JP2015130849A - 除草機 - Google Patents

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Abstract

【課題】揺動する除草部を用いた除草機において、揺動機構の損傷を抑制しつつ、揺動周期を短くできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の除草機は、揺動ツース532を有する除草ユニット53と、除草ユニット53を左右に揺動させる揺動部とを有する。揺動部は、左右に延びる駆動軸51と、駆動軸51を回転させる駆動機構と、カム52とを有する。カム52は、駆動軸51の回転運動力を左右の往復運動力に変換する変換機構である。また、除草ユニット53は、カム52に接続される。本発明の除草機では、除草ユニット53と、変換機構であるカム52とが、揺動杆などの揺動伝達機構を介さずに接続される。これにより、駆動トルクが抑制されるため、揺動周期を短くできる。また、除草ユニット53とカム52との接続部分の損傷を抑制できる。すなわち、揺動機構の損傷を抑制しつつ、除草ユニット53の揺動動作を高速化できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、水田や畑に条植えされた苗の周囲に育成する雑草を除去するための除草機に関する。
従来、水田や田畑などの圃場に生えた雑草を除去するために、揺動する除草部を用いた除草機が知られている。従来の除草機については、例えば、特許文献1に記載されている。除草部であるツースは、除草機の進行方向に対して左右方向に揺動することにより、雑草の根部および茎葉部に作用して、雑草を圃場表面に掻き出す。これにより、圃場に生えた雑草を除去することができる。
特許文献1に記載の除草機では、図7に示すように、前後に延びる駆動軸116と、ツースの固定された揺動フレーム104とが、偏芯輪105aおよび揺動杆117を介して接続されている。これにより、駆動軸116が回転すると、揺動フレーム104が左右往復揺動するように構成されている(段落0010)。
特開2002−45003号公報
しかしながら、特許文献1に記載の除草機では、揺動杆117と偏芯輪105aとの接続部分、および、揺動杆117と揺動フレーム104との接続部分に負荷が掛かるため、当該接続部分が損傷しやすい。また、トルクが大きいため、揺動周期を短くするのが困難である。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、揺動する除草部を用いた除草機において、揺動機構の損傷を抑制しつつ、揺動周期を短くできる技術を提供することを、目的とする。
上記課題を解決するため、本願の第1発明は、複数の車輪を有する、走行車体と、揺動ツースを有する、除草ユニットと、前記除草ユニットを前記走行車体に対して左右に揺動させる、揺動部と、を有し、前記揺動部は、左右に延びる駆動軸と、前記駆動軸を回転させる、駆動機構と、前記駆動軸の回転運動力を左右の往復運動力に変換する、変換機構と、を有し、前記除草ユニットは、前記変換機構に接続される、除草機である。
本願の第2発明は、第1発明の除草機であって、前記変換機構は、カムである。
本願の第3発明は、第1発明または第2発明の除草機であって、前記変換機構および前記除草ユニットをそれぞれ複数有し、少なくとも2つの前記変換機構において、揺動周期の位相が互いに異なる。
本願の第4発明は、第3発明の除草機であって、前記変換機構および前記除草ユニットをそれぞれN個有し、前記変換機構の前記揺動周期の位相はそれぞれ、前記揺動周期の1/N倍ずつずれている。
本願の第5発明は、第3発明の除草機であって、前記変換機構および前記除草ユニットをそれぞれN個有し、前記変換機構の前記揺動周期の位相はそれぞれ、前記揺動周期の1/2N倍ずつずれている。
本願の第1発明から第5発明によれば、除草ユニットと、変換機構とが、揺動杆などの揺動伝達機構を介さずに接続される。これにより、駆動トルクが抑制されるため、揺動周期を短くできる。また、揺動部と除草ユニットとの接続部分の損傷を抑制できる。すなわち、揺動機構の損傷を抑制しつつ、除草ユニットの揺動動作を高速化できる。
本願の第2発明によれば、カムを用いることにより、ツースがスムーズな動作をすることができる。これにより、高速で揺動した場合でも、揺動部と除草ユニットとの接続部分の損傷をより抑制できる。また、カムの形状により、揺動の動作を細かく制御することもできる。さらに、位相制御を容易に行うことができる。
本願の第3発明によれば、変換機構ごとに左右の揺動タイミングが異なることにより、揺れが相殺されて、除草機全体の揺れを抑制できる。
本願の第4発明および第5発明によれば、変換機構ごとの揺れが効率よく相殺される。これにより、除草機全体の揺れを、さらに抑制できる。
除草機の側面図である。 各除草部の上面図である。 揺動部および株間除草部の斜視図である。 各除草ユニットの動作の例を示した図である。 各除草ユニットの動作の例を示した図である。 各除草ユニットの動作の例を示した図である。 従来の除草機の揺動機構を示した図である。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、本願では、除草機の進行方向を「前方向」、除草機の進行方向と逆の方向を「後方向」とそれぞれ称する。また、本願では、除草機の使用時の姿勢に従って上下方向を定義する。また、除草機の使用時の姿勢において、水平かつ前後方向と垂直な方向を、左右方向と称する。図面中、前方向に「F」、後方向に「R」を付している場合がある。
<1.除草機の全体構成>
図1は、除草機1の側面図である。図2は、条間除草部40および株間除草部50の上面図である。図3は、株間除草部50の斜視図である。この除草機1は、圃場に植えられた苗の周囲に生えた雑草を除去する装置である。本実施形態の除草機1は、特に、水田に条植えされた苗の周囲に生える雑草を除去する装置である。
図1に示すように、本実施形態の除草機1は、走行車体10と、除草装置20とを有する。
走行車体10は、前輪11、後輪12、操作部13、運転席14、および昇降リンク15を備えている。走行車体10は、前輪11および後輪12によって支持されている。操作部13および運転席14は、走行車体10の後部中央に設けられている。
除草装置20は、昇降リンク15を介して、走行車体10に取り付けられている。除草を行う場合、除草装置20は昇降リンク15により、除草位置に配置される。また、除草を行わない場合、除草装置20は昇降リンク15により、除草位置より上方の待機位置に配置される。図1では、除草装置20は、除草位置に配置されている。
除草装置20は、圃場に生えた雑草を除去する部位である。本実施形態の除草装置20は、駆動機構30、条間除草部40、および、株間除草部50を備えている。除草機1は、圃場面の高さに応じて、昇降リンク15を昇降させ、除草装置20を適切な高さに配置させる。
駆動機構30は、条間除草部40および株間除草部50を駆動させるための動力発生機構である。本実施形態の駆動機構30は、除草装置20に設けられたエンジンである。なお、駆動機構30は、モータ等の他の動力源であってもよいし、走行車体10に備えられたエンジンの動力を用いてもよい。
条間除草部40は、条植えされた苗の条間を除草する機構である。図2に示すように、条間除草部40は、5つの条間ロータ41を有する。条間ロータ41はそれぞれ、植え付けされた苗の条間に位置するように、左右方向に等間隔に配置されている。
条間ロータ41は、複数の除草爪を有している。駆動機構30が駆動すると、駆動機構30の駆動力が条間ロータ41へ伝達し、条間ロータ41が回転する。このとき、条間ロータ41は、水平かつ左右に延びる回転軸42を中心として前向きに回転駆動する。これにより、除草爪が圃場を掻くことにより、圃場の条間に生えた雑草を掻き出して除去することができる。
株間除草部50は、条植えされた苗の周辺を除草する機構である。図3に示すように、株間除草部50は、駆動軸51、4つのカム52、および4つの除草ユニット53を有する。
駆動軸51は、左右に、かつ、水平に延びる。駆動軸51は、ベルト31を介して駆動機構30と連結されている。これにより、駆動機構30が駆動すると、ベルト31を介して駆動軸51へと駆動力が伝達し、駆動軸51が回転する。
カム52は、駆動軸51の回転運動力を左右の往復運動力に変換する、変換機構である。本実施形態のカム52は、いわゆる円筒カムである。4つのカム52には、それぞれ、除草ユニット53が接続されている。駆動機構30が駆動し、駆動軸51およびカム52が回転すると、各除草ユニット53は、支点530を中心として、駆動軸51に対して左右に揺動する。すなわち、各除草ユニット53が走行車体10に対して左右に揺動する。このように、本実施形態では、駆動機構30、駆動軸51、および4つのカム52により、除草ユニット53を走行車体10に対して左右に揺動させる揺動部が構成されている。
除草ユニット53は、カム52に接続されたフレーム531と、フレーム531に固定された複数の揺動ツース532とを有する。本実施形態の除草機1は、4条用の除草機である。そのため、図2に示すように、株間除草部50は、4つの除草ユニット53を有する。除草ユニット53はそれぞれ、植え付けされた苗の株間に位置するように、左右方向に等間隔に配置されている。
本発明の除草機1においては、このように、除草ユニット53と、変換機構であるカム52とが、揺動杆などの揺動伝達機構を介さずに接続される。これにより、駆動トルクが抑制されるため、除草ユニット53の揺動周期を短くできる。また、揺動部と除草ユニット53との接続部分であるカム52とフレーム531との接続部分の損傷を抑制できる。すなわち、揺動機構の損傷を抑制しつつ、除草ユニット53の揺動動作を高速化できる。
また、変換機構としてカムを用いることにより、除草ユニット53の左右方向の動きを、連続的に行うことができる。これにより、揺動ツース532がスムーズな動作をすることができる。したがって、高速で揺動した場合でも、接続部分の損傷をより抑制できる。また、カムの形状により、揺動の動作を細かく制御することもできる。さらに、各除草ユニット53の位相制御を容易に行うことができる。除草ユニット53の位相制御については、後述する。
図3に示すように、本実施形態の除草ユニット53は、それぞれ、5つの揺動ツース532を有している。これにより、植え付けされた苗の条ごとに、5つの揺動ツース532が作用する。駆動機構30が駆動すると、ベルト31および駆動軸51を介して駆動力が伝達し、さらにカム52を介して駆動力が変換され、除草ユニット53が左右に揺動する。これにより、苗の周辺において揺動ツース532が圃場に接触しながら揺動することにより、苗の周辺に映えた雑草を掻き出して除去することができる。
<2.各除草ユニットの動作について>
次に、各除草ユニット53の動作について説明する。図4は、各除草ユニット53の動作の例を表した図である。
説明の簡便のために、図3に示すように、4つのカム52を、右方向から順に、第1カム52a、第2カム52b、第3カム52c、および第4カム52dとする。同様に、4つの除草ユニット53を、右方向から順に、第1ユニット53a、第2ユニット53b、第3ユニット54c、および第4ユニット54dとする。
本実施形態のカム52は、図4に示すように、駆動軸51が1回転する揺動周期Tの間に、左右1往復するように設計されている。なお、このようなカム52に代えて、駆動軸51が1回転する揺動周期Tの間に、左右2往復、または、3往復以上するように設計されたカムを使用してもよい。
また、図3に示すように、本実施形態では、第1カム52aと第4カム52dとが、互いに同じ位相となるように駆動軸51に固定されている。また、第2カム52bと第3カム52cとが、互いに同じ位相となり、かつ、第1カム52aおよび第4カム52dと1/4周期位相がずれるように、駆動軸51に固定されている。
これにより、図4に示すように、第1ユニット53aと第4ユニット53dとが、同じ揺動タイミングで動作する。また、第2ユニット53bおよび第3ユニット53cは、第1ユニット53aおよび第4ユニット53dと、揺動周期Tの1/4周期ずれたタイミングで動作する。このように、本実施形態では、両端の2つの除草ユニット53と、内側の2つの除草ユニット54とで、左右の揺動タイミングを相違させている。その結果、全てのカム52の揺動タイミングを揃えた場合と比べて、揺れが相殺され、除草機1全体の揺れが抑制される。
<3.変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
図5は、一変形例に係る各除草ユニット53の動作の例を表した図である。図5の例では、4つのカム52a〜52dの揺動周期の位相が、それぞれ、1/4周期ずつずれるように駆動軸51に固定されている。したがって、4つの除草ユニット53a〜53dはそれぞれ、揺動周期Tの1/4倍ずつずれたタイミングで動作する。これにより、4つの除草ユニット53a〜53dの揺れが、効率よく相殺される。その結果、除草機1全体の揺れが、さらに抑制できる。
このように、カム等の変換機構および除草ユニットをそれぞれN個有する除草機において、変換機構の揺動周期の位相をそれぞれ、揺動周期の1/N倍ずつずらすことにより、除草機全体の揺れを、効率よく抑制できる。
図6は、他の変形例に係る各除草ユニット53の動作の例を表した図である。図6の例では、4つのカム52a〜52dの揺動周期の位相が、それぞれ、1/8周期ずつずれるように駆動軸51に固定されている。したがって、4つの除草ユニット52a〜52dはそれぞれ、揺動周期Tの1/8倍ずつずれたタイミングで動作する。これにより、4つの除草ユニット52a〜52dの揺れが、効率よく相殺される。
一方、除草ユニット52の左右の往復運動において、揺動方向が左から右、あるいは右から左への揺動方向変更点では、除草機1に揺れが生じやすい。図6の例では、4つのカム52a〜52dの揺動方向変更点が重ならない。その結果、除草機1全体の揺れが、さらに抑制できる。
このように、カム等の変換機構および除草ユニットをそれぞれN個有する除草機において、変換機構の揺動周期の位相をそれぞれ、揺動周期の1/2N倍ずつずらすことにより、除草機全体の揺れを、効率よく抑制できる。
また、上記の実施形態では、駆動軸の回転運動力を左右の往復運動力に変換する変換機構が円筒カムであったが、本発明はこれに限られない。当該変換機構は、他の種類のカムであってもよいし、カム以外の構成を有していてもよい。
また、上記の実施形態では、株間除草部の各除草ユニットが5つの揺動ツースを有していたが、本発明はこれに限られない。株間除草部におけるツースの数は、1条あたり2つ〜4つであってもよいし、6つ以上であってもよい。
また、上記の実施形態の除草機は、4条用の除草機であったが、本発明の除草機は、4条用には限られない。例えば、2条用や8条用の除草機に、本発明を適用してもよい。
また、除草機の細部の構成については、本願の各図に示された形状と、相違していてもよい。また、上記の実施形態や変形例に登場した各要素を、矛盾が生じない範囲で、適宜に組み合わせてもよい。
1 除草機
10 走行車体
20 除草装置
30 駆動機構
40 条間除草部
41 条間ロータ
42 回転軸
50 株間除草部
51 駆動軸
52 カム
53 除草ユニット
531 フレーム
532 揺動ツース
T 揺動周期

Claims (5)

  1. 複数の車輪を有する、走行車体と、
    揺動ツースを有する、除草ユニットと、
    前記除草ユニットを前記走行車体に対して左右に揺動させる、揺動部と、
    を有し、
    前記揺動部は、
    左右に延びる駆動軸と、
    前記駆動軸を回転させる、駆動機構と、
    前記駆動軸の回転運動力を左右の往復運動力に変換する、変換機構と、
    を有し、
    前記除草ユニットは、前記変換機構に接続される、除草機。
  2. 請求項1に記載の除草機であって、
    前記変換機構は、カムである、除草機。
  3. 請求項1または請求項2に記載の除草機であって、
    前記変換機構および前記除草ユニットをそれぞれ複数有し、
    少なくとも2つの前記変換機構において、揺動周期の位相が互いに異なる、除草機。
  4. 請求項3に記載の除草機であって、
    前記変換機構および前記除草ユニットをそれぞれN個有し、
    前記変換機構の前記揺動周期の位相はそれぞれ、前記揺動周期の1/N倍ずつずれている、除草機。
  5. 請求項3に記載の除草機であって、
    前記変換機構および前記除草ユニットをそれぞれN個有し、
    前記変換機構の前記揺動周期の位相はそれぞれ、前記揺動周期の1/2N倍ずつずれている、除草機。
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