JP2015157595A - 自動車の車体構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量の増加を最小限に抑えながらクロスメンバにシートやシートベルトアンカーを強固に固定する。
【解決手段】上壁14aおよび下壁14bを有する閉断面のクロスメンバ14を車幅方向に配置し、上壁14aの下面にシートの取付ブラケットあるいはシートベルトアンカーを締結するためのナット22を固定する。クロスメンバ14は上壁14aおよび下壁14bを接続する隔壁14eを備えて8字状断面に構成され、ナット22を隔壁14eの後側において上壁14aの下面に固定したので、軽量な構造でクロスメンバ14の上壁14aを補強してシートの取付ブラケットやシートベルトアンカーの締結部強度を高めることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、上壁および下壁を有する閉断面のクロスメンバを車幅方向に配置し、前記上壁の下面にシートあるいはシートベルトアンカーを締結するためのナットを固定した自動車の車体構造に関する。
ハット状断面の部材の前後一対のフランジ部をフロアパネルの上面に固定することで閉断面のクロスメンバを構成し、このクロスメンバにシートの脚部を固定するものが、下記特許文献1により公知である。
また1枚の金属板を断面8字状に折り曲げて両端部を溶接することで自動車のバンパービームを構成するものが、下記特許文献2により公知である。
特開2010−36212号公報 特許第3204635号公報
ところで、上記特許文献1に記載されたものは、クロスメンバの上部を構成する部材はハット状断面であってフロアパネルの上面に接合して閉断面を構成するため、そこにシートの脚部やシートベルトアンカーを固定した場合、車両の前面衝突時にシートの脚部やシートベルトアンカーから荷重が入力すると、その荷重に耐えられずにクロスメンバの接合部が口開き変形してしまう可能性がある。
また上記特許文献2に記載されたバンパービームは、8字状の断面によって軽量でありながら高い強度を得ることができるが、この断面形状をクロスメンバに適用することは開示されていない。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、重量の増加を最小限に抑えながらクロスメンバにシートやシートベルトアンカーを強固に固定することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、上壁および下壁を有する閉断面のクロスメンバを車幅方向に配置し、前記上壁の下面にシートあるいはシートベルトアンカーを締結するためのナットを固定した自動車の車体構造であって、前記クロスメンバは前記上壁および前記下壁を接続する隔壁を備えて8字状断面に構成され、前記ナットを前記隔壁の前側あるいは後側において前記上壁の下面に固定したことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、1枚の金属板をロールフォーミングにより曲げ加工して前記クロスメンバを構成したことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記金属板が2枚重ねになった部分に前記ナットを固定したことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記ナットを固定するための作業孔を前記下壁に形成したことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項1〜請求項4の何れか1項の構成に加えて、前記クロスメンバの車幅方向両端部の前面および下面と、閉断面のリヤサイドフレームの車幅方向内面および下面とを、左右一対のガセットを介してレーザ溶接により接合したことを特徴とする自動車の車体構造が提案される。
また請求項6に記載された発明によれば、請求項1〜請求項4の何れか1項の構成に加えて、前記クロスメンバの車幅方向両端部の上面と、閉断面のリヤサイドフレームの上面および車幅方向内面と、前記クロスメンバの前方に配置された他の閉断面のクロスメンバの車幅方向両端部の上面および前面とを、左右一対のガセットを介してレーザ溶接により接合したことを特徴とする自動車の車体構造。
尚、実施の形態のミドルクロスメンバ13は本発明の他のクロスメンバに対応し、実施の形態のリヤクロスメンバ14は本発明のクロスメンバに対応し、実施の形態のリヤシート19は本発明のシートに対応し、実施の形態のウエルドナット22は本発明のナットに対応する。
請求項1の構成によれば、上壁および下壁を有する閉断面のクロスメンバを車幅方向に配置し、上壁の下面にシートあるいはシートベルトアンカーを締結するためのナットを固定する。クロスメンバは上壁および下壁を接続する隔壁を備えて8字状断面に構成され、ナットを隔壁の前側あるいは後側において上壁の下面に固定したので、軽量な構造でクロスメンバの上壁を補強してシートあるいはシートベルトアンカーの締結部強度を高めることができる。
また請求項2の構成によれば、1枚の金属板をロールフォーミングにより曲げ加工してクロスメンバを構成したので、8字状断面のクロスメンバを安価に製造することができる。
また請求項3の構成によれば、金属板が2枚重ねになった部分にナットを固定したので、特別の補強部材を必要とせずにナットの固定部を補強してシートあるいはシートベルトアンカーの締結部強度を高めることができる。
また請求項4の構成によれば、ナットを固定するための作業孔を下壁に形成したので、閉断面のクロスメンバの内部にナットを容易に固定することができる。
また請求項5の構成によれば、クロスメンバの車幅方向両端部の前面および下面と、閉断面のリヤサイドフレームの車幅方向内面および下面とを、左右一対のガセット介してレーザ溶接により接合したので、閉断面のクロスメンバおよび閉断面のリヤサイドフレームを作業性良く強固に接合することができる。
また請求項6の構成によれば、クロスメンバの車幅方向両端部の上面と、閉断面のリヤサイドフレームの上面および車幅方向内面と、クロスメンバの前方に配置された他の閉断面のクロスメンバの車幅方向両端部の上面および前面とを、左右一対のガセットを介してレーザ溶接により接合したので、閉断面のリヤサイドフレームに対する前後二つのクロスメンバの接合を合理化しながら高い接合強度を得ることができる。
自動車のリヤシートの固定部近傍の斜視図。(第1の実施の形態) 図1からリヤシートを取り除いた2方向矢視図。(第1の実施の形態) 図2の3部拡大図。(第1の実施の形態) 図3の4−4線拡大断面図。(第1の実施の形態) 図3の5−5線拡大断面図。(第1の実施の形態) 図5に対応する図。(第2および第3の実施の形態)
第1の実施の形態
以下、図1〜図5に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。尚、本明細書において前後方向、左右方向(車幅方向)および上下方向とは、運転席に着座した乗員を基準として定義される。
図1および図2に示すように、自動車の左右一対のサイドシル11,11の後端から左右一対の閉断面のリヤサイドフレーム12,12が後方に延びており、左右のサイドシル11,11の後端間が車幅方向に延びる閉断面のミドルクロスメンバ13で接続され、左右のリヤサイドフレーム12,12の前端間が車幅方向に延びる閉断面のリヤクロスメンバ14で接続される。左右のサイドシル11,11間を接続するフロアパネル15の後端とミドルクロスメンバ13の下端とが上下方向に延びる前部パネル16で接続され、ミドルクロスメンバ13の後端とリヤクロスメンバ14の前端とが水平方向に延びる後部パネル17で接続され、左右のリヤサイドフレーム12,12間がリヤフロアパネル18で接続される。ミドルクロスメンバ13の上部にリヤシート19が配置されており、リヤシート19の後部下面に設けた6個の取付ブラケット20…がボルト21…でリヤクロスメンバ14の上面に締結される。
図3〜図5に示すように、長手方向に一定の8字状(あるいは日字状)の閉断面を有するリヤクロスメンバ14は、1枚の矩形状の鋼板をロールフォーミング加工により折り曲げて両端を溶接W1,W2したもので、相互に対向する上壁14aおよび下壁14bと、相互に対向する前壁14cおよび後壁14dと、上壁14aおよび下壁14bを接続する隔壁14eとを備えており、隔壁14eの後側で上壁14aが溶接W1された部分が2枚重ねになり、かつ隔壁14eの前側で下壁14cが溶接W2された部分が2枚重ねになっている。隔壁14eは前壁14cおよび後壁14dの中間位置よりも前方にずれた位置にあり、隔壁14eの後側で上壁14aが2枚重ねになった部分の下面に合計7個のウエルドナット22…が固定される。ウエルドナット22…の下方に対向する下壁14bには、ウエルドナット22…よりも大径の作業孔14f…がそれぞれ設けられており、この作業孔14f…を通して上壁14aに下面にウエルドナット22…を容易に溶接することができる。
リヤクロスメンバ14の車幅方向両端部の上面と、リヤサイドフレーム12,12の上面および車幅方向内面と、ミドルクロスメンバ13の車幅方向両端部の上面および前面とを、左右一対のガセット23,23を介して溶接W3(レーザ溶接)により接続し、かつリヤクロスメンバ14の車幅方向両端部の前面および下面と、リヤサイドフレーム12,12の車幅方向内面および下面とを、左右一対のガセット24,24を介して溶接W4(レーザ溶接)により接続することで、リヤクロスメンバ14の車幅方向両端部が左右のリヤサイドフレーム12,12に強固に固定される。
次に、上記構成を備えた本発明の第1の実施の形態の作用を説明する。
リヤシート19の後部下面に設けた取付ブラケット20…をリヤクロスメンバ14に固定するには、取付ブラケット20…を上から下に貫通するボルト21…をリヤクロスメンバ14の上壁14の下面に固定したウエルドナット22…に締結すれば良い。
車両が前面衝突してリヤシート19およびそこに着座した乗員に前向きの慣性力が作用すると、リヤシート19の取付ブラケット20…に上向きの荷重が作用するため、リヤクロスメンバ14の車幅方向中間部が上向きに引っ張られて湾曲することで、上壁14aに引張荷重が作用して下壁14bに圧縮荷重が作用する。リヤクロスメンバ14の下壁14bにはウエルドナット22…を取り付けるための複数の作業孔14f…が形成されており、これらの作業孔14f…によるリヤクロスメンバ14の強度低下を防止するために、リヤクロスメンバ14の素材である鋼板の板厚を増加させると重量増加の原因となる問題がある。
しかしながら、本実施の形態によれば、リヤクロスメンバ14は上壁14aおよび下壁14bを接続する隔壁14eを備えて8字状断面に構成され、ウエルドナット22…を隔壁14eの後側において上壁14aの下面に固定したので、上壁14aおよび下壁14aが前壁14cおよび後壁14dだけでなく隔壁14eによっても接続されて強度が高まることで、リヤクロスメンバ14の鋼板の板厚を増加させることなく、軽量な構造でリヤクロスメンバ14を補強してリヤシート19の締結部強度を高めることができる。
また鋼板が2枚重ねになった部分にウエルドナット22…を固定したので、特別の補強部材を必要とせずにウエルドナット22…の固定部を補強してリヤシート19の締結部強度を更に高めることができる。しかも1枚の鋼板をロールフォーミングにより曲げ加工してリヤクロスメンバ14を構成したので、8字状断面のリヤクロスメンバ14を安価に製造することができる。
またリヤクロスメンバ14の車幅方向両端部の上面と、リヤサイドフレーム12の上面および車幅方向内面と、ミドルクロスメンバ13の車幅方向両端部の上面および前面とをガセット23を介してレーザ溶接W3により接合するとともに、リヤクロスメンバ14の車幅方向両端部の前面および下面と、リヤサイドフレーム12の車幅方向内面および下面とをガセット24を介してレーザ溶接W4により接合したので、閉断面のリヤサイドフレーム12に対する閉断面のリヤクロスメンバ14および閉断面のミドルクロスメンバ13の接合を合理化しながら高い接合強度を得ることができる。
第2および第3の実施の形態
次に、図6に基づいて本発明の第2および第3の実施の形態を説明する。
図6(A)に示す第2の実施の形態のリヤクロスメンバ14は、ロールフォーミング加工による鋼板の折り曲げ方が第1の実施の形態と異なっており、上壁14aの下面に溶接される鋼板の一端側が隔壁14eの前側の上壁14aの下面に溶接W1される。本実施の形態では、ウエルドナット22が固定される上壁14aが2枚重ねにならないため、ウエルドナット22の支持強度は第1の実施の形態の方が優れている。
図6(B)に示す第3の実施の形態のリヤクロスメンバ14は、鋼板を折り曲げて溶接W1,W2する代わりに、アルミニウムの押し出し材で構成したものである。本実施の形態によれば、鋼板の溶接工程が不要になるために製造が容易である。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明のクロスメンバは実施の形態のリヤクロスメンバ14に限定されず、任意のクロスメンバであっても良い。
またリヤシート11ではなく、フロントシートやミドルシートの取付ブラケットやシートベルトアンカーをクロスメンバに固定しても良い。
また実施の形態ではウエルドナット22…を隔壁14eの後側に配置しているが、それを隔壁14eの前側に配置しても良い。
また実施の形態ではウエルドナット22…にリヤシート19の取付ブラケット20…を締結しているが、リヤシート19のシートベルトアンカーを締結しても良い。
また実施の形態のウエルドナット22…に代えて、カシメにより固定されるナットを用いても良い。
またリヤクロスメンバ14は実施の形態の鋼板をロールフォーミングしたものやアルミニウムの押し出し材に限定されず、任意の材質および任意の製造方法を選択することができる。
12 リヤサイドフレーム
13 ミドルクロスメンバ(他のクロスメンバ)
14 リヤクロスメンバ(クロスメンバ)
14a 上壁
14b 下壁
14e 隔壁
14f 作業孔
19 リヤシート(シート)
22 ウエルドナット(ナット)
23 ガセット
24 ガセット
W3 レーザ溶接
W4 レーザ溶接

Claims (6)

  1. 上壁(14a)および下壁(14b)を有する閉断面のクロスメンバ(14)を車幅方向に配置し、前記上壁(14a)の下面にシート(19)あるいはシートベルトアンカーを締結するためのナット(22)を固定した自動車の車体構造であって、
    前記クロスメンバ(14)は前記上壁(14a)および前記下壁(14b)を接続する隔壁(14e)を備えて8字状断面に構成され、前記ナット(22)を前記隔壁(14e)の前側あるいは後側において前記上壁(14a)の下面に固定したことを特徴とする自動車の車体構造。
  2. 1枚の金属板をロールフォーミングにより曲げ加工して前記クロスメンバ(14)を構成したことを特徴とする、請求項1に記載の自動車の車体構造。
  3. 前記金属板が2枚重ねになった部分に前記ナット(22)を固定したことを特徴とする、請求項2に記載の自動車の車体構造。
  4. 前記ナット(22)を固定するための作業孔(14f)を前記下壁(14b)に形成したことを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の自動車の車体構造。
  5. 前記クロスメンバ(14)の車幅方向両端部の前面および下面と、閉断面のリヤサイドフレーム(12)の車幅方向内面および下面とを、左右一対のガセット(24)を介してレーザ溶接(W4)により接合したことを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の自動車の車体構造。
  6. 前記クロスメンバ(14)の車幅方向両端部の上面と、閉断面のリヤサイドフレーム(12)の上面および車幅方向内面と、前記クロスメンバ(14)の前方に配置された他の閉断面のクロスメンバ(13)の車幅方向両端部の上面および前面とを、左右一対のガセット(23)を介してレーザ溶接(W3)により接合したことを特徴とする、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の自動車の車体構造。
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