JP2015149419A - リアクトルの固定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本明細書は、放熱性接着剤でリアクトルをケースに固定する方法に関する。【解決手段】リアクトル10は、四角柱形状のコイル12を有しており、その一部が樹脂カバー13に覆われている。樹脂カバー13は、コイル12の一側面(下面12a)を露出させているとともに、その一側面の反対側にコイル側面の一部を露出する2個の窓13a、13bが設けられている。リアクトル10をケース40に固定する方法は、まず、コイルの下面12aを放熱性接着剤25でケース底面40cに接着するとともに2個の窓13a、13bから露出しているコイル面を放熱性接着剤25で覆う。次いで、一方の窓13aに温度センサ22を埋設した蓋21を嵌め込む。そして、コイル12に通電してコイル12を発熱させて放熱性接着剤25を硬化させる。【選択図】図5

Description

本発明は、リアクトルのケースへの固定方法に関する。リアクトルは、コイルを利用した受動素子である。
リアクトルは、電圧コンバータ等に使われる。電動車両の走行用モータに電力を供給する電圧コンバータ付の電力変換器では、扱う電力が大きいためリアクトルの発熱量が大きい。他方、リアクトルは、電力変換器のケースに固定される。そこで、リアクトルを冷却する技術として、リアクトルの熱をケースに効率よく拡散させる技術が例えば特許文献1や2に開示されている。特許文献1は、放熱シートを介してリアクトルをケースに固定する技術を開示している。特許文献2は、放熱性接着剤でリアクトルをケースに固定する技術を開示している。放熱性接着剤の例としては、シリコン樹脂、エポキシ樹脂などを主成分とする接着剤が挙げられる。
なお、リアクトルの冷却とは直接には関係ないが、本明細書が開示する技術はコイルの発熱を積極的に利用するものであり、その点で関連する技術(特許文献3)を紹介しておく。特許文献3は、コイルを覆う樹脂カバーを製造する方法を開示している。その方法は、コイルを配置した金型に放熱性の樹脂を流し込み、コイルに通電することでコイルの温度を高め、樹脂を硬化させて樹脂カバーを形成する。
特開2013−125857号公報 特開2013−201377号公報 特開平03−190115号公報
本明細書が開示する技術は、放熱性接着剤でリアクトルをケースに固定する技術に関し、その製造時間を短縮する技術を提供する。
放熱性接着剤でリアクトルをケースに固定する場合、接着剤の温度を高めることで接着時間(接着剤が硬化するまでに要する時間)を短縮することができる。そこで、本明細書が開示する技術では、コイルに通電し、コイルの発熱を利用して放熱性接着剤の硬化までの時間を短縮する。そして、本明細書が開示する技術は、コイルに通電する時間を的確に見極めるために、放熱性接着剤をケースとリアクトルの間以外の直接に触れることができる箇所にも塗布する。直接に触れることのできる放熱性接着剤の硬化の進行具合を直に確かめることができるので、硬化が完了するタイミングを適切に判定することができる。本明細書が開示する技術は、さらに同時に、コイルの温度を計測する温度センサも放熱性接着剤で固定する。即ち、リアクトルのケースへの固定と温度センサの取り付けを一工程で行う。本明細書が開示する技術は、リアクトルのケースへの固定と温度センサの取り付けを同時に行うとともに、コイルに通電してコイルの温度を高めている際、接着剤が硬化するタイミングを適切に判定することができるようにする。
本明細書が開示する技術は、四角柱形状のコイルの一部が樹脂カバーで覆われているタイプのリアクトルを対象とする。ここで、樹脂カバーは、コイルの一側面を露出させているとともに、その一側面の反対側に、コイル側面の一部を露出する2個の窓が設けられている。2個の窓は、樹脂カバーを射出成形する際に金型内でコイルを抑える部材を外した跡である。本明細書が開示する技術は、そのような樹脂カバーの形状を利用する。本明細書が開示するリアクトルのケースへの固定方法は、コイルの露出している一側面を放熱性接着剤でケース底面に接着するとともに上記の2個の窓の夫々から露出しているコイル面を放熱性接着剤で覆う。そして、一方の窓に温度センサを埋設した蓋を嵌め込む。最後に、コイルに通電してコイルを発熱させて放熱性接着剤を硬化させる。上記の固定方法によれば、窓から露出している放熱性接着剤の硬化の具合(品質)をチェックすることで、適切なタイミングでリアクトルのケース底面への接着を終了させることができる。
本明細書が開示する技術は、放熱性接着剤でリアクトルをケースに固定する技術に関し、その製造時間を短縮する。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
リアクトルを備える電力変換器の斜視図である。 リアクトルを備える電力変換器の分解斜視図である。 コアとコイルのアセンブリの斜視図である。 図1のIV−IV線に沿った断面図である。 図4の断面に対応する分解図である。
最初に、リアクトルを搭載した電力変換器を説明する。図1に電力変換器2の斜視図を示し、図2に電力変換器2の分解斜視図を示す。なお、図1では、筐体の内部の部品レイアウトがよく理解できるように、電力変換器のカバーを外した状態で示されている。電力変換器2は、電動車両に搭載され、バッテリの直流電力を昇圧した後に交流に変換してモータに出力するデバイスである。
電力変換器2は、回路としては、電圧コンバータ回路とインバータ回路を備える。電力変換器2は、バッテリの出力電圧を電圧コンバータ回路で昇圧し、その後、インバータ回路で交流電力に変換する。電力変換器2で変換された交流電力がモータに供給される。電力変換器2は、ハードウエア的には、スイッチング素子を樹脂で封止した平板型の複数の半導体カード6aと平板型の複数の冷却プレート6bを交互に積層した積層ユニット6と、リアクトル10と、コンデンサ3、4、及び、電子部品を搭載した制御基板(不図示)を有しており、それらはケース40に格納されている。なお、図1、図2では、ケース内における部品のレイアウトが理解し易いように、ケース40の側壁を実際よりも低く描いてある。
半導体カード6aに収められたスイッチング素子は、インバータ回路や電圧コンバータ回路に用いられるトランジスタであり、典型的にはIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)である。複数の半導体カード6aと複数の冷却プレート6bを交互に積層した積層ユニット6は、強度確保のために厚みを増したケース側壁と支柱41の間に板バネ5とともに挟持支持されている。
コンデンサ3は、電圧コンバータ回路に入力される電流の脈動を抑制し、平滑化する。コンデンサ4は、電圧コンバータ回路の出力電流の脈動を抑制し、平滑化する。両者とも、電動車両の駆動用モータに供給する電流を平滑化するためのコンデンサである。前者は電圧コンバータ回路への入力電流を平滑化することからフィルタコンデンサと呼ばれることもある。
リアクトル10は、電圧コンバータ回路の主要部品であり、モータを駆動するための電流が流れる。リアクトル10は、スイッチング素子のONとOFFの切り換えにより電気エネルギの蓄積と放出を繰り返し、電圧を高めたり低くしたりする。リアクトル10の電気エネルギの蓄積と放出はコイル12の磁気抵抗に起因するものであり、その磁気抵抗ゆえにリアクトルは発熱が大きい。リアクトル10のコイル12の大部分は樹脂製の樹脂カバー13で覆われているが、下側ではコイル12が露出している。ケース40には窪み40bが設けられており(図2参照)、リアクトル10をケース40に固定する際、コイル12の露出部分は窪み40bに収まる。なお、詳しくは後述するが、コイル12は四角柱形状をなしており、4つの側面は平坦である。ケース40の底板40aには不図示の冷媒流路が組み込まれており、リアクトル10のコイル12の一つの側面(ケースの底板に対向する下面12a)が、放熱性接着剤(後述)を介してケース底板40aと隣接する。底板40aが、放熱性接着剤を介してコイル12を冷却する。なお、リアクトル10は、不図示のボルトとともに、放熱性接着剤で底板40aに固定される。放熱性接着剤は、例えば、シリコン樹脂やエポキシ樹脂などを主成分とする接着剤である。また、ケース40は熱伝導率の高いアルミニウムで作られている。
樹脂カバー13は、コイル12とコア(後述)の周囲に射出成形された樹脂であり、コイル12をケース40に固定するための保持器と絶縁の役割を果たしている。樹脂カバー13には、底板40aと接する下面12aとは反対側にコイルを露出させる2個の窓13a、13bが設けられている。一方の窓13aは、樹脂製の蓋21で封止される。その蓋21の内部には温度センサ22が埋設されている。温度センサ22は、典型的にはサーミスタである。符号23は、温度センサから伸びるケーブルを示している。ケーブル23は、不図示の制御基板に接続している。詳しくは後述するが、窓13a、13bから露出するコイル12の部位も放熱性接着剤で覆われている。蓋21は、その放熱性接着剤で窓13aに固定されている。
樹脂カバー13の上面に設けられたコイルを露出させる窓13a、13bは、樹脂カバー13の射出成形プロセスの際に形成される。射出成形プロセスにおいて、コイル下面12aの平面度を高めるため、コイル12の下面12aを金型の平面に押し付ける。射出成形の際、下面12aと反対側の面を治具で押圧する。窓13a、13bは、その治具を取り去った痕跡である。
また、樹脂カバー13からは、コイル12の2本の引出線12bが伸びている。引出線12bは、他のデバイスと接続されるが、図では引出線12bは途中から図示を省略している。
リアクトル10について、樹脂カバー13以外の部品について説明する。図3は、樹脂カバー13を外したコア11とコイル12の斜視図である。実際にはコア11の周囲を囲むようにボビンが取り付けられ、そのボビンに平角線が巻かれてコイル12が形成される。図3ではボビンの図示は省略している。コア11は、平行な部位(符号11a、11bが示す部位)を有する環状に作られており、その平行な部位の夫々にボビン(不図示)が巻かれ、さらにその上に平角線がエッジワイズに巻回されて2個のコイル12が形成される。なお、2個のコイル12は1本の平角線で構成されており電気的には一つのコイルであるが、構造的には2個のコイルが平角線で繋がっている。コイル12からは2本の引出線12bが伸びている。この引出線12bに他の部品、例えば半導体カード6aのトランジスタ等が接続される。
図1のIV−IV線に沿った断面を図4に示す。図4の断面に対応する分解図を図5に示す。図5によく示されているように、コイル12の横断面は角が丸くなった矩形である。別言すれば、コイル12は四角柱形状である。リアクトル10では、コイル12が樹脂製の樹脂カバー13で覆われているが、コイル12の一側面(下面12a)が樹脂カバー13から露出している。また、樹脂カバー13には、その一側面(下面12a)とは反対側の面にコイル12が露出する2つの窓13a、13bが設けられている。
リアクトル10のケース40への固定方法を説明する。底板40aの底面40cに放熱性接着剤25を塗布し、コイル12の下面12aがその放熱性接着剤25と密着するようにリアクトル10を底板40aに設置する。リアクトル10の樹脂カバー13の側面からリブ13eが延設されており、そのリブ13eにボルト27を通し、そのボルト27を底板40aに固定する。同時に、コイル下面12aとは反対側で窓13a、13bから露出しているコイル面にも放熱性接着剤25が塗布され、一方の窓13aは温度センサ22が埋設された蓋21で塞がれる。
次に、放熱性接着剤25の硬化までの時間を短縮するため、コイル12に電流を流す。コイル12の2つの引出線12bを通じて電流を流す。所定の電流を流すことによってコイル12が発熱し、その熱で放熱性接着剤25の硬化が促進される。コイル下面12aと接している放熱性接着剤25は底板40aの窪み40bの内側に位置するので触れることができないが、樹脂カバー13の一方の窓13bの放熱性接着剤25は直接触れることができる。コイル12に通電中、窓13bを通じて放熱性接着剤25の硬化の具合(品質)を確認することができる。なお、硬化の品質とは、別言すれば、硬化した接着剤の状態であり、一つの指標として強度(硬さ)がある。リアクトル10では、ケース40に配置したときのコイル12の上方はほとんど樹脂カバー13に覆われているが、その一部が窓13bを通じて露出している。その露出したコイル面にコイル下面12aを接着するのと同じ放熱性接着剤25が塗布されている。リアクトル10では、上面に露出している放熱性接着剤25で硬化の品質を確認し、硬化が完了したことを確認してコイル12への通電を停止する。こうして、放熱性接着剤25を短時間で適切に硬化させることができる。
また、上記の固定方法では、リアクトル10をケース40の底板40aに固定するのと同時に、温度センサ22付きの蓋21をリアクトル10に固定することができる。上記の固定方法は、2つの固定(リアクトル10のケース40への固定と、温度センサ付き蓋21のリアクトル10への固定)を同時に行うことができ、リアクトル取り付け処理の短縮が図られる。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。放熱性接着剤を硬化するための通電工程で同時にリアクトル10の検査を行ってもよい。検査とは、例えば、コイルの導通チェックや、交流通電時に生じるコイルの振動や騒音の確認などである。
実施例のリアクトル10は、環状のコア11に2個のコイル12が巻回されている。コアは環状のものに限らず、コイルも2個に限られない。本明細書が開示する技術は、例えば、直線的なコアに一つのコイルが巻回されているリアクトルに適用することもできる。また、樹脂カバーに設けられている窓も2個に限られない。リアクトルは、3個以上の窓を有していてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:電力変換器
3、4:コンデンサ
5:板バネ
6:積層ユニット
6a:半導体カード
6b:冷却プレート
10:リアクトル
11:コア
12:コイル
12a:コイル下面
12b:引出線
13:樹脂カバー
13a、13b:窓
13e:リブ
21:蓋
22:温度センサ
25:放熱性接着剤
27:ボルト
40:ケース
40a:底板
40c:底面
41:支柱

Claims (1)

  1. コイルの一部が樹脂カバーで覆われているリアクトルのケースへの固定方法であり、
    前記コイルは、四角柱形状であり、
    前記樹脂カバーは、前記コイルの一側面を露出させているとともに、前記一側面の反対側にコイル側面の一部を露出する2個の窓が設けられており、
    前記一側面を放熱性接着剤でケース底面に接着するとともに前記2個の窓から露出しているコイル面を放熱性接着剤で覆い、
    一方の前記窓に温度センサを埋設した蓋を嵌め込み、
    前記コイルに通電してコイルを発熱させて前記放熱性接着剤を硬化させる、
    ことを特徴とするリアクトルの固定方法。
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