JP2015162072A - 薬剤登録装置およびプログラム - Google Patents

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Akira Yamazaki
昭 山崎
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Shunei Murata
俊英 村田
誠 野沢
Makoto Nozawa
誠 野沢
芳昭 熊井
Yoshiaki Kumai
芳昭 熊井
俊一朗 釜本
Shunichiro Kamamoto
俊一朗 釜本
立 守田
Tatsu Morita
立 守田
佐藤 真紀
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真紀 佐藤
裕美子 大熊
Yumiko Okuma
裕美子 大熊
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泰浩 中島
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Abstract

【課題】未登録薬剤があった場合に、その薬剤にかかる請求処理、および、その薬剤情報のデータベースへの登録処理を簡便にする。【解決手段】実施形態の薬剤登録装置は、読取手段と、読込手段と、エラー出力手段と、入力受付手段と、出力手段とを備える。読取手段は、使用薬剤の薬剤コードを読み取る。読込手段は、薬剤コードに対応付けて薬剤に関する薬剤情報を格納する薬剤情報記憶手段から、前記読取手段が読み取った前記薬剤コードに対応する薬剤情報を読み込む。エラー出力手段は、前記読取手段が読み取った前記薬剤コードに対応する薬剤情報が前記薬剤情報記憶手段に格納されていない未登録薬剤である場合にエラー出力する。入力受付手段は、前記未登録薬剤に関する情報の入力を受付ける。出力手段は、前記入力受付手段が受付けた前記未登録薬剤に関する情報を出力する。【選択図】図13

Description

本発明の実施形態は、薬剤登録装置およびプログラムに関する。
近年、手術室や緊急治療等の医療現場において使用薬剤とその使用量を記録するために、薬剤登録装置が用いられている。薬剤登録装置は、薬剤に付されたコードシンボルから薬剤コードを読み取り、当該コードに対応する薬剤名や規格、容量等の薬剤情報を病院内に備えられた薬剤データベースから読み込む。そして、これを使用薬剤記録として登録し、伝票出力する。使用薬剤記録を記した伝票は、手術後に医事会計部門に回され、医事会計部門は当該記録に基づいて医薬品の代金を患者および健康保険組合に請求する。また、同伝票は、医薬品の補充等の処理にも用いられている。
ところで、読み取られた薬剤コードが薬剤データベースに未登録であると、薬剤登録装置は、当該薬剤コードに対応する薬剤情報を読み込むことができない。従って従来、薬剤登録装置は、医事会計部門への使用品伝票に未登録薬剤の薬剤情報を盛り込むことができなかった。従って、薬剤登録処理の担当者は、未登録薬剤の使用薬剤記録を別途作成し、これを使用品伝票に添付して医事会計部門に提出しなければならなかった。また、未登録薬剤があったことが判明した場合、従来は看護師がシステム管理部門に情報を伝達することで、薬剤データベースの更新を行っていた。従って、情報伝達が遅れたり、漏れが生じたりすると、未登録状態が続いて業務が滞ってしまう。
このように、未登録薬剤があった場合に、その薬剤にかかる請求処理、および、その薬剤情報のデータベースへの登録処理を簡便にすることが望まれていた。
本発明が解決しようとする課題は、未登録薬剤があった場合に、その薬剤にかかる請求処理、および、その薬剤情報のデータベースへの登録処理を簡便にできる薬剤登録装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の薬剤登録装置は、読取手段と、読込手段と、エラー出力手段と、入力受付手段と、出力手段とを備える。読取手段は、使用薬剤の薬剤コードを読み取る。読込手段は、薬剤コードに対応付けて薬剤に関する薬剤情報を格納する薬剤情報記憶手段から、前記読取手段が読み取った前記薬剤コードに対応する薬剤情報を読み込む。エラー出力手段は、前記読取手段が読み取った前記薬剤コードに対応する薬剤情報が前記薬剤情報記憶手段に格納されていない未登録薬剤である場合にエラー出力する。入力受付手段は、前記未登録薬剤に関する情報の入力を受付ける。出力手段は、前記入力受付手段が受付けた前記未登録薬剤に関する情報を出力する。
図1は、本実施形態にかかる薬剤管理システムの構成例を示す図である。 図2は、薬剤登録装置の外観を示す正面図である。 図3は、薬剤登録装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、薬剤登録装置の機能構成を示すブロック図である。 図5は、薬剤登録装置が実行する薬剤登録処理の手順を示すフローチャートである。 図6は、ログイン画面の一例を示す図である。 図7は、患者登録画面の一例を示す図である。 図8は、初期状態の薬剤登録画面の一例を示す図である。 図9は、薬剤登録後の薬剤登録画面の一例を示す図である。 図10は、エラー画面の一例を示す図である。 図11は、未登録薬剤に関する入力画面の一例を示す図である。 図12は、未登録薬剤の薬剤情報を表示した薬剤登録画面の一例を示す図である。 図13は、未登録薬剤を付記した伝票の一例を示す図である。 図14は、未登録薬剤レポートの印字例を示す図である。
図1は、本実施形態にかかる薬剤管理システム10の構成例を示す図である。図1に示すように、薬剤管理システム10は、電子カルテサーバ11と、医師用の情報処理装置12と、看護師用の情報処理装置13と、薬剤監査装置14と、医師用の携帯端末18と、薬剤部サーバ19と、薬剤登録装置20と、を備えている。
電子カルテサーバ11、情報処理装置12、情報処理装置13、薬剤監査装置14、薬剤部サーバ19及び薬剤登録装置20は、通信ネットワーク17に接続されている。また、医師用の携帯端末18は、無線基地局15及び公衆通信ネットワーク16を介して通信ネットワーク17に接続される。
尚、図1では、薬剤管理システム10が1台の薬剤登録装置20を備える例を図示したが、薬剤管理システム10は複数台の薬剤登録装置20を備えてもよい。例えば、手術室の複数箇所に薬剤登録装置20を備えて、一手術において複数台で平行して使用薬剤の登録処理を行ってもよい。また、複数台用いられる際には、親端末として用いられる薬剤登録装置20が子端末として用いられる薬剤登録装置20の登録データを合算してもよい。
電子カルテサーバ11は、電子カルテを記憶し管理する。医師用の情報処理装置12および携帯端末18は、電子カルテの参照やデータ入力等の処理を行う。看護師用の情報処理装置13は、電子カルテの参照やデータ入力等の処理を行う。薬剤監査装置14は、電子カルテに含まれる指示書情報(例えば、処方箋情報)に基づき、薬剤の取揃え作業の支援処理および監査処理を行う。
薬剤部サーバ19は、薬剤部に配置され薬剤の払出等の処理を管理する。また、薬剤部サーバ19は、薬剤DB(データベース)191を有している。薬剤DB191には、一般財団法人医療情報システム開発センターが管理している医薬品データベース(JAMES)が定めるところによる医薬品情報が格納されている。より具体的には、薬剤DB191には、薬剤コードに対応付けて、薬剤の名称、規格(容量等)、製造元、販売元など、その薬剤に関する薬剤情報が登録されている。尚、薬剤登録装置20が、オブジェクト認識技術やOCRを用いて薬剤を識別する場合には、それら識別処理に必要なデータを予め薬剤DB191に格納しておけばよい。
薬剤登録装置20は、手術室や救急救命室等に配置され、手術中あるいは救急治療の場において使用された薬剤(医薬品)の登録処理を行う。尚、薬剤登録装置20は、使用薬剤のみならず、手術中に使用された医療具などを登録してもよい。
図2は、薬剤登録装置20の外観を示す正面図である。薬剤登録装置20は、内部に制御装置を備えた本体24に、スキャナ22と、プリンタ23とが接続されている。また、本体24の前面には、タッチパネルディスプレイ21が設けられている。なお、スキャナ22は、図2に示すようなテーブル上に載置する形状に限られるものではない。その他の形態として、床上に立設させるスタンド形状のスキャナ、もしくは、ハンドスキャナを本体24に接続して用いてもよい。
スキャナ22は、カラーCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやカラーCMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)イメージセンサ等のイメージセンサ(図示せず)とLEDなどの光源(図示せず)とを有している。スキャナ22は、看護師ID(Identification)のコードシンボル、患者IDのコードシンボル、薬剤のコードシンボル、薬剤の画像などの撮像を行う。スキャナ22が所定のフレームレートで順次撮像したフレーム画像(撮像画像)は、後述するRAM(Random Access Memory)33(図3参照)に保存される。
また、図2に示すように、スキャナ22の読取窓の上方の筐体前面には、USBポート41が設けられている。USBポート41には、外部記憶媒体としてのUSB(Universal Serial Bus)メモリ50(図3参照)が接続される。
尚、薬剤登録装置20には、薬剤の重量を測定する秤が接続されてもよい。また、薬剤登録装置20は、薬剤に付されたRFID(Radio Frequency IDentification)との間でデータの読取り/書込みを行うRFIDリーダライタを備えてもよい。
図3は、薬剤登録装置20のハードウェア構成を示すブロック図である。図3に示すように、薬剤登録装置20は、MPU(Micro Processing Unit)31と、ROM(Read Only Memory)32と、RAM33と、外部記憶装置34と、入出力I/O(Input/Output)39とが、バス40により相互接続されて構成されている。また、入出力I/O39には、タッチパネルディスプレイ21、スキャナ22、プリンタ23、通信I/F38、USBポート41が接続されている。なお、タッチパネルディスプレイ21は、ディスプレイ35とタッチパネル36とを有している。
MPU31は、ROM32あるいは外部記憶装置34に格納されたプログラムをRAM33に展開して実行することにより、入出力I/O39に接続された上記各部を制御し、薬剤登録装置20における各種処理を実行する。
外部記憶装置34としては、HDD(Hard Disk Drive)或いはSSD(Solid State Drive)など、大容量タイプの記憶装置を用いればよい。また、外部記憶装置34は、使用薬剤テーブル25と、未登録薬剤テーブル26とを格納している。
使用薬剤テーブル25は、手術中の使用薬剤を使用タイミングごとに記録するためのテーブルである。使用薬剤テーブル25には、手術日時、場所、患者に関する情報に対応付けて、その手術で使用された薬剤に関する薬剤情報および使用量が、使用薬剤記録として格納される。
未登録薬剤テーブル26は、薬剤DB191に登録されていない薬剤があった場合に、その未登録薬剤に関する薬剤情報を一時的に記録しておくためのテーブルである。即ち、未登録薬剤テーブル26に記録された未登録薬剤に関する薬剤情報は、未登録薬剤があった場合に薬剤登録装置20の操作者が薬剤のパッケージ等に表記された情報に基づいて緊急的に入力した情報である。また、未登録薬剤テーブル26に格納された情報は、伝票(図13参照)や未登録薬剤レポート(図14参照)に印字され、未登録薬剤を薬剤DB191に登録する際に参照される。
未登録薬剤テーブル26に登録される薬剤情報は、手術中に緊急的に入力される情報であるから、その薬剤を識別できる程度の情報であればよい。つまり、未登録薬剤テーブル26のデータは薬剤DB191にそのまま登録されるデータではないので、上述の医薬品データベース(JAMES)が定めた様式に則っていなくともよい。
次に、薬剤登録装置20で実行されるプログラムについて説明する。図4は、薬剤登録装置20の機能構成を示すブロック図である。本実施形態の薬剤登録装置20で実行されるプログラムは、図4に示すように、読取部51、登録部52、表示制御部53、印字制御部54を含むモジュール構成となっている。MPU31は、ROM32あるいは外部記憶装置34から本実施形態のプログラムを読み出して実行する。これにより、上記各部がRAM33上にロードされ、生成されるようになっている。
読取部51は、スキャナ22の撮像画像から各種情報を読み取る。例えば、読取部51は、撮像画像に含まれるコードシンボルから、看護師コード、患者コード、薬剤コード等のコード情報をデコードして読み取る。読み取られる情報は特に限定されない。他にも、看護師氏名、所属部等の看護師情報、患者氏名、性別、年齢等の患者情報、薬剤名や規格、容量等の薬剤情報などが読み取られてもよい。また、情報読取の手法は特に限定されず、文字認識やオブジェクト認識により上述の各種情報を読み取ってもよい。
登録部52は、読取部51が読み取った各種情報を使用薬剤記録として使用薬剤テーブル25に登録する。より詳細には、登録部52(読込手段)は、読取部51が読み取った薬剤コードに対応する薬剤情報を薬剤部サーバ19の薬剤DB191から読み込み、使用薬剤テーブル25に格納する。
尚、登録部52は、上述のように受信した薬剤情報に含まれる規格(容量)をその薬剤の使用量として登録してもよい。或いは、登録部52は、各種インタフェース等を用いて薬剤の使用量の入力を受付けてもよい。例えば、登録部52は、タッチパネル36に表示されたテンキー、或いは、薬剤登録装置20に接続されたテンキーパッド(不図示)から数量の入力を受付けて、薬剤の使用量を登録してもよい。
登録部52は、読取部51が読み取った薬剤コードが薬剤DB191に登録されていない未登録薬剤であった場合に、表示制御部53にエラー出力を指示する。また、登録部52は、未登録薬剤に関する各種情報の入力を受付けて、当該情報を未登録薬剤テーブル26に登録する。
表示制御部53は、ディスプレイ35における表示処理を制御する。例えば、表示制御部53は、ログイン画面81(図6参照)、患者登録画面82(図7参照)、薬剤登録画面83(図8、図9、図12参照)、エラー画面71(図10参照)、入力画面84(図11参照)等の表示画面をディスプレイ35に表示する。また、表示制御部53(入力受付手段)は、上記画面から各種入力を受付ける。
印字制御部54は、プリンタ23による印字処理を制御する。例えば、印字制御部54は、一手術で使用された使用薬剤を記すための伝票(使用品伝票、図13参照)を印字出力する。印字制御部54は、当該伝票に未登録薬剤に関する情報を付して印字出力する。尚、印字制御部54は、未登録薬剤をまとめて記した未登録薬剤レポート(図14参照)を印字出力してもよい。
尚、伝票の用途は特に限定されない。未登録薬剤について薬剤DB191に情報登録する際に用いられる他、使用薬剤にかかる費用請求に用いられてもよいし、使用分の補充処理に用いられてもよい。また、電子カルテに保存するための使用薬剤記録として用いられてもよい。
薬剤部サーバ19の管理者は、伝票あるいは未登録薬剤レポートに印字された未登録薬剤の薬剤情報を参照して、上述の医薬品情報データベース(JAMES)に記載されている医薬品情報を薬剤DB191に登録する。
次に、薬剤登録装置20が実行する薬剤登録処理の手順について説明する。図5は、薬剤登録装置20が実行する薬剤登録処理の手順を示すフローチャートである。
電源投入後、表示制御部53は、図6に示すようなログイン画面81をディスプレイ35に表示する(ステップS1)。
図6は、ログイン画面81の一例を示す図である。ログイン画面81には、図6に示すように、「IDカードを読み取らせてください。」というガイドコメントが表示されている。また、ログイン画面81には、IDカードに付されている看護師IDのコードシンボルをスキャナ22に読み込ませることを促すガイド画像が表示されている。操作者(看護師)は、ログイン処理を行うために、自己のIDカードに付された看護師IDのコードシンボルをスキャナ22の前にかざして、看護師IDを読み込ませる。
読取部51は、スキャナ22の撮像画像から看護師IDを読み取る。登録部52は読み取った看護師IDが薬剤登録装置20の登録操作者のIDであるか判定し、ユーザ認証を行う(ステップS2)。ユーザ認証がなされない場合(ステップS2:No)には認証不可のエラーメッセージを表示し、ステップS1に戻る。
尚、ここでは、薬剤登録装置20の操作者として看護師が看護師IDを用いてユーザ認証を行う例について説明したが、操作者は看護師に限定されない。予め薬剤登録装置20にIDが登録されていれば、その他の者が各人のIDを用いてユーザ認証を行うことができる。
ユーザ認証がなされた場合(ステップS2:Yes)には、ディスプレイ35に患者登録画面82(図7参照)を表示する(ステップS3)。
図7は、患者登録画面82の一例を示す図である。患者登録画面82には、図7に示すように、「患者IDを読み取らせてください。」というガイドコメントが表示される。また、患者のリストバンドに付されている患者IDのコードシンボルをスキャナ22に読み込ませることを促すガイド画像が表示される。看護師は、患者のリストバンドに付されている患者IDのコードシンボルをスキャナ22の前にかざし、スキャナ22に患者IDを読み込ませる。
読取部51は、スキャナ22の撮像画像から患者IDを読み取る。続いて、登録部52は、電子カルテサーバ11を参照し、読み取った患者IDの電子カルテから、患者氏名、年齢、性別等の患者情報を読み込む。そして、登録部52は、読み込んだ患者情報を患者IDとともに外部記憶装置34の使用薬剤テーブル25に登録する。
読み取った患者IDに対する電子カルテデータの読込が正常に行われない場合(ステップS4:No)にはステップS3に戻る。電子カルテデータの読込が正常に完了すると(ステップS4:Yes)、表示制御部53は、ディスプレイ35に薬剤登録画面83(図8参照)を表示する(ステップS5)。
図8は、初期状態の薬剤登録画面83の一例を示す図である。薬剤登録画面83には、上述のように認証された患者IDとともに、電子カルテサーバ11から読み込まれた患者の年齢、性別等の患者情報が表示される。尚、薬剤登録画面83に表示される患者情報は特に限定されず、その他の患者情報が表示されてもよい。
図8に示すように初期状態の薬剤登録画面83には、「薬剤登録開始」というコメントが透かし文字で背景に表示されている。加えて、初期状態の薬剤登録画面83には、薬剤のコードシンボルまたは薬剤のパッケージをスキャナ22にかざすよう操作者に促すガイド画像が表示されている。看護師は、医師の指示に従って薬剤を医師に手渡す。その後、看護師は医師から使用後の容器を受け取ると、薬剤の容器をスキャナ22にかざして使用薬剤の登録を行う。
読取部51がスキャナ22の撮像画像から薬剤コードを読み取ると(ステップS6:Yes)、登録部52は、当該薬剤コードに対応する薬剤情報が薬剤部サーバ19の薬剤DB191に登録データとして存在するか否かを判定する(ステップS7)。登録データとして存在する場合(ステップS7:Yes)、登録部52は、薬剤コードに対応する薬剤情報を薬剤DB191から読み込んで使用薬剤テーブル25に登録する(ステップS8)。次いで、表示制御部53は、ステップS7で登録した薬剤情報を表示することにより、薬剤登録画面83を図9に示すように更新する(ステップS12)。その後、ステップS13に移行する。なお、ステップS6において薬剤コードが読み取られない間(ステップS6:No)はステップS5に戻り、薬剤コードの読み取りを待つ。
図9は、薬剤登録後の薬剤登録画面83の一例を示す図である。薬剤登録後の薬剤登録画面83には、登録された薬剤情報(例えば、薬剤名)および数量が登録順にリスト表示される。
一方、登録データとして存在しない場合(ステップS7:No)、ステップS9に移行する。表示制御部53は、薬剤登録画面83上にエラー画面71(図10参照)をポップアップ表示することにより、エラー出力を行う(ステップS9)。尚、ステップS9においては、薬剤登録装置20は、ビープ音や、エラー内容の音声出力などによりエラー出力してもよい。
図10は、エラー画面71の一例を示す図である。エラー画面71には、ステップS6で読み取られたコードに対応する薬剤情報が薬剤DB191に登録されていない旨のメッセージなどが表示される。また、薬剤に表記されている薬剤名の入力を促すメッセージが表示される。また、エラー画面71には、キャンセルボタン91、再スキャンボタン92、入力ボタン93が設けられている。
キャンセルボタン91は、この薬剤に関する登録をキャンセルするためのボタンである。キャンセルボタン91が選択されると、表示制御部53はエラー画面71の表示を終了し、薬剤登録画面83に表示を戻す。再スキャンボタン92は、再度薬剤コードを読み取らせるためのボタンである。再スキャンボタン92が選択されると、読取部51はスキャナ22に撮像動作を指示し、薬剤コードの読取処理を再度実行する。入力ボタン93は、薬剤名(薬剤情報)の入力を開始するためのボタンである。入力ボタン93が選択されると、表示制御部53は、ディスプレイ35に未登録薬剤に関する入力画面84を表示する(ステップS10)。
図11は、未登録薬剤に関する入力画面84の一例を示す図である。図11に示すように、入力画面84には、ステップS6で読み取られた薬剤コードが表示される。尚、当該薬剤コードは修正可能に表示される。また、入力画面84には、薬剤名、当該薬剤の使用本数を入力するための入力欄が設けられている。オペレータは、タッチパネルディスプレイ21に表示されたテンキーや、薬剤登録装置20に接続したテンキーパッド(不図示)等の入力装置を介して、薬剤コードの修正や、薬剤名、使用本数の入力を行う。
尚、オペレータは、薬剤名の欄に、その薬剤を識別可能なように薬剤名、呼称、規格、容量、販売元、製造元等の情報を入力すればよい。ここで入力される情報は上述のように、あくまでも医薬品データベース(JAMES)の医薬品情報(薬剤情報)を薬剤DB191に登録する際に参考情報として用いられるからである。
図11に示すように、入力画面84には、キャンセルボタン94及び確定ボタン95が設けられている。キャンセルボタン94が選択されると、入力途中のデータは破棄され、表示制御部53は入力画面84の表示を終了して薬剤登録画面83に表示を戻す。確定ボタン95が選択されると、入力画面84で入力されたデータが確定される。登録部52は、入力画面84から受付けたデータを、未登録薬剤テーブル26に格納する(ステップS11)。また、表示制御部53は、薬剤登録画面83の表示を更新する(ステップS12)。
図12は、未登録薬剤の薬剤情報を表示した薬剤登録画面83の一例を示す図である。図12に示すように、表示制御部53は、入力画面84で入力された薬剤情報および数量を、薬剤登録画面83に追加表示する。また、表示制御部53は、入力画面84で入力された薬剤情報には、その薬剤が薬剤DB191に登録されていないことを示す未登録マーク72を付して表示する。このように未登録マーク72を付すことで、薬剤DB191に登録されていない薬剤であることを識別可能にできる。また、未登録マーク72が付されている薬剤情報が、医薬品データベース(JAMES)に基づく薬剤情報ではないことも示すことができる。
そして、薬剤登録画面83(図12参照)に設けられた印刷ボタン96が選択されると(ステップS13:Yes)、印字制御部54は伝票の印刷処理(S14〜S17)を行う。印刷ボタン96が選択されない場合(ステップS13:No)はステップS5に戻ってコード読取処理を続ける。
ここで、伝票の印字構成について図13を参照して説明する。印字制御部54は、薬剤DB191にはない未登録薬剤が使用品として登録された場合には、その未登録薬剤に関する情報を付記して伝票を印刷する。
図13は、未登録薬剤を付記した伝票の一例を示す図である。伝票の印字構成は特に限定されないが、図13では、タイトル61、ヘッダ62、使用薬剤欄63、承認欄66を設けた場合の印字例を示す。ヘッダ62には、手術に関する情報、患者情報等とともに、そのページに印字された使用薬剤を登録した操作者(作業者)を示す情報が印字される。操作者を示す情報としては、看護師ID、看護師氏名等の他、所属部局、連絡先等を印字してもよい。合計65には、この手術に関して薬剤登録装置20で登録された全使用薬剤分の薬剤種類と総使用量とが印字される。承認欄66は、伝票を確認した各担当者が承認印あるいは承認サインを署名するための欄である。
使用薬剤欄63には、この手術で登録された薬剤情報(例えば、薬剤名、規格など)および使用量(使用本数)等が印字される。
そして、薬剤DB191に登録されていない未登録薬剤が使用された場合、使用薬剤欄63の下方には、未登録薬剤分の使用薬剤欄64が設けられる。未登録薬剤分の使用薬剤欄64には、入力画面84から入力された薬剤情報および使用量が印字される。加えて、未登録薬剤分の使用薬剤欄64には、読取部51が未登録薬剤から読み取った薬剤コードと、当該薬剤コードをエンコードしたコードシンボルが印刷される。
上記印字処理の手順としては、まず、印字制御部54が使用薬剤に未登録薬剤が含まれるか否かを判定する(ステップS14)。未登録薬剤が含まれる場合(ステップS14:Yes)には、印字制御部54は、ステップS6で読取部51が読み取った未登録薬剤の薬剤コードから、コードシンボルを生成する(ステップS15)。そして、印字制御部54は、入力画面84から受付けた薬剤情報および使用量に当該コードシンボルを付して、未登録薬剤の使用薬剤欄64を印字する(ステップS16)。
一方、未登録薬剤が含まれない場合(ステップS14:No)には、薬剤登録画面83において登録された薬剤情報および使用量を含む伝票を印字出力する(ステップS17)。この場合に印字される伝票としては、例えば図13において、使用薬剤欄64が含まれず、タイトル61、ヘッダ62、使用薬剤欄63、合計65、承認欄66が印字された伝票である。
<未登録薬剤レポートの出力>
尚、上述では未登録薬剤に関する情報を伝票(図13参照)に付記して印字出力したが、印字出力の形態はこれに限定されない。例えば、印字制御部54は、未登録薬剤テーブル26に格納されている薬剤情報を、未登録薬剤に関するレポートとしてまとめて印字出力してもよい。
図14は、未登録薬剤レポートの印字例を示す図である。未登録薬剤レポートの印字構成は特に限定されない。一例として図14に示すように、ヘッダには、当該レポートを印字出力した出力日時、出力の対象となるデータの入力日時(対象日時)、薬剤登録装置20の設置場所(発行場所)、薬剤登録装置20を識別するための装置名、データ出力を行った作業者(オペレータ)等の情報を印字出力すればよい。また、未登録薬剤については、図13に示した伝票と同様、薬剤名(薬剤情報)、薬剤コード、薬剤コードに対応するコードシンボル、入力画面84にてデータ入力された日時(入力日時)、患者の情報(例えば、患者ID)、データ入力を行った作業者の情報(例えば、看護師氏名)などの情報を印字出力すればよい。
図14に例示したように、未登録薬剤を識別するための情報とともに、当該データが入力された日時や入力を行った作業者の情報、患者ID等の情報をあわせて印字することで、未登録薬剤が用いられた状況を分かり易く示すことができる。
<未登録薬剤に関するデータ出力>
また、薬剤登録装置20は、未登録薬剤テーブル26に格納されているデータを、薬剤部サーバ19等、他の情報処理装置に出力してもよい。出力のタイミングは特に限定されず、所定日数ごとにデータ出力してもよいし、出力先のサーバからの依頼に応じてデータ出力してもよい。また、薬剤部サーバ19の制御部は、受信した未登録薬剤の薬剤コードと、医薬品データベース(JAMES)とに基づいて、自動的に薬剤DB191のデータ更新を行ってもよい。
なお、本実施形態の薬剤登録装置20で実行される制御プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態の薬剤登録装置20で実行される制御プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の薬剤登録装置20で実行される制御プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。また、本実施形態の薬剤登録装置20で実行される制御プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以上のように、本実施形態の薬剤登録装置20は、薬剤DB191に未登録の薬剤であれば、その薬剤情報を入力画面84から受付け、未登録薬剤の薬剤情報として印字出力もしくはデータ出力する。従って、本実施形態によれば、未登録薬剤であっても伝票に記載することができ、請求処理を行い易くできる。また、伝票に印字された未登録薬剤に関する情報あるいは出力データを用いることで、薬剤DB191への未登録薬剤の登録処理を簡便にすることができる。
10…薬剤管理システム、19…薬剤部サーバ、20…薬剤登録装置、25…使用薬剤テーブル、26…未登録薬剤テーブル、35…ディスプレイ、51…読取部、52…登録部、53…表示制御部、54…印字制御部、71…エラー画面、72…未登録マーク、81…ログイン画面、82…患者登録画面、83…薬剤登録画面、84…入力画面。
特開2002−163357号公報

Claims (6)

  1. 使用薬剤の薬剤コードを読み取る読取手段と、
    薬剤コードに対応付けて薬剤に関する薬剤情報を格納する薬剤情報記憶手段から、前記読取手段が読み取った前記薬剤コードに対応する薬剤情報を読み込む読込手段と、
    前記読取手段が読み取った前記薬剤コードに対応する薬剤情報が前記薬剤情報記憶手段に格納されていない未登録薬剤である場合にエラー出力するエラー出力手段と、
    前記未登録薬剤に関する情報の入力を受付ける入力受付手段と、
    前記入力受付手段が受付けた前記未登録薬剤に関する情報を出力する出力手段と、
    を備えた薬剤登録装置。
  2. 前記出力手段は、前記未登録薬剤に関する情報を印字出力する、請求項1に記載の薬剤登録装置。
  3. 前記読取手段が読み取った未登録薬剤の薬剤コードに対応するコードシンボルを生成するコードシンボル生成手段を更に備え、
    前記出力手段は、前記入力受付手段が受付けた前記未登録薬剤に関する情報と、前記コードシンボル生成手段が生成した前記コードシンボルとを対応付けて印字出力する、
    請求項2に記載の薬剤登録装置。
  4. 前記出力手段は、手術で使用された薬剤を記すための伝票に、前記読込手段が読み込んだ薬剤情報とともに、前記入力受付手段が受付けた前記未登録薬剤に関する情報を印字出力する、請求項2または3に記載の薬剤登録装置。
  5. 前記出力手段は、前記入力受付手段が受付けた前記未登録薬剤に関する情報を、前記薬剤情報記憶手段を制御するサーバに出力する、請求項1ないし4のいずれか1つに記載の薬剤登録装置。
  6. 薬剤登録装置を制御するコンピュータを、
    使用薬剤の薬剤コードを読み取る読取手段と、
    薬剤コードに対応付けて薬剤に関する薬剤情報を格納する薬剤情報記憶手段から、前記読取手段が読み取った前記薬剤コードに対応する薬剤情報を読み込む読込手段と、
    前記読取手段が読み取った前記薬剤コードに対応する薬剤情報が前記薬剤情報記憶手段に格納されていない未登録薬剤である場合にエラー出力するエラー出力手段と、
    前記未登録薬剤に関する情報の入力を受付ける入力受付手段と、
    前記入力受付手段が受付けた前記未登録薬剤に関する情報を出力する出力手段と、
    として機能させるプログラム。
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