JP2015128952A - 走行車両および作業車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】走行機構が備えられる第1フレーム2と、オペレータの搭乗部が備えられる第2フレームとが、前後方向に延びる軸である前後軸Xの周りに相対的に回動自在とされ、第2フレームを水平に保持することができる水平保持装置6を有する走行車両において、走行車両が水平面上に配置されている状態に対して、第1フレームと第2フレームとの前後軸Xの周りの相対角度が所定の角度以上になったか否かを検出する角度検出機構30と、角度検出機構30により、相対角度が所定の角度になったことを検出されたときに警報を発する警報装置31とを有することとする。
【選択図】図6
Description
図1,2は、作業車両1の外観の構成を示す図である。図1は、作業車両1を右斜め前方から見た斜視図である。図2は、作業車両1の左側面図である。作業車両1は、走行車両2に作業装置3を装着したものであり、作業装置3の機能に応じた作業を行うことができる。本実施の形態に示される作業装置3は、ハンマーナイフ型草刈機としている。作業装置3としては、ハンマーナイフ型草刈機の他、除雪機、採土用のバケット、集草機(ヘーメーカ)、肥料散布機(ブロードキャスタ)等を装着することができる。
図7,8に示すように、車両下部4は、第1フレームとしてのロアフレーム12を有し、このロアフレーム12の左右に走行機構としてのクローラー13,13が転動可能に取り付けられている。クローラー13,13は、図示を省略する油圧モーターにより回転される駆動輪14(図2参照)により転動され、クローラー13,13の転動により走行車両2は走行する。該油圧モーターは、エンジン11を動力源とする図示を省略する油圧ポンプにより駆動される。
図7に示すように、車両上部5は、ロアフレーム12の上方に配置されるアッパーフレーム17を有する。アッパーフレーム17は、左右に配置される2本のサイドメンバー20A,20Bと、サイドメンバー20Aとサイドメンバー20Bとに渡されるクロスメンバー21A,21B,21C,21Dとを有し、全体としてラダーフレームの形状を呈している。
図3,7に示すように、水平保持装置6の油圧シリンダー7の下端は、ロアフレーム12のクロスメンバー15Aに取り付けられ、油圧シリンダー7の上端側となるピストンロッド7Aは、アッパーフレーム17のアーム部22Aから右方に突出する突出部22A1に取り付けられている。突出部22A1は、前後軸Xから右方に偏倚した位置に配置され、ピストンロッド7Aの伸縮方向は、前後軸Xと交差しないように配置される。したがって、油圧シリンダー7のピストンロッド7Aが伸縮させられることで、ロアフレーム12とアッパーフレーム17とは、前後軸Xの回りに相対的に回動することができる。
上述のように、作業車両1は、水平保持装置6を備えることで、左右方向に傾斜する斜面を走行している場合でも、搭乗部27が水平に保持される。そのため、オペレータは、作業車両1の左右方向への傾斜の程度を認識し難く、作業車両1が傾斜の限界を超え横転してしまう事故を招く虞がある。そこで、作業車両1は、図6に示すように傾斜警報装置29を備える。
図9,10を参照しながら、角度検出機構30の構成について説明する。角度検出機構30は、図7に示す部分Aに設けられている。図9は、図7に示す部分Aを拡大して示す図である。図9に示すように、角度検出機構30は、モーメンタリー型(自動復帰型)のスイッチ32と、カム機構33とを有する。カム機構33は、カム部材34と、カムフォロア35と、伝達機構36とを有する。
スイッチ32は、モーメンタリー型のスイッチであり、操作部37が押下されている間はオン状態となり、押下している力を解放すると自動的に復帰しオフ状態となる。スイッチ32は、配線32Aを介して制御部10に電気的に接続されている。スイッチ32は、L字型ブラケット38を介して、支持フレーム19の上面19Aに固定されている。L字型ブラケット38は、L字の一方の面部をボルト39により支持フレーム19の上面19Aに固定され、上面19Aに対して上方に立ち上がる他方の面部にスイッチ32が取り付けられている。スイッチ32は、操作部37の押下方向、すなわち操作部37の動作方向を前後軸Xと平行になるようにL字型ブラケット38に取り付けられている。
(カム部材34)
カム機構33のカム部材34は、カム面34Aを有する。そして、カム部材34は、前後軸Xに対してスイッチ32の配置される側にカム面34Aが配置されるようにアーム部22Bに取り付けられる。カム面34Aは、3種類のカム面34A1,34A2,34A3を有する。カム面34A2は、カム面34A1の下方に配置され、カム面34A3は、カム面34A1の上方に配置される。カム面34A1,34A2,34A3は、共に前後軸Xを中心とする円弧に沿う面であり、カム面34A2,34A3の方がカム面34A1に比べて半径が大きい。すなわち、カム面34A2,34A3の方がカム面34A1に比べて前後軸Xからの距離が遠い位置に配置される。なお、カム面34A2とカム面34A3とは、カム面34A1を挟んで対称の形状である。
カムフォロア35は、カムフォロア軸40の周りに回転自在に取り付けられている。カムフォロア軸40は、前後軸Xに平行に配置され、伝達機構36の軸支持部41に取り付けられている。
伝達機構36は、カムフォロア取付部材としての軸支持部41と、カムフォロア取付部材支持軸としての軸部42と、この軸部42を上面19Aに取り付ける軸受部43とを有する。軸部42は、軸受部43を介して上面19Aに取り付けられている。軸部42は、上面19Aに垂直に配置される。軸部42には、軸支持部41の一端41Aが取り付けられ、軸支持部41は軸部42を中心に回動自在とされている。軸支持部41の他端41Bには、カムフォロア軸40が取り付けられている。つまり、軸支持部41は、カムフォロア軸40を軸部42の周りに回動可能に支持する。
上述したように、走行車両2は、クローラー13,13(走行機構)が備えられるロアフレーム12(第1フレーム)と、オペレータの搭乗部27が備えられるアッパーフレーム17(第2フレーム)とを有する。そして、ロアフレーム12とアッパーフレーム17とは、前後方向に配置される軸部23Aと軸部23Bとを通る軸である前後軸Xの周りに相対的に回動自在である。走行車両2は、水平保持装置6によりアッパーフレーム17を水平に保持することができる。走行車両2は、角度検出機構30を有する。角度検出機構30は、水平保持装置6により水平に保持されているアッパーフレーム17とロアフレーム12との前後軸Xの周りの相対角度が所定の角度以上になったか否かを検出することができる。所定の角度は、たとえば、安全傾斜角度であり、本実施の形態においては水平に対して±28度とされている。そして、走行車両2は、角度検出機構30により、フレーム相対角度が安全傾斜角度である±28度になったことを検出されたときに、警報を発する警報装置としての警報器31を備えている。
図11に走行車両2の変形例1を示す。上述の実施の形態と同様の部材については同一の符号を付し、その説明を省略または簡略化する。図11に示すように、走行車両2は、スイッチ32の操作部37(図示外)の動作方向を左右方向とし、カム部材34のカム面34Aを後方に向くように、そして、カムフォロア軸40(図示外)を左右方向に配置する構成としてもよい。しかしながら、かかる構成とした場合には、スイッチ32の取り付けのため、たとえば、支持フレーム19の上面19Aを前方に延設するなどの構造とする必要がある。したがって、かかる構成とする場合に比べて、上述の実施の形態の構成のように、スイッチ32の操作部37の動作方向を、前後軸Xに平行な方向に配置とし、カムフォロア軸40も、前後軸Xに平行に配置とすることで、走行車両2の構成の複雑化を抑えながら小型化を図ることができる。
なお、上述の実施の形態およびその変形例1において、カム面34Aのカム面34A1とカム面34A2,34A3の凹凸の関係を逆にし、スイッチ32を上下に1つずつ配置し、フレーム相対角度が安全傾斜角度を超えたときに、カム面34A1の部分でスイッチ32を作動させる構成としてもよい。
これに対し、走行車両2は、図12に示す変形例3の構成としてもよい。図12に示す走行車両2は、カム機構33のうちアッパーフレーム17側に取り付けられるカム部材34がエンジン11に対して取り付けられた構成となっている。カム部材34は、ブラケット44を介してエンジン11に取り付けられている。
上述の実施の形態およびその変形例1から3に示す走行車両2の構成は、角度検出機構30がエンジン11の後方に配置されている。これに対し、走行車両2は、図13に示す変形例4の構成としてもよい。図13に示す走行車両2は、角度検出機構30をエンジン11(図示外)の前方に配置する構成となっている。図13において、カム部材34は、カム面34Aを上方に向けて、アーム部22Aの上面に取り付けられている。スイッチ32および伝達機構36は、軸受部24の上面に取り付けられている。上述の構成において、ロアフレーム12とアッパーフレーム17とが前後軸Xを中心に相対的に回動すると、カムフォロア35がカム面34Aの形状に従って従動し、カム面34A2,34A3(図示外)の部分で、カムフォロア35は上方に移動させられる。カム面34A1の部分では、カムフォロア35は移動しない。
S1,S2 … 安全傾斜角度(所定の角度)
1 … 作業車両
2 … 走行車両
3 … 作業装置
6 … 水平保持装置
11 … エンジン
12 … ロアフレーム(第1フレーム)
13 … クローラー(走行機構)
17 … アッパーフレーム(第2フレーム)
27 … 搭乗部
30 … 角度検出機構
31 … 警報器(警報装置)
32 … スイッチ(モーメンタリー型のスイッチ)
33 … カム機構
34 … カム部材
34A … カム面
35 … カムフォロア
36 … 伝達機構
37 … 操作部
40 … カムフォロア軸
41 … 軸支持部(カムフォロア取付部材)
42 … 軸部(カムフォロア取付部材支持軸)
Claims (6)
- 走行機構が備えられる第1フレームと、オペレータの搭乗部が備えられる第2フレームとが、前後方向に延びる軸である前後軸の周りに相対的に回動自在とされ、前記第2フレームを水平に保持することができる水平保持装置を有する走行車両において、
前記走行車両が水平面上に配置されている状態に対して、前記第1フレームと前記第2フレームとの前記前後軸の周りの相対角度が所定の角度以上になったか否かを検出する角度検出機構と、
前記角度検出機構により、前記相対角度が前記所定の角度になったことを検出されたときに警報を発する警報装置と、
を有することを特徴とする走行車両。 - 請求項1に記載の走行車両において、
前記角度検出機構は、前記走行車両に備えられるエンジンの後方に配置されていることを特徴とする走行車両。 - 請求項1または2に記載の走行車両において、
前記角度検出機構は、
前記第1フレームまたは前記第2フレームのいずれか一方の側に備えられるモーメンタリー型のスイッチと、
前記一方に対して他方の側に備えられるカム機構と、
を有し、
前記カム機構は、
カム面が形成されるカム部材と、
前記カム面の移動に従って移動させられるカムフォロアと、
前記カムフォロアの移動を前記スイッチの操作部に伝達する伝達機構と、
を有し、
前記カム面は、前記相対角度が前記所定の角度以上になったときに、前記伝達機構が前記操作部を動作させることができるように、前記相対角度に応じて前記カムフォロアを移動させることができる形状である、
ことを特徴とする走行車両。 - 請求項3に記載の走行車両において、
前記スイッチの前記操作部の動作方向は、前記前後軸に平行な方向に配置され、
前記カムフォロアを回転可能に支持する軸であるカムフォロア軸は、前記前後軸に平行に配置され、
前記伝達機構は、前記カムフォロア軸が取り付けられるカムフォロア取付部材を有し、
前記カムフォロア取付部材は、前記カムフォロアの移動方向に平行な面に垂直な軸であって前記カムフォロア軸と交差しない軸であるカムフォロア取付部材支持軸の周りに回動可能に支持され、
前記カムフォロア支持部材が、前記カムフォロア取付部材支持軸の周りに回動し前記操作部を動作させる、
ことを特徴とする走行車両。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の走行車両において、
前記角度検出機構は、前記第1フレームおよび前記第2フレームに対して取り付けられている、
ことを特徴とする走行車両。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の走行車両に作業装置が取り付けられたことを特徴とする作業車両。
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