JP2015112778A - 積層体およびボイル・レトルトパウチ - Google Patents

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Abstract

【課題】バリア性に優れたアルミ箔層を有する積層体であり、この積層体を包装材料として使用して、ボイル殺菌やレトルト殺菌を行っても各層間が優れたラミネート強度を有する積層体を提供する。
【解決手段】
少なくとも、アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/接着層/シーラント層、または、アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/アンカーコート層/押出樹脂層/シーラント層、からなる構成を含み、ポリエステルフィルムのマイクロ波透過型分子配向計で測定したMOR値が1.00〜1.25であることを特徴とする。
【選択図】無し。

Description

本発明は、バリア性に優れたアルミ箔層を有する積層体に関し、特にボイル殺菌やレトルト殺菌が必要な包装材料に用いられるボイル・レトルトパウチに関するものである。
従来、アルミ箔層を有する食品や医薬品などを包装するための包装材料として、例えば、包装形態がパウチであれば、ポリエステル層/接着層/アルミ箔層/接着層/ポリエステル層/接着層/シーラント層、のような各層が積層されてなる積層体が広く使用されてきた。この積層体の貼り合わせ方法は、通常二液硬化型ポリウレタン系接着剤を用いて、接着層はドライラミネートにより形成される。そして、このような積層体は適度のラミネート強度やガスバリア性などを有しており、食品や医薬品などを包装するための包装材料として広く使用されている。
しかしながら、上記従来構成の積層体を用いてボイル殺菌やレトルト殺菌が必要な包装材料に使用すると、ボイル・レトルト時に高温の熱水に晒されるため、各層間に存在する接着層が耐えられなくなり、ボイル・レトルト後の各層間のラミネート強度が著しく低下することがあった。
このような状況に対応するため、ボイル殺菌やレトルト殺菌が必要な包装材料に用いる積層体において、ボイル・レトルト後でも各層間が優れたラミネート強度を有する積層体が種々検討されており、耐熱水性に優れたポリウレタン接着剤組成物が提案されている(特許文献1参照)。
上記積層体において、耐熱水性の優れたポリウレタン接着剤組成物を接着層として用いると、ボイル・レトルト後でも各層間に存在する接着層内部における著しいラミネート強度低下はみられなくなったが、この積層体の中間層であるポリエステル層に用いるフィルムの種類によっては、ボイル・レトルト後にこのポリエステルフィルムが表層剥離を起こし、その結果著しいラミネート強度低下がみられることがあった。
特開平7−11225号公報
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、バリア性に優れたアルミ箔層を有する積層体であり、この積層体を包装材料として使用して、ボイル殺菌やレトルト殺菌を行っても各層間が優れたラミネート強度を有する積層体を提供するところにある。
上記課題点を解決するためになされ、請求項1に記載の発明は、少なくとも、アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/接着層/シーラント層、または、アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/アンカーコート層/押出樹脂層/シーラント層、からなる構成を含み、ポリエステルフィルムのマイクロ波透過型分子配向計で測定したMOR値が1.00〜1.25であることを特徴とする積層体である。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1の積層体を用いてシーラント層同士をヒートシールしたことを特徴とするボイル・レトルトパウチである。
本発明の積層体は、少なくとも、アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/接着層/シーラント層、または、アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/アンカーコート層/押出樹脂層/シーラント層、からなる構成を含み、ポリエステルフィルムのMOR値を1.0〜1.25とすることで、ボイル殺菌やレトルト殺菌が必要な包装材料に使用しても各層間が優れたラミネート強度を有している。
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の積層体を構成するアルミ箔層の純度については、その数値に関係なくどんなものでも使用できるが、その厚みについては、7〜9μmが好適に使用できる。
本発明の積層体を構成する接着層、アンカーコート層については、ボイル殺菌やレトルト殺菌を行っても著しくラミネート強度が低下しない、ボイル・レトルト向けの二液硬化型ウレタン系接着剤が好適に使用できる。
本発明の積層体を構成するポリエステルフィルムは、詳しくは二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムのことであり、その厚みについては、7〜16μmが好適に使用できる。
本発明の積層体を構成する押出樹脂層、シーラント層については、ボイル殺菌やレトルト殺菌を行っても溶融したり変形したりしない、ボイル・レトルト向けのポリエチレン系樹脂、またはポリプロピレン系樹脂が好適に使用できる。
ポリエステルフィルムの、マイクロ波透過型分子配向計での測定により得られるMOR値とは、分子配向の異方性を示す数値で、ボイル殺菌やレトルト殺菌を行っても著しくラミネート強度が低下しない積層体を得るためには、1.00〜1.25のポリエステルフィルムが好適に使用できる。MOR値が1.25を超えるポリエステルフィルムでは、分子配向の異方性が大き過ぎるためボイル殺菌やレトルト殺菌後により大きな内部応力が発生し、ポリエステルフィルムの表層剥離が起こりやすくなり、その結果著しいラミネート強度低下がみられると考えられる。
以上、本発明に係る積層体について説明したが、本発明の積層体は上記のような構成のものに限定されるものではなく、包装材料としての用途を考慮し、包装材料として要求される剛性や耐久性などを向上する目的で、他の層を介在させた構成であってもよい。特に、本発明の積層体は、その外層に他の層を介在させ、一例として下記のような構成例で使用できる。
[構成1]
最外層/接着層/アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/接着層/シーラント層[構成2]
最外層/接着層/アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/アンカーコート層/押出樹脂層/シーラント層
[構成3]
最外層/アンカーコート層/押出樹脂層/アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/アンカーコート層/押出樹脂層/シーラント層
構成1〜3の最外層については、延伸ポリエステルフィルム、延伸ナイロンフィルム、延伸ポリエチレンフィルム、延伸ポリプロピレンフィルムなどを選択することが可能である。
次に、上記構成1〜3の積層体の製造方法の一例について述べる。
まずはじめに構成1について、最外層であるポリエステルフィルム(PET)、アルミ箔、PET、ポリエチレンフィルム(PE)を、二液硬化型ウレタン系接着剤を用いてそれぞれドライラミネーターによりラミネートを行い、PET/接着層/アルミ箔/接着層/PET/接着層/PEの積層構成になる積層体を得ることができる。
次に構成2について、最外層であるポリエステルフィルム(PET)、アルミ箔、PETを、二液硬化型ウレタン系接着剤を用いてツインドライラミネーターによりラミネートを行う。その後、PET/接着層/アルミ箔/接着層/PETを用いて、この内側のPETの上に、二液硬化型ウレタン系アンカーコート剤を押出ラミネーターのアンカーコート剤塗工部において塗工してアンカーコート層を設け、オーブンにて乾燥後、サンド軸から最内層となるポリエチレンフィルム(PE)を繰り出しながら、Tダイから押し出されるポリエチレンからなる押出樹脂を積層し、PET/接着層/アルミ箔/接着層/PET/アンカーコート層/押出樹脂/PEの積層構成になる積層体を得ることができる。
次に構成3について、アルミ箔とポリエステルフィルム(PET)を、二液硬化型ウレタン系接着剤を用いてドライラミネーターによりラミネートを行い、アルミ箔/接着層/PETの積層構成を得る。その後、タンデム押出ラミネーターにより、最外層であるポリエステルフィルム(PET)の上に、二液硬化型ウレタン系アンカーコート剤を押出ラミネーターのアンカーコート剤塗工部において塗工してアンカーコート層を設け、オーブンにて乾燥後、サンド軸からこのアルミ箔/接着層/PETを繰り出しながら、第一押出機のTダイから押し出されるポリエチレンからなる押出樹脂を積層してPET/アンカーコート層/押出樹脂/アルミ箔/接着層/PETを作製し、その直後この内側のPET上に二液硬化型ウレタン系アンカーコート剤を塗工してアンカーコート層を設け、オーブンにて乾燥後、サンド軸から最内層となるポリエチレンフィルム(PE)を繰り出しながら、第二押出機のTダイから押し出されるポリエチレンからなる押出樹脂を積層し、PET/アンカーコート層/押出樹脂/アルミ箔/接着層/PET/アンカーコート層/押出樹脂/PEの積層構成になる積層体を得ることができる。
以上の積層体の構成で、内側のPETはMOR値1.0〜1.25のものを用いる。このMOR値1.00〜1.25を有するPETは、PETフィルムの製造工程において、縦方向と横方向の延伸倍率を同じとし、縦横均一に延伸することにより製造することが可能となる。縦方向と横方向、どちらかの方向に延伸倍率が偏る場合には、このMOR値が1.25を超えてしまう。
以上のような作製方法によれば、ボイル殺菌やレトルト殺菌を行っても各層間が優れたラミネート強度を有する積層体を得ることが可能となった。以下、本発明の実施例を述べる。
最外層である厚みが12μmのポリエステルフィルム(PET)と、7μmのアルミ箔と、12μmのポリエステルフィルムAと、60μmの無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)を、二液硬化型ウレタン系接着剤を用いてそれぞれドライラミネーターによりラミネートを行い、PET/接着層/アルミ箔/接着層/PET A/接着層/CPPの積層構成になる積層体を得た。次に、このPET AのMOR値をマイクロ波透過型分子配向計(新王子製紙製(現・王子計測機器)MOA−5012A)により測定した結果、1.25であった。
最外層である厚みが15μmのナイロンフィルム(Ny)と、7μmのアルミ箔と、12μmのポリエステルフィルムBを、二液硬化型ウレタン系接着剤を用いてツインドライラミネーターによりラミネートを行った。その後、Ny/接着層/アルミ箔/接着層/PET Bを用いて、この内側のPET Bの上に、二液硬化型ウレタン系アンカーコート剤を押出ラミネーターのアンカーコート剤塗工部において塗工してアンカーコート層を設けた。オーブンにて乾燥後、サンド軸から最内層となる融点約128℃、60μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(LLDPE)を繰り出しながら、ダイ下温度280℃でTダイから押し出される融点約128℃の直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなる20μmの押出樹脂を、オゾン処理を施しながら積層した。Ny/接着層/アルミ箔/接着層/PET B/アンカーコート層/LLDPE/LLDPEの積層構成になる積層体を得た。このPET Bのマイクロ波透過型分子配向計で測定したMOR値は、1.11であった。
厚みが7μmのアルミ箔と12μmのポリエステルフィルムC(PET C)を、二液硬化型ウレタン系接着剤を用いてドライラミネーターによりラミネートを行い、アルミ箔/接着層/PET Cの積層構成を得た。その後、タンデム押出ラミネーターにより、最外層である20μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)の上に、二液硬化型ウレタン系アンカーコート剤を押出ラミネーターのアンカーコート剤塗工部において塗工してアンカーコート層を設けた。オーブンにて乾燥後、サンド軸からこのアルミ箔/接着層/PET Cを繰り出しながら、第一押出機のダイ下温度280℃でTダイから押し出される融点約128℃の直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなる20μmの押出樹脂を、オゾン処理を施しながら積層してOPP/アンカーコート層/LLDPE/アルミ箔/接着層/PET Cを作製した。その直後この内側のPET C上に二液硬化型ウレタン系アンカーコート剤を塗工してアンカーコート層を設けた。オーブンにて乾燥後、サンド軸から最内層となる融点約128℃、60μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(LLDPE)を繰り出しながら、第二押出機のダイ下温度280℃でTダイから押し出される融点約128℃の直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなる20μmの押出樹脂をオゾン処理を施しながら積層した。OPP/アンカーコート層/LLDPE/アルミ箔/接着層/PET C/アンカーコート層/LLDPE/LLDPEの積層構成になる積層体を得た。このPET Cのマイクロ波透過型分子配向計で測定したMOR値は、1.03であった。
ポリエステルフィルムD(PET D)を使用した以外は実施例1と同様の方法で、比較のための実施例4に係る積層体を得た。このPET Dのマイクロ波透過型分子配向計で測定したMOR値は、1.37であった。
ポリエステルフィルムE(PET E)を使用した以外は実施例2と同様の方法で、比較のための実施例5に係る積層体を得た。このPET Eのマイクロ波透過型分子配向計で測定したMOR値は、1.28であった。
ポリエステルフィルムF(PET F)を使用した以外は実施例3と同様の方法で、比較のための実施例6に係る積層体を得た。このPET Fのマイクロ波透過型分子配向計
で測定したMOR値は、1.33であった。
以上のようにして得られた、実施例1〜6のそれぞれの積層体を用いて50℃、3日間エージングを行った後にパウチを作製し、内容物として水を充填、密封し、95℃、30分のボイル殺菌処理、および121℃、30分のレトルト殺菌処理をそれぞれ行った。
次に、それぞれのパウチのポリエステルフィルムA〜F/接着層またはAC層/シーラント層間(内層)の層間ラミネート強度[N/15mm]を測定し、ボイル殺菌処理またはレトルト殺菌処理前のパウチにおける初期のラミネート強度と比較した。このときのラミネート強度の測定条件は、試料幅15mmのT型剥離で、剥離速度300mm/minとした。ボイル殺菌処理またはレトルト殺菌処理前後におけるラミネート強度の測定結果をまとめて表1に示す。
Figure 2015112778
表1からも明らかなように、実施例1〜3に係る積層体のポリエステルフィルムA〜C/接着層またはAC層/シーラント層間(内層)のラミネート強度は、ボイル殺菌処理またはレトルト殺菌処理を行うことによって若干の低下はみられたが、実使用に問題がない程十分なラミネート強度を有していた。
これに対して、実施例4〜6に係る積層体のポリエステルフィルムD〜F/接着層またはAC層/シーラント層間(内層)のラミネート強度は、ボイル殺菌処理またはレトルト殺菌処理を行うことによって著しい低下がみられた。そこで、これらの剥離面を確認するため、X線光電子分光法による分析を行った結果、ポリエステルの表層剥離であることがわかった。

Claims (2)

  1. 少なくとも、アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/接着層/シーラント層、または、アルミ箔層/接着層/ポリエステルフィルム/アンカーコート層/押出樹脂層/シーラント層、からなる構成を含み、ポリエステルフィルムのマイクロ波透過型分子配向計で測定したMOR値が1.00〜1.25であることを特徴とする積層体。
  2. 請求項1の積層体を用いてシーラント層同士をヒートシールしたことを特徴とするボイル・レトルトパウチ。
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