JP2005092695A - 二重化コントローラ、その等値化モード決定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 制御部15、25は、通常時はマルチ等値化処理を実行しており、定周期プログラムの一致/不一致を確認する必要がある状況では、図2〜図4の何れかの処理を実行してプログラム不一致の場合には一時的にシングル等値化処理モードへと移行する。
【選択図】 図1
Description
図示の2重化コントローラシステムは、CPUモジュール101−1、CPUモジュール101−2、及び各制御対象機器とのデータ入出力を行う複数のI/Oユニット102−1〜102−nより成るI/O群102から構成されている。尚、ここでは、CPUモジュール101−1が稼動系、CPUモジュール101−2がその待機系となっている場合を例にして説明する。
尚、ここでは特に図示しないが、先出願の二重化コントローラシステムは、不図示のCPUモジュールa、CPUモジュールbを有し、図7の構成と同様、CPUモジュールa−CPUモジュールb間に等値化バスを設け、この等値化バスを介して等値化を行う構成であるものとする。また、ここでは、CPUモジュールaが稼動系、CPUモジュールbが待機系であるものとして説明する。
図11では、定周期プログラムA、B,及びCと搭載している全ての定周期プログラムに対して、プログラム割込み情報としてプログラムカウンタや各種フラグやレジスタの値等を等値化している。尚、図11では、搭載されている全ての定周期プログラムに対しての情報をプログラム割込み情報として等値化しているが、等値化処理を行う時点で割込み退避されているプログラム等、必要なプログラムに対する情報のみを等値化する構成としても良い。また、尚、プログラムカウンタは、各定周期プログラム毎に、最後に実行したプログラム(行)を示すものである。
すなわち、プログラマブルコントローラの運用現場では、現地で定周期プログラムの一部改造を行う場合があり、その際、システムを止めずに、改造後の定周期プログラムが正常に動作できるか否かを確認したい場合がある。この場合、稼動系のCPUモジュールaが定周期プログラム実行中に、待機系のCPUモジュールbに対してのみ改造後の定周期プログラムをダウンロードする。その後、稼動/待機切り替えを行い、新たに稼動系となったCPUモジュールbにおいて改造後の定周期プログラムを実行して、正常動作するか否かを確認する。もし、異常動作した場合には、再度、稼動/待機切り替えを行い、再度稼動系となったCPUモジュールaによって改造前の定周期プログラムが実行される状態に戻すと共に、待機系になったCPUモジュールbの定周期プログラムを改造前の状態に戻す。一方、もし正常動作することを確認できた場合には、稼動/待機の再切り替えは行わずに、CPUモジュールa(待機系になっている)に対して改造後の定周期プログラムをダウンロードする。
あるいは、どちらか一方のCPUモジュールが故障する等してCPUモジュールを交換した場合(もし、稼動系のCPUモジュールが故障した場合、待機系のCPUモジュールが新たな稼動系となるが、通常、その後、人手により、故障したCPUモジュールを別のものに交換する)、交換したCPUモジュールには、本来、ペアCPUと同じ定周期プログラムが格納されているはずであるが、例えば人的ミス等により、異なる定周期プログラムが格納されている可能性がある。尚、ここで言う“異なる定周期プログラム”とは、全く異なることを意味するのではない。上記の通り、各定周期プログラムは、通常、随時改造(バージョンアップ)を行うものであり、ここではバージョンが異なる事を意味するものとする。
本発明の課題は、定周期プログラムの制御データ等値化処理の際に、各定周期プログラム実行毎に制御データ等値化処理を行うマルチ等値化を行う2重化コントローラシステムであって、稼動系と待機系とで相互に定周期プログラムが異なっていても問題なく稼動/待機切り替え後の制御が行える2重化コントローラシステム、その方法等を提供することである。
または、前記照合手段による照合処理は、例えば、前記稼動系コントローラが運用中に待機系コントローラが起動した時、該待機系コントローラにおいては該起動に伴って実行され、前記稼動系コントローラにおいては起動した待機系コントローラから出されるチェック要求に応じて実行される。
図1は、本実施の形態による2重化コントローラシステムにおけるプログラマブルコントローラ本体(CPUモジュール)の構成ブロック図である。
図1において、稼動系のCPUモジュール1は、プログラムRAM11、データRAM12、等値化バス制御部13、受信バッファ用RAM14、及び制御部15等を有する。これら以外の構成については、上記の通り、ここでの説明には特に関係ないので省略している。
第1の実施例では、稼動系/待機系CPUモジュールの両方をほぼ一緒に起動したときに、等値化モード決定処理を実行する。これは、例えば上述した“稼動系/待機系CPUモジュールを新たに設置した場合”等を想定している。
第2の実施例は、稼動系のCPUモジュール1が既に運転中の状態で、待機系のCPUモジュール2が立ち上がったときの等値化モード決定処理である。これは、例えば、上述した“一方のCPUモジュールが故障等した為、交換した場合”を想定している。
図3の処理では、待機系のCPUモジュール2は、イニシャル処理によって起動すると、稼動系のCPUモジュール1が運用中であるか否かをチェックし、運用中である場合には、自己に対してアプリケーションプログラム(定周期プログラム)の照合要求を出して等値化モード決定処理を開始させるだけでなく、稼動系のCPUモジュール1に対して、アプリケーションプログラム照合要求コマンドを発行する(ステップS31)。尚、上記チェックの結果、運用中ではなかった場合には、図2の処理を行うことになる。
第3の実施例では、例えば上述してあるように、どちらか一方のCPUモジュール(ここでは稼動系のCPUモジュール1)のアプリケーションプログラムが変更されたとき、他方のCPUモジュールは変更されていない場合もあるので、当該等値化モード決定処理を行う。
まず、図1には特に図示しなかったが、通常、各CPUモジュール1,2には、例えば何らかの専用線を介して、プログラマブルコントローラ支援装置5が接続されており、プログラマブルコントローラ支援装置5から既存のアプリケーションプログラムの改造版、バージョンアップ版等をダウンロードする。
稼動系のCPUモジュール1は、プログラマブルコントローラ支援装置5から、変更コマンドと共に上記変更版のアプリケーションプログラムC’が送られてくると(ステップS51)、まず、メモリ等に保持している既存のアプリケーションプログラムCを、変更版のアプリケーションプログラムC’に置き換える処理を実行し(ステップS52)、続いて、自己に対してアプリケーションプログラム(定周期プログラム)の照合要求を出して等値化モード決定処理を開始させるだけでなく、待機CPU2に対して、アプリケーションプログラム照合要求コマンドを発行する(ステップS53)。
2 CPUモジュール(待機系)
3 等値化バス
4 システムバス
11 プログラムRAM
12 データRAM
13 等値化バス制御部
14 受信バッファ用RAM
15 制御部
21 プログラムRAM
22 データRAM
23 等値化バス制御部
24 受信バッファ用RAM
25 制御部
Claims (7)
- 稼動系と待機系のコントローラを有し、複数の定周期プログラムを実行する2重化コントローラシステムにおいて、
前記稼動系のコントローラ、待機系のコントローラは、それぞれ、
前記稼動系コントローラにおいて各定周期プログラムが実行される毎に、システム情報も等値化するマルチ等値化処理を実行する等値化処理手段と、
互いに他方のコントローラの定周期プログラムを読み出し、自コントローラの定周期プログラムと一致するか否かを照合する照合手段と、
該照合手段によって不一致と判定された場合には、システム情報を必要としないシングル等値化モードによる等値化処理に切り替える等値化モード切替手段と、
を有することを特徴とする二重化コントローラシステム。 - 前記照合手段による照合処理は、システムイニシャル時に実行することを特徴とする請求項1記載の二重化コントローラシステム。
- 前記照合手段による照合処理は、前記稼動系コントローラが運用中に待機系コントローラが起動した時、該待機系コントローラにおいては該起動に伴って実行され、前記稼動系コントローラにおいては起動した待機系コントローラから出されるチェック要求に応じて実行されることを特徴とする請求項1記載の二重化コントローラシステム。
- 前記照合手段による照合処理は、前記稼動/待機系の両方のコントローラが運用中に、一方のコントローラの定周期プログラムが変更されたとき、該一方のコントローラにおいては該プログラム変更に伴って実行され、他方のコントローラにおいては前記一方のコントローラから出されるチェック要求に応じて実行されることを特徴とする請求項1記載の二重化コントローラシステム。
- 前記照合手段による照合処理実行中は、定周期プログラムの一致/不一致に関係なく、前記シングル等値化モードによる等値化処理を実行することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の二重化コントローラシステム。
- 稼動系と待機系のコントローラを有し、複数の定周期プログラムを実行する2重化コントローラシステムにおける等値化モード決定方法であって、
少なくとも前記稼動/待機系の何れか一方のイニシャル時に又は何れか一方の前記定周期プログラム変更の際に、
互いに他方のコントローラの定周期プログラムを読み出し、自コントローラの定周期プログラムと一致するか否かを判定し、
該判定において不一致と判定された場合には、各定周期プログラム実行毎にシステム情報も等値化するマルチ等値化モードから、システム情報を必要としないシングル等値化モードへと切り替えることを特徴とする等値化モード決定方法。 - 稼動系と待機系のコントローラを有し、複数の定周期プログラムを実行する2重化コントローラシステムのコンピュータにおいて、
少なくとも前記稼動/待機系の何れか一方のイニシャル時に又は何れか一方の前記定周期プログラム変更の際に、
互いに他方のコントローラの定周期プログラムを読み出し、自コントローラの定周期プログラムと一致するか否かを判定する機能と、
該判定において不一致と判定された場合には、各定周期プログラム実行毎にシステム情報も等値化するマルチ等値化モードから、システム情報を必要としないシングル等値化モードへと切り替える機能と、
を実現させるためのプログラム。
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