JP2015146472A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示トレイを抜き出すことができるようにしながらも、いったん抜き出すと再び挿入できないようにする。
【解決手段】表示トレイ12の基端側にトレイ用開口3a側から表示トレイ12が抜け出すのを阻止する幅方向両側に突出したフック15を形成し、トレイ用開口3aの周縁にフック15の幅方向の寸法Bよりも幅Cが狭いストッパ部14を形成する。両側のフック15の中間に表示トレイ12の引き出しを可能とすると共に、表示トレイ12の差し込みを防止するように表示トレイ12を変形させる変形用切欠16を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、識別番号が表示された表示トレイを有する携帯端末に関するものである。
IMEI(International Mobile Equipment Identifier)は、国際移動体装置識別番号(端末識別番号)を意味し、携帯電話機やデータ通信カードが1台ずつ持っている識別番号であり、原則として、各携帯端末はそれぞれ異なる番号を有する。この識別番号は、通常15桁の数字からなっており、装置を製造したメーカーと機種を示す番号、生産国、固体に割り振られたシリアル番号、IMEIが正しい内容であることを検証するためのチェックデジットが含まれている。
近年のスマートフォンなどでは、充電池の出し入れができなくなって電池蓋が無くなったものが増えてきている。従来は、この電池蓋に隠れる場所に標記されていたIMEI、製造番号等の重要情報を外観を損ねることなく標記する必要が生じている。そこで、筐体内のいずれかに設けたトレイに上記重要情報を記載されることが知られている。
例えば図8に示すように、IMEIトレイ112は、端末固有のIMEI番号を標記した、小さく薄い板状の部品で、この部品をSDカードやSIMカード類のカバー109を開けたトレイ用開口103aの奥のホルダー部113に挿し込んで配置されている。図8(b)に示すようにカバー109を開け、図8(c)に示すようにIMEIトレイ112を引き出し、IMEIの番号を確認できるようにしている。
ところで、特許文献1のように、コイン型電池を機器筐体外部から着脱可能に収納するものが知られている。このトレイは、収納時には係合によるロック機構により本体に固定され、着脱時にはクリック感を伴うようになっている。
特開2007−12447号公報
IMEI、製造番号等の重要情報は、携帯端末固有のものであり、その管理の信頼性を確保するためには、容易に取り出したり、交換できたりしないようにする必要がある。
しかし、上記特許文献1のようにクリック感を伴うロック爪であると、爪の撓みによって引き抜きに対する強度を低くしているので、再び差し込むことも容易となるという問題がある。
すなわち、図9(a)に示すように、過剰な力で引き出された際には、IMEIトレイ112のフック115が変形して抜けてしまう。IMEIトレイ112は、通常樹脂成形品で形成されているので、図9(b)に示すように、変形しても元に戻ることが多い。
そして、図10に示すように、いったん抜かれたIMEIトレイ112を差し込もうとすると、図10(a)に示すように先端両側のフック115がホルダー部113のストッパ部114に当たるが、図10(b)に示すように片側のフック115を内壁に当てて押さえると、他方のフック115がストッパ部114から奥へ入ってしまう。
すると力を加えれば、図10(c)に示すようにフック115が変形しながら挿入され、図10(d)に示すように、再びIMEIトレイ112が収納される。
再びIMEIトレイ112を引き出すときには、図10(e)に示すように、引き出す前と同様にフック115がストッパ部114に引っ掛かるので、IMEIトレイ112を引き出す前と変わりがなく、IMEIトレイ112を第三者がわからないように交換することができてしまうという問題がある。
一方で、IMEIトレイ112を引き出しにくくすると、図11(a)に示すようにフック115が破損して内部に入り込んでしまったり、図11(b)に示すように、ストッパ部114が破損して内部に入り込んでしまったりする。破損部分が内部に入り込むと何らかの悪影響が及ぶ。また、無理矢理引き抜こうとしたときに内部の精密部品が損傷するおそれもある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、表示トレイを抜き出すことができるようにしながらも、いったん抜き出すと再び挿入できないようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、表示トレイを抜き出すときには適度に変形しながらも再び挿入できないようにした。
具体的には、本発明では、収納可能な表示トレイを有する携帯端末を前提とし、
上記携帯端末は、
上記表示トレイを出し入れするためのトレイ用開口を有する筐体と、
上記トレイ用開口の内側に設けられ、上記表示トレイをスライド可能に収容するホルダー部とを備え、
上記表示トレイの基端側には、上記トレイ用開口側から該表示トレイが抜け出すのを阻止する幅方向両側に突出したフックが形成され、
上記トレイ用開口の周縁又は上記ホルダー部には、上記フックの幅方向の寸法よりも幅が狭いストッパ部が形成され、
両側の上記フックの中間には、上記表示トレイの引き出しを可能とすると共に、該表示トレイの差し込みを防止するように該表示トレイを変形させる変形用切欠が形成されている。
上記の構成によると、表示トレイを無理矢理抜き出そうとすると、フックがストッパ部に当接し、変形用切欠の周辺が変形し、フックがストッパ部を通過するので、表示トレイやストッパ部が損傷しない。逆に表示トレイを再び挿入しようとしてもフックがストッパ部に当接すると、変形用切欠の周辺が変形してフックは、ストッパ部を通過できない。
以上説明したように、本発明によれば、両側のフックの中間に表示トレイの引き出しを可能とすると共に、差し込みを防止するように表示トレイを変形させる変形用切欠を形成したことにより、携帯端末と異なる表示がされた表示トレイを収容できないようにし、誤った表示の表示トレイに交換するのを確実に防止することができる。
(a)が携帯電話機のトレイ用開口及びその周辺を拡大して示す側面図であり、(b)が表示トレイがストッパ部に引っ掛かった状態を示す正面図である。 表示トレイを引き出した状態の本発明の実施形態に係る携帯電話機及びその一部を拡大して示す斜視図である。 携帯電話機の分解斜視図である。 表示トレイ及びストッパ部を示す正面図であり、(a)がフックの傾斜面がストッパ部に当接する様子を示し、(b)が変形用切欠が変形しながらフックがストッパ部を通過する様子を示し、(c)が表示トレイを再び挿入しようとする様子を示す。 本発明の実施形態の変形例1に係る表示トレイ及びストッパ部を示す正面図であり、(a)がフックの傾斜面がストッパ部に当接する様子を示し、(b)が変形用切欠が変形しながらフックがストッパ部を通過する様子を示し、(c)が表示トレイを再び挿入しようとする様子を示す。 本発明の実施形態の変形例2に係るフックの傾斜面がストッパ部に当接する様子を示す正面図である。 本発明の実施形態の変形例3に係るフックの基端及びその周辺を示す正面図である。 従来技術に係る表示トレイ及びストッパ部を示す正面図であり、(a)が表示トレイを収納した様子を示し、(b)がカバーを開いた様子を示し、(c)がフックがストッパ部に当たった様子を示す。 従来技術に係る表示トレイ及びストッパ部を示す正面図であり、(a)が表示トレイを無理矢理引き出す様子を示し、(b)が引き出し後にフックが再び元の状態に戻る様子を示す。 従来技術に係る表示トレイ及びストッパ部を示す正面図であり、(a)が表示トレイを再び収納しようとする様子を示し、(b)がフックが変形しながら押し込まれる様子を示し、(c)がフックが変形してストッパ部を通過する様子を示し、(d)がフックが元の形に戻って再び収容された様子を示し、(e)がフックがストッパ部に当接して抜け止めされる様子を示す。 従来技術に係る表示トレイ及びストッパ部を示す正面図であり、(a)がフックが破損する様子を示し、(b)がストッパ部が破損する様子を示す。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2及び図3は、本発明の実施形態の携帯端末としての携帯電話機1を示し、この携帯電話機1は、例えば、表示部2を収容する筐体としての正面側キャビネット3と、その背面側に結合される背面側キャビネット4と、その背面側を覆うリアカバー5とを備えている。例えば、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との間の収容空間には、メイン基板6が収容され、そのメイン基板6の上側にはサブ基板7が接続されている。サブ基板7にはカード収容部8が装着されている。そのカード収容部8は、例えば正面側キャビネット3のトレイ用開口3aの内側(下側)に内蔵され、トレイ用開口3aは、ソケットカバー9で開閉可能に覆われている。
図1(a)に示すように、カード収容部8には、例えばSDカード11及びSIMカードトレイ10が挿抜可能となっている。そして、SIMカードトレイ10の正面側には、表示トレイ12をスライド可能に収容するホルダー部13が設けられている。このホルダー部13は、正面側キャビネット3に一体でもよいし、別体でもよい。ホルダー部13のトレイ用開口3aの周縁には、幅方向内側に突出する一対のストッパ部14が設けられている。ストッパ部14の内側のフック15との当接面14a(幅方向内側かつ下側の角部)は、若干面取りされて、基端側に向かって幅方向に拡がる傾斜面となっている。この面取りは、R面取りでもよい。
そして、表示トレイ12の基端側には、トレイ用開口3a側から表示トレイ12が抜け出すのを阻止する幅方向両側に突出したフック15が形成されている。フック15の幅方向の寸法Bは、ホルダー部13の側面間の距離Aより若干小さく、ストッパ部14の側面間の距離Cよりも大きくなっている(C<B<A)。
両側のフック15の中間には、下方へ開放する変形用切欠16が形成されている。変形用切欠16の形状は、特に限定されないが、後述するように表示トレイ12の引き出しを可能とすると共に、表示トレイ12の差し込みを防止するように、表示トレイ12を変形させる形状であればよい。表示トレイ12の厚さは、適度に薄く幅方向中央が膨らむように変形できてもよい。
このように構成することにより、ソケットカバー9を開き、表示トレイ12を引き出してその内容を確認するときには、図1(b)及び図2に示すように、表示トレイ12をフック15がストッパ部14に当接するまで引き出し、その表面に記載されたIMEI番号を確認後、再び表示トレイ12を収納してソケットカバー9を閉じる。
一方、表示トレイ12を無理矢理抜き出そうとすると、図4(a)に示すように、フック15がストッパ部14に当接する。このとき、フック15におけるストッパ部14の内側との当接面15a及びストッパ部14の内側のフック15部との当接面14aは、それぞれ基端側に向かって幅方向に拡がる傾斜面となっているので、図示する方向に確実にフック15がストッパ部14に押される。
そして、図4(b)に示すように当接面14a,15aの傾斜も手伝って変形用切欠16の周辺が適度に変形し、フック15がストッパ部14を通過する。このため、表示トレイ12やストッパ部14が損傷しない。
逆に図4(c)に示すように、表示トレイ12を再び挿入しようとしてもフック15の直線状端部15bがストッパ部14の上面14bに当接するので、挿入ができない。このとき、フック15の直線状端部15b及びストッパ部14のフック15の基端に当接する上面14bは、いずれも幅方向に水平に延びているので、白抜き矢印の方向に押し込んでも、矢印の方向に確実に押し返す。しかも、さらに無理矢理押し込もうとしても、変形用切欠16の周辺は逆に拡がる方向に変形しようとするので、フック15はストッパ部14を通過できない。
本実施形態では、表示トレイ12を矩形板状とし、フック15を表示トレイ12の基端側に幅方向両側に突出する突起とし、変形用切欠16を表示トレイ12基端を切り欠くことで形成したので、簡単な構成で表示トレイ12を抜き出すことができるようにしながらも、いったん抜き出すと再び挿入できないようにすることができる。
したがって、本実施形態では、携帯電話機1と異なる表示がされた表示トレイ12を収容できないようにし、誤った表示の表示トレイ12に交換するのを確実に防止することができる。
−変形例1−
図5は本発明の実施形態の変形例1を示し、フック15’の形状が異なる点で上記実施形態と異なる。なお、以下の各変形例では、図1〜図4と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
図5(a)に黒塗りで示すように、フック15’の幅方向側面15a’を互いに基端側が幅方向外側へ拡がる末拡がり形状としている。本変形例では、上記当接面15aと幅方向側面15a’とを角度の異なる2段階に末拡がり形状としているが、幅方向側面15a’は当接面15aと同じ角度で一体としてもよく、さらに多段に折れ曲がっていてもよく、円弧等の曲線形状でもよい。
このように構成すれば、図5(b)に示すように、表示トレイ12を抜き出すときには変形用切欠16の変形を阻害しないが、図5(c)に示すように、抜き出した後に再び差し込もうとすれば、表示トレイ12の下端の幅Bとストッパ部14の隙間Cとの差D(=B−A)が上記実施形態よりもさらに大きくなり、表示トレイ12の再挿入はさらに困難となっている。
−変形例2−
図6は本発明の実施形態の変形例2を示し、フック15''の形状が異なる点で上記実施形態と異なる。
本変形例では、図6に黒塗りで示すように、フックの先端側の根元にRがなく、傾斜面15a''が当接面15aにそれぞれ連続している。このため、表示トレイ12を無理矢理引き抜こうとしたときに、すぐにストッパ部14が傾斜面15a''に当接するので、上記実施形態よりもさらに滑らかに抜ける。また、フック15''の根元が強化されるので、フック15''が損傷しにくくなる。
図6では、傾斜面15a,15a''は2段で構成しているが、1段や3段以上でもよく、円弧等の連続する形状であってもよい。
−変形例3−
図7は本発明の実施形態の変形例3を示し、フック15'''の形状が異なる点で上記実施形態と異なる。
フック15'''の基端15b'''(下辺)は、幅方向外側に向かって基端側へ向かうように傾斜している。つまり、図7に黒塗りで示すように、正面視でカタカナのハの字状に幅方向外側に向かって拡がっている。このようにハの字状にフック15'''が形成されていても、表示トレイ12を引き抜くときの引き抜きやすさに大きな差はない。
しかし、再び挿入しようとするときには、ストッパ部14の上面14bに当接したときにフック15'''がより幅方向に拡がりやすくなるので、再挿入防止効果がさらに向上する。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、トレイ用開口3aを携帯電話機1の上側に設けているが、その位置は特に限定されず、左右、下側等の側面等でもよい。
上記実施形態では、携帯端末は、携帯電話機1としたが、タブレット端末、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal DigitalAssistant)、パソコン等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。また、各実施形態に記載された技術的特徴は、互いに組合せ可能であり、組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1 携帯電話機(携帯端末)
2 表示部
3 正面側キャビネット(筐体)
3a トレイ用開口
4 背面側キャビネット
5 リアカバー
6 メイン基板
7 サブ基板
8 カード収容部
9 ソケットカバー
10 SIMカードトレイ
11 SDカード
12 表示トレイ
13 ホルダー部
14 ストッパ部
14a 当接面
14b 上面
15,15’,15'',15''' フック
15a,15a'' 傾斜面
15a’ 幅方向側面
15b 直線状端部
15b''' 基端
16 変形用切欠

Claims (5)

  1. 収納可能な表示トレイを有する携帯端末において、
    上記表示トレイを出し入れするためのトレイ用開口を有する筐体と、
    上記トレイ用開口の内側に設けられ、上記表示トレイをスライド可能に収容するホルダー部とを備え、
    上記表示トレイの基端側には、上記トレイ用開口側から該表示トレイが抜け出すのを阻止する幅方向両側に突出したフックが形成され、
    上記トレイ用開口の周縁又は上記ホルダー部には、上記フックの幅方向の寸法よりも幅が狭いストッパ部が形成され、
    両側の上記フックの中間には、上記表示トレイの引き出しを可能とすると共に、該表示トレイの差し込みを防止するように該表示トレイを変形させる変形用切欠が形成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    上記表示トレイは、矩形板状で、
    上記フックは、上記表示トレイの基端側に幅方向両側に突出する突起であり、
    上記変形用切欠は、上記表示トレイ基端を切り欠くことで形成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項2に記載の携帯端末において、
    上記フックにおける上記ストッパ部の内側との当接面及び該ストッパ部の内側の該フックとの当接面の少なくとも一方は、基端側に向かって幅方向に拡がる傾斜面となっている
    ことを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項1から3までのいずれか1つに記載の携帯端末において、
    上記フックの基端及び上記ストッパ部の該フックの基端に当接する面は、いずれも幅方向に水平に延びている
    ことを特徴とする携帯端末。
  5. 請求項1から3までのいずれか1つに記載の携帯端末において、
    上記フックの基端は、幅方向外側に向かって基端側へ向かうように傾斜している
    ことを特徴とする携帯端末。
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