JP2015151207A - エレベータのピット状況確認システム - Google Patents

エレベータのピット状況確認システム Download PDF

Info

Publication number
JP2015151207A
JP2015151207A JP2014024229A JP2014024229A JP2015151207A JP 2015151207 A JP2015151207 A JP 2015151207A JP 2014024229 A JP2014024229 A JP 2014024229A JP 2014024229 A JP2014024229 A JP 2014024229A JP 2015151207 A JP2015151207 A JP 2015151207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pit
maintenance
level
confirmation system
square
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014024229A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6109097B2 (ja
Inventor
加藤 勇
Isamu Kato
勇 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP2014024229A priority Critical patent/JP6109097B2/ja
Publication of JP2015151207A publication Critical patent/JP2015151207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6109097B2 publication Critical patent/JP6109097B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

【課題】エレベータのピット状況確認システムにおいて、作業員の確認作業の手間を省いてピット内の環境を一定レベルに保つことを可能とすることである。【解決手段】ピット状況確認システム20は、昇降路12下部のピット10内の予め定められた領域を所定の保守判定時間間隔で撮像する撮像部22と、撮像部22に撮像された画像を複数のマス目に分割し、各マス目の輝度を白レベルと黒レベルの二値に判定する判定部24と、判定部24によって判定された二値と以前に判定された二値とをマス目ごとに比較して、白レベルから黒レベル又は黒レベルから白レベルへ変化したマス目数が所定の閾値を超えるときに保守が必要であることを示す保守信号を出力する比較出力部26と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータのピット状況確認システムに関する。
エレベータは、定期的に保守点検される。保守点検の一環として、昇降路の下部であるピット内の環境を一定レベルに保つ必要がある。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、乗りかご内を撮像するカメラによって撮像された撮像データを処理することによって、乗りかご内の汚れ等を検知するエレベータ監視装置が開示されている。
特開2011−68440号公報
特許文献1のエレベータ監視装置は、乗りかご内に設けられた監視カメラを用いて、乗りかご内を常時監視している。これに対し、一般的にピット内には監視カメラが設けられておらず、ピット内の環境を一定レベルに保つには作業員が目視で確認する必要がある。しかし、作業員がピット内に入るには、乗りかごを最下階の位置以外に移動させ、最下階の乗場からピット内に入る必要があって監視の負担が大きいため、監視する負担の軽減が望まれる。
本発明の目的は、作業員の確認作業の手間を省いてピット内の環境を一定レベルに保つことを可能とするエレベータのピット状況確認システムを提供することである。
本発明に係るエレベータのピット状況確認システムは、昇降路下部のピット内の予め定められた領域を所定の保守判定時間間隔で撮像する撮像部と、前記撮像部に撮像された画像を複数のマス目に分割し、前記各マス目の輝度を白レベルと黒レベルの二値に判定する判定部と、前記判定部によって判定された二値と以前に判定された二値とをマス目ごとに比較して、前記白レベルから前記黒レベル又は前記黒レベルから前記白レベルへ変化したマス目数が所定の閾値を超えるときに保守が必要であることを示す保守信号を出力する比較出力部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るエレベータのピット状況確認システムにおいて、前記比較出力部は、前記判定部によって判定された二値と、初期段階で判定された二値とをマス目ごとに比較することが好ましい。
また、本発明に係るエレベータのピット状況確認システムにおいて、前記比較出力部は、前記判定部によって判定された二値と、前回の保守の終了時に判定された二値とをマス目ごとに比較することが好ましい。
上記構成により、所定の保守判定時間間隔で二値の変化を比較し、変化したマス目数が所定の閾値を超えた場合に保守信号が出力される。これにより、監視する負担を減らしつつ、必要がある場合にのみ保守することができるため、保守作業効率が向上する。
本発明に係る実施形態のピット状況確認システムを示す図である。 本発明に係る実施形態のピット状況確認システムの変形例を示す図である。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき、詳細に説明する。また、以下では、全ての図面において対応する要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、ピット状況確認システム20を示す図である。ピット状況確認システム20は、エレベータ8のピット10内の環境を一定レベルに保つためにピット10内を監視するシステムである。
エレベータ8は、建物を上下に貫通する昇降路12内を昇降する乗りかご14を備える。昇降路12の下部には、ピット10と呼ばれる空間領域が形成され、図示しない巻上機や制御盤等が設置される。
ピット状況確認システム20は、ピット10内の確認領域を撮像する撮像部22と、撮像部22に撮像された画像の輝度を白レベルと黒レベルの二値に判定する判定部24とを備える。ピット状況確認システム20は、判定部24の判定結果に基づいてピット10内の保守が必要と判断したときに保守信号を出力する比較出力部26とを備える。
領域設定部28は、四角形の形状を有する平板部30と、平板部30の四隅に設置される4つの半球部32とを備える。この4つの半球部32に囲まれた範囲が撮像部22によって撮像される「確認領域」となる。
平板部30は、適度な強度を有する材料で構成され、汚れが目立ちやすくなるような色が表面に塗布されていることが好ましい。半球部32は、光を反射する部材で構成され、例えば、鏡を構成する材料が蒸着されていることが好ましい。
撮像部22は、領域設定部28により設定される確認領域を撮像するように、昇降路12のピット10の壁面に取り付けられるデジタルビデオカメラである。撮像部22は、昇降路12下部のピット10内の確認領域を所定の保守判定時間間隔で撮像する。撮像部22によって撮像されたデータは、判定部24に伝送される。所定の保守判定時間間隔とは、例えば、2週間とする。通常の保守を行う期間は、保守判定時間間隔よりも長く、例えば、月に1回である。
撮像部22は、確認領域を撮像する際に確認領域の周囲を照らすフラッシュ機能を有することが好ましい。このフラッシュ機能は、撮像部22とは別部材で構成してピット10の壁面に取り付けてもよい。
判定部24は、撮像部22に撮像された画像を複数のマス目に分割する。例えば、撮像部22に撮像された画像を6行×6列のマス目に分割する。判定部24は、各マス目の輝度を白レベルと黒レベルの二値に判定する。例えば、所定の輝度値を、白黒レベルを判定する閾値とし、輝度値が閾値以上なら白レベルと判定し、輝度値が閾値未満なら黒レベルと判定する。
比較出力部26は、判定部24によって判定された二値と以前に判定された二値とをマス目ごとに比較する。具体的には、左上欄を1−1とし、右下欄6−6とする行列番号を与えたときに、初期段階では、「2−2」「3−2」「3−3」が黒レベルであり、今回は、「2−2」「3−2」「4−2」「3−3」「2−4」「3−4」「4−4」「5−4」「3−5」「4−5」が黒レベルである。したがって、白レベルから黒レベルへ変化した数は7個であり、黒レベルから白レベルへ変化した数は1個であるため、レベルが変化した数は合計8個であることが分かる。
比較出力部26は、白レベルから黒レベル又は黒レベルから白レベルへ変化したマス目数が所定の閾値を超えるときに保守が必要であることを示す保守信号36を出力する。例えば、6行×6列の合計36個のマス目のうち、変化したマス目数が閾値である10個を超えたときに保守センタ50に対して保守信号を出力する。ここで、以前に判定された二値とは、初期段階で判定された二値を意味するが、前回の保守の終了時に判定された二値であってもよい。
続いて、上記構成のピット状況確認システム20の作用について説明する。2週間に一度、撮像部22によって領域設定部28により設定される確認領域が撮像され、撮像された画像が6行×6列のマス目に分割され、初期段階で判定された二値とマス目毎に比較される。
このとき、黒レベルから白レベルへの変化又は白レベルから黒レベルへの変化したマス目数が閾値である10個を超えていない場合は、保守信号36が出力されないが、10個を超えた場合には保守センタ50に対して保守信号36が出力される。図1に示される例では、合計8個であるため、保守信号36は出力されない。
保守センタ50は、保守信号36が送られてきたときに、作業員をエレベータ8が設置された建物に出動させて、ピット10内の環境が一定レベルとなるように保守させる。
上記のように、ピット状況確認システム20によれば、2週間で1回のペースでピット10内の環境が一定レベルに保たれているかどうかが確認される。したがって、ピット10内の環境を一定レベルに保つには作業員が目視で確認する必要がなく、作業員の手間を省けるとともに、保守作業効率が向上する。
また、上記ピット状況確認システム20では、撮像部22は、昇降路12のピット10を構成する壁面に取り付けられるものとして説明したが、その他の場所であってもよい。例えば、図2に示されるように、乗りかご14の底面部に取り付けられてもよい。このとき、撮像部22が撮像するタイミングは、乗りかご14が最下階に位置するに設定する必要がある。
8 エレベータ、10 ピット、12 昇降路、14 乗りかご、20 ピット状況確認システム、22 撮像部、24 判定部、26 比較出力部、28 領域設定部、30 平板部、32 半球部、36 保守信号、50 保守センタ。

Claims (3)

  1. 昇降路下部のピット内の予め定められた領域を所定の保守判定時間間隔で撮像する撮像部と、
    前記撮像部に撮像された画像を複数のマス目に分割し、前記各マス目の輝度を白レベルと黒レベルの二値に判定する判定部と、
    前記判定部によって判定された二値と以前に判定された二値とをマス目ごとに比較して、前記白レベルから前記黒レベル又は前記黒レベルから前記白レベルへ変化したマス目数が所定の閾値を超えるときに保守が必要であることを示す保守信号を出力する比較出力部と、
    を備えることを特徴とするエレベータのピット状況確認システム。
  2. 請求項1に記載のエレベータのピット状況確認システムにおいて、
    前記比較出力部は、前記判定部によって判定された二値と、初期段階で判定された二値とをマス目ごとに比較することを特徴とするエレベータのピット状況確認システム。
  3. 請求項1に記載のエレベータのピット状況確認システムにおいて、
    前記比較出力部は、前記判定部によって判定された二値と、前回の保守の終了時に判定された二値とをマス目ごとに比較することを特徴とするエレベータのピット状況確認システム。
JP2014024229A 2014-02-12 2014-02-12 エレベータのピット状況確認システム Active JP6109097B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014024229A JP6109097B2 (ja) 2014-02-12 2014-02-12 エレベータのピット状況確認システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014024229A JP6109097B2 (ja) 2014-02-12 2014-02-12 エレベータのピット状況確認システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015151207A true JP2015151207A (ja) 2015-08-24
JP6109097B2 JP6109097B2 (ja) 2017-04-05

Family

ID=53893876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014024229A Active JP6109097B2 (ja) 2014-02-12 2014-02-12 エレベータのピット状況確認システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6109097B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6213704B1 (ja) * 2017-02-15 2017-10-18 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベーターの戸閉機構点検装置および戸閉機構点検システム
EP3409629A1 (en) * 2017-06-01 2018-12-05 Otis Elevator Company Image analytics for elevator maintenance
CN109422177A (zh) * 2017-08-30 2019-03-05 奥的斯电梯公司 电梯隐藏部件检查系统
JPWO2022195821A1 (ja) * 2021-03-18 2022-09-22
US11702315B2 (en) 2017-11-08 2023-07-18 Otis Elevator Company Emergency monitoring systems for elevators
JP7484693B2 (ja) 2020-12-17 2024-05-16 三菱電機株式会社 異常検出装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7297404B2 (ja) 2017-08-31 2023-06-26 ダイハツ工業株式会社 ドライブプレート
JP7139053B2 (ja) 2018-09-11 2022-09-20 ジヤトコ株式会社 トルクコンバータ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06118024A (ja) * 1992-10-02 1994-04-28 Hitachi Ltd 表示素子の輝度ムラ検査方法
JP2006058155A (ja) * 2004-08-20 2006-03-02 Fuji Xerox Co Ltd 印刷検査装置
JP2008001494A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベータの地震時復旧装置
JP2011105415A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Mitsubishi Electric Corp エレベータシステム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06118024A (ja) * 1992-10-02 1994-04-28 Hitachi Ltd 表示素子の輝度ムラ検査方法
JP2006058155A (ja) * 2004-08-20 2006-03-02 Fuji Xerox Co Ltd 印刷検査装置
JP2008001494A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベータの地震時復旧装置
JP2011105415A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Mitsubishi Electric Corp エレベータシステム

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6213704B1 (ja) * 2017-02-15 2017-10-18 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベーターの戸閉機構点検装置および戸閉機構点検システム
WO2018150497A1 (ja) * 2017-02-15 2018-08-23 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベーターの戸閉機構点検装置および戸閉機構点検システム
EP3409629B1 (en) 2017-06-01 2020-12-09 Otis Elevator Company Image analytics for elevator maintenance
KR20180131978A (ko) * 2017-06-01 2018-12-11 오티스 엘리베이터 컴파니 엘리베이터 유지보수용 영상 분석
EP3409629A1 (en) * 2017-06-01 2018-12-05 Otis Elevator Company Image analytics for elevator maintenance
US11597632B2 (en) 2017-06-01 2023-03-07 Otis Elevator Company Image analytics for elevator maintenance
KR102572249B1 (ko) * 2017-06-01 2023-08-29 오티스 엘리베이터 컴파니 엘리베이터 유지보수용 영상 분석
CN109422177A (zh) * 2017-08-30 2019-03-05 奥的斯电梯公司 电梯隐藏部件检查系统
EP3450374A1 (en) * 2017-08-30 2019-03-06 Otis Elevator Company Elevator hidden-component inspection systems
US11702315B2 (en) 2017-11-08 2023-07-18 Otis Elevator Company Emergency monitoring systems for elevators
JP7484693B2 (ja) 2020-12-17 2024-05-16 三菱電機株式会社 異常検出装置
JPWO2022195821A1 (ja) * 2021-03-18 2022-09-22
WO2022195821A1 (ja) * 2021-03-18 2022-09-22 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベーターの昇降路の底部の冠水状況を確認するための確認装置
JP7311065B2 (ja) 2021-03-18 2023-07-19 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 エレベーターの昇降路の底部の冠水状況を確認するための確認装置
CN116997523A (zh) * 2021-03-18 2023-11-03 三菱电机楼宇解决方案株式会社 用于确认电梯井道底部的浸水状况的确认装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6109097B2 (ja) 2017-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6109097B2 (ja) エレベータのピット状況確認システム
KR102572249B1 (ko) 엘리베이터 유지보수용 영상 분석
RU2577533C1 (ru) Устройство обработки изображений, проектор и способ управления проектором
RU2596154C2 (ru) Устройство обработки изображений, проектор и способ управления проектором
US8488041B2 (en) Image pickup device having abnormality warning function based on brightness dispersions of two picked-up images, and warning method and recording medium for the same
CN102843822A (zh) 照明设备
WO2007129374A1 (ja) 物体検出装置及びエレベータの物体検出装置
JPH0578048A (ja) エレベーターホールの待ち客検出装置
JP2011068440A (ja) エレベータ監視装置、エレベータ監視方法及びエレベータ遠隔監視システム
JP2006352644A (ja) 監視カメラの画像異常検出装置
JP2018104142A (ja) エレベータドアロック確認システム、エレベータドアロック確認方法およびエレベータドアロック確認用カメラシステム
KR20090071344A (ko) 표시 패널의 휘도 측정 장치, 휘도 측정 방법 및 표시 장치
JP2021118413A5 (ja)
JP5278207B2 (ja) エレベータの主ロープテンション点検装置
WO2020240783A1 (ja) エレベーターの乗客検出装置およびエレベーターシステム
CN105590299B (zh) 一种噪点变化判断方法及装置
KR20120050830A (ko) 크레인 제어 장치 및 방법
JP5609459B2 (ja) 二値化処理方法及び画像処理装置
JP6243787B2 (ja) 群管理エレベータ装置
JP2012198337A (ja) 撮像装置
JP5978829B2 (ja) 撮像素子の露光制御装置及び方法、並びに画像撮像装置
WO2024214617A1 (ja) 監視方法、監視装置及びコンピュータ記憶媒体
US20140240495A1 (en) Surveillance device and control method of the same
JP6346881B2 (ja) 映像監視装置、映像監視システム及び映像監視方法
JP2024109389A (ja) 表面検査装置、表面検査方法、及び表面検査プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170307

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6109097

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250