JP2015119605A - 電池間電圧バランス補正回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】発熱を十分に抑えることができる電池間電圧バランス補正回路を提供する。【解決手段】複数の電池10を直列に接続した電池システムにおいて、各電池10に発熱の少ないファン21を並列に接続し、電池10の電力をファン21によって放電させる。電池10の電圧を検出する電圧モニタIC31とマイコン32によって、ファン21の回転数を変えてファン21に流れる電流を制御し、極めて短時間での電圧バランシングを可能とした。【選択図】図1
Description
本発明は、複数の電池を直列に接続した電池システムにおける電池間電圧バランス補正回路に関する。
複数の電池を直列に接続した電池システムにおいて、電池毎の電圧を揃える際、従来、例えば図7のようにセルバランス回路の放電抵抗を用いて、電圧の高い電池を放電させる方法が採用されていた(特許文献1参照)。
図7は、直列接続された複数の電池10,10,…のうち、一つの電池10のセルバランス回路を示している。一つの電池10は、1個の電池、又は2個以上の電池の直列体もしくは並列体により構成されている。
電池10の正極端と負極端の間には、放電スイッチ11および放電抵抗12が直列に接続されている。13は、電池10の端子電圧を検出し、例えば電池毎の電圧を揃えるための設定電圧よりも検出電圧が高いときに放電スイッチ11をオン制御する電圧モニタICであり、13Pは電圧検出ライン、13Cは放電制御ラインを示している。
しかしながら特許文献1に記載の方法は、放電抵抗自身が発熱し、基板の耐熱温度を超えてしまうことから、大電流で連続的な放電ができないという問題点があった。
本発明は上記課題を解決するものであり、発熱を抑えることができる電池間電圧バランス補正回路を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための本発明の電池間電圧バランス補正回路は、複数の電池を直列に接続した電池システムにおいて、前記電池の放電経路に介挿されたアクチュエータと、前記電池からアクチュエータへの放電電力を制御する制御手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、アクチュエータ自身の発熱は小さいので、発熱を抑制した電池間電圧バランス補正回路を得ることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明するが、本発明は下記の実施形態例に限定されるものではない。本実施形態例では、電池を放電させる手段として、従来用いられていた放電抵抗に代えて、アクチュエータ(電気エネルギー−運動変換手段)、例えばファンを用いる。ファンは電気エネルギーを回転運動に変換するものであり、発熱は少ない。
図1は本発明の一実施形態例を表し、直列接続された複数の電池10,10,…のうち、一つの電池10の電池間電圧バランス補正回路を示している。一つの電池10は、1個の電池、又は2個以上の電池の直列体もしくは並列体から成り、複数個の場合は複数の電池から成る電池モジュールや電池モジュールを複数個備えた電池パックで構成されている。
電池10の正極端と負極端の間にはファン21が接続されている。31は電池10の端子電圧を検出する電圧モニタICであり、31Pは電圧検出ラインを示している。
32は、電圧モニタIC31の検出電圧と後述するその他のパラメータとに基づいてファン21の回転数に対応するPWMデューティ比を算出し、算出したPWMデューティ比によってファン21を駆動制御するマイコンであり、32Cはファン制御ラインを示している。
ファン21は直列接続された複数の電池10各々に並列に接続されるものであり、電圧モニタIC31およびマイコン32は各ファン21毎に設けてもよく、また複数のファン21に対して共通に1個設けてもよい。
尚、図1の実施例では、電圧モニタIC31およびマイコン32によって本発明の制御手段を構成している。
次に、図1の回路の動作フロー(マイコン32が行う処理フロー)を図2のフローチャートとともに説明する。
ステップS1;まず電圧モニタIC31から電池10の検出電圧のデータを取得する。
ステップS2;放電する電池の放電量容量を計算する。マイコン32は、少なくとも電圧−SOC(State Of Charge)マップ、各電池10の満充電容量のパラメータを有し、電圧モニタIC31の検出電圧から電圧−SOCマップによってSOCを求め、放電対象電池のSOCおよび放電非対象電池のSOCの差分と満充電容量とによって、放電対象電池の放電量容量を演算する。
ステップS3;ステップS2により算出された放電量容量とファン21の回転数から算出される放電量容量に相当する電力によって、放電時間を決定する。
ステップS4;ステップS2により算出された放電量容量とステップS3により決定された放電時間に基づいて放電時の定電流値を算出する。
ステップS5;放電対象電池の検出電圧とステップS4により算出された放電時の定電流値から、放電時のファン21の電力を計算する。
ステップS6;マイコン32は図3(a)に示すファンの電力−回転数マップを有しており、ステップS5で算出されたファン21の電力に対応する回転数を算出する。
ステップS7;マイコン32は図3(b)に示すファンの回転数−ファンのPWMデューティ比マップを有しており、ステップS6で算出されたファン21の回転数に対応するPWMデューティ比を算出する。
ステップS8;ステップS7で算出されたデューティ比のPWM信号をファン制御ライン32Cに印加してファン21を駆動制御する(電池10の放電を開始する)。
ステップS9;電池10の放電時間をカウントする。
ステップS10;電池10の放電時間が終了したか否かを判定する。
ステップS11;ステップS10において放電時間が終了していないと判定された場合に、マイコン32は電圧モニタIC31から放電対象電池10の検出電圧を取得した後、ステップS5に戻る。
ステップS12;ステップS10において放電時間が終了したと判定された場合にファン21を停止させ、処理を終了する。
尚電池10の電力を放電させるファン21は、電池システムにおいて設けられている既存のファンを兼用してもよく、また新たに専用に設けてもよい。
上記実施例によれば、放電媒体としてのファン21は発熱が少ないため、従来の放電抵抗を用いた場合のように基板の耐熱温度を超えるようなことはなく、このため大電流で連続的な放電を実施することができる。
また、従来の放電抵抗を用いる場合は、一度基板に実装してしまうと変更ができない為、例えば短時間で放電を行いたい場合などに、流れる電流を増やすなどの制御が不可能であった。
これに対して本実施例によれば、マイコン32によってファン21に流れる電流を制御し、短時間で放電を行って電池間電圧のバランスをとることが可能である。
次に、本発明のアクチュエータとしてペルチェ素子を用いた実施形態例を図4とともに説明する。ペルチェ素子は電気エネルギーを熱輸送運動に変換するものであり、発熱は少ない。
図4は、直列接続された複数の電池10,10,…のうち、一つの電池10の電池間電圧バランス補正回路を示している。一つの電池10は、1個の電池、又は2個以上の電池の直列体もしくは並列体から成り、複数個の場合は複数の電池から成る電池モジュールや電池モジュールを複数個備えた電池パックで構成されている。
電池10の正極端と負極端の間には、冷却層側が電池10に配設されたペルチェ素子22およびコントロールスイッチ43の直列回路が接続されている。41は電池10の端子電圧を検出する電圧モニタICであり、41Pは電圧検出ラインを示している。
42は、電圧モニタIC41の検出電圧と、電池10の温度を検出するサーミスタ44の検出温度に基づいて、電池10からペルチェ素子22への通電を制御するマイコンであり、42Cはペルチェ素子制御ラインを示している。
ペルチェ素子22、コントロールスイッチ43およびサーミスタ44は直列接続された複数の電池10各々に設けられるものであり、電圧モニタIC41およびマイコン42は各ペルチェ素子22毎に設けてもよく、また複数のペルチェ素子22に対して共通に1個設けてもよい。
尚、図4の実施例では、電圧モニタIC41、マイコン42およびサーミスタ44によって本発明の制御手段を構成している。
ペルチェ素子22は、その吸熱側(冷却層)が電池10に接触されており、電池10から電流を流すことにより熱を吸熱側から発熱側(発熱層)へ輸送する(ペルチェ効果)。
次に、図4の回路の動作フロー(マイコン42が行う処理フロー)を図5のフローチャートとともに説明する。
ステップS21;まず電圧モニタIC41から電池10の検出電圧のデータを取得する。
ステップS22;ステップS21により取得した検出電圧から放電終了電圧を算出する。
ステップS23;サーミスタ44の検出温度からターゲット温度(電池10の冷却目標温度)を決定する。
ステップS24;マイコン42からペルチェ素子制御ライン42Cを介してコントロールスイッチ43にオン制御信号を送信してコントロールスイッチ43をオン制御する。これによって、電池10からペルチェ素子22に通電が行われ、電池10の電力が放電されるとともに、ペルチェ素子22のペルチェ効果によって電池10が冷却される。
ステップS25;マイコン42は、サーミスタ44の検出温度に基づいて電池10の温度がターゲット温度になったか否かを判定する。
ステップS26;ステップS25においてターゲット温度になっていないと判定された場合に、電池10の検出電圧が放電終了電圧になったか否かを判定する。
ステップS27;ステップS26において放電終了電圧になっていないと判定された場合に、電圧モニタIC41から電池10の検出電圧を取得した後、ステップS25に戻る。
ステップS28;ステップS25においてターゲット温度になったと判定された場合か、又はステップS26において放電終了電圧になったと判定された場合に、マイコン42からペルチェ素子制御ライン42Cを介してコントロールスイッチ43にオフ制御信号を送信してコントロールスイッチ43をオフ制御し、処理を終了する。
上記実施例によれば、放電媒体としてのペルチェ素子22は発熱が少ないため、電池間電圧バランス補正回路全体の発熱を抑制することができる。
また、ペルチェ素子22のペルチェ効果を利用しているので、バランシングの放電電力によって電池10を冷却する機能が実現可能となった。
次に、本発明のアクチュエータとしてファンとペルチェ素子の両方を用いた実施形態例を図6とともに説明する。
図6は、図1又は図4の電池間電圧バランス補正回路が適用される電池の電池パックを収納して電池の放電および冷却を行う装置を表し、(a)は平面構成図、(b)は正面構成図である。
図6において、電池パック100は、電池セル(10)を複数個備えた電池モジュール50を複数個配設して構成され、パック筺体110内に収納されている。またパック筺体110内には、図1、図4の電圧モニタIC31、41、マイコン32、42を備えたコントローラー52が収納されている。
電池パック100の上部表面にはペルチェ素子22の冷却層22a(吸熱側)が密着され、発熱層22bにはヒートシンク層22cが配設されている。
パック筺体110の、例えば左側面板の上部には外部の冷風を取り込むための吸気ダクト120が設けられ、例えば右側面板の上部には排気ダクト130およびファン21が設けられている。
尚、図4のサーミスタ44は、図6では図示省略しているが、電池モジュール50と、吸気ダクト120又は排気ダクト130に各々設けられ、各々の部位の温度を検出する。
また、各電池10の両端間には、ファン21とペルチェ素子22を直列接続しても、並列接続してもよい。
上記のように構成された装置において、ファン21の駆動は例えば図2のフローチャートに沿って制御され、ペルチェ素子22の通電制御は例えば図5のフローチャートに沿ってなされる。
この場合、図5のステップS23におけるターゲット温度決定処理は、サーミスタ44により検出された、電池モジュール50の温度と、吸気ダクト120又は排気ダクト130の温度とに基づいて決定を行うものである。
上記実施例によれば、バランシングの放電電力によってペルチェ素子22への通電とファン21の駆動を行うことで、外部の冷風が吸気ダクト120からパック筺体110内に取り込まれ排気ダクト130を介して排出されるため、電池パック100を冷却することができる。
尚、図6の装置はファン21とペルチェ素子22の両方を設けた構成であるが、これに限らず例えばファン21のみを設ける構成としてもよい。
すなわち、図6の装置から、ペルチェ素子22の冷却層22a、発熱層22b、ヒートシンク層22cを除去してもよい。
このように構成した場合も前記と同様に、外部の冷風を取り込んで電池パック100を冷却することができる。
10…電池
21…ファン
22…ペルチェ素子
22a…ペルチェ素子の冷却層
22b…ペルチェ素子の発熱層
22c…ペルチェ素子のヒートシンク層
31、41…電圧モニタIC
32、42…マイコン
43…コントロールスイッチ
50…電池モジュール
52…コントローラー
100…電池パック
110…パック筺体
120…吸気ダクト
130…排気ダクト
21…ファン
22…ペルチェ素子
22a…ペルチェ素子の冷却層
22b…ペルチェ素子の発熱層
22c…ペルチェ素子のヒートシンク層
31、41…電圧モニタIC
32、42…マイコン
43…コントロールスイッチ
50…電池モジュール
52…コントローラー
100…電池パック
110…パック筺体
120…吸気ダクト
130…排気ダクト
Claims (9)
- 複数の電池を直列に接続した電池システムにおいて、
前記電池の放電経路に介挿されたアクチュエータと、
前記電池からアクチュエータへの放電電力を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする電池間電圧バランス補正回路。 - 前記アクチュエータはファンによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電池間電圧バランス補正回路。
- 前記アクチュエータはペルチェ素子によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電池間電圧バランス補正回路。
- 前記制御手段は、
前記電池の電圧を検出した検出電圧から、電圧−SOCマップによってSOCを求め、放電対象電池のSOCおよび放電非対象電池のSOCの差分と満充電容量とによって、放電対象電池の放電量容量を演算する処理と、前記演算された放電量容量および前記ファンの回転数から算出される電力によって放電時間を決定する処理と、前記演算された放電量容量および前記決定された放電時間に基づいて放電時の定電流値を算出する処理と、を実行し、
前記決定された放電時間の期間中、放電対象電池の電圧を検出した電圧と前記算出した放電時の定電流値によって放電時のファンの電力を算出し、ファンの電力−回転数マップによって前記放電時のファンの電力に対応する回転数を算出し、ファンの回転数−ファンのPWMデューティ比マップによってファンの回転数に対応するPWMデューティ比を算出し、当該算出したPWMデューティ比によってファンを駆動制御することを特徴とする請求項2に記載の電池間電圧バランス補正回路。 - 前記電池は外部の冷風を取り込む吸気部および排気部を有した収納装置内に収納され、前記ファンは前記収納装置に設けられていることを特徴とする請求項2又は4に記載の電池間電圧バランス補正回路。
- 前記電池にはペルチェ素子の冷却層側が配設されていることを特徴とする請求項3に記載の電池間電圧バランス補正回路。
- 前記制御手段は、前記電池の電圧を検出した検出電圧から放電終了電圧を算出する処理と、前記電池の温度を検出した検出温度からターゲット温度を決定する処理と、を実行し、前記電池の電圧が放電終了電圧になるか、又は温度がターゲット温度に達するまでの期間中、電池からペルチェ素子へ通電させることを特徴とする請求項6に記載の電池間電圧バランス補正回路。
- 前記電池およびペルチェ素子は外部の冷風を取り込む吸気部および排気部を有した収納装置内に収納され、前記ファンは前記収納装置に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の電池間電圧バランス補正回路。
- 前記電池およびペルチェ素子は外部の冷風を取り込む吸気部および排気部を有した収納装置内に収納され、前記ファンは前記収納装置に設けられ、前記ターゲット温度を決定する処理は、前記吸気部又は排気部の温度および電池の温度を検出した検出温度から決定することを特徴とする請求項7に記載の電池間電圧バランス補正回路。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=53531877
Family Applications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020502969A (ja) * | 2017-04-17 | 2020-01-23 | エルジー・ケム・リミテッド | 過充電防止装置及び方法 |
CN113517492A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-10-19 | 广西汽车集团有限公司 | 一种实现电池均衡充电的系统 |
-
2013
- 2013-12-20 JP JP2013263237A patent/JP2015119605A/ja active Pending
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JP2020502969A (ja) * | 2017-04-17 | 2020-01-23 | エルジー・ケム・リミテッド | 過充電防止装置及び方法 |
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JP7001229B2 (ja) | 2017-04-17 | 2022-01-19 | エルジー・ケム・リミテッド | 過充電防止装置及び方法 |
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