JP2015119556A - 回転電機用ロータ及びその製造方法 - Google Patents
回転電機用ロータ及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015119556A JP2015119556A JP2013261425A JP2013261425A JP2015119556A JP 2015119556 A JP2015119556 A JP 2015119556A JP 2013261425 A JP2013261425 A JP 2013261425A JP 2013261425 A JP2013261425 A JP 2013261425A JP 2015119556 A JP2015119556 A JP 2015119556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral surface
- shaft body
- plate
- inner peripheral
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
Description
前記エンドプレートは、軸方向に貫通していると共に前記プレート内周面に開口する開口部を備え、
前記プレート内周面と前記軸体の外周面とが、溶接により接合され、
前記コア内周面と前記軸体の外周面とが、軸方向に見て前記開口部と重複する位置で、溶接により接合されている点にある。
従って、溶接を行う前に、軸体にエンドプレートを組み付けた状態で、軸体の外周面と、コア内周面及びプレート内周面の双方とを溶接することができる。よって、溶接の途中に、軸体を溶接機構の支持機構から一旦取り外して、エンドプレートを取り付け、その後再び軸体を溶接機構の支持機構に取り付ける等の作業をする必要がなく、作業工数を低減することができる。
前記エンドプレートは、前記油供給口に連通すると共に径方向に延びる油路であるプレート油路を備え、
前記開口部は、軸方向に見て前記プレート油路と重複しない領域に設けられていると好適である。
前記コア内周面が前記軸体の外周面に接するように、前記軸体に前記ロータコアを組み付ける工程と、
軸方向に貫通していると共に前記プレート内周面に開口する開口部を備えた前記エンドプレートを、前記プレート内周面が前記軸体の外周面に接すると共に前記当接面が前記ロータコアの軸方向端面に接するように、前記軸体に組み付ける工程と、
前記軸体に前記ロータコア及び前記エンドプレートの双方が組み付けられた状態で、前記プレート内周面と前記軸体の外周面とを、溶接により接合する工程と、
前記軸体に前記ロータコア及び前記エンドプレートの双方が組み付けられた状態で、前記コア内周面と前記軸体の外周面とを、軸方向に見て前記開口部と重複する位置で、溶接により接合する工程と、を備えた点にある。
回転電機は、ケース等の非回転部材に固定されたステータと、このステータの径方向内側に回転可能に支持されたロータ1と、を有している。ステータは、軸方向に沿って電磁鋼板が積層されたステータコアと、ステータコアに巻装されたコイルと、を備えている。
図1から図5に示すように、回転電機用のロータ1は、軸体10と、当該軸体10の外周面11に接するコア内周面21を有する円筒状のロータコア20と、軸体10の外周面11に接するプレート内周面31を有すると共にロータコア20の軸方向端面22に接する当接面32を有する円筒状のエンドプレート30と、を備えている。
本実施形態では、エンドプレート30は、ロータコア20の軸方向両側に一つずつ設けられている。ロータコア20に対して軸第一方向X1側に設けられているエンドプレート30を第一エンドプレート30aと称し、ロータコア20に対して軸第二方向X2側に設けられているエンドプレート30を第二エンドプレート30bと称す。
このような構成において、プレート内周面31と軸体10の外周面11とが、溶接により接合されており、溶接部52が形成されている。また、コア内周面21と軸体10の外周面11とが、軸方向に見て開口部33と重複する位置で、溶接により接合されており、溶接部51が形成されている。
軸体10は、コア内周面21及びプレート内周面31が接する円筒状の外周面11を有している。軸体10は、回転電機として組み立てられた状態では、軸受などを介して、ケース等の非回転部材に対して回転可能に支持される。軸体10の材質は、溶接可能な金属とされており、例えば、鉄、ステンレススチール、アルミニウム合金などが用いられる。
本実施形態では、軸体10は、円筒状に形成されている。軸体10は、この円筒状に形成された円筒部13と、円筒部13の内周面から径方向内側に延びる円環板状のハブ部14と、ハブ部14の径方向内側端部から軸方向に延びる円筒状のボス部15と、を備えている。ボス部15が、軸受などを介してケース等に対して回転可能に支持される。
本実施形態では、軸体10は、円筒部13を径方向に貫通する円柱状の貫通孔16を備えており、貫通孔16の径方向外側の開口が油供給口12である。貫通孔16の径方向内側の開口に導かれた油は、軸体10の回転による遠心力により、貫通孔16内を径方向外側に流れて、油供給口12から径方向外側に供給される。
ロータコア20は、軸体10の外周面11に接するコア内周面21を有する円筒状の部材である。ロータコア20は、円環板状の電磁鋼板23が軸方向に沿って積層されている。具体的には、各電磁鋼板23は、所定の厚さのコア材(鋼板)を円環板状に打ち抜いて形成される。各電磁鋼板には、周方向の複数箇所(本例では、周方向に均等間隔で16箇所)に磁石挿入孔24が設けられている。本例では、磁石挿入孔24は、周方向に長い矩形状とされている。
エンドプレート30は、軸体10の外周面11に接するプレート内周面31を有すると共にロータコア20の軸方向端面22に接する円筒状の部材である。
エンドプレート30の材質は、溶接可能な金属とされており、例えば、鉄、ステンレススチール、アルミニウム合金などが用いられる。
エンドプレート30のプレート外周面37は、ロータコア20のコア外周面27と同等か小さい外径を有している。エンドプレート30のプレート内周面31は、ロータコア20のコア内周面21と同等の内径を有している。
エンドプレート30は、軸方向に貫通していると共にプレート内周面31に開口する開口部33を備えている。言い換えると、開口部33は、軸体10の外周面11に接するプレート内周面31に対して、径方向外側に窪むと共に、窪んでいる部分が軸方向に貫通している。そのため、エンドプレート30は、開口部33の部分で軸体10の外周面11に接しておらず、エンドプレート30と軸体10との間に、軸方向に貫通する開口空間が生じている。なお、開口部33は、開口部33を形成している壁を含むだけでなく、開口している領域又は空間を含む概念として用いている。開口部33は、周方向の複数箇所(本例では、周方向に均等間隔で8箇所)に設けられている。
本実施形態では、エンドプレート30は、軸体10に備えられた油供給口12に連通すると共に径方向に延びる油路であるプレート油路34を備えている。プレート油路34に供給された油は、ロータコア20及び永久磁石26などを冷却する。
軸体10にロータコア20とエンドプレート30とを固定するために、コア内周面21と軸体10の外周面11とが溶接により接合されていると共に、プレート内周面31と軸体10の外周面11とが溶接により接合されている。
本実施形態と異なり、エンドプレートに開口部が設けられていない比較例(図示せず)を説明する。比較例の場合は、エンドプレートを軸体に組み付けロータコアに当接させると、コア内周面と軸体の外周面との当接部が、全周に亘ってエンドプレートにより覆われ、外部から溶接できなくなる。そのため、比較例では、エンドプレートを軸体に組み付ける前に、コア内周面と軸体の外周面とを溶接により接合する。その後、エンドプレートを組み付け、プレート内周面と軸体の外周面とを溶接により接合する。
本実施形態では、エンドプレート30に、溶接に用いることができる開口部33が設けられており、エンドプレート30を軸体10に組み付けたままで、軸体10の外周面11と、コア内周面21及びプレート内周面31の双方とを溶接することができる。すなわち、溶接の途中にエンドプレート30を軸体に組み付ける必要がない。
よって、プレート内周面31と軸体10の外周面11との溶接部52は、プレート内周面31と軸体10の外周面11との当接部に設けられている。当該溶接部52は、プレート内周面31と軸体10の外周面11との当接部における、軸方向離間側の端部に形成されている。
回転電機用のロータ1の製造方法を説明する。
回転電機用のロータ1の製造方法は、図6に示すように、コアの組付け工程#01、プレートの用意工程#02、プレートの組付け工程#03、プレートの接合工程#04、及びコアの接合工程♯05を備えている。
この溶接の際、軸体10を溶接装置の支持機構に取り付けた後、軸体10を回転させたり、レーザ溶接機を周方向に移動させたりして、当接部を周方向に溶接する。
レーザ溶接機のレーザ光線53が、軸方向離間側から、コア内周面21と軸体10の外周面11との当接部における、開口部33により外部に露出している部分に向けて照射される。この際、レーザ光線53は、軸体10における当接部以外の部分に当たらないように、径方向内側に向けて傾けられる。
そして、コア内周面21と軸体10の外周面11との当接部における、軸方向離間側の端部が、レーザ光線により溶接され、溶接部51が形成される。
また、溶接機にレーザの他、電子ビーム、プラズマ、TIGなどを用いてもよい。
最後に、本発明のその他の実施形態について説明する。なお、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用されるものに限られず、矛盾が生じない限り、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
また、軸体10に、径方向外側に突出する円環状のフランジ部や、ナットなどの押え部材が取り付けられる係合部などが備えられ、これらが、エンドプレート30の軸方向離間側の端面に当接するように構成されてもよい。
10 :軸体
11 :軸体の外周面
12 :油供給口
13 :円筒部
14 :ハブ部
15 :ボス部
16 :貫通孔
20 :ロータコア
21 :コア内周面
22 :ロータコアの軸方向端面
23 :電磁鋼板
24 :磁石挿入孔
26 :永久磁石
27 :コア外周面
30 :エンドプレート
30a :第一エンドプレート
30b :第二エンドプレート
31 :プレート内周面
32 :エンドプレートの当接面
33 :開口部
34 :プレート油路
37 :プレート外周面
38 :周方向油路
39 :径方向油路
40 :排出油路
51 :コア内周面と軸体の外周面との溶接部
52 :プレート内周面と軸体の外周面との溶接部
53 :レーザ光線
A :軸心
X1 :軸第一方向
X2 :軸第二方向
Claims (3)
- 軸体と、当該軸体の外周面に接するコア内周面を有する円筒状のロータコアと、前記軸体の外周面に接するプレート内周面を有すると共に前記ロータコアの軸方向端面に接する当接面を有する円筒状のエンドプレートと、を備えた回転電機用ロータであって、
前記エンドプレートは、軸方向に貫通していると共に前記プレート内周面に開口する開口部を備え、
前記プレート内周面と前記軸体の外周面とが、溶接により接合され、
前記コア内周面と前記軸体の外周面とが、軸方向に見て前記開口部と重複する位置で、溶接により接合されている回転電機用ロータ。 - 前記軸体は、当該軸体の外周面に開口し、油が供給される油供給口を備え、
前記エンドプレートは、前記油供給口に連通すると共に径方向に延びる油路であるプレート油路を備え、
前記開口部は、軸方向に見て前記プレート油路と重複しない領域に設けられている請求項1に記載の回転電機用ロータ。 - 軸体と、当該軸体の外周面に接するコア内周面を有する円筒状のロータコアと、前記軸体の外周面に接するプレート内周面を有すると共に前記ロータコアの軸方向端面に接する当接面を有する円筒状のエンドプレートと、を備えた回転電機用ロータの製造方法であって、
前記コア内周面が前記軸体の外周面に接するように、前記軸体に前記ロータコアを組み付ける工程と、
軸方向に貫通していると共に前記プレート内周面に開口する開口部を備えた前記エンドプレートを、前記プレート内周面が前記軸体の外周面に接すると共に前記当接面が前記ロータコアの軸方向端面に接するように、前記軸体に組み付ける工程と、
前記軸体に前記ロータコア及び前記エンドプレートの双方が組み付けられた状態で、前記プレート内周面と前記軸体の外周面とを、溶接により接合する工程と、
前記軸体に前記ロータコア及び前記エンドプレートの双方が組み付けられた状態で、前記コア内周面と前記軸体の外周面とを、軸方向に見て前記開口部と重複する位置で、溶接により接合する工程と、を備える回転電機用ロータの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013261425A JP6136912B2 (ja) | 2013-12-18 | 2013-12-18 | 回転電機用ロータ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013261425A JP6136912B2 (ja) | 2013-12-18 | 2013-12-18 | 回転電機用ロータ及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015119556A true JP2015119556A (ja) | 2015-06-25 |
JP6136912B2 JP6136912B2 (ja) | 2017-05-31 |
Family
ID=53531837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013261425A Active JP6136912B2 (ja) | 2013-12-18 | 2013-12-18 | 回転電機用ロータ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6136912B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018085839A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ロータおよびロータの製造方法 |
JP2019162644A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 溶接方法及び溶接接合体 |
WO2020170734A1 (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-27 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 回転電機用ロータの製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63265541A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機 |
JP2001095201A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-06 | Toyoda Mach Works Ltd | モータの結線方法 |
JP3405000B2 (ja) * | 1995-07-24 | 2003-05-12 | 株式会社日立製作所 | 単相交流整流子モータ |
JP2004129500A (ja) * | 2004-01-29 | 2004-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | ロータ及びその製造方法 |
JP2010288417A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Otics Corp | 回転電機用ロータ及びその製造方法 |
WO2011114414A1 (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-22 | トヨタ自動車株式会社 | ロータおよびその製造方法 |
JP2015119557A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 回転電機用ロータ及びその製造方法 |
-
2013
- 2013-12-18 JP JP2013261425A patent/JP6136912B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63265541A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機 |
JP3405000B2 (ja) * | 1995-07-24 | 2003-05-12 | 株式会社日立製作所 | 単相交流整流子モータ |
JP2001095201A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-06 | Toyoda Mach Works Ltd | モータの結線方法 |
JP2004129500A (ja) * | 2004-01-29 | 2004-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | ロータ及びその製造方法 |
JP2010288417A (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Otics Corp | 回転電機用ロータ及びその製造方法 |
WO2011114414A1 (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-22 | トヨタ自動車株式会社 | ロータおよびその製造方法 |
JP2015119557A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 回転電機用ロータ及びその製造方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018085839A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ロータおよびロータの製造方法 |
JP2019162644A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 溶接方法及び溶接接合体 |
JP7067163B2 (ja) | 2018-03-19 | 2022-05-16 | 株式会社アイシン | 溶接方法及び溶接接合体 |
WO2020170734A1 (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-27 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 回転電機用ロータの製造方法 |
JPWO2020170734A1 (ja) * | 2019-02-22 | 2021-10-21 | 株式会社アイシン | 回転電機用ロータの製造方法 |
EP3886296A4 (en) * | 2019-02-22 | 2022-01-19 | Aisin Corporation | METHOD OF MANUFACTURING A ROTOR FOR A ROTATING ELECTRICAL MACHINE |
JP7416754B2 (ja) | 2019-02-22 | 2024-01-17 | 株式会社アイシン | 回転電機用ロータの製造方法 |
US12068643B2 (en) | 2019-02-22 | 2024-08-20 | Aisin Corporation | Manufacturing method for rotary electric machine rotor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6136912B2 (ja) | 2017-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015119557A (ja) | 回転電機用ロータ及びその製造方法 | |
EP1701428B1 (en) | Motor | |
JP5971418B2 (ja) | 回転電機用同期ロータと回転電機用同期ロータの製造方法 | |
US10158265B2 (en) | Embedded permanent magnet type rotating electric machine | |
US10720805B2 (en) | Embedded permanent magnet type rotating electric machine with permanent magnet rotor having magnet holes and central bridge | |
JP6136912B2 (ja) | 回転電機用ロータ及びその製造方法 | |
JP2010207073A (ja) | 回転電機 | |
JP2017099181A (ja) | アキシャルギャップ型回転電機 | |
JP6315086B2 (ja) | 永久磁石埋め込み式回転電機 | |
JP7287568B2 (ja) | ロータおよびロータの製造方法 | |
JP2023098255A (ja) | 回転電機 | |
KR102622136B1 (ko) | 회전자 분할형 모터 | |
WO2015198382A1 (ja) | 回転電機用同期ロータ | |
JP2020188674A (ja) | 回転電機 | |
US10707712B2 (en) | Rotating electric machine | |
JP2017093026A (ja) | アウタロータ型モータのロータヨークの製造方法、アウタロータ型モータのロータヨーク、アウタロータ型モータ、および電動ファン | |
JP2016220404A (ja) | かご型誘導電動機およびかご型誘導電動機用回転子ならびに回転子製造方法 | |
JP2018107999A (ja) | リラクタンス回転電機の組立方法およびリラクタンス回転電機 | |
JP2016046949A (ja) | 回転電機のロータ | |
JP2017135967A (ja) | ステータ及びステータの製造方法 | |
JP6745212B2 (ja) | 回転子およびリラクタンス回転電機 | |
JP2018108006A (ja) | 回転子およびリラクタンス回転電機 | |
JP4301060B2 (ja) | アキシャルギャップ電動機のロータ構造 | |
JP5542112B2 (ja) | 回転子 | |
JP2020065375A (ja) | ステータコア及びモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160510 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170417 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6136912 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |