JP2015113962A - ボールねじ機構及びステアリング装置 - Google Patents

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俊雄 最所
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Abstract

【課題】ねじ軸及びナットを滑らかに動作させることのできるボールねじ機構を提供する。
【解決手段】このボールねじ機構は、外周面に螺旋状のねじ溝45が形成されたラックシャフト42と、ラックシャフト42のねじ溝45に対向する螺旋状のねじ溝81が形成された円筒状のナット80と、ラックシャフト42のねじ溝45とナット80のねじ溝81とにより囲まれる空間からなる螺旋状の転動路Rに配置される複数のボール82とを備える。転動路Rには、所定間隔Lをおいて絞り部85が形成されている。所定間隔Lは、転動路Rの絞り部85が形成されていない部分に配置される各ボール82の中心を通る軸線m上でボール82の直径Dwよりも長く設定されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ボールねじ機構、及びボールねじ機構を備えるステアリング装置に関する。
この種のステアリング装置としては、特許文献1に記載の電動パワーステアリング装置がある。特許文献1に記載の電動パワーステアリング装置は、ねじ軸としてのラックシャフトの外周に取り付けられるボールねじ機構、及びモータの出力軸の回転をボールねじ機構に伝達する減速機構を備えている。
ボールねじ機構は、ラックシャフトの外周面に形成された螺旋状のねじ溝に対向する螺旋状のねじ溝が内周面に形成された円筒状のナット、及びナットとラックシャフトとの間に配置される複数のボールを備えている。ナットの内周面に形成されたねじ溝と、ラックシャフトの外周面に形成されたねじ溝とにより囲まれる空間により螺旋状の転動路が形成されており、この転動路に複数のボールが配置されている。
減速機構は、モータの出力軸の回転をナットに伝達することにより、ナットをラックシャフトに対して相対回転させる。
この電動パワーステアリング装置では、モータの出力軸の回転に伴いナットがラックシャフトに対して相対回転すると、ボールがナット及びラックシャフトから負荷(摩擦力)を受けて転動路を転動する。このボールの転動によりナットのトルクがラックシャフトに伝達され、ラックシャフトがナットに対して軸方向に相対移動する。すなわち、ラックシャフトに軸方向の力が付与される。このラックシャフトに付与される軸方向の力がアシスト力となって、運転者のステアリング操作が補助される。
特開2012−144202号公報
ところで、このようなボールねじ機構では、複数のボールが転動路に密に配置されている。そのため、ボールが転動路を転動する際に、隣接する2つのボールが接触する。こうしたボールの接触によりボールの転動が阻害されると、ラックシャフト及びナットの動作が阻害され、ラックシャフトに伝達されるアシスト力に変動が生じる。これが運転者の操舵感を悪化させる要因となっている。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ねじ軸及びナットを滑らかに動作させることのできるボールねじ機構、及び同ボールねじ機構を備えるステアリング装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、同ねじ軸のねじ溝に対向する螺旋状のねじ溝が内周面に形成された円筒状のナットと、前記ねじ軸のねじ溝と前記ナットのねじ溝とにより囲まれる空間からなる螺旋状の転動路に配置される複数のボールと、を備えるボールねじ機構において、前記転動路には、所定間隔をおいて絞り部を形成し、前記所定間隔を、前記転動路の前記絞り部が形成されていない部分に配置される各ボールの中心を通る軸線上で前記ボールの直径よりも長くなるように設定することとした。
この構成によれば、転動路の絞り部が形成された部分にはボールが配置され難くなるため、互いに隣り合う2つのボールをボールの直径よりも離間させることができる。これにより、互いに隣り合う2つのボールが接触し難くなるため、ボールが滑らかに転動し易くなる。その結果、ねじ軸及びナットを滑らかに動作させることができる。
上記ボールねじ機構について、前記ねじ軸のねじ溝は、その谷径が前記転動路に沿って周期的に変化する形状からなることが好ましい。
あるいは、上記ボールねじ機構について、前記ナットのねじ溝は、その谷径が前記転動路に沿って周期的に変化する形状からなることが好ましい。
これらの構成によれば、所定間隔をおいて絞り部が形成された転動路を容易に実現することができる。
上記ボールねじ機構について、前記所定間隔は、前記転動路の前記絞り部が形成されていない部分に配置される各ボールの中心を通る軸線上で前記ボールの直径よりも長く、且つ、前記ボールの直径の2倍の長さよりも短い長さに設定されてなることが好ましい。
この構成によれば、隣り合う絞り部間には1つのボールのみが配置されるため、1つのボールと、その両隣に配置される2つのボールとをボールの直径よりもそれぞれ離間させることができる。すなわち、各ボールをボールの直径よりも離間させることができる。これにより、各ボールが更に接触し難くなるため、ボールをより滑らかに転動させることができる。その結果、ねじ軸及びナットを更に滑らかに動作させることができる。
そして、車両の転舵軸をねじ軸として、前記転舵軸の外周面に形成された螺旋状のねじ溝に対向する螺旋状のねじ溝が形成された円筒状のナット、及び前記転舵軸のねじ溝と前記ナットのねじ溝とにより囲まれる空間からなる螺旋状の転動路に配置される複数のボールを備えるボールねじ機構と、前記ナットにトルクを付与するモータと、を備えるステアリング装置において、前記ボールねじ機構として、上記のようなボールねじ機構が用いられることが好ましい。
この構成によれば、モータからボールねじ機構を介して転舵軸に伝達されるアシスト力の変動を抑制することができるため、運転者の操舵感を向上させることができる。
これらのボールねじ機構及びステアリング装置によれば、ねじ軸及びナットを滑らかに動作させることができる。
電動パワーステアリング装置の一実施形態についてその概略構成を示す断面図。 実施形態の電動パワーステアリング装置についてそのアシスト機構の断面構造を示す断面図。 実施形態のアシスト機構についてそのボールねじ機構の断面構造を示す断面図。 図2のA−A線に沿った断面構造の一部を示す断面図。 ボールねじ機構の変形例についてその断面構造を示す断面図。 ボールねじ機構の他の変形例についてその断面構造を示す断面図。
以下、ボールねじ機構が搭載された電動パワーステアリング装置の一実施形態について説明する。
図1に示すように、電動パワーステアリング装置1は、運転者のステアリングホイール2の操作に基づき転舵輪3を転舵させる操舵機構4、及び運転者のステアリング操作を補助するアシスト機構5を備えている。
操舵機構4は、ステアリングホイール2の回転軸となるステアリングシャフト40、及びステアリングシャフト40の下端部にラックアンドピニオン機構41を介して連結されたラックシャフト42を備えている。本実施形態では、ラックシャフト42が転舵軸に相当する。操舵機構4では、運転者のステアリングホイール2の操作に伴いステアリングシャフト40が回転すると、その回転運動がラックアンドピニオン機構41を介してラックシャフト42の軸方向の往復直線運動に変換される。このラックシャフト42の軸方向の往復直線運動がその両端に連結されたボールジョイント43を介してタイロッド44に伝達され、タイロッド44が駆動する。これにより転舵輪3の転舵角が変化することで車両の進行方向が変更される。
アシスト機構5はラックシャフト42に設けられている。アシスト機構5はモータ6及び動力伝達機構7により構成される。モータ6及び動力伝達機構7を含め、ラックシャフト42は、ハウジング10により覆われている。モータ6は、その出力軸60がラックシャフト42の中心軸に対して平行となるようにハウジング10の外壁にボルト11により組み付けられている。また、モータ6の出力軸60は、ハウジング10に形成された貫通孔12を通じてハウジング10の内部に延びている。動力伝達機構7は、ラックシャフト42の外周に取り付けられるボールねじ機構8、及びモータ6の出力軸60の回転をボールねじ機構8に伝達する減速機構9からなる。
次に、ボールねじ機構8及び減速機構9のそれぞれの構造について説明する。
図2に示すように、ラックシャフト42の外周面にはねじ溝45が形成されている。ボールねじ機構8は、ラックシャフト42をねじ軸として、ラックシャフト42のねじ溝45に対向する螺旋状のねじ溝81が内周面に形成されたナット80、及びラックシャフト42のねじ溝45とナット80のねじ溝81とにより囲まれる空間からなる螺旋状の転動路Rに配置される複数のボール82を備えている。ナット80は、ボールベアリング83によりハウジング10に対して回転可能に支持されている。また、ナット80には、転動路Rの二箇所間を短絡する図示しない環流路が形成されている。すなわちボール82は、環流路を介して転動路Rを無限循環する。
減速機構9は、モータ6の出力軸60に一体的に取り付けられた駆動プーリ90、及びナット80の外周面に一体的に取り付けられた従動プーリ91、及び各プーリ90,91に巻き掛けられた無端状のベルト92を備えている。
これらのボールねじ機構8及び減速機構9からなるアシスト機構5では、モータ6への通電に基づきモータ6の出力軸60が回転すると、モータ6の出力軸60と一体となって駆動プーリ90が回転する。これにより、駆動プーリ90はベルト92を介して従動プーリ91及びナット80を一体回転させる。このようにしてナット80に付与されるトルクに基づいてボールねじ機構8が駆動する。すなわち、ボールねじ機構8では、ナット80がラックシャフト42に対して相対回転すると、ボール82がナット80及びラックシャフト42から負荷(摩擦力)を受けて転動路R及び環流路を無限循環する。このボール82の無限循環を通じて、ナット80に付与されたトルクがラックシャフト42に伝達され、ラックシャフト42がナット80に対して軸方向に相対移動する。すなわちラックシャフト42に軸方向の力が付与される。このラックシャフト42に付与される軸方向の力がアシスト力となって、運転者のステアリング操作が補助される。
次に、ボールねじ機構8の構造について詳述する。以下では、図3に示すように、ラックシャフト42のねじ溝45の谷部直径を「d」で示し、ナット80のねじ溝81の谷部直径を「D」で示す。また、ボール82の直径を「Dw」で示し、ボール82のピッチ円直径を「Dpw」で示す。なお、ボール82のピッチ円直径Dpwは、転動路Rに配置される各ボール82の中心を包含する円筒の直径に対応する。図4は、図2のA−A線に沿った断面構造の一部を示したものである。
図4に拡大して示すように、本実施形態のボールねじ機構8では、ナット80のねじ溝谷径Dが一定値に設定されている。これに対し、ラックシャフト42のねじ溝谷径dは、転動路Rに沿って周期的に変化している。詳しくは、図中に拡大して示すように、ラックシャフト42のねじ溝谷径dは、基本的には、基準径dsに設定されている。基準径dsは、例えばラックシャフト42のねじ溝45におけるボール82との接触点P1と、ナット80のねじ溝81におけるボール82との接触点P2との間の距離がボール82の直径Dwに略等しくなるように設定される。また、ラックシャフト42のねじ溝45には、その谷径dが基準径dsよりも所定値(例えば数マイクロメートル程度)だけ長い「dt」に設定された部分が周期的に形成されている。これにより、転動路Rには所定間隔Lをおいて周期的に絞り部85が形成されている。なお、所定間隔Lは、転動路Rの絞り部85が形成されていない部分に配置される各ボール82の中心を通る螺旋状の軸線m上において、ボール82の直径Dwの直径よりも長く、且つ、ボール82の直径Dwの2倍の長さよりも短い長さに設定されている。このような構造により、ボール82のピッチ円直径Dpwは、図中に二点鎖線で示すように、軸線mに沿って変動している。
このような構成からなるボールねじ機構8及び電動パワーステアリング装置1によれば、以下の(1)及び(2)に示す作用及び効果を得ることができる。
(1)図4に示すように転動路Rに絞り部85が形成されている場合、各ボール82は絞り部85に配置され難くなる。そのため、互いに隣り合うボール82,82間に隙間を形成することができる。また、絞り部85の形成される間隔Lが、ボール82の直径Dwよりも長く、且つ、ボール82の直径Dwの2倍の長さよりも短く設定されていれば、絞り部85,85間には一つのボール82のみが配置されるため、一つのボール82と、その両隣に位置する2つのボール82,82とを離間させることができる。これにより、各ボール82が接触し難くなるため、ボール82が滑らかに転動し易くなる。その結果、ラックシャフト42及びナット80を滑らかに動作させることができるため、アシスト力の変動を抑制することができ、ひいては運転者の操舵感を向上させることができる。
(2)ラックシャフト42のねじ溝45を、その谷径dが転動路Rに沿って周期的に変化するように形成した。これにより、所定間隔Lをおいて絞り部85が形成された転動路Rを容易に実現することができる。
なお、上記実施形態は、以下の形態にて実施することもできる。
・上記実施形態では、ラックシャフト42のねじ溝谷径dを転動路Rに沿って変化させたが、これに代えて、ナット80のねじ溝谷径Dを転動路Rに沿って変化させてもよい。具体的には、図5に示すように、ナット80のねじ溝81には、その谷径Dを基準径Dsよりも所定値だけ短い「Dt」に設定された部分を周期的に形成する。このような構成であっても、転動路Rに所定間隔Lをおいて絞り部85を形成することができるため、上記実施形態による(1)の作用及び効果を同様に得ることができる。
・転動路Rにおいて絞り部85の形成される所定間隔Lの長さは適宜変更可能である。例えば図6に示すように、所定間隔Lは、軸線m上で、ボール82の直径Dwの2倍の長さよりも長く、且つ、ボール82の直径Dwの3倍の長さよりも短い長さに設定してもよい。このような構成であれば、2つのボール82,82毎に隙間を形成することができるため、ボール82の接触を抑制することが可能である。
・上記実施形態のボールねじ機構8は、電動パワーステアリング装置に限らず、それ以外のステアリング装置にも適用可能である。例えばステアバイワイヤ式のステアリング装置など、ボールねじ機構を備える各種ステアリング装置に適用可能である。また、ステアリング装置に限らず、適宜のボールねじ機構にも適用可能である。
m…軸線、R…転動路、1…電動パワーステアリング装置、3…転舵輪、4…操舵機構、5…アシスト機構、6…モータ、42…ラックシャフト(ねじ軸)、45…ねじ溝、80…ナット、81…ねじ溝、82…ボール、85…絞り部。

Claims (5)

  1. 外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、
    同ねじ軸のねじ溝に対向する螺旋状のねじ溝が内周面に形成された円筒状のナットと、
    前記ねじ軸のねじ溝と前記ナットのねじ溝とにより囲まれる空間からなる螺旋状の転動路に配置される複数のボールと、を備えるボールねじ機構において、
    前記転動路には、所定間隔をおいて絞り部が形成され、
    前記所定間隔は、前記転動路の前記絞り部が形成されていない部分に配置される各ボールの中心を通る軸線上で前記ボールの直径よりも長くなるように設定されてなることを特徴とするボールねじ機構。
  2. 請求項1に記載のボールねじ機構において、
    前記ねじ軸のねじ溝は、その谷径が前記転動路に沿って周期的に変化する形状からなることを特徴とするボールねじ機構。
  3. 請求項1に記載のボールねじ機構において、
    前記ナットのねじ溝は、その谷径が前記転動路に沿って周期的に変化する形状からなることを特徴とするボールねじ機構。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のボールねじ機構において、
    前記所定間隔は、前記転動路の前記絞り部が形成されていない部分に配置される各ボールの中心を通る軸線上で前記ボールの直径よりも長く、且つ、前記ボールの直径の2倍の長さよりも短い長さに設定されてなることを特徴とするボールねじ機構。
  5. 車両の転舵軸をねじ軸として、前記転舵軸の外周面に形成された螺旋状のねじ溝に対向する螺旋状のねじ溝が形成された円筒状のナット、及び前記転舵軸のねじ溝と前記ナットのねじ溝とにより囲まれる空間からなる螺旋状の転動路に配置される複数のボールを備えるボールねじ機構と、
    前記ナットにトルクを付与するモータと、を備えるステアリング装置において、
    前記ボールねじ機構として、請求項1〜4のいずれか一項に記載のボールねじ機構が用いられることを特徴とするステアリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106184355A (zh) * 2016-09-18 2016-12-07 重庆乔麦科技有限公司 一种电动双螺旋式转向机

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