JP2015141002A - ヒートパイプの製造方法、ヒートパイプ、電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】流路24と、流路24の両端部に形成された一対の端部開口26,27と、流路24の中間部に形成された中間部開口28とを有する筐体12が用意される。そして、この筐体12について、一対の端部開口26,27及び中間部開口28から流路24内の気体が排出される。続いて、他方の端部開口27が注液用開口とされて開放されたまま、一方の端部開口26及び中間部開口28が第一封止樹脂16,18によって封止される。また、注液用開口とされた他方の端部開口27から流路24内に作動液14が注入される。そして、他方の端部開口27が第二封止樹脂17によって封止され、ヒートパイプ10が得られる。
【選択図】図1
Description
はじめに、本願の開示する技術の第一実施形態を説明する。
次に、本願の開示する技術の第二実施形態を説明する。
流路と、前記流路の両端部に形成された一対の端部開口と、前記流路の中間部に形成された中間部開口とを有する筐体について、前記一対の端部開口及び前記中間部開口から前記流路内の気体を排出し、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうちいずれかの開口を封止すると共に、残余の開口を注液用開口とし、
前記注液用開口から前記流路内に作動液を注入し、
前記注液用開口を封止し、前記筐体及び前記作動液を有するヒートパイプを得る、
ヒートパイプの製造方法。
(付記2)
前記筐体として、樹脂で形成された筐体を用いる、
付記1に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記3)
前記筐体として、前記流路が二次元方向に拡がると共に前記二次元方向に延在する板状である筐体を用いる、
付記1又は付記2に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記4)
前記筐体として、少なくとも一つの曲部を有する前記流路と、前記曲部に形成された前記中間部開口とを有する筐体を用いる、
付記1〜付記3のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記5)
前記筐体として、複数の曲部を有して蛇行する前記流路と、前記複数の曲部の少なくとも一つに形成された前記中間部開口とを有する筐体を用いる、
付記1〜付記4のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記6)
前記筐体として、両側に複数の曲部をそれぞれ有して蛇行する前記流路と、前記複数の曲部のうち少なくともいずれかの側の複数の曲部の少なくとも一つに形成された前記中間部開口とを有する筐体を用いる、
付記1〜付記5のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記7)
前記筐体として、両側に複数の曲部をそれぞれ有して蛇行する前記流路と、前記複数の曲部のうち一方側の複数の曲部の少なくとも一つに形成された前記中間部開口としての一方側の中間部開口と、前記複数の曲部のうち他方側の複数の曲部の少なくとも一つに形成された前記中間部開口としての他方側の中間部開口とを有する筐体を用いる、
付記1〜付記6のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記8)
前記筐体として、前記複数の曲部の各々に前記中間部開口が形成された筐体を用いる、
付記4〜付記7のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記9)
前記筐体として、前記中間部開口が前記曲部の外側曲面に開口する筐体を用いる、
付記4〜付記8のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記10)
前記筐体として、前記中間部開口の方が前記曲部よりも幅が狭い筐体を用いる、
付記4〜付記9のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記11)
前記一対の端部開口の一方及び前記中間部開口を封止すると共に、前記一対の端部開口の他方を前記注液用開口とする、
付記1〜付記10のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記12)
前記一対の端部開口及び前記中間部開口を樹脂で封止する、
付記11に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記13)
前記一対の端部開口の一方及び前記中間部開口を一斉に封止する、
付記12に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記14)
前記一対の端部開口及び前記中間部開口に前記樹脂として光硬化性樹脂である封止樹脂を注入すると共に、前記封止樹脂に光を照射して前記封止樹脂を硬化させることで、前記一対の端部開口及び前記中間部開口を封止する、
付記11〜付記13のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記15)
前記光の照射位置を規定することにより、前記封止樹脂の硬化位置を規定する、
付記14に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記16)
前記筐体として、前記光を透過する樹脂で形成された筐体を用い、
前記光を前記筐体に透過させると共に前記光を前記封止樹脂に照射して前記封止樹脂を硬化させる、
付記15に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記17)
前記光としての拡散光を発する光源と前記筐体との間にマスキング材を配置し、
前記光源から発せられた光を前記マスキング材に形成されたスリットを通過させることで前記光の照射位置を規定する、
付記15又は付記16に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記18)
前記一対の端部開口及び前記中間部開口に注入された前記封止樹脂の先端部に前記光を照射して前記封止樹脂の先端部を硬化させる、
付記14〜付記18のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記19)
前記光の照射位置を固定した状態で、前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうちいずれかの開口に注入された前記封止樹脂を、排気に伴い減圧された前記流路による吸引力により前記流路側に移動させ、
前記封止樹脂の先端部が前記光の照射位置に到達したことに伴って前記封止樹脂の先端部を硬化させる、
付記18に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記20)
前記光の照射位置を、前記一対の端部開口及び前記中間部開口の各開口における前記流路との接続部よりも手前側に設定する、
付記18又は付記19に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記21)
前記筐体として、少なくとも一つの曲部を有する前記流路と、前記曲部の外側曲面に開口する前記中間部開口とを有する筐体を用い、
前記封止樹脂の先端面が前記曲部の外側曲面に倣うように前記封止樹脂の先端面を凹曲面状に硬化させる、
付記18〜付記20のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記22)
前記筐体として、前記一対の端部開口及び前記中間部開口の少なくとも一つの開口における前記流路側の端部に、前記少なくとも一つの開口の内側に突出するストッパが形成された筐体を用いる、
付記14〜付記21のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記23)
前記筐体における前記一対の端部開口及び前記中間部開口の周辺部を融着することにより形成した前記樹脂としての封止樹脂により、前記一対の端部開口及び前記中間部開口を封止する、
付記12又は付記13のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。
(付記24)
流路と、前記流路の両端部に形成された一対の端部開口と、前記流路の中間部に形成された中間部開口とを有する筐体と、
前記流路内に注入された作動液と、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうちいずれかの開口を封止する第一封止部と、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうち残余の開口を封止する第二封止部と、
を備えるヒートパイプ。
(付記25)
前記筐体は、樹脂で形成される、
付記24に記載のヒートパイプ。
(付記26)
前記筐体は、前記流路が二次元方向に拡がると共に前記二次元方向に延在する板状である、
付記24又は付記25に記載のヒートパイプ。
(付記27)
前記流路は、少なくとも一つの曲部を有し、
前記中間部開口は、前記曲部に形成される、
付記24〜付記26のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記28)
前記流路は、複数の曲部を有して蛇行し、
前記中間部開口は、前記複数の曲部の少なくとも一つに形成される、
付記24〜付記27のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記29)
前記流路は、両側に複数の曲部をそれぞれ有して蛇行し、
前記中間部開口は、前記複数の曲部のうち少なくとも一方側の複数の曲部の少なくとも一つに形成される、
付記24〜付記28のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記30)
前記流路は、両側に複数の曲部をそれぞれ有して蛇行し、
前記中間部開口は、前記複数の曲部のうち一方側の複数の曲部の少なくとも一つに形成された一方側の中間部開口と、前記複数の曲部のうち他方側の複数の曲部の少なくとも一つに形成された他方側の中間部開口とを有する、
付記24〜付記29のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記31)
前記複数の曲部の各々には、前記中間部開口が形成される、
付記24〜付記30のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記32)
前記中間部開口は、前記曲部の外側曲面に開口する、
付記24〜付記31のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記33)
前記中間部開口は、前記曲部よりも幅が狭い、
付記24〜付記32のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記34)
前記第一封止部及び前記第二封止部は、樹脂である、
付記24〜付記33のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記35)
前記樹脂は、光硬化性樹脂である、
付記34に記載のヒートパイプ。
(付記36)
前記筐体は、光を透過する樹脂で形成される、
付記35に記載のヒートパイプ。
(付記37)
前記第一封止部及び前記第二封止部の先端部は、前記一対の端部開口及び前記中間部開口の各開口における前記流路との接続部よりも手前側に位置する、
付記35又は付記36に記載のヒートパイプ。
(付記38)
前記流路は、少なくとも一つの曲部を有し、
前記中間部開口は、前記曲部の外側曲面に開口し、
前記第一封止樹脂の先端面は、前記曲部の外側曲面に倣う凹曲面状である、
付記35〜付記37のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記39)
前記一対の端部開口及び前記中間部開口の少なくとも一つの開口における前記流路側の端部には、前記少なくとも一つの開口の内側に突出するストッパが形成される、
付記35〜付記38のいずれか一項に記載のヒートパイプ。
(付記40)
前記第一封止部及び前記第二封止部は、前記筐体における前記一対の端部開口及び前記中間部開口の周辺部が融着されることにより形成される、
付記34に記載のヒートパイプ。
(付記41)
発熱体と、
前記発熱体に接続されるヒートパイプと、
を備え、
前記ヒートパイプは、
流路と、前記流路の両端部に形成された一対の端部開口と、前記流路の中間部に形成された中間部開口とを有する筐体と、
前記流路内に注入された作動液と、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうちいずれかの開口を封止する第一封止部と、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうち残余の開口を封止する第二封止部と、
を有する電子機器。
(付記42)
前記ヒートパイプとして、付記24〜付記40のいずれか一項に記載のヒートパイプを備える、
付記41に記載の電子機器。
12 筐体
14 作動液
16 第一封止樹脂(第一封止部及び封止樹脂の一例)
16A 先端部
17 第二封止樹脂(第二封止部及び封止樹脂の一例)
17A
18 第一封止樹脂(第一封止部及び封止樹脂の一例)
18A 先端部
18A1 先端面
24 流路
26 一方の端部開口
26A 接続部
27 他方の端部開口(注液用開口の一例)
27A 接続部
28 中間部開口
28A 接続部
36,37 直線部
38,39 曲部
38A,39A 外側曲面
46,47 突出管
48 排気管
50 バイパス部
60 光源
62 マスキング材
67,68 スリット
68A 円弧部
88 ストッパ
110 ヒートパイプ
116,118,119 第一封止部(第一封止部の一例)
117 第二封止部
129 中間部開口
146,147,148,149 排気管
200 電子機器
Claims (8)
- 流路と、前記流路の両端部に形成された一対の端部開口と、前記流路の中間部に形成された中間部開口とを有する筐体について、前記一対の端部開口及び前記中間部開口から前記流路内の気体を排出し、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうちいずれかの開口を封止すると共に、残余の開口を注液用開口とし、
前記注液用開口から前記流路内に作動液を注入し、
前記注液用開口を封止し、前記筐体及び前記作動液を有するヒートパイプを得る、
ヒートパイプの製造方法。 - 前記筐体として、少なくとも一つの曲部を有する前記流路と、前記曲部に形成された前記中間部開口とを有する筐体を用いる、
請求項1に記載のヒートパイプの製造方法。 - 前記筐体として、両側に複数の曲部をそれぞれ有して蛇行する前記流路と、前記複数の曲部のうち少なくともいずれかの側の複数の曲部の少なくとも一つに形成された前記中間部開口とを有する筐体を用いる、
請求項1又は請求項2に記載のヒートパイプの製造方法。 - 前記筐体として、両側に複数の曲部をそれぞれ有して蛇行する前記流路と、前記複数の曲部のうち一方側の複数の曲部の少なくとも一つに形成された前記中間部開口としての一方側の中間部開口と、前記複数の曲部のうち他方側の複数の曲部の少なくとも一つに形成された前記中間部開口としての他方側の中間部開口とを有する筐体を用いる、
請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。 - 前記一対の端部開口及び前記中間部開口に前記樹脂として光硬化性樹脂である封止樹脂を注入すると共に、前記封止樹脂に光を照射して前記封止樹脂を硬化させることで、前記一対の端部開口及び前記中間部開口を封止する、、
請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のヒートパイプの製造方法。 - 前記光の照射位置を規定することにより、前記封止樹脂の硬化位置を規定する、
請求項5に記載のヒートパイプの製造方法。 - 流路と、前記流路の両端部に形成された一対の端部開口と、前記流路の中間部に形成された中間部開口とを有する筐体と、
前記流路内に注入された作動液と、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうちいずれかの開口を封止する第一封止部と、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうち残余の開口を封止する第二封止部と、
を備えるヒートパイプ。 - 発熱体と、
前記発熱体に接続されるヒートパイプと、
を備え、
前記ヒートパイプは、
流路と、前記流路の両端部に形成された一対の端部開口と、前記流路の中間部に形成された中間部開口とを有する筐体と、
前記流路内に注入された作動液と、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうちいずれかの開口を封止する第一封止部と、
前記一対の端部開口及び前記中間部開口のうち残余の開口を封止する第二封止部と、
を有する電子機器。
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