JP6410513B2 - 画像符号化装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は画像符号化装置及び方法に関し、特に入力画像信号としてRGB信号を直接符号化する画像符号化装置及び方法に関する。
従来、動画像の圧縮符号化方式として、MPEG−2及びH.264等が知られている。これらの圧縮符号化方式は基本的に、画像をマクロブロックと呼ばれる16×16画素のブロックに分割した上で、動き補償予測、直交変換、変換係数の量子化及びエントロピー符号化を適用する。
これらの圧縮符号化方式を採用する符号化装置では、符号化対象画像として主としてYCbCr信号形式のものを主に用いてきた。YCbCr信号は、RGB信号から輝度信号Yと2つの色差信号Cb,Crに色空間変換して得られた信号である。
色差信号Cb,Crは輝度信号Yより視認性が低いので、解像度を落としても視覚的な影響が少ないという特徴がある。そこで、ダウンサンプルにより色差信号の情報量を削減することが行われる。例えば、YCbCr信号では、水平方向のみ画素数を半減させた4:2:2フォーマットと、水平方向と垂直方向の両方で画素数を半減させた4:2:0フォーマットが知られている。このように色差成分の情報を削減したフォーマットを画像符号化に採用することで、符号化に必要な処理量を削減でき、伝送符号量も削減できる。
一方、近年、ディスプレイ及びビデオカメラ等の映像機器の高解像度化と高階調化に伴い、画像信号をRGB形式で伝送(記録再生)したいとする要望がある。RGB信号は各画素についてR(赤)信号、G(緑)信号及びB(青)信号からなり、全て同一の画素数を有するフォーマットはRGB4:4:4フォーマットと呼ばれている。RGB4:4:4フォーマットを符号化する符号化装置が、特許文献1に記載されている。
特開2008−172599号公報
動画像の圧縮符号化は、動き探索を利用することで高い圧縮率を実現する。特許文献1に記載される4:4:4フォーマットの符号化装置では、RGBの3信号のうち一部の信号を用いて動き探索に行うか、あるいは全ての信号で動き探索を行って最適な動きベクトルを選択する。
特許文献1に記載される技術では、次のような問題がある。すなわち、被写体はその保持する色に偏りがあるのが一般的であり、一部の色成分だけでは被写体が画像上に存在しないように見えることがある。このとき、被写体の動きを検出できず、動き探索精度が低下する。
全ての色成分を用いて動き探索を行うと、参照画像メモリから読み出す参照画像データが3倍必要となり、メモリバスレートが増大する。高速なメモリバスを備える必要があり、ハードウエアの規模と消費電力が増加してしまい、演算処理負担も増大する。
本発明は、このような問題点を解決する、RGB信号の画像符号化装置及び方法を提示することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る画像符号化装置は、R(赤)成分、G(緑)成分及びB(青)成分からなるRGB形式の入力画像データを符号化する画像符号化装置であって、画像データを前記RGB形式から輝度成分(Y)を用いたYBR形式に変換するYBR変換手段と、前記YBR変換手段によって前記RGB形式から前記YBR形式に変換された前記入力画像データおよび参照画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記入力画像データ輝度成分と、前記参照画像データの輝度成分とに基づき前記入力画像データに係る動きを探索する動き探索手段と、前記記憶手段に記憶された画像データを前記YBR形式から前記RGB形式に変換するRGB変換手段と、前記動き探索手段の探索結果に従い、前記RGB変換手段によって前記YBR形式から前記RGB形式に変換された前記入力画像データをR,G,Bの色成分毎に符号化する符号化手段
とを有することを特徴とする。
本発明によれば、RGB画像データを符号化する画像符号化装置において、動き探索処理に係るメモリバスレート及び処理量の増大を抑えつつ、精度の高い動き探索が実現できる。
本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。 YBR変換部の概略構成ブロック図である。 RGB変換部の概略構成ブロック図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、RGB画像データを符号化する本発明に係る画像符号化装置の一実施例の概略構成ブロック図を示す。画像入力部101には、外部からRGB4:4:4フォーマットの画像信号(以下、RGB信号という。)が入力する。YBR変換部111は、画像入力部101により入力されるRGB信号をYBR信号形式の画像信号(YBR信号)に変換し、得られたYBR信号をメモリインターフェイス105を介してメモリ104の入力画像格納領域に格納する。
YBR変換部111で生成されるYBR信号は、Y(輝度)成分、B(青)成分及びR(赤)成分からなる信号であり、Y成分は、
Y=2G+B+R
により算出される。B成分とR成分はそれぞれRGB信号のB成分とR成分そのものである。キャリーを確保するため、Y成分のビット長を、RGB信号の各色成分のビット長に対して2ビット多いビット長とする。例えば、RGB信号の各色成分が10ビットで表現される場合、Y成分を12ビットで表現する。
メモリインターフェイス105は、画像入力部101、動き探索部102及び動き補償部103からの読み書き要求を調停してメモリ104へのデータの読み書きを制御するインターフェイスである。メモリ104は、DRAM等のランダムアクセスメモリからなる。画像データを記憶する記憶手段として使用されるメモリ104には、入力画像データを格納する入力画像格納領域と、参照画像データを格納する参照画像格納領域が設定されている。入力画像データと参照画像データはYBR形式で、それぞれ入力画像格納領域と参照画像格納領域に格納される。
動き探索部102は、メモリ104から入力画像データのY成分と、対応する参照画像データのY成分をメモリインターフェイス105を介して読み出し、マクロブロック毎に予測モード判定処理と動き探索処理を実行する。動き探索部102は、予測モード判定処理で得られた予測モード情報と、動き探索処理で得られた動きベクトル情報を探索結果として動き補償部103に供給する。
動き補償部103は、メモリ104から入力画像データ(YBR)と、対応する参照画像データ(YBR)をメモリインターフェイス105を介して読み出し、それぞれRGB変換部112,113によりRGB形式に変換させて、取り込む。RGB変換部112,113は、
G=(Y−B−R)/2
に従い、Y成分から成分を生成し、B成分及びR成分をそのまま出力する。RGB成分からY成分を演算する式及びY成分からG成分を演算する式を上記のように設定することで、演算に伴う損失無しで動き探索を充分な精度で実現できる。
動き補償部103は、RGB変換部112からの入力画像データ(RGB)と、RGB変換部113からの参照画像データ(RGB)からマクロブロック単位で且つ色成分毎に動き補償予測処理と予測符号化に対応する局所復号化処理とを適用する。動き補償部103は、動き予測補償処理で、動き探索部102からの予測モード情報および動きベクトル情報を用い、参照画像データ(RGB)から予測画像データ(RGB)を生成する。動き補償部103は、入力画像データ(RGB)と予測画像データ(RGB)との差分値を予測残差画像データ(RGB)として直交変換部106に出力する。
直交変換部106は、動き補償部103からの予測残差画像データ(RGB)に色成分毎にDCT等の直交変換を施し、この直交変換で得られた変換係数データ(RGB)を量子化部107に出力する。量子化部107は、直交変換部106からの変換係数データ(RGB)をその色成分毎に量子化し、逆量子化部108及びエントロピー符号化部110に出力する。
エントロピー符号化部110は、量子化部107で量子化された変換係数データ(RGB)を色成分毎にエントロピー符号化する。エントロピー符号化部110は、エントロピー符号化で得られた符号データにマクロブロック毎の予測モード及び動きベクトルなどの符号化情報を所定形式で多重化し、符号化画像データとして外部に出力する。エントロピー符号化部110から出力される符号化画像データデータは、非図示の伝送媒体又は記録媒体に供給される。
逆量子化部108及び逆直交変換部109は、局所復号化器の一部を構成する。逆量子化部108は、量子化部107で量子化された変換係数データ(RGB)を色成分毎に逆量子化し、逆直交変換部109に出力する。逆直交変換部109は、逆量子化部108で逆量子化された変換係数データを色成分毎に逆直交変換する。これにより、直交変換部106に入力する予測残差画像データ(RGB)に対応する予測残差画像データが得られる。逆直交変換部109の出力データは、動き補償部103に供給される。
動き補償部103は、予測符号化対応する復号化処理として、逆直交変換部109からの予測残差画像データと、RGB変換部113でRGB信号にされた参照画像データを用いて、復号化画像データ(RGB信号)を生成する。動き補償部103は、生成した復号化画像データをYBR変換部114に供給する。YBR変換部114は動き補償部103からの復号化画像データをRGB信号からYBR信号に変換し、メモリインターフェイス105を介して、メモリ104の参照画像格納領域に記憶する。
本実施例では、動き探索(及び予測モードの決定)にRGB信号からデジタル演算が容易で可逆な演算式で得られる輝度成分を使用するので、充分な精度で動きを探索できる。動き探索に輝度成分のみを使用するので、そのビット長が単独の色成分よりも長いとしても、全色成分を使用する場合に比べ、演算量を大幅に削減できる。また、メモリアクセス負荷も大幅に軽減できる。
動画像圧縮符号化の主要な要素である、動き探索、動き補償予測、直交変換、逆量子化及びエントロピー符号化のうちの動き探索のみを非RGBで行うので、高品質で高圧縮率のRGB形式の符号化画像データを生成できる。動き探索に適した成分で動きを探索するので、これもまた、高品質で高圧縮率のRGB形式の符号化画像データの生成につながる。
上記実施例では、RGB信号とYBR信号の変換にデジタル演算に適した可逆演算式を使用したが、一般に採用される演算式では、変換係数の桁数制限により非可逆となり、変換誤差が生じる。このような変換誤差に対応する実施例を説明する。
例えば、YBR変換部111,114において、ITU−R BT.709で規定されているY信号変換式を使用する。すなわち、
Y=0.2126×R+0.7152×G+0.0722×B
但し、この変換で発生する誤差を逆変換の際に補正できるように、YBR変換部111,114は誤差補正データdをも算出する。図2は、実施例2におけるYBR変換部111,114の概略構成ブロック図を示す。
Y生成部201は、入力RGB信号のR,G,Bの各成分から、
Y=Kr×R+Kg×G+Kb×B
に従い、Y成分を算出する。但し、KrはR信号用の係数、KgはG信号用の係数、KbはB信号用の係数である。得られたY成分のビット長は、入力RGB信号と同じビット長に丸められる。
G生成部202は、Y生成部201から出力されるY成分と、入力RGB信号のB成分及びR成分とから、
Gx=(Y−Kr×R−Kb×B)/Kg
によりG対応成分(Gx)を算出する。Kr,Kg,Kbは、Y生成部201で採用される係数値と同じである。G対応成分(Gx)は、RGB信号のG成分(本来のG成分)に対して演算誤差を含む。Gxのビット長は、入力RGB信号と同じビット長に丸められる。
減算器203は、G生成部202から出力されるG対応成分(Gx)から入力RGB信号のG成分を減算し、その差値(誤差補正データd)を出力する。
YBR変換部111,114は、本実施例では、図2に示すように、Y成分、B成分及びR成分に加えて、誤差補正データdを出力する。メモリ104の入力画像格納領域に格納される入力画像データ(YBR)及び参照画像格納領域に格納される参照画像データ(YBR)は何れも、Y、B、Rの各色成分と誤差補正データdからなる。誤差補正データdは、YBR信号をRGB信号に変換する際に利用される。
図3は、本実施例におけるRGB変換部112,113の概略構成ブロック図を示す。G生成部301が、メモリインターフェイス105からのY,B,R,dからなるYBR信号のY成分、B成分及びR成分から下記式に従い、
Gx=(Y−Kr×R−Kb×B)/Kg
G対応成分(Gx)を算出する。この演算式と各係数Kr,Kg,Kbの係数値は、G生成部202のそれらと同じである。Gxのビット長は、入力RGB信号と同じビット長に丸められる。
加算器302は、G生成部301から出力されるG対応成分(Gx)に誤差補正データdを加算する。加算結果が、本来のG成分となる。
RGB変換部112,113は、加算器302の出力をG成分として出力し、入力信号の内のB成分及びR成分をそのまま出力する。
RGB信号から輝度信号Yを生成するのに一般的な変換式を使用することで、一般に認知される輝度信号に基づいて動きを探索でき、輝度信号ベースの圧縮符号化と同程度の動き探索精度を実現できる。YCrCbベースの圧縮符号化器で採用される動き探索を利用できる。また、誤差補正データdを伝送することで、YBR信号からG成分を得る一般的な変換式での誤差を低減できる。
装置として構成する実施例を説明したが、上述した実施例の一部又は全部の機能をコンピュータ上で動作するコンピュータプログラム、例えば画像符号化プログラムにより実現することが可能である。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明は、これらの実施例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。

Claims (6)

  1. R(赤)成分、G(緑)成分及びB(青)成分からなるRGB形式の入力画像データを符号化する画像符号化装置であって、
    画像データを前記RGB形式から輝度成分(Y)を用いたYBR形式に変換するYBR変換手段と、
    前記YBR変換手段によって前記RGB形式から前記YBR形式に変換された前記入力画像データおよび参照画像データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記入力画像データ輝度成分と、前記参照画像データの輝度成分とに基づき前記入力画像データに係る動きを探索する動き探索手段と、
    前記記憶手段に記憶された画像データを前記YBR形式から前記RGB形式に変換するRGB変換手段と、
    前記動き探索手段の探索結果に従い、前記RGB変換手段によって前記YBR形式から前記RGB形式に変換された前記入力画像データをR,G,Bの色成分毎に符号化する符号化手段
    とを有することを特徴とする画像符号化装置。
  2. 前記YBR変換手段は、前記RGB形式の画像データのR,G,Bの各成分から、
    Y=2×G+B+R
    により輝度成分(Y)を算出し、
    前記RGB変換手段は、前記YBR形式の画像データのY,B,Rの各成分から、
    G=(Y−B−R)/2
    によりG成分を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。
  3. 前記YBR変換手段は、前記RGB形式の画像データのR,G,Bの各成分から、
    Y=Kr×R+Kg×G+Kb×B
    により算出され丸められた輝度成分(Y)と、
    d=(Y−Kr×R−Kb×B)/Kg−G
    により算出される誤差補正データdを算出し、
    前記RGB変換手段は、前記YBR形式の画像データのY,B,Rの各成分及び前記誤差補正データdから、
    G=(Y−Kr×R−Kb×B)/Kg+d
    によりG成分を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。
  4. 前記動き探索手段が、前記記憶手段に記憶された前記入力画像データ輝度成分と、前記参照画像データの輝度成分とに基づき、前記符号化手段によってR,G,Bの色成分毎に符号化される前記入力画像データのブロックごとの予測モード情報と動きベクトル情報を出力することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像符号化装置。
  5. 前記符号化手段は、符号化された符号化画像データに対して局所復号化を行って前記RGB形式の復号化画像データを生成し、
    前記YBR変換手段は、前記復号化画像データを前記YBR形式に変換し、前記参照画像データとして前記記憶手段に供給することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像符号化装置。
  6. R(赤)成分、G(緑)成分及びB(青)成分からなるRGB形式の入力画像を符号化する画像符号化方法であって、
    前記RGB形式の入力画像を輝度成分(Y)を用いたYBR形式に変換するステップと、
    前記RGB形式の入力画像から変換された前記YBR形式の入力画像をメモリに記憶するステップと、
    前記YBR形式の参照画像を前記メモリに記憶するステップと、
    前記メモリに記憶された前記YBR形式の入力画像輝度成分と、前記参照画像の輝度成分とに基づき前記YBR形式の入力画像に係る動き探索を行うステップと、
    前記メモリに記憶された前記YBR形式の入力画像を前記RGB形式に変換するステップと、
    前記動き探索の結果に従い、前記メモリに記憶された前記YBR形式の入力画像から変換された前記RGB形式入力画像をR,G,Bの色成分毎に符号化するステップ
    とを具備する画像符号化方法。
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