JP2015157683A - 搬送台車 - Google Patents

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健士 渡邊
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【課題】効率よく内蔵した充電池の交換を行うことができる搬送台車を提供すること。【解決手段】物品を載置支持する昇降自在な載置台7を車体6上に備え、車体6に内蔵したバッテリー44により走行レール4を自走可能な搬送台車1であって、搬送台車1の載置台7には、バッテリー44が通過可能な開口45が設けられ、開口45は扉板46により開閉可能となっている。【選択図】図5

Description

本発明は、物品を運搬する搬送台車に関する。
大型の倉庫等には、上下左右に物品を複数収容できる収容棚が複数配置されており、その指定された物品を収容棚に対して搬入もしくは搬出を行う際に物品にアクセス可能な走行レールを敷設し、この走行レールを自走可能な搬送台車を利用することで、収容棚に対する荷物の搬出入を自動化し、作業の効率化を図った搬送設備が知られている。
例えば、特許文献1のような搬送設備は、自走可能な搬送台車と、物品を載置支持し、かつ、その載置面を昇降自在な載置台と、搬送台車の駆動車輪が走行する走行レールと、走行レールの上方に配置され物品を載置可能とする棚部と、を備えている。搬送台車は、ボックス型の車体内に、載置台の底部に当接する複数の偏心カムと、複数の偏心カムを同期回転駆動させる昇降用の電動モータと、左右両端に駆動車輪を備える前後一対の駆動軸と、駆動軸を回転させる走行用の電動モータと、が備えられている。載置台を降下状態とした搬送台車は、棚部上の物品に干渉しないように走行可能となっており、載置台の上昇により指定された物品底部を棚部から所定高さ浮かせて運搬できるようになっている。また、このような搬送台車は、本体内に内蔵した充電池を電源として自走するものが一般的である。
特許第3138983号公報(第4頁、第10図)
また、このような搬送台車は、稼働量に応じて車体に内蔵された充電池を適宜充電する必要があるが、充電作業中の稼働効率を下げないために蓄電量が消耗した車体内の充電池を充電済みの充電池に交換することが望ましい。そのため、特許文献1のような搬送台車にあっては、車体上に昇降自在な載置台を備えているため、車体内の充電池にアクセスするためには、載置台を一旦車体から取外す必要がある。また、前記昇降用の機構により載置台を上昇させて載置台と車体との隙間から車体内にアクセスすることも考えられるが、載置台の昇降距離が短く、充電池の交換に必要な隙間を十分に確保することができなかった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、効率よく内蔵した充電池の交換を行うことができる搬送台車を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の搬送台車は、
物品を載置支持する昇降自在な載置台を車体上に備え、前記車体に内蔵した充電池により走行レールを自走可能な搬送台車であって、
前記搬送台車の前記載置台には、前記充電池が通過可能な開口が設けられ、該開口は扉板により開閉可能となっていることを特徴としている。
この特徴によれば、扉板を開放するだけで開口を通して充電池にアクセスできるため、充電池の交換作業の作業効率を高めることができる。
前記扉板は、前記載置台に対してヒンジにより開閉可能に枢支されていることを特徴としている。
この特徴によれば、扉板は、その開放時に載置台にヒンジより保持されるため、扉板の保守管理を簡素化できる。
前記扉板は、前記開口の開閉時のいずれも該扉板の自由端が前記載置台の鉛直上に位置することを特徴としている。
この特徴によれば、扉板の自由端が開口の開閉時のいずれも平面視載置台の外側に張り出さないような構造になっているため、扉板の開放状態における意図しない搬送台車の走行による扉板や走行レールの破損を防止できる。
前記充電池は、少なくとも一部に下方へ傾斜するテーパ面を有し、前記搬送装置から延びるケーブルを接続する給電端子が前記テーパ面に設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、テーパ面と載置台の内側面との間に形成される空間を利用して給電端子とケーブルとが接続されるため、給電端子とケーブルとの接続作業を簡素化できるとともに、ケーブルの占める容積を最小限にでき、搬送装置の高さ寸法をコンパクトに保ちながら、搬送装置内に効率よく充電池を配置することができる。
実施例における搬送台車が収容棚の走行レールを走行する状態を示す側面図である。 搬送台車の構造を示す斜視図である。 搬送台車の載置台が物品を持ち上げた状態を示す正面図である。 車体を示す上面図である。 搬送台車の載置台に設けられた扉板の構造を示す斜視図である。 同様に、載置台に設けられた扉板の開閉状態を示す正面図である。 バッテリーの形状を示す正面図である。 搬送台車の車体とバッテリーとの関係を示す概念図である。
本発明に係る搬送台車を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る搬送台車につき、図1から図8を参照して説明する。以下、図2の画面左斜め下を搬送台車の後方側から見た図として説明する。
図1及び図2に示されるように、搬送台車1は、複数の収容部2aを上下左右に備えた収容棚2が複数配置された大型倉庫等において、指定された物品3を収容棚2の所定の収容部2aに対して搬入もしくは搬出を行う際に用いられる。図3に示されるように、収容棚2の各収容部2aの底面2bには、正面視L字状、逆L字状で一対に対向する走行レール4が敷設されており、走行レール4の載置部4aには、物品3が載置された複数のパレット5が支持されている。
図2から図4に示されるように、搬送台車1は走行レール4の走行部4bを走行可能な車体6と、物品3を載置支持し、車体6に対し昇降可能に設けられた載置台7と、該載置台7を昇降させる昇降駆動部8と、搬送台車1を走行レール4上で走行可能とする走行装置12とを主に備えている。搬送台車1は、載置台7がパレット5の下面から離間する最下降状態で走行レール4の走行部4bを走行してパレット5の下方に進入した後、載置台7を上昇させることでパレット5ごと物品3を持ち上げ、パレット5及び物品3を走行レール4の載置部4aから所定高さ浮かせて運搬するようになっている。なお、本実施例では、載置台7は、物品3を載せるためのパレット5を載置しているが、これに限らず、載置台7が直接に物品3を載置してもよい。
図4に示されるように、車体6を構成する基部材10の前後の側板部10b,10cには、それぞれの左右端部から外側に張り出す水平ローラ28,28,…が設けられている。さらに、左右の側板11,11には、その前後方向の中央部近傍に水平ローラ29,29がそれぞれ設けられている。これら水平ローラ28,28,…及び水平ローラ29,29が走行レール4の側面に当接することにより、車体6が走行レール4に沿って走行するようになっている。
また、昇降装置8は、前後方向端部側にそれぞれ配置される軸部材15,16と、軸部材15を回動させる昇降駆動部17と、昇降駆動部17の動力を軸部材16に伝えるチェーン18とを有している。軸部材15,16には、対向する位置にギア19,20が固着されており、このギア19,20にそれぞれチェーン18が嵌合して架け渡されることにより、軸部材15と軸部材16とが同方向に同期回転するようになっている。
図4に示されるように、軸部材15及び軸部材16は、基部材10の底板部10aの4つ角近傍に固定された台座33,33,…に対して回転可能に枢支されていることにより、底板部10aよりも所定高さ上方の位置で保持されている。また、昇降駆動部17は、図示しないケーブルによりシーケンサ等の制御部34と接続されており、制御部34から送信される回転方向や回転角度及び回転数等の情報に基づき回転駆動する。これら制御部34、走行駆動部12,12及び昇降駆動部17は、車体6内に内蔵されたバッテリー44,44から供給される電力によりそれぞれ稼働可能となっている。
軸部材15及び軸部材16の左右両端には、同一形状の回転体22,22,…がそれぞれ固定されており、回転体22,22,…には、円柱状の突起片24,24,…が軸部材15及び軸部材16と平行に突出するように設けられている。そして、これら回転体22,22,…の突起片24,24,…は載置台7の下部に当接する偏芯カムとして機能するようになっており、軸部材15及び軸部材16の回転により載置台7を昇降可能となっている。
図4に示されるように、走行機能部12,12は、駆動モータ12a,12aと走行車輪13,13により主に構成され、駆動モータ12a,12aが図示しないケーブルにより制御部34と接続されており、制御部34から送信される回転方向や回転数等の情報に基づき回転駆動するようになっている。これら制御部、走行装置12及び昇降駆動部は、車体6内に内蔵されたバッテリー44,44から供給される電力によりそれぞれ駆動可能となっている。
図5に示されるように、載置台7には凹部50,50(一方図示略)が左右2箇所に形成されており、この凹部50,50には、略同寸法の扉板46,46が載置台7の上面7aと略面一にそれぞれ嵌合可能となっている。これら左右の凹部50,50及び扉板46,46は同様の構造を有しているため、以下、一方の凹部50及び扉板46について説明する。凹部50の底部には、載置台7の上面7aより一段低い内板51が形成されている。この載置台7の内板51は、車体6内の前記バッテリー44の上方に位置する部分がバッテリー44の通過可能な大きさに切り抜かれ開口45が形成されている。更に、内板51における搬送台車1の走行方向両端には内板開口51a,51aが形成されており、これら内板開口51a,51aから、車体6内の走行装置12や昇降装置8等に対してアクセス可能となっている。
図5及び図6に示されるように、扉板46はその一端46aが載置台7の内板51に配置されたヒンジ49,49により回動可能に軸支されている。扉板46は、その閉状態において内板51上に載置支持されるとともに、開口45と内板開口51a,51aとを同時に閉塞可能となっている。
扉板46には、載置台7の凹部50の内縁に設けられた被係合部(図示せず)に係合可能なロック46cが設けられており、このロック46cを回転させることにより、扉板46を開閉可能状態と開閉不能状態とに切り替えることができるようになっている。また、扉板46には、収納可能な把手46d,46dが設けられており、作業者が扉板46の開閉を行いやすくなっている。
また、ここでは図示しないが、ヒンジ49,49,…は、その開閉機構の摩擦により扉板46,46が任意の開度の開状態において自立するようになっており、作業者が扉板46,46に手を挟んでしまう等の事故を防止することができる。尚、ヒンジ49,49,…の開閉機構に摩擦力を生じさせて扉板46,46を任意の開度の開状態で自立させる態様に限らず、例えば別途ダンパー等を設けてもよい。
扉板46,46は、その他端すなわち自由端46b,46bがそれぞれ中央に向け立ち上がるようにして開操作されるようになっており、扉板46,46を開操作するだけで載置台7を取外す手間が必要なく車体6内のバッテリー44,44及び走行装置12、昇降装置8等にアクセスすることができる。更に扉板46,46は載置台7に開閉可能に軸支されているため、バッテリー44,44の交換作業場所が限定されず作業効率が高くなっている。
バッテリー44,44の交換作業場所については、例えば図6に示されるように、扉板46,46の自由端46b,46bが開状態及び閉状態のいずれにおいても載置台7の幅寸法を越えてより外方に飛び出ることがないことから、扉板46,46が走行レール4に干渉しないため、搬送台車1が走行レール4上に配置された状態でも、搬送台車1のバッテリーを交換することができる。そのため、フォークリフト等を利用して走行レール4上の搬送台車1を一旦床に下ろし、バッテリーを交換し、再度走行レール4へ戻すという一連の作業を省略できる。
また、扉板46,46の自由端46b,46bが開状態及び閉状態のいずれにおいても載置台7の幅寸法を越えてより外方に飛び出ることがないことから、扉板46,46の開放状態において、搬送台車1を誤操作してしまい、意図せず搬送台車1が走行してしまった場合であっても、扉板46,46が走行レール4に干渉しないため、扉板46,46や走行レール4の破損を防止することができる。
図7に示されるように、バッテリー44は直方体形状であり、長手方向一方端に端子部44aを有している。端子部44aは、その上面44b側から側面44cにかけて下方へ傾斜するテーパ面44dが設けられている。テーパ面44dには、給電端子44eと信号端子ラグ44fが設けられており、それぞれ電源ケーブル45a及び信号ケーブル45b(図8参照)を介して搬送台車1の配電装置(図示せず)及び制御部と接続されている。
このように給電端子44eと信号端子44fがテーパ面44dに位置することから載置台7の開口45,45からアクセスしやすく、接続解除及び接続の作業を簡単に行うことができる。加えて、図8に示されるように、電源ケーブル45a及び信号ケーブル45bの一部がテーパ面44dと端子部44aとにより構成された空間内に収まることから、バッテリー44より上方に電源ケーブル45a及び信号ケーブル45bが飛び出しづらいため、電源ケーブル45a及び信号ケーブル45bの車体6内に占める容積を最小限にでき、搬送装置1の高さ寸法をコンパクトに保ちながら、搬送装置1内に効率よくバッテリー44を配置することができる。
バッテリー44の上面44a長手方向側部側には、把手47,47が取り付けられており、運搬が容易となっている。そして、扉板46,46が左右から中央側に向けて立ち上がるように開閉操作できるとともに、バッテリー44の上面44a長手方向側部側に把手47,47が取り付けられていることため、作業者は走行レール4側方に立って、無理の無い体勢で搬送台車1の側方からバッテリー44の交換作業を行うことができ、作業が容易であるばかりか、作業の安全性をも高めることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、載置台7に設けられた開口45,45及び扉板46,46は、載置台7上に左右に設けられる態様に限らず、前後に設けられていてもよい。また例えば、開口45及び扉板46は、載置台7上に2つ設けられる態様に限らず、1つでもよいし、3つ以上の複数設けられてもいてよい。例えば、載置台7上に開口及び扉板が1つずつ設けられる場合は、扉板のヒンジに軸支されない自由端が開状態及び閉状態のいずれにおいても、載置台7の幅寸法より外方に越えることがないようにその開度が設計されることが好ましい。
また、バッテリー44,44におけるテーパ面44dは、バッテリー44の長手方向端部に設けられた端子部44aの上面44bから側面44cにかけて形成されることに限定されず、例えばバッテリー44の上面44gの長手方向中央から側面44hにかけて直接形成されてもよい。
また、物品3及びパレット5を載置可能な載置部4aと、搬送台車1が走行する走行部4bとは、走行レール4,4に一体に設けられる構成に限らず、例えば収納ラック2内に別々に設けられてもよい。更に、載置部4a及び走行部4bを円形のバー等で構成し、物品3及びパレット5と、搬送台車1の駆動車輪13及び従動輪14と、にそれぞれ点接触するようにしてもよい。
1 搬送台車
2 収容棚
3 物品
4 走行レール
5 パレット
6 車体
7 載置台
8 昇降装置
10 基部材
10a 底板
11 側板
12 走行装置
13 駆動車輪
14 従動輪
17 昇降駆動部
34 制御部
44,44 バッテリー
44d テーパ面
44e 給電端子
44f 信号端子
45a 電源ケーブル
45b 信号ケーブル
45,45 開口
46,46 扉板
49,49 ヒンジ
50,50 凹部
51,51 内板

Claims (4)

  1. 物品を載置支持する昇降自在な載置台を車体上に備え、前記車体に内蔵した充電池により走行レールを自走可能な搬送台車であって、
    前記搬送台車の前記載置台には、前記充電池が通過可能な開口が設けられ、該開口は扉板により開閉可能となっていることを特徴とする搬送台車。
  2. 前記扉板は、前記載置台に対してヒンジにより開閉可能に枢支されていることを特徴とする請求項1に記載の搬送台車。
  3. 前記扉板は、前記開口の開閉時のいずれも該扉板の自由端が前記載置台の鉛直上に位置することを特徴とする請求項2に記載の搬送台車。
  4. 前記充電池は、少なくとも一部に下方へ傾斜するテーパ面を有し、前記搬送装置から延びるケーブルを接続する給電端子が前記テーパ面に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の搬送台車。
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