JP2015137425A - かつらベースの製造方法 - Google Patents

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【課題】マス目が異なる大きさのネットを重ねて縫い合わせる必要がなく、マス目が異なる大きさのネットを平面一体に作製できるネット状かつらベースの製造方法を提供する。【解決手段】ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有するネット状かつらベースの製造方法であって、該ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有する上記ネットをミシン縫い等によって連続的に編んで平面一体に形成すると共に、上記複数の領域の境界領域の境界線の一部が曲線状である。【選択図】図1

Description

本発明は、毛髪が植毛されるネット状のかつらベースをミシン縫い等により製造する方法に関する。
従来の毛髪が植毛されるかつらにおいて、そのかつらベースをネット状に形成したものが知られている。この種のかつらはネットに毛髪または人造毛を植毛し、かつらを装着している。
しかし、一般的に頭頂部の方が側頭部より毛髪が薄くなる傾向にあるため、上記かつらベースのネットのマス目(網目)の大きさも頭頂部の方を側頭部よりも小さくし、より密度の高い植毛をする必要があった。
このため、頭部のある部分(例えば、頭頂部)を中心とし、該中心部分は網目を小さくし、中心部分から離れるに従って略同心円状に網目を大きくするかつら用ネットが知られている(実開平4−127216号公報参照)。
(従来例)
ところで、ネットのマス目(網目)の大きさの異なるネット素材を製造する場合、ネットのマス目の大きさの異なるネット素材の境界領域でネット素材を重ねて縫い付けるとか溶着するとかが想定される。
図7、図8には、従来のマス目の大きさの異なるネットを接合する場合の例を示す。
図7において、例えば、マス目の大きさの異なるネットを接合する場合、目の細かいネット71と目の粗いネット72を断面図73に示す如く、夫々のネットを重ね合わせてミシン等で縫合していた。この場合、ネット接合部が厚くなってしまう欠点があった。特に、図8に示す如く、ネット接合部を曲線状に曲げる場合にはネットの重複箇所が多く発生し、直線部よりさらに厚くなってしまっていた。このようにネットを重ね合わせて作製すると、境界線が外部から視認し易く、これを隠すため必要以上に植毛する必要があり、自然なヘアスタイルを作製する上で障害となっていた。
また、図9,10には、従来の異なる大きさマス目のネットを接合する場合の他の例を示す。図9,10においては、図8の曲線部の重複を少なくするため、基部となるネット91に対して、目の粗い複数の周辺ネット92〜95を所定の方向に向けて配置し、それぞれを合体して縫い合わせるものである。しかし、この場合も、図10に示す如く、複数のネットがつぎはぎ状に作製されることになり、接合部101〜104が何箇所もできてしまい、装着性も悪いし、製造の作業性も悪い欠点がある。
このように、マス目(網目)の大きさの異なるネット素材の境界領域でネット素材を重ねて縫い付ける従来の方法は、ネット素材を重ねた場合該箇所が嵩張るし、皺がより易く、またかつらベース全体の形状を乱してしまう欠点があった。
なお、前記実開平4−127216号公報のものは、各編み目の交差点を溶着して網目の大きさの異なるネット素材を結合しているが、溶着の手間が掛かり、該作業は複雑であって簡単ではない。
実開平4−127216号公報 特開2009−174084号公報
マス目が異なる大きさのネットを重ねて縫い合わせる必要がなく、マス目が異なる大きさのネットを平面一体に作製できるネット状かつらベースの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、マス目の大きさの異なるネット素材をミシン縫い等によってその境界領域のマス目の大きさを変えることによって実現したものである。
本発明のネット状かつらベースの製造方法は、ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有するネット状かつらベースの製造方法であって、
該ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有する上記ネットを連続的に編んで平面一体に形成すると共に、上記複数の領域の境界領域の境界線の一部が曲線状であることを特徴とする。
さらに、ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有するネットが基部ネットと該基部ネットから延在する周辺ネットからなり、前記ネット状かつらベースの前記曲線状境界線に接する外方の周辺ネットのマス目の一辺が、前記曲線状境界線の接線に沿うように形成されていることを特徴とする。
あるいはさらに、ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有するネットが基部ネットと該基部ネットから延在する周辺ネットからなり、前記ネット状かつらベースの前記曲線状境界線外方の周辺ネットのマス目が、前記曲線状境界線の接線と垂直な方向に配列されていることを特徴とする。
さらに、前記ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有する前記ネットをミシン縫いによって連続的に編むことを特徴とする。
またさらに、前記周辺ネットのマス目の大きさが基部ネットのマス目の大きさより大きいことを特徴とする。
また、本発明のネット状かつらベースの製造方法は、前記ミシン縫いは基材に縫い付け、縫い付けが終了したら該基材を溶かすことによってネット状かつらベースを形成することを特徴とする。
あるいはさらに、前記基材が平面形状であることや、前記基材が3次元曲面形状であることを特徴とする。
本発明によれば、ネットのマス目の大きさの異なるネット素材を連続したミシン縫いによってその境界領域のマス目の大きさを変えるため、接合部分に厚みが生じることがない。
従って、かつらベースの装着性(着け心地のよさ)や、かつらの製造の効率性(作り易さ)が向上する。また、上記境界領域の境界部分を視認され難くすることができる。その分、多くの毛量を植毛しなくてすむ効果がある。また、従来のように、マス目の大きさが異なるネットを縫い合わせる作業が不要なため、縫い合わせた部分に皺が生じたり、破け易くなるといったことがなく、品質が向上する。
本発明のネット状かつらベースの製造方法の概念を示す図である。 本発明のネット状かつらベースの製造方法により作製されたかつらベースの例を示す図である。 本発明のネット状かつらベースの製造方法により作製されたかつらベースの他の例を示す図である。 本発明のネット状かつらベースの製造方法により作製されたかつらベースのさらに他の例を示す図である。 本発明のネット状かつらベースの製造方法を示す図である。 本発明のネット状かつらベースの製造方法により作製されたネットの詳細図を示す。 従来のマス目の大きさの異なるネットを接合する場合の例を示す。 従来のマス目の大きさの異なるネットを曲線状に接合する場合の例を示す。 従来のマス目の大きさの異なるネットを接合する場合の他の例を示す。 図9による接合をした場合の接合状態を示す。
以下、本発明の実施の形態に係るミシン縫いによるかつらベースの製造方法について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明のミシン縫いによるかつらベースの製造方法の概念図を示す。
ネットの編成方法としては、例えば、分け目やつむじなどのかつらの重要部分(視認されやすい部分など)を基点とし、その部分から上下左右方向に、放射状にマス目を編成していく。これが図1の基部ネット2となる。このようにすることで、かつらベースのネットのマス目が、基点を中心として一定の規則性をもって配置されることになり、毛髪はそのマス目の向きに従って流れることになる。なお、分け目部分にも毛髪の毛流れを持たせたい場合には、マス目を所定の方向に向けて編成していけばよい。
上記基部ネット2と共にマス目の大きさの異なる周辺ネット3をミシン縫いで連続して作製していく。図6に基部ネット2と周辺ネット3を連続して縫っていった場合の拡大図を示す。ネット素材(糸)は連続して編まれており、平面一体に編まれている。なお、ネットをミシン縫いで作製するには、縫い付けるための基材が必要となるが、詳細は後述する。また、上記基部ネット2と共にマス目の大きさの異なる周辺ネット3を連続して作製していく機械は通常のミシン以外の編み機や織り機でもよい。また、図1において、基部ネット2のマス目の大きさは周辺ネット3のマス目の大きさより小さいが、基部ネット2のマス目の大きさが周辺ネット3のマス目の大きさより大きいパターンも必要に応じて採用される。
基部ネット2と周辺ネット3の境界線は、必要に応じて図1に示す如く、曲線となる。該曲線はかつらベースが頭部の形状に合うように形成される。上記曲線状境界線に接する外方の周辺ネットのマス目の一辺が上記曲線状境界線の接線に沿うように形成される。該外方の周辺ネットのマス目の一辺は、図6に示す如く、基部ネットの境界線61の端部によって形成される。
また、この時の周辺ネット3のマス目の向きは基部ネット2と周辺ネット3の境界線に対して、その境界線の接線方向と略垂直な外方向(図1の5〜9)として作製する。すなわち、周辺ネット3のマス目は上記曲線を円弧とみなした場合の中心点から略放射状の方向に配列される。なお、ネット3への植毛11,13はマス目のすべての辺になされるが、図1に示される如く、周辺ネット3のネットのマス目の毛髪11,13を植毛する一辺10,12においては前記曲線の接線と平行方向になり、植毛した毛髪の向きが前記接線と略垂直な外方向となる。
結着した毛髪は、ネットに対して直交方向に向くように毛流れが出来るので、調髪セットしない状態でもある程度、毛髪が自然な毛流れを有するかつらを作製することが可能となる。
また、本発明のミシン縫いによるかつらベースの製造方法によれば、異なる大きさのマス目を自由に形成することができるので、分け目やつむじに該当する箇所など境界が曲線状となる部分に対しても、必要に応じて、対応が可能である。
<実施例>
図2は、本発明のミシン縫いによるかつらベースの製造方法により製作されたネット状かつらベースの例を示す。該ネット状かつらベースは、基部ネット21に周辺ネット22を連続してミシン縫いで作製されたネットのマス目の大きさの異なる2種類のネットを組み合わせた例である。
図3は、本発明のミシン縫いによるかつらベースの製造方法により製作されたネット状かつらベースの他の例を示す。図2と異なる点は、基部ネット31の境界線の直線部外方32はマス目が一様の大きさのネットであるが、基部ネット31の境界線の曲線部外方33は周辺に行くに従ってネットのマス目を大きくしている点である。
図4は、同様に、本発明のミシン縫いによるかつらベースの製造方法により製作されたネット状かつらベースの他の例を示す。図2、3と異なり、図4は3種類のネットを組み合わせた例である。基部ネット41に対して、中間的な大きさの周辺ネット42を作製し、さらに、周辺ネット42に対してさらにマス目の大きい周辺ネット43を作製している。これら実施例は、いずれも基部ネットから周辺ネットに至るマス目はすべてミシン縫いにより連続して作製される。なお、マス目の大きさや形状は任意に設定可能であり、他の形状や模様のネット状かつらベースでもよい。また、マス目の形状は六角形のみならず、他の多角形状でもよい。
以下、ネットをミシン縫いで作製するために縫い付けるための基材について説明する。
図5は、本発明のミシン縫いによるかつらベースの製造方法を示す。本発明のネットを製造するためには、図5に示す如く、上糸と下糸を使用して縫うため、ネット素材を縫い付けるための基材が必要である。図5の54に示す如く、ミシン針52は基材53に対してベースネット51を縫っていく。図5の59は裏面の状態を示す。図5の55はこのようにしてミシンによって基材53に対してベースネット57を縫い付けた図を示す。
所定形状にベースネットを縫い付けた後、基材53を溶かして除去することにより56に示す如く、ベースネット58のみが残り、ベースネットの作製が完成する。ネットの構造については、あらかじめ基材に対して設計図を記載しておき、その設計図に従ってネットを編成していく方法でもよいし、電子データで作製した設計図をミシンにインプットして自動的に編成していくものでもよい。これ以降は、必要に応じて成型作業を行い、植毛作業を行うことになる。なお、編み方は編地を製造する際に用いられる各種編み方が必要に応じて用いられる。また、基材は平面形状のものを用い所定形状にベースネットを縫い付けた後、基材を溶かして除去することによりベースネットのみが残り、ベースネットを作製する方法でもよいが、その後頭部形状に合わせて成型することになるので、最初から立体形状の基材を用いて所定形状にベースネットを縫い付けてもよい。このように立体形状の基材を用いれば、より頭部にフィットしたものが得られる。
基材の材料としてはPVA(ポリビニルアルコール)などが使用されるが、コラーゲンシートやオブラートの類(寒天+澱粉)、和紙など、耐久面で問題なければ他の材料でも良い。また、水やお湯に溶ける材料だけでなく、アルコールや酸などの溶剤に溶ける材料でも、糸に影響を及ばさない限り使用できる。
かつらベース素材(糸)は、従来からかつらベースに使用されているものでよい。例えば、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン(スパンデックス)などの合成樹脂や綿、絹、麻、羊毛、カシミヤなどの天然繊維を原材料として用いることができる。
なお、前記実施例は、ミシン縫いによるかつらベースの製造方法について説明したが、前記ネット状かつらベースを手縫いで作製してもよい。
本発明のネット状かつらベースの製造方法によれば、ネットのマス目の大きさの異なるネット素材を連続したミシン縫い等によってその境界領域のマス目の大きさを変えるため、接合部分に厚みが生じることがない。従って、境界領域が視認し難く、その分植毛を少なくすることができ、また、かつらベースの装着性(着け心地のよさ)が向上するため、できあがったかつらの品質が向上する。また、ミシン縫い等とすることにより、かつらの製造の効率性(作りやすさ)が向上するため製造が容易となり、産業上の利用可能性が高く有用である。
1 かつらベース
2 基部ネット
3 周辺ネット
4 境界部分
5〜9 ネットのマス目の方向
10 周辺ネットの一辺
11 植毛
12 周辺ネットの一辺
13 植毛
21 基部ネット
22 周辺ネット
31 基部ネット
32 周辺ネット
33 周辺ネット
41 基部ネット
42 周辺ネット
43 周辺ネット
51 ベースネット
52 ミシン針
53 基材
57 ベースネット
58 ベースネット
61 境界線
71 目の細かいネット
72 目の粗いネット
82〜84 曲線状部
91 基部ネット
92〜95 周辺ネット
101〜104 接合部

Claims (8)

  1. ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有するネット状かつらベースの製造方法であって、
    該ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有する上記ネットを連続的に編んで平面一体に形成すると共に、上記複数の領域の境界領域の境界線の一部が曲線状であることを特徴とするネット状かつらベースの製造方法。
  2. ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有するネットが基部ネットと該基部ネットから延在する周辺ネットからなり、前記ネット状かつらベースの前記曲線状境界線に接する外方の周辺ネットのマス目の一辺が、前記曲線状境界線の接線に沿うように形成されていることを特徴とする請求項1記載のネット状かつらベースの製造方法。
  3. ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有するネットが基部ネットと該基部ネットから延在する周辺ネットからなり、前記ネット状かつらベースの前記曲線状境界線外方の周辺ネットのマス目が、前記曲線状境界線の接線と垂直な方向に配列されていることを特徴とする請求項1記載のネット状かつらベースの製造方法。
  4. 前記ネットのマス目の大きさの異なる複数の領域を有する前記ネットをミシン縫いによって連続的に編むことを特徴とする請求項1〜3の内、いずれか1項記載のネット状かつらベースの製造方法。
  5. 前記周辺ネットのマス目の大きさが基部ネットのマス目の大きさより大きいことを特徴とする請求項2又は3記載のネット状かつらベースの製造方法。
  6. 前記ミシン縫いは基材に縫い付け、縫い付けが終了したら該基材を溶かすことによってネット状かつらベースを形成することを特徴とする請求項4記載のかつらベースの製造方法。
  7. 前記基材が平面形状であることを特徴とする請求項6記載のかつらベースの製造方法。
  8. 前記基材が3次元曲面形状であることを特徴とする請求項6記載のかつらベースの製造方法。

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