JP2015107527A - 研削装置 - Google Patents

研削装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015107527A
JP2015107527A JP2013250190A JP2013250190A JP2015107527A JP 2015107527 A JP2015107527 A JP 2015107527A JP 2013250190 A JP2013250190 A JP 2013250190A JP 2013250190 A JP2013250190 A JP 2013250190A JP 2015107527 A JP2015107527 A JP 2015107527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
grinding
pulverization
grindstone
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013250190A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5728067B1 (ja
Inventor
仁 牛垣
Jin Ushigaki
仁 牛垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Ltd filed Critical Kurimoto Ltd
Priority to JP2013250190A priority Critical patent/JP5728067B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5728067B1 publication Critical patent/JP5728067B1/ja
Publication of JP2015107527A publication Critical patent/JP2015107527A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】粉砕テーブルや粉砕ローラの表面をスムーズに所定形状に研削すること。
【解決手段】粉砕室内に上下動自在に設けられた本体1と、本体1の下端部に回動軸2を介して水平向きに設けられた、回転砥石3を保持するアーム4と、本体1とアーム4に介在して設けられ、このアーム4を下向きに付勢する主付勢部材5とを備えた研削装置を構成する。回転砥石3を粉砕テーブル等に押し付けると、主付勢部材5による付勢力に抗して、このアーム4が上向きに回動する。このように、アーム4が自在に回動し得るように構成したことにより、粉砕テーブル等の表面形状に沿うようにアーム4の傾斜を自在に調節することができる。このため、粉砕テーブル等の表面全体に亘って一定の研削力を作用させることができ、この粉砕テーブル等の表面をスムーズに所定形状に研削することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、石炭等の塊を粉砕する竪型ミルの粉砕テーブル面や粉砕ローラ面の表面を所定形状に研削するための研削装置に関する。
石炭等の塊を所定の大きさに粉砕する際に、竪型ミル等の粉砕装置が一般的に用いられている。この粉砕装置は、特許文献1に例示するように、回転軸周りに回転する粉砕テーブルと、この粉砕テーブルの上面側に対向して設けた粉砕ローラとを備えている。この粉砕テーブルと粉砕ローラとの間には、前記所定の大きさに対応する所定の隙間が形成されている。この粉砕テーブルに石炭等の被粉砕物を供給し、粉砕テーブルと粉砕ローラの間にこの被粉砕物を噛み込ませて粉砕する。
この粉砕装置の粉砕テーブルや粉砕ローラは、被粉砕物の粉砕とともに摩耗する。この摩耗が生じると、前記隙間が次第に拡大して、被粉砕物を強く噛み込むことができなくなる。その結果、粉砕効率が低下する問題が生じる。そこで、この特許文献1では、粉砕室内に上下左右方向に移動自在とした回転砥石を備えた研削装置を構成し、この回転砥石で粉砕テーブルや粉砕ローラの表面を所定形状に研削するようにしている。そして、その表面を研削した後に肉盛溶接を行い、粉砕テーブルや粉砕ローラの再生を図っている。
特許第5165608号公報
特許文献1に示す研削装置においては、研削装置の下端部に、その下方に向かって回転砥石が固定されているため、例えば湾曲する粉砕テーブルの内底面の中央付近等の水平方向の傾斜がほとんどない箇所においては、この回転砥石をその面法線に沿って(真っ直ぐに)押し付けることができる。ところが、この粉砕テーブルの内側面付近等の傾斜面においては、この回転砥石をその傾斜面の面法線に沿って押し付けることができない。このように、回転砥石を面法線に沿って押し付けることができない場合、この研削装置からの研削力を粉砕テーブルに対して十分作用させることができず、研削効率が低下する問題がある。
そこで、この発明は、粉砕テーブルや粉砕ローラの表面をスムーズに所定形状に研削することを課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明は、粉砕室内で移動自在に設けられた本体と、前記本体の下端部に回動軸を介して設けられた、回転砥石を保持するアームと、前記本体と前記アームに介在して設けられ、このアームを下向きに付勢する主付勢部材と、を備えた研削装置を構成した。
アームは、回転砥石に負荷が作用していない状態(回転砥石と粉砕テーブル等が離れている状態)において、アーム等の自重と、このアームに設けられた主付勢部材による上向きの支持力とがバランスして、前記回動軸周りに水平方向から若干下向きに回動した位置にある。そして、回転砥石を粉砕テーブル等に押し付けると、主付勢部材による付勢力に抗して、このアームが上向きに回動する。このように、回転砥石を粉砕テーブル等に押し付けるのに伴ってアームが自在に回動し得るように構成したことにより、粉砕テーブル等の表面形状に沿うようにアームの傾斜を自在に調節することができる。このため、粉砕テーブル等の表面(粉砕面)全体に亘って一定の研削力を作用させることができ、この粉砕テーブル等の表面をスムーズに所定形状に研削することができる。
前記構成においては、前記アームと前記回転砥石との間に、前記アームに対して前記回転砥石を傾斜自在とする補助付勢部材をさらに備えた構成とするのが好ましい。
このように補助付勢部材を設け、回転砥石がアームの傾斜角度とは異なる傾斜角度をとり得るようにすることにより、粉砕テーブル等の表面に回転砥石が強く押し付けられた際に、アームに設けた回転砥石が傾いて、その押し付け圧力を一部解放することができる。このため、この押し付け圧力に起因して、回転砥石の回転が停止して研削効率が低下するのを防止することができる。
前記各構成においては、前記回転砥石を、この回転砥石の回転軸の軸方向に沿って揺動させる偏心揺動機構をさらに備えた構成とするのが好ましい。
このように偏心揺動機構を設けることにより、揺動に伴って回転砥石が当たる領域全体が万遍なく研削される。このため、粉砕テーブル等の表面の特定箇所のみが他の箇所と比較して深く研削され、この深く研削された箇所に回転砥石が入り込んでこの回転砥石に過大な負荷が生じ、その回転が停止して研削効率が低下するのを防止することができる。
この発明は、粉砕室内で移動自在に設けられた本体と、前記本体の下端部に回動軸を介して設けられた、回転砥石を保持するアームと、前記本体と前記アームに介在して設けられ、このアームを下向きに付勢する主付勢部材と、を備えた研削装置を構成した。主付勢部材でアームを下向きに付勢することにより、粉砕テーブル等の表面の面法線の方向と、アームによる回転砥石の押し付け方向を一致させることができる。このため、粉砕テーブル等の表面全体に亘って一定の研削力を作用させることができ、この粉砕テーブル等の表面をスムーズに所定形状に研削することができる。
本願発明に係る研削装置を示し、(a)は正面図、(b)は側面図 図1に示す研削装置の斜視図 図1に示す研削装置の主付勢部材の作用を示す正面図 図1に示す研削装置の補助付勢部材の作用を示す正面図 図1に示す研削装置の偏心揺動機構を示す斜視図 図1中のVI−VI線に沿う矢視図であって、(a)は偏心していない状態、(b)は揺動して偏心した状態 図1に示す研削装置の粉砕室への取り付け態様を示し、(a)は正面図、(b)は側面図
本願発明に係る研削装置の実施形態を図1から図7に示す。この研削装置は、竪型ミル等の粉砕装置に用いられる粉砕テーブルや粉砕ローラの表面を所定形状に研削するために粉砕室内に設けられるものである。なお、以下において説明する実施形態はあくまでも一例であって、本願発明はこの実施形態に限定されない。
この研削装置は、粉砕室内に上下動自在に設けられた本体1と、本体1の下端部に回動軸2を介して水平向きに設けられた、エア回転式の回転砥石3を保持するアーム4と、本体1とアーム4に介在して設けられ、このアーム4を下向きに付勢する主付勢部材5と、を備えている(図1、図2を参照)。
本体1は、左右に並べた側面視L字形の2枚の板状部材6、6をスペーサ7で所定間隔離間しつつ平行に設けることで構成され、その上部は、この研削装置を上下動するためのエアシリンダ8のロッド9に固定されている。また、本体1の上部には、主付勢部材5を保持する主付勢部材保持具10が設けられ、この主付勢部材保持具10に、主スプリング5a(主付勢部材5)の上端側が固定されている。
アーム4は、直方体状の部材であって、2枚の板状部材6、6に挟まれた状態で、本体1に対して上下に回動し得るようになっている(図3を参照)。このアーム4の上部には、主スプリング5aの下端側が固定されている。また、このアーム4の上部には、アーム4の回動角を所定範囲内に規制する回動規制部11が設けられている。この回動規制部11は、アーム4に固定されたアーム側基部12と、このアーム側基部12に対し回動自在に設けられたリンク13と、本体1に固定された本体側基部14とで構成される。リンク13の上端側には、本体側基部14に設けた軸体15が挿し込まれる長孔16が形成されていて、この軸体15が長孔16内でのみ上下動し得ることによって、アーム4の回動角の規制がなされる。
アーム4の下部には、回動軸17によって回動自在としたホルダ18が設けられている。このホルダ18は、上下に並べて水平配置された2枚の板状部材19、19と、両板状部材19、19の間に介在して設けられた4本の伸縮軸体20と、各伸縮軸体20と同軸に設けられ、両板状部材19、19を離間する方向に付勢する4本の補助スプリング21a(補助付勢部材21)とを備えている。各補助スプリング21aは、ホルダ18の下部に設けられたエア回転式の回転砥石3と粉砕テーブル等との間の当接力によって、それぞれが独立して伸縮して、回転砥石3がアーム4に対して自在に傾斜し得るように作用する(図4を参照)。
このように補助スプリング21aを設け、回転砥石3がアーム4の傾斜角度とは異なる傾斜角度をとり得るようにすることにより、粉砕テーブル等の表面に回転砥石3が強く押し付けられた際に、アーム4に設けた回転砥石3が傾いて、その押し付け圧力を一部解放することができる。このため、この押し付け圧力に起因して、回転砥石3の回転が停止して研削効率が低下するのを防止することができる。
アーム4の一端側には、このアーム4を揺動させる偏心揺動機構22が設けられている。この偏心揺動機構22は、エアラチェットレンチ23と、このエアラチェットレンチ23によって生じた回転力を偏心させて、ホルダ18を回動軸周りに揺動させる偏心部材24とを備えている。この偏心部材24は、アーム4に形成された貫通孔25を通ってエアラチェットレンチ23の出力軸26に接続される回転軸27と、偏心回転動を生じさせる偏心軸28とを有する(図5を参照)。
ホルダ18には、2本のガイド29、29が並行して設けられ、両ガイド29、29の間に、その間を往復動自在に案内されるガイドローラ30が設けられている。このガイドローラ30は、偏心部材24の偏心軸28に取り付けられている。エアラチェットレンチ23を作動させると偏心部材24が回転軸27周りに回転し、その回転に伴って、ガイドローラ30が偏心回転する。すると、このガイドローラ30が設けられたガイド29(ホルダ18)がホルダ18の回動軸17周りに回動し、ホルダ18に取り付けられた回転砥石3が所定の角度範囲内で揺動する(図6を参照)。
このように回転砥石3を揺動させることにより、回転砥石3が広い領域に亘って接触して、粉砕テーブル等の表面が万遍なく研削される。このため、粉砕テーブル等の表面の回転砥石3が接触した特定箇所のみがそれ以外の箇所と比較して深く研削され、この深く研削された箇所に回転砥石3が嵌り込んでこの回転砥石3に過大な負荷が生じ、その回転が停止して研削効率が低下するのを防止することができる。
この実施形態においては、偏心揺動機構22にエアラチェットレンチ23を採用したが、その代わりにモータ式のものを採用することもできる。また、回転砥石3としてエア回転式のものを採用したが、その代わりにモータ式のものを採用することもできる。
この研削装置の筐体31は、粉砕室内に設けられた梁32によって支持されている。この筐体31には、支持枠33が収納されていて、本体等を上下させるエアシリンダ8がこの支持枠33によって支持されている(図7を参照)。上下方向に設けられた台形ねじ34の端部に設けられた上下ハンドル35を操作して、この研削装置全体を上下して回転砥石3の下限位置を調整した上で、エアシリンダ8のロッド9を伸縮させることによって、回転砥石3の上下方向の位置調節を行う。さらに、水平方向に設けられた台形ねじ36の端部に設けられた水平ハンドル37を操作して、支持枠33を水平に設けられたレール38に沿って移動させることによって、回転砥石3の水平方向の位置調節を行う。
上記の実施形態に示した研削装置は、あくまでも一例であって、粉砕テーブルや粉砕ローラの表面をスムーズに所定形状に研削する、という本願発明の課題を解決できる限りにおいて、各部材の形状、数量、配置等を適宜変更することができる。
1 本体
2 回動軸
3 回転砥石
4 アーム
5 主付勢部材
5a 主スプリング
6 板状部材
7 スペーサ
8 エアシリンダ
9 ロッド
10 主付勢部材保持具
11 回動規制部
12 アーム側基部
13 リンク
14 本体側基部
15 軸体
16 長孔
17 回動軸
18 ホルダ
19 板状部材
20 伸縮軸体
21 補助付勢部材
21a 補助スプリング
22 偏心揺動機構
23 エアラチェットレンチ
24 偏心部材
25 貫通孔
26 出力軸
27 回転軸
28 偏心軸
29 ガイド
30 ガイドローラ
31 筐体
32 梁
33 支持枠
34 台形ねじ
35 上下ハンドル
36 台形ねじ
37 水平ハンドル
38 レール

Claims (3)

  1. 粉砕室内で移動自在に設けられた本体(1)と、
    前記本体(1)の下端部に回動軸(2)を介して設けられた、回転砥石(3)を保持するアーム(4)と、
    前記本体(1)と前記アーム(4)に介在して設けられ、このアーム(4)を下向きに付勢する主付勢部材(5)と、
    を備えた研削装置。
  2. 前記アーム(4)と前記回転砥石(3)との間に、前記アーム(4)に対して前記回転砥石(3)を傾斜自在とする補助付勢部材(21)をさらに備えた請求項1に記載の研削装置。
  3. 前記回転砥石(3)を、この回転砥石(3)の回転軸の軸方向に沿って揺動させる偏心揺動機構(22)をさらに備えた請求項1又は2に記載の研削装置。
JP2013250190A 2013-12-03 2013-12-03 研削装置 Active JP5728067B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013250190A JP5728067B1 (ja) 2013-12-03 2013-12-03 研削装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013250190A JP5728067B1 (ja) 2013-12-03 2013-12-03 研削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5728067B1 JP5728067B1 (ja) 2015-06-03
JP2015107527A true JP2015107527A (ja) 2015-06-11

Family

ID=53437894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013250190A Active JP5728067B1 (ja) 2013-12-03 2013-12-03 研削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5728067B1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106737005A (zh) * 2016-12-21 2017-05-31 湖南帝星智能科技有限公司 一种打磨装置
JP6355811B1 (ja) * 2017-11-20 2018-07-11 宮地エンジニアリング株式会社 走行式研磨装置
JP2020134173A (ja) * 2019-02-13 2020-08-31 株式会社ミライト 測定システム及び測定方法
CN111975507A (zh) * 2020-07-08 2020-11-24 大同新成新材料股份有限公司 用于半导体石墨晶圆的晶粒加工装置及其操作方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57126962U (ja) * 1981-02-03 1982-08-07
JPS60127931A (ja) * 1983-12-15 1985-07-08 Mitsubishi Electric Corp 産業用ロボツト装置
JP2010173027A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Kurimoto Mec Ltd 竪型ミル用の研削装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57126962U (ja) * 1981-02-03 1982-08-07
JPS60127931A (ja) * 1983-12-15 1985-07-08 Mitsubishi Electric Corp 産業用ロボツト装置
JP2010173027A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Kurimoto Mec Ltd 竪型ミル用の研削装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106737005A (zh) * 2016-12-21 2017-05-31 湖南帝星智能科技有限公司 一种打磨装置
JP6355811B1 (ja) * 2017-11-20 2018-07-11 宮地エンジニアリング株式会社 走行式研磨装置
JP2019093452A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 宮地エンジニアリング株式会社 走行式研磨装置
JP2020134173A (ja) * 2019-02-13 2020-08-31 株式会社ミライト 測定システム及び測定方法
CN111975507A (zh) * 2020-07-08 2020-11-24 大同新成新材料股份有限公司 用于半导体石墨晶圆的晶粒加工装置及其操作方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5728067B1 (ja) 2015-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5728067B1 (ja) 研削装置
CN101743066B (zh) 带有斜置的研磨杯的实验室振动研磨机
DK2911797T3 (en) Roller Crusher
JP6341429B2 (ja) 環状ローラ型の縦置き研磨機における研磨力調整可能なハンマーホイール機構
BR112015009533B1 (pt) britador de rolo compreendendo um rolo de britagem rotativo e um dispositivo de peneiração móvel
EP3068537B1 (en) Jaw crusher, crushing plant and crushing method
US8905337B2 (en) Jaw crusher
WO2016104224A1 (ja) 竪型ローラミル
CN107820448A (zh) 物料床磨辊机
JP2010089056A (ja) 石臼
JP6158856B2 (ja) アルファ化穀粉製造装置
CN101417250A (zh) 单质体振动破碎机
JP2014091109A (ja) ローラミル装置
JP5165608B2 (ja) 竪型ミル用の研削装置
JP2005185898A (ja) 石臼
RU2013118516A (ru) Щековая дробилка ударно-раздавливающего действия с высокой степенью дробления
JP2017196545A (ja) 竪型ローラミル
JP2013523418A (ja) ローラミル
JP3173125U (ja) バケット式ジョークラッシャ
US264179A (en) Stone and ore crusher
US1133101A (en) Stone-crusher.
KR102315092B1 (ko) 롤 그라인더의 틸팅장치
JP2013173103A (ja) 粉砕機
US233278A (en) John bae
US259480A (en) John m

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150317

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150403

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5728067

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150