JP4453005B2 - シートブラケットの取付け構造 - Google Patents

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本発明は、シートブラケットの取付け構造に関するものであり、詳細には、自動車の乗員用シートを車体に取付けるシートブラケットの取付け構造に関する。
自動車の乗員用シートは、シートブラケットを介して車体側のフロアパネルに取付けられているのが一般的である。シートブラケットの車体への取付剛性を高めるため、シートブラケットをフロアパネルとフロアパネルから立ち上がる側方のパネル(サイドパネル)に跨るように配置し、シートブラケットの車体への取付け点を、フロアパネルとフロアパネルから立ち上がる側方のパネル(サイドパネル)との両者に設けた構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−61373号公報
しかしながら、上述したような構成のシートブラケットの車体への取付け構造では、取付け剛性が不足する場合がある。
例えば、エアバッグの作動を制御するために、シートに重量センサを取付けている車両がある。このような車両では、シートベルトのアンカ、バックルをフロアパネルに取付けるとシートに取りつけられた重量センサの出力値が不正確になるため、アンカ、バックルがシート本体に取付けられている。このため車両が前面衝突を起こしたとき、シートブラケットの車体への取付け点に荷重が集中するため、上述したようようなシートブラケットの車体への取付け構造であっても、取付け剛性が不足することがある。
このため、取付け剛性が更に向上したシートブラケットの取付け構造が求められている。
本発明によれば、
乗員用シートを車両に取付けるシートブラケットの取付け構造であって、
略水平な前記シートの取付けが設けられ該取付け位置の後方に上方に向かって立ち上がるキックアップ部が形成されたフロアパネルと、
前記シートの取付けの側方で上方に向かって延びるサイドパネルと、
前記シートの後側を前記フロアパネルに取付ける後側シートブラケットとを備え、
前記シート取付け部の上面と前記キックアップ部の前面と前記サイドパネルの側面とによって三方を囲まれた角部が形成されており、
前記後側シートブラケットが、前記フロアパネルに接合されるフロアパネル接合部と、前記サイドパネルに接合されるサイドパネル接合部と、前記キックアップ部に接合されるキックアップ接合部とを備え、前記フロアパネルの車室内側で前記角部に三次元的に接合されている、
ことを特徴とするシートブラケットの取付け構造が提供される。
このような構成によれば、シートブラケットが、フロアパネルと、フロアパネルから上方に立ち上がり車両前後方向に延びるサイドパネルと、フロアパネルから立ち上がり車幅方向の延びるキックアップ部とに三次元的に接合部されるので、車体への取付け剛性が高くなる。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記サイドパネル接合部とキックアップ接合部とが直接、接続されている。
このような構成によれば、前記サイドパネル接合部とキックアップ接合部とが直接、接続されている、即ち、シートブラケットのサイドパネル接合部とキックアップ接合部とが連続的に形成され且つ車体に接合されているので、サイドパネルとキックアップ部の接合部が補強され、衝突時等にこの部分が剥離することが抑制される。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記シート取付けの下方で前記フロアパネルの下面に沿って前後方向に延びるフロアフレームをさらに備え、前記後側シートブラケットが、前記フロアパネルを介して前記フロアフレームに接合されている。
このような構成によれば、後側シートブラケットは、フロアフレームにも接合されるので、取付け剛性がさらに向上する。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記フロアフレームが、後端側に、前記フロアパネルのキックアップ部に沿って上方に向かって折れ曲がる折曲部を有し、前記後側シートブラケットのキックアップ接合部が、前記フロアパネルを介して、前記フロアフレームの折曲部に接合されている。
このような構成によれば、フロアフレームの折曲部によって、後側シートブラケットのキックアップ接合部の取付け剛性が向上する。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記キックアップ部の後方に配置されたリアフロアパネルの下面を前後方向に延びるリアサイドフレームをさらに備え、該リアサイドフレームの前端部が、前記後側シートブラケットのキックアップ接合部に接合されている。
このような構成によれば、リアサイドフレームの前端部によって、後側シートブラケットのキックアップ接合部の取付け剛性が向上する。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記キックアップ部の後方に配置されたリアフロアパネルの下面を前後方向に延びるリアサイドフレームと、該リアサイドフレームの前端部に接続されサスペンション支持部を有する補助フレームとをさらに備え、前記補助フレームの前端が前記フロアパネルのキックアップ部を介して、前記後側シートブラケットのキックアップ接合部に接合されている。
このような構成によれば、サスペンションを支持するための強固な部材にシートブラケットを接合することにより、シートブラケット部に外力が作用した際のシートブラケット部自体の変位を抑制できる。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記サイドパネルが、車幅方向中央で前後に延びるセンタトンネルと、車両の両側で前後方向に延びるサイドシルを含み、前記後側シートブラケットが、前記センタトンネルからサイドシルまで延び、前記後側シートブラケットの車両幅方向一端側に設けられたサイドパネル接合部が、前記センタトンネルに接合され、前記後側シートブラケットの車両幅方向他端側に設けられたサイドパネル接合部が、前記サイドシルに接合されている。
このような構成によれば、1つのシートブラケットによって、シートの左右両端を車体に接続できるので、部品点数および作業工程が少なくなり、生産性が向上する。また、シートブラケットが、センタトンネルから車幅方向にサイドシルまで延びるので、車体の剛性も向上する。
本発明の他の好ましい態様によれば、前記シートに、シートベルトのアンカまたはバックルが取付けられている。
本発明によれば、取付け剛性が更に向上したシートブラケットの取付け構造が提供される。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態のシートブラケットの取付け構造を詳細に説明する。図1は、本発明の好ましい実施形態のシートブラケットの取付け構造を備えた車両の下部構造1を斜め前方上方から見た斜視図であり、図2は、図1の下部構造1を斜め後方下方から見た斜視図であり、図3は、図1のIII−III線に沿った断面図である。
図1に示されているように、この車両の下部構造1は、車幅方向中央で前後に延びるセンタトンネル2と、センタトンネル2によって分割されたほぼ水平な左右のフロアパネル部4、4をと有するフロアパネル6を備えている。この車両は、2人乗りの車両いわゆるツーシータであり、左右のフロアパネル部4、4が、シート(図示せず)が取付けられるシート取付け位置8、8とされている。
フロアパネル6は、フロアパネル部4、4の後端の直ぐ後でセンタトンネル2の頂部の高さ位置付近まで上方に向かって略垂直に立ち上がるキックアップ部10を形成している。即ち、シート取付け位置8、8の後方にキックアップ部10が形成されていることになる。
また、フロアパネル6の両側には、車両前後方向に延びるサイドシル12、12が取付けられている。サイドシル12、12は、センタトンネル2に対向し上方に向かって延びるサイドシルパネル部14、14を、車幅方向内側に、備えている。
従って、フロアパネル部4によって構成されるシート取付け部8の車両内方側の後端は、水平方向に延びるフロアパネル4の上面と、車幅方向に延びるキックアップ部10の前面と、車両前後方向に延びるセンタトンネル2の外面の互いに直交する3面によって三方を囲まれた角部となっている。
又、フロアパネル部4によって構成されるシート取付け部8の車両外方側の後端は、水平方向に延びるフロアパネル4の上面と、車幅方向に延びるキックアップ部10の前面と、車両前後方向に延びるサイドシルパネル部14の車幅方向内側面上に立ち上がったフロアパネル部4の端部の内面の互いに直交する3面によって三方を囲まれた角部となっている。
センタトンネル2とサイドシル12との中間のシート取付け位置8、8の下方には、フロアパネル6の下面に沿ってフロアフレーム16、16が配置されている。フロアフレーム16、16は、図3に示されているように、車両前後方向に延びる閉断面を構成するようにフロアパネル部4にスポット溶接で接合されている。
各フロアフレーム16は、後端部にキックアップ部10に沿って上方に向かってほぼ直角に折れ曲がり折曲部18を備えている。この折曲部18は、キックアップ部10の後面にスポット溶接によって接合されている。
さらに、下部構造1は、キックアップ部10の上端から後方に向かってほぼ水平に延びるリアフロアパネル20を備えている。リアフロアパネル20の両側部には、リアフロアパネル20の下方を車両前後方向に延びるリアサイドフレーム22が取付けられている。リアサイドフレーム22の先端側部分には、図2および図4に示されているように、リアサスペンションの取付部Sを備えた、補助フレーム23が取りつけられている。補助フレーム23の先端は、キックアップ部10の下端付近に接続されている。
左右のシート取付け位置8、8の前後端には、それぞれ、前側シートブラケット24と、後側シートブラケット26が配置されている。前側および後側シートブラケット24、26は、センタトンネル2とのサイドシル12の間を車幅方向に延びるように配置され、フロアパネル6に接合されている。
図1に示されているように、前側および後側シートブラケット24、26の左右両端には、車両前後方向に延びるシートレール30(図1では、1本のみを図示)が取付け金具28を介して取付けられている。このシートレール30には、シートベルトのアンカおよびバックルが接続された乗員用のシート(図示せず)が摺動可能に取付けられる。
前側シートブラケット24は、断面が略コ字状の部材であり、フロアパネル部4とともに閉断面を構成するようにフロアパネル部4にスポット溶接で接合されている。また、前側シートブラケット24のフロアフレーム16と上下方向に重なる部分は、フロアパネル部4を介してフロアフレーム16にもスポット溶接で接合されている。さらに、前側シートブラケット24の車両幅方向内方の端部はセンタトンネル2の側壁に、外方の端部はサイドシル12のサイドパネル14に、それぞれ、スポット溶接により接合されている。
後側シートブラケット26は、長方形の板状部材であり、中央の平坦な部分27がフロアパネル部4に沿って延びるフロアパネル接合部とされている。また、後側シートブラケット26は、車幅方向(長手方向)の内端部が上方に向かってほぼ直角に折れ曲がるセンタトンネル接合部32とされ、車幅方向(長手方向)の外端部が上方に向かってほぼ直角に折れ曲がるサイドパネル接合部34とされ、車両前後方向後側部分は、上方に向かってほぼ直角に折れ曲がるキックアップ接合部36とされている。
センタトンネル接合部32とキックアップ接合部36、および、サイドパネル接合部34とキックアップ接合部36は、それぞれ、直接、接合されている。即ち、センタトンネル接合部32とキックアップ接合部36、および、サイドパネル接合部34とキックアップ接合部36とが連続的して形成されている。
従って、後側シートブラケット26は、フロアパネル接合部27とセンタトンネル接合部32とキックアップ接合部36の略直交する3面によって構成された内方側の角部分と、中央の平坦な部分とサイドシルパネル接合部34とキックアップ接合部36の略直交する3面によって構成された外方側の角部分とを後部に有している。
このような構成を有する後側シートブラケット26は、フロアパネル接合部27が、フロアパネル部4に当接し、センタトンネル接合部32がセンタトンネル2の側壁外面に当接し、キックアップ接合部36がキックアップ部10の前面に当接し、サイドパネル接合部34がサイドシル12のサイドパネル14の内側面に当接するようにして、各フロアパネル部4、4の後端に配置されている。
即ち、後側シートブラケット26は、その内方側の角部分がシート取付け部8の車両内方側の後端の角部に嵌まり、外方側の角部分が、シート取付け部8の車両外方側の角部に嵌まるように、シート取り付け部8に取付けられている。
図5に示されているように、後側シートブラケット26のフロアパネル接合部27は、xで示すように、フロアパネル部4にスポット溶接で接合されている。さらに、フロアフレーム16と上下方向に重なる部分は、フロアパネル部4を介して、フロアフレーム16にスポット溶接により接合されている。
センタトンネル接合部32は、センタトンネル2の外面に、キックアップ接合部36はキックアップ部10の前面に、サイドパネル接合部34はフロアパネル部4の車幅方向外端の立ち上っている部分を介してサイドシルパネル14の車幅方向内側面に、それぞれ、スポット溶接で接合されている。
また、図5に示されているように、キックアップ接合部36の折曲部18と車体前後方向に重なる部分は、キックアップ部10を介して、xで示すように、折曲部18にスポット溶接で接合されている。
上述したように、リアサイドフレーム22の先端部には、キックアップ部10の下端付近まで延びる補助フレーム23が車体後方側から接続されている。従って、この補助フレーム23の下端部は、キックアップ部10を介して後側シートブラケット26のキックアップ接合部36と車体前後方向に重なっている。
本実施形態では、この補助フレーム23の下端部と後側シートブラケット26のキックアップ接合部36とが車体前後方向に重なる部分が、図2に(×1、×2)で示す2カ所でスポット溶接されている。車幅方向外方の(×1)では、補助フレーム23の下端部とキックアップ接合部36とがキックアップ部10を介して、3枚重なった状態でスポット溶接されている(図4)。一方、車幅方向内方の(×2)では、補助フレーム23の下端部とキックアップ部10の2枚がスポット溶接されている。
上述したように、補助フレーム23にはリアサスペンションの取付け部が設けられているため、補助フレーム23を通して振動が入力され易いため、サイドシル12等の剛性部材から離れている内側の溶接点(×2)では、キックアップ接合部36には補助フレーム23を溶接しないことにより、リアサスペンションからの振動がシートに伝わりにくくなるようにしている。
本発明は上記実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された技術事項の範囲内で種々の変更又は変形が可能である。
上記実施形態では、1枚の後側シートブラケットがセンタトンネルからサイドシルまで延びる構成であったが、後側シートブラケットをセンタトンネル側とサイドシル側の2枚シートブラケットに分割した構成でもよい。
本発明の好ましい実施形態のシートブラケットの取付け構造を備えた車両の下部構造を斜め前方上方から見た斜視図である。 図1の下部構造を斜め後方下方から見た斜視図である。 図1のIII−III線に沿った断面図である。 図2のIV−IV線に沿った断面図である。 図2のV−V線に沿った模式的な断面図である。
符号の説明
1:下部構造
2:センタトンネル
4:フロアパネル部
6:フロアパネル
8:シート取付け位置
10:キックアップ部
12:サイドシル
16:フロアフレーム
18:折曲部
20:リアフロアパネル
24:前側シートブラケット
26:後側シートブラケット

Claims (8)

  1. 乗員用シートを車両に取付けるシートブラケットの取付け構造であって、
    略水平な前記シートの取付けが設けられ該取付け位置の後方に上方に向かって立ち上がるキックアップ部が形成されたフロアパネルと、
    前記シートの取付けの側方で上方に向かって延びるサイドパネルと、
    前記シートの後側を前記フロアパネルに取付ける後側シートブラケットとを備え、
    前記シート取付け部の上面と前記キックアップ部の前面と前記サイドパネルの側面とによって三方を囲まれた角部が形成されており、
    前記後側シートブラケットが、前記フロアパネルに接合されるフロアパネル接合部と、前記サイドパネルに接合されるサイドパネル接合部と、前記キックアップ部に接合されるキックアップ接合部とを備え、前記フロアパネルの車室内側で前記角部に三次元的に接合されている、
    ことを特徴とするシートブラケットの取付け構造。
  2. 前記サイドパネル接合部とキックアップ接合部とが直接、接続されている、
    請求項1に記載のシートブラケットの取付け構造。
  3. 前記シート取付けの下方で前記フロアパネルの下面に沿って前後方向に延びるフロアフレームをさらに備え、
    前記後側シートブラケットが、前記フロアパネルを介して前記フロアフレームに接合されている、
    請求項1または2に記載のシートブラケットの取付け構造。
  4. 前記フロアフレームが、後端側に、前記フロアパネルのキックアップ部に沿って上方に向かって折れ曲がる折曲部を有し、
    前記後側シートブラケットのキックアップ接合部が、前記フロアパネルを介して、前記フロアフレームの折曲部に接合されている、
    請求項3に記載のシートブラケットの取付け構造。
  5. 前記キックアップ部の後方に配置されたリアフロアパネルの下面を前後方向に延びるリアサイドフレームをさらに備え、
    該リアサイドフレームの前端部が、前記後側シートブラケットのキックアップ接合部に接合されている、
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシートブラケットの取付け構造。
  6. 前記キックアップ部の後方に配置されたリアフロアパネルの下面を前後方向に延びるリアサイドフレームと、該リアサイドフレームの前端部に接続されサスペンション支持部を有する補助フレームとをさらに備え、
    前記補助フレームの前端が前記フロアパネルのキックアップ部を介して、前記後側シートブラケットのキックアップ接合部に接合されている、
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシートブラケットの取付け構造。
  7. 前記サイドパネルが、車幅方向中央で前後に延びるセンタトンネルと、車両の両側で前後方向に延びるサイドシルを含み、
    前記後側シートブラケットが、前記センタトンネルからサイドシルまで延び、
    前記後側シートブラケットの車両幅方向一端側に設けられたサイドパネル接合部が、前記センタトンネルに接合され、
    前記後側シートブラケットの車両幅方向他端側に設けられたサイドパネル接合部が、前記サイドシルに接合されている、
    請求項1ないし6のいずれか1項に記載のシートブラケットの取付け構造。
  8. 前記シートに、シートベルトのアンカまたはバックルが取付けられている、
    請求項1ないし7のいずれか1項に記載のシートブラケットの取付け構造。
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