JP2015142076A - 半導体ウェハの方向整列装置および半導体ウェハの方向整列方法 - Google Patents

半導体ウェハの方向整列装置および半導体ウェハの方向整列方法 Download PDF

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【課題】半導体ウェハの方向整列を行いつつ、半導体ウェハの端面をむらなく強力にクリーニングすること。【解決手段】方向整列装置101は、固定部10と、ローラ部20Aと、ストッパ部30と、回転駆動部40とを有する。固定部10は、カセットを固定するものである。ローラ部20Aは、カセットの開口において半導体ウェハの端面に接触することで半導体ウェハに回転力を与えつつ半導体ウェハの端面をクリーニングする円筒面SCが設けられたものである。ストッパ部30は、カセットの開口において半導体ウェハの端面に接触する位置と、半導体ウェハの端面から離れた位置と、の各々に配置され得るものである。回転駆動部40はローラ部20Aへ回転を与えるものである。回転駆動部40はローラ部20Aの回転の方向および速度の各々を調整可能に構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ウェハの整列装置および半導体ウェハの整列方法に関するものである。
特開2002−164420号公報によれば、半導体ウェハの整列を行いつつ、半導体ウェハの外周端部に付着したパーティクルを除去することができる、半導体ウェハの方向整列装置が開示されている。方向整列装置は、周縁部に位置合わせ用のオリエンテーションフラットを有する円形の半導体ウェハをウェハキャリア(カセット)に収容した状態で、半導体ウェハの方向を整列させるものである。方向整列装置は、半導体ウェハを支持するとともに半導体ウェハを回転させ、かつ粘着性を有しているローラと、ローラの外側に設けられ、半導体ウェハの円周部を支持する整列板とを有する。
特開2002−164420号公報
上記公報に記載の方向整列装置では、半導体ウェハの端面をクリーニングする力が弱かったり、クリーニングのむらが生じたりすることが多かった。特に、端面上の異物が外部からのパーティクルの付着ではなく端面上における部分的剥離によるものである場合、クリーニングする力が弱いとその除去が困難である。また異物が端面上から様々な方向へ突出するように付着している場合、異物の除去のされやすさが突出方向に依存することでクリーニングのむらが生じやすい。
本発明は以上のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、半導体ウェハの方向整列を行いつつ、半導体ウェハの端面をむらなく強力にクリーニングすることができる、半導体ウェハの整列装置および半導体ウェハの整列方法を提供することである。
本発明の半導体ウェハの方向整列装置は、開口を有するカセット内に収められノッチおよびオリエンテーションフラットのいずれかを有する半導体ウェハの方向整列を行うためのものである。方向整列装置は、固定部と、ローラ部と、ストッパ部と、回転駆動部とを有する。固定部は、カセットを固定するものである。ローラ部は、カセットの開口において半導体ウェハの端面に接触することで半導体ウェハに回転力を与えつつ半導体ウェハの端面をクリーニングする円筒面が設けられたものである。ストッパ部は、カセットの開口において半導体ウェハの端面に接触する位置と、半導体ウェハの端面から離れた位置と、の各々に配置され得るものである。回転駆動部はローラ部へ回転を与えるものである。回転駆動部はローラ部の回転の方向および速度の各々を調整可能に構成されている。
本発明の半導体ウェハの方向整列方法は、次の工程を有する。開口を有するカセット内に、ノッチおよびオリエンテーションフラットのいずれかを有する半導体ウェハが収められる。半導体ウェハが収められたカセットが固定される。カセットの開口において半導体ウェハの端面にストッパ部が接触させられる。半導体ウェハに回転力を与えつつ半導体ウェハの端面をクリーニングするために、カセットの開口において半導体ウェハの端面にローラ部の円筒面を接触させつつローラ部に回転を与える工程が行われる。ローラ部に回転を与える工程は、回転の方向および速度の各々を調整する工程を含む。ローラ部に回転を与える工程によって回転させられた半導体ウェハのノッチおよびオリエンテーションフラットのいずれかに、半導体ウェハの端面に接触させられたストッパ部を当てることで、半導体ウェハの回転が停止させられる。
本発明によれば、ローラ部の回転の方向および速度の各々が変化させられる。特に回転方向が変化させられることで、半導体ウェハの端面上から様々な方向へ突出するように付着した異物を、その突出方向に依らずにより確実に除去することができる。特に回転速度が積極的に変化させられることで、ローラ部の円筒面と半導体ウェハの端面との間での摩擦が大きくなることにより、クリーニングの作用が促進される。以上から、半導体ウェハの方向整列を行いつつ、半導体ウェハの端面をむらなく強力にクリーニングすることができる。
本発明の実施の形態1における半導体ウェハの方向整列装置の構成を概略的に示す正面図である。 図1の方向整列装置によって方向整列が行われる半導体ウェハを概略的に示す平面図である。 本発明の実施の形態1における半導体ウェハの方向整列方法の第1の工程を概略的に示す正面図である。 図3に対応する概略断面図である。 本発明の実施の形態1における半導体ウェハの方向整列方法の第2の工程を概略的に示す断面図である。 本発明の実施の形態1における半導体ウェハの方向整列方法の第3の工程を概略的に示す断面図である。 本発明の実施の形態1においてクリーニングされる異物が形成された半導体ウェハの一例を示す平面図である。 図2の変形例を示す平面図である。 本発明の実施の形態2における半導体ウェハの方向整列装置の構成を概略的に示す正面図である。 本発明の実施の形態3における半導体ウェハの方向整列装置の構成を概略的に示す正面図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の図面において同一または相当する部分には同一の参照番号を付しその説明は繰返さない。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態における、方向整列装置101の構成を概略的に示す正面図である。方向整列装置101は、ノッチNTを有する半導体ウェハ91(図2)の方向整列のためのものである。より具体的には、方向整列装置101は、開口OPを有するカセット99(図3)内に収められた複数の半導体ウェハ91の方向整列を行うためのものである。言い換えれば、方向整列装置101は、カセット99内に収められた複数の半導体ウェハ91のノッチNTの方向を揃えるためのものである。方向整列装置101(図1)は、固定部10と、ローラ部20Aと、ストッパ部30と、回転駆動部40と、台部50とを有する。
固定部10は、カセット99(図3)を固定するものである。固定部10には、図示されているように凹部が設けられていてもよい。この凹部にカセット99の脚部がはめ込まれる。
ローラ部20Aには円筒面SCが設けられている。円筒面SCは、カセット99の開口OP(図3)において半導体ウェハ91の端面EG(図4)に接触することで半導体ウェハ91に回転力を与えつつ、半導体ウェハ91の端面EGをクリーニングするものである。ローラ部20Aは、表面部21aと、本体部23と、軸部29とを有する。表面部21aは粘着テープからなる。
ストッパ部30は、カセット99の開口OPにおいて半導体ウェハ91の端面EGに接触する位置(図5)と、半導体ウェハ91の端面EGから離れた位置(図4)と、の各々に配置され得るものである。ストッパ部30はストッパハンドル31を有してもよい。ストッパハンドル31を矢印AS1のように動かすことで、ストッパ部30が矢印AS2のように動かされる。
回転駆動部40はローラ部20Aへ回転を与えるものである。回転駆動部40はローラ部20Aの回転の方向および速度の各々を調整可能に構成されている。具体的には、回転駆動部40は、手動で回転力が与えられるローラハンドルであり、よって作業者により任意の方向および速度で駆動され得る。すなわち回転駆動部40は、矢印AR1(図1)における時計回りおよび反時計回りのいずれの方向にも任意の速度で駆動され得る。また駆動方向の反転が可能である。これに対応して、ローラ部20Aは、矢印AR2(図1)における時計回りまたは反時計回りのいずれの方向にも任意の速度で回転され得る。また回転方向の反転が可能である。
台部50は固定部10を支持している。また台部50は軸部29を回転可能に支持している。また台部50はストッパ部30を上下方向にスライド可能に支持している。
次に本実施の形態における、半導体ウェハ91の方向整列方法について、以下に説明する。
図3および図4を参照して、開口OPを有するカセット99内に、各々がノッチNTを有する複数の半導体ウェハ91が収められる。具体的には、カセット99に設けられた各溝部GRへ半導体ウェハ91がはめ込まれる。半導体ウェハ91が収められたカセット99は固定部10によって固定される。この時点では、ストッパ部30の位置は、半導体ウェハ91の端面EGから離れたものとされる。
次に、半導体ウェハ91に回転力を与えつつ半導体ウェハ91の端面EGをクリーニングするために、カセット99の開口OPにおいて半導体ウェハ91の端面EGにローラ部20Aの円筒面SCを接触させつつ、ローラ部20Aに回転が与えられる。ローラ部20Aに回転が与えられる際、回転の方向および速度の各々が調整される。すなわち、ローラ部20Aの回転方向が反転させられたり、回転速度が変化させられたりする。このような調整は、回転駆動部40が手動で駆動されるローラハンドルである場合、作業者によって容易に行うことができる。
図5を参照して、ストッパハンドル31の矢印AS1への操作(図1)によって、ストッパ部30が、半導体ウェハ91の端面EGに接触する位置をとる。これにより、カセット99の開口OPにおいて半導体ウェハ91の端面EGにストッパ部30が接触させられる。
図6を参照して、ローラ部20Aに回転が与えられたことによって回転させられた半導体ウェハ91のノッチNTに、半導体ウェハ91の端面EGに接触させられたストッパ部30を当てることで、半導体ウェハ91の回転が停止させられる。これにより、複数の半導体ウェハ91のノッチNTの方向が揃えられる。
本実施の形態によれば、ローラ部20Aの回転の方向および速度の各々が変化させられる。特に回転方向が変化させられることで、半導体ウェハ91の端面EG上から様々な方向へ突出するように付着した異物FR(図7)を、その突出方向に依らずにより確実に除去することができる。特に回転速度が積極的に変化させられることで、ローラ部20Aの円筒面SCと半導体ウェハ91の端面EGとの間での摩擦が大きくなることにより、クリーニングの作用が促進される。以上から、半導体ウェハ91の方向整列を行いつつ、半導体ウェハ91の端面EGをむらなく強力にクリーニングすることができる。
また上記のようにむらなく強力なクリーニングがなされるので、端面EG上をストッパ部30が摺動することで発生した異物FRを効果的に除去することができる。
またローラ部20Aの表面部21aは粘着テープからなる。これにより、ローラ部20Aによる半導体ウェハ91の端面EGのクリーニングを、粘着力によって物理的に行うことができる。
なお粘着テープの代わりに不織布が用いられてもよい。粘着テープの場合、粘着力が過度に高いと、粘着テープが半導体ウェハ91の端面EGに強く貼り付きすぎることで、円滑な回転が妨げられることがある。不織布の場合、粘着力がないため、円滑な回転が確実に得られる。
表面部21aとしての粘着テープまたは不織布は着脱可能なものであることが好ましい。これにより表面部21aが劣化した場合に表面部21aを交換することで、クリーニングの効果の低下を避けることができる。
またノッチNTを有する半導体ウェハ91(図2)の代わりに、オリエンテーションフラットOFを有する半導体ウェハ92(図8)が用いられてもよい。
(実施の形態2)
図9を参照して、本実施の形態の方向整列装置102はローラ部20A(図1)の代わりにローラ部20Bを有する。ローラ部20Bは、スポンジからなる表面部21bを有する。またローラ部20Bは、孔HLが設けられた側面を有する。図9に示す例では、ローラ部20Bのうち孔HLが設けられた部分もスポンジからなる。ローラ部20Bは着脱自在なものであることが好ましい。
なお、上記以外の構成については、上述した実施の形態1の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
本実施の形態によれば、ローラ部20Bの表面部21bはスポンジからなる。これにより、ローラ部20Bによる半導体ウェハ91の端面EGのクリーニングを、スポンジに含浸させた洗浄液を用いて行うことができる。
またローラ部20Bの側面に孔HLが設けられている。これにより、孔HLからスポンジ中へ洗浄液を注入することができる。洗浄液の注入は、ローラ部20Aを外した状態で行われてもよい。
(実施の形態3)
図10を参照して、本実施の形態の方向整列装置103はローラ部20A(図1)の代わりにローラ部20Cを有する。ローラ部20Cは、スポンジからなる表面部21cを有する。またローラ部20Cは、ローラ部20C内に設けられ、ローラ部20Cの表面へ洗浄液CLを供給可能な液体タンク25を有する。ローラ部20Cは、液体タンク25が露出された側面を有する。この側面において液体タンク25は少なくとも部分的に透明である。
なお、上記以外の構成については、上述した実施の形態1の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
本実施の形態によれば、液体タンク25により、スポンジ中へ洗浄液CLを継続的に供給することができる。
またローラ部20Cは、液体タンク25が露出された側面を有し、この側面において液体タンク25は少なくとも部分的に透明である。これにより、液体タンク25中の洗浄液CLの残量を、液体タンク25をローラ部20Cから取り外すことなく、確認することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
10 固定部、101〜103 方向整列装置、20A〜20C ローラ部、21a〜21c 表面部、23 本体部、25 液体タンク、29 軸部、30 ストッパ部、31 ストッパハンドル、40 回転駆動部、50 台部、91,92 半導体ウェハ、99 カセット、CL 洗浄液、EG 端面、FR 異物、GR 溝部、HL 孔、NT ノッチ、OF オリエンテーションフラット、OP 開口、SC 円筒面。

Claims (7)

  1. 開口を有するカセット内に収められノッチおよびオリエンテーションフラットのいずれかを有する半導体ウェハの方向整列を行うための、半導体ウェハの方向整列装置であって、
    前記カセットを固定する固定部と、
    前記カセットの前記開口において前記半導体ウェハの端面に接触することで前記半導体ウェハに回転力を与えつつ前記半導体ウェハの前記端面をクリーニングする円筒面が設けられたローラ部と、
    前記カセットの前記開口において前記半導体ウェハの前記端面に接触する位置と、前記半導体ウェハの前記端面から離れた位置と、の各々に配置され得るストッパ部と、
    前記ローラ部へ回転を与える回転駆動部とを備え、前記回転駆動部は前記ローラ部の前記回転の方向および速度の各々を調整可能に構成されている、
    半導体ウェハの方向整列装置。
  2. 前記ローラ部は、粘着テープおよび不織布のいずれかからなる表面部を有する、請求項1に記載の半導体ウェハの方向整列装置。
  3. 前記ローラ部は、スポンジからなる表面部を有する、請求項1に記載の半導体ウェハの方向整列装置。
  4. 前記ローラ部は、孔が設けられた側面を有する、請求項3に記載の半導体ウェハの方向整列装置。
  5. 前記ローラ部は、前記ローラ部内に設けられ、前記ローラ部の前記表面へ洗浄液を供給可能な液体タンクを有する、請求項3に記載の半導体ウェハの方向整列装置。
  6. 前記液体ローラ部は、前記液体タンクが露出された側面を有し、前記側面において前記液体タンクは少なくとも部分的に透明である、請求項5に記載の半導体ウェハの方向整列装置。
  7. 開口を有するカセット内に、ノッチおよびオリエンテーションフラットのいずれかを有する半導体ウェハを収める工程と、
    前記半導体ウェハが収められた前記カセットを固定する工程と、
    前記カセットの前記開口において前記半導体ウェハの端面にストッパ部を接触させる工程と、
    前記半導体ウェハに回転力を与えつつ前記半導体ウェハの前記端面をクリーニングするために、前記カセットの前記開口において前記半導体ウェハの前記端面にローラ部の円筒面を接触させつつ前記ローラ部に回転を与える工程とを備え、前記ローラ部に回転を与える工程は、前記回転の方向および速度の各々を調整する工程を含み、さらに
    前記ローラ部に回転を与える工程によって回転させられた前記半導体ウェハの前記ノッチおよびオリエンテーションフラットのいずれかに、前記半導体ウェハの前記端面に接触させられた前記ストッパ部を当てることで、前記半導体ウェハの前記回転を停止させる工程をさらに備える、
    半導体ウェハの方向整列方法。
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