JP2015112616A - 熱交換器用フィンのアイアニング加工装置、熱交換器用フィン及び熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下型70は、アイアニングパンチ71、パンチプレート72、アイアニングパンチ71の上端面の高さ位置を調整する高さ調整装置77を有する。パンチプレート72は、アイアニングパンチ71を嵌入させる透孔72a、透孔72aに開口するプレート内給油路81を有する。アイアニング加工部への給油は、プレート内給油路81の開口部81aに連通する環状の給油溝82、給油溝82に連通する連絡油路85、縦給油路83、横給油路84の経路で行う。前記高さ調整装置77によるアイアニングパンチ71の上端面の調整如何に拘わらず、開口部81aと給油溝82との連通を維持する。
【選択図】 図4
Description
このような構成によれば、アイアニングパンチとパンチプレートの透孔との隙間を経由して、アイアニングパンチの外周面と抜け止め部材の透孔との隙間、或いは、抜け止め部材とパンチプレートとの隙間を通じ上方の外部へ漏れる潤滑油量を軽減することができる。
このような構成によれば、アイアニングパンチとパンチプレートの透孔との隙間を経由して、アイアニングパンチの外周面と抜け止め部材の透孔との隙間及び抜け止め部材とパンチプレートの隙間から外部へ洩れる潤滑油量、及び、パンチプレートと下型ダイセットとの隙間から上下の外部へ漏れる潤滑油量を軽減することができる。
このような構成によれば、アイアニング加工が行われるアイアニングパンチの上端部の側面に潤滑油が供給される給油機構が形成されているので、アイアニング加工部に潤滑油を直接的に給油することができる。これにより、潤滑油による冷却効果を向上させることができ、カラー部の加工精度を向上させることができる。
前記高さ調整装置は、テーパジブ上部材とテーパジブ下部材とからなるテーパジブであって、前記テーパジブは、テーパジブ下部材の移動により高さ調整を行うように構成されていることが好ましい。
このような構成によれば、カラー部の加工精度が向上するので、安定した品質の熱交換器用フィンを提供することができる。
このような構成によれば、カラー部の加工精度が向上するので、安定した品質の熱交換器を提供することができる。
先ず、本実施の形態に係る熱交換器用フィンの概略構成を説明する。
図1(a)に示すように、本熱交換器用のフィン1は、例えば空気調和機の室内機などの熱交換器に使用されるものであって、千鳥状に伝熱管を貫通させるカラー部10を備えている。カラー部10は、2列6段に形成されている。カラー部10の各列の段間には4個一組の膨出フィン(以下ルーバーフィン20と称する)が形成されている。カラー部10の列間にはミシン目のスリット30が形成されている。
次に、このようなフィンを製造するフィン製造装置の概要について説明する。
図2に示すように、本フィン製造装置は、フィン1の素材であるアルミニウム等の金属製薄板Pがコイル状に巻かれたアンコイラ50を備えている。そして、金属製薄板Pは、アンコイラ50からループコントローラ51を経てプレス装置52へ送られる。プレス装置52は、ベッドに固定される下型と、プレス機械のスライドに固定される上型とを有する。このフィン製造装置では、工程が多岐にわたるため1台のプレス装置52の金属製薄板Pの送り方向の長さ範囲内に各工程の金型を収容することができない。このため、プレス装置52においては下型を支持する下型ダイセット52aを送り方向の下手側へ延長させている。同様に、上型を支持する上型ダイセット52bについても送り方向の下手側へ延長させている。なお、上型の延長寸法の不足を補うようにオーバーハング部材52cが送り方向の外方へさらに延長されている。この実施の形態では、このオーバーハング部材52cにより最終工程のシャーリング装置が保持されている。
図3(a)に示すように、工程Bでは張出し部101を形成する張出し加工が行われる。図3(b)に示すように、工程Cでは絞り部102を加工する絞り加工が行われる。図3(c)に示すように、工程Dでは中心部に下孔103をあけると同時にバーリング部104を形成するピアスバーリング加工が行われる。また、この工程Dでは、座部105が形成される。図3(d)に示すように、工程Eでは所定の内径となるような垂直円筒部106を形成するアイアニング加工が行われる。図3(e)に示すように、工程Fでは、垂直円筒部106の先端にリフレア部を形成するリフレア加工が行われる。図3(e)に示した形状は、工程Fの加工を経て完成されたカラー部10を示す。この図における括弧内の符号は加工途中の符号を示す。すなわち、最終工程を経たカラー部10は、座部11、垂直円筒部12、及びリフレア部13を備えている。
次に、フィン製造装置におけるアイアニング加工を行う金型について、図4の型開き時を基準に説明する。
ノックアウトピン64は、上端部が大径のフランジ部64aを成し、フランジ部64aの下方に孔部61a内を摺動する摺動部64bが形成されている。フランジ部64aは、ばね65によって下方に付勢されている。ばね65は、上型ダイセット52bから上型プレート63を貫通するように設けられた穴66内に収納されている。この穴66のうち上型プレート63を貫通する部分は、ノックアウトピン64のフランジ部64aの上下動を許容する。ノックアウトピン64は、型開き状態において、ばね65の付勢力によりフランジ部64aの下面がアイアニングダイ61の上端面に押し付けられて静止している。この状態において、ノックアウトピン64は、下端面がダイホルダ62の下面と略同一か又は少し突出するように設定されている。ノックアウトピン64は、アイアニングパンチ71が孔部61aに進入してきたときには、アイアニングパンチ71の先端上面に当接しながら上方に押し上げられる構成となっている。
図4に示すように、アイアニングパンチ71は、ピアスバーリング加工工程を終了した金属製薄板Pに対しアイアニング加工を行うためのパンチであって、下方から上方に向かって4段階で細くなる段付円柱状部に形成されている。すなわち、アイアニングパンチ71は、パンチプレート72に穿設された透孔72a内に上下摺動可能に挿通されて保持される最下端の第1円柱状部71aと、その上方に位置して抜け止め部材73を貫通してストリッパープレート74の透孔74aに挿入される第2円柱状部71bを有している。また、アイアニングパンチ71は、ストリッパープレート74を縦貫可能に構成される第3円柱状部71cと、アイアニングダイ61の孔部61aの内面との間で金属製薄板Pをアイアニング加工する先端の第4円柱状部71dとを備えている。
次に、このように構成される、アイアニング加工部への給油機構について説明する。
図4、図5に示すように、この実施の形態において、アイアニング加工部への給油は、不図示の給油ポンプからの潤滑油が、パンチプレート72の内部に形成されたプレート内給油路81とアイアニングパンチ71の内部に形成された給油路を経由して行われる。
また、図6及び図7に示すように、給油溝82と開口部81aとの連通は、高さ調整装置77によりアイアニングパンチ71の上端面の位置を調整する場合において、常に連通するように配慮されている。図6は高さ調整装置77によりアイアニングパンチ71の上端面を上方に調整した場合であり、図7は高さ調整装置77によりアイアニングパンチ71の上端面を下方に調整した場合であるが、これら図に示されるように常に連通するように、給油溝82と開口部81aの位置と大きさが設定されている。
次に、Oリング86,87の取付要領について述べる。
この実施の形態においては、開口部81aと給油溝82との連通部の上下部にOリング86,87を取り付けるため、Oリング86,87が開口部に接触して傷をつけないように配慮する必要がある。
次に、本アイアニング加工装置の作用としてこの加工装置の動作を説明する。
図4に示すように、本アイアニング加工装置では、型開き状態において工程Dのピアスバーリング加工工程を経た金属製薄板Pがストリッパープレート74上の所定位置に移送される。次いで、図5に示すように上型60が下方に移動して型閉じ状態へ移行する。
本実施の形態に係るアイアニング加工装置は、以上のように構成されているので、次のような効果を奏することができる。
(9)また、このフィンを用いて熱交換器を製作すれば、カラー部の加工精度が向上するので、品質の安定した熱交換器を提供することができる。
上記実施の形態において以下のように変更することもできる。
・横給油路84は、4本でクロス状に形成されていたが、これに限定されるものでなく、適宜増減してもよい。例えば、この81aを2本又は3本としてもよい。なお、この場合においても複数本の横給油路84の円周方向の間隔を均等にすることが好ましい。
1 フィン
10 カラー部
11 座部
12 垂直円筒部
13 リフレア部
20 ルーバーフィン
30 スリット
40 伝熱管
50 アンコイラ
51 ループコントローラ
52 プレス装置
52a 下型ダイセット
52b 上型ダイセット
53 スタッカー
53a ピン
60 上型
61 アイアニングダイ
61a 孔部
61b 大径部
61c フランジ部
62 ダイホルダ
62a 段付取付孔
62b 肩部
63 上型プレート
64 ノックアウトピン
64a フランジ部
64b 摺動部
65 ばね
66 穴
70 下型
71 アイアニングパンチ
71a 第1円柱状部
71b 第2円柱状部
71c 第3円柱状部
71d 第4円柱状部
72 パンチプレート
72a 透孔
73 抜け止め部材
73a 透孔
74 ストリッパープレート
74a 透孔
77 高さ調整装置
77a テーパジブ上部材
77b テーパジブ下部材
78 ばね
81 プレート内給油路
81a 開口部
82 給油溝
83 縦給油路
83a 閉鎖蓋
84 横給油路
85 連通油路
86 Oリング
87 Oリング
101 張出し部
102 絞り部
103 下孔
104 バーリング部
105 座部
106 垂直円筒部
107 リフレア部
Claims (9)
- アイアニングダイ(61)を備えた上型(60)と、前記アイアニングダイ(61)に対し先端部が進入するアイアニングパンチ(71)とを備えた下型(70)とを有し、
さらに、前記下型(70)は、前記アイアニングパンチ(71)を保持するパンチプレート(72)と、このアイアニングパンチ(71)の上端面の高さ位置を調整する高さ調整装置(77)とを有し、
前記パンチプレート(72)は、前記アイアニングパンチ(71)の下方部を挿通させて保持するための透孔(72a)と、この透孔(72a)の内壁面に開口するプレート内給油路(81)とを有し、
前記アイアニングパンチ(71)は、潤滑油を先端部へ供給するための縦給油路(83)と、前記プレート内給油路(81)から供給される潤滑油を受け入れるために外周面に環状に形成された給油溝(82)と、この環状の給油溝(82)と前記縦給油路(83)とを連通する連絡油路(85)とを有し、
前記プレート内給油路(81)の前記透孔(72a)への開口部(81a)と前記環状の給油溝(82)とは、前記高さ調整装置(77)によるアイアニングパンチ(71)の上端面の高さ位置調整時に、どの調整位置においても連通を維持する大きさ及び位置関係に形成されている
熱交換器用フィンのアイアニング加工装置。 - 前記アイアニングパンチ(71)の外周面と前記透孔(72a)の内周面との間には、前記環状の給油溝(82)の少なくとも上方位置にOリング(86)が取り付けられている
請求項1に記載の熱交換器用フィンのアイアニング加工装置。 - 前記アイアニングパンチ(81)の外周面と前記透孔(72a)の内周面との間には、前記環状の給油溝の上方及び下方それぞれにOリング(86,87)が取り付けられている
請求項1に記載の熱交換器用フィンのアイアニング加工装置。 - 前記アイアニングパンチ(71)と前記パンチプレート(72)とは、前記アイアニングパンチ(71)が前記パンチプレート(72)単品に取り付けられた後に装置に組み込まれるように構成され、
前記パンチプレート(72)単品に対する前記アイアニングパンチ(71)の取り付けは、前記上方及び下方のOリング(86,87)のうちの一方のみを取り付け、アイアニングパンチ(72)をOリング(86,87)の取り付けられていない側の端部から前記透孔(72a)に挿入し、そしてOリング(86,87)の取り付けられていない側のOリング溝部をパンチプレート(72)の外側に露出するように突出させ、突出させたOリング溝にOリング(86,87)を取り付け、その後、突出させた端部を前記透孔(72あ)内の組込み予定位置まで戻すことにより、アイアニングパンチ(71)を設定位置に固定するようにしたものであって、前記Oリング(86,87)の取付位置は、前記アイアニングパンチ(71)の前記パンチプレート(72)への組み込み時に、前記先に取り付けた側のOリング(86,87)が、前記透孔(72a)に開口するプレート内給油穴(81)の開口部(81a)に干渉しない位置で他方のOリング(86,87)の取付が行えるようになっている
請求項3に記載の熱交換器用フィンのアイアニング加工装置。 - 前記アイアニングパンチ(71)は、前記縦給油路(81)を、アイアニング加工が行われる上端部の側面に開口する横給油路(82)を有する
請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の熱交換器用フィンのアイアニング加工装置。 - 前記横給油路は、前記縦給油路から側面に向けて放射状に形成された複数からなり、これら横給油路は円周方向に等間隔に形成されている
請求項5に記載の熱交換器用フィンのアイアニング加工装置。 - 前記高さ調整装置は、テーパジブ上部材(77a)とテーパジブ下部材(77b)とからなるテーパジブであって、
前記テーパジブは、テーパジブ下部材(77b)の移動により高さ調整を行うように構成されている
請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の熱交換器用フィンのアイアニング加工装置。 - 請求項1〜7の何れか1項に記載の熱交換器用フィンのアイアニング加工装置によりカラー部(10)が製作された熱交換器用フィン。
- 請求項8に記載の熱交換器用フィンを用いた熱交換器。
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