JP2009270826A - 差動トランス - Google Patents

差動トランス Download PDF

Info

Publication number
JP2009270826A
JP2009270826A JP2008118701A JP2008118701A JP2009270826A JP 2009270826 A JP2009270826 A JP 2009270826A JP 2008118701 A JP2008118701 A JP 2008118701A JP 2008118701 A JP2008118701 A JP 2008118701A JP 2009270826 A JP2009270826 A JP 2009270826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin tube
probe body
differential transformer
guide members
magnetic core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008118701A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5364896B2 (ja
Inventor
Yasufumi Hara
康文 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP2008118701A priority Critical patent/JP5364896B2/ja
Publication of JP2009270826A publication Critical patent/JP2009270826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5364896B2 publication Critical patent/JP5364896B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

【課題】従来の差動トランスは、ガイド部材の外周全域にわたってボビンチューブの前記内周面との間に隙間が形成される構成であるので、外部から強い衝撃がボビンチューブに加わると、プローブ体が振れてしまい、プローブ体全体がボビンチューブに衝突してしまう。
【解決手段】本発明による差動トランスは、磁性体コア22の先端側22a及び後端側22bに第1及び第2ガイド部材24,25を取り付けるとともに、第1及び第2ガイド部材24,25の外周にボビンチューブ10の内周面12との間の隙間を埋める充填部40を設け、径方向Bに係る前記プローブ体20の変位を規制して、前記径方向Bに係るプローブ体20の位置を固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、検出対象の直線移動量を検出する差動トランスに関し、特に、プローブ体に取り付けられた第1及び第2ガイド部材の外周にボビンチューブの内周面との間の隙間を埋める充填部を設け、径方向に係る前記プローブ体の変位を規制することで、外部からの衝撃によりプローブ体が振れることを防止でき、プローブ体のボビンチューブへの衝突を防止できるようにするための新規な改良に関するものである。
今日、産業分野において機械量の正確な測定は制御技術に欠かせないものとなっており、機械的なストロークを電気信号に変換するセンサとして差動トランス(LVDT)が挙げられる。センサは過酷な環境で使用されることも多く耐環境性が求められるが、前記差動トランスは振動や衝撃をはじめとした耐環境性に優れる構造を有している。
従来用いられていたこの種の差動トランスは、下記の非特許文献にも示されているが、一般に図4及び図5に示すように構成されている。図4は、従来の差動トランスの断面図であり、図5は、図4の差動トランスを示す正面図である。図4において、ボビンチューブ10の外周には、励磁巻線と出力巻線とからなる周知の検出コイル11が巻回されており、このボビンチューブ10の内側には、プローブ体20が進退自在に挿入されている。プローブ体20には、非磁性のプローブ部21と磁性体コア22とが設けられており、これらプローブ部21と磁性体コア22とは、例えば雄ねじ及び雌ねじ等の接続部23により互いに一体状に接続されている。前記プローブ部21には、任意の検出対象(図示せず)が接続されており、軸方向Aに沿う前記磁性体コア22の変位に伴って前記検出コイル11の出力電圧が変化される。すなわち、検出コイル11の出力電圧の変化に基づいて、前記検出対象の直線移動量を検出できるように構成されている。
前記磁性体コア22の先端側22aには、前記磁性体コア22の外径よりも大きな外径を有する第1ガイド部材24が配置されている。この第1ガイド部材24は、ポリテトラフルオロエチレン等の樹脂によりコーティングされた部材であり、前記ボビンチューブ10内で前記プローブ体20が傾斜された場合に前記ボビンチューブ10の内周面12に沿って摺動される。すなわち、前記第1ガイド部材24は、前記磁性体コア22の先端側22aを保護している。
西口譲著 新光電子株式会社編「差動トランス〜その性能と利用技術について」昭和46年4月30日初版 新光電機株式会社編「差動変圧器ハンドブック」
上記のような従来の差動トランスでは、第1ガイド部材24の外周全域にわたって前記ボビンチューブ10の前記内周面12との間に隙間30が形成されているので、外部から強い衝撃がボビンチューブ10に加わると、プローブ体20が振れてしまい、プローブ体20全体がボビンチューブに衝突してしまう。そして、この衝突による衝撃が強い場合、センサとしての特性が変化してしまう可能性がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、外部からの衝撃によりプローブ体が振れることを防止でき、プローブ体のボビンチューブへの衝突を防止できる差動トランスを提供することである。
本発明に係る差動トランスは、外周に検出コイルが巻回されたボビンチューブの内側に、磁性体コアを有するプローブ体が進退自在に挿入されており、前記磁性体コアの軸方向に沿う変位に伴って前記検出コイルの出力電圧が変化される差動トランスであって、前記プローブ体に取り付けられ、前記磁性体コアの先端側及び後端側に配置された第1及び第2ガイド部材を備え、前記第1及び第2ガイド部材の外周には、前記ボビンチューブの内周面との間の隙間を埋めて、径方向に係る前記プローブ体の変位を規制する充填部が設けられている。
また、前記第1及び第2ガイド部材の外周の一部には、前記ボビンチューブの内周面との間にドレイン溝を形成する切り欠きが設けられている。
本発明の差動トランスによれば、プローブ体に取り付けられた第1及び第2ガイド部材の外周にボビンチューブの内周面との間の隙間を埋める充填部を設け、径方向に係る前記プローブ体の変位を規制するので、仮に外部からボビンチューブに衝撃が加わったとしても、プローブ体が振れることを防止でき、プローブ体のボビンチューブへの衝突を防止できる。これによって、センサとしての特性が変化する可能性を回避できる。
また、前記第1及び第2ガイド部材の外周の一部には、前記ボビンチューブの内周面との間にドレイン溝を形成する切り欠きが設けられているので、前記ボビンチューブ内に侵入した水分やゴミなどの異物を外部に排出することができる。従って、前記異物によって前記プローブ体が破損することを防止できるとともに、前記異物によって前記プローブ体の変位が妨げられることを防止できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による差動トランスの断面図であり、図2は、図1の差動トランスを示す正面図である。なお、従来の差動トランスと同一又は同等部分については同一の符号を用いて説明する。図1において、ボビンチューブ10の外周には、励磁巻線と出力巻線とからなる周知の検出コイル11が巻回されており、このボビンチューブ10の内側には、プローブ体20が進退自在に挿入されている。プローブ体20には、非磁性のプローブ部21と磁性体コア22とが設けられており、これらプローブ部21と磁性体コア22とは、例えば雄ねじ及び雌ねじ等の接続部23により互いに一体状に接続されている。前記プローブ部21には、任意の検出対象(図示せず)が接続されており、前記磁性体コア22の軸方向Aに沿う変位に伴って前記検出コイル11の出力電圧が変化される。すなわち、検出コイル11の出力電圧の変化に基づいて、前記検出対象の直線移動量を検出できるように構成されている。
前記磁性体コア22の先端側22a及び後端側22bには、前記プローブ部21及び前記磁性体コア22の外径よりも大きな外径を有する第1及び第2ガイド部材24,25が配置されている。前記第1ガイド部材24は、前記磁性体コア22の先端側22aに設けられたねじ部(図示せず)に螺着されており、前記第2ガイド部材25は、前記プローブ部21の外周に設けられた溝部(図示せず)に嵌め付けられている。
ここで、従来の差動トランスでは、ガイド部材24の外周全域にわたって前記ボビンチューブ10の内周面12との間に隙間30が形成されていたが(図5参照)、この実施の形態の構成では、前記隙間30を埋める充填部40が各ガイド部材24,25の外周に設けられている。すなわち、充填部40の外端により構成される前記第1及び第2ガイド部材24,25の外径は前記ボビンチューブ10の内径と実質的に等しく、この例では、前記ボビンチューブ10の内径が5.00mmであるのに対して、前記第1ガイド部材24の外径は4.67mmであり、前記第2ガイド部材25の外径は4.66mmである。
また、前記第1及び第2ガイド部材24,25の外周の一部には、前記ボビンチューブ10の内周面12との間にドレイン溝42aを形成する切り欠き42が設けられている。この実施の形態では、切り欠き42は、互いに180度ずれて配置されている。また、前記切り欠き42が設けられることで、前記充填部40は、外端が前記内周面12に近接された一対の突部41により構成されている。
次に、前記充填部40及び前記切り欠き42の作用について説明する。前述したように、前記充填部40は、前記隙間30を埋めており、実質的に前記ボビンチューブ10の前記内周面12に接触されている。これにより、前記充填部40は、径方向Bに係る前記プローブ体20の変位を規制し、前記径方向Bに係る前記ボビンチューブ10に対する前記プローブ体20の位置を固定している。従って、仮に外部からボビンチューブ10に衝撃が加わったとしても、プローブ体20が振れることを防止でき、プローブ体20のボビンチューブ10への衝突を防止できる。なお、第1及び第2ガイド部材24,25は、ポリテトラフルオロエチレン等の樹脂によりコーティングされており、前記プローブ体20の変位に伴って前記内周面12に沿って摺動される。
一方で、前記ボビンチューブ10内には、水分やゴミなどの異物が侵入し溜まる可能性もある。この実施の形態の構成では、第1及び第2ガイド部材24,25の外周の一部に切り欠き42を設け、前記ボビンチューブ10の内周面12との間にドレイン溝42aを形成するので、前記ドレイン溝42aから前記異物を排出できる。従って、前記異物によって前記プローブ体20が破損することを防止できるとともに、前記異物によって前記プローブ体20の変位が妨げられることを防止できる。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2による差動トランスを示す正面図である。なお、実施の形態1の差動トランスと同一又は同等部分については同一の符号を用いて説明する。実施の形態1では、充填部40は、互いに180度ずれて配置された一対の突部41から構成されると説明したが、この実施の形態2では、充填部40は、互いに60度ずれて配置された3つの突部41から構成されている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
このように、互いに60度ずれて配置された3つの突部41で構成された充填部40でも、実施の形態1の構成と同様に、プローブ体20の振れを防止でき、プローブ体20のボビンチューブ10への衝突を防止できる。すなわち、充填部40の構成は、前記隙間30を埋めて、径方向Bに係る前記プローブ体20の変位を規制できればよく、突部41の数は任意である。
本発明の実施の形態1による差動トランスの断面図である。 図1の差動トランスを示す正面図である。 本発明の実施の形態2による差動トランスを示す正面図である。 従来の差動トランスの断面図である。 図4の差動トランスを示す正面図である。
符号の説明
10 ボビンチューブ
11 検出コイル
12 内周面
20 プローブ体
22 磁性体コア
22a 先端側
22b 後端側
24,25 第1及び第2ガイド部材
30 隙間
40 充填部
42 切り欠き
42a ドレイン溝
A 軸方向
B 径方向

Claims (2)

  1. 外周に検出コイル(11)が巻回されたボビンチューブ(10)の内側に、磁性体コア(22)を有するプローブ体(20)が進退自在に挿入されており、前記磁性体コア(22)の軸方向(A)に沿う変位に伴って前記検出コイル(11)の出力電圧が変化される差動トランスであって、
    前記プローブ体(20)に取り付けられ、前記磁性体コア(22)の先端側(22a)及び後端側(22b)に配置された第1及び第2ガイド部材(24,25)
    を備え、
    前記第1及び第2ガイド部材(24,25)の外周には、前記ボビンチューブ(10)の内周面(12)との間の隙間(30)を埋めて、径方向(B)に係る前記プローブ体(20)の変位を規制する充填部(40)が設けられていることを特徴とする差動トランス。
  2. 前記第1及び第2ガイド部材(24,25)の前記外周の一部には、前記ボビンチューブ(10)の前記内周面(12)との間にドレイン溝(42a)を形成する切り欠き(42)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の差動トランス。
JP2008118701A 2008-04-30 2008-04-30 差動トランス Active JP5364896B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008118701A JP5364896B2 (ja) 2008-04-30 2008-04-30 差動トランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008118701A JP5364896B2 (ja) 2008-04-30 2008-04-30 差動トランス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009270826A true JP2009270826A (ja) 2009-11-19
JP5364896B2 JP5364896B2 (ja) 2013-12-11

Family

ID=41437531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008118701A Active JP5364896B2 (ja) 2008-04-30 2008-04-30 差動トランス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5364896B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015125106A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 多摩川精機株式会社 リニアセンサ用プローブ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0732930U (ja) * 1993-11-18 1995-06-16 多摩川精機株式会社 差動変圧器のコア構造
JP2000074607A (ja) * 1998-09-01 2000-03-14 Tamagawa Seiki Co Ltd 差動変圧器のプローブ構造

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0732930U (ja) * 1993-11-18 1995-06-16 多摩川精機株式会社 差動変圧器のコア構造
JP2000074607A (ja) * 1998-09-01 2000-03-14 Tamagawa Seiki Co Ltd 差動変圧器のプローブ構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015125106A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 多摩川精機株式会社 リニアセンサ用プローブ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5364896B2 (ja) 2013-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4446377B2 (ja) 変位センサ
US7034526B2 (en) Magnetic field forming device and displacement sensor using same
JP2006153879A (ja) リニアポジションセンサ
JPWO2008081533A1 (ja) 磁気式位置センサ
JP4648241B2 (ja) 磁気センサおよび電流測定装置
JP2019200138A (ja) 透磁率の変化を検出するためのコア構造体および歪み検出装置
JP5364896B2 (ja) 差動トランス
JP6532920B2 (ja) 位置センサ
US10955263B2 (en) Apparatuses, systems, and methods for improved sensor devices
US7353618B2 (en) Magnetic scale
JP4528271B2 (ja) 差動トランス型角度センサ
JP5374739B2 (ja) リニアセンサ
JP6526139B2 (ja) 位置センサ
JP6935728B2 (ja) ストロークセンサ
JP5857308B2 (ja) リニアセンサ用プローブ及びその製造方法
JP6684978B2 (ja) リニアセンサの端線接地構造
JP2015125106A (ja) リニアセンサ用プローブ
JP4682913B2 (ja) ポジションセンサ
JP6076124B2 (ja) 慣性駆動アクチュエータ
JP2008070215A (ja) ポジションセンサ用の検出部、及びポジションセンサ
JP6175622B2 (ja) 直線型差動変圧器構造及びその樹脂ボビンの熱膨張防止方法
JP5974231B2 (ja) リニアレゾルバ
JP6747027B2 (ja) ロッド部材移動量検出装置
JP2007309749A (ja) 検出ケーブルおよびそれを備える位置検出装置
JP5412625B2 (ja) 差動変圧器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120605

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130312

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130408

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130813

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5364896

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250