JP2015125106A - リニアセンサ用プローブ - Google Patents

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徹 濱島
Toru Hamashima
徹 濱島
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Abstract

【課題】ボビンとの接触を防いでコアを保護すると共にプローブの摺動性の向上を図るリニアセンサ用プローブを提供する。【解決手段】リニアセンサ用プローブ10は、棒状の形状をなす取付部11と、取付部11の一方の端部である連結部11bに対して一方の端部12bが取り付けられ且つ磁性材料から形成される柱状のコア12と、コア12の他方の端部12aに設けられ且つコア12よりも大きい外径を有するガイドキャップ13と、コア12の一方の端部12bに設けられ且つコア12及び取付部11よりも大きい外径を有するガイド部材14とを備える。【選択図】図2

Description

この発明は、リニアセンサ用のプローブに関する。
例えば、特許文献1に記載されるように、リニアセンサは、磁性材からなるコアを有する棒状のプローブを、励磁コイル及び出力コイルを有する筒状のボビン内に備えている。円柱状のコアは、プローブの先端側に銀ろうによって接続されている。そして、リニアセンサでは、ボビン内でプローブ及びコアが直線的に変位すると、コアによって磁気的に結合される励磁コイル及び出力コイルにおける磁気的結合度が変化し、出力コイルに発生する誘導起電力である出力電圧が変化する。リニアセンサは、この変化する出力電圧からコア及びプローブの直線的な変位を検出する。
さらに、コアの先端には、コアよりも大径のコア摺動ガイドが銀ろうによって接続されている。また、プローブも、コアよりも大径に形成されている。これにより、コアがボビンの内周面に接触して摩耗、損傷等することが抑えられている。
特開2004−340788号公報
特許文献1におけるコアよりも大径なプローブは、その重量が大きく、ボビンと接触した場合の接触面積も大きい。さらに、ボビンと接触するプローブは、耐摩耗性のある材料から作製される必要があり、それによって、その重量が増加する。よって、このようなプローブをボビン内で直線運動させるために必要な力が大きくなる、つまり、ボビン内でのプローブの摺動性が悪くなるという問題がある。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、ボビンとの接触を防いでコアを保護すると共にプローブの摺動性の向上を図るリニアセンサ用プローブを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係るリニアセンサ用プローブは、棒状の形状をなす取付部と、取付部の一方の端部に対して一方の端部が取り付けられ且つ磁性材料から形成される柱状のコアと、コアの他方の端部に設けられ且つコアよりも大きい外径を有する第一ガイド体と、コアの一方の端部に設けられ且つコア及び取付部よりも大きい外径を有する第二ガイド体とを備える。
第一ガイド体は取付部の外径よりも大きい外径を有してもよい。
第二ガイド体は、取付部の外周を囲んで設けられてもよい。
取付部は、コアの一方の端部に形成された挿入穴に挿入され、コアに対して凹凸による係合をして相対回転しないように固定され、第一ガイド体は、コアの他方の端部の挿入穴に挿入され、コアに対して凹凸による係合をして相対回転しないように固定されてもよい。
この発明に係るリニアセンサ用プローブによれば、ボビンとの接触を防いでコアを保護すると共に、プローブの摺動性を向上させることが可能になる。
この発明の実施の形態に係るリニアセンサ用プローブを備えるリニアセンサの断面側面図である。 図1のプローブの断面側面図である。
実施の形態
以下、この発明の実施の形態に係るリニアセンサ用プローブについて添付図面に基づいて説明する。
図1を参照すると、リニアセンサ100は、筒状のボビン1と、ボビン1内で筒の開口方向である長手方向に沿って摺動自在に設けられた全体形状が棒状のリニアセンサ用プローブ(以下、「プローブ」と呼ぶ)10とを備えている。
ボビン1は、筒状のケース2内にケース2と同軸に配設されている。ボビン1の外周面1b上には、巻線が巻回されており、この巻線は、筒状のコイル部3を形成している。コイル部3は、励磁コイル及び出力コイルによって構成されている。
さらに、コイル部3の外周側とケース2の内周面2aとの間に介在する筒状の金属シールド板4が配設されている。金属シールド板4は、ケース2の外部からの磁束をコイル部3に対して遮断する。
また、筒の開口方向両側において、ボビン1とケース2との間の間隙が、金属製で円環板状をした端板5及び6によってそれぞれ塞がれている。端板5及び6は、ケース2の外部からの磁束をコイル部3に対して遮断する。
プローブ10は、その先端側に位置し且つ磁性材料から形成される円柱状のコア12と、コア12に対して直線をなすように連結される棒状の取付部11とを有しており、コア12がボビン1の内部に位置し且つ取付部11がボビン1の外部に延出するように配置されている。
図1及び図2をあわせて参照して、プローブ10の詳細な構成を説明する。
プローブ10の取付部11は、ボビン1の外部に延出する円柱状の本体部11aと、本体部11aの一方の端部から本体部11aと同軸に一体に延出する円柱状の連結部11bとを有している。
本体部11aの図示しない他方の端部は、リニアセンサ100による直線変位の測定対象に取り付けられるように構成されている。
連結部11bは、本体部11aよりも小径に形成されている。さらに、連結部11bの先端部分の外周面には、取付部11の長手方向つまり軸方向に沿って延在する複数の凹凸歯を有するスプライン11b1が形成されている。スプライン11b1の外径は、連結部11bと同一である。
さらに、連結部11bの外周面上におけるスプライン11b1と本体部11aとの間には、筒状のガイド部材14が嵌め込まれ、このガイド部材14は本体部11aに隣接し且つ同軸に位置している。ここで、ガイド部材14は、第二ガイド体を構成している。
ガイド部材14は、連結部11bの外径と同等の内径を有する内周面14dを有している。
さらに、ガイド部材14は、スプライン11b1側の第一部位14aと、本体部11aに隣接する第二部位14bと、第一部位14a及び第二部位14bの間の第三部位14cによって構成されている。
第一部位14a及び第二部位14bは、本体部11aと同一の外径を有しており、第三部位14cは、第一部位14a及び第二部位14bの外径よりも大きいがボビン1の内周面1aの内径よりも僅かに小さい外径を有している。
取付部11の連結部11bにおけるガイド部材14から突出する部位は、コア12の一方の端部12bから長手方向つまり円柱軸方向に沿って形成された取付部挿入穴12b1に挿入されて嵌合する。
取付部挿入穴12b1は、連結部11bに整合する形状を有している。さらに、取付部挿入穴12b1の内周面には、取付部挿入穴12b1の長手方向に沿って延在する複数の凹凸歯を有するスプライン12b2が形成されている。挿入された連結部11bのスプライン11b1が取付部挿入穴12b1のスプライン12b2に嵌合し、取付部11がコア12に対して回転方向に固定される。そして、連結部11bは、ガイド部材14がコア12の端部12bに当接するまで挿入される。
コア12は、取付部11の本体部11a並びにガイド部材14の第一部位14a及び第二部位14bと同一の外径を有している。よって、コア12は、ガイド部材14の第三部位14cよりも小径である。
さらに、コア12とガイド部材14との間の当接部16ではろう付け等の溶接が行われ、それによって、コア12とガイド部材14とが互いに固定される。さらに、コア12とガイド部材14との当接部16の隙間から侵入する溶接材によって、コア12及びガイド部材14は、取付部11にも固定される。
このとき、コア12は取付部11及びガイド部材14と同軸に配置されており、コア12、ガイド部材14及び取付部11は、直線状に配置されている。
また、コア12におけるガイド部材14と反対側の端部12aには、コア12の長手方向に沿って形成されたガイド挿入穴12a1が形成されている。ガイド挿入穴12a1の内周面にはコア12の長手方向に沿って延在する複数の凹凸歯を有するスプライン12a2が形成されている。
そして、ガイド挿入穴12a1には、略円柱状のガイドキャップ13が挿入されて嵌合するように構成されている。ここで、ガイドキャップ13は、第一ガイド体を構成している。
ガイドキャップ13は、ガイド挿入穴12a1に整合する形状を有した円柱状の挿入軸部13bと、挿入軸部13bよりも大きい外径を有して挿入軸部13bの一方の端部から一体に延出する円柱状のガイド部13aとを含んでいる。
ガイド部13aは、ガイド部材14の第三部位14cと同一の外径を有している。
挿入軸部13bは、その長手方向である円柱軸方向に沿って延在する複数の凹凸歯を有するスプライン13b1を外周面に有している。スプライン13b1の外径は、挿入軸部13bと同一である。
ガイドキャップ13の挿入軸部13bがガイド挿入穴12a1に挿入されると、挿入軸部13bのスプライン13b1がガイド挿入穴12a1のスプライン12a2に嵌合し、ガイドキャップ13がコア12に対して回転方向に固定される。そして、挿入軸部13bは、ガイド部13aがコア12の端部12aに当接するまで挿入される。
さらに、ガイドキャップ13とコア12との間の当接部15ではろう付け等の溶接が行われ、それによって、ガイドキャップ13とコア12とが互いに固定される。
このとき、ガイドキャップ13は、コア12、ガイド部材14及び取付部11と同軸に配置されており、ガイドキャップ13、コア12、ガイド部材14及び取付部11は、直線状に配置されている。
よって、ガイドキャップ13、コア12、ガイド部材14及び取付部11が互いに取り付けられた全体形状が棒状のプローブ10では、ガイドキャップ13のガイド部13a及びガイド部材14の第三部位14cのみが径方向に環状に突出している。このため、コア12がボビン1内に挿入されて摺動するプローブ10では、ガイドキャップ13のガイド部13a及びガイド部材14の第三部位14cのみがボビン1の内周面1aに接触し、コア12及び取付部11は内周面1aに接触しない。
そして、励磁コイル及び出力コイルを有するコイル部3において、励磁コイルには励磁電圧が印加されており、磁性材料から形成されるコア12によって励磁コイル及び出力コイルが磁気的に結合されることで、出力コイルに誘導起電力が発生する。このため、取付部11と共にコア12がボビン1内で摺動したとき、コア12によって磁気的に結合されている励磁コイル及び出力コイルにおける磁気的結合度が変化し、これにより、出力コイルに発生する誘導起電力つまり出力電圧が変化する。この変化する出力電圧からコア12の変位量が求められる。
このように、この発明の実施の形態に係るリニアセンサ用プローブ10は、棒状の形状をなす取付部11と、取付部11の一方の端部である連結部11bに対して一方の端部12bが取り付けられ且つ磁性材料から形成される柱状のコア12と、コア12の他方の端部12aに設けられ且つコア12よりも大きい外径を有するガイドキャップ13と、コア12の一方の端部12bに設けられ且つコア12及び取付部11よりも大きい外径を有するガイド部材14とを備える。
このとき、ガイドキャップ13及びガイド部材14は、コア12よりも大きい外径を有しているため、コア12よりも先にボビン1の内周面1aに接触し、コア12が内周面1aに接触することを防ぐ。さらに、取付部11に近い位置のガイド部材14は、取付部11よりも大きい外径を有するため、取付部11よりも先にボビン1の内周面1aに接触し、取付部11が内周面1aに接触することを防ぐ。さらにまた、ボビン1に接触するガイド部材14を取付部11とは別部材とすることによって、ガイド部材14のみが耐摩耗性及び摺動性を有すればよいため、取付部11は、軽量な材料から作製され且つ小さい径で作製されることができる。従って、プローブ10は、ボビン1との接触を防いでコア12を保護すると共に、その摺動性を向上させることを可能にする。
また、プローブ10において、ガイドキャップ13は取付部11の外径よりも大きい外径を有している。これによって、取付部11よりも大きい外径を有するガイドキャップ13及びガイド部材14を、コア12及び取付部11よりも先にボビン1の内周面1aに確実に接触させることができる。
また、プローブ10において、ガイド部材14は、取付部11の外周を囲んで設けられる。このとき、取付部11をガイド部材14の内側に挿入することによって、ガイド部材14が取付部11に取り付けられる。よって、ガイド部材14は、取付部11を加工せずに取り付けられることができる。また、ガイド部材14の内径が小さく取付部11の加工が必要な場合であっても、取付部11の外周を削って小径にした連結部11bをガイド部材14の内側に挿入すればよい。これにより、取付部11の切削量を低く抑えることができると共に、加工前の取付部11の外径の増大を抑えることができるため、加工費及び材料費のコストの低減が可能になる。
また、プローブ10において、取付部11は、コア12の一方の端部12bに形成された取付部挿入穴12b1に挿入され、コア12に対して凹凸による係合をして相対回転しないように固定され、ガイドキャップ13は、コア12の他方の端部12aのガイド挿入穴12a1に挿入され、コア12に対して凹凸による係合をして相対回転しないように固定される。これにより、取付部11、コア12及びガイドキャップ13が互いに対して相対回転しないように固定される。従って、取付部11とコア12との間、及び、コア12とガイドキャップ13との間を、互いに軸方向に移動しないように溶接等で固定するだけで、取付部11、コア12及びガイドキャップが一体化される。
また、実施の形態のプローブ10において、取付部11は、直線状の形状を有していたが、ボビン1の外部に位置する部位では、屈曲、湾曲等のいかなる形状を有していてもよい。
また、実施の形態のプローブ10において、ガイドキャップ13及びガイド部材14は、同一の外径を有していたが、互いに異なる外径を有していてもよい。つまり、ガイドキャップ13は、コア12よりも大きい外径を有し、ガイド部材14は、コア12及び取付部11よりも大きい外径を有していればよい。
また、実施の形態のプローブ10において、ガイドキャップ13及び取付部11は、スプラインを用いてコア12に嵌合していたが、これに限定されるものでなく、キー係合、ねじ係合等の他の機械的な係合を介して互いに係合してもよい。或いは、ガイドキャップ13及び取付部11は、機械的な係合を用いずに溶接、接着等の接合のみでコア12に取り付けられてもよい。
また、実施の形態のプローブ10において、ガイド部材14は、取付部11の外周部分に嵌め込まれていたが、取付部11及びコア12の間に設けられてもよい。
また、実施の形態のプローブ10において、取付部11及びコア12の外径は同一であったが、互いに異なっていてもよい。
10 リニアセンサ用プローブ、11 取付部、11b 連結部(取付部の端部)、12 コア、12a 端部(コアの端部)、12a1 ガイド挿入穴(挿入穴)、12b 端部(コアの端部)、12b1 取付部挿入穴(挿入穴)、13 ガイドキャップ(第一ガイド体)、14 ガイド部材(第二ガイド体)。

Claims (4)

  1. リニアセンサ用プローブにおいて、
    棒状の形状をなす取付部と、
    前記取付部の一方の端部に対して一方の端部が取り付けられ且つ磁性材料から形成される柱状のコアと、
    前記コアの他方の端部に設けられ且つ前記コアよりも大きい外径を有する第一ガイド体と、
    前記コアの前記一方の端部に設けられ且つ前記コア及び前記取付部よりも大きい外径を有する第二ガイド体と
    を備えるプローブ。
  2. 前記第一ガイド体は前記取付部の外径よりも大きい外径を有する請求項1に記載のプローブ。
  3. 前記第二ガイド体は、前記取付部の外周を囲んで設けられる請求項1または2に記載のプローブ。
  4. 前記取付部は、前記コアの前記一方の端部に形成された挿入穴に挿入され、前記コアに対して凹凸による係合をして相対回転しないように固定され、
    前記第一ガイド体は、前記コアの前記他方の端部の挿入穴に挿入され、前記コアに対して凹凸による係合をして相対回転しないように固定される請求項1〜3のいずれか一項に記載のプローブ。
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