JP2015108496A - 可搬型冷蔵庫 - Google Patents

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【課題】庫内が複数の槽に仕切られた可搬型冷蔵庫において、各々の槽の容量が可変可能で、庫内の温度制御がより向上可能な可搬型冷蔵庫を得る。【解決手段】断熱箱6にエバポレータ14を有する冷凍室3と仕切り板5により区画された冷蔵室4を備えた可搬型冷蔵庫1において、冷凍室3と冷蔵室4に連通する供給流路と戻り路からなる一組の流路構成部材7を断熱箱6の内壁に埋設し、流路構成部材7の流路とファン8による強制循環で冷蔵室4と冷凍室3で適切に温度制御し、脱着可能な仕切り板5により顧客が容量を選択することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、可搬型冷蔵庫、特に庫内が複数の槽に仕切られた冷蔵庫の構造に関する。
車載又は、携帯用のいわゆる可搬型冷蔵庫は、冷蔵と冷凍の二つの機能を同時に有する市場の要求に鑑み、庫内を仕切り板で分割しているものが知られている(実用公告昭和64年2141号公報)。これはエバポレータが一方の空間内に配されるように庫内を二分割するための仕切り板を設け、ここの仕切り板によって仕切られた二つの空間の内のエバポレータが配される一方の部屋を冷凍室にするとともに、エバポレータが存在しない他方の部屋を冷蔵室としたものである。
しかし、このような冷蔵庫は、仕切り板の位置が固定され、冷蔵室と冷凍室の容量を変更することができず顧客のニーズに充分応えられていないのが実情である。また庫内の温度制御はエバポレータが配される冷凍室においてなされており、冷蔵室の温度は直接の制御対象とはされていない。
実用新案公告昭和64−2141号公報
本発明は、かかる課題を解決するため、庫内が複数の槽に仕切られた可搬型冷蔵庫において、各々の槽の容量を変化させることが変可能で、また、冷蔵室の槽でも温度の制御を行うことができる可搬型冷蔵庫を得ることを目的としている。
本発明は、庫内の複数の槽を区画する仕切り板を脱着可能とし、複数の位置で固定できるよう構成して顧客が各槽の容量を選択できるようにし、また、冷蔵室の槽の冷却は、冷凍室の槽からの冷却風の供給側と、冷蔵室の槽から冷凍室の槽への戻し側を設けて、冷蔵室の槽側に送風用のファンと温度センサーによる強制循環の温度制御を行い、各槽で適切な温度制御を可能とすることを最も主要な特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)本発明に係る可搬型冷蔵庫は、冷凍室と冷蔵室に連通する一組の流路構成部材を断熱箱の内壁に埋設し、一方の流路構成部材を冷凍室から冷蔵室へ冷却風の供給流路とし、他方の流路構成部材を冷蔵室から冷凍室への戻り路として冷却風を循環させ、戻り流路の流路構成部材の冷蔵室側に冷却風循環用のファンと温度センサーを設けたので、冷凍室及び冷蔵室の温度の制御性が向上し、被冷凍物及び被冷蔵物の庫内温度変化による品質低下の防止に寄与できる。
(2)本発明に係る可搬型冷蔵庫は、断熱箱の内壁に仕切り板を脱着可能に固定せしめる複数対の凹部を設けて、冷凍室と冷蔵室の体積を可変できるので、冷凍と冷蔵の機能を同時に達成しつつ、顧客が各々の使用状態に合わせて冷凍室と冷蔵室の大きさを選択することができる。
(3)本発明に係る可搬型冷蔵庫は、流路構成部材は、風路部、ファンの電気配線の通路用の壁部、ファンの設置部、温度センサーの固定部を有し、風路部にはファンからの冷却風を導く第1の傾斜面と第2の傾斜面を備える段付構造であるので、供給側および戻り側流路の共通化及びファンと温度センサー取付け等の構造一体化よるコスト削減、段付き断面構造による埋め込み流路部断熱厚減少の抑制で消費電力の低減、流路中への電気配線の収納構造による電線の埋設化の実現で見栄えの良さの確保し、流路中の仕切り板により電気配線が風路部に干渉し流れを阻害することを防止し、循環流路経路長の確保による被冷却物に対する熱交換効率の向上、流路の埋設による庫内容量の有効利用、各条件に応じた配置の自由度の確保に寄与できる。
(4)本発明に係る可搬型冷蔵庫は、仕切り板は、構造体を形成するカバー、断熱機能を有するインシュレータ、冷凍室と冷蔵室間の気密性を保持するガスケットが一体に構成されるので、脱着式の仕切り板の場合でも庫内壁間に生じる隙間を確実に塞ぐことができ、ガスケットに生じる永久ひずみを軽減でき、比較的大きな隙間にも対応でき、ガスケットがが破損した場合でも交換が可能になり、仕切り板の脱着時に必要な力を軽減でき、ガスケット(発泡樹脂)部の熱伝導を抑えることができ、断熱材への水の浸入を防止でき、脱着時のガスケットのズレを防止でき、同一部品を用いることでコストを抑制でき、断熱材の発泡不良を確認でき、仕切り板の変形量を軽減に寄与できる。
(5)本発明に係る可搬型冷蔵庫は、ファンは、温度センサーが検出する冷蔵室の庫内温度と、予め設定される設定温度とを比較して、庫内温度が設定温度より高い場合はファンを駆動し、庫内温度が設定温度より低い場合はファンを停止するよう制御するので、ファンの電源を機械室のファン電源と同じにする場合は、新たに専用の電源を設ける必要がなくコストを抑制でき、庫内の冷却風の循環ファン専用の電源を設けることで独立した温度制御が行えるため温度センサーの設定温度による影響が低減され、冷蔵室吹出し口の反対壁面にある吸込み口付近(風路中)に温度センサーを設置することで、計測する温度が庫内の状態に影響を受けにくくなり、風路中に設置された温度センサーと風路の間にファンを設置することでファンが風路を通して生じる温度センサーの熱伝達を軽減し、冷蔵室内の温度計測を適切に行うことができて制御性が向上し、温度センサーを風路内に収めることで温度センサーを視覚的に覆うことができて見栄えを向上させると共に直接接触することの防止に寄与できる。
図1は本発明を適用する可搬型冷蔵庫の一例を示す要部水平断面図である。 図2は本発明の流路構成部材の説明図である。 図3は本発明の可搬型冷蔵庫の部分斜視図である。 図4は図3の図示Aの部分を拡大した説明図である。 図5は本発明の風路についての説明図である。 図6は本発明の吸い込みと吹き出しの構造についての説明図である。 図7は図6の図示Bの部分を拡大した説明図である。 図8は本発明の仕切り板の構造の説明図である。 図9は本発明の仕切り板と断熱箱の内壁面との接触についての説明図である。 図10は本発明の温度制御のフローチャートを示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態について列記する。
(1)供給側流路と戻り側流路を断熱箱に設置し、供給側流路の冷蔵室側のファンにより冷却風を循環させる。
(2)ファンは冷蔵室の設定温度以上の時に駆動し、冷蔵室内の冷却風を供給側流路を介して冷凍室内に送る。
(3)送られた冷却風は冷凍室で熱交換を行い、戻り側流路を介して冷蔵室内に戻される。
(4)戻された冷却風と冷蔵室内の被冷却物で熱交換を行いながら繰り返す。
(5)冷蔵室内の温度は温度センサーにより検知し、設定温度に到達するとファンが停止する。
(6)冷蔵室内の温度はファンのオンオフにより制御し、冷凍室内の温度はエバポレータに設置した第2の温度センサー検知しコンプレッサーのオンオフで制御する。
(7)庫内の容量は仕切り板の位置を変更することにより2室で2種類、取り外すことで1室にもできる
図1は、本発明を適用する可搬型冷蔵庫の一例を示す要部水平断面図である。可搬型冷蔵庫本体1は、機械室2、冷凍室3、冷蔵室4、仕切り板5、断熱箱6、冷却風の流路構成部材7、冷却風循環用のファン8、温度センサー9から構成されている。
機械室2は、冷凍室3、及び冷蔵室4を冷却するためのコンプレッサー10、電源装置11、制御装置12等が収納されている。冷凍室3、及び冷蔵室4は断熱箱6を仕切り板5で区分された被冷蔵物又は被冷凍物を保存収納するための隔屋である。仕切り板5は断熱箱6の内面を複数の凹部13に差し込まれて脱着可能のように固定される。しかも、複数の凹部13で仕切りの位置を変えて冷蔵室4と冷凍室3の容量(体積)を顧客が選択できるよう構成される。流路構成部材7は冷凍室3内に設けられるエバポレータ14で冷却される冷却風を冷蔵室4に導くと共に、ファン8、及び温度センサー9を支持するものであり、断熱箱6に埋設され、また、脱着可能に構成される。
図2を参照して流路構成部材7について説明する。、流路構成部材7は、冷却風の供給側、及び戻り側の一組の同一部品で構成され、仕切り板5を跨ぐよう冷凍室3と冷蔵室4を連通させている。流路構成部材7には、風路部15、ファン8や温度センサー9の電気配線を収納するためのスペースを確保する壁部16、ファン設置部17、温度センサー9の固定部18、接着代19が設けられている。風路部15は、ファン設置部17に設けられるファン8からの冷却風がスムーズに流れるよう第1の傾斜面15a、及び庫内に導くための第2の傾斜面15bを備えた段付構造となっている。また、接着代19にはねじ固定部19aが一体に形成される。更に、壁面風路の配置パターンにより上側(蓋体側)と下側(底側)で使い分けが可能となっており、上部に流路を設置することで作業性(組立、掃除)が向上し、また、冷凍室3から冷蔵室4への流れの場合は冷凍側のより低い温度の空気を冷蔵側のより高い温度側へ吹出すことで効果的に熱交換でき、流路中に設置した冷蔵室4の温度センサー9により冷蔵室4の平均的な温度を測定して制御したい場合などに適用することができる。
図3は可搬型冷蔵庫の部分斜視図である。理解を容易にするよう上部の蓋体は図示していない。可搬型冷蔵庫本体1は、庫内を二室に区分する仕切り板5で冷凍室3、及び冷蔵室4に区分され、各々の室内には被冷凍物、又は被冷蔵物を収納するためのバスケット20が着脱可能に載置されている。図示Aの部分を拡大したものが、図4でありバスケット20の固定と風路の庫内からの外観を示している。
図5を併せて参照して、冷却風の風路について説明すると、流路構成部材7はクリーニング(清掃)の容易化のため脱着構造となっており、ねじ止め部21によりエバポレータ14に固定されている。図6を併せて参照して、冷却風の吸い込みと吹き出しの構造について説明する。矢印は冷却風の流れを示しており、ファン8による冷却風の循環は、冷凍室3側へ設置しても、また冷蔵室4側に設置してもファン8による強制対流による循環で温度が一定に保たれる。これにより、比較的高い静圧が得られる遠心式のファン8を用いることで軸流式に比較してサイズを小さくすることが可能となり、容易に流れの向きを変えることができ、仕切り板5からファン8を分離して側壁面に設置することで仕切り板5の脱着が容易になり、側壁面にファン8を設置することで仕切り板5を取り外した場合でもファン8が残り、一室時でも強制循環の効果が得られ、湿った外気が浸入した場合エバポレータ14で除湿されることができ霜付きを防止でき、ファン8が冷蔵室4側にある場合にはファン8の環境温度が高めに設定できることからヒートショックを軽減でき、上部に設置されているためメンテナンス性に優れる等の効果がある。
また、図6における図示Bを拡大した説明図が図7である。吸い込み口22はエバポレータ14裏側にあたり、吸い込み口22から吹き出し口23に冷却風が流れる。これにより、循環経路を長くできるため十分な熱交換が可能となる。また、被冷却物が内部にあっても冷却風が下方に分散して被冷却物に集中せず、必ず被冷却物を通って循環され、被冷却物がない場合と循環経路がほとんど変わらない。
図8は仕切り板5の構造を示すものであり、カバー24、インシュレータ25、ガスケット26から構成され、一対のカバー24とインシュレータ25をサンドイッチ状に相互にねじ止め等によって一体化されている。カバー24は、仕切りの構造体形成外郭部品として断熱材およびガスケット26の固定を担い、インシュレータ25は、冷凍室3と冷蔵室4間の断熱および構造体(仕切り)の強度向上を担い、ガスケット26は、冷凍室3と冷蔵室4間の気密性向上として冷蔵庫庫内設置時、及び断熱材への水の浸入防止として仕切り構造体での防水パッキンとしての機能を担っている。これにより、脱着式の仕切りの場合でも庫内壁間に生じる隙間を確実に塞ぐことができ、ガスケット26に生じる永久ひずみを軽減できて機能を持続可能であり、比較的大きな隙間にも対応でき、交換が可能であり、仕切りの脱着時に必要な力(引き抜き力、差し込み力)を軽減でき、ガスケット26の熱伝導を抑えることができ、断熱材への水の浸入を防止でき、脱着時のガスケット26のズレを防止でき、同一部品を用いることで低コストに抑えられ、断熱材の発泡不良を確認でき、仕切り板5の変形量を軽減できる等の効果がある。
併せて図9を参照して、仕切り板5が断熱箱6の内壁面との接触について説明すると、製造する際の公差等により発生した隙間はガスケット26により埋められ、また、隙間の振れはガスケット26の伸縮で吸収される。
図10は制御装置10に組み込まれる温度制御のフローチャートである。可搬型冷蔵庫のメインスイッチ(図示せず)がオフ(OFF)の場合には冷蔵庫としての機能が停止するが、オン(ON)の場合には、温度センサー9としてのサーミスタで検出する冷蔵室4の庫内温度θ0と、顧客が設定する冷蔵室4の設定温度θ1とを比較して、θ0がθ1より低い場合には、ファン(Fan)8が停止するようにしている。ファン8を駆動する電源は独立しているため、コンプレッサー10のオンオフに影響を受けず、これにより、ファン8の電源を機械室2を風冷する送風機(図示せず)と同じにする場合は、新たに専用の電源を設ける必要がないためコストを抑制でき、庫内空気循環ファン8専用の電源を設けることで独立した温度制御が行えるため温度設定の影響を受けなくなる効果がを生ずる。
本発明は、可搬型冷蔵庫を製造する産業で利用される。
1 可搬型冷蔵庫本体
2 機械室
3 冷凍室
4 冷蔵室
5 仕切り板
6 断熱箱
7 流路構成部材
8 ファン
9 温度センサー
10 コンプレッサー
11 電源装置
12 制御装置
13 凹部
14 エバポレータ
15 風路部
15a 第1の傾斜面
15b 第2の傾斜面
16 壁部
17 ファン設置部
18 温度センサーの固定部
19 接着代
19a ねじ固定部
20 バスケット
21 ねじ止め部
22 吸い込み口
23 吹き出し口
24 カバー
25 インシュレータ
26 ガスケット

Claims (5)

  1. 断熱箱(6)と当該断熱箱(6)で囲繞された庫内を冷却するためのコンプレッサー(10)を含む機械室(2)と、前記庫内を前記コンプレッサー(10)により冷却するエバポレータ(14)を有する冷凍室(3)と、仕切り板(5)により区画された冷蔵室(4)を備えた可搬型冷蔵庫において、前記冷凍室(3)と前記冷蔵室(4)に連通する一組の流路構成部材(7)を前記断熱箱(6)の内壁に埋設し、一方の前記流路構成部材(7)を前記冷凍室(3)から前記冷蔵室(4)へ冷却風の供給流路とし、他方の前記流路構成部材(7)を前記冷蔵室(4)から前記冷凍室(3)への戻り路として冷却風を循環させ、当該戻り流路の流路構成部材(7)の前記冷蔵室(4)側に冷却風循環用のファン(8)と温度センサー(9)を設けることを特徴とする可搬型冷蔵庫。
  2. 前記断熱箱(6)の内壁に前記仕切り板(5)を脱着可能に固定せしめる複数対の凹部(13)を設けて、前記冷凍室(3)と前記冷蔵室(4)の体積を可変することを特徴とする請求項1記載の可搬型冷蔵庫。
  3. 前記流路構成部材(7)は、風路部(15)、前記ファン(8)の電気配線の通路用の壁部(16)、前記ファン(8)の設置部(17)、前記温度センサー(9)の固定部(18)を有し、前記風路部(15)には前記ファン(8)からの冷却風を導く第1の傾斜面(15a)と第2の傾斜面(15b)を備える段付構造であることを特徴とする請求項1記載の可搬型冷蔵庫。
  4. 前記仕切り板(5)は、構造体を形成するカバー(24)、断熱機能を有するインシュレータ(25)、前記冷凍室(3)と前記冷蔵室(4)間の気密性を保持するガスケット(26)が一体に構成されることを特徴とする請求項1記載の可搬型冷蔵庫。
  5. 前記ファン(8)は、前記温度センサー(9)が検出する冷蔵室(4)の庫内温度と、予め設定される設定温度とを比較して、前記庫内温度が前記設定温度より高い場合は前記ファン(8)を駆動し、前記庫内温度が前記設定温度より低い場合は前記ファン(8)を停止するよう制御することを特徴とする請求項1記載の可搬型冷蔵庫。
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