JP2015145292A - エアシャフト - Google Patents

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【課題】シャフト本体が中実であるため強度が大きく、巻き取った紙シート等のロールの重さによって変形してしまったり、破損してしまったりするのを防止することができるエアシャフトを提供する。【解決手段】ラグ17が大径部5の外周面から突出すると、ラグ17の外周面17aが芯管31の内周面を押す。これにより、芯管31が図3、図4において上方へ移動させられる。エアシャフト1に備えられているラグ17は1つだけであるが、凸条15、16、18を一組とする凸条群が対向凹部20を挟んで一組ずつ配置されているので、芯管31はラグ17と二組の凸条15、16、18から成る凸条群によって、言わば3点支持されることになる。従って、芯管31をエアシャフト1に対して強固に保持できると共に、芯管31がエアシャフト本体3の軸心Cに対し倒れる方向へずれるのも確実に防止することができる。【選択図】 図4

Description

本発明は紙シートや樹脂シートなどを巻き取る芯管を支持するエアシャフトに関するものである。
紙シートや樹脂シートなどを巻き取る芯管を支持するエアシャフトとしては特許文献1に記載されたものがあり、このエアシャフトは、回転駆動される中空のシャフト本体と、シャフト本体の内部に軸方向に沿って配設されると共に、空気の供給によって膨脹するエアチューブと、シャフト本体とエアチューブとの間に径方向に沿って介在され、エアチューブの膨脹によりシャフト本体の外面から突出する複数のラグとから成る。ラグは、その基部が挿通口より幅広に形成されており、この幅広の基部をシャフト本体の内周面に当接させることで、ラグがシャフト本体から抜けるのを規制している。
特開2001−10750号公報
しかしながら、上記従来のエアシャフトは、ラグの基部をシャフト本体の内周面に当接させることで抜け止めしているため、シャフト本体を中空にする必要があり、どうしても強度が小さくなり、巻き取った紙シート等のロールの重さによって変形してしまったり、破損してしまったりするおそれがある。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、シャフト本体が中実であるため強度が大きく、巻き取った紙シート等のロールの重さによって変形してしまったり、破損してしまったりするおそれのないエアシャフトの提供を、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、シャフト本体と、前記シャフト本体に備えられ空気の供給によって膨張するエアチューブと、前記エアチューブの膨張、収縮によってシャフト本体の外周面から出没するラグとを有するエアシャフトにおいて、
前記シャフト本体は中実であり、その外周面に収容凹部が形成され、前記ラグは前記収容凹部に収容され、且つ抜け止め手段によって収容凹部から抜け止めされており、前記抜け止め手段は所定の範囲で前記ラグの出没動作を許容するものであって、前記抜け止め手段のラグに対する抜け止めを解除すれば、前記ラグは前記収容凹部の前記シャフト本体の外周面側から出し入れ可能であることを特徴とするエアシャフトである。
請求項2の発明は、請求項1に記載したエアシャフトにおいて、シャフト本体の外周面には軸方向へ延びる凸条が形成され、前記凸条は収容凹部が備えられている側と前記シャフト本体の軸心を挟んで反対側に備えられていることを特徴とするエアシャフトである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載したエアシャフトにおいて、抜け止め手段は収容凹部を跨いだ状態でシャフト本体に着脱自在に取り付けられる抜け止め部材と、ラグの外周面に形成された逃げ凹部とから成り、前記抜け止め部材の中央部分が前記逃げ凹部に対向しており、前記抜け止め部材の中央部分と前記逃げ凹部の底面との間には隙間が形成されていることを特徴とするエアシャフトである。
請求項4の発明は、請求項3に記載したエアシャフトにおいて、シャフト本体には収容凹部に連通する取り付け凹部が形成され、前記取り付け凹部に抜け止め部材の両端部分が収容されることを特徴とするエアシャフトである。
請求項5の発明は、請求項2から4のいずれかに記載したエアシャフトにおいて、ラグは一つ設けられ、凸条は複数設けられていることを特徴とするエアシャフトである。
請求項6の発明は、請求項5に記載したエアシャフトにおいて、シャフト本体の収容凹部に対し軸心を挟んで対向する部分には対向凹部が形成され、前記対向凹部の両側に凸条が配置されていることを特徴とするエアシャフトである。
請求項7の発明は、請求項2から6のいずれかに記載したエアシャフトにおいて、ラグと凸条の外面に摩擦抵抗を大きくする加工が施されていることを特徴とするエアシャフトである。
本発明のエアシャフトによれば、シャフト本体が中実であるため強度が大きく、巻き取った紙シート等のロールの重さによって変形してしまったり、破損してしまったりするのを防止することができる。
本発明の実施の形態に係るエアシャフトの分解斜視図である。 図1のエアシャフトの斜視図である。 図1のエアシャフトを芯管に挿通して、芯管を保持するための動作を説明するための縦断図である。 図1のエアシャフトを芯管に挿通して、芯管を保持するための動作を説明するための縦断図である。
本発明の実施の形態に係るエアシャフト1を図面にしたがって説明する。
符号3はシャフト本体を示し、このシャフト本体3は鉄などの金属製で中実に形成されている。シャフト本体3はほぼ円柱状で大径部5と、この大径部5の両端に一体に形成された小径部7とから成る。大径部5の外周面には収容凹部9が形成され、この収容凹部9はシャフト本体3の軸方向へ延びている。また、大径部5には取り付け凹部11が形成され、取り付け凹部11は収容凹部9の幅方向の両側に配置され収容凹部9に連通している。取り付け凹部11は収容凹部9の幅方向の両側に設けられた2つを一組として六組備えられており、これら六組の取り付け凹部11は互いに等間隔に配置されている。取り付け凹部11の底面には、1つの雌ネジ穴13がそれぞれ形成されている。
また、図3、図4に示すようにシャフト本体3の大径部5の外周面には6つの凸条15、16、18が形成されており、これらの凸条15、16、18はシャフト本体3の軸方向へ延びている。6つの凸条15、16、18は収容凹部9とシャフト本体3の軸心Cを挟んで反対側に備えられている。凸条15、16、18の外周面は大径部5の外周面と同じ曲率の曲面に形成されている。
また、シャフト本体3の収容凹部9に対し軸心Cを挟んで対向する部分には対向凹部20が形成され、この対向凹部20の両側に凸条15、16、18が配置されている。すなわち、凸条15、16、18を一組とする凸条群が対向凹部20を挟んで一つずつ配置されていることになる。
凸条15、16、18の外面15a、16a、18aは摩擦抵抗が大きくなる加工が施されている。すなわち、溶射等によって微細な凹凸が形成されている。
符号17はラグを示し、このラグ17は収容凹部9に多少の隙間を開けて収容できるほぼ板状に形成されている。ラグ17の上面は大径部5と同じ曲率の曲面に形成されている。また、ラグ17には6つの逃げ凹部19が形成されており、これらの逃げ凹部19は取り付け凹部11に対応して等間隔に配置されている。
ラグ17の外面17aも凸条15の外面15aと同様に溶射によって摩擦抵抗が大きくなるように微細な凹凸が形成されている。
符号21は抜け止め部材を示し、この抜け止め部材21の上面は大径部5と同じ曲率の曲面に形成されている。また、抜け止め部材21の下面の中央部分には、抜け止め凹部23が形成されており、抜け止め凹部23の両側部には、上下方向に貫通するネジ挿通穴25が形成されている。
抜け止め部材21とラグ17の逃げ凹部19によって抜け止め手段が構成されている。
符号27はエアチューブを示し、このエアチューブ27はラグ17に対応する長寸法を有している。エアチューブ27は収容凹部9に収容されており、エアチューブ27には図示しないエア供給装置が接続されている。
収容凹部9にはラグ17がエアチューブ27に載置された状態で収容されている。ラグ17は逃げ凹部19が取り付け凹部11に対応するように備えられている。
抜け止め部材21は、その抜け止め凹部23が取り付け凹部11に対応し、その両端部が取り付け凹部11に嵌るように備えられる。そして、ネジ挿通穴25に挿通された雄ネジ29が雌ネジ穴13に螺合されて、抜け止め部材21が固定される。
抜け止め凹部23の内側面とラグ17の側面との間には僅かな隙間がある。しかも抜け止め部材21の中央部分(抜け止め凹部23の底面)が逃げ凹部19に対向し、この対向領域には隙間が形成されている。従って、ラグ17は抜け止め部材21の中央部分と逃げ凹部19との隙間の範囲において動作可能で、大径部5の外周面から出没できるようになっている。
上記のようにラグ17は収容凹部9に収容されているが、雄ネジ29を外して抜け止め部材21を取り外せば収容凹部9から出し入れすることができる。従って、エアシャフト1は中空の従来のエアシャフトと異なり、シャフト本体3を中実にすることが可能で大きな強度を具備することになる。
次いで、このエアシャフト1の使用方法を説明する。
エアシャフト1は図示しない巻き取り装置に搭載される。図3に示すようにエアチューブ27に空気が供給されていない状態で、大径部5に芯管31を通す。次いで、図示しないエア供給装置によってエアチューブ27に空気を供給する。前述のように、ラグ17は抜け止め部材21の中央部分と逃げ凹部19との隙間の範囲において動作可能なので、膨張するエアチューブ27によって押し上げられて、大径部5の外周面から突出する。
図4に示すようにラグ17が大径部5の外周面から突出すると、ラグ17の外周面17aが芯管31の内周面を押す。これにより、芯管31が図3、図4において上方へ移動させられる。前述のように6つの凸条15、16、18は収容凹部9とシャフト本体3の軸心Cを挟んで反対側に備えられているので、芯管31の内周面はラグ17と6つの凸条15、16、18の外周面15a、16a、18aに圧接することになる。
エアシャフト1に備えられているラグ17は1つだけであるが、上記のように、凸条15、16、18を一組とする凸条群が対向凹部20を挟んで一組ずつ配置されているので、芯管31はラグ17と凸条15、16、18から成る2つの凸条群によって、言わば3点支持されることになる。従って、芯管31をエアシャフト1に対して強固に保持できると共に、芯管31がエアシャフト本体3の軸心Cに対して倒れる方向へずれるのも確実に防止することができる。
更に、ラグ17の外面17a、凸条15、16、18の外面15a、16a、18aは摩擦抵抗が大きくなる加工が施されているので、外面17a、15a、16a、18aと芯管31の内面とが滑ってしまうことはなく、芯管31をエアシャフト1に確実に固定することができる。
次いで、図示しない紙シートの一端部を芯管31に固定して、巻き取り装置を作動させエアシャフト1と共に芯管31を回転させて、紙シートを芯管31に巻き取る。
芯管31に紙シートが巻き付けられていくに従って、紙シートのロールの重量が重くなり、シャフト本体3に掛かる荷重が大きくなっていくが、前述のようにシャフト本体3は中実であり、収容凹部9が一か所に形成されているだけなので大きな強度を有している。従って、エアシャフト1が巻き取った紙シート等の重さで変形したり、破損したりするのを確実に防止することができる。
また、エアシャフト1の強度が大きいので、紙シートを巻き取る際の回転速度を高く設定することができ、しかも重量の大きい大径のロールを保持することが可能となり、作業効率を向上させることができるようになる。
紙シートの芯管31に対する巻き取り終了後、エアシャフト1の回転を停止する。そして、図示しないエア供給装置によってエアチューブ27から空気を抜き、エアチューブ27を収縮させる。これにより、図3に示したように、ラグ17が収容凹部9へ引っ込んだ状態となり、ラグ17の芯管31の内周面に対する押圧が解除される。これに伴い凸条15、16、18の芯管31の内周面に対する圧接も解除される。次いで、芯管31をエアシャフト1から抜く。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、エアシャフトの長さ寸法に応じてシャフト本体の取り付け凹部の数、ラグの逃げ凹部の数は適宜変更する。
また、エアシャフトの径寸法に応じて凸条の数は適宜変更する。
本発明のエアシャフトはエアシャフト製造業において利用可能性を有する。
1…エアシャフト 3…シャフト本体
5…大径部 7…小径部
9…収容凹部 11…取り付け凹部
13…雌ネジ穴 15、16、18…凸条
15a、16a、18a…凸条の外面 17…ラグ
17a…ラグの外面 19…逃げ凹部
20…対向凹部 21…抜け止め部材
23…抜け止め凹部 25…ネジ挿通穴
27…エアチューブ 29…雄ネジ
31…芯管 C…エアシャフトの軸心

Claims (7)

  1. シャフト本体と、前記シャフト本体に備えられ空気の供給によって膨張するエアチューブと、前記エアチューブの膨張、収縮によってシャフト本体の外周面から出没するラグとを有するエアシャフトにおいて、
    前記シャフト本体は中実であり、その外周面に収容凹部が形成され、前記ラグは前記収容凹部に収容され、且つ抜け止め手段によって収容凹部から抜け止めされており、前記抜け止め手段は所定の範囲で前記ラグの出没動作を許容するものであって、前記抜け止め手段のラグに対する抜け止めを解除すれば、前記ラグは前記収容凹部の前記シャフト本体の外周面側から出し入れ可能であることを特徴とするエアシャフト。
  2. 請求項1に記載したエアシャフトにおいて、シャフト本体の外周面には軸方向へ延びる凸条が形成され、前記凸条は収容凹部が備えられている側と前記シャフト本体の軸心を挟んで反対側に備えられていることを特徴とするエアシャフト。
  3. 請求項1または2に記載したエアシャフトにおいて、抜け止め手段は収容凹部を跨いだ状態でシャフト本体に着脱自在に取り付けられる抜け止め部材と、ラグの外周面に形成された逃げ凹部とから成り、前記抜け止め部材の中央部分が前記逃げ凹部に対向しており、前記抜け止め部材の中央部分と前記逃げ凹部の底面との間には隙間が形成されていることを特徴とするエアシャフト。
  4. 請求項3に記載したエアシャフトにおいて、シャフト本体には収容凹部に連通する取り付け凹部が形成され、前記取り付け凹部に抜け止め部材の両端部分が収容されることを特徴とするエアシャフト。
  5. 請求項2から4のいずれかに記載したエアシャフトにおいて、ラグは一つ設けられ、凸条は複数設けられていることを特徴とするエアシャフト。
  6. 請求項5に記載したエアシャフトにおいて、シャフト本体の収容凹部に対し軸心を挟んで対向する部分には対向凹部が形成され、前記対向凹部の両側に凸条が配置されていることを特徴とするエアシャフト。
  7. 請求項2から6のいずれかに記載したエアシャフトにおいて、ラグと凸条の外面に摩擦抵抗を大きくする加工が施されていることを特徴とするエアシャフト。
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