JP2015145773A - ガスオーブン - Google Patents

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中尾 賢
Masaru Nakao
中尾  賢
拓也 湯川
Takuya Yukawa
拓也 湯川
幸治 三上
Koji Mikami
幸治 三上
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Abstract

【課題】被調理物全体に均一な熱風を当てることのできるガスオーブンを提供する。【解決手段】被調理物のオーブン調理を行う庫内16と、ガスバーナ17を収納した燃焼室18と、燃焼室へ空気を送る吸気部19と、燃焼室で発生した熱風を庫内へ送る送風室20と、庫内の空気を排気する排気部21と、を備えるガスオーブンであって、送風室は、燃焼室で発生した熱風をクロスフローファン31により庫内へ送ることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、被調理物を収納した調理室内に、ガスバーナの燃焼熱気を循環させてオーブン調理を行なうガスオーブンに関する。
バットに載せた肉や魚等の被調理物を庫内に置き、ガスバーナの燃焼熱気を被調理物に当てて調理を行なう調理器として、特許文献1のガスオーブンが知られている。特許文献1のガスオーブンは、ガスバーナを収納した燃焼室内で、ガスバーナの燃焼により燃焼熱気を発生させる。そして、ガスオーブンは、発生した燃焼熱気を、送風室に収納された循環ファンの回転により調理室へと送り、燃焼熱気を調理室内で循環させる構成になっている。
特開2007−85684号公報
特許文献1の循環ファンとして、一般的に所謂遠心ファンと呼ばれるものが用いられている。燃焼熱気のような熱風は、遠心ファンを用いると、庫内において遠心ファンの中心側で吸い込まれ、遠心ファンの外側から吹き出されることになる。したがって、庫内において熱風は、背面側から前方側へと流れ、前方側から背面側へと折り返して流れて行き、庫内の中だけで循環してしまう。したがって、被調理物全体に均一な熱風が当り難く、また例えば、庫内の角では熱風が滞留してしまう等、庫内全体で均一な温度になり難く、被調理物の焼きムラ等が生じやすくなる。
そこで、本発明は、被調理物全体に均一な熱風を当てることのできるガスオーブンを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のガスオーブンは、被調理物のオーブン調理を行う庫内と、ガスバーナを収納した燃焼室と、前記燃焼室へ空気を送る吸気部と、前記燃焼室で発生した熱風を前記庫内へ送る送風室と、前記庫内の空気を排気する排気部と、を備えるガスオーブンであって、前記送風室は、前記燃焼室で発生した熱風をクロスフローファンにより前記庫内へ送ることを特徴とする。
本発明のガスオーブンは、熱風の送風にクロスフローファンを用いているため、庫内の横方向に均一な送風を行うことができ、被調理物全体に均一な熱風を当てることができる。
また、本発明のガスオーブンは、前記送風室が、前記クロスフローファンの吹出口の下方に、風向調整手段を備えることを特徴とする。
本発明のガスオーブンは、風向調整手段を備えているため、庫内の上下方向においても均一な送風を行うことができる。
また、本発明のガスオーブンは、前記風向調整手段が、可動式のルーバであることを特徴とする。
本発明のガスオーブンは、風向調整手段として可動式のルーバを用いているため、ルーバの動きを制御することで、例えば、庫内上方の被調理物にだけ熱風を送ることができ、効率的なオーブン調理を行うことができる。
また、本発明のガスオーブンは、前記排気部が、排気孔と、前記庫内の前方側に設けられた通気孔と、前記排気孔と前記通気孔とを結ぶ排気通路と、前記排気孔へ至る前に、前記排気通路に設けられた循環孔と、を備えており、前記循環孔が、前記クロスフローファンの吸引口へつながっていることを特徴とする。
本発明のガスオーブンは、排気通路に循環孔を設けているため、循環孔を介して排気される熱風の一部を再利用することができる。
実施形態の調理器の正面側斜視図である。 実施形態の調理器の側面側断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。ただし、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための一例を示すものであり、本発明をこの実施形態に特定することを意図するものではない。本発明は、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態にも適応できるものである。
[実施形態]
本発明に係るガスオーブンの実施形態として、本実施形態は調理器1である。図1は調理器1の正面側斜視図であり、図2は調理器1の側面側断面図である。この調理器1は、被調理物をガスバーナの燃焼熱気によって加熱調理するオーブン調理と、被調理物をマグネトロンから照射されたマイクロ波によって加熱調理する電子レンジ調理と、を可能とした所謂コンビネーションレンジである。
調理器1は、加熱調理が行われる庫内16等を備える調理器本体10と、調理器本体10の前面に配置された操作部11と、調理器本体10の前面開口部12を開閉する扉13と、を備えている。
扉13は、左右下部の回動軸(図示せず)を介して調理器本体10に取り付けられている。そして、扉13の上部に設けた取手14を手前に引くことで、扉13が手前側に傾斜し、調理器本体10の庫内16が開放される。また、扉13は、周囲の枠体部13Aの内側に耐熱ガラス13Bからなる窓を備え、庫内16を外部から視認できる構成になっている。
操作部11は、扉13と同様に調理器本体10の前面に配置されると共に、扉13の横に隣接して調理器本体10に固定されている。操作部11は、表示パネルや操作ボタンを備えており、調理器1は調理方法や調理時間の指定を、操作部11を介して行うことができる。
調理器本体10は、収納された被調理物に対してオーブン調理や電子レンジ調理を行なうものであり、外壁15で囲まれた内部に、被調理物の過熱調理が行われる庫内16と、ガスバーナ17を収納した燃焼室18と、燃焼室18へ空気を送る吸気部19と、燃焼室18で発生した熱風を庫内16へ送る送風室20と、庫内16の空気を排気する排気部21と、を備えている。
庫内16は、バットに載せられた被調理物を収納し、調理を行う場所であり、庫内16底部に位置する底板22と、庫内16の上部に位置する天板23と、庫内16の両側に位置する側板24と、庫内16の後ろ側に位置する後板25とで囲まれた空間からなり、前方が開口する前面開口部12となっている。
また、庫内16の底部にはターンテーブル26が底板22の上方に配置されている。そして、このターンテーブル26は、底板22の下方に配置された電動機27により回転できるように配置されている。
なお、調理器本体10には電子レンジ調理を行なうためのマグネトロンや導波管等(図示せず)が備わっており、ターンテーブル26は電子レンジ調理の際に使用される。
また、両側の側板24には、バットガイド28が上下2段に成型加工されている。そして、被調理物を載せた状態で前面開口部12を介して挿入されたバット(図示せず)は、このバットガイド28に沿って後板25側へと向かうと共にバットガイド28によって支持され、庫内16へ収納されることになる。
吸気部19は、燃焼ガスを燃焼させるための空気を調理器1の外部から得るものであり、吸気孔29と、吸気通路30とを備えている。吸気孔29は調理器本体10の前面下部に複数形成されており、吸気通路30は吸気孔29から燃焼室18へとつながる経路となっている。ファン(図示せず)を介して吸気孔29から吸い込まれ空気は、吸気通路30を通って燃焼室18へと向かう。なお、吸気孔29から吸い込まれた空気の一部は、調理器本体10内の制御部等(図示せず)の冷却としても使用される。
燃焼室18は、被調理物をオーブン調理する際に、加熱調理のための熱風を発生させるものであり、ガスバーナ17を備えている。そして、電磁弁やガス圧調整弁等からなるガス供給部(図示せず)からガスバーナ17へ燃焼ガスが供給される。なお、ガスバーナ17へ供給される燃焼ガスは、図1に示す天面の外壁15から伸びる供給管40を介して調理器1の外部から供給される。また、燃焼室18には、図示していないがガスバーナ17へ点火するための点火手段等が設けられている。
送風室20は、ガスバーナ17で発生した熱風を庫内16へと送るものであり、燃焼室18の熱風を効率的に吸引できるよう燃焼室18の上方に設けられている。送風室20は、調理器本体10の上方に配置されたクロスフローファン31と、燃焼室18と送風室20とを隔てるための隔壁32と、クロスフローファン31から庫内16へと送られる熱風の向きを調整するためのルーバ33と、ルーバ33を駆動するモータ(図示せず)を備えている。
クロスフローファン31は、エアコン等で一般的に用いられている横方向に長いファンであり、羽根車の幅が直径に比べて大きく、熱風が軸に垂直な方向にから吸い込まれるため、横方向に均一な送風を行なうことができる。したがって、従来のガスオーブンにおいて、ガスバーナの熱風を庫内に送風する手段として一般的に用いられている遠心ファンに比べ、クロスフローファン31は、庫内16の横方向に均一な熱風を送風することが可能になる。
クロスフローファン31は、吸引口31Aから吸い込んだ熱風を、下方に向けられた吹出口31Bから噴出す。吹出口31Bは、後板25の斜め上方に設けられており、斜め上方から熱風を後板25に吹き当てるようにして送風する。庫内16へと送られた熱風は、庫内16の後板25に形成された複数の噴出孔34を通って庫内16へと進入する。
噴出孔34は、上段の噴出孔34A、中段の噴出孔34B、下段の噴出孔34Cの3段からなり、上方のバットガイド28の上下に噴出孔34A、34Bが位置し、下方のバットガイド28の上下に噴出孔34B、34Cが位置するように設けられている。したがって、噴出孔34を通って庫内16へと送られた熱風は、バットガイド28の上下を通過することになり、バット上に載せられた被調理物を上下から過熱することになる。
可動式のルーバ33は、クロスフローファン31と同様に横方向に長くなっており、モータにより回転軸を中心に上下へスイング動作を繰り返す構成になっている。クロスフローファン31は、吹出口31Bの横方向には均一な送風が可能であるが、吹出口31Bの上下方向に対しては均一な送風が難しい。そのため、調理器1は、風向調整手段であるルーバ33を備えており、吹出口31Bの下方に位置するルーバ33を上下方向にスイングさせることで、上下方向に対しても均一な送風が行なえるようになっている。
また、調理器1は、例えば、ルーバ33の上下のスイングを上段のバットにのみ熱風が当るように制御することで、上段のバットに載せた被調理物に対してオーブン調理が行なえる構成を採用することができる。このような構成により、調理器1は、バットの位置に応じてルーバ33の動きを制御することで、被調理物のオーブン調理を効率的に行うことができる。なお、調理器1は、可動するルーバ33の変わりに、後板25の背面側に、上段位置、中段位置、下段位置のそれぞれに固定されたルーバを設ける構成を採用することができる。
排気部21は、庫内16の空気の一部を調理器1の外部へ排出するものであり、通気孔35と、排気通路36と、排気孔37と、循環孔38とを備えている。通気孔35は、天板23の前方側に設けられており、庫内16の空気の一部を通過させる。排気通路36は、調理器本体10の上部に設けられ、天面の外壁15へ設けられた排気孔37へとつながっている。そして、排気孔37を介して調理器1の外部へと空気は排出される。
また、排気通路36には、排気孔37へ至る前に燃焼室18へと通じる循環孔38が設けられている。調理器1は、この循環孔38により、庫内16から排気通路36へと送られた熱風の一部が再び燃焼室18へと送られてクロスフローファン31の吸引口31Aと吹出口31Bを介して庫内16へと再送風される構成となっている。したがって、調理器1は、排気される熱風の一部を再利用することができるため、エネルギー効率を高めることができる。
なお、本実施形態では、循環孔38が燃焼室18と直接つながっている構成になっているが、調理器1は、循環孔38からクロスフローファン31の吸引口31Aへとつながる専用の経路を備える構成でも構わない。このような構成により、調理器1は、循環孔38を通過した熱風に含まれる汚れ等による燃焼室18の汚れを防ぐことができる。また、調理器1は、循環孔38や吸引口31Aへ至る経路にフィルタ等を配置し、空気を浄化する構成にしてもよい。
また、排気部21は、通気孔35を天板23の前方側に備えている。したがって、庫内16を流れる熱風の大部分は、後板25のある後方から通気孔35のある前方へと、一方向へ流れるだけなので、調理器1は、従来のような遠心ファンによる循環のように、庫内で熱風の複雑な循環が生じ難くなる。したがって、調理器1は、被調理物に対してより均一な過熱を行うことができる。
なお、調理器1は、循環孔38へ至る前に、排気孔37へ向かう空気と、循環孔38へ向かう空気の量を調整することができる循環量調整手段を備えていてもよい。循環量調整手段は例えば可動式のルーバからなり、循環量調整手段により調理器1は、空気の循環量を目的に合わせて調整することできる。
また、本発明に係るガスオーブンの実施形態として、上記実施形態ではガスバーナの燃焼熱気によって加熱調理するオーブン調理と、マグネトロンから照射されるマイクロ波によって加熱料理する電子レンジ調理と、を可能とするコンビネーションレンジを示したが、ガスバーナによるオーブン調理のみを行なうガスオーブンそのものでも構わない。
1…調理器
10…調理器本体
11…操作部
12…前面開口部
13…扉
13A…枠体部
13B…耐熱ガラス
14…取手
15…外壁
16…庫内
17…ガスバーナ
18…燃焼室
19…吸気部
20…送風室
21…排気部
22…底板
23…天板
24…側板
25…後板
26…ターンテーブル
27…電動機
28…バットガイド
29…吸気孔
30…吸気通路
31…クロスフローファン
31A…吸引口
31B…吹出口
32…隔壁
33…ルーバ
34…噴出孔
35…通気孔
36…排気通路
37…排気孔
38…循環孔
40…供給管

Claims (4)

  1. 被調理物のオーブン調理を行う庫内と、ガスバーナを収納した燃焼室と、前記燃焼室へ空気を送る吸気部と、前記燃焼室で発生した熱風を前記庫内へ送る送風室と、前記庫内の空気を排気する排気部と、を備えるガスオーブンであって、
    前記送風室は、前記燃焼室で発生した熱風をクロスフローファンにより前記庫内へ送ることを特徴とするガスオーブン。
  2. 前記送風室は、前記クロスフローファンの吹出口の下方に、風向調整手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のガスオーブン。
  3. 前記風向調整手段は、可動式のルーバであることを特徴とする請求項2に記載のガスオーブン。
  4. 前記排気部は、
    排気孔と、
    前記庫内の前方側に設けられた通気孔と、
    前記排気孔と前記通気孔とを結ぶ排気通路と、
    前記排気孔へ至る前に、前記排気通路に設けられた循環孔と、を備えており、
    前記循環孔は、前記クロスフローファンの吸引口へつながっていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のガスオーブン。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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