JP2015123985A - 滑り性の良いドラム缶内袋 - Google Patents

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義輝 溝淵
克敏 安藤
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克敏 安藤
利典 谷澤
Toshinori Tanizawa
利典 谷澤
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Abstract

【課題】滑り性の良いドラム缶内袋の提供。【解決手段】粘性の高い内容液を充填して用いる内袋を装着したドラム缶において、使用時に円形の板を押し込んで内容液を排出する用い方をするドラム缶内袋であって、磨りガラス状のフィルムで形成されていることを特徴とするドラム缶内袋。【選択図】図1

Description

本発明は、円形板を用いた内容液排出手段を用いても、破れることのないドラム缶内袋に関する。
内袋を装着したドラム缶へ、グリス等の粘性の高い内容液を充填した場合、使用時に円形の板を押し込んで内容液を排出する場合がある(図1参照)。関連する特許出願には、例えば、ドラム缶入りの袋詰粘稠物を個分け取出しする際にそれぞれの取出し量の差異を少なくし、また取出処理中に袋がポンプに吸込まれて処理が中断することのない、ドラム缶入り袋詰粘稠物の個分け取出装置を提供することを課題として、ドラム缶内の粘稠物を搬出する搬出ポンプと、該ポンプの吸入口にその一端を接続させた垂直吸込筒と、該吸込筒の外周面に沿って上下に摺動自在に設けられた摺動板とを備え、該摺動板の外周面を前記ドラム缶の内側壁に摺設可能に形成されると共に摺動板の表面所定箇所に空気抜用の貫通孔を穿設してあることを特徴とするドラム缶入り袋詰粘稠物の個分け取出装置が提案されている(特許文献1)。
ドラム缶などのタンク内に合成樹脂製袋などの軟質袋に充填されたマヨネーズや蜂蜜などの高粘性物質についてポンプを利用してペール缶などに個分け取出しできる高粘性物質の個分け取出装置を提供することを課題として、高粘性物質の吸引操作中に軟質袋が貫通口を閉塞することを抑止する邪魔板が、摺動板の底面と接触しない位置に、かつ底面と略平行に配設してあることを特徴とする高粘性物質の個分け取出装置が提案されている(特許文献2)。
ドラム缶などの収容容器の内壁面をホットメルト接着剤等で汚すことなく容器の再資源化が容易であると共に、ホットメルト接着剤の熱による劣化が殆どなく吸い出して使用することが出来るホットメルト接着剤の収容容器を提供することを課題として、固形または溶融したホットメルト接着剤を収容するホットメルト接着剤の収容容器内に、少なくともホットメルト接着剤の溶融温度以上の耐熱性を有する樹脂製シートまたは樹脂製フィルムを介在させてホットメルト接着剤を収容して成るホットメルト接着剤の収容容器が提案されている(特許文献3)。
その際、ドラム缶内袋の内面の滑りが悪く、円形板が内袋に引っかかり、内袋が破れるトラブルが発生する事があった。
特開2006−290387号公報 特開2008−127032号公報 特開2010−95283号公報
本発明は滑り性の良いドラム缶内袋を得ること、詳しくは円形板を用いた内容液排出手段を用いても、破れることのないドラム缶内袋を得ることを課題とする。
本発明者らは、上記課題を解決するための手段として、以下の2つを見出し、本発明を完成した。
1.ドラム缶内袋を、磨りガラス状(ヘイズ30%以上、好ましくは50%以上、グロス50%以下、好ましくは30%以下)のフィルムから成形する。
2.上記磨りガラス状のフィルムは、結晶化熱量が大きい(130mJ/mg以上)直鎖状低密度ポリエチレンを原料とし、製膜する。
すなわち、本発明は、以下の(1)ないし(4)に記載のドラム缶内袋を要旨とする。
(1)粘性の高い内容液を充填して用いる内袋を装着したドラム缶において、使用時に円形の板を押し込んで内容液を排出する用い方をするドラム缶内袋であって、磨りガラス状のフィルムからなることを特徴とするドラム缶内袋。
(2)上記磨りガラス状のフィルムは、ヘイズが30%以上であり、内袋内面側から測定したグロスが50%以下である上記(1)に記載のドラム缶内袋。
(3)上記磨りガラス状のフィルムは、ヘイズが50%以上であり、内袋内面側から測定したグロスが30%以下である上記(2)に記載のドラム缶内袋。
(4)上記磨りガラス状のフィルムは、結晶化熱量が130mJ/mg以上と大きい直鎖状低密度ポリエチレンより形成される上記(1)ないし(3)のいずれかに記載のドラム缶内袋。
本発明のドラム缶内袋は、円形板を用いた内容液排出方法を用いても、円形板がフィルムに引っかかって破れることがない。
本発明によると滑剤を使用することなく当該効果を得られるため、添加剤の内容液への影響を最小限に留めることができる。
更に、本発明の内袋に内容液を充填すると、内容液が充填されている部分とされていない部分との液界面に高いコントラストの差ができるため、内容液の残量確認が容易となる。
内袋を装着したドラム缶へ粘性の高い内容液を充填した場合に使用する、円形の板を押し込んで内容液を排出する手段の説明図。 ドラム缶内袋を構成するフィルムの耐摩耗性試験説明図。
[ドラム缶内袋]
図1に示すように、内袋を装着したドラム缶へ、グリス等の粘性の高い内容液を充填した場合、使用時に円形の板を押し込んで内容液を排出する場合がある。本発明は、粘性の高い内容液を充填して用いる内袋を装着したドラム缶において、使用時に円形の板を押し込んで内容液を排出する用い方をするドラム缶内袋に関する。
[磨りガラス状のフィルム]
一般的なドラム缶内袋は透明であるが、本発明に用いられるドラム缶内袋は半透明でありフィルム表面の光沢が抑えられており、摩擦によるピンホールが発生しにくい性質を備える。ここで「表面の光沢が抑えられた半透明」=「磨りガラス状」を意味する。
磨りガラス状の指標として、本発明ではヘイズとグロスを用いる。ヘイズはフィルムの透明性に関する指標で、JIS K7136に準じ測定されるものであり、濁度(曇度)を表す。ヘイズの測定は、例えば株式会社村上色彩技術研究所製「HM−150」にて行われる。グロスはJIS Z8741に準拠して測定されるものであり、フィルム表面の光沢度合いを表す。グロスの測定は、例えば株式会社村上色彩技術研究所製「GM−26PRO」にて行われる。
本発明のドラム缶内袋は、磨りガラス状のフィルムからなる。詳しくは、ヘイズ(光源D65)が30%以上、好ましくは50%以上で、内袋内面側となる面から測定したグロス(60度鏡面光沢)が、50%以下,好ましくはグロス30%以下のフィルムからなる。フィルムのヘイズが30%以上、内面側から測定したグロスが50%以下であれば、磨りガラスのような外観になり、本発明のドラム缶内袋として適する。ヘイズが50%以上、グロスが30%以下であれば、滑り性が非常に良好となり、本発明のドラム缶内袋として特に適する。
尚、ドラム缶内袋の外面側から測定したグロス(60度鏡面光沢)が、内面側と同様に50%以下、好ましくは30%以下であると、ドラム缶とドラム缶内袋との滑り性も良好になる。
[フィルム原料]
本発明のドラム缶内袋は、磨りガラス状のフィルムから成形されていれば、その原料組成について特に限定されるものではないが、ドラム缶内袋としての十分なシール強度、耐衝撃強度を得るためには直鎖状低密度ポリエチレン(以下、L−LDPEとする)からなることが好ましい。
L-LDPEは、繰り返し単位のエチレンと若干量のα‐オレフィンを共重合させた熱可塑性樹脂である。L-LDPEのグレード設計は、密度や平均分子量のコントロールなどで行われるが、α‐オレフィンの選択や配合量もL-LDPEの物性に様々な影響を与える。単純に密度が同じグレードでも、強度や加工適性、透明性や耐ストレスクラッキング性など異なる場合があり、グレード選定には慎重さが求められる。
通常、MFR(メルトフローレート:溶融プラスチックの流動性の大きさ)が小さいもの程、分子量が大きくなり、引張破断強さも増大する。エチレンモノマーに対するα‐オレフィンの配合量が増加し、側鎖分岐数が増えると、L−LDPEの密度は低下し、結晶化熱量も小さくなる傾向にある。また側鎖分岐が長い場合もL−LDPEの密度は低下し、結晶化熱量が小さくなる傾向にある。α‐オレフィンの炭素数が多いと側鎖分岐は長くなりやすい。尚、側鎖分岐が長いものほど強度は強くなる傾向にある。
L−LDPEを用いて磨りガラス状のフィルムを得るためには、結晶化熱量が130mJ/mg以上、好ましくは結晶化熱量が150mJ/mg以上のL−LDPEを用いるとよい。結晶化熱量とは、溶融した樹脂が結晶化する際に発熱する熱量のことで、DSC(示差走査熱量測定法)により測定される。結晶化熱量により樹脂の結晶性、すなわち立体規則性を確認することができる。主なL−LDPEは、結晶化熱量が130mJ/mg以下であり、密度が低いものは非晶成分が高くなる為、結晶化熱量が数十mJ/mgあるいはそれ以下になる。このようなL−LDPEを原料とすると、通常の製膜方法では、本発明の「磨りガラス状のフィルム」を得ることは困難である。
尚、L-LDPEの融点は特に限定されないが、120℃以上のものが望ましい。一般的なL−LDPEの融点は117〜127℃であるが、融点が高いL−LDPEの方が、結晶性が高くなる傾向にある。そのため得られるフィルムは磨りガラス状になりやすい。尚、L−LDPEの融点も、前述したDSCにより測定することができる。
尚、本発明においてL−LDPEは一種を単独で用いてもよく、二種以上を混合しても良い。
[ドラム缶内袋の製造方法]
次にドラム缶内袋の製造方法について説明する。まず、インフレーション法やTダイ法等の公知の製膜方法を用いて、フィルム原料から磨りガラス状のフィルムを製造する。前述した結晶化熱量が130mJ/mg以上のL−LDPEは、インフレーション法やTダイ法にて製膜するだけで、フィルム表面に微細な凹凸が現れ、磨りガラス状のフィルムとなる。これは、L−LDPEの高い結晶性に起因するものと推察される。
上記フィルムの厚みは50μm以上であると好ましく、80μm以上であるとより好ましく、100μm以上であると更に好ましい。フィルムの厚さが50μm未満であると、ドラム缶内袋としての強度が不足する恐れがある。また100μm以上であると、内容液を取り出す際に、内袋が内容液を吸い上げるパイプに巻き込まれにくくなる。一方、フィルムの膜厚が厚くなりすぎると、内袋の原材料費が高くなる。機能と費用を勘案すれば、ドラム缶内袋の厚みは500μm以下であることが好ましく、400μm以下であるとより好ましく、300μm以下であると更に好ましい。
次に、磨りガラス状のフィルムをドラム缶内袋に加工する。製袋方法は特に限定されず、一枚のフィルムを半切し、開口部を残して周辺をヒートシールする方法、二枚のフィルムを重ねあわせ、開口部を残して周辺をヒートシールする方法、フィルムの両側辺をヒートシールして筒状の胴部材を作成したのち、当該胴部材の一方の開口部に円形の底部材をヒートシールする方法等、例示することができる。
尚、磨りガラス状のフィルムを製膜する際に、押出機にて溶融させた樹脂組成物を筒状に吐出させ、吐出させた筒状の樹脂組成物を鉛直方向に移動させながら空気圧で膨らませて筒状フィルムにするインフレーション法を採用し、当該筒状フィルムの外径とドラム缶の内径とを揃えておけば、筒状フィルムを切り開いてフィルム状にせずに、筒状のままドラム缶内袋の胴部材として使用することができる。
[液界面の視認性]
本発明のドラム缶内袋は、磨りガラス状であり、内側表面に微細な凹凸を備える。このような微細な凹凸は、中身がからの場合は磨りガラス状外観であるが、内容液が充填されると透明となる。そのため内容液が充填されている部分とされていない部分との界面に高いコントラストの差ができ、内容液の残量確認が容易となる。
以下に本発明の詳細および効果を実施例、比較例で説明する。本発明はこれらの実施例等によってなんら限定されるものではない。
表1に示す原料を用いて、インフレーション法にてドラム缶内袋を製造し、それぞれ実施例1、2、比較例1とする。尚、各樹脂の融点、結晶化熱量はDSC(昇温スピード、降温スピード共に10℃/min)により測定した。
得られたドラム缶内袋の物性を表2に記す。尚、各物性は以下の方法にて測定した。
[内面側表面粗さ]
BrukerAXS社製 Wyco NT1100ZK−BASE(非接触式表面粗さ計)にて、ドラム缶内袋とした際に内面側となる面の表面粗さを測定する。
[ヘイズ]
株式会社村上色彩技術研究所製「HM−150」にて、JIS K7136に準拠して測定する。光源はD65を用いた。
[グロス]
株式会社村上色彩技術研究所製「GM−26PRO」にて、JIS Z8741に準拠して60度鏡面光沢を測定する。尚、測定はドラム缶内袋とした際に内面側となる面から行った。
結晶化熱量が大きい直鎖状低密度ポリエチレンを用いた実施例1、2のドラム缶内袋は、いずれもグロスが低く、ヘイズが高く、表面粗さ(Ra)が大きかった。これは直鎖状低密度ポリエチレンの結晶性が高い為と思われる。結晶化熱量が小さい低密度ポリエチレンを用いた比較例1のドラム缶内袋は、グロスが高く、ヘイズが低く、表面粗さ(Ra)も小さいものであった。
[耐摩耗性試験]
実施例1、2、比較例1のドラム缶内袋から、50mm角のフィルム辺を切り出し、耐摩耗性試験を行った。試験方法は以下の通りである。
(1)試験フィルム(50mm×50mm)を4つ折りにしたものを、角から10mm(高さ5mm)の位置をシールして、表面性試験機(HEIDON製:タイプ名14DR)の冶具に45度に傾けて取り付ける〔図2(a)参照〕。
(2)上から20g(10g)の荷重が加わるように設定し、鉄板を往復して発生したピンホールの有無を確認する〔図2(b)参照〕。
耐摩耗性試験の結果、実施例1、2のドラム缶内袋から切り出した試験片は、往復回数400〜600回でピンホールが発生したが、比較例1の試験片は往復回数100〜200回でピンホールが発生した。尚、実施例1のドラム缶内袋は滑剤が添加されていないが、大変滑り性の良いものであった。
ドラム缶に、実施例1のドラム缶内袋を装着し、グリスを充填したのち、円形板を用いる内容液排出方法にて内容液を取り出したが、ピンホールが発生することはなかった。
本発明は、ドラム缶にグリスなどの粘性物質を充填するに際して、粘性物質がドラム缶に付着することを防止できるため、ドラム缶の再利用を促進するもので、産業上の利用可能性の大きいものである。

Claims (4)

  1. 粘性の高い内容液を充填して用いる内袋を装着したドラム缶において、使用時に円形の板を押し込んで内容液を排出する用い方をするドラム缶内袋であって、磨りガラス状のフィルムからなることを特徴とするドラム缶内袋。
  2. 上記磨りガラス状のフィルムは、ヘイズが30%以上であり、内袋内面側から測定したグロスが50%以下である請求項1に記載のドラム缶内袋。
  3. 上記磨りガラス状のフィルムは、ヘイズが50%以上であり、内袋内面側から測定したグロスが30%以下である請求項2に記載のドラム缶内袋。
  4. 上記磨りガラス状のフィルムは、結晶化熱量が130mJ/mg以上と大きい直鎖状低密度ポリエチレンより形成される請求項1ないし3のいずれかに記載のドラム缶内袋。



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