JP2015129003A - 飲料ディスペンサ洗浄器 - Google Patents

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弘 古市
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弘 古市
湯浅 達夫
Tatsuo Yuasa
達夫 湯浅
元博 稲垣
Motohiro Inagaki
元博 稲垣
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【課題】取り扱いが容易であり、構造的に安全かつ構造が簡素で製造コストを低減することができる飲料ディスペンサ洗浄器を提供する。【解決手段】長円形状の開口部111が上面に形成された円筒状の容器本体11と、前記開口部を閉塞するための外周形状が長円形の蓋部材12と、前記蓋部材の外周部上面に配置されたOリングと、前記蓋部材を容器本体の内面に押圧するレバー部材124とを有する。前記蓋部材は、飲料ディスペンサに流体を供給するためのディスペンスヘッドを接続可能なものであり、前記開口部から前記容器本体内に挿入された前記蓋部材を前記レバー部材を操作することによって前記容器本体の内面に前記Oリングを介して押圧し、前記蓋部材と前記容器本体の間を封止するものである。【選択図】図3

Description

この発明は、生ビール等の飲料をグラス等に注出し分配する飲料ディスペンサの内部の飲料通路を洗浄するための飲料ディスペンサ洗浄器に関し、さらに詳しくは、小さな力で組み立て作業を行うことができて取り扱いが容易であり、構造的に安全かつ構造が簡素で製造コストを低減することができる飲料ディスペンサ洗浄器に関するものである。
ビール樽等の飲料容器に接続されて飲料をグラス等に注出し分配する飲料ディスペンサは次のようにして使用する。ビール樽等の飲料容器の口金には、容器栓(フィッティング)が取り付けられており、この容器栓にディスペンスヘッドが接続される。このディスペンスヘッドを介して生ビール等の飲料が収容された飲料容器内に二酸化炭素等の加圧ガスを供給し、飲料容器内の飲料を容器外に流出させる。
ディスペンスヘッドから流出した飲料は、飲料ディスペンサに供給され、飲料ディスペンサ内で冷却されてグラス等に注出される。このディスペンスヘッドおよび飲料ディスペンサ内の飲料通路の内部には飲料が残っており、そのまま放置しておくと飲料が変質、腐敗等して通路を汚染するおそれがある。したがって、飲料ディスペンサの使用後に内部の通路を洗浄する必要がある。
従来の飲料ディスペンサの洗浄器としては、下記の特許文献1のようなものが公知である。特許文献1には、容器本体の内部に洗浄液を貯留し、装着体にディスペンスヘッドを取り付けて、ガスボンベからの圧送ガスにより洗浄液を飲料ディスペンサの飲料通路内に圧送して洗浄するようにしたディスペンサ洗浄用容器が記載されている。このディスペンサ洗浄用容器には、安全装置として減圧機構が設けられており、容器本体内に異常な高圧ガスが供給された場合に、Oリングの一部が弾性変形して容器内部の高圧ガスを外部に排出する。
特開2006−27691号公報
従来の飲料ディスペンサの洗浄器としては、特許文献1のような安全装置としての減圧機構などを備えていない洗浄器も多く使用されていた。洗浄器の内部圧力が異常に上昇した場合、異常な高圧ガスを外部に排出する安全装置を備えていないと、洗浄器の容器本体や蓋部が破損してしまうおそれがあった。容器本体と蓋部の接続部が破損すると、蓋部が容器本体から離脱して高速で射出され作業者を負傷させてしまうおそれもあった。
また、特許文献1のような安全装置を備えた洗浄器においても、洗浄器の内部圧力が異常に上昇した場合の高圧ガスの排出機能は十分であるとは言えず、依然として洗浄器の容器本体や装着体(蓋部)が破損してしまうおそれがあった。
また、特許文献1のような洗浄器では、容器本体と装着体(蓋部)とをねじによって結合するものであり、容器本体と装着体との密封状態を保つにはかなり強い力で装着体を回動させる必要があった。容器本体と装着体との結合状態が不十分であると、前述のように、装着体(蓋部)が容器本体から離脱してしまうおそれもあった。
そこで、本発明は、小さな力で組み立て作業を行うことができて取り扱いが容易であり、構造的に安全かつ構造が簡素で製造コストを低減することができる飲料ディスペンサ洗浄器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の飲料ディスペンサ洗浄器は、長円形状の開口部が上面に形成された円筒状の容器本体と、前記開口部を閉塞するための外周形状が長円形の蓋部材と、前記蓋部材の外周部上面に配置されたOリングと、前記蓋部材を容器本体の内面に押圧するレバー部材とを有する。前記蓋部材は、飲料ディスペンサに流体を供給するためのディスペンスヘッドを接続可能なものであり、前記開口部から前記容器本体内に挿入された前記蓋部材を前記レバー部材を操作することによって前記容器本体の内面に前記Oリングを介して押圧し、前記蓋部材と前記容器本体の間を封止するものである。
また、上記の飲料ディスペンサ洗浄器において、前記容器本体は、前記開口部の短軸近傍の肩部がほぼ水平面の肩状段部とされているものであることが好ましい。
また、上記の飲料ディスペンサ洗浄器において、前記レバー部材の当接部が前記肩状段部に当接して前記蓋部材を前記容器本体の内面に押圧するものであることが好ましい。
また、上記の飲料ディスペンサ洗浄器において、前記容器本体内の圧力が所定の値以上となったときに、前記容器本体内の圧力ガスを外部に逃がす安全弁を有することが好ましい。
本発明は、以上のように構成されているので、以下のような効果を奏する。
蓋部材が容器本体の内面に密着する構造であるから、容器本体内部の高圧ガスによって蓋部材が容器本体から離脱して飛び出すようなことがなく、飲料ディスペンサ洗浄器の安全性が大幅に向上する。また、蓋部材の取り付け封止をレバー部材を倒すという簡単な操作で容易に行うことができ、封止の作業に必要な力も小さくて済むため、飲料ディスペンサ洗浄器の取り扱いが容易である。さらに、飲料ディスペンサ洗浄器の構造が簡素で製造コストを低減することができる。
図1は、本発明の飲料ディスペンサ洗浄器1の使用状態を示す図である。 図2は、飲料ディスペンサ洗浄器1の構成を示す断面図である。 図3は、飲料ディスペンサ洗浄器1を上方から見た平面図である。 図4は、飲料ディスペンサ洗浄器1の他の方向からの断面図である。 図5は、蓋部材12の構成を示す平面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の飲料ディスペンサ洗浄器1による飲料ディスペンサ4の洗浄作業の状態を示す図である。飲料ディスペンサ4は、ビール樽等の飲料容器に接続されて生ビール等の飲料をグラス等に注出し分配する装置である。飲料ディスペンサ4に供給された飲料は、飲料ディスペンサ4内で冷却されて注出コック42からグラス等に注出される。飲料ディスペンサ4は毎日使用後に洗浄作業を行う必要がある。
洗浄作業を行うには、ビール樽等の口金に接続されていたディスペンスヘッド2を取り外して、飲料ディスペンサ洗浄器1に接続する。ディスペンスヘッド2の上端部の流出口21には飲料ホース41の一端が接続されており、飲料ホース41の他端は飲料ディスペンサ4に接続されている。また、ガス供給口22にはガス供給ホース32の一端が接続されており、ガス供給ホース32の他端はボンベ3に接続されている。ボンベ3内には液化された高圧の二酸化炭素が貯蔵されている。ボンベ3内で気化した二酸化炭素ガスは、減圧弁31によって減圧され、ガス供給ホース32を介してディスペンスヘッド2に供給される。
飲料ディスペンサ4を使用して生ビールを注出する際には、ディスペンスヘッド2はビール樽の口金に接続されており、また、ディスペンスヘッド2には飲料ホース41およびガス供給ホース32が接続されている。洗浄作業を行う際には、ディスペンスヘッド2をビール樽の口金から取り外し、図示のように飲料ディスペンサ洗浄器1に取り付ける。飲料ホース41およびガス供給ホース32はディスペンスヘッド2に接続したままでよい。
飲料ディスペンサ洗浄器1は、概略、容器本体11と蓋部材12とからなっている。容器本体11は、上部が開口部111とされた有底の容器であり、容器本体11内には洗浄液が収容されている。蓋部材12は、容器本体11の開口部111を内面側から密封するように容器本体11に取り付けられている。蓋部材12の上方には接続部125が設けられており、この接続部125にディスペンスヘッド2を取り付けることができる。また、蓋部材12にはレバー部材124が回動可能に設けられており、このレバー部材124を回動させて蓋部材12を容器本体11に固定する。なお、蓋部材12の取り付け方法については後に詳しく説明する。
飲料ディスペンサ洗浄器1にディスペンスヘッド2を接続したら、洗浄作業を開始する。まず、飲料ディスペンサ4の注出コック42を開状態として固定しておく。そして、ボンベ3から供給する加圧ガス(二酸化炭素ガス)の圧力を減圧弁31によって所定値に調整し、ディスペンスヘッド2のハンドル23を操作して加圧ガスを容器本体11内に供給する。容器本体11内の洗浄液は加圧ガスによって加圧され、ディスペンスヘッド2の流出口21から飲料ホース41を介して飲料ディスペンサ4に供給される。このようにして飲料ディスペンサ4の洗浄作業が行われる。
飲料ディスペンサ4の洗浄作業の際に、作業手順で定められた加圧ガスの設定圧力を遵守すれば問題はないが、洗浄作業の作業時間を短縮するために作業者が設定圧力を高めに設定してしまうようなことも起こりうる。このような規定値よりも高圧の加圧ガスによって長時間の洗浄作業を行うと、大量の加圧ガスが減圧弁31を通過するため、減圧弁31が凍結して本来の機能を失ってしまう。そして、高圧の加圧ガスが液化した状態でガス供給ホース32に送られ、その液化加圧ガスが容器本体11で急激に気化して異常な高圧を発生させることになる。
従来の洗浄器ではこのような異常な高圧に耐えられず、蓋部材が洗浄器本体から離脱して飛び出すおそれがあり、また蓋部材等の射出物により作業者が負傷してしまうおそれがあった。このような問題点を解決するために、本発明の飲料ディスペンサ洗浄器1は、容器本体11に過大な圧力の高圧ガスが供給された場合でも、蓋部材が容器本体から離脱するおそれがなく、また、構造が簡素で製造コストを低減することができるものである。
次に、飲料ディスペンサ洗浄器1の各部の構成を詳しく説明する。図2は飲料ディスペンサ洗浄器1の構成を示す断面図であり、図3は飲料ディスペンサ洗浄器1を上方から見た平面図である。また、図4は飲料ディスペンサ洗浄器1の構成を示す他の方向からの断面図である。すなわち、図3におけるA−A矢視断面を示すのが図2であり、図3におけるB−B矢視断面を示すのが図4である。なお、図4では飲料ディスペンサ洗浄器1の下部を省略している。
容器本体11はステンレス鋼の薄板から成形されたほぼ円筒状の有底の容器である。容器本体11の上部には開口部111が形成されている。開口部111は上方から見た形状が円形ではなく、図3に示すような長円形である。図2は、開口部111の長円形の長軸に平行な断面を示す断面図(A−A矢視断面図)である。また、図4は、開口部111の長円形の短軸に平行な断面を示す断面図(B−B矢視断面図)である。
図5は、蓋部材12のみの構成を示す平面図である。蓋部材12もステンレス鋼の板材から成形されている。蓋部材12の外周形状も図示のように長円形である。図2および図4に示すように、蓋部材12の周縁部121の長円形形状は、長軸および短軸の長さが開口部111の長軸および短軸の長さよりも大きくされている。いったん蓋部材12を図示のような正規位置に配置すれば、蓋部材12が容器本体11から飛び出すようなことはない。また、蓋部材12の周縁部121は上面にOリング122を配置できる形状とされている。
蓋部材12を容器本体11の内側の正規位置に挿入する場合は、まず蓋部材12のレバー部材124を起立状態にして、周縁部121の上にOリング122を配置し、蓋部材12を傾斜させて開口部111から容器本体11の内部に挿入する。それから蓋部材12を開口部111の形状と適合する正規位置に配置して、レバー部材124を図2に示すような水平状態に倒す。
すると、レバー部材124の当接部124aが容器本体11の肩状段部112に当接して蓋部材12を上方に引き上げる。これにより、蓋部材12は容器本体11の内面にOリング122を介して押圧され、蓋部材12と容器本体11との間は封止状態となる。なお、図5はレバー部材124が起立状態となった状態を示している。図2から図4はレバー部材124が水平状態となった状態を示している。
このように、蓋部材12および開口部111の形状が長円形であるから、開口部111よりも外周寸法の大きな蓋部材12でも傾斜させることによって容器本体11の内部に挿入することができる。また、正規位置に配置された蓋部材12は、開口部111よりも外周寸法が大きいため、容器本体11に過大な圧力の高圧ガスが供給された場合でも、蓋部材12が容器本体から離脱することがない。
飲料ディスペンサ洗浄器1および蓋部材12の構成についてさらに説明する。蓋部材12の上面には、ディスペンスヘッド2を接続可能な接続部125が一体に設けられている。なお、蓋部材12と接続部125は溶接によって気密状態となるように接着され一体化されている。接続部125の内面上部には内方に突出する係合突起126が形成されており、ディスペンスヘッド2はこの係合突起126によって接続部125に係止される。接続部125の下方は順次直径が小さくなっており、最も下部はホース接続部128とされている。ホース接続部128には洗浄液ホース14が接続される。
また、接続部125の水平面部には貫通孔127が形成されている。貫通孔127はディスペンスヘッド2からの加圧ガスを容器本体11内に供給するためのものである。ここでは貫通孔127が円周上に均等に4個形成されているが、貫通孔127は任意の個数でよく、例えば6個や8個とすることもできる。実用上では、貫通孔127の数は4〜8個が好ましい。
蓋部材12には安全弁13が設けられている。安全弁13は、容器本体11の内部の圧力が高くなると突出して内部が加圧状態であることを表示する機能と、内部の圧力が所定の安全上限値を超えると内部の圧力ガスを外部に逃がす機能とを有している。内部の圧力が所定の安全上限値を超えた場合には、内部の圧力ガスは安全弁13を介して外部に放出される。
蓋部材12には、2個の起立部123が一体に形成されている。起立部123に形成された貫通孔にレバー部材124が回動可能に支持されている。レバー部材124は起立状態(図5に示す状態)と水平状態(図2から図4に示す状態)との間で回動させることができる。レバー部材124を起立状態とすれば、蓋部材12を傾斜させて開口部111から容器本体11の内部に挿入することができる。蓋部材12を容器本体11の内面正規位置に配置したらレバー部材124を水平状態に倒して蓋部材12を容器本体11の間を封止状態とする。
なお、容器本体11の開口部111の短軸近傍の肩部はほぼ水平面の肩状段部112とされている。この肩状段部112にレバー部材124の当接部124aが当接する。レバー部材124を水平状態に倒すと、当接部124aが肩状段部112に当接して、蓋部材12を上方に引き上げる。この引き上げ力によって、蓋部材12とOリング122が容器本体11の内面に押圧され、蓋部材12と容器本体11との間が封止状態となる。
以上のように、本発明の飲料ディスペンサ洗浄器によれば、蓋部材12の取り付け封止をレバー部材124を倒すという簡単な操作で容易に行うことができ、封止の作業に必要な力も小さくて済む。また、蓋部材12と容器本体11の構造から、過大な圧力の高圧ガスが供給された場合でも蓋部材12が容器本体11から離脱して飛び出すようなことがなく、飲料ディスペンサ洗浄器の安全性が大幅に向上する。さらに、飲料ディスペンサ洗浄器の構造が簡素で製造コストを低減することができる。
本発明によれば、取り扱いが容易で、安全性の高い飲料ディスペンサ洗浄器を提供することができる。また、飲料ディスペンサ洗浄器の構造が簡素となり製造コストを低減することができる。
1 飲料ディスペンサ洗浄器
2 ディスペンスヘッド
3 ボンベ
4 飲料ディスペンサ
11 容器本体
12 蓋部材
13 安全弁
14 洗浄液ホース
21 流出口
22 ガス供給口
23 ハンドル
31 減圧弁
32 ガス供給ホース
41 飲料ホース
42 注出コック
111 開口部
112 肩状段部
121 周縁部
122 Oリング
123 起立部
124 レバー部材
125 接続部
126 係合突起
127 貫通孔
128 ホース接続部
124a 当接部

Claims (4)

  1. 長円形状の開口部(111)が上面に形成された円筒状の容器本体(11)と、
    前記開口部(111)を閉塞するための外周形状が長円形の蓋部材(12)と、
    前記蓋部材(12)の外周部上面に配置されたOリング(122)と、
    前記蓋部材(12)を容器本体(11)の内面に押圧するレバー部材(124)とを有し、
    前記蓋部材(12)は、飲料ディスペンサに流体を供給するためのディスペンスヘッドを接続可能なものであり、
    前記開口部(111)から前記容器本体(11)内に挿入された前記蓋部材(12)を前記レバー部材(124)を操作することによって前記容器本体(11)の内面に前記Oリング(122)を介して押圧し、前記蓋部材(12)と前記容器本体(11)の間を封止するものである飲料ディスペンサ洗浄器。
  2. 請求項1に記載した飲料ディスペンサ洗浄器であって、
    前記容器本体(11)は、前記開口部(111)の短軸近傍の肩部がほぼ水平面の肩状段部(112)とされているものである飲料ディスペンサ洗浄器。
  3. 請求項2項に記載した飲料ディスペンサ洗浄器であって、
    前記レバー部材(124)の当接部(124a)が前記肩状段部(112)に当接して前記蓋部材(12)を前記容器本体(11)の内面に押圧するものである飲料ディスペンサ洗浄器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載した飲料ディスペンサ洗浄器であって、
    前記容器本体(11)内の圧力が所定の値以上となったときに、前記容器本体(11)内の圧力ガスを外部に逃がす安全弁(13)を有する飲料ディスペンサ洗浄器。
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