JP2015131666A - プリフォームおよびプラスチックボトル - Google Patents
プリフォームおよびプラスチックボトル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015131666A JP2015131666A JP2014004652A JP2014004652A JP2015131666A JP 2015131666 A JP2015131666 A JP 2015131666A JP 2014004652 A JP2014004652 A JP 2014004652A JP 2014004652 A JP2014004652 A JP 2014004652A JP 2015131666 A JP2015131666 A JP 2015131666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouth
- preform
- peripheral surface
- cap
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
Description
前記口部は、天面と、該天面から延びる外周面と、該天面から延びるとともに前記インナーリングと接触する内周面とを有し、
前記外周面には前記キャップと螺合するねじ部が形成されたプリフォームにおいて、
前記天面と前記内周面との接合部の稜線に面取り部を形成することを特徴とする。
前記天面の前記コンタクトリングとの接触部と、前記面取り部の前記天面側の端部との距離が、0.05mm以上かつ0.8mm以下であることを特徴とする。
前記口部の外径が24.81mm以上かつ25.07mm以下であることを特徴とする。
図3に示す形状であり、主材料がPETのプリフォーム10を射出成形機によって成形した。このプリフォーム10は、500ml炭酸用丸型のプラスチックボトルに用いられるものであって、質量は28gであった。口部20には結晶化処理を施さない。口部20の内径D3は21.74mmであり、外径D4は24.94mmであった。面取り部30の角度θは30°、幅W1は0.39mm、幅W2は0.22mmであった。
実施例1における面取り部30の形状のみを変更したプリフォームを射出成形機によって成形した。面取り部30の角度θは45°、幅W1および幅W2はいずれも0.35mmであった。
実施例1における面取り部30をR取り部に変更したプリフォームであって、図1および図2に示される口部220を有するプリフォームを射出成形機によって成形した。R取り部の大きさは、半径0.3mmであった。これは、一般的に流通している口部の形状である。
実施例1,2、比較例1のプリフォームを、それぞれ恒温槽35℃、45℃に保存し、プリフォームの表面温度が35℃、45℃になるように6時間保管した。保管した後、その室温下において、縦335mm×横280mm×高さ600mmの筒にそれぞれ90個のプリフォームを入れた状態で1mの高さから落下させた。サンプルは、90個を1セットとし、2回に分けて合計180個のプリフォームを落下させた。表1に結果を示す。面取り部またはR取り部の近傍に傷が発生したプリフォームの数と、発生した傷の大きさを評価した。傷の大きさは、最大外形の大きさで3種類に分類し、大:1.5mm以上、小:1mm以上かつ1.5mm未満、極小:1mm未満、とした。
実施例1,2、比較例1のプリフォームを用いて、図4に示す形状の500ml炭酸用丸型のプラスチックボトルをブロー成形機によって成形した。クエン酸重曹法を用いてガスボリューム(GV)4の炭酸水をこのプラスチックボトル内に充填した。図7に示すインナーリングとコンタクトリングとアウターリングとを備えるキャップをプラスチックボトルの口部に螺合し、手締めによって口部を密閉した。このキャップは、内容物が炭酸飲料であるプラスチックボトルに用いる1ピース仕様のキャップであり、日本クロージャー株式会社製のTAキャップ(以下NCCと称する)と株式会社CSIジャパン製のGA−LOKキャップ(以下CSIと称する)の2種類を用いた。それぞれのキャップはTAバンドを有し、巻締角度は、NCC社製が255°、CSI社製が280°である。
実施例1,2、比較例1のプリフォームを用いて、上述の密閉性瞬間耐圧試験と同様に、図4に示す形状の500ml炭酸用丸型のプラスチックボトルをブロー成形機によって成形し、NCC社製とCSI社製のキャップを口部に螺合し、口部を密閉した。この時のキャップの巻き締め時のトルク(閉栓トルク)を測定した。閉栓トルクは、自動トルク測定装置(京都技研工業株式会社製:MTP)を用いて測定した。なお、キャップの閉栓速度は3rpmであった。
20,220 口部
21,221 開口部
22,222 天面
23,223 外周面
24,224 内周面
25 ねじ部
30 面取り部
31,32 端部
60 キャップ
64 ねじ部
65 インナーリング
66 コンタクトリング
67 アウターリング
C1,C2,C3 接触部
100 プラスチックボトル
Claims (7)
- 少なくともインナーリングを備えるねじ込み式のキャップによって密閉され、結晶化処理がされていない口部を有するプラスチックボトル用のプリフォームであって、
前記口部は、天面と、該天面から延びる外周面と、該天面から延びるとともに前記インナーリングと接触する内周面とを有し、
前記外周面には前記キャップと螺合するねじ部が形成されたプリフォームにおいて、
前記天面と前記内周面との接合部の稜線に面取り部を形成することを特徴とする、プリフォーム。 - 前記天面に対する前記面取り部の角度が、20°以上かつ60°以下であることを特徴とする、請求項1に記載のプリフォーム。
- 前記内周面の前記インナーリングとの接触部と、前記面取り部の前記内周面側の端部との距離が、1.5mm以上かつ3.0mm以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載のプリフォーム。
- 前記キャップは、前記天面と接触するコンタクトリングを有し、
前記天面の前記コンタクトリングとの接触部と、前記面取り部の前記天面側の端部との距離が、0.05mm以上かつ0.8mm以下であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のプリフォーム。 - 前記口部の内径が21.61mm以上かつ21.87mm以下であり、
前記口部の外径が24.81mm以上かつ25.07mm以下であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のプリフォーム。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のプリフォームが用いられるプラスチックボトル。
- 発泡性溶液が充填されることを特徴とする、請求項6に記載のプラスチックボトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014004652A JP2015131666A (ja) | 2014-01-14 | 2014-01-14 | プリフォームおよびプラスチックボトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014004652A JP2015131666A (ja) | 2014-01-14 | 2014-01-14 | プリフォームおよびプラスチックボトル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015131666A true JP2015131666A (ja) | 2015-07-23 |
Family
ID=53899255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014004652A Pending JP2015131666A (ja) | 2014-01-14 | 2014-01-14 | プリフォームおよびプラスチックボトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015131666A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018104001A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社プレミアムウォーターホールディングス | キャップ付き容器及びキャップ付き容器の製造方法 |
WO2018235604A1 (ja) | 2017-06-23 | 2018-12-27 | サントリーホールディングス株式会社 | 容器口部、容器口部を備える樹脂製容器、及び容器口部を備えるプリフォーム |
JP2020011420A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
JP2020111371A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | 凸版印刷株式会社 | 口栓 |
JP2020128215A (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-27 | 凸版印刷株式会社 | 口栓 |
JP2022066384A (ja) * | 2018-07-17 | 2022-04-28 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07257612A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 樹脂製容器 |
JPH0848321A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 樹脂製ボトル |
JPH09252823A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-09-30 | Toray Ind Inc | コンタクトレンズ用ケース |
JP2000502020A (ja) * | 1995-12-18 | 2000-02-22 | デューマ インターナショナル アーベー | 錠剤を貯蔵するための容器 |
JP2004026201A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Hokkai Can Co Ltd | 合成樹脂製ボトル |
JP2004331137A (ja) * | 2003-05-02 | 2004-11-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | プラスチック容器のキャップ取付構造およびノズルの結晶化方法並びにノズルの内径規制用コアチャック |
JP2004338789A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Asahi Breweries Ltd | 合成樹脂製容器 |
JP2005088977A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Alcoa Closure Systems Japan Ltd | 合成樹脂製キャップ、閉止装置、および容器詰め飲料 |
JP2005170409A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Toppan Printing Co Ltd | 包装容器 |
JP2008273594A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 密閉性に優れたプラスチック製容器 |
JP2008273595A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 密閉性に優れたプラスチック製容器 |
JP2009179364A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Japan Crown Cork Co Ltd | 合成樹脂製キャップ |
WO2010024165A1 (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-04 | 東洋製罐株式会社 | プリフォームの圧縮成形金型及びプリフォーム、これを用いた飲・食料品無菌充填システム及びブロー成形容器の製造方法 |
JP2012012101A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Coca-Cola Co | プラスチックボトル及びプリフォーム |
JP2013107677A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Csi Japan:Kk | 炭酸飲料充てん容器用合成樹脂製キャップ、閉止装置、および飲料入り閉止装置 |
-
2014
- 2014-01-14 JP JP2014004652A patent/JP2015131666A/ja active Pending
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07257612A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 樹脂製容器 |
JPH0848321A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 樹脂製ボトル |
JP2000502020A (ja) * | 1995-12-18 | 2000-02-22 | デューマ インターナショナル アーベー | 錠剤を貯蔵するための容器 |
JPH09252823A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-09-30 | Toray Ind Inc | コンタクトレンズ用ケース |
JP2004026201A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Hokkai Can Co Ltd | 合成樹脂製ボトル |
JP2004331137A (ja) * | 2003-05-02 | 2004-11-25 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | プラスチック容器のキャップ取付構造およびノズルの結晶化方法並びにノズルの内径規制用コアチャック |
JP2004338789A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Asahi Breweries Ltd | 合成樹脂製容器 |
JP2005088977A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Alcoa Closure Systems Japan Ltd | 合成樹脂製キャップ、閉止装置、および容器詰め飲料 |
JP2005170409A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Toppan Printing Co Ltd | 包装容器 |
JP2008273594A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 密閉性に優れたプラスチック製容器 |
JP2008273595A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 密閉性に優れたプラスチック製容器 |
JP2009179364A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Japan Crown Cork Co Ltd | 合成樹脂製キャップ |
WO2010024165A1 (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-04 | 東洋製罐株式会社 | プリフォームの圧縮成形金型及びプリフォーム、これを用いた飲・食料品無菌充填システム及びブロー成形容器の製造方法 |
JP2012012101A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Coca-Cola Co | プラスチックボトル及びプリフォーム |
JP2013107677A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Csi Japan:Kk | 炭酸飲料充てん容器用合成樹脂製キャップ、閉止装置、および飲料入り閉止装置 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018104001A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 株式会社プレミアムウォーターホールディングス | キャップ付き容器及びキャップ付き容器の製造方法 |
JP7053144B2 (ja) | 2016-12-22 | 2022-04-12 | プレミアムウォーター株式会社 | キャップ付き容器及びキャップ付き容器の製造方法 |
WO2018235604A1 (ja) | 2017-06-23 | 2018-12-27 | サントリーホールディングス株式会社 | 容器口部、容器口部を備える樹脂製容器、及び容器口部を備えるプリフォーム |
CN110740940A (zh) * | 2017-06-23 | 2020-01-31 | 三得利控股株式会社 | 容器口部、具备容器口部的树脂制容器、及具备容器口部的预成形件 |
US11518570B2 (en) | 2017-06-23 | 2022-12-06 | Suntorv Holdings Limited | Container spout portion, resin made container having the container spout portion and preform having the container spout portion |
JP2020011420A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
JP2022066384A (ja) * | 2018-07-17 | 2022-04-28 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
JP7205789B2 (ja) | 2018-07-17 | 2023-01-17 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
JP2020111371A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | 凸版印刷株式会社 | 口栓 |
JP7263786B2 (ja) | 2019-01-15 | 2023-04-25 | 凸版印刷株式会社 | 口栓 |
JP2020128215A (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-27 | 凸版印刷株式会社 | 口栓 |
JP7268380B2 (ja) | 2019-02-07 | 2023-05-08 | 凸版印刷株式会社 | 口栓 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015131666A (ja) | プリフォームおよびプラスチックボトル | |
JP6580304B2 (ja) | プラスチックボトルおよびプリフォーム | |
US9016489B2 (en) | Circumferential reinforcing groove for container finish | |
US9617029B2 (en) | Lightweight container base | |
US8171701B2 (en) | Method and system for handling containers | |
US9358739B2 (en) | Method for production of heat-resistant container | |
US20150344177A1 (en) | Container | |
US9833938B2 (en) | Heat-set container and mold system thereof | |
US8991441B2 (en) | Hot-fillable container with moveable panel and systems and methods thereof | |
WO2017037993A1 (ja) | 合成樹脂製容器およびその製造方法 | |
MX2013002888A (es) | Diseño de preforma de hidrosoplado. | |
US10407225B2 (en) | Closure and package that vents at high pressure | |
JP6059935B2 (ja) | 包装容器 | |
JP6531401B2 (ja) | プラスチックボトル | |
EP3290345A1 (en) | Synthetic resin container | |
JP7417870B2 (ja) | プラスチックボトルおよびプリフォーム | |
EP3024741B1 (en) | Base for hot-fill plastic containers | |
JP6641703B2 (ja) | プラスチックボトル、プリフォーム、及び充填体 | |
JP6207896B2 (ja) | プラスチックキャップ及びキャップ付ポリエステルボトル | |
JP6831618B2 (ja) | プラスチックボトル、プリフォーム、及び充填体 | |
CA3001132C (en) | Method of applying top load force | |
JP2018199511A (ja) | プラスチック容器 | |
JP6580303B2 (ja) | プラスチックボトルおよびプリフォーム | |
JP7205789B2 (ja) | プリフォーム | |
WO2018235604A1 (ja) | 容器口部、容器口部を備える樹脂製容器、及び容器口部を備えるプリフォーム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180327 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180525 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20181030 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190129 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20190205 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20190405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200124 |