JP2015102166A - 固定具および固定構造 - Google Patents

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孝哉 新井
Takaya Arai
孝哉 新井
佐藤 裕樹
Hiroki Sato
裕樹 佐藤
一徳 吉岡
Kazunori Yoshioka
一徳 吉岡
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Abstract

【課題】基材に対して固定具を良好に固定する。【解決手段】基材30に形成された穴31に固定される固定具10であって、穴31に収容される本体部材11、を有し、本体部材11は、スリーブ13と、スリーブ13の端部に設けられるアーム部17と、アーム部17の端部に設けられて外側に突出する爪部18と、アーム部17と爪部18との少なくとも一方に設けられて外側に突出する板部19と、を備える。【選択図】図5

Description

本発明は、基材に形成された穴に固定される固定具、および固定具を備える固定構造に関する。
複数の材料を固定する際には、接着剤や両面テープ等を用いた接着方法や、ボルトやナット等を用いた締結方法が採用される。例えば、ボルトを用いて複数の材料を固定する際には、複数の材料に対してボルトの軸部を貫通させた後に、材料表面から突出する軸部にナットが締め付けられる。また、全ての材料にボルトを貫通させることが無いように、端に配置される材料に対してナットを埋め込むようにした構造も提案されている(特許文献1参照)。
特開2010−7771号公報
ところで、特許文献1に記載される構造は、金属材料等の硬質材に適用される構造であり、例えば、発泡スチロールや発泡ウレタン等の軟質材に適した構造ではなかった。すなわち、特許文献1に記載の構造を発泡スチロール等の基材に適用した場合には、破損し易い基材に対して固定具であるナットを良好に固定することは困難であった。
本発明の目的は、基材に対して固定具を良好に固定することにある。
本発明の固定具は、基材に形成された穴に固定される固定具であって、前記穴に収容される本体部材、を有し、前記本体部材は、スリーブと、前記スリーブの端部に設けられるアーム部と、前記アーム部の端部に設けられて外側に突出する第1突出部と、前記アーム部と前記第1突出部との少なくとも一方に設けられて外側に突出する第2突出部と、を備える。
本発明の固定構造は、基材に形成された穴に固定される固定具を備える固定構造であって、前記固定具は、前記穴に収容される本体部材と、前記本体部材に挿入される挿入部材と、を有し、前記本体部材は、前記挿入部材が挿入されるスリーブと、前記スリーブの端部に設けられ、前記挿入部材によって外側に広げられるアーム部と、前記アーム部の端部に設けられて外側に突出し、前記基材に食い込む第1突出部と、前記アーム部と前記第1突出部との少なくとも一方に設けられて外側に突出し、前記基材に食い込む第2突出部と、を備える。
本発明によれば、第1突出部と第2突出部とを設けるようにしたので、基材の穴に対して本体部材を良好に固定することが可能となる。
(a)〜(d)は本発明の一実施の形態である固定具を構成する本体部材を示す図である。 (a)〜(d)は固定具を構成する挿入部材を示す図である。 基材を示す斜視図である。 (a)および(b)は基材に対する固定具の取付過程を示す説明図である。 (a)〜(c)は基材に対する固定具の取付過程を示す説明図である。 (a)および(b)は固定具に対する板材の取付過程を示す説明図である。 本体部材の係合アームを示す斜視図である。 (a)および(b)は本発明の他の実施の形態である固定具を構成する本体部材を示す正面図である。 (a)〜(d)は本発明の他の実施の形態である固定具を構成する挿入部材を示す図である。 (a)〜(d)は本発明の他の実施の形態である固定具を構成する挿入部材を示す図である。 (a)〜(d)は本発明の他の実施の形態である固定具を構成する本体部材を示す図である。 本体部材が固定される基材を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1(a)〜(d)は、本発明の一実施の形態である固定具10を構成する本体部材11を示す図である。図1(a)は本体部材11の正面図であり、図1(b)は本体部材11の平面図であり、図1(c)は本体部材11の底面図である。図1(d)は図1(b)のA−A線に沿う断面図である。また、図2(a)〜(d)は、固定具10を構成する挿入部材12を示す図である。図2(a)は挿入部材12の正面図であり、図2(b)は本体部材11の平面図であり、図2(c)は挿入部材12の底面図である。図2(d)は図2(b)のA−A線に沿う断面図である。
図1(a)〜(d)に示すように、本体部材11は、円筒状のスリーブ13を有している。スリーブ13の内周面には、軸方向に伸びる4つの凸部14が形成されている。また、スリーブ13の軸方向の一端部にはフランジ15が設けられており、スリーブ13の軸方向の他端部には4本の係合アーム16が設けられている。係合アーム16は、スリーブ13の端部から伸びるアーム部17を有している。また、係合アーム16は、アーム部17の先端部から外側に突出する爪部(第1突出部)18を有している。さらに、係合アーム16は、アーム部17と爪部18とに跨がって形成される板部(第2突出部)19を有している。また、係合アーム16のアーム部17には切り欠き20が形成されており、係合アーム16は切り欠き20を境に内側に傾斜した状態となっている。すなわち、スリーブ13から伸びる4本の係合アーム16は、その先端がスリーブ13の中心線に向かうように内側に傾斜して伸びている。これにより、図1(a)に示すように、係合アーム16の外径寸法D1は、スリーブ13の外径寸法D2以下に設定される。なお、本体部材11は、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂材料を用いて形成される。
図2(a)〜(d)に示すように、挿入部材12は、円筒状のスリーブ21を有している。スリーブ21の内周面には、雌ネジ部22が形成されている。また、スリーブ21の軸方向の一端部にはフランジ23が設けられており、スリーブ21の軸方向の他端部には4本の係合アーム24が設けられている。係合アーム24は、スリーブ21の端部から伸びるアーム部25を有している。また、係合アーム24は、アーム部25の先端部から外側に突出する爪部26を有している。さらに、挿入部材12の表面には、軸方向に伸びる4本の溝部27が形成されている。溝部27は、スリーブ21から係合アーム24の先端に掛けて形成されている。なお、挿入部材12は、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂材料を用いて形成される。
続いて、基材30に対する固定具10の取付過程について説明する。図3は基材30を示す斜視図である。図4(a)および(b)は基材30に対する固定具10の取付過程を示す説明図である。図5(a)〜(c)は基材30に対する固定具10の取付過程を示す説明図である。また、図6(a)および(b)は固定具10に対する板材32の取付過程を示す説明図である。
図3に示すように、固定具10が取り付けられる基材30には、円形の穴31が所定深さで形成される。なお、基材30に形成される穴31の内径寸法は、スリーブ13の外径寸法とほぼ同じ大きさとなっている。図4(a)および(b)に示すように、基材30の穴31に対して本体部材11が収容される。前述したように、係合アーム16はスリーブ13よりも内側に配置されるため、基材30に対して係合アーム16を干渉させずに、基材30の穴31にスリーブ13を挿入することが可能となる。次いで、図5(a)〜(c)に示すように、本体部材11の凸部14に挿入部材12の溝部27を対向させ、本体部材11のスリーブ13に対して挿入部材12が挿入される。このとき、本体部材11の凸部14と挿入部材12の溝部27とが係合することから、本体部材11と挿入部材12との相対回転が規制される。また、図5(b)に示すように、挿入部材12が本体部材11の係合アーム16に到達すると、本体部材11の係合アーム16は挿入部材12によって外側に広げられる。すなわち、係合アーム16は、切り欠き20の近傍を中心として外側に傾動することになる。
このように、本体部材11の係合アーム16を外側に広げることにより、爪部18と板部19とを基材30に食い込ませることができ、基材30に対して本体部材11つまり固定具10を固定することが可能となる。すなわち、図5(c)に示した構造が、本発明の一実施の形態としての固定構造となっている。なお、図5(c)に示すように、挿入部材12が備える係合アーム24の爪部26は、本体部材11が備える係合アーム16の先端に係合するため、本体部材11に対する挿入部材12の挿入状態を保持することが可能となる。そして、図6(a)および(b)に示すように、貫通穴33を備える板材32が固定具10に載せられ、挿入部材12の雌ネジ部22に対してボルト部材34が締め付けられる。これにより、固定具10を介して基材30と板材32とを固定することが可能となる。
ここで、図7は本体部材11の係合アーム16を示す斜視図である。図7に示すように、係合アーム16の爪部18は、係合アーム16の幅方向に広がるとともに外側に突出する形状を有している。このような爪部18を基材30に食い込ませることにより、基材30に対する係合アーム16の長手方向(矢印A方向)への移動が規制される。また、係合アーム16の板部19は、係合アーム16の長手方向に伸びるとともに外側に突出する形状を有している。このような板部19を基材30に食い込ませることにより、基材30に対する係合アーム16の幅方向(矢印B方向)への移動が規制される。このように、固定具10を基材30に固定する際には、互いに直交する爪部18と板部19とを、基材30に対して食い込ませている。これにより、固定具10は、基材30から抜けないように固定されるだけでなく、基材30に対して回転しないように固定される。
このように、爪部18と板部19とを基材30に食い込ませるようにしたので、特に、基材30が発泡スチロールや発泡ウレタン等の軟質材を用いて形成される場合であっても、基材30に対して固定具10を良好に固定することが可能となる。なお、図示する場合には、爪部18と板部19とをほぼ直交させているが、これに限られることはない。すなわち、爪部18と板部19との位置関係を直接若しくは延長上で交わるように設定することにより、つまり爪部18と板部19との位置関係を平行以外に設定することにより、基材30に対して固定具10を良好に固定することが可能となる。また、係合アーム16に対してアーム部17から爪部18に跨がる板部19を形成することにより、係合アーム16の強度を高めることが可能となる。すなわち、アーム部17と爪部18との折れ曲がる境界部位を、板部19によって補強することが可能となる。
前述の説明では、アーム部17と爪部18とを跨ぐように板部19を形成しているが、これに限られることはない。ここで、図8(a)および(b)は、本発明の他の実施の形態である固定具を構成する本体部材40,41を示す正面図である。なお、図8(a)および(b)において、図1(a)に示す部位と同様の部位については、同一の符号を付してその説明を省略する。図8(a)に示すように、係合アーム16のアーム部17だけに板部(第2突出部)42を形成しても良い。また、図8(b)に示すように、係合アーム16の爪部18だけに板部(第2突出部)43を形成しても良い。このように、アーム部17と爪部18との一方だけに板部42,43を形成した場合であっても、基材30に対する本体部材40,41の回転を防止することが可能となる。なお、係合アーム16の強度を高める観点からは、前述したように、アーム部17と爪部18との双方に渡して板部19を形成することが望ましい。しかしながら、係合アーム16の強度が十分に確保されている場合には、図8(a)および(b)に示すように、アーム部17と爪部18との一方に板部42,43を形成しても良い。
また、前述の説明では、固定具10を構成する挿入部材12に対して雌ネジ部22を形成しているが、これに限られることはない。ここで、図9(a)〜(d)および図10(a)〜(d)は、本発明の他の実施の形態である固定具を構成する挿入部材45,46を示す図である。図9(a)および図10(a)は挿入部材45,46の正面図であり、図9(b)および図10(b)は挿入部材45,46の平面図であり、図9(c)および図10(c)は挿入部材45,46の底面図である。また、図9(d)は図9(a)のA−A線に沿う断面図であり、図10(d)は図10(a)のA−A線に沿う断面図である。なお、図9および図10において、図2に示す部位と同様の部位については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図9(a)〜(d)に示すように、挿入部材45は、円柱状のドラム47を有している。ドラム47の軸方向の一端部には、フランジ15が形成されるとともに、雄ネジ部48が形成されている。また、図10(a)〜(d)に示すように、挿入部材12は、円柱状のドラム49を有している。ドラム49の軸方向の一端部には、フランジ15が形成されるとともに、ピン部50が形成されている。このように、挿入部材12に対して雄ネジ部48やピン部50を形成することにより、ナットを用いて板材32等を固定する場合や、板材32等を単に位置決めする場合にも、固定具を対応させることが可能となる。
前述の説明では、外周面が円筒状に形成されるスリーブ13を用いて本体部材11を構成しているが、これに限られることはなく、他の形状を有するスリーブを用いて本体部材を構成しても良い。ここで、図11(a)〜(d)は、本発明の他の実施の形態である固定具を構成する本体部材51を示す図である。図11(a)は本体部材51の正面図であり、図11(b)は本体部材51の平面図であり、図11(c)は本体部材51の底面図である。図11(d)は図11(b)のA−A線に沿う断面図である。なお、図11において、図1に示す部位と同様の部位については、同一の符号を付してその説明を省略する。また、図12は本体部材51が固定される基材52を示す斜視図である。
図11(a)〜(d)に示すように、本体部材51は、角筒状のスリーブ53を有している。スリーブ53は、断面形状が円形となる内周面54を有する一方、断面形状が四角形となる外周面55を有している。このように、四角筒状のスリーブ53を有する本体部材51を用いる場合には、図12に示すように、基材52には四角形の穴56が所定深さで形成される。このように、本体部材51を四角筒状のスリーブ53で形成するとともに、基材52に四角形の穴56を形成することにより、本体部材51と基材52との相対回転を規制することが可能となる。これにより、基材52に対する本体部材51の回転を確実に防止することが可能となる。なお、スリーブ53の断面形状としては、四角形に限られることはなく、例えば、3つ以上の内角を有する多角形であっても良く、楕円形であっても良い。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。前述の説明では、本体部材11,51や挿入部材12,45,46を形成する材料として、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂材料を挙げているが、これに限られることはない。所定の弾性変形が可能な材料であれば、金属材料等を用いて本体部材11,51や挿入部材12,45,46を形成しても良い。また、前述の説明では、基材30,52を構成する材料の一例として、発泡スチロールや発泡ウレタンを挙げているが、これに限られることはない。すなわち、本体部材11,51よりも軟らかい材料であれば、基材30,52を如何なる材料によって構成しても良い。例えば、石膏を材料とする石膏ボード等の基材に対して本発明を適用しても良い。
図示する場合には、本体部材11,51の係合アーム16に切り欠き20を形成しているが、これに限られることはない。図5(a)〜(c)に示すように、本体部材11,51の係合アーム16を変形させることが可能であれば、本体部材11,51の係合アーム16から切り欠き20を削減しても良い。また、前述の説明では、本体部材11,51や挿入部材12,45,46に対して4本の係合アーム16を設けているが、これに限られることはない。例えば、本体部材11,51や挿入部材12,45,46に対して1本の係合アーム16を設けても良く、本体部材11,51や挿入部材12,45,46に対して2本以上の係合アーム16を設けても良い。さらに、前述の説明では、各係合アーム16に対して1つの板部19,42,43を設けているが、これに限られることはなく、各係合アーム16に対して2つ以上の板部を設けても良い。
10 固定具
11 本体部材
12 挿入部材
13 スリーブ
17 アーム部
18 爪部(第1突出部)
19 板部(第2突出部)
22 雌ネジ部
30 基材
31 穴
40,41 本体部材
42,43 板部(第2突出部)
45,46 挿入部材
48 雄ネジ部
50 ピン部
51 本体部材
52 基材
53 スリーブ
56 穴

Claims (7)

  1. 基材に形成された穴に固定される固定具であって、
    前記穴に収容される本体部材、を有し、
    前記本体部材は、
    スリーブと、
    前記スリーブの端部に設けられるアーム部と、
    前記アーム部の端部に設けられて外側に突出する第1突出部と、
    前記アーム部と前記第1突出部との少なくとも一方に設けられて外側に突出する第2突出部と、
    を備える、固定具。
  2. 請求項1記載の固定具において、
    前記第2突出部は、前記アーム部と前記第1突出部との双方に設けられる、固定具。
  3. 請求項1または2記載の固定具において、
    前記スリーブに挿入されて前記アーム部を外側に広げる挿入部材、を有する、固定具。
  4. 請求項3記載の固定具において、
    前記挿入部材に、雌ネジ部、雄ネジ部またはピン部が形成される、固定具。
  5. 基材に形成された穴に固定される固定具を備える固定構造であって、
    前記固定具は、前記穴に収容される本体部材と、前記本体部材に挿入される挿入部材と、を有し、
    前記本体部材は、
    前記挿入部材が挿入されるスリーブと、
    前記スリーブの端部に設けられ、前記挿入部材によって外側に広げられるアーム部と、
    前記アーム部の端部に設けられて外側に突出し、前記基材に食い込む第1突出部と、
    前記アーム部と前記第1突出部との少なくとも一方に設けられて外側に突出し、前記基材に食い込む第2突出部と、
    を備える、固定構造。
  6. 請求項5記載の固定構造において、
    前記第2突出部は、前記アーム部と前記第1突出部との双方に設けられる、固定構造。
  7. 請求項5または6記載の固定構造において、
    前記挿入部材に、雌ネジ部、雄ネジ部またはピン部が形成される、固定構造。
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