JP2015157319A - 拡管機 - Google Patents

拡管機 Download PDF

Info

Publication number
JP2015157319A
JP2015157319A JP2015002127A JP2015002127A JP2015157319A JP 2015157319 A JP2015157319 A JP 2015157319A JP 2015002127 A JP2015002127 A JP 2015002127A JP 2015002127 A JP2015002127 A JP 2015002127A JP 2015157319 A JP2015157319 A JP 2015157319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cone
jaw
hardness
pipe
outer periphery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015002127A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6020604B2 (ja
Inventor
拓郎 矢▲崎▼
Takuro Yazaki
拓郎 矢▲崎▼
正之 堀江
Masayuki Horie
正之 堀江
舘野 純一
Junichi Tateno
純一 舘野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2015002127A priority Critical patent/JP6020604B2/ja
Publication of JP2015157319A publication Critical patent/JP2015157319A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6020604B2 publication Critical patent/JP6020604B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】コーンおよびジョーの滑り面における焼き付きを十分に低減することができる拡管機を提供する。【解決手段】本発明に係る拡管機は、主シリンダに連結されたドローバーの先端に嵌め込まれ、軸方向に向って次第に外周の大きさが変化するコーンと、コーンの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたジョーと、ジョーの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたダイとを有する。主シリンダによって軸方向にコーンが牽引されることによって、コーンとジョーの楔作用により、ダイが径方向に拡大して、ダイの外周に設置された鋼管を拡管する。コーンとジョーは、少なくとも互いの接触面に硬度差を有している。【選択図】図1

Description

本発明は、UOE鋼管などの溶接管の製造に用いられる拡管機に関する。
一般的に、UOE鋼管に代表される溶接管の製造では、管の内外面の溶接後に、この溶接の熱影響による残留応力に起因して真円度や真直度が悪化する。そのため、残留応力を除去して真円度や真直度を矯正するために、拡管を行う。
この拡管については、例えば非特許文献1に記載されている。図1(a)および(b)は、非特許文献1に開示された図を転記したものである。拡管工程では、内外面よりサブマージアーク溶接を施された鋼管1の内側に、メカニカル拡管機100の拡管ヘッド13を通す。図1(b)に示すように、拡管ヘッド13のコーン17が軸方向に引かれた際に、コーン17およびジョー18の楔作用によってジョー18が径方向に広がり、ジョー18の外側に取り付けたダイ19が鋼管1を押し広げる。
このような拡管の工程では、図1(b)に示すように、コーン17およびジョー18が、両者の接触面である滑り面において摺動する。
近年では、鋼管1が高強度化し、コーン17が軸方向に引かれる際に過大な力がかかり、コーン17およびジョー18の間の滑り面において、面圧も過大となり、コーン17およびジョー18の滑り面において焼き付きが発生し、拡管が不可能となる問題が多発し、コーン17およびジョー18の滑り面のメンテナンスを要していた。
これに対し、特許文献1では、コーンの表層に窒化処理にて0.05〜1.5mm深さの硬化層を形成することが提案されている。また、特許文献2では、セグメント(前述のジョーに相当)の硬さがHRC45〜52であり、表面に浸硫窒化処理を施すことが提案されている。そして、特許文献3では、コーン17およびジョー18の滑り面における焼き付きを低減させるために、コーン17およびジョー18の滑り面に潤滑油を供給することが提案されている。
特開平01−299723号公報 特開平05−195158号公報 特開2007−284519号公報
鉄鋼便覧第3巻(2)、第4版、12・4・6項
しかしながら、特許文献1や特許文献2では、コーンとセグメント(ジョー)との関係については何ら検討されておらず、滑り面の摺動部の焼き付きを、十分に防ぐことができない。また、特許文献3のように潤滑油を供給するだけでは、やはり、滑り面の摺動部の焼き付きを十分に防ぐことができない。
本発明は、このような問題点に対してなされたものであり、コーンおよびジョーの滑り面における焼き付きを十分に低減することができる拡管機を提供することを目的とする。
本発明者らは、滑り面の摺動部の焼き付きに及ぼす硬度の影響について検討を重ねた。その結果、コーンとジョーの摺動面のそれぞれの硬度だけではなく、相対する摺動面の硬度のバランスが重要であるとの知見に至った。相対する摺動面の硬度差が小さすぎると、アブレシブ摩耗が小さいため、焼き付きが発生しやすい。また、逆に摺動面の硬度差が大きすぎるとアブレシブ摩耗が大きすぎて、やはり焼き付きが発生しやすい。したがって、焼き付き防止の観点からは、相対する摺動面の硬度差に適正範囲があることを知見した。
そして、特許文献1では、コーンを硬くしたもののコーンとジョーとの硬度差が十分には大きくなっておらず、アブレシブ摩耗が小さすぎるために焼き付きが発生したと考えられ、逆に、特許文献2では、セグメント(ジョー)の硬度が大きすぎて、その結果アブレシブ摩耗が大きすぎるために焼き付きが発生したと考えられること、に思い至った。
本発明は、上記の知見をもとに、さらに検討を加えて完成されたものであり、その概要は、以下の通りである。
本発明は、上記のような目的を達成するために、以下のような特徴を有している。
[1]主シリンダに連結されたドローバーの先端に嵌め込まれ、軸方向に向って次第に外周の大きさが変化するコーンと、
コーンの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたジョーと、
ジョーの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたダイとを有し、
主シリンダによって軸方向にコーンが牽引されることによって、コーンとジョーの楔作用により、ダイが径方向に拡大して、ダイの外周に設置された鋼管を拡管する拡管機であって、
コーンとジョーは、少なくとも互いの接触面に硬度差を有する拡管機。
[2]硬度差は、20〜45Hsである[1]に記載の拡管機。
[3]軟質側の硬度は、40Hs以上である[1]または[2]に記載の拡管機。
[4]軟質側の部材はコーンである[1]ないし[3]のうちいずれかに記載の拡管機。
本発明に係る拡管機によれば、コーンおよびジョーの滑り面における焼き付きを十分に低減することができる。
(a)は、本発明の実施の形態に係る拡管機の構成を示す図であり、(b)は拡管ヘッドの構成を示す図である。 コーンとジョーの硬度差と、コーンとジョーの間の摩擦係数との関係を示す図である。
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施の形態に係る拡管機について説明する。
図1は、本発明が適用される拡管機の一例を示す図である。図1(a)は、本発明の実施の形態に係る拡管機の構成を示す図であり、(b)は拡管ヘッドの構成を示す図である。
図1(a)に示すように、拡管機100は、拡管機本体14、アキシャルインフィード15、クロスフィード16を有している。
拡管機本体14は、主シリンダ11、ホーン12、および拡管ヘッド13を有している。
クロスフィード16は、ウォーキングビーム式により、紙面に直交する方向に鋼管1の搬送を行う。アキシャルインフィード15は、クロスフィード16によって搬送された鋼管1を、拡管機本体14側に押し込む。
拡管ヘッド13は、鋼管1が拡管機本体14側に搬送されることによって、鋼管1の内部に挿入される。主シリンダ11は、ホーン12の先端に設けられた拡管ヘッド13を軸方向に牽引する。拡管ヘッド13は、外周が径方向に拡大することで、鋼管1の径を内側から押し広げる。
図1(b)に示すように、拡管ヘッド13は、コーン17、ジョー18、ダイ19を有している。コーン17は、主シリンダ11に連結されたドローバー21の先端に嵌め込まれている。コーン17は、軸方向に向って次第に外周の大きさが変化する。例えば、コーン17は、角錐台形状とすることができる。主シリンダ11が伸縮することにより、コーン17が軸方向に移動する。
ジョー18は、複数のセグメントにより構成され、複数のセグメントが組み合わされて管状に形成されている。管状のジョー18の内側には、コーン17が配される。ジョー18の内側は、コーン17の外周に沿った形状に形成され、コーン17の外周と摺動可能となるように構成されている。なお、この説明では、コーン17とジョー18の摺動面を、滑り面とも呼ぶ。
ダイ19は、複数のセグメントにより構成され、ジョー18の外周に設けられている。
潤滑油供給管20は、コーン17とジョー18の摺動面に潤滑油を供給する。
このように構成された拡管機100では、主シリンダ11の伸縮によって、コーン17が軸方向に移動することにより、コーン17とジョー18が滑り面において互いに乗り上げる(楔作用)。これによって、ジョー18の外周に設けられたダイ19が放射状に広がる。ダイ19の外周には、鋼管1が嵌め込まれるため、ダイ19が放射状に広がることで、鋼管1が内側から押し広げられ、鋼管1の拡径が行われる。
本発明者らは、このように構成された拡管機100において、コーン17とジョー18に硬度差を設けることで、コーン17とジョー18の摺動部の焼き付きを低減させることができるという知見に至った。また、コーン17とジョー18の硬度差は、20〜45Hsとすることが好ましいという知見を得た。なお、硬度の測定には、JIS Z 2246 ショア硬さ試験を用いればよい。
図2は、コーン17とジョー18の硬度差と、コーン17とジョー18の間の摩擦係数との関係を示す図であり、図1に示すコーン17の硬度を40Hsとし、ジョー18の硬度を33Hsから95Hsまで変化させた場合のコーン17とジョー18の摩擦係数を示す。
図2から、コーン17とジョー18の硬度差が20Hs未満である場合や、硬度差が45Hsよりも大きい場合には、コーン17とジョー18の摩擦係数が大きくなっていることが分かる。摩擦係数が大きいと、コーン17とジョー18に焼き付きが発生することとなる。
そこで、本発明では、コーン17とジョー18の硬度差の好ましい範囲を20〜45Hsとする。コーン17およびジョー18に硬度差を持たせることで、硬度の小さい方(軟質側)を摩耗させ、コーン17とジョー18の接触部の面圧を低減させ、コーン17とジョー18の焼き付きを低減させることができる。これにより、コーン17とジョー18のメンテナンス作業を削減することができる。
なお、軟質側の部材は、コーン17とすることが好ましい。コーン17の形状は、突起や角部が多く、これらを起点として焼き付きが発生しやすい。そのため、軟質側をコーン17とし、コーン17の摩耗を促進させることで、この焼き付きを低減することができる。
また、軟質側の硬度は、40Hs以上とすることが好ましい。軟質側の硬度が40Hs未満であると、軟質側の部材が全体的に変形してしまい、所定の形状を保持できないためである。
例えば、コーン17の硬度を40Hsとし、ジョー18の硬度を60〜85Hsとすればよい。
なお、コーン17とジョー18は、すべての箇所において硬度差を20〜45Hsとする必要はなく、少なくとも互いの接触部の硬度差が20〜45Hsであれば、本発明の効果を奏することができる。
本発明は、図1のような拡管機に限られず、種々の拡管機に適用することができる。
本発明の効果を検証するために、実験を行った。コーン17の硬度を40Hsとし、ジョー18の硬度を40Hs、60Hs、80Hsとした拡管機100を用い、溶接管の拡管を行った。この結果を表1に示す。
比較例のジョー18の硬度が40Hs(硬度差0)である場合には、コーン17とジョー18に摩耗がなく、焼き付きが発生した。
一方、本発明例であるジョー18の硬度が60Hs(硬度差20Hs)では、コーン17に小さな摩耗が発生したが、焼き付きは発生していなかった。
また、本発明例であるジョー18の硬度が80Hs(硬度差40Hs)では、コーン17に大きな摩耗が発生したが、焼き付きは発生していなかった。
以上より、コーン17とジョー18の硬度差を設けることで、焼き付きを低減させることができることが分かった。
1 鋼管
11 主シリンダ
12 ホーン
13 拡管ヘッド
14 拡管機本体
15 アキシャルインフィード
16 クロスフィード
17 コーン
18 ジョー
19 ダイ
20 潤滑油供給管
21 ドローバー
100 拡管機

Claims (4)

  1. 主シリンダに連結されたドローバーの先端に嵌め込まれ、軸方向に向って次第に外周の大きさが変化するコーンと、
    コーンの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたジョーと、
    ジョーの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたダイとを有し、
    主シリンダによって軸方向にコーンが牽引されることによって、コーンとジョーの楔作用により、ダイが径方向に拡大して、ダイの外周に設置された鋼管を拡管する拡管機であって、
    コーンとジョーは、少なくとも互いの接触面に硬度差を有する拡管機。
  2. 硬度差は、20〜45Hsである請求項1に記載の拡管機。
  3. 軟質側の硬度は、40Hs以上である請求項1または2に記載の拡管機。
  4. 軟質側の部材はコーンである請求項1ないし3のうちいずれかに記載の拡管機。
JP2015002127A 2014-01-22 2015-01-08 拡管機 Expired - Fee Related JP6020604B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015002127A JP6020604B2 (ja) 2014-01-22 2015-01-08 拡管機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014009061 2014-01-22
JP2014009061 2014-01-22
JP2015002127A JP6020604B2 (ja) 2014-01-22 2015-01-08 拡管機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015157319A true JP2015157319A (ja) 2015-09-03
JP6020604B2 JP6020604B2 (ja) 2016-11-02

Family

ID=54181786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015002127A Expired - Fee Related JP6020604B2 (ja) 2014-01-22 2015-01-08 拡管機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6020604B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017074612A (ja) * 2015-10-16 2017-04-20 Jfeスチール株式会社 拡管機
KR101741720B1 (ko) 2015-11-27 2017-05-31 (주)성광기연 파이프의 진원도 교정장치
CN109500225A (zh) * 2018-12-24 2019-03-22 江苏吉泓达电机科技有限公司 一种电机阻尼环的自动扩径系统

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111531056A (zh) * 2020-05-16 2020-08-14 合肥浩凌机械设计制造有限公司 一种冲压件表面修整矫形处理工艺

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01299723A (ja) * 1988-05-24 1989-12-04 Nippon Steel Corp メカニカルエキスパンダーコーン
JPH07305129A (ja) * 1994-05-10 1995-11-21 Okano Valve Seizo Kk コバルトフリーの合金材料を用いた装置
JP2007284519A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Jfe Steel Kk 溶接管拡管用潤滑油

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01299723A (ja) * 1988-05-24 1989-12-04 Nippon Steel Corp メカニカルエキスパンダーコーン
JPH07305129A (ja) * 1994-05-10 1995-11-21 Okano Valve Seizo Kk コバルトフリーの合金材料を用いた装置
JP2007284519A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Jfe Steel Kk 溶接管拡管用潤滑油

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017074612A (ja) * 2015-10-16 2017-04-20 Jfeスチール株式会社 拡管機
KR101741720B1 (ko) 2015-11-27 2017-05-31 (주)성광기연 파이프의 진원도 교정장치
CN109500225A (zh) * 2018-12-24 2019-03-22 江苏吉泓达电机科技有限公司 一种电机阻尼环的自动扩径系统
CN109500225B (zh) * 2018-12-24 2024-03-01 江苏吉泓达电机科技有限公司 一种电机阻尼环的自动扩径系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP6020604B2 (ja) 2016-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6020604B2 (ja) 拡管機
JP6288273B2 (ja) 拡管機
JP4983053B2 (ja) メカニカルエキスパンダー及び継目無鋼管の製造方法
JP5012304B2 (ja) 冷間引抜加工用プラグ及び金属管の製造方法
CN107107157B (zh) 扩口金属管的制造方法
JP6580935B2 (ja) 拡管機
EP3006133B1 (en) Method for producing steel pipe
JPWO2007066631A1 (ja) 穿孔機に用いられるプラグ
JP2015136703A (ja) 鋼管の拡管機
JP6037004B2 (ja) 鋼管の製造方法
JP2018039014A (ja) 鋼管の拡管方法
JP2011167710A (ja) Uoe鋼管の拡管時湾曲防止方法
WO2011016434A1 (ja) 金属管の端部を拡管するためのプラグ、プラグを用いた拡管方法及び金属管の製造方法
JP6767200B2 (ja) 金属管の挿し口突部の形成方法
JP2008100243A (ja) 口絞りシェルの製造方法および口絞りシェル
JP2018192521A (ja) 溶接鋼管の製造方法
Randhawa Ovality in pipes
EP3214299A3 (en) Method to manufacture a high pressure fuel reservoir
JP2015217428A (ja) 非磁性保持環の冷間拡環加工方法及び拡環加工装置
JP2021010913A (ja) 拡管機および鋼管の製造方法
MX2019014866A (es) Metodo para producir tubo de metal sin costura.
RU118893U1 (ru) Устройство прессовой раздачи труб в отверстиях трубной решетки
JP2005180218A (ja) 高圧金属配管の接続頭部およびその頭部成形方法
RU2589959C2 (ru) Устройство для деформационного упрочнения внутренней поверхности сквозных отверстий
JP2013244489A (ja) 転造ダイスおよび転造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160518

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6020604

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees