JPH09252823A - コンタクトレンズ用ケース - Google Patents

コンタクトレンズ用ケース

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Publication number
JPH09252823A
JPH09252823A JP7040296A JP7040296A JPH09252823A JP H09252823 A JPH09252823 A JP H09252823A JP 7040296 A JP7040296 A JP 7040296A JP 7040296 A JP7040296 A JP 7040296A JP H09252823 A JPH09252823 A JP H09252823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cap
contact lens
groove
case body
Prior art date
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Pending
Application number
JP7040296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinao Kitahara
幸直 北原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンタクトレンズ用ケースのキャップとケース
本体との密着性と密封性を高め、ケース本体内に注入し
たレンズ保存液の蒸発防止を図る。 【解決手段】このコンタクトレンズ用ケースは、ケース
のキャップにケース本体の端面部を嵌合させるための溝
部を設けた構造を有し、好適には、その溝部内にケース
本体の端面と機密性をもって接触する突起状物が設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケース本体内の保
存液の洩れや蒸発の防止機能を向上させたコンタクトレ
ンズ用ケースに関するものであり、特にハードコンタク
トレンズ用に好適なコンタクトレンズ用ケースに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】コンタクトレンズは、通常、ケース本体
に保存液を入れたコンタクトレンズ用ケース内に収納さ
れ、保存される。
【0003】従来、ハードコンタクトレンズ用ケースで
は、例えば図4に示すように、ケースのキャップ1にレ
ンズホルダー2を嵌め込み、これをケース本体3に捩じ
込んでレンズホルダー2の底面とレンズ本体3の端面を
接触させることにより、ケース本体3に注入された保存
液の蒸発を防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
かかるコンタクトレンズ用ケースは、キャップ1をケー
ス本体3に捩じ込む際の力加減により、また、ねじ部の
噛合い具合により、キャップ1とケース本体3との密着
性、機密性が乏しくなり、ケース本体3内の保存液が洩
れたり蒸発してしまう欠点があった。
【0005】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を改良し、ケースのキャップとケース本体との密着性
と密封性を高め、ケース本体内に注入したレンズ保存液
の蒸発防止性を向上せしめたコンタクトレンズ用ケース
を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、強い力を必要とせ
ず、簡単に締めることができるコンタクトレンズ用ケー
スを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決せんとするものであって、本発明のコンタクトレンズ
用ケースは、少なくともケース本体とキャップとからな
る前記ケースのキャップ内にケース本体の端面部を嵌合
させるための溝部を設けた構造を有し、好適には、前記
溝部内にケース本体の端面部と機密性をもって接触する
突起状物を設けたことを特徴とするものである。この溝
部は、好適には、キャップ内の周縁部部分にリング状に
設けられる。
【0008】本発明においては、好適にさらに次の実施
態様を含むものである。
【0009】a.前記突起状物が該溝部底面部の中央部
分に好ましくはリング状に突出していること。
【0010】b.前記突起状物が該ケース本体の端面部
に相対するように好ましくはリング状に突出しているこ
と。
【0011】c.前記突起状物が例えばリング状に複数
本突出していること。
【0012】d.前記溝部は、該溝部の内壁面がケース
本体の端面の内側を押圧する形状であること。
【0013】e.ケースのキャップにレンズホルダーを
嵌め込み、これをケース本体に捩込み該ケース本体の端
面部を該キャップ内壁面に接触させてケース本体内の保
存液を密封するコンタクトレンズ用ケースであって、該
キャップ内の周縁部に該キャップの内側壁と該内側壁に
相対した壁状物(リップ)とで形成される該ケース本体
の端面部を嵌合させるための溝部を設けたこと。
【0014】f.前記e.の溝部内に突起状物を設けた
こと。
【0015】g.前記溝部に該ケース本体の端面部が嵌
合し、該壁状物の内側にレンズホルダーの底面が嵌め込
まれるようにしたこと。
【0016】h.コンタクトレンズがハードコンタクト
レンズであること。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明のコンタクトレンズ
用ケースについて具体例をもって説明する。コンタクト
レンズ用ケースは、保存液を収納するレンズケース本体
と、そのケース本体端面を封鎖するキャップとで基本的
に構成され、キャップがケース本体の端面部でねじで噛
合うようにして、保存液の洩れや蒸発を防止する。
【0018】具体的に、ハードコンタクトレンズ用ケー
スの場合は、前述のようにこのキャップにレンズホルダ
ーを嵌め込み、これをケース本体3に捩じ込む構造であ
り、レンズホルダーケースに保持されたコンタクトレン
ズが、ケース本体内の保存液に浸漬された状態で保存さ
れる。
【0019】本発明のコンタクトレンズ用ケースでは、
キャップの寸法は、キャップが解放し易く、また握り易
くするため、例えば外径を約17〜22mm、高さを約
10〜12mm程度にすることが好ましい。
【0020】本発明の実施においては、上記キャップ内
部の好ましくは頂部周辺部であって、ケース本体の端面
部が接触する部分の位置に、ケース本体の端面が嵌合す
る溝部が形成されている。
【0021】溝部の形状は、キャップを最後までケース
本体に絞め込んだ際に、その溝部の内側面がケース本体
の端面の内側を押圧し、内側から押え込む形状のものが
好ましい。そのために、例えばキャップの内側溝部内面
にテーパーをもたせ、ケース本体の端面部および端面側
壁が、かかる溝部に密着する構造にすることが好まし
い。
【0022】したがってキャップは、キャップを解放す
る際の応力に耐えられ、かつキャップを締め付けたとき
に、ケース本体端面部が接触する溝部に弾性のあること
が好ましく、そのためポリプロピレン樹脂やポリエチレ
ン樹脂等の弾性のある熱可塑性樹脂が好ましく用いられ
る。また溝部の内径は、本体の内径寸法に対し、0.1
〜0.3mm大きくするのが好ましく、溝の深さは0.
5〜3mmが好ましく、1〜2mmがより好ましい。ま
た、溝部の形状は、凹字形、U字形、V字形等がある
が、凹字形がより好ましく、溝部は、このましくはキャ
ップ内部にリング状に形成されている。
【0023】本発明の実施においては、さらに好ましく
は、前記溝部内に突起状物が設けられる。この突起状物
は、溝部内に周回したV字、U字のリブ状で突出してい
る。また突起状物の位置は、好適には溝部底面部の中央
部にリング状に周回しているが、溝部の内壁面に単独で
または底面部と併用で設けることもできる。そして、突
起状物は、V字等のように一条だけでもよく、W字のよ
うに2本以上複数にしてもよい。また、突起状物のV
字、W字の角度は、45〜80度が好ましく、55〜6
5度がより好ましく、さらに突起状物の高さは、約0.
1〜1mmが好ましく、0.3〜0.6mmがより好ま
しい。
【0024】本発明ではこのように、溝部の内側面がケ
ース本体の端面部の内側を押圧し、内側から押え込むと
同時に、溝部に付いている突起状物がケース本体端面部
に接触し、結局、ケース本体の内壁側と端面部の2カ所
でシールされ、保存液の洩れと蒸発を防止する。
【0025】本発明のコンタクトレンズ用ケースの具体
的構造としては、ケースのキャップにレンズホルダーを
嵌め込み、これをケース本体に捩込み、該ケース本体の
端面部を該キャップに接触させてケース本体内の保存液
を密封するコンタクトレンズ用ケースであって、そのキ
ャップ内の周縁部に該キャップの内側壁と該内側壁に相
対したリップ状の壁状物とにより、ケース本体の端面部
を嵌合させるための溝部を設けることができる。このよ
うにすることによって、かかるリップ状の壁状物がケー
ス本体の端面部の内側を押圧し、キャップとケース本体
の端面部の密着性をさらに高めることができる。
【0026】この場合において、溝部には上記のように
ケース本体の端面部が嵌合するが、そのリップ状壁状物
の内側にはレンズホルダーの底面が嵌め込まれるように
なっている。
【0027】本発明の実施において、ケース本体の材質
は、ハードコンタクトレンズ用ケースの場合、保存液中
にあるハードコンタクトレンズが外側から確認でき、キ
ャップの溝部に嵌合することにより、ケース体の端面部
の割れが生じにくい熱可塑性樹脂なら何でもよく、例え
ばポリスチレン樹脂やスチレンとブタジエンの共重合体
等が挙げられるが、スチレンとブタジエンの共重合体が
より好ましい。
【0028】本発明のコンタクレンズ用ケースは、キャ
ップ捩じ込み作業中において、本体端面をキャップの溝
に嵌め込む作用があり、かつ溝底面に付いているV字リ
ブ状等の突起状物にケース本体端面部が接触する。
【0029】
【実施例】以下、本発明の一実施態様を図面を参照しな
がら具体的に説明する。
【0030】第1図は、本発明に係わるコンタクトレン
ズ用ケースの一実施態様を示す断面図である。
【0031】この例における本発明のコンタクトレンズ
用ケースは、キャップ1、レンズホルダー2、ケース本
体3で基本的に構成されており、ハードコンタクトレン
ズ4がレンズホルダー2に狭持されている。
【0032】ここでは、キャップ1の外径T1を21.
4mm、キャップ1の高さH1を10mm、その肉厚A
を2mm、テーパ角度θ1を60°、レンズホルダー取
付用ピン7高さH2を5.5mm、ホルダー取付用ピン
7の外径T2を2mmとした。ここで、レンズホルダー
2の底面が、ホルダー取付用ピン7に嵌め込まれ、リッ
プ9の内側に保持される。
【0033】また、ケース本体3の外径T3を17.6
mm、内径T4を12mmの1°テーパ付、高さH3を
27mm、ネジ部高さH4を7.3mm、ネジ山外径T
5を14.8+0.1mm、ネジ谷外径T6を13.8
+0.1mm、ネジ形状2条のピッチ2、リード4、ネ
ジ山幅C1を0.6mm、ネジ山角度θ2を30°テー
パ付とした。
【0034】第2図は、図1のX−X矢視の外周部の概
略拡大図である。
【0035】第2図において、キャップ1開閉の滑り止
めのため、キャップ1の外周にθ5を12°毎に、R
0.4mm、深さF0.8mmのローレット5を取付け
た。
【0036】第3図は、キャップ1の溝部8周辺部の概
略拡大断面図である。
【0037】第3図において、溝部8の深さBを3m
m、リップ(壁状物)9の肉厚Wを1.05mm、キャ
ップ1の中心からの距離T7を12.1mm、有効ネジ
切り始めEを0.5mm、ネジ形状を2条ネジのピッチ
2、リード4、ネジ山幅C2を0.6mm、ネジ山角度
θ3を30°、ネジ山外径T9を14.2mm、ネジ谷
外径T10を1.2mm、リブ高さH5を0.3mm、
リブ角度θ4を60°、突起状物(V字リブ)6の取付
位置T8を12.9mmとした。
【0038】ここで、溝部8にはケース本体3の端面部
が嵌合し、リップ9の外壁面、すなわち溝部8の内壁面
がケース本体3の端面部を押圧して密着性を高めてい
る。
【0039】上述した寸法のキャップ1ならびにケース
本体3を40個製作し、ケース本体3に保存液を注入
し、真空乾燥機で温度40℃、真空度−760mmH
g、真空乾燥時時間放置後、保存液の蒸発量を測定した
ところ、40個とも約0.07%の蒸発量であった。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、ケースのキャップおよ
びケース本体は、キャップに溝部を設けることにより、
キャップをケース本体に絞め込んだ際に、ケース本体の
端面部の特に内側から押え込み、かつ溝部底面に付いて
いるV字リブ等の突起状物がケース本体端面に接触し、
ケース本体内部と端面部の2カ所でシールされるため、
保存液の洩れと蒸発を確実に防止でき、また強い力を必
要とせず開閉が容易である。さらに、このようにキャッ
プとケース本体端面部の密着性が高いため、キャップを
強く締め付ける必要がなく、締め付け力が小さくてす
む。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1図は、本発明に係わるレンズ用ケースの
一実施態様を示す断面図である。
【図2】 第2図は、第1図のX−X矢視の外周部の概
略拡大図である。
【図3】 第3図は、キャップの溝周辺部の概略拡大断
面図である。
【図4】 第4図は、従来のレンズケースの概略断面図
である。
【符号の説明】
1・・・キャップ 2・・・レンズホルダー 3・・・ケース本体 4・・・ハードコンタクトレンズ 5・・・ローレット 6・・・突起状物 7・・・ホルダー取付用ピン 8・・・溝部 9・・・リップ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともケース本体とキャップとから
    なるコンタクトレンズ用ケースの前記キャップ内に、ケ
    ース本体の端面部を嵌合させるための溝部を設けたこと
    を特徴とするコンタクトレンズ用ケース。
  2. 【請求項2】 前記溝部内に突起状物を設けたことを特
    徴とする請求項1記載のコンタクトレンズ用ケース。
  3. 【請求項3】 前記突起状物が該溝部底面部の中央部分
    に突出していることを特徴とする請求項2記載のコンタ
    クトレンズ用ケース。
  4. 【請求項4】 前記突起状物が該ケース本体の端面部に
    相対するように突出していることを特徴とする請求項2
    または請求項3記載のコンタクトレンズ用ケース。
  5. 【請求項5】 前記突起状物が複数本突出していること
    を特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載のコ
    ンタクトレンズ用ケース。
  6. 【請求項6】 前記溝部は、該溝部の内壁面がケース本
    体の端面の内側を押圧する形状であることを特徴とする
    請求項1〜請求項5のいずれかに記載のコンタクトレン
    ズ用ケース。
  7. 【請求項7】 ケースのキャップにレンズホルダーを嵌
    め込み、これをケース本体に捩込み、該ケース本体の端
    面部を該キャップ内壁面に接触させてケース本体内の保
    存液を密封するコンタクトレンズ用ケースであって、該
    キャップ内の周縁部に該キャップの内側壁と該内側壁に
    相対した壁状物とで形成される該ケース本体の端面部を
    嵌合させるための溝部を設けたことを特徴とするコンタ
    クトレンズ用ケース。
  8. 【請求項8】 前記溝部内に突起状物を設けたことを特
    徴とする請求項7記載のコンタクトレンズ用ケース。
  9. 【請求項9】 前記溝部に該ケース本体の端面部が嵌合
    し、該壁状物の内側にレンズホルダーの底面が嵌め込ま
    れるようにしたことを特徴とする請求項7または請求項
    8記載のコンタクトレンズ用ケース。
  10. 【請求項10】 コンタクトレンズがハードコンタクト
    レンズであることを特徴とする請求項1〜請求項9のい
    ずれかに記載のコンタクトレンズ用ケース。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001335051A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 Kao Corp キャップ
US7308988B2 (en) 2002-12-02 2007-12-18 Kao Corporation Cap
JP2015131666A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 大日本印刷株式会社 プリフォームおよびプラスチックボトル

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