JP2015142312A - 色変換ルックアップテーブル生成方法、装置、プログラム - Google Patents

色変換ルックアップテーブル生成方法、装置、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザーの好みにあったインクの組み合わせが出力される色変換ルックアップテーブルを生成する技術を提供する。
【解決手段】色変換ルックアップテーブル生成方法は、(i)前記特定の色を表すパラメーター値を取得する工程と、(ii)前記パラメーター値に対応する複数の候補インク量セットと、前記複数の候補インク量セットの印刷結果に関する評価値とを算出する工程と、(iii)ユーザーの嗜好特性を入力させる工程と、(iv)前記嗜好特性と前記評価値とに基づいて決定されたインク量セットに前記パラメーター値を変換する色変換ルックアップテーブルを生成する工程と、を備える。
【選択図】図5

Description

この発明は、色変換ルックアップテーブルを生成する技術に関する。
画像の出力装置として、カラー印刷装置が広く普及している。カラー印刷装置のドライバーでは、アプリケーションソフトから指定される色空間中の色を印刷装置で使用可能な複数のインク量の組み合わせであるインク量セットに変換するための色変換ルックアップテーブルが参照される。従来、色変換ルックアップテーブルにおけるインクの組み合わせは、設計者が決定していた(例えば、特許文献1)。
特開2008−230047号公報 特表2007−516663号公報 特開平10−248017号公報 特開2005−223695号公報 特開2005−278074号公報
しかし、設計者によるインクの組み合わせと、ユーザーの好みのインクの組み合わせが合致しない場合があった。特に、レッドやグリーンやブルーなどの特色に対応するインクの組み合わせについて、この違いが顕著に表れる場合があった。このため、ユーザーの好みにあったインクの組み合わせが出力される色変換ルックアップテーブルを生成する技術が求められていた。そのほか、従来の印刷装置においては、その小型化や、低コスト化、省資源化、製造の容易化、使い勝手の向上等が望まれていた。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態によれば、色空間中で指定された特定の色を印刷装置で使用可能な複数のインク量の組み合わせであるインク量セットに変換するための色変換ルックアップテーブルを生成する色変換ルックアップテーブル生成方法が提供される。この色変換ルックアップテーブル生成方法は、(i)前記特定の色を表すパラメーター値を取得する工程と、(ii)前記パラメーター値に対応する複数の候補インク量セットと、前記複数の候補インク量セットの印刷結果に関する評価値とを算出する工程と、(iii)ユーザーの嗜好特性を入力させる工程と、(iv)前記嗜好特性と前記評価値とに基づいて決定されたインク量セットに前記パラメーター値を変換する色変換ルックアップテーブルを生成する工程と、を備える。この形態の色変換ルックアップテーブル生成方法によれば、ユーザーの好みにあったインクの組み合わせが出力される色変換ルックアップテーブルを生成することができる。
(2)上記形態の色変換ルックアップテーブル生成方法において、さらに、工程(ii)の後に、(v)前記複数の候補インク量セットに基づいて、各候補インク量セットに対応するカラーパッチを出力する工程、を備え、前記(iii)は、前記カラーパッチを選択させることにより、ユーザーの嗜好特性を入力させる工程であってもよい。この形態の色変換ルックアップテーブル生成方法によれば、ユーザーにカラーパッチを選択させることにより、ユーザーの好みにあったインクの組み合わせが出力される色変換ルックアップテーブルを生成することができる。
(3)上記形態の色変換ルックアップテーブル生成方法において、前記工程(v)において、前記カラーパッチは、前記評価値に基づいて配列されるとしてもよい。この形態の色変換ルックアップテーブル生成方法によれば、評価値に基づいて配列したカラーパッチをユーザーに選択させることにより、ユーザーはより簡単に選択できる。また、この形態の色変換ルックアップテーブル生成方法によれば、ユーザーの好みにあったインクの組み合わせが出力される色変換ルックアップテーブルを生成することができる。
(4)本発明の一形態によれば、色空間中で指定された特定の色を印刷装置で使用可能な複数のインク量の組み合わせであるインク量セットに変換するための色変換ルックアップテーブルを生成する色変換ルックアップテーブル生成装置が提供される。この色変換ルックアップテーブル生成装置は、前記特定の色を表すパラメーター値を取得する取得部と、前記パラメーター値に対応する複数の候補インク量セットと、前記複数の候補インク量セットの印刷結果に関する評価値とを算出する算出部と、ユーザーの嗜好特性を入力させる入力部と、前記嗜好特性と前記評価値とに基づいて決定されたインク量セットに前記パラメーター値を変換する色変換ルックアップテーブルを生成する生成部と、を備える。この形態の色変換ルックアップテーブル生成装置によれば、ユーザーの好みにあったインクの組み合わせが出力される色変換ルックアップテーブルを生成することができる。
(5)本発明の一形態によれば、色空間中で指定された特定の色を印刷装置で使用可能な複数のインク量の組み合わせであるインク量セットに変換するための色変換ルックアップテーブルを生成する色変換ルックアップテーブル生成をコンピューターに行わせるプログラムが提供される。この色変換ルックアップテーブル生成プログラムは、(i)前記コンピューターが、前記特定の色を表すパラメーター値を取得する機能と、(ii)前記コンピューターが、前記パラメーター値に対応する複数の候補インク量セットと、前記複数の候補インク量セットの印刷結果に関する評価値とを算出する機能と、(iii)前記コンピューターが、ユーザーの嗜好特性を入力させる機能と、(iv)前記コンピューターが、前記嗜好特性と前記評価値とに基づいて決定されたインク量セットに前記パラメーター値を変換する色変換ルックアップテーブルを生成する機能と、を前記コンピューターに実現させる。この形態の色変換ルックアップテーブル生成プログラムによれば、ユーザーの好みにあったインクの組み合わせが出力される色変換ルックアップテーブルを生成することができる。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、色変換ルックアップテーブル生成装置の製造システム、装置の機能を実現するためのコンピュータープログラムを記録した記録媒体等の形態で実現することができる。
本発明の一実施形態としての印刷装置の概略構成図。 印刷装置によって実行される印刷処理のフローチャート。 図1に示した色変換LUT61を生成するための色変換LUT生成装置20の概略構成図。 フォワードモデルコンバーター500の概略図。 色変換LUT生成装置20によって実行される色変換LUTを生成するフローチャート。 特色の入力から特色変換テーブルの決定までの流れを説明した説明図。 印刷装置10により印刷されたカラーパッチの模式図。
以下、上述した本発明の作用・効果を一層明らかにするため、本発明の実施の形態を実施形態に基づき次の順序で説明する。
A.印刷装置:
B.色変換LUT生成装置:
C.変形例:
A.印刷装置:
図1は、本発明の一実施形態としての印刷装置の概略構成図である。印刷装置10は、カラーインクジェット式印刷装置であり、紙送りモーター74によって印刷媒体Pを搬送する機構と、キャリッジモーター70によってキャリッジ80をプラテン75の軸方向に往復動させる機構と、キャリッジ80に搭載された印刷ヘッド81を駆動してインクの吐出及びドット形成を行う機構と、紙送りモーター74,キャリッジモーター70及び印刷ヘッド81とを制御する制御ユニット30と、図示していないコンピューターや記録媒体から画像データを取得して制御ユニット30に供給する画像データ供給部91と、を備えている。
キャリッジ80には、カラーインクとして、例えば、シアンインクCと、マゼンタインクMと、イエロインクYと、ブラックインクKと、ライトシアンインクLcと、ライトマゼンタインクLmとをそれぞれ収容したカラーインク用のインクカートリッジ82〜87が搭載される。キャリッジ80の下部の印刷ヘッド81には、上述の各色のカラーインクに対応するノズル列が形成されている。キャリッジ80にこれらのインクカートリッジ82〜87を上方から装着すると、インクカートリッジ82〜87から印刷ヘッド81へのインクの供給が可能となる。本明細書において、カラーインクは、ブラックインクKを含む。
制御ユニット30は、CPU40と、ROM51と、RAM52と、EEPROM60とを備えている。CPU40は、ROM51に予め記憶された制御プログラムをRAM52に展開して実行することで、キャリッジ80の往復動や紙送りを制御すると共に、印刷ヘッド81を駆動して、印刷媒体Pへのインク吐出を制御する。
EEPROM60には、色変換LUT61が記憶されている。色変換ルックアップテーブル61(以下、「色変換LUT61」とも呼ぶ)は、画像データ供給部91から供給されたRGB形式の画像データORGの色値を、インクカートリッジ82〜87に収容されたインクのそれぞれのインク量を表すインク量セットに変換するためのテーブルである。色変換LUT61は、文字用LUT611と、画像用LUT612と、特色用LUT613とを含む。この特色用LUT613は、後述する色変換LUT生成装置によって生成されるものである。
図2は、印刷装置によって実行される印刷処理のフローチャートである。図2のステップS10とステップS20の横には、理解を容易とするための模式図を示す。ユーザーが印刷処理を指示すると、CPU40は、画像データ供給部91から属性付きのデータORGを取得する(ステップS10)。本実施形態において、属性とは、文字属性と、画像属性と、特色属性とを含む。なお、画像データORGは、画像属性のデータのみならず、文字属性のデータや、特色属性のデータを含む。
画像データORGを取得すると、CPU40は、属性によって使用する色変換LUTを切り替えた上で、EEPROM60に記憶された色変換LUT61(文字用LUT611、画像用LUT612、特色用LUT613)を参照して、画像データORGの色値をインク量セットに変換する(ステップS20)。つまり、文字属性の部分は文字用LUT611を参照し、画像属性の部分は画像用LUT612を参照し、特色属性の部分は特色用LUT613を参照する。
色変換LUT61によりインク量セットへの色変換処理が完了すると、CPU40は、インク量セットに変換された画像データに対して、ハーフトーン処理を行う(ステップS30)。ハーフトーン処理の具体的な方法としては、例えば、組織的ディザー法、誤差拡散法、濃度パターン法などを採用することができる。
次に、CPU40は、画像データORGのデータを並べ替えるためのラスタライズ処理を行う(ステップS40)。ラスタライズ処理を行うと、CPU40は、ラスタライズされたデータに基づいて、キャリッジモーター70、紙送りモーター74及び印刷ヘッド81を駆動し、印刷ヘッド81からカラーインクを吐出させて、印刷を実行する(ステップS50)。
B.色変換ルックアップテーブル生成方法:
B1.装置構成:
図3は、図1に示した色変換LUT61の特色用LUT613を生成するための色変換LUT生成装置20の概略構成図である。色変換LUT生成装置20は、CPU41と、ROM53と、RAM54と、HDD55と、ディスプレイ56と、マウスやキーボードなどの入力インタフェース57とを備えるコンピューターとして構成されている。本実施形態において、色変換LUT生成装置20は、印刷装置10に接続されている。
CPU41は、ROM53またはHDD55に記憶されたプログラムをRAM54に展開して実行することにより、候補インク量セット算出部200、フォワードモデルコンバーター500、評価値算出部300、生成部400等の各機能を実現する。HDD55には、特定の色名とその色名の色の色彩値とが対応するテーブルである特色to色彩値変換テーブル62が格納されており、この色変換LUT生成装置20によって生成される色変換LUT61についても格納される。
図4は、フォワードモデルコンバーター500の概略図である。フォワードモデルコンバーター500は、インク量セットをCIELAB色空間におけるL*値、a*値、b*値(以下これらをまとめて単に「Lab値」または「色彩値」という)に変換する機能を備えており、分光プリンティングモデルコンバーター510と、色コンバーター520とを備える。
分光プリンティングモデルコンバーター510は、CMYKLcLmの各値によって表されるインク量セットを、分光反射率R(λ)に変換する。この分光反射率R(λ)は、そのインク量セットによって形成されるカラーパッチの測色値を表している。
色コンバーター520は、分光プリンティングモデルコンバーター510によって得られた分光反射率R(λ)から、Lab値を算出する。このとき、色コンバーター520は、予め設定された光源の種類(例えば、標準光源であるD65)や印刷用紙の種類(例えば、光沢紙)に基づいて、Lab値を算出する。つまり、フォワードモデルコンバーター500を用いれば、インク量セットを入力することにより、そのインク量セットに対応したLab値を一意に取得することができる。分光プリンティングモデルコンバーター510や色コンバーター520の構成、機能については、例えば、特表2007−511175号公報や、特開2008−263579号公報に開示されている。
候補インク量セット算出部200(図3参照)は、色変換LUT61内の測色値に対して格納する複数のインク量セットの候補(以下、「候補インク量セット」ともいう)を求める機能を有する。
評価値算出部300は、候補インク量セットの印刷結果に関する評価値を算出する機能を有する。
生成部400は、評価値算出部300によって算出された評価値と、ユーザーの嗜好特性とに基づいて決定されたインク量セットに色彩値を変換する色変換LUTを生成する機能を有する。
B2.色変換ルックアップテーブルの生成フロー:
図5は、色変換LUT生成装置20によって実行される色変換LUTを生成するフローチャートである。このフローにより、ユーザーの好みにあったインクの組み合わせが出力される色変換LUTを生成できる。
まず、ステップS100において、CPU41は、ディスプレイ56を介してユーザーが使用する特色名を入力させる。本実施形態において、特色とは、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)以外の色をいう。本実施形態において、ユーザーにより、特色として「緑」を選択されたとする。
ステップS105において、CPU41は、ユーザーにより入力された特色をインク量セットへ変換する特色用LUTがHDD55に登録されているか否かを判断する。特色用LUTがHDD55に登録されている場合(ステップS105:YES)、CPU41は、HDD55に登録されている特色用LUTの修正が必要か否かをディスプレイ56に表示し、入力インタフェース57を介してユーザーに入力させる。変換テーブルの修正が必要でないと入力インタフェース57へ入力された場合(ステップS110:NO)、このフローは終了する。
一方、特色用LUTがHDD55に登録されていない場合(ステップS105:NO)、または、特色用LUTの修正を必要とする場合(ステップS110:YES)、CPU41は、HDD55の特色to色彩値変換テーブル62を用いて、特色の色彩値を検索する(ステップS115)。
特色の色彩値の検索処理(ステップS115)により特色の色彩値が取得できない場合(S120:NO)、CPU41は、入力インタフェース57を介して、ユーザーにより色彩値を入力させる。これにより、入力インタフェース57は、特定の色を表す色彩値を取得する。なお、入力インタフェース57として色差計を用い、ユーザーによりカラーチャートを測色させてもよい。
特色の色彩値の検索処理により特色の色彩値が取得できた場合(ステップS120:YES)、または、ユーザーが色彩値を入力した場合(S125)、CPU41は、候補インク量セット算出部200により候補インク量セットを算出させ、評価値算出部300により候補インク量セットの評価値を算出させる(ステップS130)。
本実施形態では、評価項目として、「連続性」、「ベタ性」、「粒状性」、「光耐性」、「使用量」を用いる。評価値算出部300は、各評価項目における評価値を算出する。インク量セットの評価値の算出方法については、例えば、特開2007−516663号公報や、特開2008−230047号公報に開示されている。また、インク量セットの評価値の算出方法として、インク量セットから評価値を求めるためのルックアップテーブルを参照して、評価値を求める方法も含む。なお、評価項目として、他の項目を用いてもよい。
図6は、特色の入力から特色用LUTの生成までの流れを説明した説明図である。
図6の左上の表は、ステップS115もしくはステップS120により入力された色彩値を表している。図6は、特色として「緑」および「赤」が入力されたことを示している。
図6の下の表は、色彩値に対応する複数の候補インク量セットと、各候補インク量セットの各評価項目における評価値とを表している。
本実施形態において、各項目の評価値は以下の内容を示す。「連続性」とは、他のLUTが出力するインク量セットとの連続性を示し、他のLUTが出力するインク量セットとの乖離が少ないほど高い数値となる。「ベタ性」とは、インクの色数が少ないことを示し、色数が少ないほど高い数値となる。「粒状性」とは、インクの濃度ばらつきに起因する粒状のランダムなテクスチャを示し、インクの濃度ばらつきが少ないほど高い数値となる。「光耐性」とは、光量が少ない場合と光量が多い場合との違いを示し、違いが少ないほど高い数値となる。「使用量」とは、インクの使用量を示し、インクの使用量が少ないほど、高い数値となる。
候補インク量セットおよび評価値の算出(ステップS130(図5参照))の後、CPU41は、入力インタフェース57を介してユーザーが評価する点を入力させる(ステップS135)。具体的には、評価項目(連続性、ベタ性、粒状性、光耐性、使用量)をディスプレイ56に列挙した上で、最もユーザーが評価する点について入力インタフェース57を介して入力させる。評価する点の入力は、一つ以上の項目の入力であればよく、複数選択させる場合は優先順位を入力させてもよい。本実施形態において、ユーザーは、「ベタ性」、「粒状性」、「光耐性」の3つの評価点を、この順の優先順位で入力したとする。
ユーザーが評価する点について入力された(ステップS135)後、CPU41は、各候補インク量に対応するカラーパッチを生成した上で、カラーパッチを印刷装置10に印刷させ、あわせて、ディスプレイ56へ出力する(ステップS140)。なお、カラーパッチの出力は、印刷装置10もしくはディスプレイ56のいずれか一方の出力のみとしてもよい。
図7は、印刷装置10により印刷されたカラーパッチの模式図を示す。図7において、カラーパッチは、評価値に基づいて配列される。図7において、カラーパッチは、ユーザーが選択した評価項目(「ベタ性」、「粒状性」、「光耐性」)の評価値に基づいて配列されている。また、図7において、ユーザーが評価する項目の評価値が高いほど中心に近い配列とされている。
図6の下の図の右側欄外には、各候補インク量セットの名前として、上から順に「候補インク量セットa」、「候補インク量セットb」、「候補インク量セットc」が表記されており、この名前は、図7のカラーパッチ中にも表記されている。つまり、図6において、ベタ性の評価値が最も高い候補インク量セットaに対応するカラーパッチは、図7において中心に位置している。一方、図6において、候補インク量セットaに比べてベタ性に劣るが光耐性が優れる候補インク量セットbに対応するカラーパッチは、図7において、候補インク量セットaに対応するカラーパッチと比較してベタ性は下だが、光耐性に優れる場所に位置している。また、図6において、候補インク量セットaに比べてベタ性、粒状性、光耐性に劣る候補インク量セットcに対応するカラーパッチは、図7において、候補インク量セットaと比較してかなり下に位置している。このように、評価値に基づいてカラーパッチを配列させることにより、ユーザーにとって判断が容易となる。
評価値に応じてカラーパッチが出力された後(ステップS140(図5参照))、CPU41は、入力インタフェース57を介してユーザーの嗜好特性と合致するカラーパッチを入力させる(ステップS145)。つまり、CPU41は入力インタフェース57を介してユーザーの嗜好特性を入力させる。
その後、CPU41は、ユーザーに選択されたカラーパッチに対応する候補インク量セットに色彩値を変換する色変換LUTを、特色用LUTとして生成部400により生成させる(ステップS150)。
図6の右上の表は、ユーザーに選択されたカラーパッチに対応する候補インク量セットへ色彩値を変換する特色用LUTを示した表である。本実施形態において、ユーザーに選択されたカラーパッチは、候補インク量セットbに対応するカラーパッチとする。
以上により、色変換ルックアップテーブルの生成を終了する。このようにすることにより、ユーザーの好みにあったインクの組み合わせが出力されるルックアップテーブルを生成することができる。
なお、本実施形態における「ステップS115およびステップS120」が、課題を解決するための手段における「工程(i)」に相当する。同様に、「ステップS130」が「工程(ii)」に相当し、「ステップS145」が「工程(iii)」に相当し、「ステップS150」が「工程(iv)」に相当し、「ステップS140」が「工程(v)」に相当する。「入力インタフェース57」が「取得部および入力部」に相当し、「候補インク量セット算出部200および評価値算出部300」が「算出部」に相当する。また、「色彩値」が「パラメーター値」に相当する。
C.変形例:
C1.変形例1:
上記実施形態では、機器独立表色系としてCIE-L*a*b*表色系を利用していたが、CIE-XYZ表色系やCIE-L*u*v*表色系などの他の任意の機器独立表色系を利用することが可能である。但し、滑らかな色再現を実現するという意味からは、CIE-L*a*b*表色系やCIE-L*u*v*表色系などの均等色空間である機器独立表色系を用いることが好ましい。
C2.変形例2:
本明細書において「インク」とは、インクジェットプリンターやオフセット印刷等に用いられる液体状インクに限らず、レーザプリンターに用いられるトナーも含む広い意味で使用されている。このような「インク」の広い意味を有する他の用語としては、「色材」や「着色材」、「着色剤」を用いることも可能である。
C3.変形例3:
上記実施形態では、ルックアップテーブルのような色変換対応情報を生成する方法及び装置に関して説明したが、本発明は、こうして得られた色変換対応情報を印刷装置に組み込む組み込み部を備える印刷装置製造システムにも適用可能である。色変換対応情報を作成する色変換対応情報生成装置は、この印刷装置製造システムに含まれるものとしてもよく、他のシステムや装置に含まれるものとしてもよい。なお、この製造システムの組み込み部は、例えば、プリンタードライバーのインストーラー(インストールプログラム)として実現することができる。
C4.変形例4:
上記実施形態では、フォワードモデルコンバーター500を用いてインク量セットに対応したLab値を取得していたが、フォワードモデルコンバーター500を用いる方法にかえて、あらかじめ、インク量セット候補とLab値が対応付けられた対応表を作成しておき、その中からインク量セット候補を選択してもよい。
C5.変形例5:
上記実施形態では、印刷装置10が備えるキャリッジ80には、カラーインクとして、例えば、シアンインクCと、マゼンタインクMと、イエロインクYと、ブラックインクKと、ライトシアンインクLcと、ライトマゼンタインクLmとをそれぞれ収容したカラーインク用のインクカートリッジ82〜87が搭載されているが、搭載されるインクはこれらのインクに限らない。例えば、キャリッジ80には、カラーインクとして、例えば、シアンインクCと、マゼンタインクMと、イエロインクYと、ブラックインクKが搭載されていればよい。これらのインクに加えてレッドやグリーンやブルー等のインクなどが搭載されていてもよい。この場合、色変換LUT生成装置20は、キャリッジに搭載されたインクから構成された最適インク量セットの決定を行い、色変換LUT61の作成を行う。
C6.変形例6:
上記実施形態では、印刷装置10は、インクジェット式印刷装置であったが、これに代えて、カラートナーを印刷媒体上に付着させて印刷を行うレーザプリンターや、オフセット印刷装置を採用することができる。
C7.変形例7:
上記実施形態では、印刷装置10と色変換LUT生成装置20とを分離させた構成としたが、印刷装置10に色変換LUT生成装置20の機能を組み込んでもよい。つまり、印刷装置10が、色変換LUT61を生成することとしてもよい。また、コンピューターと印刷装置とを含む印刷システムを広義の印刷装置として捉え、コンピューターが色変換LUT61を生成して、この色変換LUT61を用いてコンピューターが色変換処理を行うこととしてもよい。この場合、コンピューターは、更に、ハーフトーン処理やラスタライズ処理を行い、印刷装置を制御して印刷を行わせることができる。
C8.変形例8:
上記実施形態では、EEPROM60に色変換LUT61が記憶されていたが、色変換LUT61は、その他ROMやRAM、HDD等の他の記憶装置に記憶することとしてもよい。
C9.変形例9:
上記実施形態では、特色用LUTの生成について説明したが、本発明はこれに限られない。本発明は、画像用LUTの生成に用いてもよく、文字用LUTの生成に用いてもよい。つまり、本発明は、LUTの生成に用いることができる。
C10.変形例10:
上記実施形態では、ユーザーに選択されたカラーパッチに対応する候補インク量セットに色彩値を変換するLUTを生成する。しかし、本発明はこれに限られない。つまり、ステップS135において、ユーザーに選択された評価項目の評価値が、最も高い候補インク量セットに、色彩値を変換するLUTを生成してもよい。つまり、ユーザーの嗜好特性を入力させる工程を、ユーザーの評価項目を入力させる工程としてもよい。
本発明は、上述の実施形態や変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10…印刷装置
30…制御ユニット
40…CPU
41…CPU
56…ディスプレイ
57…入力インタフェース
61…色変換ルックアップテーブル
70…キャリッジモーター
74…モーター
75…プラテン
80…キャリッジ
81…印刷ヘッド
82…インクカートリッジ
91…画像データ供給部
200…候補インク量セット算出部
300…評価値算出部
400…生成部
500…フォワードモデルコンバーター
510…分光プリンティングモデルコンバーター
520…色コンバーター
P…印刷媒体
C…シアンインク
M…マゼンタインク
Y…イエロインク
K…ブラックインク
R…分光反射率
62…特色to色彩値変換テーブル
a…候補インク量セット
b…候補インク量セット
c…候補インク量セット
Lc…ライトシアンインク
Lm…ライトマゼンタインク

Claims (5)

  1. 色空間中で指定された特定の色を印刷装置で使用可能な複数のインク量の組み合わせであるインク量セットに変換するための色変換ルックアップテーブルを生成する色変換ルックアップテーブル生成方法であって、
    (i)前記特定の色を表すパラメーター値を取得する工程と、
    (ii)前記パラメーター値に対応する複数の候補インク量セットと、前記複数の候補インク量セットの印刷結果に関する評価値とを算出する工程と、
    (iii)ユーザーの嗜好特性を入力させる工程と、
    (iv)前記嗜好特性と前記評価値とに基づいて決定されたインク量セットに前記パラメーター値を変換する色変換ルックアップテーブルを生成する工程と、を備える、色変換ルックアップテーブル生成方法。
  2. 請求項1に記載の色変換ルックアップテーブル生成方法であって、さらに、
    前記工程(ii)の後に、
    (v)前記複数の候補インク量セットに基づいて、各候補インク量セットに対応するカラーパッチを出力する工程、を備え、
    前記工程(iii)は、前記カラーパッチを選択させることにより、ユーザーの嗜好特性を入力させる工程である、色変換ルックアップテーブル生成方法。
  3. 請求項2に記載の色変換ルックアップテーブル生成方法であって、
    前記工程(v)において、前記カラーパッチは、前記評価値に基づいて配列される、色変換ルックアップテーブル生成方法。
  4. 色空間中で指定された特定の色を印刷装置で使用可能な複数のインク量の組み合わせであるインク量セットに変換するための色変換ルックアップテーブルを生成する色変換ルックアップテーブル生成装置であって、
    前記特定の色を表すパラメーター値を取得する取得部と、
    前記パラメーター値に対応する複数の候補インク量セットと、前記複数の候補インク量セットの印刷結果に関する評価値とを算出する算出部と、
    ユーザーの嗜好特性を入力させる入力部と、
    前記嗜好特性と前記評価値とに基づいて決定されたインク量セットに前記パラメーター値を変換する色変換ルックアップテーブルを生成する生成部と、を備える、色変換ルックアップテーブル生成装置。
  5. 色空間中で指定された特定の色を印刷装置で使用可能な複数のインク量の組み合わせであるインク量セットに変換するための色変換ルックアップテーブルを生成する色変換ルックアップテーブル生成をコンピューターに行わせるプログラムであって、
    (i)前記コンピューターが、前記特定の色を表すパラメーター値を取得する機能と、
    (ii)前記コンピューターが、前記パラメーター値に対応する複数の候補インク量セットと、前記複数の候補インク量セットの印刷結果に関する評価値とを算出する機能と、
    (iii)前記コンピューターが、ユーザーの嗜好特性を入力させる機能と、
    (iv)前記コンピューターが、前記嗜好特性と前記評価値とに基づいて決定されたインク量セットに前記パラメーター値を変換する色変換ルックアップテーブルを生成する機能と、を前記コンピューターに実現させる、色変換ルックアップテーブル生成プログラム。
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