JP5719654B2 - 管路自走車 - Google Patents

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この発明は、管路の内部を移動可能な管路自走車に関する。
例えば、下水管,雨水管,送水管などの施工後の管路の状態を管路の内側から検査するため、管路の内部を移動可能な自走車が用いられる。自走車は、管路の内部を走行可能な台車と、台車に搭載される検査用機器と、を備えて構成される。特許文献1に記載の管路自走車においては、検査用機器として管路の内部を撮影するカメラ手段が備えられる。
特開平05−164698号公報
このような自走車にあっては、管路の内部を走行中、車輪が管路の凹凸(例えば、管路に付着する堆積物によって生じる)に乗り上げると、車輪の接地面が車軸と平行な場合、車輪が管路の凹凸と十分に接地せず、車輪の回転(駆動力)が管路へ伝わりづらくなり、台車の走行に支障を来す可能性が考えられる。
この発明は、このような不具合を解消するためになされたものであり、管路の凹凸を支障なく乗り越えやすい、管路自走車の提供を目的とする。
この発明は、管路の内部を移動可能な台車と、台車に搭載され管路の状態を検査するための検査用機器と、を備える管路自走車において、前記台車の車輪は、管路用の接地面と、その内側を車軸方向に沿って車幅の中心へ近づくに従って車輪の外径が小さくなるように形成され、前記車軸に対して角度をもって傾斜する接地面と、を備えることを特徴とする管路自走車である。
この発明においては、車輪が回転駆動されると、通常は車輪の回転(駆動力)が管路用の接地面から管路へ伝わり、自走車を管路に沿って走行させる。管路に凹凸(例えば、管路に付着する堆積物によって生じる)が車輪の管路用接地面の内側(車幅の中心側)にあっても、その内側に車幅の中心へ近づくに従って車輪の外径が小さくなるように形成される接地面を持つので、それが管路の凹凸に十分に接地するようになる。このため、車輪の回転(駆動力)が管路の凹凸へ伝わりやすく、台車が管路の凹凸を支障なく乗り越えられるようになる。
この発明の実施形態を説明するための、自走車の概略構成を示す平面図である。 同じく走行状態を説明する自走車の側面図である。 同じく管路の断面および自走車の正面を示す説明図である。 同じく管路の断面および自走車の正面を示す説明図である。
図に基づいて、この発明の実施形態に係る管路自走車を説明する。
管路自走車10は、下水管,雨水管,送水管などの施工後の管路状態を管路内側から検査するために用いられるものであり、管路内部を走行可能な台車11と、台車11に搭載される検査用機器12と、を備えて構成される。
台車11は、1対のシャシ部材13(13a,13b)と、これらシャシ部材13の間を連結するピッチング軸14と、を備えて構成される。1対のシャシ部材13a,13bは、台車11の車幅方向と直交する中心線p(台車11の前後方向と平行に延びる直線)を挟む左右両側に配置される。ピッチング軸14は、1対のシャシ部材13a,13bを揺動自在な支持状態に連結するものであり、軸の一端部が1対のシャシ部材13の片側に回転不能に支持され、軸の他端部が1対のシャシ部材13の反対側に軸受を介して回転自在に支持される。軸の中間部は、1対のシャシ部材13a,13bの間(所定の間隔に設定される)に露出され、後述する支持軸15の基端が結合される。
1対のシャシ部材13a,13bの各々に複数の車輪16(16a,16b)が台車11の前後方向に並べて配置される。各車輪16の車軸は、各シャシ部材13にそれぞれ軸受を介して回転自在に支持される。複数の車輪16a,16bは、1対のシャシ部材13a,13bの各々に配置され、図示の場合、台車11の前後左右の四輪を構成する。左右の前輪16a,16bおよび左右の後輪16a,16bは、互いの車軸が静止時、同軸上に設定される。各車輪16は、シャシ部材13の車幅方向の外側にあって、接地面がシャシ部材13の上方へ突出しない(迫り出さない)取付状態でシャシ部材13の底部より下方に配置される。
1対のシャシ部材13a,13bの各々に複数の車輪16a,16b(図示の場合、前後の二輪)を回転駆動する駆動手段18(18a,18b)が設けられる。駆動手段18は、駆動源となるモータ20(20a,20b)と、その回転出力を前後の二輪へ伝達する動力伝達機構(図示せず)と、を備えて構成される。
モータ20として電動モータが用いられ、各シャシ部材13に後方へ突出するように組み付けられる。動力伝達機構は、例えば、モータ20a,20bの出力軸と連結するシャフト(伝動軸)と、このシャフト回転を前輪16a,16bおよび後輪16a,16bの車軸回転に変換する歯車機構と、から構成される。動力伝達機構は、シャシ部材13a,13bの内側にそれぞれ収装され、モータ20a,20bから出力される回転を適度に減速して前輪16a,16bおよび後輪16a,16bを同一の回転数をもって駆動する。
各駆動手段18は、モータ20の電源および制御のための電力・信号ケーブルが備えられる。動力伝達機構は、シャフト(伝動軸)に代えてチェーンを用いて構成しても良い。
検査用機器12として管路の内部を撮影するためのカメラ手段が用いられる。カメラ手段12aは、互いに揺動可能な1対のシャシ部材13a,13bとの干渉が避けられる位置に搭載される。図示の場合、カメラ手段12aの支持軸15が設けられる。支持軸15は、一端(基端)がピッチング軸14の中間部に結合され、他端(先端)側が1対のシャシ部材13a,13bの間を台車11の中心線pに沿って延ばされる。カメラ手段12aは、1対のシャシ部材13a,13bの間から台車11の前方へ突出する支持軸15の先端部に取り付けられる。
1対のシャシ部材13a,13bの間(間隔)は、カメラ手段12aでなく支持軸15の幅に合わせればよく、台車11の車幅を小さく設定することができる。また、カメラ手段12aは、台車11の前方に配置され、1対のシャシ部材13の上方へ突出するのが避けられるため、台車11の車高を低く抑えられる。台車11の後方に配置されるモータ20についても、各シャシ部材13の後端に組み付けられ、各シャシ部材13の上方へ突出しないため、台車11の車高が低く抑えられるのである。
カメラ手段12aは、管路の状態を全体的に撮影する上からカメラレンズが管路の中心(中央)にあって車両の前方に正対する配置状態にあることが望ましい。図3は、管路25の径が最小の場合における、自走車10のカメラ手段12aの配置を例示するものであり、管路25の中心にあってカメラレンズが車両の前方に正対する配置に設定される。管路25の径が大きくなると、管路25を走行する自走車に対し、管路25の中心が高くなる。そのため、支持軸15上にカメラ手段12aの取付部が設定され、取付部にカメラ手段12aの位置(高さ)を調整するための機構(例えば、カメラ手段12aを上下へ平行移動させるリンク機構)が備えられる。また、カメラ手段12aの位置が高くなると、自走車10の重心位置が高くなるため、車両の安定性を確保する上から、台車11の車幅が変えられるようになっている。
具体的には、1対のシャシ部材13(13a,13b)を連結するピッチング軸14が交換可能に構成される。管路25の径が大きくなると、ピッチング軸14が長いものと交換され、台車11の車幅が大きくなるので、車両の安定性が良好に確保される(図4、参照)。カメラ手段12aの位置調整機構については、高さの調整ばかりでなく、向きや角度の調整も行えるようにすると良い。
カメラ手段12aは、管路25の内部を照明するためのライトや管路25の内部の音を採取するためのマイクが配置され、照明を含む駆動電源のほか、撮影映像の信号や採取音の信号を伝送する電力・信号ケーブルが備えられる。
例えば、下水管(管路)を検査する場合、自走車10は、地上からマンホールを通して地下の管路25(下水管)へ搬入される。地上においては、電源が用意され、台車11のモータ20(20a,20b)の駆動やカメラ手段12aの作動を制御するための操作装置やカメラ手段12aの撮影映像や採取音を視聴するためのモニタなどが設備される。自走車10は、モータ20およびカメラ手段12aの電力・信号ケーブルが地上設備(電源,モニタ,操作装置)に接続され、地下の管路25へ降ろされるのである。地上設備については、車両(例えば、ワンボックスカー)に積み込み、自走車10と共に搬送可能とすると良い。
管路25において、自走車10は、地上の電源および操作装置から供給される電力および信号に基づいてモータ20a,20bが駆動される。カメラ手段12aも地上からの電力および信号に基づいて作動する。各車輪16a,16bが同一の回転数に駆動されると、自走車は、管路を直進することになり、左右の車輪16aと16bとの間に回転数の差を与えると、台車11の進行方向が左右へ変えられるようになる。カメラ手段12aは、管路25の内部を照明しながら撮影し、採取音の信号と共にその撮影映像の信号を地上のモニタへ伝送する。
地上においては、自走車10の運転(走行)を操作しつつ、モニタの映像や音を確認することによって、管路状態の検査が進められることになる。
管路25の内部は、とくに下水管においては、管路25に付着する堆積物によって凹凸(図3の矢示A、参照)が生じやすく、自走車10が管路25の凹凸に妨げられ、走行に支障を来す可能性が考えられる。図示の場合、自走車10は、1対のシャシ部材13a,13bがピッチング軸14を中心として揺動自在に構成される。このため、管路25の内部を走行中、管路25の内部に凹凸があっても、1対のシャシ部材13a,13bがそれぞれ個々にピッチング軸14を中心として管路25の凹凸に応じて揺動(ピッチング動作)する(図2、参照)。この揺動に伴って車輪16(16a,16b)が浮き上がりにくくなり、管路25の凹凸を乗り越えやすくなるのである。各車輪16は、接地面がシャシ部材13の上方へ突出しない(迫り出さない)取付状態に配置されるので、各シャシ部材13a,13bの揺動に伴って管路25の天井側(上壁面側)と接触することもない。また、シャシ部材13の底部より接地面が低いため、シャシ部材13の底部が堆積物などに接触しにくい。このため、自走車10は、管路25の凹凸を支障なく円滑に走行することができる。
各車輪16(駆動輪)については、管路用の接地面30のほか、その内側を車軸方向に沿って車幅の中心へ近づくに従って車輪の外径が小さくなるように形成される接地面28が備えられる(図3、参照)。
管路用の接地面30は、管路25の断面が円形と限らないので、図示の場合、車軸と略平行な接地面30aと、その外側(車幅の中心線pから離れる側)の接地面30bと、から構成される。車軸と略平行な接地面30aは、車軸方向に沿って車輪16の外径が略一定となるように形成される。外側の接地面30bは、車軸方向に沿って車幅の中心線pから離れるに従って車輪16の外径が小さくなるように形成される。
車軸と略平行な接地面30aは、車輪16の最大径部となり、これを挟む両側の接地面30b,28が逆向きに傾斜するように構成される。接地面30bが車軸に対して傾斜する角度は、管路25の内周の曲率半径(管路25の径)に応じて設定される。言い換えれば、各車輪16は、管路25の径に合わせて交換されることになる。
このような接地面を持つ車輪16により、車輪16が回転駆動されると、通常は車輪16の回転(駆動力)が管路用の接地面から管路25へ伝わり、自走車を管路25に沿って走行させる。管路25の凹凸が管路用の接地面30の内側にあっても、車輪16の接地面28が凹凸に接地するようになる。そのため、接地面積が増え、車輪16の回転(駆動力)が管路25の凹凸へ伝わりやすくなり、台車11が1対のシャシ部材間の揺動(ピッチング動作)と相まって管路25の凹凸を無理なく乗り越えられるようになる。管路用の接地面30については、車軸と平行な接地面30aと、その外側の傾斜する接地面30bと、の少なくとも一方を備えるものとする。
自走車10は、管路25に対する適用範囲を広げる上から車幅や車高を小さく収められるように構成することが要求されるほか、管路25への搬入や管路25からの搬出を行う際の取り扱いが容易となるように台車などの軽量化も要求される。
車幅や車高については、既述のように構成することにより、最小限に収められるようになる。また、ピッチング軸14が交換可能のため、管路25の径が大きくなっても、車両の安定性を確保することができる。台車11の重量についても、車幅や車高が小さく収められるため、軽量化が図れる。
台車11のピッチング軸14の配置については、例えば、片側のシャシ部材13aにピッチング軸が回転不能な支持状態にある場合、シャシ部材13aの前方に配置されるカメラ手段12aと、シャシ部材13(例えば、13a)の後方に配置されるモータ20aと、によって重量バランスが確保されるようになる。従って、ピッチング軸14は、これらの重量バランスから決まるシャシ部材13aの重心位置に合わせて配置される。反対側のシャシ部材13b)については、ピッチング軸14が回転自在な支持状態のため、シャシ部材13bの前後の重量バランスを確保する上から、例えば、シャシ部材13bの前側にカウンタウエイトが配置されることになる。
管路25は、図示の場合、断面円形であるが、自走車10は、これに適用が制限されるものでなく、断面矩形の管路25に適用することもできる。また、検査用機器12については、カメラ手段12a以外に諸種のものが考えられる。
車輪16は、台車11がピッチング軸14を持たない、つまり、シャシ部材13が一体物の台車に適用することが考えられる。台車は、例えば、台車11のピッチング軸14に代えてシャシ部材13a,13b間を結合するクロスメンバ(シャシ部材)を用いることによってシャシ部材13a,13bが合体するように構成される(図1、参照)。
このように台車が一体物の自走車にあっても、車輪16を適用すると、車輪16が管路用の接地面30と、その内側を車軸方向に沿って車幅の中心へ近づくに従って車輪16の外径が小さくなるように形成される接地面28と、を備えるので、管路用接地面30の内側において、車輪16の接地面28が管路の凹凸と十分に接地するようになる。これにより、車輪16の回転(駆動力)が管路25の凹凸へ伝わりやすくなり、台車(シャシ部材13が一体物)が管路25の凹凸を支障なく乗り越えられる、という効果が得られる。
管路用接地面30の、とくに外側の接地面30b(車軸方向に沿って車幅の中心から離れるに従って車輪の外径が小さくなるように形成される接地面)については、平面状でなく、曲面状であってもよく、従って、管路の内周の曲率に応じた曲率をもって車輪の外径が小さくなるように形成することが考えられる。
この発明に係る管路自走車は、下水管に限らず、各種の管路に対し、管路状態を検査するために広く適用することができる。
10 自走車
11 台車
12 検査用機器
12a カメラ手段
13(13a,13b) シャシ部材
14 ピッチング軸
15 支持軸
16(16a,16b) 車輪
18(18a,18b) 駆動手段
20(20a,20b) 電動モータ
25 管路
28 車輪の内側接地面
30 車輪の管路用接地面

Claims (6)

  1. 管路の内部を移動可能な台車と、台車に搭載され管路の状態を検査するための検査用機器と、を備える管路自走車において、
    前記台車の車輪は、管路用の接地面と、その内側を車軸方向に沿って車幅の中心へ近づくに従って車輪の外径が小さくなるように形成され、前記車軸に対して角度をもって傾斜する接地面と、を備えることを特徴とする管路自走車。
  2. 前記管路用の接地面は、車軸方向に沿って車幅の中心から離れるに従って車輪の外径が小さくなるように形成されることを特徴とする請求項1に記載の管路自走車。
  3. 管路の内部を移動可能な台車と、台車に搭載され管路の状態を検査するための検査用機器と、を備える管路自走車において、
    前記台車の車輪は、管路用の接地面と、その内側を車軸方向に沿って車幅の中心へ近づくに従って車輪の外径が小さくなるように形成される接地面と、を備え、
    前記管路用の接地面は、車軸方向に沿って車輪の外径が略一定となるように形成されることを特徴とする管路自走車
  4. 管路の内部を移動可能な台車と、台車に搭載され管路の状態を検査するための検査用機器と、を備える管路自走車において、
    前記台車の車輪は、管路用の接地面と、その内側を車軸方向に沿って車幅の中心へ近づくに従って車輪の外径が小さくなるように形成される接地面と、を備え、
    前記管路用の接地面は、車軸方向に沿って車輪の外径が略一定となるように形成され、その外側が車軸方向に沿って車幅の中心から離れるに従って車輪の外径が小さくなるように形成されることを特徴とする管路自走車。
  5. 前記車軸方向に沿って車幅の中心から離れるに従って車輪の外径が小さくなるように形成される接地面は、車軸方向に対して前記管路の内周の曲率に応じた角度または曲率をもって前記車輪の外径が小さくなるように傾斜することを特徴とする請求項2または請求項4に記載の管路自走車。
  6. 前記車輪は、管路自走車の駆動輪であることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1つに記載の管路自走車。
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