JP2015127404A - 粘着テープ - Google Patents

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Abstract

【課題】一定の引っ張り強度を有しつつ、かつテープカッターに供えられたカッター刃等で粘着テープを切断しやすい粘着テープを提供すること。【解決手段】ポリオレフィン基材に粘着剤層を積層してなる粘着テープであって基材の、かつ破断伸度が1〜6%である、粘着テープ。【選択図】なし

Description

本発明は、基材に延伸ポリオレフィンを用いる粘着テープに関する。
スーパーマーケット、コンビニエンスストア等での軽包装用にセロハンテープ等の粘着テープが用いられている。しかし、セロハン基材は高コストであり、また吸湿性が高いため、円筒状の巻き芯にロール状に巻き付けられた状態で保存した場合、基材が吸湿・膨潤し、いわゆるタケノコ状のずれを生じてしまうという問題があった。従って、テープ基材としてセロハンの代わりにポリオレフィンを用いた粘着テープの開発が進められている。
一方、これらの粘着テープは、テープカッターにセットされた状態で用いられることが多い。その場合、必要量の粘着テープを引き出したのち、テープカッターに備えられたカッター刃で粘着テープを切断する。その際、テープの切断は一旦粘着テープをカッター刃に貼り付けた状態にし、さらに粘着テープを引っ張ることにより行われる。しかし、ポリオレフィンを基材に用いた粘着テープを切断しようとすると、カッター刃に貼り付けた状態で粘着テープを引っ張った際にテープが伸びてしまい、切断し難いという問題があった。
特許4680388
本発明は、一定の引っ張り強度を有しつつ、かつテープカッターに供えられたカッター刃等で切断しやすい粘着テープを提供することを課題とする。
上記状況の下、本発明者は鋭意研究した結果、粘着テープの基材として用いる延伸ポリオレフィンの破断伸度を一定の範囲に調整することにより、上記課題を解決できることを見出した。本発明者は、上記新規の知見に基づき、種々の検討をした結果、本発明を完成させた。
従って、本発明は、以下の項を提供する:
項1.延伸ポリオレフィン基材に粘着剤層を積層してなる粘着テープであって、基材の破断伸度が1〜6%である、粘着テープ。
項2.上記基材が延伸ポリオレフィン基材に20〜280KGyの電子線を照射することにより得られるものである、項1に記載の粘着テープ。
項3.上記基材が前記電子線照射された延伸ポリオレフィン基材を80℃〜140℃の温度で20秒〜300秒加熱することにより得られるものである、項2に記載の粘着テープ。
項4.ポリオレフィン基材に、電子線を照射する工程を含む、粘着テープの製造方法。
項5.前記電子線を照射したポリオレフィン基材を80℃以上の温度で20秒〜300秒加熱する工程をさらに含む、項4に記載の粘着テープの製造方法。
項6.前記電子線を照射したポリオレフィン基材に粘着剤層を積層する工程をさらに含む、項4又は5に記載の粘着テープの製造方法。
項7.ポリオレフィン基材に、電子線を照射する工程を含む、粘着テープのテープカッターでのカット性を向上させる方法。
項8.前記電子線を照射した延伸ポリオレフィン基材を80℃〜140℃の温度で20秒〜300秒加熱する工程をさらに含む、項7に記載の粘着テープのテープカッターでのカット性を向上させる方法。
本発明の粘着テープは、一定の引っ張り強度を有しつつ、かつテープカッターに供えられたカッター刃等で粘着テープを切断する際に、テープの伸びが抑えられているため切断がしやすくなる。従来はポリオレフィン基材を用いた粘着テープとしては破断伸度が非常に大きいものしかなかったため、本発明の粘着テープは非常に有用である。また、本発明の粘着テープはテープの伸びが抑えられているため、これをテープカッターに装着した場合だけでなく、金属製のカッター刃を取り付ける実施形態においても、テープの切断が容易になる。
本願実施例における破断伸度の測定方法の概略を示す。
粘着テープ
本発明は、延伸ポリオレフィン基材に粘着剤層を積層してなる粘着テープであって、基材の破断伸度が1〜6%である、粘着テープを提供する。
延伸ポリオレフィンとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、EVA、EMMA、これらの共重合体等が挙げられ、ポリプロピレン等が好ましい。
これらのポリオレフィンはアイソタクチックでも、シンジオタクチックでも、アタクチックでもよい。これらのポリオレフィンは少なくとも一方向に延伸処理したもの(特に2軸延伸ポリオレフィン)が好ましい。延伸しないポリオレフィンをテープ基材として使用
すると電子線照射工程において伸びやすく搬送しにくいこともある。また照射した基材を
粘着加工しテープにしテープカッターで使用する際、テープが伸びやすくカッターの適正
が悪化することがある。
また、これらの延伸ポリオレフィンは、テープの構成の粘着層と基材層の密着性を向上
させる為、コロナ処理したものでもよい。
テープ基材の厚みとしては、上記破断伸度が得られる限り特に限定されないが、好ましくは15〜70μm、より好ましくは25〜60μm、さらにより好ましくは30〜50μmの範囲で適宜設定できる。テープ基材の幅も特に限定されないが、好ましくは5〜100mm、より好ましくは10〜50mmの範囲で適宜設定できる。
電子線の照射量としては特に限定されないが、20kGy以上が好ましく、30kGy以上がより好ましく、50kGy以上がさらに好ましい。また、280kGy以下が好ましく、250kGy以下がより好ましく、200kGy以下がさらに好ましい。
例えば、好ましい実施形態において、テープ基材の厚みを25〜45μmとし、電子線の照射量を20〜100kGy、好ましくは40〜60kGyとすることができる。
また、他の好ましい実施形態において、テープ基材の厚みを35〜55μmとし、電子線の照射量を100〜280kGy、好ましくは120〜250kGyとすることができる。
本発明において、延伸ポリオレフィン基材としては、上記電子線照射及び加熱処理をされたものが挙げられる。本発明のうち延伸ポリオレフィン基材が電子線照射されている実施形態においては、当該電子線照射によって、延伸ポリオレフィン基材中に残存ラジカルが発生することがある。残存ラジカルが発生すると、残存ラジカルによってポリオレフィン基材に含まれている樹脂の分子鎖が経時的に切断され、ポリオレフィン基材の機械的強度が経時的に低下する場合がある。加熱処理により延伸ポリオレフィン基材の機械的強度の経時的低下が抑制される。従って、当該実施形態における本発明の粘着テープは、一定の引っ張り強度を有しつつ容易にテープ切断でき、その上、かつ機械的強度の経時的低下が抑制されるため好ましい。当該実施形態において、加熱温度は特に限定されないが、例えば、80℃〜140℃で、好ましくは85〜120℃の範囲で適宜設定できる。
加熱時間も特に限定されないが、例えば、20秒〜300秒、好ましくは25秒〜180秒の範囲で適宜設定できる。加熱時間が300秒を超えると基材が収縮し易くなり、粘着テープとして外観品質が悪化することがある。上記加熱工程によりポリオレフィン基材に与えられる熱履歴量は特に限定されないが、例えば、3〜90(kJ・s/g)、好ましくは4〜54(KJ・s/g)の範囲で適宜設定できる。ここで加熱工程によりポリオレフィン基材に与えられる熱履歴量は以下の方法により求めることができる:
熱履歴量(kJ・s/g)=比熱(kJ/g・℃)×上昇温度(℃)×加熱時間(s)。
本発明において、延伸ポリオレフィン基材の破断伸度は、1〜6%であり、2〜4%が好ましい。破断伸度が1%を下回るとテープカッターにテープを設置しテープを引き出した際、テープが切断して使用しにくいことがある。また6%を上回るとカッター台の刃でテープを切る際、伸びやすくなりテープが切り難くなることがある。
本発明の粘着テープは、上記基材に加え、通常、粘着剤層を備えている。粘着剤層の主成分となる粘着剤としては天然ゴムを主成分とした溶剤型粘着剤、天然ゴムと合成ゴムの併用系を主成分とする溶剤型粘着剤、天然ゴムと粘着付与樹脂等を混練した粘着剤、水に分散させたラテックス型ゴム系粘着剤、アクリル系溶剤型粘着剤等が挙げられる。粘着剤層の厚みとしては、テープカッターでのカット性に大きく影響しない限り特に限定されないが、例えば、5〜60μmが好ましく、10〜30μmがより好ましい。
本発明において、破断伸度は、本願実施例に記載の方法により測定することができる。
本発明の粘着テープは、円筒状の巻き芯にロール状に巻き付けられてなる形体のものが挙げられる。
粘着テープの製造方法
本発明は、延伸ポリオレフィン基材に、電子線を照射する工程を含む、粘着テープの製造方法を提供する。
電子線の照射に供する、延伸ポリオレフィン基材としては、本発明の粘着テープについて前述したものを挙げることができる。また、活性エネルギーの種類及び照射量についても前述と同様のものを用いることができる。
照射後のポリオレフィン基材の破断伸度は1〜6%であり、2〜4%が好ましい。
本発明の粘着テープの製造方法は、通常、前記電子線を照射した延伸ポリオレフィン基材に粘着剤層を積層する工程をさらに含む。粘着剤層の組成及び厚みは前述と同様に適宜設定できる。粘着剤層の積層工程は、自体公知の方法に準じて行うことができ、基材に粘着剤組成物を直接塗布する方法、基材にシート状粘着剤層を転写して積層する方法等が挙げられる。粘着テープ本体に対する粘着剤組成物の塗布工程において、粘着剤組成物の塗布量は、限定されないが、例えば、乾燥後の粘着剤の厚みとして5〜60μm程度となるような塗布量の範囲で適宜設定できる。
粘着テープのテープカッターでのカット性を向上させる方法
本発明は、ポリオレフィン基材に、電子線を照射する工程を含む、粘着テープのテープカッターでのカット性を向上させる方法を提供する。
電子線の照射に供するポリオレフィン基材、及び電子線の照射量については、本発明の粘着テープについて前述したものを挙げることができる。
電子線を照射後のポリオレフィン基材の破断伸度は1〜6%であり、2〜4%が好ましい。
実施例1
(1)粘着剤組成物の調製
下記原料を混合し、粘着剤組成物を調製した:
天然ゴム : 100重量部
テルペンフェノール樹脂(荒川化学社製) : 30重量部
トルエン(三協化学社製) : 600重量部
(2)基材の製造
厚み40μm、幅200mm、長さ300mmのトレファン(登録商標)BO 2548(2軸延伸ポリプロピレンフィルム、両面コロナ放電処理)に、トレー搬送照射実験装置(アイエレクトロンビーム社製 CB250)で50kGyの電子線を照射して、基材を得た。尚、上記乾燥工程における乾燥炉内の雰囲気中の酸素濃度は約20ppmであった。
(3)粘着テープの製造
上記(2)で得た基材の一方の面上に、(1)で調製した粘着剤組成物をアプリケーターを用いて塗工した。塗工後、乾燥炉中で100℃で300秒乾燥後、23℃で1日間養生して、粘着剤層の厚さが15μmの粘着テープを得た。
(4)破断伸度の測定
上記(3)で得た粘着テープを18mm幅の短冊状に切断して、下記の方法により、破断伸度を測定した。
破断伸度の測定方法
図1のような治具に18mmに切断した試料1を固定し、上部チャック2と引張り方向100mm部分に積水化学社製テープカッターPC−1で使用されたカッター刃3を固定し引張速度300mm/minでテープが破断するまで引張る。
破断伸度はテープが破断したときの伸度であり、下記の式により算出した、
破断伸度=(破断時の試料長さ−測定前の試料長さ)/(チャックとカッター刃との間の長さ)×100。
実施例2〜11、比較例1及び2及び参考例
表1に示す基材、電子線照射量とする以外、実施例1と同様にして粘着テープの製造ならびに破断伸度の測定及びカット性の評価を行った。カット性は、破断伸度が1〜6%の場合○、1%未満又は6%を超える場合×と評価される。破断伸度の測定及びカット性の評価は、粘着テープの製造直後及び常温12カ月保存後に行った。各実施例及び比較例の破断伸度及びカット性は以下の表1の通りである。
表1から明らかなように、実施例1〜11の粘着テープは、基材としてポリプロピレンを用いているにもかかわらず、セロハンと同水準またはそれ以下の破断伸度に抑えられていることがわかる。このように実施例1〜11の粘着テープは、破断伸度が一定の範囲に抑えられており、テープカッターによるカット性に優れることが分かる。一方、比較例1及び2の粘着テープは破断伸度が大きく、テープカッターによるカット性が非常に劣っている。
実施例12〜15
基材の一方の面に上に、一方の面上に粘着剤組成物をアプリケーターを用いて塗工した後の乾燥工程の温度を、100℃で300秒ではなく、表1に示すように80〜140℃で20秒〜300秒とする以外は、実施例11と同様にして、粘着テープを得た。得られた粘着テープについて破断伸度の測定及びカット性の評価を行った。測定結果を下記表1に示す。
Figure 2015127404

Claims (8)

  1. ポリオレフィン基材に粘着剤層を積層してなる粘着テープであって、破断伸度が1〜6%である、粘着テープ。
  2. 上記基材がポリオレフィン基材に20〜280kGyの電子線を照射することにより得られるものである、請求項1に記載の粘着テープ。
  3. 上記基材が前記電子線照射されたポリオレフィン基材を80〜140℃で20秒〜300秒加熱することにより得られるものである、請求項2に記載の粘着テープ。
  4. ポリオレフィン基材に、電子線を照射する工程を含む、粘着テープの製造方法。
  5. 前記電子線を照射したポリオレフィン基材を80〜140℃で20秒〜300秒加熱する工程をさらに含む、請求項4に記載の粘着テープの製造方法。
  6. 前記電子線を照射したポリオレフィン基材に粘着剤層を積層する工程をさらに含む、請求項4又は5に記載の粘着テープの製造方法。
  7. ポリオレフィン基材に、電子線を照射する工程を含む、粘着テープのテープカッターでのカット性を向上させる方法。
  8. 前記電子線を照射したポリオレフィン基材を80〜140℃で20秒〜300秒加熱する工程をさらに含む、請求項7に記載の粘着テープのテープカッターでのカット性を向上させる方法。
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