JP2015103186A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】プログラマブルコントローラの誤操作を抑止する。【解決手段】実施形態のプログラマブルコントローラ100は、接続インターフェース部104と、記憶部101と、制御部103と、を備える。接続インターフェース部は、外部記憶部151、161と接続可能とする。記憶部は、認証用の情報を記憶する。制御部は、接続インターフェース部に外部記憶部が接続された際に、外部記憶部に記憶された識別情報と、認証用の情報と、に基づいて、外部記憶部が認証された場合に、自装置に対する制御を受け付ける。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、プログラマブルコントローラに関する。
工場や公共設備に設けられた自動機械や、身近な機械などの様々な機械の制御を行うためにプログラマブルコントローラが用いられている。プログラマブルコントローラは、機械に設けられたセンサなどの情報を入力情報として取り込み、演算し、当該機械のアクチュエータへ命令値として出力する仕組みを備えている。
プログラマブルコントローラは、汎用PCとの大きな機器構成の差異として、演算命令用に専用LSIを備え、MPUを低動作クロックで動作させるため、汎用PCのように高温となることはない。また、製品寿命が短いファンなどが実装されることはなく、組込み型で使用される場合、機器サイズの制約が厳しいのが一般的である。
このように、プログラマブルコントローラは、通常の汎用PCと比べて、要求される動作環境温度が高く、リアルタイム性(一定期間内での演算を終えてI/Oに対して入出力を完了させる)ことが要求される他、小型な機器である必要がある。
また、プログラマブルコントローラは、機器サイズが小型であるほど適用されるアプリケーションの幅が広がる。このため、近年、プログラマブルコントローラの機器サイズの小型化が進んでいる。
しかしながら、プログラマブルコントローラは、緊急停止用のスイッチや機器の状態を示すLEDなどを機器に搭載する必要があるが、機器サイズが小さくなると操作スイッチ間の間隔が狭くなり外部からの操作が困難となる。
特開2001−184106号公報
さらに、従来技術においては、実行する動作を切り替える手法は提案されているが、操作部が小さいために、切り替え等の操作が難しい上に、ユーザが意図せずに操作部に触れることにより、誤操作が生じる可能性があった。
実施形態のプログラマブルコントローラは、接続インターフェース部と、記憶部と、制御部と、を備える。接続インターフェース部は、外部記憶部と接続可能とする。記憶部は、認証用の情報を記憶する。制御部は、接続インターフェース部に外部記憶部が接続された際に、外部記憶部に記憶された識別情報と、認証用の情報と、に基づいて、外部記憶部が認証された場合に、自装置に対する制御を受け付ける。
図1は、第1の実施形態のプログラマブルコントローラの外観例を示した図である。 図2は、第1の実施形態のプログラマブルコントローラ及び外部メモリの構成を示したブロック図である。 図3は、第1の実施形態にかかるプログラマブルコントローラにおける外部メモリの接続に関する処理の手順を示すフローチャートである。 図4は、第1の実施形態にかかるエンジニアリングツールを用いた鍵情報と、錠情報とを作成する際の概念を示した図である。 図5は、第2の実施形態にかかるプログラマブルコントローラ、及び外部メモリの構成を示すブロック図である。 図6は、第2の実施形態にかかるプログラマブルコントローラにおける外部メモリの接続に関する処理の手順を示すフローチャートである。 図7は、複数のプログラマブルコントローラに対応する外部メモリの概念を示した図である。 図8は、第3の実施形態にかかるプログラマブルコントローラ、及び外部メモリの構成を示すブロック図である。 図9は、第3の実施形態にかかるプログラマブルコントローラにおける外部メモリの接続に関する処理の手順を示すフローチャートである。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態のプログラマブルコントローラの外観例を示した図である。図1に示されるように、第1の実施形態のプログラマブルコントローラ100は、緊急停止等に用いるスイッチ群(緊急停止用スイッチ107、小型スイッチ群108)や、機器の状態を表すLED群112の他、外部機器と接続するための通信I/F(例えば、USBコネクタ)や、外部メモリ(例えばSDカード)を接続するインターフェースとなる外部メモリ用カードスロット104を備えている。
ところで、プログラマブルコントローラの制御対象である機械(システム)の規模が大きくなると、制御対象の機械の状態を検出するためのセンサにおいても、検出精度にばらつきが生じる。このため、本実施形態のプログラマブルコントローラ100は、接続されている各種センサから受け取った情報を、外部メモリ用カードスロット104から接続される外部メモリに蓄積することとした。その後、プログラマブルコントローラ100から、情報が蓄積された外部メモリを取り外し、ユーザは外部メモリに蓄積された情報を精査することで、センサ等の状態の確認の他に、機械(システム)のモニタリングを実現している。
プログラマブルコントローラ100は、従来と比べて小型化傾向にあるため、正面の操作パネル上で、外部メモリを接続するための外部メモリ用カードスロット104が占める面積が大きくなる。外部メモリ用カードスロット104自体は小さくできないために、その他の構成(例えば、小型スイッチ群108など)が小さく設置されることになるが、小さいスイッチではユーザが操作しにくい。そこで、本実施形態のプログラマブルコントローラ100は、外部メモリ用カードスロット104に対する外部メモリの着脱に、スイッチ機能を持たせることとした。
図2は、第1の実施形態のプログラマブルコントローラ及び外部メモリの構成を示したブロック図である。図2に示されるように、プログラマブルコントローラ100は、不揮発性メモリ101と、CPU103と、外部メモリ用カードスロット104と、演算処理用ASIC105と、通信I/F106と、緊急停止用スイッチ107と、小型スイッチ群108と、システム用メモリ109と、LED群112と、を備えている。
外部メモリ用カードスロット104は、第1の外部メモリ151や、第2の外部メモリ161等と接続可能な接続インターフェース部として機能し、CPU103は、外部メモリ用カードスロット104に接続された第1の外部メモリ151や、第2の外部メモリ161を検出可能とする。
演算処理用ASIC105は、プログラマブルコントローラ100が、機械を制御するための演算を行うために設けられた電子回路とする。
通信I/F106は、プログラマブルコントローラ100と外部装置(例えば、エンジニアリングツールなど)と接続した際に、当該外部機器と通信可能なインターフェース部とする。
緊急停止用スイッチ107は、プログラマブルコントローラ100、又はプログラマブルコントローラ100が制御している機器等を緊急停止させるためのスイッチとする。小型スイッチ群108は、プログラマブルコントローラ100を制御するためのスイッチ群とする。本実施形態の緊急停止用スイッチ107は、常に制御可能とするものではなく、外部メモリ用カードスロット104に接続されている外部メモリに応じて、制御可能か否かが切り替えられる。換言すると、外部メモリ用カードスロット104に、当該プログラマブルコントローラ100に対応する外部メモリが接続されている場合に限り、緊急停止用スイッチ107等が受付可能となる。これにより、セキュリティを向上させることができる。
不揮発性メモリ101は、第1の錠情報102を記憶する。第1の錠情報102は、プログラマブルコントローラ100に固有の情報であり、プログラマブルコントローラ100の機器シリアル番号や、MACアドレスなどの機器固有値に基づいて算出された情報とする。なお、第1の錠情報102は、CPU103で算出した後に書き込んでも良いし、通信I/F106を介して接続された外部装置で算出して不揮発性メモリ101に書き込んでも良い。第1の錠情報102は、外部メモリ用カードスロット104に接続された外部メモリの認証に用いられる。
システム用メモリ109には、ユーザプログラム110と、システムプログラム111と、を記憶する。システムプログラム111は、OSやファームウェアなどCPU103が起動した際に実行するプログラムとする。ユーザプログラム110は、システムプログラム111上で動作するプログラムであり、プログラマブルコントローラ100が制御する機械に対応するプログラム等とする。
CPU103は、プログラマブルコントローラ100全体を制御する。例えば、CPU103は、バスを介して接続されている不揮発性メモリ101、システム用メモリ109、演算処理用ASIC105、LED群112等の制御を行う。
さらに、CPU103は、起動時にシステム用メモリ109に記憶されているシステムプログラム111を実行した上で、必要に応じてユーザプログラム110を実行する。
CPU103は、実行されたシステムプログラム111に従って、様々な制御を行い、換言すれば制御部として機能する。例えば、CPU103は、外部メモリ用カードスロット104に外部メモリが接続されているか否かを検出する。
そして、CPU103は、外部メモリ用カードスロット104に外部メモリに鍵情報が格納されているか否かを判定する。
第1の外部メモリ151に記憶されている第1の鍵情報152は、接続先のプログラマブルコントローラとの間で認証を行うために用いられる。
本実施形態では、外部メモリ用カードスロット104に第1の外部メモリ151が接続された場合に、CPU103が、第1の外部メモリ151に記憶されている第1の鍵情報152と、プログラマブルコントローラ100の不揮発性メモリ101に記憶されている第1の錠情報102と、に基づいて、接続されている第1の外部メモリ151がプログラマブルコントローラ100に対応しているか否かを認証する。なお、接続された第1の外部メモリ151に鍵情報が格納されていない場合は、プログラマブルコントローラ100は、ユーザからの制御(緊急停止用スイッチ107や小型スイッチ群108に対する操作)を受け付けないものとする。
そして、本実施形態のプログラマブルコントローラ100は、外部メモリがCPU103により適切に認証が行われた場合に、ユーザから制御(緊急停止用スイッチ107や小型スイッチ群108に対する操作)を受け付けることが可能となる。
一方、本実施形態のプログラマブルコントローラ100においては、CPU103が、外部メモリ用カードスロット104に外部メモリが接続された際に、外部メモリに鍵情報が記憶されていない場合、又は鍵情報と錠情報とに基づいて外部メモリが適切な認証ができないと判断した場合に、プログラマブルコントローラ100に設けられた操作部(例えば、緊急停止用スイッチ107や、小型スイッチ群108)からの制御(操作)を受け付けない(禁止する)。
例えば、第2の外部メモリ161に記憶された第2の鍵情報162が、他のプログラマブルコントローラ用であって、プログラマブルコントローラ100用でないため、プログラマブルコントローラ100の不揮発性メモリ101に記憶された錠情報102との間で認証できなった場合、プログラマブルコントローラ100は、第2の外部メモリ161が外部メモリ用カードスロット104に接続されている間、操作部(例えば、緊急停止用スイッチ107や、小型スイッチ群108)からの制御を受け付けない。
つまり、本実施形態のプログラマブルコントローラ100では、外部メモリの着脱が、ユーザが操作可能か否かを切り替える、いわばロックの切り替えスイッチとして機能する。上述したようにプログラマブルコントローラ100は、小型化傾向にあるため、各種スイッチも小さくなり、操作が難しくなっている。そこで、本実施形態では、外部メモリの着脱を、1つの操作手段として機能させることとした。さらには、第三者が購入した外部メモリを用いて、プログラマブルコントローラ100の不正操作を行うのを防止するために、外部メモリに格納した鍵情報で認証を行うこととした。これにより、操作性の向上の他に、安全性を向上させることができる。なお、本実施形態では、外部メモリの着脱を、ロックの切り替えスイッチとして機能させたが、他の機能を備えさせても良い。
次に、本実施形態にかかるプログラマブルコントローラ100における、外部メモリの接続に関する処理について説明する。図3は、本実施形態にかかるプログラマブルコントローラ100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。
まず、プログラマブルコントローラ100のCPU103は、外部メモリ用カードスロット104に外部メモリが接続されたか否かを判定する(ステップS301)。接続されていないと判定した場合(ステップS301:No)、ステップS304に進む。
一方、外部メモリ用カードスロット104に外部メモリが接続されていると判定された場合(ステップS301:Yes)、CPU103は、外部メモリに鍵情報が格納されているか否かを判定する(ステップS302)。鍵情報が格納されていないと判定した場合(ステップS302:No)、ステップS304に進む。
一方、外部メモリ用カードスロット104に接続されている外部メモリに鍵情報が格納されていると判定された場合(ステップS302:Yes)、CPU103は、外部メモリに格納されている鍵情報が、不揮発性メモリ101に格納されている錠情報と対応しているか否かに基づいて、外部メモリの認証を行う(ステップS303)。鍵情報が錠情報に対応していない、換言すれば認証に失敗したと判定した場合(ステップS303:No)、ステップS304に進む。
そして、ステップS304においては、CPU103は、操作部(例えば、緊急停止用スイッチ107や、小型スイッチ群108)からの操作(制御)を受け付けないように制御して処理を終了する。
一方、鍵情報が錠情報に対応している、換言すれば認証に成功したと判定した場合(ステップS303:Yes)、CPU103は、外部メモリが接続されたことに対応する制御を実行する。本実施形態では、操作部を用いた操作を利用可能にさせる制御を行う(ステップS305)。
これにより、CPU103は、操作部(例えば、緊急停止用スイッチ107や、小型スイッチ群108)からの操作(制御)の受け付けを開始する(ステップS306)。
次に、鍵情報の設定手法について説明する。本実施形態では、エンジニアリングツールを用いた鍵情報と、錠情報とを作成して、プログラマブルコントローラ100を利用するための鍵情報を設定する。図4は、本実施形態にかかるエンジニアリングツールを用いた鍵情報と、錠情報とを作成する際の概念を示した図である。図4に示されるように、エンジニアリングツール400には、外部メモリを接続するためのカードスロット401と、プログラマブルコントローラ100と接続するための通信I/F402と、を備えている。エンジニアリングツール400は、プログラマブルコントローラ100を提供している機器ベンダーが配布したプログラムが搭載されている。そして、エンジニアリングツール400が当該プログラムを実行することで、以下の処理を行う。
そして、エンジニアリングツール400は、プログラマブルコントローラ100の不揮発性メモリ101に錠情報が無い場合に、プログラマブルコントローラ100から受け取った機器シリアル番号や、MACアドレスなどの機器固有値から、第1の錠情報を生成して、プログラマブルコントローラ100の不揮発性メモリ101に書き込む。さらに、エンジニアリングツール400は、不揮発性メモリ101に錠情報がある、又は錠情報を書き込んだ場合に、当該錠情報に対応する第1の鍵情報を生成して、カードスロット401に接続された外部メモリに対して、第1の鍵情報を書き込む。
また、エンジニアリングツール400は、外部メモリに対して、複数のプログラマブルコントローラに対応する、複数の鍵情報を書き込んでも良い。これにより、1つの外部メモリで、複数のプログラマブルコントローラを利用することができる。
これにより、プログラマブルコントローラ100で利用可能な外部メモリを生成できる。なお、外部メモリの生成は、エンジニアリングツール400に限定するものではなく、プログラマブルコントローラ100側で行っても良い。
さらには、プログラマブルコントローラ100が外部メモリと接続されたことをトリガーとして、CPU103が、プログラマブルコントローラ100が制御している機器の情報(センサからの情報)の書き込みを開始してもよい。これにより、プログラマブルコントローラ100の制御対象の機器の状態を、ユーザが認識することができる。例えば、ユーザが外部メモリに書き込まれた情報を解析することで、うまく動いていないセンサや、センサが断線しているか否かを詳細に解析できる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、外部メモリが接続された際にプログラマブルコントローラが実行する制御が予め定められている例について説明した。しかしながら、外部メモリが接続された際に実行する制御を、外部メモリに応じて異ならせても良い。本実施形態では、接続された外部メモリに応じて、実行する制御を異ならせる例について説明する。
図5は、第2の実施形態にかかるプログラマブルコントローラ、及び外部メモリの構成を示すブロック図である。以下の説明では、上述した第1の実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略している。
第1の外部メモリ151には、第1の鍵情報501と対応付けて、第1の命令情報502が格納されている。第1の命令情報502は、第1の外部メモリ151が接続された際に、第1の鍵情報501で認証が行われた場合に、プログラマブルコントローラ100が実行する命令とする。第1の命令情報としては、例えば、プログラマブルコントローラ100に対する設定の変更などが考えられる。
一方、第2の外部メモリ161には、第1の鍵情報501と対応付けて、第2の命令情報503が格納されている。第2の命令情報503は、第2の外部メモリ161が接続された際に、第1の鍵情報501で認証が行われた場合に、プログラマブルコントローラ100が実行する命令とする。
つまり、プログラマブルコントローラ100は、第1の外部メモリ151が外部メモリ用カードスロット104に接続され、適切に認証が行われた場合に、第1の命令情報502を実行し、第2の外部メモリ161が外部メモリ用カードスロット104に接続され、適切に認証が行われた場合に、第2の命令情報503を実行する。このように、ユーザは、プログラマブルコントローラ100に対して、実行させたい制御(命令)に対応する外部メモリを接続することで、当該制御を実行させることができる。これにより、プログラマブルコントローラ100の操作部が小さくとも、ユーザはプログラマブルコントローラ100で所望の操作を行うことができる。
次に、本実施形態にかかるプログラマブルコントローラ100における、外部メモリの接続に関する処理について説明する。図6は、本実施形態にかかるプログラマブルコントローラ100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。
まずは、第1の実施形態の図3のステップS301〜S303までと同様に、CPU103が、外部メモリに格納されている鍵情報が、不揮発性メモリ101に格納されている錠情報と対応しているか否かに基づいた外部メモリの認証まで行う(ステップS601〜S603)。鍵情報が錠情報に対応していない、換言すれば認証に失敗したと判定した場合(ステップS603:No)、ステップS604に進む。
そして、ステップS604においては、CPU103は、操作部(例えば、緊急停止用スイッチ107や、小型スイッチ群108)からの操作(制御)を受け付けずに処理を終了する。
一方、鍵情報が錠情報に対応している、換言すれば認証に成功したと判定した場合(ステップS603:Yes)、CPU103は、認証が行われた鍵情報と対応付けられた命令情報を実行する(ステップS605)。
その後、CPU103は、操作部(例えば、緊急停止用スイッチ107や、小型スイッチ群108)からの操作(制御)の受け付けを開始する(ステップS606)。
また、外部メモリには、格納する鍵情報は1つに制限するものではなく、複数のプログラマブルコントローラを制御できるように、複数の鍵情報を格納しても良い。図7は、複数のプログラマブルコントローラに対応する外部メモリの概念を示した図である。図7に示される制御システムにおいては、第1のプログラマブルコントローラ710と、第2のプログラマブルコントローラ711と、第3のプログラマブルコントローラ712と、が設けられているものとする。
そして、第1のプログラマブルコントローラ710には、アクチュエータを制御するための複数のインターフェース装置(I/O)701A〜701Dが接続されている。また、第2のプログラマブルコントローラ711には、アクチュエータを制御するための複数のインターフェース装置(I/O)702A〜702Dが接続されている。さらに、第3のプログラマブルコントローラ712には、アクチュエータを制御するための複数のインターフェース装置(I/O)703A〜703Cが接続されている。
そして、第1のプログラマブルコントローラ710は、不揮発性メモリに、第1の錠情報720を記憶し、第2のプログラマブルコントローラ711は、不揮発性メモリに、第2の錠情報721を記憶し、第3のプログラマブルコントローラ712は、不揮発性メモリに、第3の錠情報722を記憶する。
そして、外部メモリ750は、第1の錠情報720に対応する第1の鍵情報752と、第2の錠情報721に対応する第2の鍵情報754と、第3の錠情報722に対応する第3の鍵情報756と、を記憶している。これにより、外部メモリ750は、第1のプログラマブルコントローラ710〜第3のプログラマブルコントローラ712の各々に接続した際に、適切な認証を行うことができる。
そして、各プログラマブルコントローラ710〜712では、外部メモリ750が接続された際に、認証が行われた鍵情報と対応付けられた命令情報が実行される。つまり、第1のプログラマブルコントローラ710では第1の命令情報751が実行され、第2のプログラマブルコントローラ711では第2の命令情報753が実行され、第3のプログラマブルコントローラ712では第3の命令情報755が実行される。
これにより、ユーザは、複数のプログラマブルコントローラで作業を行わないと行けない場合に、各プログラマブルコントローラで行わなければならない作業に対応する命令を、各プログラマブルコントローラに対応する鍵情報と対応付けて、外部メモリに予め記憶させることで、各プログラマブルコントローラに外部メモリを接続した際に当該作業が行われるために、作業負担を軽減できる。
第2の実施形態では、従来において小型スイッチ等の設定を切り替えが必要だった操作を、外部メモリに記憶させ、当該外部メモリを接続することで実現できるため、操作誤りを防止できる。
(第3の実施形態)
第2の実施形態では、各プログラマブルコントローラに対応する命令を外部メモリに格納する例について説明した。しかしながら、外部メモリに鍵情報と対応付けて格納するのを命令に関する情報に制限するものではない。そこで、第3の実施形態では、システムプログラムを格納する例について説明する。
図8は、第3の実施形態にかかるプログラマブルコントローラ、及び外部メモリの構成を示すブロック図である。以下の説明では、上述した第1の実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略している。
第1の外部メモリ801には、第1の鍵情報812と対応付けて、第1のシステムプログラム811が格納され、第2の鍵情報814と対応付けて、第2のシステムプログラム813が格納されている。第1のシステムプログラム811は、外部メモリ801がプログラマブルコントローラ100に接続された際に、プログラマブルコントローラ100で更新したいシステムプログラムとする。第2のシステムプログラム813は、外部メモリ801がプログラマブルコントローラ100以外の他のプログラマブルコントローラに接続された際に、当該他のプログラマブルコントローラで更新したいシステムプログラムとする。
本実施形態では、プログラマブルコントローラ100において、認証が行われた鍵情報とシステムプログラムが対応付けられている場合に、CPU103が、当該システムプログラムを用いて、システム用メモリ109に格納されているシステムプログラムを更新する。
ところで、制御システムにおいては、プログラマブルコントローラ毎に接続される機械が異なるために、プログラマブルコントローラ毎に更新するシステムプログラムが異なる場合がある。このような場合でも、外部メモリ801にプログラマブルコントローラに対応する鍵情報に対応付けてシステムコントローラを格納することで、各プログラマブルコントローラは、対応するシステムプログラムを更新できる。その際に、ユーザは、プログラマブルコントローラに対して、外部メモリ801を接続するだけでよいため、操作負担を軽減できる。
次に、本実施形態にかかるプログラマブルコントローラ100における、外部メモリの接続に関する処理について説明する。図9は、本実施形態にかかるプログラマブルコントローラ100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。
まずは、第1の実施形態の図3のステップS301〜S303までと同様に、CPU103が、外部メモリに格納されている鍵情報が、不揮発性メモリ101に格納されている錠情報と対応しているか否かに基づいた外部メモリの認証まで行う(ステップS901〜S903)。鍵情報が錠情報に対応していない、換言すれば認証に失敗したと判定した場合(ステップS903:No)、処理を終了する。
一方、鍵情報が錠情報に対応している、換言すれば認証に成功したと判定した場合(ステップS903:Yes)、CPU103は、認証が行われた鍵情報と対応付けられたシステムプログラムで、システム用メモリ109内を更新する(ステップS904)。
本実施形態では、これにより、外部メモリを接続することで、システムプログラムが更新されるため、プログラマブルコントローラのメンテナンスを容易にすることができる。さらには、第2の実施形態と同様に、外部メモリに複数のプログラマブルコントローラに対応する複数のシステムプログラムを格納することで、1つの外部メモリで、複数のプログラマブルコントローラのメンテナンスを実現できる。
(第3の実施形態の変形例)
第3の実施形態では、鍵情報と対応付けられたシステムプログラムで更新を行う例について説明したが、鍵情報と対応付けられたシステムプログラムで更新を行うことに制限するものではない。変形例では、鍵情報と対応付けられたシステムプログラムを実行する例について説明する。
当該変形例においては、第1の外部メモリ801が接続された際に、CPU103は、システム用メモリ109に格納されているシステムプログラム111の代わりに、第1の外部メモリ801に格納されている第1のシステムプログラム811を実行する。これにより、ユーザは、外部メモリ801の接続で、実行するプログラムを切り替えることができる。
第3の実施形態およびその変形例においては、プログラマブルコントローラに対応する鍵情報と対応付けられたシステムプログラムに限って実行させることができる。システムプログラムの実行により、システムプログラムのアップデートの他、ユーザプログラムの更新、シミュレーションモード、ログ機能、オンラインアップデートなどの、従来スイッチ番号の組み合わせで実現していた機能を、外部メモリの着脱で実現しても良い。このように、複数のプログラマブルコントローラの個々のメンテナンスを1つの外部メモリで実現できる。
上述した実施形態においては、プログラマブルコントローラに対する操作を、外部メモリの着脱で実現できるため、操作負担を軽減できる。
さらには、現在構築されるシステムは複雑かつ高度化されており、ひとつの制御システムは複数のプログラマブルコントローラにより構成されている。このためシステム担当者は個々のプログラマブルコントローラ毎に対して異なった操作手順を用いてシステムを保守する必要があった。このため、従来は、煩雑な操作をシステム保守員に強いるため、保守が困難で作業の手離れが悪いという問題が生じていた。
これに対して、上述した実施形態では、プログラマブルコントローラに実行させたい命令を、当該プログラマブルコントローラの鍵情報と対応付けておけば、当該外部メモリを接続した際に、当該命令が実行されるため、保守作業を容易にすることができる。
従来においては、プログラマブルコントローラは機器サイズが小型であるほど適用されるアプリケーションの幅が広がるため近年、機器サイズの小型化が進んでいた。そして、プログラマブルコントローラとしてはスイッチ群や、機器の状態を示すLED等を搭載すると、スイッチ間の間隔が狭くなり、操作が難しかった。
これに対して、上述した実施形態のプログラマブルコンピュータにおいては、外部メモリが接続されている間に限り、操作を受け付け可能とすることで、誤操作を抑止することができる。
さらには、外部メモリの着脱で、プログラマブルコントローラの操作を実現できるため操作負担を軽減できる。さらには、小型化した際に発生するプログラマブルコントローラにおいて誤操作に基づく誤動作を抑止できる。
さらには、外部メモリに鍵情報を格納して、認証を行うことで、安全性を向上させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…プログラマブルコントローラ、101…不揮発性メモリ、102…第1の錠情報、103…CPU、104…外部メモリ用カードスロット、105…演算処理用ASIC、106 通信I/F、107…緊急停止用スイッチ、108…小型スイッチ群、109…システム用メモリ、110…ユーザプログラム、111…システムプログラム、112…LED群、151…第1の外部メモリ、152…第1の鍵情報、161…第2の外部メモリ、162…第2の鍵情報、400…エンジニアリングツール、401…カードスロット、402…通信I/F、501…第1の鍵情報、502…第1の命令情報、503…第2の命令情報、801…外部メモリ、811…第1のシステムプログラム、812…第1の鍵情報、813…第2のシステムプログラム、814…第2の鍵情報。

Claims (6)

  1. 外部記憶部と接続可能な接続インターフェース部と、
    認証用の情報を記憶する記憶部と、
    前記接続インターフェース部に前記外部記憶部が接続された際に、前記外部記憶部に記憶された識別情報と、前記認証用の情報と、に基づいて、前記外部記憶部が認証された場合に、自装置に対する制御を受け付ける制御部と、
    を備えるプログラマブルコントローラ。
  2. 前記制御部は、さらに、前記接続インターフェース部に前記外部記憶部が接続された際に、前記外部記憶部に前記識別情報が記憶されていない場合、又は前記識別情報と、前記認証用の情報と、に基づいて前記外部記憶部が認証できなかった場合に、前記自装置に設けられた操作部からの制御を受け付けない、
    請求項1に記載のプログラマブルコントローラ。
  3. 前記制御部は、さらに、前記外部記憶部が認証された場合に、前記外部記憶部が接続されたことに対応する制御を行う、
    請求項1又は2に記載のプログラマブルコントローラ。
  4. 前記制御部は、さらに、前記接続インターフェース部に、命令が格納されている前記外部記憶部が接続された際に、前記外部記憶部に記憶された識別情報と、前記認証用の情報と、に基づいて、前記外部記憶部が認証された場合に、前記外部記憶部に記憶されている命令を実行する、
    請求項3に記載のプログラマブルコントローラ。
  5. 前記制御部は、さらに、前記接続インターフェース部に前記外部記憶部が接続された際に、前記外部記憶部に、複数のプログラマブルコントローラに対応する複数の前記識別情報が記憶されている場合、前記複数の前記識別情報のうち、自装置に対応する前記識別情報と、前記認証用の情報と、に基づいて、前記外部記憶部が認証された場合に、前記外部記憶部で、前記自装置に対応する前記識別情報と対応付けられている命令を実行する、
    請求項4に記載のプログラマブルコントローラ。
  6. 外部装置と通信可能な通信インターフェース部を、さらに備え、
    前記記憶部は、前記外部記憶部に対して前記識別情報を書き込む外部装置から、前記通信インターフェース部を介して受信した前記認証用の情報を記憶する、
    請求項1乃至5のいずれか1つに記載のプログラマブルコントローラ。
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