JP2015104236A - レゾルバ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、熱や振動の影響を受ける環境下においてもシールド体がレゾルバステータから脱落するおそれを低減できるレゾルバを提供することを目的とするものである。
【解決手段】レゾルバは、レゾルバステータ1とレゾルバステータに取付けられた金属製のシールド体2とを有している。シールド体2には、レゾルバステータ1の外周面を覆う円筒状の側壁部20と、レゾルバステータ1の一対の軸端面の一方を覆う円環部21とが設けられている。シールド体2は、金属製の締結部材30によりレゾルバステータ1の軸端面に円環部21が締結されることで、レゾルバステータ1に固定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転角度位置を検出するレゾルバに関する。
従来用いられていたこの種のレゾルバとしては、例えば下記の特許文献1,2等に示されている構成を挙げることができる。すなわち、従来構成では、モータ等の取付対象からの磁束の影響を低減するためにレゾルバステータに金属製のシールド体を取付けている。特許文献1には、接着剤によりレゾルバステータにシールド体を固定する構成が記載されている。特許文献2には、レゾルバステータに取付けられた樹脂製の部材に取付ピンを設けて、シールド体に設けられたピン孔に取付ピンを挿通した後に取付ピンの先端部を塑性変形させることで、レゾルバステータにシールド体を固定する構成が記載されている。
特開2012−157180号公報 特開2013−165608号公報
特許文献1に記載された構成のように、接着剤を用いてレゾルバステータにシールド体を固定した場合、熱により接着機能が低下して、シールド体がレゾルバステータから脱落するおそれがある。
特許文献2に記載された構成のように、樹脂製の取付ピンを用いてレゾルバステータにシールド体を固定した場合、熱により取付ピンが変形して、シールド体のピン孔と取付ピンとの間に隙間が生じるおそれがある。シールド体のピン孔と取付ピンとの間に隙間が生じると、振動により取付ピンが摩耗して、シールド体がレゾルバステータから脱落するおそれがある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、熱や振動の影響を受ける環境下においてもシールド体がレゾルバステータから脱落するおそれを低減できるレゾルバを提供することである。
本発明に係るレゾルバは、径方向に沿う外周面及び軸方向に沿う一対の軸端面を有するレゾルバステータと、レゾルバステータに取付けられた金属製のシールド体とを備え、シールド体には、外周面を覆う円筒状の側壁部と、側壁部の端部から延出されて一対の軸端面の一方を覆う円環部とが設けられており、シールド体は、金属製の締結部材により軸端面に円環部が締結されることで、レゾルバステータに固定されている。
また、本発明に係るレゾルバは、径方向に沿う外周面及び軸方向に沿う一対の軸端面を有するレゾルバステータと、レゾルバステータに取付けられた金属製のシールド体とを備え、シールド体には、外周面を覆う円筒状の側壁部と、側壁部の端部から延出されて一対の軸端面の一方を覆う円環状の円環部とが設けられており、側壁部には、径方向に屈曲可能な爪部が一体に設けられており、シールド体は、円環部と爪部とによりレゾルバステータを挟持することで、レゾルバステータに固定されている。
本発明のレゾルバによれば、金属製の締結部材によりレゾルバステータの軸端面に円環部が締結されるか、又は金属製の円環部と爪部とによりレゾルバステータを挟持することで、シールド体がレゾルバステータに固定されるので、熱や振動の影響を受ける環境下においてもシールド体がレゾルバステータから脱落するおそれを低減できる。
本発明の実施の形態1によるレゾルバの分解斜視図である。 図1とは反対側から見たときのレゾルバの分解斜視図である。 図1のレゾルバを組み立てた時の斜視図である。 図3とは反対側から見たときのレゾルバの斜視図であるである。 図3のレゾルバがモータケースに取付けられた状態を示す斜視図である。 図5のレゾルバ及びモータケースの断面図である。 本発明の実施の形態2によるレゾルバの斜視図である。 図7の爪部を拡大して示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1によるレゾルバの分解斜視図であり、図2は図1とは反対側から見たときのレゾルバの分解斜視図である。図1及び図2に示すように、本実施の形態のレゾルバは、レゾルバステータ1とシールド体2とを有している。
レゾルバステータ1は、ステータコア10、インシュレータ11及び複数の巻線12を有している。ステータコア10は、周方向1aに互いに間隔を置いて複数のティース10aが内方に突出された円環状部材である。ステータコア10の外周面10bは、径方向1bに沿うレゾルバステータ1の外周面を構成している。また、軸方向1cに沿うステータコア10の一対の軸端面10cは、レゾルバステータ1の一対の軸端面を構成している。インシュレータ11は、ティース10aの外周面を覆うようにステータコア10に取付けられた絶縁体である。巻線12は、インシュレータ11の上から各ティース10aに巻回されている。
ステータコア10には、周方向1aに互いに間隔を置いて径方向1b外方に突出された複数のステータ突部13が設けられている。各ステータ突部13には、挿通孔13aが形成されている。
インシュレータ11には、第1及び第2延出部14,15が設けられている。第1延出部14には、巻線12が接続された複数の端子ピン14aが設けられている。第2延出部15は、軸方向1cに沿って突出された位置決突起15aが設けられている(図2参照)。
シールド体2は、全体としてハット形状に形成された金属製の部材であり、円筒状の側壁部20と円環状の円環部21とを有している。側壁部20の直径はレゾルバステータ1の外径(ステータ突部13を含む外径)よりも僅かに大きくされている。円環部21は、側壁部20の端部から径方向1bに沿って延出されている。円環部21には、周方向1aに互いに間隔を置いて配置されるとともに、側壁部20の軸方向に沿ってレゾルバステータ1に向けて突出された複数のカバー突部22が形成されている。各カバー突部22の頂部は平面状に形成されている。各カバー突部22の頂部には、挿通孔22aが形成されている。
次に、図3は図1のレゾルバを組み立てた時の斜視図であり、図4は図3とは反対側から見たときのレゾルバの斜視図である。図3及び図4に示すように、レゾルバステータ1は、シールド体2の側壁部20の内側に挿入される。このようにレゾルバステータ1が挿入されることで、レゾルバステータ1の外周面10b(図1、図2及び図4参照)がシールド体2の側壁部20によって覆われるとともに、レゾルバステータ1の一対の軸端面10cの一方がシールド体2の円環部21によって覆われる。円環部21は、軸方向に沿ってレゾルバを見たときにインシュレータ11によって覆われていないステータコア10の軸端面を覆うように側壁部20の端部から延出されている(図3参照)。
レゾルバステータ1は、ステータ突部13の挿通孔13aがカバー突部22の挿通孔22aと連通するようにシールド体2の側壁部20の内側に挿入される。ステータ突部13の挿通孔13a及びカバー突部22の挿通孔22aの一部には金属製の締結部材30が挿通され、この締結部材30によってレゾルバステータ1の軸端面10cにシールド体2の円環部21が締結されている。本実施の形態では、挿通孔13a及び挿通孔22aが7箇所に設けられており、そのうちの3箇所に締結部材30が挿通されている。締結部材30としては、リベットが用いられている。しかしながら、締結部材30の数は任意である。また、締結部材30としてはボルト等の他の部材を用いてよい。上述のように、レゾルバステータ1の軸端面10cにシールド体2の円環部21が締結されることで、レゾルバステータ1にシールド体2が固定されている。
レゾルバステータ1にシールド体2が固定されるとき、平面状のカバー突部22の頂部がレゾルバステータ1の軸端面10cに当接される。このようにカバー突部22の頂部が当接されることで、シールド体2の側壁部20と円環部21との接続位置からレゾルバステータ1を遠ざけた状態でレゾルバステータ1にシールド体2が固定される。これは、以下の理由によるものである。すなわち、シールド体2は絞り加工等により形成されるため、シールド体2の側壁部20と円環部21との接続位置にはパンチの肩Rに対応する曲面が生じる。レゾルバステータ1にシールド体2を固定する際に、この曲面にレゾルバステータ1を押し当てるとレゾルバステータ1の固定位置が製品毎に変わってしまうおそれがある。そこで、上述の構成を採ることで、レゾルバステータ1の固定位置のバラツキを抑えるようにしている。
ステータ突部13間におけるレゾルバステータ1の外周面10bとシールド体2の側壁部20との間には隙間31が形成されている。また、インシュレータ11の第2延出部15に設けられた位置決突起15aは、シールド体2の円環部21とは逆側の方向に向かって突出されている。これら隙間31及び位置決突起15aは、後述のように取付対象にレゾルバを取付ける際にレゾルバの位置を決定するために用いられる。
次に、図5は図3のレゾルバがモータケース40に取付けられた状態を示す斜視図であり、図6は図5のレゾルバ及びモータケース40の断面図である。本実施の形態では、モータケース40にレゾルバを取付ける。図5及び図6において、ステータ突部13及びカバー突部22に設けられた挿通孔13a,22aのうち、上述のように締結部材30が挿通されていない挿通孔13a,22aにネジ等の取付部材41が挿通されている。図6に示すように取付部材41がモータケース40に係合されることで、レゾルバステータ1及びシールド体2がモータケース40に取付けられる。
モータケース40には、周方向1aに沿って間隔を置いて複数の位置決突起40aが設けられている(図6参照)。図6に示すように、位置決突起40aは、ステータ突部13間におけるレゾルバステータ1の外周面10bに接触した状態で、レゾルバステータ1の外周面10bとシールド体2の側壁部20との間に形成された隙間31に挿入される。このように位置決突起40aが隙間31に挿入されることで、モータケース40に対する径方向1bに沿うレゾルバステータ1の位置が決定される。すなわち、シールド体2に拘わらず、レゾルバステータ1とモータケース40とにより径方向1bに沿うレゾルバステータ1の位置が決定される。これにより、シールド体2の寸法誤差がレゾルバステータ1の位置に影響を及ぼすことが回避される。
図示はしないが、図4等で示した位置決突起15aは、モータケース40に設けられた位置決穴に挿入される。このように位置決突起15aが位置決穴に挿入されることで、モータケース40に対する周方向1aに沿うレゾルバステータ1の位置が決定される。
このようなレゾルバでは、金属製の締結部材30によりレゾルバステータ1の軸端面10cに円環部21が締結されることで、シールド体2がレゾルバステータ1に固定されているので、熱や振動の影響を受ける環境下においてもシールド体2がレゾルバステータ1から脱落するおそれを低減できる。このような構成は、車両等の熱や振動が大きく発生する環境において特に有効である。
また、レゾルバステータ1の周方向1aに互いに間隔を置いて軸方向1cに沿って突出されるとともに、頂部が平面状に形成された複数のカバー突部22が円環部21に設けられ、レゾルバステータ1の一対の軸端面10cの一方にカバー突部22の頂部が当接されるので、シールド体2の側壁部20と円環部21との接続位置からレゾルバステータ1を遠ざけた状態でレゾルバステータ1にシールド体2を固定することができ、シールド体2に対するレゾルバステータ1の固定位置のバラツキを抑えることができる。
また、ステータ突部13間におけるレゾルバステータ1の外周面10bとシールド体2の側壁部20との間に形成された隙間31に、ステータ突部13間におけるレゾルバステータ1の外周面10bに接触した状態でモータケース40の位置決突起40aが挿入されるので、レゾルバステータ1とモータケース40とにより径方向1bに沿うレゾルバステータ1の位置を決定することができ、シールド体2の寸法誤差がレゾルバステータ1の位置に影響を及ぼすことを回避できる。
実施の形態2.
図7は本発明の実施の形態2によるレゾルバの斜視図であり、図8は図7の爪部23を拡大して示す斜視図である。実施の形態1と同一又は対応する構成には、同じ符号を付して説明する。実施の形態1では締結部材30を用いてレゾルバステータ1にシールド体2を固定していたが、本実施の形態2では図7及び図8に示す爪部23を用いてレゾルバステータ1にシールド体2を固定する。
図7及び図8に示すように、シールド体2の側壁部20には、周方向1aに互いに間隔をおいて複数の爪部23が形成されている。爪部23は、シールド体2と一体に形成されており、金属により構成されている。爪部23は、レゾルバステータ1にシールド体2を固定する前は側壁部20の軸方向に沿って延在されている舌片体であり、径方向1bに屈曲可能に構成されている。レゾルバステータ1がシールド体2の側壁部20の内側に挿入された後に爪部23が径方向1bに屈曲されることで、円環部21(図1等を参照)と爪部23とによりレゾルバステータ1が挟持される。このようにレゾルバステータ1が挟持されることで、レゾルバステータ1にシールド体2が固定される。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなレゾルバでは、円環部21と爪部23とによりレゾルバステータ1を挟持することで、シールド体2がレゾルバステータ1に固定されるので、熱や振動の影響を受ける環境下においてもシールド体2がレゾルバステータ1から脱落するおそれを低減できる。
1 レゾルバステータ
10b 外周面
10c 軸端面
13 ステータ突部
13a 挿通孔
2 シールド体
20 側壁部
21 円環部
22 カバー突部
22a 挿通孔
23 爪部
30 締結部材
31 隙間
40 モータケース(取付対象)
40a 位置決突起
41 取付部材

Claims (4)

  1. 径方向に沿う外周面及び軸方向に沿う一対の軸端面を有するレゾルバステータと、
    前記レゾルバステータに取付けられた金属製のシールド体と
    を備え、
    前記シールド体には、前記外周面を覆う円筒状の側壁部と、前記側壁部の端部から延出されて前記一対の軸端面の一方を覆う円環状の円環部とが設けられており、
    前記シールド体は、金属製の締結部材により前記軸端面に前記円環部が締結されることで、前記レゾルバステータに固定されている
    ことを特徴とするレゾルバ。
  2. 径方向に沿う外周面及び軸方向に沿う一対の軸端面を有するレゾルバステータと、
    前記レゾルバステータに取付けられた金属製のシールド体と
    を備え、
    前記シールド体には、前記外周面を覆う円筒状の側壁部と、前記側壁部の端部から延出されて前記一対の軸端面の一方を覆う円環状の円環部とが設けられており、
    前記側壁部には、前記径方向に屈曲可能な爪部が一体に設けられており、
    前記シールド体は、前記円環部と前記爪部とにより前記レゾルバステータを挟持することで、前記レゾルバステータに固定されている
    ことを特徴とするレゾルバ。
  3. 前記円環部には、前記レゾルバステータの周方向に互いに間隔を置いて前記軸方向に沿って突出されるとともに、頂部が平面状に形成された複数のカバー突部が設けられており、
    前記一対の軸端面の一方には、前記カバー突部の頂部が当接される
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のレゾルバ。
  4. 前記レゾルバステータには、前記レゾルバステータの周方向に互いに間隔を置いて前記径方向に沿って外方に突出された複数のステータ突部が設けられており、
    前記ステータ突部間における前記レゾルバステータの外周面と前記シールド体の前記側壁部との間には隙間が形成されており、
    取付対象の位置決突起が前記ステータ突部間における前記レゾルバステータの外周面に接触した状態で前記隙間に挿入されることで、前記取付対象に対する前記レゾルバステータの位置が決定されるように構成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のレゾルバ。
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