JP2015103969A - 画像符号化装置及び画像符号化方法 - Google Patents
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Abstract
Description
従来、4:2:0画像信号や4:2:2画像信号の符号化においては、一般に、輝度信号Yを用いて動き探索が行われていた。輝度信号Yは、被写体の輪郭や明暗のほとんどを表現でき、その網羅性は高いので、動き探索を行う信号として好適であった。
本発明は前述の問題点に鑑み、RGBの画像を符号化する際に行う演算処理負荷を低減できるようにすることを目的とする。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係る画像符号化装置の構成例を示すブロック図である。ここでは、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色からなるRGB 4:4:4フォーマットをH.264符号化方式を用いて符号化を行う符号化装置の例を示している。また、本実施形態ではイントラ予測に関する説明を行うため、インター予測に関するブロック図、および説明は省略してある。
特徴検出部102では、これから符号化が行われるマクロブロックをフレームバッファ101からRGB各プレーンごとに読み出し、各プレーンごとの画像の特徴検出を行い、その結果をプレーン選択部103に出力する。
イントラ予測モードにはイントラ4×4予測、イントラ8×8予測、イントラ16×16予測があり、それぞれ垂直予測モード、水平予測モード、DC予測モード等、複数の予測モードが存在する。ここでは、イントラ4×4予測モードを例に説明する。
イントラ4×4予測には、予測モード0から予測モード8まで9つの予測モードが用意されている。それぞれの予測モードにおける予測画像の作成方法を図4に示す。
(A+B+C+D+I+J+K+L+4)≫3・・・(3)
このように、各予測モードで生成された予測画像と符号化画像との間で減算を行い、画素差分データを生成する。この画素差分データを用いて、どのイントラ予測モードを用いて符号化を行うかを選択する。例えば、予測モード0から予測モード8のうちで、画素差分値の総和が最も小さいものをイントラ予測モードとして選択する。
量子化部106では、送られてきた変換係数に対して、量子化制御部107が出力する量子化パラメータに従い、量子化を行う。量子化された変換係数はエントロピー符号化部108、ならびローカルデコード画像作成のため逆量子化部109に送られる。
逆量子化部109では、入力された量子化後の変換係数に対して逆量子化を行い、ローカルデコード用の変換係数を生成し、逆直交変換部110に出力する。
動き補償部111では、イントラ予測部104から送られてきたイントラ予測用の予測画像と、逆直交変換部110から送られてきた差分画像とを加算することにより、ローカルデコード用の画像データを生成する。生成された画像データはデブロッキングフィルタ部112に出力される。
このようにして、符号化ストリーム、ローカルデコード画像が生成される。
また、画像圧縮符号化方式としてH.264符号化方式を例に説明したが、符号化方式はこれに限ったものではなく、例えばH.265(HEVC)などのようにイントラ予測符号化を用いるものであれば、どのような画像圧縮符号化方式に適用してもよい。
本実施形態は、第1の実施形態と同様にイントラ予測を用いて符号化を行う画像符号化装置である。
図6は、本実施形態に係る画像符号化装置の構成例を示すブロック図である。ここでは、第1の実施形態と同じ構成については同じ符号を付して説明を省略し、第1の実施形態との差異についてのみ詳細に説明する。
第1の実施形態との違いは、符号化画像の特徴検出に加え、4:4:4フォーマットの持つ色空間の性質を鑑み、各プレーンの選択されやすさに重みを付けたプレーン選択を行うことである。
β>α>γ…(4)
プレーン選択部602では輝度信号の成分を多く含むものほど選択されやすくなる。
なお、ここではRGB 4:4:4フォーマットの画像が入力された場合の例を示したが、他の色空間の画像が入力された場合は、その色空間の特性に応じた異なる係数を算出することになる。例えば、入力画像がYCbCr 4:4:4フォーマットであり、Y信号のみでイントラ予測を行いたい場合などは、Y信号の重み係数を1にし、Cb、Cr信号の重み係数を0にする、ということも可能である。
以上のように、色空間情報を用いてイントラ予測モード選択に用いるプレーン選択に重みをつけることで、視覚特性の影響を考慮した精度の高いイントラ予測モード選択を行うことができる。
第1の実施形態及び第2の実施形態は、イントラ予測を用いて符号化する画像符号化装置について述べた。本実施形態においては、動き探索を行うことにより符号化する画像符号化装置について説明する。
図7は、本実施形態に係る画像符号化装置の構成例を示すブロック図である。以下、本実施形態の画像符号化装置の構成例において、各ブロックの動作について説明する。なお、本実施形態の説明において4:4:4画像信号は色空間としてRGBを用いた例として説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく他の色空間であってもよい。
メモリ704の入力画像格納領域に格納された入力画像データはマクロブロック単位にメモリインターフェース705を介して読み出されて、画像特徴検出部711および動き探索部702に入力される。
なお、本実施形態は、画像特徴検出部711の具体的な検出方法、プレーン選択部712の具体的な選択方法に限定されるものではない。
動き補償部703は、メモリ704に格納された入力画像データと、同じく格納された参照画像データを、メモリインターフェース705を介して読み出して、マクロブロック単位に動き補償予測処理と局部復号処理を行う。
動き補償部703における局部復号処理は、逆直交変換部709からの予測残差画像データと、メモリインターフェース705から入力される参照画像データを用いて、局部復号画像データを生成する。生成した局部復号画像データはメモリインターフェース705を介して、メモリ704の参照画像格納領域に格納される。
量子化部707は、変換係数データを量子化し、逆量子化部708及びエントロピー符号化部710に出力する。
逆直交変換部709は、逆量子化部708で逆量子化された変換係数データを逆直交変換し、局部復号に用いる予測残差画像データを動き補償部703に出力する。
本実施形態は、第3の実施形態と同様に動き探索により符号化を行う画像符号化装置について説明する。
図8は、本実施形態に係る画像符号化装置の構成例を示すブロック図である。以下、本実施形態の画像符号化装置の構成例において、各ブロックの動作について説明する。なお、本実施形態の説明において4:4:4画像信号は色空間としてRGBを用いた例として説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく他の色空間であってもよい。
なお、本発明は画像特徴検出部711の具体的な検出方法、プレーン選択部712の具体的な選択方法に限定されるものではない。
このようにして求めた予測モード情報および動きベクトル情報を動き補償部703に出力する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
102 特徴検出部
103 プレーン選択部
104 イントラ予測部
105 直交変換部
106 量子化部
107 量子化制御部
108 エントロピー符号化部
109 逆量子化部
110 逆直交変換部
111 動き補償部
112 デブロッキングフィルタ部
113 参照フレームバッファ
Claims (23)
- 4:4:4フォーマットの画像を符号化する画像符号化装置であって、
入力画像データの各プレーンの画像特徴をブロック毎に検出する画像特徴検出手段と、
前記画像特徴検出手段で検出された各プレーンの画像特徴に応じてプレーンを選択するプレーン選択手段と、
前記4:4:4フォーマットの画像を符号化する際の参照画像を格納するための格納手段と、
前記プレーン選択手段で選択されたプレーンの画像データと、前記格納手段に格納されている参照画像とを用いて符号化を行う符号化手段とを備えることを特徴とする画像符号化装置。 - 4:4:4フォーマットの画像を符号化する画像符号化装置であって、
入力画像データの各プレーンの画像特徴をブロック毎に検出する画像特徴検出手段と、
前記画像特徴検出手段で検出された各プレーンの画像特徴に応じてプレーンを選択するプレーン選択手段と、
イントラ予測を行うイントラ予測手段とを備え、
前記プレーン選択手段で選択されたプレーンの画像データを用いてイントラ予測を行うことを特徴とする画像符号化装置。 - 前記プレーン選択手段は、符号化画像の色空間情報に応じて、各プレーンの選択されやすさを変更することを特徴とする請求項2に記載の画像符号化装置。
- 前記プレーン選択手段は、各プレーンにおいて輝度信号の成分を多く含むものを選択することを特徴とする請求項3に記載の画像符号化装置。
- 前記画像特徴検出手段で検出される画像特徴は、画像の分散値であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の画像符号化装置。
- 前記プレーン選択手段は、画像の分散値が最も高いプレーンを選択することを特徴とする請求項5に記載の画像符号化装置。
- 前記画像特徴検出手段で検出される画像特徴は、エッジの大きさを表す値であることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の画像符号化装置。
- 前記プレーン選択手段は、エッジ成分が最も大きいプレーンを選択することを特徴とする請求項7に記載の画像符号化装置。
- 前記画像特徴検出手段で検出される画像特徴が空間周波数の大きさを表す値であることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の画像符号化装置。
- 前記プレーン選択手段は、空間周波数が最も高いプレーンを選択することを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の画像符号化装置。
- 4:4:4フォーマットの画像を符号化する画像符号化装置であって、
入力画像データの各プレーンの画像特徴をブロック毎に検出する画像特徴検出手段と、
前記画像特徴検出手段で検出された各プレーンの画像特徴に応じてプレーンを選択し、プレーン選択情報として出力するプレーン選択手段と、
入力画像データを保持する入力画像メモリ手段と、
参照画像データを保持する参照画像メモリ手段と、
動き探索を行う動き探索手段と、を備え、
前記動き探索手段は、前記プレーン選択手段で選択されたプレーンの画像データを用いて動き探索を行うことを特徴とする画像符号化装置。 - 前記画像特徴検出手段は、前記動き探索手段に入力される入力画像データの画像特徴を検出することを特徴とする請求項11に記載の画像符号化装置。
- 前記プレーン選択手段からのブロック毎の選択情報を複数ピクチャ分保持し、前記動き探索手段の動作に合わせて出力するプレーン選択情報保持手段をさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の画像符号化装置。
- 前記画像特徴検出手段は、前記入力画像メモリ手段に入力される入力画像データの画像特徴を検出することを特徴とする請求項13に記載の画像符号化装置。
- 前記画像特徴検出手段で検出される画像特徴はアクティビティ値であることを特徴とする請求項11〜14の何れか1項に記載の画像符号化装置。
- 前記画像特徴検出手段で検出される画像特徴はエッジの大きさを表す値であることを特徴とする請求項11〜14の何れか1項に記載の画像符号化装置。
- 4:4:4フォーマットの画像を符号化する画像符号化方法であって、
入力画像データの各プレーンの画像特徴をブロック毎に検出する画像特徴検出工程と、
前記画像特徴検出工程で検出された各プレーンの画像特徴に応じてプレーンを選択するプレーン選択工程と、
前記4:4:4フォーマットの画像を符号化する際の参照画像を記録媒体に格納するための格納工程と、
前記プレーン選択工程で選択されたプレーンの画像データと、前記記録媒体に格納されている参照画像とを用いて符号化を行う符号化工程とを備えることを特徴とする画像符号化方法。 - 4:4:4フォーマットの画像を符号化する画像符号化方法であって、
入力画像データの各プレーンの画像特徴をブロック毎に検出する画像特徴検出工程と、
前記画像特徴検出工程で検出された各プレーンの画像特徴に応じてプレーンを選択するプレーン選択工程と、
イントラ予測を行うイントラ予測工程とを備え、
前記プレーン選択工程で選択されたプレーンの画像データを用いてイントラ予測を行うことを特徴とする画像符号化方法。 - 4:4:4フォーマットの画像を符号化する画像符号化方法であって、
入力画像データの各プレーンの画像特徴をブロック毎に検出する画像特徴検出工程と、
前記画像特徴検出工程で検出された各プレーンの画像特徴に応じてプレーンを選択し、プレーン選択情報として出力するプレーン選択工程と、
入力画像データを保持する入力画像メモリ工程と、
参照画像データを保持する参照画像メモリ工程と、
動き探索を行う動き探索工程と、を備え、
前記動き探索工程は、前記プレーン選択工程で選択されたプレーンの画像データを用いて動き探索を行うことを特徴とする画像符号化方法。 - 4:4:4フォーマットの画像を符号化する画像符号化方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
入力画像データの各プレーンの画像特徴をブロック毎に検出する画像特徴検出工程と、
前記画像特徴検出工程で検出された各プレーンの画像特徴に応じてプレーンを選択するプレーン選択工程と、
前記4:4:4フォーマットの画像を符号化する際の参照画像を記録媒体に格納するための格納工程と、
前記プレーン選択工程で選択されたプレーンの画像データと、前記記録媒体に格納されている参照画像とを用いて符号化を行う符号化工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 4:4:4フォーマットの画像を符号化する画像符号化方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
入力画像データの各プレーンの画像特徴をブロック毎に検出する画像特徴検出工程と、
前記画像特徴検出工程で検出された各プレーンの画像特徴に応じてプレーンを選択するプレーン選択工程と、
イントラ予測を行うイントラ予測工程とをコンピュータに実行させ、
前記プレーン選択工程で選択されたプレーンの画像データを用いてイントラ予測を行うことを特徴とするプログラム。 - 4:4:4フォーマットの画像を符号化する画像符号化方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
入力画像データの各プレーンの画像特徴をブロック毎に検出する画像特徴検出工程と、
前記画像特徴検出工程で検出された各プレーンの画像特徴に応じてプレーンを選択し、プレーン選択情報として出力するプレーン選択工程と、
入力画像データを保持する入力画像メモリ工程と、
参照画像データを保持する参照画像メモリ工程と、
動き探索を行う動き探索工程とをコンピュータに実行させ、
前記動き探索工程は、前記プレーン選択工程で選択されたプレーンの画像データを用いて動き探索を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項20〜22の何れか1項に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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