JP2015160148A - 洗浄装置 - Google Patents

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和之 古田
英晃 斉藤
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英晃 斉藤
真悟 岡田
Shingo Okada
真悟 岡田
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Abstract

【課題】
被洗浄物を確実に洗浄することができ、しかも作業効率に優れた洗浄装置を提供する
【解決手段】
被洗浄物Wを洗浄液Lで洗浄する洗浄装置であって、洗浄液Lを貯留する貯留部21を有し、被洗浄物Wを貯留部21に搬入出させるための搬入口23および搬出口25が設けられた洗浄槽11と、洗浄槽11の貯留部21に洗浄液Lを供給する洗浄液供給部41と、搬入口23と搬出口25との間に通され、洗浄槽の貯留部21に被洗浄物Wを搬入出する搬送部61と、洗浄槽11の外側に設けられ、洗浄液Lを噴射する少なくとも1以上の噴射部45と、を備え、被洗浄物Wを洗浄槽11の貯留部内21で洗浄液Lに浸漬し、噴射部45が搬入口23および搬出口25の少なくとも一方に洗浄液Lを噴射する
【選択図】 図1

Description

本発明は、被洗浄物を洗浄する洗浄装置に関する。
被洗浄物を洗浄する装置として、バッチ式の洗浄装置がある。バッチ式の洗浄装置は、洗浄槽内に貯留された洗浄液に被洗浄物を浸漬して洗浄を行う。しかしながら、バッチ式の洗浄装置は、洗浄のたびに被洗浄材を洗浄槽内に吊り上げたり、吊り下げたりする等、被洗浄物を洗浄槽内に搬入出する作業や、洗浄槽内から被洗浄物を搬出した後に、被洗浄物に付着した洗浄液の液切り作業を浸漬作業とは別途行う必要があるため、労力や作業時間に関して作業効率が悪いという問題がある。
また、他の洗浄装置として、スプレー式の洗浄装置がある(例えば特許文献1参照)。スプレー式の洗浄装置は、搬送される被洗浄物の表面に洗浄液を噴射して洗浄を行う。しかしながら、スプレー式の洗浄装置は、被洗浄物への洗浄液の掛かり方に斑が生じやすく、被洗浄物を十分に洗浄できない場合がある。また、この装置には、ミストやヒュームが発生し易いという問題もある。
特開2009−001876号公報
そこで、本発明は、被洗浄物を確実に洗浄することができ、しかも作業効率に優れた洗浄装置を提供することを目的とする。
本発明は、被洗浄物を洗浄液で洗浄する洗浄装置であって、洗浄液を貯留する貯留部を有し、被洗浄物を貯留部に搬入出させるための搬入口および搬出口が設けられた洗浄槽と、洗浄槽の貯留部に洗浄液を供給する洗浄液供給部と、搬入口と搬出口との間に通され、洗浄槽の貯留部に被洗浄物を搬入出する搬送部と、洗浄槽の外側に設けられ、洗浄液を噴射する少なくとも1以上の噴射部と、を備え、被洗浄物を洗浄槽の貯留部内で洗浄液に浸漬し、噴射部が搬入口および搬出口の少なくとも一方に洗浄液を噴射する。
本発明の洗浄装置は、搬入口および搬出口の少なくとも一方に、洗浄槽からの洗浄液の流出を低減させる流出低減部を備えてもよい。
本発明の洗浄装置は、被洗浄物を洗浄槽の貯留部で洗浄液に浸漬することにより、被洗浄物に洗浄液がムラなく均一に接触するので、被洗浄物を確実に洗浄することができる。また、スプレー式の洗浄装置に比べ、ミストやヒュームの発生が少ない。
また、本発明の洗浄装置は、被洗浄物を搬送部で搬送しながら洗浄できるので、洗浄工程と被洗浄物の搬入出工程とが分かれているバッチ式洗浄に比べて洗浄効率が非常によい。
さらに、本発明の洗浄装置は、噴射部および流出低減部を備えることにより、搬入口または搬出口から洗浄槽の外側に流出する洗浄液の流量を低減させることができるので、洗浄槽の貯留部に貯留された洗浄液の減少を抑えることができる。
本発明の実施形態の洗浄装置を示す概略図である。 図1の一点鎖線で囲まれた範囲の拡大図である。 図1のA−A線断面を示す概略図である。 図1のB−B線断面を示す概略図である。 図1のC−C線断面を示す概略図である。 他の実施形態の洗浄装置を示す概略図である。
以下に、本発明の実施形態について説明する。図1〜図5に本発明の実施形態の洗浄装置を示す。本発明の実施形態の洗浄装置は、洗浄液Lが貯留される洗浄槽11と、被洗浄物Wを搬送する搬送部61と、噴射部45と、流出低減部71とを備えている。
洗浄槽11は、上部が開口した略直方体形状の容器であって、底壁12と、底壁12の周縁に立てられた4つの側壁13,14,15,16とにより形成されている。これら底壁12および側壁13,14,15,16で囲まれた空間が、洗浄液Lを貯留する貯留部21になる。洗浄槽11の側壁13,14,15,16のうち、前後の側壁13,15には、その内外を方形状に貫通する搬入口23および搬出口25が対向して設けられている。なお、搬入口23と搬出口25は、必ずしも対向している必要はなく、上下方向または左右方向にずれていてもよい。
洗浄槽11の貯留部21に貯留された洗浄液Lは、通常、搬入口23および搬出口25から洗浄槽11の外側に流出する。そこで搬入口23および搬出口25から洗浄槽11の外側に流出する洗浄液Lを回収するために、回収槽31が洗浄槽11の下方に設けられている。なお、回収槽31は、洗浄槽11を収容するように設けてもよい。回収槽31も、上部が開口した略直方体形状の容器であって、底壁32と、底壁32の周縁に立てられた4つの側壁33,34,35,36とにより形成されている。そして、底壁32および側壁33,34,35,36で囲まれた空間である回収部37に、搬入口23および搬出口25から洗浄槽11の外側に流出した洗浄液Lが貯留される。
洗浄槽11には、その貯留部21に洗浄液Lを供給する洗浄液供給部41が設けられている。洗浄液供給部41は、洗浄槽11の貯留部21の上部に設けられる放出口43と、放出口43と回収槽31の回収部37とを接続する管路51と、管路51に設けられるポンプ53、バルブ55、流量計56および逆止弁57とを有している。洗浄液供給部41は、回収槽31の回収部37に貯留された洗浄液Lを、管路51を通じてポンプ53で圧送して放出口43から放出し、洗浄槽11の貯留部21に洗浄液Lを供給する。洗浄液Lの供給量は、流量計56で流量を確認しながらバルブ55により調整される。また、逆止弁57により、洗浄液Lの回収槽31への逆流が防止される。洗浄液供給部41を設けることにより、洗浄槽11から流出して回収槽31に回収された洗浄液Lを循環利用して洗浄槽11の貯留部21に供給することができる。
搬送部61は、フレーム63に複数のローラー65が間隔を保って回転可能に支持されたローラーコンベアで構成されている。搬送部61は、搬入口23と搬出口25の間に通されている。このような搬送部61により被洗浄物Wが洗浄槽11の貯留部21に搬入出される。なお、搬送部61は、ベルトコンベアなどの他の搬送機構であってもよい。
搬入口23と搬出口25の外側には、搬入口23および搬出口25に向かって洗浄液Lを噴射する噴射部45がそれぞれ被洗浄物Wの通過位置を挟んで上下に2つづつ設けられている。
噴射部45は、対応する搬入口23または搬出口25の開口幅と同等の幅の噴射口47を有するノズル49と、ノズル49と回収槽31の回収部37とを接続する管路51と、管路51に設けられるポンプ53、バルブ55、流量計56および逆止弁57とを有している。噴射部45は、回収槽31の回収部37に貯留された洗浄液Lを、管路51を通じてポンプ53で圧送し、ノズル49から洗浄液Lを搬入口23および搬出口25に向かって噴射する。
噴射部45が搬入口23および搬出口25に向かって洗浄液Lを噴射するので、搬入口23および搬出口25から洗浄槽11の外側に流出する洗浄液Lの流出量を低減することができる。また、回収槽31の回収部37に貯留された洗浄液Lをノズル49から噴射し、噴射した洗浄液Lが回収槽31に回収されるので、洗浄液Lを循環利用することができる。
噴射部45のノズル49は、好ましくは、搬入口23または搬出口25と被洗浄物Wとにより形成される隙間に向かって洗浄液Lを噴射するようにする。例えば、図2に示すように、このような隙間のうち、被洗浄物Wの上方側の隙間には、上側のノズル49から洗浄液Lを噴射し、被洗浄物Wの下方側の隙間には、下側のノズル49から洗浄液Lを噴射する。このようにすると、噴射口47から噴射される洗浄液Lおよび放出口43から放出される洗浄液Lの供給量を低減することができるので、噴射部45の構成や回収槽31をコンパクトにすることができる。
なお、噴射部45は、搬入口23および搬出口25の一方に設けるものであってもよい。また、噴射部45は、開口に2つ設ける必要はなく、少なくとも1つ以上設ければよい。
搬入口23および搬出口25には、搬入口23および搬出口25から洗浄槽11の外側に流出する洗浄液Lの流出量をさらに低減するために流出低減部71が設けられている。流出低減部71は、各開口の上端から下方に伸びる毛材群で形成された上ブラシ73と、各開口の下端から上方に伸びる毛材群から形成された下ブラシ75とにより構成されている。上ブラシ73および下ブラシ75の毛材は、柔軟性を有する素材で形成されており、例えばナイロンやポリプロピレン等の合成樹脂等で形成される。
上ブラシ73と下ブラシ75は、両ブラシの先端を同程度の高さにしたり、両ブラシの毛材群を交差するようにすれば、洗浄槽11の外側に流出する洗浄液Lの流出量をより一層低減することができる。
なお、流出低減部71は、搬入口23および搬出口25の一方に設けるものであってもよい。また、流出低減部71は、洗浄槽11からの洗浄液Lの流出を低減させられるものであれば、ブラシ以外のものであってもよく、搬入口23または搬出口25の開口幅と同程度の幅のシートを開口の上端から下方に向けて設けたり、短冊状のシートを開口の上端から下方に向けて開口の幅方向に複数設けたりしてもよい。
本発明の洗浄装置は、搬送部61の搬送経路のうち、洗浄槽11の後方に、液切り部81を設けることもできる。液切り部81は、被洗浄物Wの通過位置を挟んで上下に設けられ、被洗浄物Wの表面にエアを噴射するエアノズル83と、エアポンプ(図示略)を有するエア供給部85と、エアノズル83とエア供給部85とを接続する管路87と、を含んでいる。このような液切り部81を設けることにより、洗浄槽11で浸漬された被洗浄物Wの表面に付着した洗浄液Lを被洗浄物Wから取り除くことができる。
本発明の洗浄装置に用いる洗浄液Lは、洗浄目的に応じて、例えば、酸性溶液、アルカリ性溶液、水または温水を適宜選択することができるが、これらに特に限定されるものではない。
本発明の洗浄装置の対象となる被洗浄物Wは、例えば、鉄鋼、非鉄金属、樹脂、炭素繊維またはガラスであるが、これらに限定されるものではない。また、被洗浄物Wの形状については、例えば、形鋼、丸鋼、角鋼、異形棒鋼、パイプまたは板材が挙げられるが、これらに限定されるものではない。本発明の洗浄装置は、特に、被洗浄物Wの長さに制約を受けにくい。
次に、本発明の実施形態の洗浄装置の使用方法について説明する。まず、洗浄液供給部41により洗浄槽11の貯留部21に洗浄液Lを供給しておく。この際、貯留部21に貯留される洗浄液Lの液位(水位)は、貯留部21内で被洗浄物Wが洗浄液Lに完全に浸漬される液位にする。また、噴射部45により洗浄液Lを搬入口23および搬出口25に噴射しておく。
そして、被洗浄物Wを搬送部61に載せて搬入口23から洗浄槽11の貯留部21に入れると、被洗浄物Wが貯留部21で洗浄液Lに浸漬されて洗浄される。その後、被洗浄物Wが搬出口25から搬出され、液切り部81によりその表面にエアを吹き付けられて表面に付着した洗浄液Lが除去される。
上記の実施形態によると、被洗浄物Wを洗浄槽11の貯留部21で洗浄液Lに浸漬することにより、被洗浄物Wに洗浄液Lがムラなく均一に接触するので、被洗浄物Wを確実に洗浄することができる。
また、被洗浄物Wを搬送部61で搬送しながら洗浄できるので、洗浄工程と被洗浄物Wの搬入出工程とが分かれているバッチ式洗浄に比べて洗浄効率が非常によい。
また、噴射部45および流出低減部71を備えることにより、搬入口23または搬出口25から洗浄槽11の外側に流出する洗浄液Lの流量を低減させることができるので、洗浄槽11の貯留部21に貯留された洗浄液Lの減少を抑えることができる。
本発明の洗浄装置の他の実施形態として、搬送部61に、洗浄槽11、洗浄液供給部41、回収槽31、噴射部45、流出低減部71または液切り部81の全てまたは少なくとも洗浄槽11を含めたこれらの一部を複数設けたものが挙げられる。図6は、本発明の洗浄装置の他の実施形態を示す。
このような構成によると、被洗浄物Wを搬送しながら異なる複数の洗浄工程を連続的に行うことができるので、非常に効率よく複数の洗浄作業を行うことができる。
なお、本発明の洗浄装置は、上記実施形態の構成に特に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において変更可能である。
11 洗浄槽
12 底壁
13、14、15、16 側壁
21 貯留部
23 搬入口
25 搬出口
31 回収槽
32 底壁
33、34、35、36 側壁
37 回収部
41 洗浄液供給部
43 放出口
45 噴射部
47 噴射口
49 ノズル
51 管路
53 ポンプ
55 バルブ
56 流量計
57 逆止弁
61 搬送部
63 フレーム
65 ローラー
71 流出低減部
73 上ブラシ
75 下ブラシ
81 液切り部
83 エアノズル
85 エア供給部
87 管路
L 洗浄液
W 被洗浄物


Claims (2)

  1. 被洗浄物を洗浄液で洗浄する洗浄装置であって、
    前記洗浄液を貯留する貯留部を有し、前記被洗浄物を前記貯留部に搬入出させるための搬入口および搬出口が設けられた洗浄槽と、
    前記洗浄槽の前記貯留部に前記洗浄液を供給する洗浄液供給部と、
    前記搬入口と前記搬出口との間に通され、前記洗浄槽の貯留部に前記被洗浄物を搬入出する搬送部と、
    前記洗浄槽の外側に設けられ、前記洗浄液を噴射する少なくとも1以上の噴射部と、を備え、
    前記被洗浄物を前記洗浄槽の貯留部内で前記洗浄液に浸漬し、
    前記噴射部が前記搬入口および前記搬出口の少なくとも一方に前記洗浄液を噴射することを特徴とする洗浄装置。
  2. 前記搬入口および前記搬出口の少なくとも一方に、前記洗浄槽からの前記洗浄液の流出を低減させる流出低減部を備えることを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。



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