JP2015135435A - 写真撮影遊戯装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る写真撮影遊戯装置は、被写体を撮像し、撮影画像を生成する撮影部と、前記被写体の背景として用いられる第1背景部材、及び前記撮影画像に対してクロマキー処理を行うために、前記被写体の背景として用いられる第2背景部材を有し、前記被写体の背景として、前記第1背景部材と第2背景部材とを選択的に切り替える背景切換機構と、前記第1背景部材を背景とする撮影を行った場合、撮影画像における所定範囲の画像であるリアル撮影画像を生成し、前記第2背景部材を背景とする撮影を行った場合、撮影画像から被写体画像を抽出するとともに、所定の背景画像に当該被写体画像を重ねた合成画像を生成する画像生成部と、前記リアル撮影画像及び前記合成画像を出力する出力部と、を備えている。
【選択図】図4
Description
次に、撮影筐体11について詳細に説明する。図3は撮影筐体の正面図である。同図に示すように、本実施形態の撮影筐体11は、カメラユニット111と、モニタ113と、正面ストロボユニット115と、キャッシュボックス116を含む。
次に、天井部15及び背景壁部12の詳細な構成について説明する。図4は、撮影部中央の前後方向の縦断面図であり、図5は、背景壁部を示す断面図である。図4に示されるように、天井部15は、撮影空間10を上部から覆うように配置され、上方照明ユニット14を含んでいる。この上方照明ユニット14は、前後方向に並ぶ天井ストロボ141及び背面ストロボ142を備えており、天井ストロボ141は、撮影空間10の全体を照らすような電灯(蛍光灯,ストロボなど)と、それを覆う半透明(例えば、白色)のカバーとで構成されている。これにより、撮影空間10内に拡散光が照射される。また、背面ストロボ142は、ルーバーを有し、撮影時に指向性を有するストロボ光が照射される。この光は、被写体の左右斜め後ろからそれぞれ頭部に向けて照射されるものであり、主として被写体の髪を美しく見せるために照射される。
続いて、編集筐体21について詳細に説明する。図6は編集筐体の斜視図である。同図に示すように、本実施形態の編集筐体21は、下部側の制御ボックス211と、この制御ボックス211の上に設けられた編集台部212とを有する。制御ボックス211の内部には、メインコンピュータユニット及びI/Oコントローラなどの各種の制御装置が内蔵されており、この制御装置が写真撮影遊戯装置全体の動作の制御を行う。
次に、出力筐体31について詳細に説明する。図7は出力筐体の正面図である。同図に示すように、出力筐体31は、編集筐体21の後端部に接する矩形状の筐体であり、後端側を向く面に操作面が設けられている。操作面の上部中央にはタッチパネル式の液晶モニタ311が設けられており、このモニタ311に、出力の説明などが表示される。
次に、本実施形態に係る写真撮影遊戯装置の機能的構成について説明する。図8は、写真撮影遊戯装置の内部の機能的構成を示すブロック図である。
続いて、本実施形態に係る写真撮影遊戯装置のプレイ方法及び画像処理について説明する。上述したように、この写真撮影遊戯装置には、撮影部1、編集部2、及び出力部3が含まれている。撮影部1では撮影処理が行われ、編集部2では後述する編集処理が行われ、出力部3では出力処理が行われる。これらの処理は、記憶部5またはドライブ7に記憶されたプログラム、あるいはインストールされたプログラムを制御部4により実行することにより、行われる。以下では、まず、プレイの流れとそれに伴うユーザの移動について、図2及び図9に示すフローチャートを参照しつつ説明し、その後、各処理について詳細に説明する。
以下、図9のフローチャートにしたがい、プレイの流れについて説明する。図2に示すように、まず、ユーザは、矢印Aで示すように第1出入口101a,101bから、撮影空間10に入り、撮影部1に設けられたカメラ111a,111bやモニタ113など利用して撮影処理を行う。この写真撮影遊戯装置が使用されていない時(プレイが行われていない時)には、モニタ113にはデモ画像が表示されている。デモ画像の表示中にユーザがコイン投入口にコインを所定の金額を投入すると(ステップS100のYES)、プレイが開始され、撮影処理が始まる(ステップS110)。そして、撮影処理を終えたユーザは、矢印Bで示すように第1出入口101a,101bを使って撮影空間10から装置外部に出た後、いずれかの編集空間20a,20bに移動する。このとき、撮影筐体11のモニタ113およびスピーカ19によって、編集空間20a,20bへの移動を促す表示や通知がなされる(ステップS120)。例えば、いずれの編集空間20a,20bもユーザが利用していないときは、いずれか一方の編集空間への移動を促す表示などを行う。また、いずれか一方の編集空間20a,20bにユーザが存在する場合には、空いている編集空間への移動を促す表示などを行う。そして、いずれの編集空間20a,20bもユーザによって利用されている場合には、編集空間への移動を待つように表示などを行う。
次に、図9のステップS110で示した撮影処理の詳細について、図10を参照しつつ説明する。図10は、本実施形態における撮影処理の処理手順を示すフローチャートである。
こうして、3種類の撮影が完了すると、撮影画像の補正を行う(ステップS290)。まず、撮影された撮影画像の補正を促す画面がモニタ113に表示される。撮影画像の補正は種々の態様があるが、ここでは2種類の態様について説明する。まず、顔の大きさと、目の大きさの補正を行うため、図12に示すような画面がモニタ113に表示される。同図に示すように、画面の左側には、既に撮影された2枚のフェイスアップ画像がプレビュー画像1134として表示されており、画面の右側には、3種類の顔の大きさ(小顔)を示す補正サンプルボタン1135と、3種類の目の大きさを示す補正サンプルボタン1136が表示されている。なお、プレビュー画像とは、補正の内容をユーザに確認させるための画像である。ここでは、顔の大きさ及び目の大きさの異なる3種類ずつの補正サンプルを設定しているが、補正サンプルとしては、例えば、メイク、アイライン、まつげ、アイシャドー、黒目などを適宜調整したものを複数種準備することができる。
リアル撮影画像や合成画像に対する落書きによる編集処理に先立って、全身画像に対する背景画像(以下では、前景画像が含まれている場合でも、単に「背景画像」と記載する)の選択が行われる。まず、編集部2では、図9のステップS130にて示した背景選択処理が行われる。図14は、背景選択処理の流れを示すフローチャートである。この図14を参照して背景選択処理の詳細について説明する。
こうして背景選択処理が完了すると、これに続いて、編集処理が開始される。ここでは、編集処理を行う際に、編集用モニタ213に表れる画面の構成について説明する。以下、このような落書きのための編集用モニタ213の画面構成について、図16を参照しつつ詳細に説明する。図16は編集用モニタに表示される編集対象画像の編集用画面を示す模式図である。
次に、出力処理について説明する。上記のように生成された編集済画像データは、出力部3に送信される。そして、まず、編集済画像データの送信処理を行う。
以上のように、本実施形態によれば、クロマキー処理による被写体の抽出を行う撮影のための第2カーテン152と、被写体の抽出を行わない撮影を行うための第1カーテン151とを選択的に切り替えることができるため、2種類の撮影を行うことができる。特に、第1カーテン151を背景とした撮影では、第1カーテン151を通してストロボ171A,171C,171Dからの拡散光(反射光を含む)が照射されるため、被写体を美しく撮影することができる。より詳細に説明すると、このような光を第1カーテン151に当てることで、第1カーテン151全体から均一な光を被写体に対して背後から照射することができる。これにより、被写体の輪郭付近、つまり被写体と背景の境界に近づくほど、強い光が当たり、この輪郭から離れるほど、光は弱くなる。そのため、被写体の輪郭が背景になじみ、輪郭が薄い写真を撮影することができる。その結果、ユーザの満足度を大きく向上することができる。さらに、1回のプレイで、合成画像とリアル撮影画像の両方を取得できるので、この点においても、ユーザの満足度を大きく向上することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。
上記実施形態では、2人ぐらいまでの少人数を対象とした撮影について説明したが、3人以上のグループを対象とした撮影も行うことができる。この場合、画像をさらに横長にする必要があるため、下カメラ111bで、画角を広くした撮影が必要となり、例えば、腰上画像と同じ画角で撮影を行うことができる。但し、多人数での撮影は、さらに画像の範囲をさらに横長にする必要があるため、撮影された画像からのトリミング範囲を変更する必要がある。例えば、図17に示すように、少人数での腰上撮影に比べ、トリミングすべき画像の縦横比を横長に変更する。また、このような撮影に適した位置に被写体を誘導する必要もある。このようなグループを対象とした撮影にするか、少人数を対象とする撮影にするかは、ユーザにより、撮影前に選択できるようにすることができる。なお、少人数を対象とした撮影を行うか、3人以上のグループを対象とした撮影を行うかで、ズームリングの回転数を変え、画角を変えることもできる。この場合、少人数を対象とした撮影で設定される画角よりも、グループを対象とした撮影で設定される画角を大きくする。
上記実施形態では、全身撮影を行う場合には、第2カーテン152を背景として撮影を行うようにしているが、フェイスアップ撮影や腰上全身撮影のように第1カーテン151を背景として撮影を行うようにすることもできる。この場合、撮影画像には、第1カーテン151とは色の異なる撮影台150が含まれる。そこで、クロマキー処理により、撮影画像における撮影台150以外の部分を抽出し、撮影台150の部分に、第1カーテン151と似た色の背景画像を合成する。このとき、予めユーザがプレイしていないときにフェイスアップ撮影や腰上撮影と同条件(ただし、画角の設定は、同条件でなくてもよい)撮影しておいた第1カーテン151を含む画像を背景画像として利用することができる。また、当該撮影画像の第1カーテン151が写っている部分であって、ユーザが写っていない部分を背景画像として利用することもできる。このように、実際に撮影された第1カーテン151の画像を利用することにより、より自然な画像を作成することができる。
第1カーテン151は、白色の布であるが、光を透過するような色、材料であれば、これ以外でもよい。但し、透明の材料は、光が被写体に直接あたるため、好ましくない。また、第1カーテン151は、単なる着色以外に、種々の模様、絵などを施したデザイン性のある背景であってもよい。この場合、ストロボによる光の照射を行わなくてもよい。また、第2カーテン152については、クロマキー処理が行えるような画像を取得可能な材料であれば、布や樹脂シート製、その他の材料で形成されていてもよい。
上記実施形態では、リアル撮影画像を取得するための撮影と、合成画像を取得するための撮影の2種類を行えるようにしているが、ユーザの選択に応じて、いずれか一方だけを選択するようにすることもできる。あるいは、リアル撮影画像のみが取得できるようにすることもできる。この場合、第2カーテン152を設けず、第1カーテン151及び本体プレート121のみを有する構造とし、ストロボ等の光照射部は、第1カーテン151と本体プレート121の間に配置する。こうすることで、ストロボ171A,171C,171Dからの光の少なくとも一部は、直接第1カーテン151を透過せず、本体プレート121の反射面で反射された後、第1カーテン151を透過する。したがって、直接光に比べると弱い光を被写体側に照射することになるので、柔らかい印象の写真を撮影することができる。なお、第1カーテン151の背後には、ストロボからの光を反射できるような部材が配置されていればよいため、必ずしも本体プレートを用いる必要はない。例えば、光を反射可能なカーテンなどのシート状材料を第1カーテン151の背後に配置すればよい。あるいは、反射を利用せず、光の強さを調整することで、第1カーテン151を透過する光を調整することもできる。例えば、光量を弱くしたり、光源を第1カーテン151から離れた位置に配置することで、第1カーテン151から被写体に向けて拡散光を照射することができる。
上記実施形態では、第1カーテン151、第2カーテン152、及び本体プレート121を用いているが、これ以外の構成でもよい。例えば、第1カーテン151の背後に、第2カーテン152に代えて、光を反射させるための白色の第3カーテンを配置し、本体プレート121の前面には、クロマキー処理用の画像取得のために着色を施す。また、第1カーテン151と第3カーテンとの間におけるサイドプレート122及び天井部15に、上記実施形態と同様に、複数のストロボ171A,171C,171Dを配置する。この構成によれば、撮影画像から被写体部分を切り出して背景画像と合成する撮影を行う場合には、第1カーテン151及び第3カーテンを上げ、本体プレート121が背景として露出するようにする。一方、撮影画像から被写体を切り出さない撮影を行う場合には、第1カーテン151及び第3カーテンを下げておく。これにより、ストロボ171A,171C,171Dの光は拡散し、第1カーテン151を透過したり、あるいは、第3カーテンに反射され、第1カーテン151から前方へ拡散する。したがって、この構成であっても、上記実施形態と同様に、2種類の撮影を行うことができる。なお、この例では、第1カーテン151が本発明の第1背景部材を構成し、本体プレート121が本発明の第2背景部材を構成する。また、第3カーテンは本発明の反射部材を構成する。
カーテンの取付は、上述したもの以外でもよい。例えば、図18に示すように、各カーテン151,152の側縁をサイドプレート122に形成された溝状のガイドレール123に係合させ、第1カーテン151をこのガイドレール123に沿って上方に移動するようにしてもよい。これにより、ストロボ171A,171C,171Dから照射された光が第1カーテン151とサイドプレート122との間から漏れるのを防止することができ、より均一な光を第1カーテン151越しに被写体に照射することができる。
また、カーテンの切り替え機構は、巻き上げ以外に、単に引き上げて天井に沿って配置するようにしてもよい。あるいは、カーテンを上方に巻き上げるのでなく、例えば、天井部15にカーテンレールを設け、いずれかのサイドプレート122側にカーテンを待避させることもできる。
上記実施形態では、カーテンを用いることで、本発明の第1及び第2背景部材をシート状の部材により構成しているが、シート状でなくてもよく、板状の部材を用いることもできる。板状の部材を用いる場合、これを折りたたんで、天井部15側あるいはサイドプレート122側に待避させることができる。
上記実施形態では、第1カーテンと第2カーテンとの間にストロボ171A,171C,171Dを配置しているが、ストロボの位置は特には限定されず、第1カーテン151と本体プレート121(反射面)との間に配置されていればよい。但し、反射面の全体に亘ってストロボの光を照射するには、ストロボは、反射面から離して配置した方がよい。また、ストロボの発光の向きは、第1カーテン151を直接向いていなければよく、本体プレート121や上述した第3カーテンを向くように配置してもよい。
また、上記実施形態及び変形例では、光を透過する第1カーテンの枚数は1枚としたが、これに限られない。例えば、前後方向に複数枚の第1カーテンを配置することもできる。これら複数枚の第1カーテンは、上記実施形態における1枚の第1カーテンと同様に上下動の制御が行われる。つまり、第1カーテンにおける撮影が行われる場合にのみ、複数枚の第1カーテンが第1ポジションに配置される。なお、複数枚の第1カーテンは、背景照明ユニット17よりも前側に配置されることが好ましい。
111 下カメラ
121 本体プレート(反射部材)
151 第1カーテン(第1背景部材)
152 第2カーテン(第2背景部材)
17 背景照明ユニット(光照射部)
Claims (8)
- 被写体を撮像し、撮影画像を生成する撮影部と、
前記被写体の背景として用いられる第1背景部材、及び前記撮影画像に対してクロマキー処理を行うために、前記被写体の背景として用いられる第2背景部材を有し、前記被写体の背景として、前記第1背景部材と第2背景部材とを選択的に切り替える背景切換機構と、
前記第1背景部材を背景とする撮影を行った場合、撮影画像における所定範囲の画像であるリアル撮影画像を生成し、前記第2背景部材を背景とする撮影を行った場合、撮影画像から被写体画像を抽出するとともに、所定の背景画像に当該被写体画像を重ねた合成画像を生成する画像生成部と、
前記リアル撮影画像及び前記合成画像を出力する出力部と、
を備えている、写真撮影遊戯装置。 - 前記第1背景部材が、シート状の部材であり、
前記第2背景部材が、クロマキー処理用の画像を取得するために着色されたシート状の部材であり、
前記背景切換機構においては、
前記第1及び第2背景部材が、それぞれ前記被写体の背景として配置される第1ポジションと、前記被写体の背景から待避した第2のポジションと、を採りうるように構成されている、請求項1に記載の写真撮影遊戯装置。 - 前記第1背景部材が、光を透過するように構成されており、
前記背景切換機構により、前記第1背景部材が前記被写体の背景として選択されているとき、前記第1背景部材の背面から当該第1背景部材を透過して前記撮影部側へ光を照射する光照射部を、さらに備えている、請求項1または2に記載の写真撮影遊戯装置。 - 光を反射可能な反射面を有する反射部材と、
光を照射する光照射部と、
を、さらに備え、
前記背景切り替え機構は、
前記リアル撮影画像を生成する場合に、前記撮影部側から、前記第1背景部材及び前記反射部材を、この順で配置し、
前記合成画像を生成する場合に、前記第1反射部材及び前記反射部材を介することなく、前記撮影部と直接対向するように前記第2背景部材を配置し、
前記リアル撮影画像を生成する場合に、前記光照射部から照射された光の少なくとも一部が、前記反射面で反射し、前記第1背景部材を透過して前記撮影部側へ照射されるように構成されている、請求項1または2に記載の写真撮影遊戯装置。 - 前記第1背景部材が、シート状の部材であり、
前記第2背景部材が、クロマキー処理用の画像を取得するために着色されたシート状の部材であり、
前記背景切換機構においては、
光を反射可能な反射面を有する反射部材をさらに有し、前記第1及び第2背景部材が、それぞれ前記被写体の背景として配置される第1ポジションと、前記被写体の背景から待避した第2のポジションと、を採りうるように構成され、
前記第1背景部材、前記第2背景部材、及び前記反射部材は、前記撮影部側からこの順で配置されており、
前記光照射部は、前記第1背景部材と前記反射部材との間に配置されている、請求項3に記載の写真撮影遊戯装置。 - 前記光照射部は、前記反射部材よりも前記第1背景部材に近い位置に配置されている、請求項4または5に記載の写真撮影遊戯装置。
- 前記光照射部は、前記第1背景部材に向けて直接的に光を照射しないように配置されている、請求項4から6のいずれかに記載の写真撮影遊戯装置。
- 前記背景切換機構は、
前記第1のポジションにある前記第1背景部材を巻き取ることで、当該第1背景部材を前記第2のポジションに移行させる第1巻き取りユニットと、
前記第1のポジションにある前記第2背景部材を巻き取ることで、当該第2背景部材を前記第2のポジションに移行させる第2巻き取りユニットと、
をさらに備えている、請求項2または5に記載の写真撮影遊戯装置。
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