JP2015141930A - 巻鉄心および巻鉄心の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本実施形態に係る巻鉄心10は、一巻ごとに少なくとも1箇所の切断部を有する複数枚の鉄心材10aが巻回され、中心に矩形の窓部11を有する巻鉄心であって、コーナ部12における鉄心材10aの占積率がコーナ部12を除く辺部13における鉄心材10aの占積率よりも低くなっている。
【選択図】図1
Description
(第1実施形態)
例えば図1に示す巻鉄心10は、図示しない珪素鋼板を切断することにより得られた複数枚の鉄心材10aが巻回された構成である。この巻鉄心10は、中心にほぼ矩形の窓部11を有する。また、巻鉄心10は、4つのコーナ部12と、これらコーナ部12を除く4つの辺部13を有する。この場合、辺部13は、図示しない巻線が組み付けられる長辺部13aと、この長辺部13aよりも短い短辺部13bからなる。巻鉄心10を構成する複数枚の鉄心材10aは、一巻き分、つまりワンターン分ごとに珪素鋼板から切断されたものであり、従って、この場合、一巻ごとに1箇所の切断部を有している。そして、各鉄心材10aにおいて切断部が接合される部分、つまり、各鉄心材10aの両端部には接合部14が形成される。
また、各鉄心材群15a,15b,・・・に含まれる鉄心材10aは、切断部が接合される接合部14が相互に周方向にずれて階段状に位置するように巻回されている。また、例えば鉄心材群15bにおいて最も内側で巻回される鉄心材10aの接合部14の位置Pbは、当該鉄心材群15bの内側に隣接する鉄心材群15aにおいて最も内側で巻回される鉄心材10aの接合部14の位置Paとほぼあるいは完全に一致している。
Lb=La+πd+α・・・・・(1)
この工程では、例えば図5に示すように、製造装置100は、珪素鋼帯Mをフィーダ101によって順次送る構成である。そして、製造装置100は、順次送られる珪素鋼帯Mから、一巻き分、つまりワンターン分の鉄心材10aを切断刃102により順次切断する。
この工程では、例えば図5に示すように、製造装置100は、珪素鋼帯Mから得られた鉄心材10aを、円形の巻き取り型103に順次巻き取る。このとき、各鉄心材10aは、従来よりも緩く巻回される。なお、鉄心材10aを緩める程度は、目標とする巻鉄心10のコーナ部12の占積率に応じて、適宜調整して実施することができる。即ち、鉄心材10aを緩める程度を大きくするほど、コーナ部12の占積率をより低くすることができる。
この工程では、例えば図6に示すように、巻き取られ積層された複数枚の鉄心材10aの内側の4箇所と外側の4箇所に成形型104,105を当てる。そして、成形型104,105により、鉄心材10aの4箇所を積層方向に沿って適宜プレスする。なお、プレスは、各鉄心材10aの切断部を接合した状態で行われる。鉄心材10aの4箇所が適宜プレスされることにより、プレスされる部分つまり成形型104,105によって挟まれた部分にそれぞれ辺部13が形成され、それ以外の部分、つまり、プレスされない部分(成形型104,105によって挟まれていない部分)にそれぞれコーナ部12が形成される。このとき、各鉄心材10aが従来よりも緩く巻回されていることから、プレスに際し、コーナ部12が形成される部分の鉄心材10aが適宜変形する。コーナ部12が適宜変形することにより、プレスに伴う鉄心材10aの変形が吸収される。よって、プレス後に、各鉄心材10aの切断部、換言すれば接合部14が開いてしまうことを防止することができる。
この工程では、巻鉄心10を、例えば約800℃ほどの所定温度に加熱した後に冷却する。これにより、巻鉄心10を構成する各鉄心材10aに生じている残留応力を緩和することができ、残留応力に起因して巻鉄心10の鉄損特性が悪化してしまうことを回避することができる。なお、残留応力が解消されることに伴い各鉄心材10aが若干変形する場合がある。しかし、このような変形が生じたとしても、その変形は、占積率が低いコーナ部12が適宜変形することにより吸収される。よって、この焼鈍工程により接合部14が開いてしまうことも防止される。
例えば図8に示す巻鉄心20は、図示しない珪素鋼板を切断することにより得られた複数枚の鉄心材20aを巻回された構成である。この巻鉄心20は、中心にほぼ矩形の窓部21を有する。また、巻鉄心20は、4つのコーナ部22と、これらコーナ部22を除く4つの辺部23を有する。この場合、辺部23は、図示しない巻線が組み付けられる長辺部23aと、この長辺部23aよりも短い短辺部23bからなる。巻鉄心20を構成する鉄心材20aは、一巻き分、つまりワンターン分ごとに珪素鋼板から切断されたものであり、従って、この場合、一巻ごとに1箇所の切断部を有している。そして、各鉄心材20aにおいて切断部が接合される部分、つまり、各鉄心材20aの両端部には接合部24が形成される。
≪珪素鋼板の切断工程≫
この工程では、図示しない製造装置は、珪素鋼帯をフィーダによって順次送る構成である。そして、順次送られる珪素鋼帯から、一巻き分、つまりワンターン分の鉄心材20aを切断刃により順次切断する。
この工程では、図示しない製造装置は、順次送られる鉄心材20aを折り曲げ機によって適宜折り曲げる。このときの折り曲げ位置を適宜調整して設定することにより、例えば図10に示したように、適宜の位置にて折り曲げられた鉄心材20aが順次得られる。なお、珪素鋼帯を所定位置にて順次折り曲げる折り曲げ工程を行った後に、その珪素鋼帯をワンターン分ごとに切断する切断工程を行うように構成してもよい。
この工程では、珪素鋼帯から得られた折り曲げ済みの鉄心材20aを順次積層する。このとき、例えば図9に示したように、コーナ部22となる部分における各鉄心材20a間には隙間が形成された状態となる。なお、この積層工程においては、各鉄心材20aを密に積層する必要はなく、折り曲げられた部分、さらには折り曲げられていない部分も含めて全体的に緩く積層すればよい。
この工程では、例えば図11に示すように、積層された複数枚の鉄心材20aの内側の4箇所と外側の4箇所に成形型104,105を当てる。そして、成形型104,105により、鉄心材20aの4箇所を積層方向に沿って適宜プレスする。なお、プレスは、各鉄心材20aの切断部を接合した状態で行われる。鉄心材20aの4箇所が適宜プレスされることにより、プレスされる部分に辺部23が形成され、それ以外の部分、つまり、プレスされない部分にコーナ部22が形成される。このとき、コーナ部22となる部分における各鉄心材20a間には隙間が形成されていることから、当該部分により、プレスに伴う鉄心材20aの変形を吸収することができる。よって、プレス後に、各鉄心材20aの切断部、換言すれば接合部24が開いてしまうことを防止することができる。なお、接合部24は、短辺部23bに位置して形成されるように設定されている。即ち、各鉄心材20aは、接合部24を形成する部分が短辺成形型104b,105bの間に挟まれた状態でプレスされる。
この工程では、巻鉄心20を、例えば約800℃ほどの所定温度に加熱した後に冷却する。これにより、巻鉄心20を構成する各鉄心材20aに生じている残留応力を緩和することができ、残留応力に起因して巻鉄心20の鉄損特性が悪化してしまうことを回避することができる。なお、残留応力が解消されることに伴い各鉄心材20aが若干変形する場合がある。しかし、このような変形が生じたとしても、その変形は、占積率が低いコーナ部22が適宜変形することにより吸収される。よって、この焼鈍工程により接合部14が開いてしまうことも防止される。
Claims (7)
- 一巻ごとに少なくとも1箇所の切断部を有する複数枚の鉄心材が巻回され、中心に矩形の窓部を有する巻鉄心であって、
コーナ部における前記鉄心材の占積率が前記コーナ部を除く辺部における前記鉄心材の占積率よりも低くなっている巻鉄心。 - 所定枚の前記鉄心材ごとに鉄心材群が形成され、
各鉄心材群に含まれる前記鉄心材は、前記切断部が接合される接合部が相互に周方向にずれて階段状に位置するように巻回されており、
一の前記鉄心材群において最も内側で巻回される前記鉄心材の前記接合部の位置は、当該鉄心材群の内側の鉄心材群において最も内側で巻回される前記鉄心材の前記接合部の位置と一致しており、
一の前記鉄心材群において最も内側で巻回される前記鉄心材の周長は、当該鉄心材群の内側の鉄心材群において最も外側で巻回される前記鉄心材の周長よりも大きくなっている請求項1に記載の巻鉄心。 - 前記鉄心材は、前記コーナ部を形成する部分が予め折り曲げられた状態で巻回されるものであり、
一の前記鉄心材において前記辺部を形成する部分の長さは、当該鉄心材の内側の鉄心材において前記辺部を形成する部分の長さよりも所定量長くなるように折り曲げられ、
一の前記鉄心材において前記コーナ部を形成する部分の長さは、当該鉄心材の内側の鉄心材において前記コーナ部を形成する部分の長さよりも所定量長くなるように折り曲げられている請求項1または2に記載の巻鉄心。 - 前記コーナ部における前記鉄心材は、1枚毎に隙間を有している請求項1から3の何れか1項に記載の巻鉄心。
- 前記コーナ部における前記鉄心材は、複数枚毎に隙間を有している請求項1から4の何れか1項に記載の巻鉄心。
- 一巻ごとに少なくとも1箇所の切断部を有する複数枚の鉄心材を緩く巻回し、各鉄心材の前記切断部を接合した状態で中心に矩形の窓部を形成することにより、コーナ部における前記鉄心材の占積率が前記コーナ部を除く辺部における前記鉄心材の占積率よりも低くなっている巻鉄心を製造することを特徴とする巻鉄心の製造方法。
- 一巻ごとに少なくとも1箇所の切断部を有し、且つ、コーナ部を形成する部分が予め折り曲げられた鉄心材を積層し、各鉄心材の前記切断部を接合した状態で中心に矩形の窓部を形成することにより、前記コーナ部における前記鉄心材の占積率が前記コーナ部を除く辺部における前記鉄心材の占積率よりも低くなっている巻鉄心を製造する製造方法であって、
前記鉄心材を積層する前に、
一の前記鉄心材において前記辺部を形成する部分の長さを、当該鉄心材の内側の鉄心材において前記辺部を形成する部分の長さよりも所定量長くなるように折り曲げ、且つ、
一の前記鉄心材において前記コーナ部を形成する部分の長さを、当該鉄心材の内側の鉄心材において前記コーナ部を形成する部分の長さよりも所定量長くなるように折り曲げることを特徴とする巻鉄心の製造方法。
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