JP2015152267A - レンジフード - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルタを回転させて分離した油分を効率良く捕集できるレンジフードを提供すること。【解決手段】空気を吸引して外部に排出するレンジフード10であって、レンジフード10内の空気の流路上に、回転する円盤状のフィルタ2と、フィルタ2の周縁部に設けられるオイルトレー30を備え、オイルトレー30内に油吸収材40を備えたことを特徴とするレンジフード10である。油吸収材40はオイルトレー30から取り外し可能である。【選択図】図2

Description

本発明は、レンジフードに関する。詳しくは、台所等で油分を含んだ空気を吸引して外部に排気するレンジフードに関する。
従来、調理施設や台所等の調理を行う場所には、油分を含んだ空気を吸引して外部へ排気するため、内部にファンを備えたレンジフードが配置されている。レンジフードは、油分を含んだ空気を通過させて排気するので、内部に油分が付着する。そこで、フィルタにより分離した油分を所定の位置に捕集し、この所定の位置に油を吸収する吸着マットを配置する技術が知られている(特許文献1参照)。この吸着マットは、レンジフードに形成された溝に嵌め込まれ、レンジフードの上部側から壁面を伝って移動する油分を受け止めるように配置される。
特開平10−288369号公報
ところで近年では、フィルタを回転させることで、油分を含んだ空気から油分を効率良く分離し、分離した油分をフィルタの周縁部に設けた油受材で受け止める技術の検討がなされている。この技術では、フィルタが回転することにより生じる遠心力によって、分離した油分が吹き飛ばされて油受材上に滴下し、捕集される。しかしながらこの技術において、特許文献1の吸着マットのような油吸収材を適用した事例はこれまでのところ無く、効率良く油分を捕集できていないのが現状である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、フィルタを回転させて分離した油分を効率良く捕集できるレンジフードを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、空気を吸引して外部に排出するレンジフード(例えば、後述のレンジフード10)であって、前記レンジフード内の空気の流路上に、回転する円盤状のフィルタ(例えば、後述のフィルタ2)と、前記フィルタの周縁部に設けられる油受材(例えば、後述のオイルトレー30)を備え、前記油受材内に油吸収材(例えば、後述の油吸収材40)を備えたことを特徴とするレンジフードを提供する。
本発明では、レンジフードを、回転する円盤状のフィルタと、フィルタの周縁部に設けられる油受材と、を含んで構成する。また、油受材内に、油吸収材を含んで構成する。
本発明によれば、回転する円盤状のフィルタの周縁部に油受材が配置され、この油受材の内部に油吸収材が配置される。これにより、フィルタを回転させて分離した油分を効率良く捕集することができる。
前記油吸収材は前記油受材から取り外し可能であることを特徴とすることが好ましい。
この発明では、油吸収材を、油受材から取り外し可能に構成する。これにより、油吸収材を取り外すことができるため、油受け材の清掃が簡易になる。特に油吸収材を使い捨て可能な素材で構成した場合には、油分を吸収した油吸収材を廃棄して新しいものと交換することで油受け材の清掃がより容易になる。
前記油受材は、前記フィルタの周縁部に対向して配置される立上がり片と、該立上がり片の下端から内側に延びる底面を備え、前記油吸収材は前記フィルタと前記油受材の間に設置されていることを特徴とすることが好ましい。
この発明では、油受材を、フィルタの周縁部に対向して配置される立上がり片と、立上がり片の下端から内側に延びる底面を含んで構成する。また、油吸収材を、フィルタと油受材の間に設置する。これにより、回転するフィルタにかかる遠心力により、フィルタの円盤の面に沿って外側へ移動する油分を、油受材の立上がり片によって受け止めることができる。また、立上がり片で受け止めた油分を、フィルタと油受材の間に配置された油吸収材で吸収し、底面部により収容保持することができる。これにより、フィルタから分離されて移動する油分を効率良く捕集することができる。
本発明によれば、フィルタを回転させて分離した油分を効率良く捕集できるレンジフードを提供することができる。
本実施形態のレンジフードの概略図である。 本実施形態の油分除去装置の斜視分解図である。 本実施形態の油分除去装置の部分拡大断面図である。 本実施形態の油分除去装置の使用の状態を示す部分拡大断面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。
図1は、本実施形態に係るレンジフード10の概略図である。図1に示すように、レンジフード10は、集煙口11と、排煙口12と、油分除去装置1と、送風機ユニット5と、フード本体6と、整流板7と、を備える。
集煙口11は、レンジフード10の下部に配置される開口部であり、調理の際に排出される油分を含んだ空気をレンジフード10に吸引するものである。
排煙口12は、集煙口11に対向する上部に配置され、ダクト13を介して吸引した空気を外部へ排出する開口部である。集煙口11から排煙口12へ、レンジフード10内には空気の流路が形成されている。
送風機ユニット5は、内部にファン50を有し、ファン50を回転させる機構である。ファン50の回転により、空気が吸引されて外部に排出される。
フード本体6は、送風機ユニット5の下方に配置される。フード本体6は、開口部61と、駆動源62と、を有する。フード本体6の下方には、集煙口11が配置されている。
開口部61は、フード本体6の上部に形成され、送風機ユニット5と連通する。開口部61は、略円形である。
駆動源62は、開口部61の略中央に配置される。具体的には、駆動源62は、フード本体6から支持される支持部(図示せず)を介して設置されている。
整流板7は、フード本体6の下方の集煙口11に配置され、集煙口11から吸引される空気をフード本体6の開口部の方へ導く。
油分除去装置1は、レンジフード10内の空気の流路上に設けられ、具体的には、フード本体6の開口部61に取り付けられている。油分除去装置1は、フィルタ2と、油捕集部3と、を備える。
図2は、本実施形態の油分除去装置1の斜視分解図である。
図2に示すように、フィルタ2は、中心から外周側に至る面が空気を透過するように形成されている。フィルタ2は、フィルタ本体20と、外縁部21と、桟部22と、複数の貫通孔23と、取付け部24と、取付け孔24aと、を有する。
フィルタ本体20は、薄い円盤状に形成されている。
外縁部21は、フィルタ本体20の外周に沿う円形の縁である。外縁部21は、フィルタ本体20の上面から下方に向かって下り傾斜している。
取付け部24は、フィルタ本体20の中心に配置される円形の面であり、フィルタ本体20及び取付け部24の同心に取付け孔24aが形成されている。取付け部24は、フード本体6に配置される駆動源62に取り付けられる。
桟部22は、取付け部24から外縁部21に向かって略十字状に延びる細長い帯状の部分である。桟部22は、渦巻き状に回転する回転方向に沿って緩やかに湾曲している。桟部22と桟部22との間には、桟部22よりも細い幅で構成される格子部221が形成されており、格子部221も桟部22の湾曲に沿って緩やかに湾曲している。
複数の貫通孔23は、格子部221の間に形成される孔である。
フィルタ2は、例えばステンレス(SUS)等の金属で構成されている。フィルタ2は、使用時には空気の吸引方向を回転軸として回転し、ファン50により吸引された空気から油分を分離する。
油捕集部3は、フィルタ2の外縁部21の下方に設けられている。油捕集部3は、油受け材としてのオイルトレー30と、油吸収材40と、を有する。
オイルトレー30は、フィルタ2の周縁部に沿って配置される略環状のトレーである。オイルトレー30は、立上がり片としてのトレー外壁部31と、トレー内壁部32と、底面としてのトレー底面部33と、溝34とを有する。
トレー外壁部31は、略U字状に形成され、オイルトレー30の輪郭を構成する。トレー外壁部31は、フィルタの周縁部に対して対向して配置される。トレー外壁部31は、フィルタ2の外縁部21の外寸よりも大きく形成されている。
トレー内壁部32は、トレー外壁部31の内側に円形状に配置され、トレー外壁部31よりも高さが低い。トレー内壁部32は、フィルタ2の外縁部21の外寸よりも小さい寸法に形成されている。
トレー底面部33は、トレー外壁部31の下端から内側に延び、トレー外壁部31とトレー内壁部32との間をつなぐ面である。
溝34は、トレー外壁部31と、トレー内壁部32と、トレー底面部33とにより構成され、断面視で略コの字状に形成されている。
オイルトレー30は、トレー外壁部31とトレー内壁部32との間にフィルタ2の外縁部21が位置するように配置される。オイルトレー30は、フィルタ2により分離された油分を溝34に収容する。
図3は、本実施形態の油分除去装置1の部分拡大断面図である。
油吸収材40は、図3に示すように、フィルタ2及びオイルトレー30の間に設置される。油吸収材40は、オイルトレー30から取り外し可能な部材である。油吸収材40は、オイルトレー30と同様に、外壁部41と、内壁部42と、底面部43とを有する。油吸収材40は、図3に示すように、内壁部42が外壁部41よりも高さが低く形成され、外壁部41と、内壁部42と、底面部43とにより、断面視で略コの字状に形成されている。油吸収材40は、オイルトレー30の内側の寸法よりもわずかに小さい寸法を有し、オイルトレー30の内面に配置される。
油吸収材40は、使い捨てカートリッジ式に構成される。油吸収材40は、油吸収層44及び油遮蔽層45の二層により形成されている。油吸収材40は、薄膜状に形成され、溝34の内周面全体を覆うように配置されている。
油吸収層44は、油分を吸収保持可能な素材で構成される。例えば、油吸収層44は、ウレタン等のスポンジや嵩高の不織布により構成されてよい。
油遮蔽層45は、油吸収層44のオイルトレー30側に積層配置され、油吸収層44が吸収した油分をオイルトレー4に漏らさないように遮蔽可能な素材で構成される。例えば、油遮蔽層45は、アルミ箔や、合成樹脂により構成されてよい。
図4は、本実施形態の油分除去装置1の使用の状態を示す部分拡大断面図である。
以上のレンジフード10は、次のように使用される。まず、図1に示すように、調理等により排出される油分を含んだ空気は、温度が高いため上方へ移動する。この油分を含んだ空気は、ファン50の回転により吸引され、整流板7の外側からフード本体6の内部へ流通し、フード本体6の開口部61を介して上方へ流通する。ここで、開口部61には、フィルタ2が配置され、回転している。フィルタ2は、桟部22及び格子部221と、貫通孔23とを有している。このため、油分を含んだ空気がフィルタ2を通過する際に、油分は桟部22及び格子部221に衝突して、遠心力によりフィルタ2の外縁部21側へ移動する。一方、油分が除去された空気は、貫通孔23を通過してファン50に吸引される。
図4に示すように、フィルタ2の回転による遠心力で滴下される油分は、油捕集部3により捕集される。具体的には、外縁部21側へ移動した油分は、外縁部21の下方に配置されているオイルトレー30に受け止められる。オイルトレー30には、使い捨てのカートリッジである油吸収材40が収容されており、油分は油吸収材40の油吸収層44に吸収される。ここで、油分は、遠心力によりフィルタ2の中心から外側へ向かって移動している。オイルトレー30のトレー外壁部31がフィルタの周縁部に対向して配置されており、また、トレー外壁部31はトレー内壁部32よりも高さが高く形成されているため、油分はトレー外壁部31に当たって受け止められる。油吸収材40は、油吸収層44が油を十分吸収すると廃棄される。そして、使い捨てのカートリッジとして新たな油吸収材40を、オイルトレー30の内面に嵌め込んで用いられる。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態では、空気を吸引して外部に排出するレンジフード10の内部における空気の流路上に、回転する円盤状のフィルタ2と、フィルタ2の周縁部に設けられるオイルトレー30と、を含んで構成した。また、オイルトレー30内に、油吸収材40を含んで構成した。
本発明によれば、回転する円盤状のフィルタ2の周縁部にオイルトレー30が配置され、このオイルトレー30の内部に油吸収材40が配置される。これにより、フィルタ2から分離されて移動する油分を効率良く捕集することができる。
また本実施形態では、油吸収材40を、オイルトレー30から取り外し可能に構成した。これにより、油吸収材を取り外すことができるため、油受け材の清掃が簡易になる。特に、油吸収材40を使い捨て可能な素材で構成した場合には、油分を吸収した油吸収材40を廃棄して新しいものと交換することでオイルトレー30の清掃がより容易になる。
また本実施形態では、オイルトレー30を、フィルタ2の周縁部に対向して配置されるトレー外壁部31と、トレー外壁部31の下端から内側に延びるトレー底面部33を含んで構成した。また、油吸収材40を、フィルタ2とオイルトレー30の間に設置した。これにより、回転するフィルタ2にかかる遠心力により、フィルタ2の円盤の面に沿って外側へ移動する油分を、オイルトレー30のトレー外壁部31によって受け止めることができる。また、トレー外壁部31で受け止めた油分をトレー底面部33により収容保持することができる。これにより、フィルタ2から分離されて移動する油分を効率良く捕集することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
上記実施形態では、オイルトレー30及び油吸収材40は、断面視で略コの字形状をしているが、これに限定されない。例えば、オイルトレー及び油吸収材は、内壁部を有さずに断面視で略L字型であってもよい。オイルトレー及び油吸収材の断面形状は、オイルトレーがフィルタの周縁部に対向して配置されるトレー外壁部を有していれば、他の形状や組み合わせであってもよく、例えば、オイルトレーが断面視で略コの字状で、油吸収材が断面視で略L字状であってもよい。
また、上記実施形態では、フィルタ2は、略渦巻き状に湾曲する桟部22及び格子部221を有しているがこれに限定されない。フィルタ2は、空気を透過可能な貫通孔と、この貫通孔の周囲に形成される面を有していれば、他の形状であってもよい。
2 フィルタ
30 オイルトレー(油受け材)
31 トレー外壁部(立上がり片)
33 トレー底面部(底面)
40 油吸収材
10 レンジフード

Claims (3)

  1. 空気を吸引して外部に排出するレンジフードであって、
    前記レンジフード内の空気の流路上に、回転する円盤状のフィルタと、前記フィルタの周縁部に設けられる油受材を備え、
    前記油受材内に油吸収材を備えたことを特徴とするレンジフード。
  2. 前記油吸収材は前記油受材から取り外し可能であることを特徴とする請求項1に記載のレンジフード。
  3. 前記油受材は、前記フィルタの周縁部に対向して配置される立上がり片と、該立上がり片の下端から内側に延びる底面を備え、前記油吸収材は前記フィルタと前記油受材の間に設置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンジフード。
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