JP3405000B2 - 単相交流整流子モータ - Google Patents
単相交流整流子モータInfo
- Publication number
- JP3405000B2 JP3405000B2 JP18681395A JP18681395A JP3405000B2 JP 3405000 B2 JP3405000 B2 JP 3405000B2 JP 18681395 A JP18681395 A JP 18681395A JP 18681395 A JP18681395 A JP 18681395A JP 3405000 B2 JP3405000 B2 JP 3405000B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- pole portion
- yoke
- phase
- field winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はモータに単相交流整流子
モータを用いた場合の電気掃除機用の電動送風機もしく
は電動工具用の単相交流整流子モータ固定子構造に関す
る。
モータを用いた場合の電気掃除機用の電動送風機もしく
は電動工具用の単相交流整流子モータ固定子構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、電源が単相交流で動作する電動工
具用及び電気掃除機用モータでは、直巻特性が必要なた
め駆動用モータとして単相交流整流子モータが多く用い
られている。このモータは負荷が軽いと回転速度が増加
し、負荷が重いと回転速度が下がって高トルクを発生す
る。このため通常は印加電圧を直入れして運転する場合
と制御素子であるトライアックを用いて位相制御による
電圧制御で回転速度を制御する。巻線は、電機子巻線，
界磁巻線とも自動巻線機を採用し、固定子鉄心に直接に
巻回しており、磁極数は二極である。
具用及び電気掃除機用モータでは、直巻特性が必要なた
め駆動用モータとして単相交流整流子モータが多く用い
られている。このモータは負荷が軽いと回転速度が増加
し、負荷が重いと回転速度が下がって高トルクを発生す
る。このため通常は印加電圧を直入れして運転する場合
と制御素子であるトライアックを用いて位相制御による
電圧制御で回転速度を制御する。巻線は、電機子巻線，
界磁巻線とも自動巻線機を採用し、固定子鉄心に直接に
巻回しており、磁極数は二極である。
【０００３】従来は固定子鉄心の磁極部と継鉄部とを一
体の型とし、鉄板を金型で打ち抜き、積層して固定子鉄
心とし、この鉄心の磁極部に界磁巻線を自動巻線機で巻
装する構成になっている。
体の型とし、鉄板を金型で打ち抜き、積層して固定子鉄
心とし、この鉄心の磁極部に界磁巻線を自動巻線機で巻
装する構成になっている。
【０００４】最近の従来技術は特開平6−276705 号公報
に示されているように、固定子鉄心の継鉄部を分割する
ためにそれぞれの型で打ち抜き、積層して磁極部には巻
線を巻き、継鉄部と位置合わせした後にハウジングに圧
入する構成がとられている。しかし、継鉄部を分割して
いるために剛性が低下する恐れがあり、振動，騒音の問
題が発生しやすい問題があった。
に示されているように、固定子鉄心の継鉄部を分割する
ためにそれぞれの型で打ち抜き、積層して磁極部には巻
線を巻き、継鉄部と位置合わせした後にハウジングに圧
入する構成がとられている。しかし、継鉄部を分割して
いるために剛性が低下する恐れがあり、振動，騒音の問
題が発生しやすい問題があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、電気
掃除機用の単相交流整流子モータの界磁巻線の占積率向
上を達成しながら、固定子鉄心の剛性を向上して振動，
騒音の小さい電動送風機用の単相交流整流子モータを得
ることにある。
掃除機用の単相交流整流子モータの界磁巻線の占積率向
上を達成しながら、固定子鉄心の剛性を向上して振動，
騒音の小さい電動送風機用の単相交流整流子モータを得
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はハウジングと、ハウジングの内側に設けた
固定子鉄心と、固定子鉄心の磁極部に巻装された界磁巻
線と、回転子を備えた単相交流整流子モータにおいて、
固定子鉄心を磁極部と略四辺形の継鉄部とに分割し、磁
極部と継鉄部の接合面に雌雄のダブテールを構成し、磁
極部と継鉄部をダブテールで接合し、磁極部と継鉄部と
をダブテールの接合面でボルト、ねじ、もしくはロック
ピンで固定したことを特徴とする。
め、本発明はハウジングと、ハウジングの内側に設けた
固定子鉄心と、固定子鉄心の磁極部に巻装された界磁巻
線と、回転子を備えた単相交流整流子モータにおいて、
固定子鉄心を磁極部と略四辺形の継鉄部とに分割し、磁
極部と継鉄部の接合面に雌雄のダブテールを構成し、磁
極部と継鉄部をダブテールで接合し、磁極部と継鉄部と
をダブテールの接合面でボルト、ねじ、もしくはロック
ピンで固定したことを特徴とする。
【０００７】
【作用】 本発明に関する固定子鉄心は、従来の継鉄部
を分割する固定子鉄心と比較して剛性的にも強い構造で
ある。継鉄部の内側には磁極部を取り付け固定する手段
として、例えば、ダブテール溝を設け、界磁巻線を巻い
た磁極部のダブテールを装着する構成とする。モータの
振動は基本的なモータトルク発生による電源周波数の二
倍の周波数成分とスロットの存在で空隙磁束が脈動する
ために生ずるスロットリプル成分がある。
を分割する固定子鉄心と比較して剛性的にも強い構造で
ある。継鉄部の内側には磁極部を取り付け固定する手段
として、例えば、ダブテール溝を設け、界磁巻線を巻い
た磁極部のダブテールを装着する構成とする。モータの
振動は基本的なモータトルク発生による電源周波数の二
倍の周波数成分とスロットの存在で空隙磁束が脈動する
ために生ずるスロットリプル成分がある。
【０００８】これらの成分がモータの構造から決まる固
有振動数に一致すると振動が大きくなり、騒音の原因と
なる。ここで本発明の場合は固定子鉄心の継鉄部と磁極
部を分割し接合しているために、接合面は振動に対し
て、緩衝部となる。この結果回転子側から磁極を介して
伝わる振動を抑制することができる。
有振動数に一致すると振動が大きくなり、騒音の原因と
なる。ここで本発明の場合は固定子鉄心の継鉄部と磁極
部を分割し接合しているために、接合面は振動に対し
て、緩衝部となる。この結果回転子側から磁極を介して
伝わる振動を抑制することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図５に
より説明する。
より説明する。
【００１０】図１は本発明の電気掃除機用の電動送風機
の構成の一実施例を示したものである。電動送風機のモ
ータ側はハウジング１とエンドブラケット２内に電機子
１２，固定子３により構成している。ファン側はモータ
の軸端に設けたファン１４を囲むようにディフューザ１
６とケーシング１７を設ける構成にしている。
の構成の一実施例を示したものである。電動送風機のモ
ータ側はハウジング１とエンドブラケット２内に電機子
１２，固定子３により構成している。ファン側はモータ
の軸端に設けたファン１４を囲むようにディフューザ１
６とケーシング１７を設ける構成にしている。
【００１１】本発明の電気掃除機はモータに関してであ
り、モータの固定子はハウジング１内に固定子鉄心３と
その軸端に設けた絶縁成形部材４と界磁巻線５とで構成
し、界磁巻線５に電流を流すと界磁巻線起磁力により主
磁束を発生させる。
り、モータの固定子はハウジング１内に固定子鉄心３と
その軸端に設けた絶縁成形部材４と界磁巻線５とで構成
し、界磁巻線５に電流を流すと界磁巻線起磁力により主
磁束を発生させる。
【００１２】固定子鉄心３のギャップを介して回転する
電機子１２はシャフト１０に懸架され、ハウジング１と
エンドブラケット２の軸心に設けた軸受１３ａ，１３ｂ
に支承されており、シャフト１０には整流子１１と電機
子鉄心２０が設けられ、電機子鉄心２０のスロットには
電機子巻線２１が巻回され、各コイルの両端は整流子１
１を構成する各整流子片に接続されている。
電機子１２はシャフト１０に懸架され、ハウジング１と
エンドブラケット２の軸心に設けた軸受１３ａ，１３ｂ
に支承されており、シャフト１０には整流子１１と電機
子鉄心２０が設けられ、電機子鉄心２０のスロットには
電機子巻線２１が巻回され、各コイルの両端は整流子１
１を構成する各整流子片に接続されている。
【００１３】モータの端子間に交流電圧を印加するとモ
ータ電流は固定子の一方の界磁巻線５を介してブラシ８
に流れ、回転子への電力の授受は一方のブラシ８と整流
子１１との機械的摺動接触による通電で電機子巻線２１
に電流が流れ，他のブラシ８を介して、他の界磁巻線５
を介した閉じた電気回路を構成してモータに駆動力を発
生させている。
ータ電流は固定子の一方の界磁巻線５を介してブラシ８
に流れ、回転子への電力の授受は一方のブラシ８と整流
子１１との機械的摺動接触による通電で電機子巻線２１
に電流が流れ，他のブラシ８を介して、他の界磁巻線５
を介した閉じた電気回路を構成してモータに駆動力を発
生させている。
【００１４】図２に本発明のモータの断面図を示す。固
定子鉄心３は継鉄部１と磁極部３２と界磁巻線５からな
る。継鉄部３１はハウジング１の内周面に接するように
設け、外形を略四辺形にして、内側は磁極部を取り付け
るために雌もしくは雄のダブテール３３を設けている。
このような構成にするため金型で鋼板を打ち抜き、積層
する。一方、磁極部３２は継鉄部に対応して雄のダブテ
ール３３を設けた金型により鋼板を打ち抜き、積層した
後に界磁巻線５を取り付けて継鉄部３１のダブテール３
３の溝に磁極部３２のダブテール３３をはめ合わせて継
鉄部３１と磁極部３２を一体化し、さらに継鉄部と磁極
部とをダブテールの接合面をボルト，ねじもしくはロッ
クピンなどで両者が動かないように固定する。
定子鉄心３は継鉄部１と磁極部３２と界磁巻線５からな
る。継鉄部３１はハウジング１の内周面に接するように
設け、外形を略四辺形にして、内側は磁極部を取り付け
るために雌もしくは雄のダブテール３３を設けている。
このような構成にするため金型で鋼板を打ち抜き、積層
する。一方、磁極部３２は継鉄部に対応して雄のダブテ
ール３３を設けた金型により鋼板を打ち抜き、積層した
後に界磁巻線５を取り付けて継鉄部３１のダブテール３
３の溝に磁極部３２のダブテール３３をはめ合わせて継
鉄部３１と磁極部３２を一体化し、さらに継鉄部と磁極
部とをダブテールの接合面をボルト，ねじもしくはロッ
クピンなどで両者が動かないように固定する。
【００１５】また界磁巻線５は磁極部３２に絶縁部４を
設けた後にエナメル線を直接巻くことができるが、図３
のように、エナメル線を型巻きして界磁巻線５として整
形した後に磁極部３２に挿入してもよい。このとき、従
来のように継鉄と磁極が一体化した鉄心に巻く場合に比
して、磁極部単体もしくは型に巻くことができるので、
巻線時のエナメル線の張力が十分とれ、巻線の緩みもな
く占積率を向上することがでる。この結果、界磁巻線５
の導体の抵抗値を小さくすることができるので、モータ
効率が向上する。さらに、巻線機の巻線動作が複雑でな
いので、界磁巻線の製作時間が短縮できる。
設けた後にエナメル線を直接巻くことができるが、図３
のように、エナメル線を型巻きして界磁巻線５として整
形した後に磁極部３２に挿入してもよい。このとき、従
来のように継鉄と磁極が一体化した鉄心に巻く場合に比
して、磁極部単体もしくは型に巻くことができるので、
巻線時のエナメル線の張力が十分とれ、巻線の緩みもな
く占積率を向上することがでる。この結果、界磁巻線５
の導体の抵抗値を小さくすることができるので、モータ
効率が向上する。さらに、巻線機の巻線動作が複雑でな
いので、界磁巻線の製作時間が短縮できる。
【００１６】本発明の固定子構造では継鉄部３１は略四
辺形の形のままでハウジング内に圧入できるので、固定
子の固有振動数が従来と変わることがない。さらに継鉄
部と磁極部がダブテールではめ合わされているため、振
動伝達を緩衝する効果がある。
辺形の形のままでハウジング内に圧入できるので、固定
子の固有振動数が従来と変わることがない。さらに継鉄
部と磁極部がダブテールではめ合わされているため、振
動伝達を緩衝する効果がある。
【００１７】図４は他の実施例として継鉄部３１を分割
した場合を示し、分割部を溶接してからハウジング１内
に圧入するか、もしくは、図５のように、ハウジング１
内に圧入してから継鉄部をハウジング１に設けた窓１ａ
から溶接するようにしても良い。
した場合を示し、分割部を溶接してからハウジング１内
に圧入するか、もしくは、図５のように、ハウジング１
内に圧入してから継鉄部をハウジング１に設けた窓１ａ
から溶接するようにしても良い。
【００１８】
【発明の効果】本発明は電気掃除機用の単相交流整流子
モータの固定子構造を分割構造にして界磁巻線を型巻に
して占積率を向上し、界磁巻線抵抗値を小さくするとと
もに、固定子鉄心の分割を継鉄部と磁極部とに分ける場
合に、継鉄部は略四辺形にして従来の固定子と同様にハ
ウジングに圧入する方法、もしくは分割した継鉄部を溶
接しているので固定子の強度が変わらず、さらに、継鉄
部と磁極部とにダブテールを設けてはめ合わせ固定して
いるので、はめ合わせ部が緩衝作用をし、従来モータよ
り振動，騒音を小さくできる。
モータの固定子構造を分割構造にして界磁巻線を型巻に
して占積率を向上し、界磁巻線抵抗値を小さくするとと
もに、固定子鉄心の分割を継鉄部と磁極部とに分ける場
合に、継鉄部は略四辺形にして従来の固定子と同様にハ
ウジングに圧入する方法、もしくは分割した継鉄部を溶
接しているので固定子の強度が変わらず、さらに、継鉄
部と磁極部とにダブテールを設けてはめ合わせ固定して
いるので、はめ合わせ部が緩衝作用をし、従来モータよ
り振動，騒音を小さくできる。
【図１】本発明の一実施例を示す電気掃除機用電動送風
機の半断面図。
機の半断面図。
【図２】本発明の単相交流整流子モータの断面図。
【図３】本発明の界磁巻線の軸方向の断面図。
【図４】本発明の他の実施例を示す軸方向の断面図。
【図５】本発明の他の実施例を示す正面図。
１…ハウジング、５…界磁巻線、１２…電機子、３１…
継鉄部、３２…磁極部、３３…ダブテール部、３４…継
鉄と磁極の固定ねじ。
継鉄部、３２…磁極部、３３…ダブテール部、３４…継
鉄と磁極の固定ねじ。
フロントページの続き
(72)発明者 常楽 文夫
茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号
株式会社 日立製作所 電化機器事業部
多賀本部内
(72)発明者 豊島 久則
茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号
株式会社 日立製作所 電化機器事業部
多賀本部内
(72)発明者 宮下 邦夫
茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号
株式会社 日立製作所 電化機器事業部
多賀本部内
(56)参考文献 特開 平６−276705（ＪＰ，Ａ)
特開 平６−113491（ＪＰ，Ａ)
実開 平２−7749（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭63−179751（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H02K 1/18
H02K 15/02
Claims (3)
- 【請求項１】ハウジングと、 前記ハウジングの内側に設けた固定子鉄心と、 前記固定子鉄心の磁極部に巻装された界磁巻線と、 回転子を備えた単相交流整流子モータにおいて、 前記固定子鉄心を前記磁極部と略四辺形の継鉄部とに分
割し、 前記磁極部と前記継鉄部の接合面に雌雄のダブテールを
構成し、 前記磁極部と前記継鉄部を前記ダブテールで接合し、 前記磁極部と前記継鉄部とを前記ダブテールの接合面で
ボルト、ねじ、もしくはロックピンで固定したことを特
徴とする単相交流整流子モータ。 - 【請求項２】請求項１おいて、前記固定子鉄心の前記磁
極部に界磁巻線を取り付けてから、前記継鉄部に接合す
ることを特徴とする単相交流整流子モータ。 - 【請求項３】請求項２において、前記磁極部の前記界磁
巻線は型巻きして前記磁極部に装着する、もしくは前記
磁極部に巻線を巻くことを特徴とする単相交流整流子モ
ータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18681395A JP3405000B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 単相交流整流子モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18681395A JP3405000B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 単相交流整流子モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0937493A JPH0937493A (ja) | 1997-02-07 |
| JP3405000B2 true JP3405000B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=16195047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18681395A Expired - Lifetime JP3405000B2 (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 単相交流整流子モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3405000B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015119556A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 回転電機用ロータ及びその製造方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001238377A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Minebea Co Ltd | 回転電機 |
| CN106787309A (zh) * | 2015-11-19 | 2017-05-31 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 单相永磁无刷电机 |
| CN107231062A (zh) * | 2016-03-24 | 2017-10-03 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 冷却风扇及应用该冷却风扇的风冷冰箱 |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP18681395A patent/JP3405000B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015119556A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 回転電機用ロータ及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0937493A (ja) | 1997-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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