JP2015158108A - 集合住宅における住戸の間取り構造 - Google Patents

集合住宅における住戸の間取り構造 Download PDF

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【課題】居室率の低下を抑えつつ、居住者各人のプライバシーを十分に保護することができる、特にルームシェアに好適な、集合住宅における住戸の間取り構造を提供する。【解決手段】連続配置された複数の住戸に沿ってその一方の側に配置された共用廊下2と、他方の側に配置されたバルコニー3とを備えた集合住宅における住戸1の間取り構造であって、共用廊下2とバルコニー3との間で、共用廊下2に直に接続する玄関10、玄関10に直に接続し、かつ間口方向において隣接する複数の個室20,21、該複数の個室20,21に直に接続し、かつバルコニーに面する共用室30を、夫々、共用廊下2からバルコニー3に向けて順に配置し、複数の個室20,21を、玄関10と共用室30とをつなぐ移動空間として兼用した。【選択図】図1

Description

本発明は、ルームシェアに適した、集合住宅における住戸の間取り構造に関する。
近時、家賃や光熱費などの住居費の節約等のため、他人同士が一つの住居をシェアして居住するルームシェアという居住形態が広まりつつある。ルームシェアの中で、一つの戸建住宅を複数の居住者が利用する形態はハウスシェアとも呼ばれ、比較的多いが、集合住宅の一住戸をシェアする形態は未だ少なく、それを考慮したものも少ない。
集合住宅においては、従来、建物の桁行方向に連続配置された複数の住戸と、該複数の住戸に沿ってその一方の側に配置された共用廊下と、該複数の住戸に沿ってその他方の側に配置されたバルコニーとを備えた集合住宅は周知である。例えば、戸境壁で区画された住戸群の片側に共用廊下が構築され、反対側にはバルコニーが構築された片廊下方式の集合住宅が代表的である。
このような集合住宅における間取り構造としては、特許文献1の図1及び図2に記載されているものが知られている。すなわち、共用廊下に面する玄関から廊下(住戸内)がバルコニー側に向けて帯状に延びており、この廊下の両側に、居室、トイレ、洗面所、キッチン等を接続し、共用廊下の正面すなわちバルコニーに面する側にリビング・ダイニングを配置している。
このような配置は、一般的な家族構成による使用を前提としているため、他人同士が居住するには、個室であるプライベートスペースとパブリックスペースとの区分が十分ではなく、必ずしも使いやすいものとはいえない。また、上記のような一般的な間取り構造においては、玄関からバルコニー側へ向かって帯状に延びる廊下を必須の構成としているため、該廊下部分は部屋として使用できず、居室率が低下する。
居室率の低下を抑えるため、特許文献2には、エントランスに直接に接続されたリビングダイニングと、前記リビングダイニングに接続された第1及び第2の部屋を備え、前記エントランスと、前記リビングダイニング、前記第1の部屋または前記第2の部屋を接続する廊下を備えないことを特徴とする住戸の間取り構造が記載されている。
また、特許文献3には、エントランスに接続されたリビングダイニングと、前記リビングダイニングに接続された少なくとも2つの居室を備え、前記居室の各々の面積が4m〜8.1mであることを特徴とする住戸の間取り構造が記載されている。
上記特許文献2,3に記載の間取り構造によれば、居室率の低下を抑えることはできるが、いずれもエントランスに接続されたリビングダイニングを中心としたプランであり、ルームメイト各人のプライベートスペースの使い勝手が十分に尊重されているものとは言えない。
また、賃貸アパートなどに適した共同住宅では、特許文献4に記載のように、玄関ホールあるいは玄関に直にキッチン又はリビングダイニングキッチン(LDK)を接続配置したものが一般的である。
しかし、特許文献2,3に記載のものと同様、LDK等のパブリックスペースが中心のプランとなっており、玄関を入った後、パブリックスペースを通って個室へ入る形式であるため、他のルームメートと接触したくない場合でも接触する機会が自然と出来てしまう。
このように、従来の間取り構造においては、他人同士が居住する場合、居住者各人のプライバシーが十分に保護されているものとは言えない。
特開2006−183424号公報 特開2013−28969号公報 特開2013−28970号公報 特開2006−241694号公報
本発明は、上記従来技術を考慮してなされたものであり、居室率の低下を抑えつつ、居住者各人のプライバシーを十分に保護することができる、特にルームシェアに好適な、集合住宅における住戸の間取り構造を提供することを課題とする。
(1)建物の桁行方向に連続配置された複数の住戸と、該複数の住戸に沿ってその一方の側に配置された共用廊下と、該複数の住戸に沿ってその他方の側に配置されたバルコニーとを備えた集合住宅における住戸の間取り構造であって、
前記共用廊下と前記バルコニーとの間で、前記共用廊下に直に接続する玄関、該玄関に直に接続し、かつ間口方向において隣接する複数の個室、該複数の個室に直に接続し、かつ前記バルコニーに面する共用室を、夫々、前記共用廊下から前記バルコニーに向けて順に配置し、
前記複数の個室を、前記玄関と前記共用室とをつなぐ移動空間として兼用した、ことを特徴とする、集合住宅における住戸の間取り構造である。
「玄関」とは、共用廊下と出入りするための玄関ドアを有する一区画であり、靴を脱いで上がった玄関ホールを含む。
「直に接続する」とは、接続する両者の間に一定の面積を有する区画(例えば廊下や別の部屋)が設けられていないことを意味する。また、「廊下」とは、一住戸内において、2以上の室を連結する細長い空間であり、両側が壁又は建具、あるいは戸、室などの開口によって仕切られたものをいう。
また、「共用室」とは、居住者のプライベートな個室と区別されるパブリックなスペースで、居住者あるいは来訪者等が集い使用することが可能な、コミュニケーション空間として機能し得る居室をいう。代表例としてはリビングダイニングキッチン、リビングダイニング、リビング、ダイニング、応接室、談話室、ミーティングルーム等が挙げられる。
(2)前記共用室に設置された、流し台、調理台、コンロ台を含むI型のシステムキッチンを、住戸の間口方向に延びるように、かつ、該システムキッチンの背面側と、前記複数の個室の前記共用室への出入口との間に間口方向に細長く延びる緩衝空間が生成されるように配置したものである。
(1)本発明によれば、玄関を入って、LDK等の共用室を通ることなく、すぐにそれぞれの個室へ入るレイアウトとし、共用室へは各個室を通ってアクセスする。このため、他の個室の使用者と顔を合わせずに自分の個室を出入りすることができる。従来の間取りと異なり、気が向かないときなどには共用室に出入りせずに済む。このように、プライベートスペースの独立性が高められ、居住者各人のプライバシーが十分に保護され、他の個室の使用者との交流に関する自由度が向上する。
また、それぞれの個室を、玄関と共用室とをつなぐ移動空間として兼用し、各個室は廊下としての機能を併有しており、玄関と共用室との行き来は専ら個室を経由する。このため、従来のような移動専用の廊下がなく、廊下が不要となる分、居室率(住戸の床面積に対する居室部分の面積の割合)や収納率(住宅の床面積に対する収納部分の面積の割合)を向上させることができる。
(2)共用室に設置された、流し台、調理台、コンロ台を含むI型のシステムキッチンを、住戸の間口方向に延びるように、かつ、該システムキッチンの背面側と、複数の個室の共用室への出入口との間に間口方向に細長く延びる緩衝空間が生成されるように配置することにより、システムキッチンが一種の腰壁ないしパーティションのように機能し、システムキッチンの背面側に、個室と共用室という個性が異質な空間の間に介在して両空間の個性を中和するように作用する緩衝空間が存在する。このため、個室から共用室の空間へ進入する前に共用室の状況を確認してから次の行動をとる(共用室へ進入するか否か)こと等がしやすくなる。
実施例1に係る住戸1の間取り構造を示す平面図である。 実施例2に係る住戸1の間取り構造を示す平面図である。
建物の桁行方向に連続配置された複数の住戸と、該複数の住戸に沿ってその一方の側に配置された共用廊下と、該複数の住戸に沿ってその他方の側に配置されたバルコニーとを備えた集合住宅における住戸の間取り構造において、共用廊下とバルコニーとの間で、共用廊下に直に接続する玄関、該玄関に直に接続し、かつ間口方向において隣接する複数の個室、該複数の個室に直に接続し、かつ前記バルコニーに面する共用室を、夫々、共用廊下からバルコニーに向けて順に配置し、複数の個室を、玄関と共用室とをつなぐ移動空間として兼用されるようにした。
この住戸の間取り構造は、複数積層された集合住宅に適する。中高層の建物にも適する。
また、住戸の平面形は、間口が短辺、奥行きが長辺となる矩形であり、例えば、間口は5〜8m、奥行き(共用廊下及びバルコニーを含まない。)は10〜14mである。
以下、実施例を説明する。
〔実施例1〕
図1に示す実施例1に係る住戸の間取り構造は、2LDKの間取りとして構成した例である。住戸1の間口は約5mである。専有面積は約60mである。建物の桁行方向に連続配置された複数の住戸のうちの一の住戸1を示している。隣接する住戸の個々の間取りは必ずしもすべて同一である必要はない。
住戸1の一側には共用廊下2が配置され、他側にはバルコニー3が配置されている。符号4は柱、符号5,6は戸境壁である。住戸1の奥行き方向に延びる戸境壁5,6は、対向して配置され、それぞれ共用廊下2とバルコニー3との間で直線的に延び、柱4に接続している。柱4はすべて住戸1の外側に配置されており、住戸1内には柱型及び梁型が突出しない。
共用廊下2に直に接続するように玄関10が設けられている。玄関10は住戸1の間口方向の中央部に配置されている。玄関10はバルコニー3と住戸の奥行き方向において対向する位置関係にある。
共用廊下2とバルコニー3との間で、玄関10、個室20,21、共用室30が、夫々、共用廊下2からバルコニー3に向けて順に配置されている。
玄関10の左右両側に、二つの個室20,21が夫々、直に接続されている。玄関10の玄関ホール10aから各個室20,21へ直接に入室する。出入口には引き戸又はドアが設けられる。玄関ホール10aの正面には下足入兼物入10bが設けられている。
個室20と個室21とは、間口方向において互いに隣接するように配置されており、各個室20,21間を貫くような、バルコニー3側へ帯状に延びる廊下は存在しない。個室20と個室21との境界部にはクローゼット(収納部)Cが設けられている。各個室20,21の広さは6帖程度である。
このように、共用廊下2から玄関10を入るとすぐに個室20,21へ入るようになっているため、各個室20,21の使用者は、他の居住者に気兼ねせずに自室を出入りすることができ、プライバシーが尊重されている。
個室20,21のバルコニー3側には、バルコニー3に面する一つの共用室30が直に接続されている。個室20,21に夫々設けられた出入口20a,21aから共用室30へ入る。
玄関10から直に共用室30へと繋がる共用廊下は存在しない。個室20,21を、玄関10と共用室30とを繋ぐ移動空間として兼用し、各個室20,21は廊下としての機能を併有しており、玄関10と共用室30との行き来は専ら個室20,21を経由する。このため、廊下が不要となる分、居室率や収納率を向上させることができる。
共用室30は、本実施例ではLDKとして構成されている。
共用室30には、流し台、調理台、コンロ台を含むI型のシステムキッチン(キッチン台)40が、共用室30の個室20,21側寄りに、住戸1の間口方向に延びるように、かつ、該システムキッチン40の背面側と、複数の個室20,21の共用室への出入口20a,21aとの間に間口方向に細長く延びる緩衝空間Sが生成するように、アイラインドキッチン状に配置されている。
緩衝空間Sの領域を散点ハッチングで示している。緩衝空間Sの幅は、例えば0.9〜1.2m程度である。
共用室30の一部には、共用設備として使用される洗面所50、浴室60及びトイレ70が配置されている。符号80は洗濯機置き場である。
上記のようにI型のシステムキッチン40を配置することにより、システムキッチン40が一種の腰壁ないしパーティションのように機能し、システムキッチン40の背面側に、個室20,21と共用室30という個性が異質な空間の間に介在して両空間の個性を中和するように作用する緩衝空間(溜まり空間)Sが存在する。このため、個室20,21から共用室30の空間へ進入する前に共用室30の状況を確認してから次の行動をとる(共用室へ進入するか否か)こと等がしやすくなる。
〔実施例2〕
図2は、実施例2に係る住戸の間取り構造を示すものであり、3LDKの間取りとして構成した例を示すものである。実施例1と共通する構成要素については、同一の符号を付してある。また、主に実施例1との相違点について以下説明し、基本的な構成及び構成要素において実施例1と共通する点についてはその説明を適宜省略する。
図2に示す実施例2に係る間取り構造において、住戸1の間口は約6mである。専有面積は約72mである。建物の桁行方向に連続配置された複数の住戸のうちの一の住戸1を示している。
実施例1と同様に住戸1の一側には共用廊下2が配置され、他側にはバルコニー3が配置されている。
共用廊下2とバルコニー3との間で、玄関10、三つの個室20,21,22、共用室30が、夫々、共用廊下2からバルコニー3に向けて順に配置されている。
この実施例2では、玄関10に、三つの個室20,21,22が夫々、直に接続されており、玄関10の玄関ホール10aから各個室20,21,22へ直接に入室する。玄関10からバルコニー3側へ帯状に延びる廊下は存在しない。
個室20と個室21と個室22は、間口方向において順次隣接するように配置されており、各個室の境界部にはクローゼット(収納部)Cが設けられている。
LDKとして構成された共用室30には、流し台、調理台、コンロ台を含むI型のシステムキッチン(キッチン台)40が、共用室30の個室20,21,22側寄りに、住戸1の間口方向に延びるように、かつ、該システムキッチン40の背面側と、複数の個室20,21,22の共用室への出入口20a,21a,22aとの間に間口方向に細長く延びる緩衝空間Sが生成するように、アイランドキッチン状に配置されている。
緩衝空間Sは、住戸1の間口方向の全幅にわたって設けられている。個室20の出入口20aと緩衝空間Sを隔てて対向する位置にトイレ70が配置され、個室21の出入口21aと緩衝空間Sを隔てて対向する位置にシステムキッチン40が配置され、個室22の出入口22aと緩衝空間Sを隔てて対向する位置に洗濯機置き場80が配置されており、緩衝空間Sの存在を際立たせている。
以上説明した発明を実施するための形態に係る構成によれば、従来の一般的な間取り構造にある廊下がなく、玄関10と共用室30との行き来は、廊下を経由することなく、専ら複数の居室20,21(,22)を経由することとなる。これにより廊下が不要となる分、居室率を向上し、高効率な間取りを実現することができる。
具体的には、廊下を備えた従来の間取りに対して、約10%居室率を向上させることができる。
以上、発明を実施するための形態を説明したが、本発明は上記したものに限定されず、本発明の要旨の範囲で適宜、付加、変更等なし得るものである。
本発明に係る住戸の間取り構造における建物は、ラーメン構造、耐震壁構造、制振壁構造、ブレス構造、その他適宜選択して構築し得るものであり、限定されるものではない。また、建物の構造種別は、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)、鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨コンクリート造(SC造)が一般的であるが、これらの構造種別に限定されるものではなく、他のものでもよい。また、板状の集合住宅に限定されるものではなく、平面視L字形の建物その他にも適用することができる。ルームシェア用の住戸として特に有用である。事務所等としての使用も可能である。なお、複数の個室の境界部分を将来的に撤去して間取りを変更する等のリフォームも可能である。
1 住戸
2 共用廊下
3 バルコニー
4 柱
5,6 戸境壁
10 玄関
20,21,22 個室
20a,21a,22a (共用室への)出入口
30 共用室
40 システムキッチン
50 洗面所
60 浴室
70 トイレ
80 洗濯機置き場
S 緩衝空間

Claims (2)

  1. 建物の桁行方向に連続配置された複数の住戸と、該複数の住戸に沿ってその一方の側に配置された共用廊下と、該複数の住戸に沿ってその他方の側に配置されたバルコニーとを備えた集合住宅における住戸の間取り構造であって、
    前記共用廊下と前記バルコニーとの間で、前記共用廊下に直に接続する玄関、該玄関に直に接続し、かつ間口方向において隣接する複数の個室、該複数の個室に直に接続し、かつ前記バルコニーに面する共用室を、夫々、前記共用廊下から前記バルコニーに向けて順に配置し、
    前記複数の個室を、前記玄関と前記共用室とをつなぐ移動空間として兼用した、ことを特徴とする、
    集合住宅における住戸の間取り構造。
  2. 前記共用室に設置された、流し台、調理台、コンロ台を含むI型のシステムキッチンを、住戸の間口方向に延びるように、かつ、該システムキッチンの背面側と、前記複数の個室の前記共用室への出入口との間に間口方向に細長く延びる緩衝空間が生成されるように配置した、請求項1に記載の集合住宅における住戸の間取り構造。
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