JP2015120510A - 自己膨張タイヤおよび圧力調整器 - Google Patents

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ポール リュック マリ アンク ダニエル
Paul Luc Marie Hinque Daniel
ポール リュック マリ アンク ダニエル
テレーズ ペローネ−パカン アンヌ
Therese Peronnet-Paquin Anne
テレーズ ペローネ−パカン アンヌ
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Gauthier Piret
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Abstract

【課題】ドライバーの介入を必要とせずにタイヤ圧の低下を補償する自己膨張機能をタイヤ内に組み込む。
【解決手段】自己膨張タイヤ組立体が、タイヤと、タイヤの回転時に開閉し、出口端部がタイヤキャビティと流体連通しているポンプ通路と、第1および第2の端部102、104を有し内部を貫通する内部通路106を有する、可撓性材料からなるフローブリッジ100と、外気と流体連通する入口を有する内部ダクト120とフローブリッジ100の第1の端部102と流体連通している出口123とを有する第1のフローT字部108と、ポンプ通路の入口端部と流体連通する出口を有する内部ダクト122とフローブリッジ100の第2の端部104と流体連通している入口132とを有する第2のフローT字部110と、を含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、概ね自己膨張タイヤに関し、特に、このようなタイヤのためのポンプ機構および圧力調整器に関する。
通常の空気拡散によって、タイヤ圧は経時的に低減する。タイヤの通常の状態は、膨張した状態である。そのため、ドライバーは、タイヤ圧を維持するために繰り返して作業する必要があり、さもなければ、燃費およびタイヤ寿命の低下と、乗物のブレーキ性能およびハンドリング性能の低下とを目の当たりにすることになる。タイヤ圧が著しく低いときにドライバーに警告するタイヤ圧監視システムが提案されている。
しかしながら、そのようなシステムは、依然として、推奨される圧力までタイヤを再び膨張させるように警告が発せられた場合にドライバーが回復措置を講じることに依存している。したがって、ドライバーの介入を必要とせずに経時的なタイヤ圧のあらゆる低下を補償するために、タイヤを自己膨張させる自己膨張機能をタイヤ内に組み込むことが望まれている。
本発明は、第1の態様において、自己膨張タイヤ組立体を提供し、この自己膨張タイヤ組立体は、リムに取り付けられ、タイヤキャビティと、第1および第2のタイヤビード領域からタイヤトレッド領域までそれぞれ延びている第1および第2のサイドウォールとを有する、タイヤと、入口端部および出口端部を有し、タイヤが回転すると開閉するように動作可能な可撓性材料からなり、出口端部がタイヤキャビティと流体連通している、ポンプ通路と、内部チャンバを有する調整器本体を有する調整装置と、内部チャンバを包み込むように調整装置に取り付けられた圧膜と、を有する。圧膜は、内部チャンバに取り付けられた出口ポートを開閉するように配置された下面を有するとともに、タイヤキャビティの圧力と流体連通する。調整装置の調整器本体が、それぞれが内部通路を有する第1および第2の可撓性ダクトを有し、第1の可撓性ダクトが、外気と流体連通する第1の端部と、調整装置の内部チャンバに接続されている第2の端部とを有し、第2の可撓性ダクトが、調整装置の出口ポートに接続されている第1の端部と、ポンプ通路の入口端部と流体連通している第2の端部とを有している。
(定義)
タイヤの「アスペクト比」は、その断面幅(SW)に対する断面高さ(SH)の比を、百分率で表示するために100を乗じた値を意味する。
「非対称トレッド」は、タイヤの中心面すなわち赤道面EPを中心として対称でないトレッドパターンを有するトレッドを意味する。
「軸方向の」及び「軸方向に」は、タイヤの回転軸に平行なラインまたは方向を意味する。
「チェーファー」は、コードプライをリムとの接触による摩耗および切断から保護し、リム上方の湾曲を分散させる、タイヤビードの外側の周囲に配置されている細いストリップ材である。
「周方向」は、軸方向に対して直交し、表面の周囲に沿って延びるラインまたは方向を意味する。
「赤道中心面(CP)」は、トレッドの中心を通り、タイヤの回転軸に直交する面を意味する。
「フットプリント」は、速度がゼロかつ標準荷重及び標準圧力での、タイヤトレッドと平坦面との接触部分、すなわち接触領域を意味する。
「車内側」は、タイヤがホイールに取り付けられ、ホイールが乗物に取り付けられたときに、タイヤの、乗物に最も近い側を意味する。
「横方向」は、軸方向を意味する。
「横方向縁部」は、タイヤが膨らんで標準荷重がかかった状態で求められた、軸方向の最も外側のトレッドの接触部分すなわちフットプリントの接線であって、赤道中心面に平行なラインを意味する。
「正味接触面積」は、トレッドの全周にわたって横方向縁部同士の間の地面に接触するトレッド部材の合計の面積を、横方向縁部同士の間のトレッド全体の総面積で割った値を意味する。
「非方向性トレッド」は、好ましい前進方向をもたないトレッドを意味し、トレッドパターンを好ましい走行方向に確実に合わせるために1つまたは複数の特定のホイール位置で乗物に配置する必要はない。これに対し、方向性トレッドパターンは好ましい走行方向を持っており、特定のホイール位置に配置することが要求される。
「車外側」は、タイヤがホイールに取り付けられ、ホイールが乗物に取り付けられたときに、タイヤの、乗物から最も遠い側を意味する。
「蠕動」は、空気などの内包物質をチューブ状の流路に沿って前進させる波状収縮による動作を意味する。
「半径方向の」及び「半径方向に」は、半径方向にタイヤの回転軸に向かう、または半径方向にタイヤの回転軸から離れる方向を意味する。
「リブ」は、少なくとも1つの周方向溝と、同様な第2の溝または横方向縁部とによって形成された、トレッド上の周方向に延びるゴムのストリップを意味し、そのストリップは、全深さの溝によって横方向に分割されてはいない。
「サイプ」は、タイヤのトレッド部材内に成形され、トレッド表面を細分し、トラクションを向上させる小さな長溝を意味する。サイプは一般に幅が狭く、タイヤのフットプリントで開いたままである溝とは異なり、タイヤのフットプリントでは閉じている。
「トレッド部材」または「トラクション部材」は、溝に隣接した形状を有することにより定義されるリブまたはブロック部材を意味する。
「トレッド弧幅」は、トレッドの横方向縁部同士の間で測定したトレッドの弧の長さを意味する。
ポンプ組立体を示す、タイヤおよびリムの組立体の等角図である。 図1のタイヤの内部から見たポンプ組立体の正面図である。 フローブリッジ組立体の斜視図である。 図3のフローブリッジ組立体の断面図である。 圧力調整器組立体の斜視図である。 開位置にある図5の圧力調整器組立体を示す断面図である。 閉位置にある図5の圧力調整器組立体を示す断面図である。
本発明について、添付した図面を参照して、一例を挙げて説明する。
図1および2を参照すると、タイヤ組立体10は、タイヤ12と、ポンプ組立体14と、タイヤリム16とを含んでいる。タイヤおよびリムは、タイヤキャビティ40を取り囲んでいる。図1〜2に示すように、ポンプ組立体14は、好ましくはビード領域の近傍の、タイヤのサイドウォール領域15内に取り付けられていることが好ましい。
(ポンプ組立体14)
図2に示されているように、ポンプ組立体14は、加硫中にタイヤのサイドウォール内に成形するか、あるいは硬化後に形成することができる空気通路43を含んでいる。空気通路が、図2に示すようにタイヤのサイドウォール内に成形されている場合、空気通路は、タイヤの回転中心から測定された角度Ψによって測定された弧長Lを有する。第1の実施形態では、角度Ψは幅があってよく、好ましくは約15〜50度の範囲であり、または、任意に、図10に示すように、タイヤのフットプリントZの長さだけ延びるのに十分な角度長さであってもよい。空気通路は、円周方向または任意の方向に延びる弧長Lを有する。弧長Lは幅があってよく、好ましくはおよそタイヤのフットプリントの長さである。より短い長さが用いられる場合、長さは一般的には約20〜40度である。あるいは、ポンプチューブの長さは任意の所望の長さであってよく、一般的には20度以上である。ポンプ空気通路43は、プラスチック、エラストマー、またはゴム化合物など、弾性および可撓性を有する材料で形成されたチューブ体で構成されている。ポンプ空気通路43は、チューブが外力を受けて平らな状態に変形し、その力が取り除かれると、断面がほぼ円形の元の状態に回復するという変形サイクルの繰り返しに耐えることができる。チューブは、本明細書に記載された目的のために十分な量の空気を動作可能に通過させるのに十分な直径であって、後述するように、タイヤ組立体内の動作可能な場所にチューブを配置可能にする直径を有している。好ましくは、チューブは円形断面形状を有しているが、楕円形などの他の形状を使用することもできる。チューブは、タイヤ製造中にタイヤ内に挿入される別個のチューブであってもよく、あるいは、取り除いたときに通路を形成する取り外し可能なストリップが存在することによって形作られてもよい。
図2に示すように、ポンプ通路43は、後でより詳細に説明するフローブリッジ100に接続されている。通路43の入口端部42は、フローブリッジ100の第1のフローT字部(flow T)110に接続されている。ポンプ通路の出口端部44は、出口弁200に接続されている。出口弁200は、タイヤキャビティ40と流体連通しており、キャビティの空気がポンプシステム14内へ逆流するのを防ぐ。出口弁200は、当業者に知られている任意の従来同様の逆止弁であってもよい。
(フローブリッジ100)
フローブリッジ100は、流体をある位置から別の位置に移す。図2に示すように、フローブリッジは、外気からポンプ通路42の入口へ流体を移すことができる。また、フローブリッジは、ポンプの出口から逆止弁へ流体を移すのに使用されてもよい。フローブリッジの用途は上記の例に限定されず、流体をある位置から別の位置に移すのに使用されてもよい。フローブリッジ100は可撓性材料で作られ、第1の端部102および第2の端部104を有する。フローブリッジ100は、第1の端部102および第2の端部104を通して挿入された第1および第2のフローT字部によってタイヤに固定されている。内部通路106は、第1の端部102から第2の端部104まで延びている。第1の端部102と第2の端部104はそれぞれ、フランジ状の環状カラー107、109内で終端する。第1のフローT字部108および第2のフローT字部110は、それぞれの環状カラー107、109の穴を通して受け入れられる。第1のフローT字部108および第2のフローT字部110はそれぞれ、大きい頭部111、113を有する。各フローT字部108、110は、外側ねじ切り面116、118を有する円筒体115、117を有する。各フローT字部108、110は、円筒状スリーブ(図示せず)のねじ付きの内部穴にねじ込まれていてよい。各スリーブはタイヤ内に、好ましくはタイヤのサイドウォール内に恒久的に挿入されている。各フローT字部108、110は中央のダクト120、122を有する。第1のフローT字部108のダクト120は、外気(図示せず)と流体連通している第1の端部121を有する。ダクト120は、フローブリッジ100の内部通路106の入口と流体連通する、その入口と対向する出口穴123を有する。凹状のリング125が出口穴123を取り囲んでいる。第2のフローT字部113のダクト122は、ポンプ通路43の入口42に接続された第1の端部130を有する。第2のフローT字部113のダクト122は、入口穴132と対向する第2の端部を有する。凹状のリング134は、対向する入口穴132を取り囲んでいる。凹状のリング125、134の各々が、互いに対向する穴123、132からフローブリッジの内部通路106への流れや、フローブリッジの内部通路106から穴123、132への流れを容易にしている。
(調整装置)
フローブリッジ100は、ポンプへの流れを調整する弁機構をさらに含んでいてもよい。図2に示すフローブリッジ100は、図3〜5に示す調整装置300と置き換えられてもよい。調整装置300は、ポンプ14への空気の流れを調整するように機能する。調整装置300は、内部チャンバ320を内蔵する中央調整器ハウジング310を有する。内部チャンバ320は中央開口部312を有する。中央開口部312の反対側は出口ポート330である。出口ポートは、底面313から立ち上がり、チャンバ320の内部へと延びている。出口ポートは圧膜550に係合するように配置されている。
圧膜は、内側窪み549を有する上面551を有する。圧膜は下面553を有し、下面からプラグ555が延びている。圧膜は、上面から下方に延びる環状の側壁556をさらに有し、リップ557を形成している。リップ557は、好ましくは環状であり、外側の調整器ハウジング310に形成された環状の切り欠き部559にスナップ止めされている。圧膜は、例えば、ゴム、エラストマー、プラスチック、またはシリコーンなどであるが、これらには限定されない可撓性材料からなる円板状部材である。圧膜の外表面551はタイヤチャンバ40の圧力と流体連通している。圧膜の下面553は内部チャンバ320と流体連通している。プラグ555は、出口ポート330を閉じるように配置されている。板ばね580が、圧膜550を開位置に付勢するように、内部チャンバ320内に配置されている。ばねは、複数の延伸部584が半径方向内側に延びている内表面582を有する。ばねは、環状の凹部321内に受け入れられる外側の環状リム585を有する。板ばねは、圧膜のプラグ555を受け入れる内側の穴587を有する。圧膜の両側に作用する圧力のバランスによって、圧膜のプラグ555が作動して出口ポート330を開閉する。
第1の可撓性ダクト400および第2の可撓性ダクト500が、中央の調整器ハウジング310から延びており、これらは、中央の調整器ハウジング310の両側に配置されている。各可撓性ダクト400、500は、図示されているように調整器ハウジングと一体的に形成されてもよく、または、中央の調整器ハウジング310に接続された別個の部品であってもよい。各可撓性ダクト400、500は、流体を連通させる内部通路404、504を有する。
第1の可撓性ダクト400の内部通路404は、内部チャンバ320の内部に開口している第1の開口部402を有する。第1の可撓性ダクト400の内部通路404は、第1のフローT字部108の内部ダクト120と流体連通している第2の端部406を有する。外気は、第1のフローT字部108の内部ダクト120を通して、第1の可撓性ダクト400の内部通路404の入口406につながっている。
第2の可撓性ダクト500の内部通路504は、内部チャンバ320の出口ポート330と一体的に形成されている状態で示されている。内部通路504は、T字継手110の内部ダクト122と流体連通している第2の端部506を有する。内部ダクト122からの流れは、ポンプ通路43の入口42につながっている。
(システム動作)
図2から理解されるように、調整装置300はポンプ通路43の入口端部と流体連通している。タイヤが回転すると、地面に接するフットプリントが形成される。圧縮力がフットプリントからタイヤ内へ向けられ、ポンプ通路43を平らにするように作用する。ポンプ通路43が平らになることによって、圧縮された空気がポンプ出口の逆止弁200へと押し進められる。送られた空気は、ポンプ出口の逆止弁を出て、タイヤキャビティ40内に入る。
調整装置300は、ポンプ内への外気の流れを制御する。タイヤ圧が低い場合、調整装置300内の圧膜550は、タイヤキャビティ40内のタイヤ圧に反応する。タイヤキャビティの圧力が、予め設定された閾値を下回った場合、圧膜のプラグが中央の出口ポート330から退避する。図6に示すように、外気は第1のT字継手108に入り、次に第1の可撓性ダクト400の内部通路内に入る。それから、流れは第1の可撓性ダクトを出て、調整器チャンバに入り、続いて第2の可撓性ダクトに入り、次にT字継手110を通ってポンプ入口に入る。その後に、流れはポンプを介して圧縮されてから、ポンプ出口弁を出てタイヤキャビティ内に入る。ポンプはタイヤが回転するたびに空気を送り込む。ポンプシステムがフットプリント内にないときには、ポンプ通路43は空気で満たされている。
タイヤ圧が十分である場合、図7に示すように、調整装置は、流れが圧力調整器を出ないように遮断する。圧膜は、キャビティのタイヤ圧に反応し、中央のポート330に係合してシールを形成し、それによって空気の流れが調整装置を通過するのを防ぐ。圧膜の材料特性は、所望のタイヤ圧の設定のために調節される。
タイヤ内におけるポンプ組立体の位置は、図1および13から理解されるであろう。一実施形態では、ポンプ組立体14は、リムフランジ表面の半径方向外側で、一般的にはチェーファー内で、タイヤサイドウォール内に配置される。ポンプ組立体は、周期的に圧縮されるタイヤの任意の領域に配置されていてよい。そのように配置されると、空気通路43はタイヤのフットプリントより半径方向内側にあり、したがって、上述したようにタイヤのフットプリントから向けられた力によって平らになるように配置される。空気通路43の断面形状は楕円形または円形であってよい。
上述したように、ポンプ通路の長さLはタイヤのフットプリントの長さZとほぼ同じサイズであってよい。しかし、本発明はそれに限定されず、要求に応じてより短くても長くてもよい。ポンプの長さが長くなると、ポンプ通路は、実質的に蠕動ポンプのように開閉することが必要になる。
ポンプ組立体14は、システムの障害検出器として機能する従来同様の構成の補助的なタイヤ圧監視システム(TPMS)(図示せず)とともに使用されてもよい。TPMSは、タイヤ組立体の自己膨張システムのいかなる障害も検出して、そのような状態をユーザに警告するために使用されてもよい。
本明細書に記載された説明を考慮すると、本発明の変形例が可能である。本発明を説明するために、特定の代表的な実施形態および詳細を示しているが、当業者には、本発明の範囲から逸脱することなくさまざまな変更および修正を行うことができることが明らかであろう。したがって、前述の特定の実施形態において、添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の対象となる全範囲内での変更が可能であることを理解されたい。
10 タイヤ組立体
12 タイヤ
14 ポンプ組立体
15 サイドウォール
16 タイヤリム
40 タイヤキャビティ
42 入口端部
43 ポンプ通路
44 出口端部
100 フローブリッジ
102 第1の端部
104 第2の端部
106 内部通路
108 第1のフローT字部
110 第2のフローT字部
200 逆止弁
300 調整装置
320 内部チャンバ
330 出口ポート
400 第1の可撓性ダクト
402 第1の開口部
404 内部通路
406 第2の端部
500 第2の可撓性ダクト
504 内部通路
506 第2の端部
550 圧膜

Claims (14)

  1. リムに取り付けられ、タイヤキャビティと、第1および第2のタイヤビード領域からタイヤトレッド領域までそれぞれ延びている第1および第2のサイドウォールとを有する、タイヤと、
    入口端部および出口端部を有し、前記タイヤが回転すると開閉するように動作可能な可撓性材料からなり、前記出口端部が前記タイヤキャビティと流体連通している、ポンプ通路と、
    内部を完全に貫通して延びているとともに第1の端部および第2の端部を有する内部通路を有する、可撓性材料からなるフローブリッジと、
    内部ダクトと、前記フローブリッジの前記第1の端部と流体連通している出口と、を有する第1のフローT字部であって、前記内部ダクトが外気と流体連通している入口を有する、第1のフローT字部と、
    内部ダクトと、前記フローブリッジの前記第2の端部と流体連通している入口と、を有する第2のフローT字部であって、前記内部ダクトが前記ポンプ通路の前記入口端部と流体連通している出口を有する、第2のフローT字部と、
    を含むことを特徴とする自己膨張タイヤ組立体。
  2. リムに取り付けられ、タイヤキャビティと、第1および第2のタイヤビード領域からタイヤトレッド領域までそれぞれ延びている第1および第2のサイドウォールとを有する、タイヤと、
    入口端部および出口端部を有し、前記タイヤが回転すると開閉するように動作可能な可撓性材料からなり、前記出口端部が前記タイヤキャビティと流体連通している、ポンプ通路と、
    内部チャンバを有する調整器本体を有する調整装置と、
    前記内部チャンバを包み込むように前記調整装置に取り付けられた圧膜と、を有し、
    前記圧膜は、前記内部チャンバに取り付けられた出口ポートを開閉するように配置された下面を有するとともに、前記タイヤキャビティの圧力と流体連通し、
    前記調整装置の前記調整器本体が、それぞれが内部通路を有する第1および第2の可撓性ダクトを有し、
    前記第1の可撓性ダクトが、入口フィルタ組立体に接続されている第1の端部と、前記調整装置の前記内部チャンバに接続されている第2の端部とを有し、
    前記第2の可撓性ダクトが、前記調整装置の前記出口ポートに接続されている第1の端部と、前記ポンプ通路の前記入口端部と流体連通している第2の端部とを有している
    ことを特徴とする自己膨張タイヤ組立体。
  3. 前記ポンプ通路が前記タイヤの前記サイドウォールに一体的に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  4. 前記第1のフローT字部がフィルタを有することを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  5. 前記ポンプ通路の長さが10度より大きいことを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  6. 前記ポンプ通路の長さが、前記タイヤのフットプリントの長さとほぼ同じであることを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  7. 前記ポンプ通路の長さが約10度から約30度の範囲内であることを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  8. 前記ポンプ通路の断面が実質的に楕円形であることを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  9. 前記ポンプ通路がチェーファー内に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  10. 前記ポンプ通路が、タイヤビード領域と、前記タイヤトレッド領域の半径方向内側にある前記リムのタイヤ取付け面との間に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  11. 前記ポンプ通路の前記出口端部と前記タイヤキャビティとの間に第1の逆止弁が配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  12. 前記ポンプ通路の前記入口端部と調整装置の出口との間に第2の逆止弁が配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  13. 前記第2の逆止弁が前記タイヤに取り付けられていることを特徴とする、請求項12に記載の自己膨張タイヤ組立体。
  14. 前記第1のフローT字部が、前記タイヤの前記サイドウォールに取り付けられている挿入スリーブ内に取り付けられ、前記挿入スリーブが、内部を完全に貫通して延びている内部ねじ付き穴を有し、前記内部ねじ付き穴は外気に対して開口している第1の端部を有することを特徴とする、請求項1の自己膨張タイヤ組立体。
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