JP2015104023A - 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、その制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザの設定値を優先的に利用する状態になっている場合は、共用の設定値が変更されても、その変更内容を確認できない。
【解決手段】 画像処理装置であって、画像処理装置に設定された個人設定の設定値、及び共用設定の設定値をメモリに記憶し、そのメモリに記憶された個人設定及び共用設定の両方の設定値を変更する第1の権限を有するユーザが、ユーザの操作を受け付ける操作手段を介して当該ユーザの個人設定或いは共有設定の設定値を変更すると、その変更内容を表示部に表示するように制御する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、画像処理装置、その制御方法、及びプログラムに関する。
従来、複合機等の画像処理装置の各機能に関する設定は、その画像処理装置が一組の設定値だけを有し、複数のユーザが、その設定値を共用することにより、その画像形成装置の機能を利用していた。このような利用形態において、他のユーザが、その設定値を変更した場合は、自分の意図しない設定値に変更されることが多く、利便性が低下することがあった。
この問題を解決するために、ユーザ毎に、それぞれ異なった設定値を備える画像形成装置が考えられている。しかしながら、ユーザ個人の設定値が存在していても、共用の設定値を利用したい場合があるため、ユーザ個人の設定値と共用の設定値を切り換えられる仕組みを備えたいという要望がある。
特許文献1は、共用の設定値とユーザ毎の設定値とが存在する場合に、共有の設定値か、ユーザ毎の設定値のいずれを有効にすべきかに関する設定値の切換情報をユーザ毎に記憶し、その切換情報に基づいていずれかの設定値を有効とする技術を記載している。
特開2009−111578号公報
特許文献1に記載の技術では、ユーザの設定値を優先的に利用する状態になっている場合、共用の設定値が変更されても、その変更内容を確認できないという問題がある。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決することにある。
本発明の特徴は、ユーザの個人設定の設定値を優先的に利用する状態であっても、共用設定の設定値の変更内容を確認できるようにする技術を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る画像処理装置は以下のような構成を備える。即ち、
画像処理装置であって、
ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
前記画像処理装置に設定された個人設定の設定値、及び共用設定の設定値を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記個人設定及び前記共用設定の両方の設定値を変更する第1の権限を有するユーザが、前記操作手段を介して当該ユーザの個人設定或いは共有設定の設定値を変更すると、その変更内容を表示部に表示するように制御する表示制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの個人設定の設定値を優先的に利用する状態であっても、共用設定の設定値の変更内容を確認できる。
実施形態1に係る画像処理装置(MFP)のハードウェア構成例を説明するブロック図。 実施形態1に係るMFPの表示部に表示される個人用の設定値或いは共有の設定値を選択する選択画面の一例を示す図。 実施形態1に係るMFPの表示部に表示された設定値を変更する設定値変更画面の一例を示す図。 実施形態1に係るMFPでユーザが設定値に変更操作を行った時のMFP101の処理を説明するフローチャート。 実施形態1に係るMFPが、ユーザの操作に応答して、個人或いは共有の設定値に基づいて実行する処理を説明するフローチャート。 実施形態1に係るMFPにおいて、ユーザが個人設定を変更した場合に、それに応じた処理を実行する例を説明するフローチャート。 実施形態2に係るMFPにおいて、ユーザによる設定値の変更を受け付ける処理を説明するフローチャート。 実施形態2に係るMFPにおいて、ユーザが個人設定或いは共有設定の設定値を変更した場合に、それに応じた処理を実行する例を説明するフローチャート。 設定取得先情報を基に設定値を取得する処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
[実施形態1]
図1は、実施形態1に係る画像処理装置のハードウェア構成例を説明するブロック図である。ここでは画像処理装置として、複合機(MFP:Multi−Function Peripheral)を例に説明する。
MFP101は、制御部103、タッチパネル118、表示部119、スキャナ部121、プリンタ部122を有する。制御部103は、CPU111,RAM112,ROM113、入力I/F部114、表示制御部115、外部メモリI/F116、通信I/Fコントローラ117を有し、これらはシステムバス110を介して接続されている。タッチパネル118は、入力I/F部114を介して制御部103に接続されている。表示部119、外部メモリ120はそれぞれ、表示制御部115、外部メモリI/F116を介して制御部103に接続されている。
ROM113は不揮発性のメモリで、画像データやその他のデータ、CPU111が動作するための各種プログラム等をそれぞれ所定の領域に格納している。RAM112は揮発性のメモリで、CPU111の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。CPU111は、例えばROM113に格納されるプログラムに従い、RAM112をワークメモリとして用いて、このMFP101の各部を制御する。尚、CPU111が動作するためのプログラムはROM113に限らず、外部メモリ(ハードディスク等)120に予め記憶されていても良い。
入力I/F部114は、タッチパネル118で受け付けたユーザ操作に応じた制御信号を生成してCPU111に供給する。例えば、入力I/F部114は、入力デバイスとして機能するキーボード(不図示)や、マウス(不図示)やタッチパネル118からユーザ操作に応じた信号を受付ける。尚、タッチパネル118は、例えば平面的に構成された入力部に対して接触された位置に応じた座標情報を出力する入力デバイスである。CPU111は、入力デバイスに対してなされたユーザ操作に応じて入力I/F部114で生成され供給される制御信号に基づき、プログラムに従いこのMFP101の各部を制御する。これにより、MFP101はユーザ操作に応じた動作を行うことができる。
表示制御部115は、表示部119に画像を表示させるための表示信号を出力する。例えば、CPU111は、プログラムに従って生成した表示制御信号を表示制御部115に供給する。表示制御部115は、この表示制御信号に基づいて表示信号を生成して表示部119に画像データを出力して画像を表示させる。例えば、表示制御部115は、CPU111が生成する表示制御信号に基づき、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面を表示部119に表示させる。
尚、タッチパネル118は表示部119と一体的に構成され、操作部としても機能する。操作部は更に、各種ハードキー等を備えても良い。例えば、タッチパネル118の光の透過率が表示部119の表示を妨げないように構成して表示部119の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネル118における入力座標と、表示部119の画面の表示座標とを対応付ける。これにより、ユーザが表示部119に表示された画面を直接的に操作できるGUIが構成される。タッチパネル118は、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のタッチパネルのうちいずれの方式のものを用いても良い。
外部メモリI/F116は、例えばハードディスク又はCDやDVD、メモリカード等の外部メモリ120が装着可能である。外部メモリI/F116は、CPU111の制御に従って、装着された外部メモリ120からデータを読み出し、また外部メモリ120にデータを書き込む。通信I/Fコントローラ117は、CPU111の制御に従って、例えばLANやインターネット、有線、無線等の各種ネットワーク102との通信を行う。ネットワーク102には、PCや他のMFP、プリンタ、サーバ等、様々な装置がMFP101と通信可能に接続される。
スキャナ部121は原稿を読み取って、その原稿画像の画像データを生成する。プリンタ部122は、入力I/F部114を介して入力されたユーザの指示や通信I/Fコントローラ117を介して外部装置から入力された印刷データに基づいて印刷処理を実行する。
MFP101は、スキャナ部121で得られた画像データ、或いは通信I/Fコントローラ117により受信した画像データをRAM112もしくは外部メモリ120に保存できる。又、MFP101は、外部メモリI/F116に装着された可搬型の記憶媒体(USBメモリやメモリカード等)から受け取った画像データを、RAM112もしくは外部メモリ120に保存する。尚、保存される画像データは、スキャナ部121によって読み取られた原稿の画像データに対する印刷の設定値を含む各種設定が反映されたデータであってもよい。又、表示部119に表示される画像データは、文字情報を含むものであってもよいし、写真やグラフィックイメージ等の画像情報を含むものであっても良く、またその両方やその他の情報を含むものであってもよい。又、画像データは予め内部に保存されたサンプルイメージであってもよい。
図2は、実施形態1に係るMFP101の表示部119に表示される個人用の設定値或いは共有の設定値を選択する選択画面の一例を示す図である。
この選択画面200は、個人設定と共用設定のどちらの設定値を変更するかの選択を受け付ける画面で、個人設定ボタン201、共用設定ボタン202、閉じるボタン203を含んでいる。個人設定は、個人毎に用意された設定値で、共用設定は、複数のユーザが共用する設定値である。
具体例を挙げると次のようになる。設定項目には例えば表示言語がある。表示言語の設定値には、日本語、英語、ドイツ語などの各言語が選択肢として存在する。この時、あるユーザは日本語を個人設定の設定値とし、一方、他のユーザはドイツ語を個人設定の設定値としているとする。そして複数のユーザが共用して使う共用設定の設定値として英語を設定することが可能である。この場合、個人設定として日本語の設定値を持っているユーザが個人設定を利用する場合は、表示言語が日本語となる。一方、共用設定を利用する場合は、表示言語が英語となる。このように、複数のユーザが共用して利用する共用設定とは別に、個人毎の設定値として持つものを個人設定という。
尚、個人設定の設定項目は、共用設定として存在する設定項目のうちの一部分であっても構わないし、全部であっても構わないし、個人設定の設定項目としてだけ存在する設定項目があっても構わない。
個人設定ボタン201は、個人設定に関連付けられた設定値を変更するように指示するためのボタンである。この個人設定ボタン201を押下することによって、個人用に用意された設定値を変更することができる。共有設定ボタン202は、共用設定に関連付けられた設定値を変更するように指示するボタンである。この共有設定ボタン202を押下することによって、共用として用意された設定値を変更することができる。閉じるボタン203は、この選択画面200で選択された設定を確定するためのボタンである。この閉じるボタン203を押下することによって、CPU111は選択画面200を閉じて別の画面に遷移させ、また、ユーザが選択した設定値をRAM112や外部メモリ120等のメモリに格納する。
図3は、実施形態1に係るMFP101の表示部119に表示された設定値を変更する設定値変更画面の一例を示す図である。この設定値変更画面300は、設定値に対してユーザからの変更指示を受け付けるための画面である。
この設定値変更画面300は、設定項目名301,302、設定値の表示領域303,304、閉じるボタン305を含む。
設定項目名301,302と設定値とは一対一に関連付けられており、各設定項目に対応した設定値を、表示領域303,304にそれぞれ表示する。表示領域304,304は、ROM113やRAM112や外部メモリ120等のメモリから、その設定項目に対応した設定値を呼び出し、その設定値を表示する。
設定項目名301,302又は設定値表示領域303,304を選択することにより、その設定項目に対する設定値の変更候補を選択させる画面(不図示)を表示し、その画面を使用して新たな設定値を設定することができる。尚、設定値の変更候補を選択させる画面を表示せずに、設定項目名301又は設定値表示領域303を選択する度に、別の設定値を表示領域303,304に表示し、その設定値を設定するような画面仕様にしても良い。
例えば、図3において、ユーザが表示言語を変更したいときは、設定項目302の「表示言語」にタッチする。これにより例えばプルダウンメニュー等により、表示言語として選択できる言語の一覧が表示される。そこでユーザは、所望の言語にタッチすると、その言語が表示言語として設定される。こうして設定項目302の「表示言語」に対応する設定表示領域304に、その選択された言語が表示される。尚、図3では、設定項目として「キーリピート」「表示言語」だけが示されているが、これ以外にも多数の設定項目があることはもちろんである。
閉じるボタン305は、この設定値変更画面300で変更された設定値を確定するためのボタンである。この閉じるボタン305を押下することにより、CPU111は設定値変更画面300を閉じて別の画面に遷移させ、また、変更した設定値をRAM112や外部メモリ120等のメモリに格納する。
次に、ユーザの選択により設定値を変更し、表示部119に表示されている画面の表示を変更する一連の処理について図4のフローチャートを用いて詳細に説明する。
図4は、実施形態1に係るMFP101でユーザが設定値の変更操作を行った時のMFP101の処理を説明するフローチャートである。尚、この処理は、MFP101のCPU111が、ROM113或いは外部メモリ120に記憶されたプログラムをRAM112に展開して実行することによって達成される。
まずS401でCPU111は、ユーザが共用設定及び個人設定の両方の設定値を変更する権限を有しているか判定する。このときCPU111はユーザの認証を行い、そのユーザの権限情報を取得する。その取得したユーザの権限情報には、そのユーザが共用設定及び個人設定の両方の設定値を変更する権限を有しているか否かの情報が含まれている。また他には、個人設定の設定値のみを変更する権限を有しているか否かの情報と、共用設定の設定値のみを変更する権限を有しているか否かの情報を含まれていても良い。CPU111は、そのユーザの権限情報を参照することで、そのユーザの権限の有無を判定する。ここでCPU111が、そのユーザが両方の設定値を変更する権限を有していると判定した場合は処理をS402へ進める。一方、そのユーザが両方の設定値を変更する権限を有してないと判定した場合、共用設定か個人設定のどちらかに限定して設定値の変更処理を行うが、その処理については、ここでは省略し、その権限を有してないと判定した場合は処理を終了する。
S402でCPU111は、図2を参照して説明した選択画面200を表示部119に表示してS403へ進む。S402で選択画面200を表示している際、CPU111はユーザから個人設定ボタン201、或いは共用設定ボタン202の選択を受け付ける。そしてS403でCPU111は、ユーザから受け付けた個人設定か共有設定かの選択結果をRAM112に格納してS404へ処理を進める。S404でCPU111は、図3を参照して説明した設定値変更画面300を表示部119に表示してS405へ処理を進める。S405でCPU111は、設定値変更画面300に対するユーザの操作に応じて、設定項目に対する設定値の変更指示を受け付けてS406へ処理を進める。
S406でCPU111は、S403で格納した選択結果を読み出し、その選択が個人設定であるか、共用設定であるかを判定する。CPU111はS406で個人設定であると判定した場合はS407へ進み、CPU111は共用設定であると判定した場合はS408へ進む。S407でCPU111は、個人設定に関連付けられた設定値が格納されている外部メモリ120等のメモリ上の領域に対し、変更指示を受け付けた設定値で上書きして、その設定値をユーザが指示した設定値に変更してS409へ進む。S409でCPU111は、個人設定値の書き換えを受けて、変更された設定値を設定値変更画面300の設定値表示領域303,304に表示して処理を終了する。
一方、S408でCPU111は、共用設定に関連付けられた設定値が格納されている外部メモリ120のメモリ上の領域に対し、変更指示を受け付けた設定値で上書きして、その設定値をユーザが指示した設定値に変更してS410へ進む。S410でCPU111は、共用設定値の書き換えを受けて、変更された設定値を設定値変更画面300の設定値表示領域303,304に表示して処理を終了する。
尚、CPU111は、設定値が変更されてから表示部119の表示に反映するまでに複数の処理を介しても良い。例えば、設定値の変更を監視する手段を備え、設定値が変更されたときは、設定値が更新されたことをイベントとして通知する。更に、CPU111は、イベントの通知を受信する手段を備え、イベントの通知を受信した時、イベントの通知とともに、更新された設定項目を特定するキー情報を併せて受信する。CPU111は、そのキー情報をもとに、そのキー情報に対応する設定値の取得をメモリから読み出す。そしてCPU111は読み出した設定値を表示部119に表示するようにしても良い。
このようにして、共用設定及び個人設定の両方の設定値を変更する権限を有しているユーザは、そのユーザの個人設定及び共有設定を変更して更新することができる。
次に、個人或いは共有の設定値に基づくMFP101の処理を説明する。
図5は、実施形態1に係るMFP101が、ユーザの操作に応答して、個人或いは共有の設定値に基づいて実行する処理を説明するフローチャートである。尚、この処理は、MFP101のCPU111が、ROM113或いは外部メモリ120に記憶されたプログラムをRAM112に展開して実行することによって達成される。尚、ここでは設定項目として「キーリピート」を例に説明するが、これに限らず他の設定項目であってもかまわない。ここで「キーリピート」の設定は、「する」と「しない」の二つを持つ。「キーリピート」を「する」に設定している場合、タッチパネル118或いはキーボタンの押下を受け付け、そのキーボタンが長押しされると、そのキーボタンが一定間隔で押下された場合と同様の処理を行う。一方、「キーリピート」が「しない」に設定されている場合は、そのキーボタンが長押しされても、そのキーボタンが一度だけ押下された場合と同様の処理を行う。
先ずS501でCPU111は、ユーザによるキーボタンの押下を受け付ける。このキーボタンがキーリピートの設定値に従って処理を切り替える対象となるボタンである場合はS502以降の処理を実行するためにキーリピートに関する設定値を取得する。S502でCPU111は、そのユーザが個人設定を優先して利用する権限を有しているか否かを判定する。ここでCPU111は、そのユーザの認証を行って、そのユーザの権限情報を取得する。ここで取得したユーザ権限情報には、個人設定を優先して利用する権限を有しているか否かの情報が含まれている。また他には、共用設定を優先して利用するか否かの情報も含まれている。こうしてCPU111は、そのユーザの権限情報を参照することにより、そのユーザの権限の有無を判定する。S502でCPU11は、そのユーザが個人設定を優先して利用する権限を有していると判定した場合はS503へ処理を進め、そうでないと判定した場合はS504へ処理を進める。
S503でCPU111は、そのユーザの個人設定に関連付けられたキーリピートの設定値を取得してS505へ処理を進める。一方、S504でCPU111は、共用設定に関連付けられたキーリピートの設定値を取得してS505へ処理を進める。S505でCPU111は、S503或いはS504で取得した設定値に応じて、その押下されたキーボタンに対応する処理を実行する。例えば、ここでは、「キーリピート」が「する」に設定される場合は、そのキーボタンが押下されている限りキーリピートの処理を行い、「しない」に設定されている場合はキーリピートの処理を行わない。
この処理によれば、ユーザの有する権限に応じて、そのユーザの個人設定を優先して処理を実行させるか、或いは共有設定を優先させて処理を実行させるかを、自動的に切り替えることができる。
次に実施形態1において、設定値が変更されると、それに応じて処理を変更する処理について図6のフローチャートを用いて詳細に説明する。
図6は、実施形態1に係るMFP101において、ユーザが個人設定を変更した場合に、それに応じた処理を実行する例を説明するフローチャートである。尚、この処理は、MFP101のCPU111が、ROM113或いは外部メモリ120に記憶されたプログラムをRAM112に展開して実行することによって達成される。尚、図6において、S601からS608までの処理は、図4のS401からS408までの内容と同様であるため詳しい説明は省略する。
S609でCPU111は、ユーザによる個人設定値の書き換えを受けて、その設定内容に応じた処理を実行する。例えば、設定項目が表示言語で「日本語」から「英語」に設定が変更された場合は、その個人設定に関連付けられた設定値を日本語から英語に書き換える。そしてCPU111は、その表示言語の設定値の書き換えを受けて、表示部119に表示している画面を、日本語から英語に変更する処理を実行する。
一方、S610においてCPU111は、共用設定値の書き換えを受けて、関連する処理を実行せずに、変更された設定値を設定値変更画面300の設定値表示領域303,304に表示して処理を終了する。例えば、設定項目が「表示言語」で、日本語から英語に変更された場合、共用設定に関連付けられた設定値を日本語から英語に書き換える。しかしCPU111は、この設定値の書き換えを受けても、表示部119に表示している画面は日本語表示のままとする。そして、設定値変更画面300の設定値表示領域304に「英語」と表示する。
以上説明したように実施形態1によれば、権限を有するユーザが設定値を変更する際、個人設定の設定値、或いは共有の設定値のいずれも変更できる。そして個人設定の変更であれば、その設定値をユーザが行っている今の処理に反映させることができ、共有設定の変更であれば、その設定値の変更を表示して確認できる。
これによりユーザは、ユーザの個人の設定値を優先的に利用する状態になっている場合で共用の設定値が変更されても、その変更内容を確認できるという効果がある。
[実施形態2]
前述の実施形態1では、個人設定の変更と共用設定の変更とで、それぞれ異なる処理を行っていた。これに対して実施形態2では、個人設定の変更と共用設定の変更とで、同じ処理を行うことを特徴とする。尚、実施形態に係る画像処理装置として機能するMFP101は、前述の実施形態1のMFP101と同様の構成であるため、詳しい説明は省略する。
図7は、実施形態2に係るMFP101において、ユーザによる設定値の変更を受け付ける処理を説明するフローチャートである。尚、この処理は、MFP101のCPU111が、ROM113或いは外部メモリ120に記憶されたプログラムをRAM112に展開して実行することによって達成される。
ここで設定値を取得するタイミングは、例えば、起動時や、ユーザのログイン時などである。ユーザによるログイン処理によりユーザが認証されると、そのユーザの権限が変更され、ユーザが個人設定を優先する権限を有するか否かも変更される場合がある。この場合、再度、設定値の図7に示すフローチャートを行い、設定値の更新が必要となる。
まずS701でCPU111は、ユーザが個人設定を優先する権限を有しているか否かを判定する。ここでCPU111は、ユーザの認証を行い、取得したユーザの権限情報を利用してユーザの権限を判定する。ここでCPU111は、そのユーザが個人設定を優先する権限を有していると判定した場合はS702へ処理を進める。一方、S701でCPU111は、そのユーザが個人設定を優先する権限を有していないと判定した場合はS703へ処理を進める。
S702でCPU111は、そのユーザの個人設定に関連付けられた設定値を取得してS704へ処理を進める。一方、S703でCPU111は、共用設定に関連付けられた設定値を取得してS704へ処理を進める。S704でCPU111は、S702或いはS703で取得した設定値が、取得する前にRAM112に格納されていた同じ設定項目の設定値と一致するかどうか判定する。S704でCPU111は、一致しないと判定した場合はS705へ処理を進め、CPU111は、取得した設定値に応じた処理を実行する。ここでは例えば、設定項目が表示言語の場合、ユーザがログイン処理を行った際に表示言語の設定値を取得する。そして、その取得した設定値が現在、表示部119に表示されている画面で用いられている表示言語と異なる場合、CPU111は表示部119に表示されている画面の表示を、取得した設定値に応じて切り替える。
この処理によれば、ユーザの個人設定に関連付けられた設定値、或いは共有設定に関連付けられた設定値が変更されると、そのユーザの処理に際して、その変更された設定値が反映される。
次に、実施形態2において、個人設定或いは共有設定の設定値が変更されると、その変更された設定値に関連する処理が実行される例を説明する。
図8は、実施形態2に係るMFP101において、ユーザが個人設定或いは共有設定の設定値を変更した場合に、それに応じた処理を実行する例を説明するフローチャートである。尚、この処理は、MFP101のCPU111が、ROM113或いは外部メモリ120に記憶されたプログラムをRAM112に展開して実行することによって達成される。尚、図8において、S601からS808までの処理は、図4のS401からS408までの内容と同様であるため詳しい説明は省略する。
S809でCPU111は、個人設定か共用設定のどちらの書き換えを受けても、その設置値の内容に応じた処理を実行する。CPU111は、ユーザが個人設定を優先する権限を有している場合に、共用設定が変更された時であっても、その設定値の変更に応じた処理を実行する。例えば、表示言語の設定項目について、個人設定が日本語に設定され、共用設定が英語に設定されている状態で、共用設定の表示言語を英語からドイツ語に変更したとする。この場合、CPU111は、共用設定の変更を受けて、表示部119に表示されている画面の表示を、日本語或いは英語からドイツ語に切り替える。
以上説明したように実施形態2によれば、ユーザが個人設定を優先して利用する権限を有している場合、設定値を取得すると、そのユーザの個人設定を優先して表示に反映する。一方、個人設定或いは共有設定の設定値が変更された場合は、どちらが変更されたとしても、その変更された設定値を処理に反映させる。これにより、共用設定が変更された場合でも、ユーザは、その変更内容を容易に確認することができる。また、個人設定を優先して利用することも同時に実現できる。
[実施形態3]
上述の実施形態1及び2では、ユーザの権限に応じて取得する設定値と、処理を切り替えることを特徴としていた。本実施形態3では、設定値の取得先をどちらにするかの設定値を基に、取得する設定値と処理を切り替えることを特徴とする。尚、実施形態に係る画像処理装置として機能するMFP101は、前述の実施形態1のMFP101と同様の構成であるため、詳しい説明は省略する。
図9は、実施形態3に係るMFP101において、設定値の取得先の情報に基づいて設定値を取得する処理を示すフローチャートである。尚、この処理は、MFP101のCPU111が、ROM113或いは外部メモリ120に記憶されたプログラムをRAM112に展開して実行することによって達成される。
先ずS901でCPU111は、ユーザによるキーボタンの押下を受け付ける。このキーボタンが、例えばキーリピートの設定値に従って処理を切り替えるボタンである場合はS902以降の処理を実行するためにキーリピートに関する設定値を取得する。
S902でCPU111は、設定値の取得先情報をメモリから読み出す。この設定値の取得先情報は、個人設定の設定値を取得するか、共用設定の設定値を取得するか設定されている設定項目である。この設定値の取得先情報は、設定値を取得する先を判定するための情報であり、設定値を変更する際にはこの情報の利用は必要としない。尚、この設定値の取得先情報は、管理者権限を有しているユーザのみ変更可能とする構成であってもよい。
S903でCPU111は、S902で取得した取得先情報が、個人設定の設定値を取得する設定になっているか否かを判定する。S903でCPU111は、個人設定の設定値を取得すると判定した場合はS904へ進むが、個人設定の設定値を取得せず、共用設定の設定値を取得する設定と判定した場合はS905へ処理を進める。S904以降の処理は、図5のS503以降の内容と同様であるため、詳しい説明は省略する。
以上説明したように実施形態3によれば、ユーザが個人設定を優先して利用する権限を有している場合であっても、共用設定の設定値を取得するように切り替えることができる。これにより、共用設定の設定値が変更された場合でも、その変更内容を容易に確認することができる。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そしてそのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、および該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (9)

  1. 画像処理装置であって、
    ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
    前記画像処理装置に設定された個人設定の設定値、及び共用設定の設定値を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記個人設定及び前記共用設定の両方の設定値を変更する第1の権限を有するユーザが、前記操作手段を介して当該ユーザの個人設定或いは共有設定の設定値を変更すると、その変更内容を表示部に表示するように制御する表示制御手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 画像処理装置であって、
    ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
    前記画像処理装置に設定された個人設定の設定値、及び共用設定の設定値を記憶する記憶手段と、
    前記操作手段を介したユーザの操作を受け付けると、前記ユーザが当該ユーザの個人設定の設定値を優先して処理を実行させる第2の権限を有しているかどうかを判定する判定手段と、
    前記判定手段が前記ユーザが前記第2の権限を有していると判定すると、当該ユーザの個人設定の設定値を用いて処理を実行し、前記判定手段が前記ユーザが前記第2の権限を有していないと判定すると、前記記憶手段に記憶された前記共用設定の設定値を用いて処理を実行するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  3. 前記記憶手段に記憶された前記個人設定及び前記共用設定の両方の設定値を変更する第1の権限を有するユーザが、前記ユーザの個人設定の設定値を変更すると、当該変更された個人設定の設定値に従った処理を実行するように制御する制御手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記ユーザが前記第2の権限を有している場合でも、前記ユーザの個人設定或いは共有設定の設定値が変更された場合、前記制御手段は、その変更内容に従った処理を実行するように制御することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  5. 前記記憶手段に記憶された前記個人設定及び前記共用設定の両方の設定値を変更する第1の権限を有するユーザが、前記ユーザの個人設定の設定値或いは前記共有の設定値を変更すると、当該変更された設定値に従った処理を実行するように制御する制御手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  6. 画像処理装置であって、
    ユーザの操作を受け付ける操作手段と、
    前記画像処理装置に設定された個人設定の設定値、及び共用設定の設定値を記憶する記憶手段と、
    前記操作手段を介したユーザの操作を受け付けると、使用する設定値が前記個人設定の設定値或いは前記共用設定の設定値であるかを判定する判定手段と、
    前記判定手段により使用すると判定された設定値を用いて処理を実行するように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  7. 前記設定値は、キーリピートを実行するかしないか、及び表示言語の設定の少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  8. 画像処理装置を制御する制御方法であって、
    操作手段が、ユーザの操作を受け付ける操作工程と、
    記憶手段が、前記画像処理装置に設定された個人設定の設定値、及び共用設定の設定値をメモリに記憶する記憶工程と、
    表示制御手段が、前記メモリに記憶された前記個人設定及び前記共用設定の両方の設定値を変更する第1の権限を有するユーザが、前記操作工程で当該ユーザの個人設定或いは共有設定の設定値を変更すると、その変更内容を表示部に表示するように制御する表示制御工程と、
    を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  9. コンピュータを、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像処理装置として機能させるためのプログラム。
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