JPS59166707A - 拡張繋止ピン - Google Patents
拡張繋止ピンInfo
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- JPS59166707A JPS59166707A JP59012163A JP1216384A JPS59166707A JP S59166707 A JPS59166707 A JP S59166707A JP 59012163 A JP59012163 A JP 59012163A JP 1216384 A JP1216384 A JP 1216384A JP S59166707 A JPS59166707 A JP S59166707A
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- JP
- Japan
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- corrugation
- expansion
- groove
- corrugated
- recess
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/12—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like
- F16B13/124—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like fastened by inserting a threaded element, e.g. screw or bolt
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/55—Member ends joined by inserted section
- Y10T403/557—Expansible section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dowels (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技 術 分 野
本発明は拡張ねじを収容する中心孔を貫通するほぼ円筒
状の緊圧ビン本体から成り、中心孔の両側にその全長の
少なくとも一部にわたりそれぞれ波形の縦溝孔を有する
プラスチック材料の拡張緊圧ピンに関するものである。
状の緊圧ビン本体から成り、中心孔の両側にその全長の
少なくとも一部にわたりそれぞれ波形の縦溝孔を有する
プラスチック材料の拡張緊圧ピンに関するものである。
従来技術とその問題点
この種の拡張整正ビンは適切な寸法の収容孔に挿入した
後、例えば市販の木ねじのような一般に拡張ねじの形状
の拡張素子によって拡張される。
後、例えば市販の木ねじのような一般に拡張ねじの形状
の拡張素子によって拡張される。
この緊圧ピンの緊圧は収容孔の壁に緊圧ピン本体認外面
を押しつけることによって生ずる。繋止ビンの一層広い
面がこの目的のために利用できれば緊圧は一層良好にな
る。このことは緊圧ビンの表面の形状にもよるが、拡張
ねじによって行なう緊圧ビン本体の拡張の程度による。
を押しつけることによって生ずる。繋止ビンの一層広い
面がこの目的のために利用できれば緊圧は一層良好にな
る。このことは緊圧ビンの表面の形状にもよるが、拡張
ねじによって行なう緊圧ビン本体の拡張の程度による。
この理由のため、緊圧ビン本体の拡張を容易にするよう
縦溝孔を設けるのが普通である。
縦溝孔を設けるのが普通である。
このように縦溝孔を設けると、拡張ねじが傾いたり、繋
止ビンの軸線を外れて拡張ねじが縦溝孔に通る問題を生
じ、このため緊圧ピンの拡張が十分に行なわれず、緊圧
作用を減殺してしまう。
止ビンの軸線を外れて拡張ねじが縦溝孔に通る問題を生
じ、このため緊圧ピンの拡張が十分に行なわれず、緊圧
作用を減殺してしまう。
拡張ねじが傾かないようにするため、縦溝孔を波形に設
計することが既知であり、拡張ねじを収容する中心孔の
両側に波形の底部と波形の頂部とを対向させる。この方
法で拡張ねじがそれらを実際上うまく防止し得るが、他
の欠点もある。この欠点は、拡張ねじをねじ込むと、拡
張ねじのねじ込み方向と反対方向に向く波形の頂部の区
域の繋止ビンの材料が拡張ねじによって損傷して、その
損傷した破片が中心孔内に保持される。このようにして
材料が損傷した区域では十分な拡張圧力かも早生ぜず、
緊圧ビン本体の波形の頂部の区域にある損傷した表面は
緊圧のためにも早貢献しない。
計することが既知であり、拡張ねじを収容する中心孔の
両側に波形の底部と波形の頂部とを対向させる。この方
法で拡張ねじがそれらを実際上うまく防止し得るが、他
の欠点もある。この欠点は、拡張ねじをねじ込むと、拡
張ねじのねじ込み方向と反対方向に向く波形の頂部の区
域の繋止ビンの材料が拡張ねじによって損傷して、その
損傷した破片が中心孔内に保持される。このようにして
材料が損傷した区域では十分な拡張圧力かも早生ぜず、
緊圧ビン本体の波形の頂部の区域にある損傷した表面は
緊圧のためにも早貢献しない。
この不利益な作用は、表面輪郭の目的でこの区域に溝、
凹所等を設けると、一層強、められる。
凹所等を設けると、一層強、められる。
発 明 の 目 的
従って、本発明の目的は拡張ねじがそれるのを防止する
波形の縦溝孔を設けることによって、緊圧作用を減殺し
ない拡張整正ビンを得るにある。
波形の縦溝孔を設けることによって、緊圧作用を減殺し
ない拡張整正ビンを得るにある。
発 明 の 構 成
この目的を達成するため、本発明緊圧ビンは拡張ねじの
ねじ込み方向に存在し前記縦溝孔により構成した2個の
製出ビン半部に波形の底の数より1個だけ多い数の波形
の頂部を有することを特徴とする。
ねじ込み方向に存在し前記縦溝孔により構成した2個の
製出ビン半部に波形の底の数より1個だけ多い数の波形
の頂部を有することを特徴とする。
本発明による提案によれば、中心孔の両側に配置した縦
溝孔は奇数個のピッチを有し、縦溝孔は互にずれており
、一方の波形の頂部は中心孔の反対側の波形の底に対向
している。このように構成することによって各緊圧ビン
本体は拡張ねじのねじ込み方向に波形の底の数よりも波
形の頂部の数が1個たけ多い。このようにして、拡張ね
じのねじ込み方向の反対方向には、各製出ピン半部は波
形の頂部よりも波形の底の数が1個だけ多い。従って全
体として、拡張ねじのねじ込み方向には各製出ビン半部
は波形の頂部の数は底部の数より1個だけ多い。
溝孔は奇数個のピッチを有し、縦溝孔は互にずれており
、一方の波形の頂部は中心孔の反対側の波形の底に対向
している。このように構成することによって各緊圧ビン
本体は拡張ねじのねじ込み方向に波形の底の数よりも波
形の頂部の数が1個たけ多い。このようにして、拡張ね
じのねじ込み方向の反対方向には、各製出ピン半部は波
形の頂部よりも波形の底の数が1個だけ多い。従って全
体として、拡張ねじのねじ込み方向には各製出ビン半部
は波形の頂部の数は底部の数より1個だけ多い。
拡張ねじをねじ込むと、拡張ねじのねじ込み方向に波形
の頂部の区域で緊圧ビン本体の材料は単に縦溝孔の区域
にずれて縦溝孔を広く満し、従って拡張圧力を発生する
のに役立つ。このようにして繋止ピン本体の繋正に役立
つ表面は減少せ式増大する。拡張ねじのねじ込み方向の
反対方間に向く波形の頂部は緊圧のためにはマイナスに
作用するが、その数が少ないから、緊圧ピンの繋正に役
立つ表面を増大する。更に、本発明によれば拡張ねじが
それたり、傾いたりするのを防止することができるので
、このプラスチック材料の繋圧力を増大し得る利点があ
る。
の頂部の区域で緊圧ビン本体の材料は単に縦溝孔の区域
にずれて縦溝孔を広く満し、従って拡張圧力を発生する
のに役立つ。このようにして繋止ピン本体の繋正に役立
つ表面は減少せ式増大する。拡張ねじのねじ込み方向の
反対方間に向く波形の頂部は緊圧のためにはマイナスに
作用するが、その数が少ないから、緊圧ピンの繋正に役
立つ表面を増大する。更に、本発明によれば拡張ねじが
それたり、傾いたりするのを防止することができるので
、このプラスチック材料の繋圧力を増大し得る利点があ
る。
上述したように、本発明のプラスチック材料から成る波
形縦溝孔を有する拡張緊圧ピンは特に波形の頂部の区域
に十分な拡張圧力を生ずる。このようにして拡張ねじの
ねじ込み方向に向く波形の頂部が重要な役割を果す。
形縦溝孔を有する拡張緊圧ピンは特に波形の頂部の区域
に十分な拡張圧力を生ずる。このようにして拡張ねじの
ねじ込み方向に向く波形の頂部が重要な役割を果す。
緊止ビン収容孔に緊止ビンの表面を適合させるから、表
面の輪郭によって拡張緊止ビンの緊圧力を向上する利点
がある。この表面輪郭を溝状の凹所として設計するから
、繋止ビンを収容する孔の壁に衝合するため利用できる
表面が減少するという矛盾があること明らかである。こ
のため十分に妥協するための研究が必要であるが、波形
の縦溝孔を設けると他の因子のためこの問題は一層困難
になる。
面の輪郭によって拡張緊止ビンの緊圧力を向上する利点
がある。この表面輪郭を溝状の凹所として設計するから
、繋止ビンを収容する孔の壁に衝合するため利用できる
表面が減少するという矛盾があること明らかである。こ
のため十分に妥協するための研究が必要であるが、波形
の縦溝孔を設けると他の因子のためこの問題は一層困難
になる。
このため、本発明では波形の頂部から波形の底に変る区
域に緊圧ビン本体の縦軸線に垂直な平面に沿って円周方
向の溝形凹所を設ける。波形の頂部の区域、即ち拡張圧
力の大部分が発生する緊圧ビン本体のこれ等の点では、
溝形凹所を設けても表面の減少は生じない。このように
して、拡張ねじによって移動した材料が凹所を満し従っ
て拡張圧力の発生に貢献しないことが防止される。本発
明により提案するこの凹所の構成は拡張圧力の発生に余
り関係のない部分である。従ってこの凹所は緊圧力に悪
影響を及iffさない。
域に緊圧ビン本体の縦軸線に垂直な平面に沿って円周方
向の溝形凹所を設ける。波形の頂部の区域、即ち拡張圧
力の大部分が発生する緊圧ビン本体のこれ等の点では、
溝形凹所を設けても表面の減少は生じない。このように
して、拡張ねじによって移動した材料が凹所を満し従っ
て拡張圧力の発生に貢献しないことが防止される。本発
明により提案するこの凹所の構成は拡張圧力の発生に余
り関係のない部分である。従ってこの凹所は緊圧力に悪
影響を及iffさない。
緊止ピン本体をその全長又は全周に沿って収容孔の壁に
適用し得るようにするため、溝形凹所を2個の緊圧ビン
本体半部にわたり円周方向に完全に緊圧ビン本体を包囲
するのかよい。この表面の輪郭は環状の溝から成り、そ
の断面は例えはU字状又はV字状であり、溝の壁が緊圧
ビン本体の表面に変る部分を丸くするのがよい。収容孔
の壁への適合を容易にすることと階上ビンの表面への影
響を考えて、溝形凹所の幅と深さとを緊圧ピンの1・・
外径の0.05〜0.15倍にするのがよい。
適用し得るようにするため、溝形凹所を2個の緊圧ビン
本体半部にわたり円周方向に完全に緊圧ビン本体を包囲
するのかよい。この表面の輪郭は環状の溝から成り、そ
の断面は例えはU字状又はV字状であり、溝の壁が緊圧
ビン本体の表面に変る部分を丸くするのがよい。収容孔
の壁への適合を容易にすることと階上ビンの表面への影
響を考えて、溝形凹所の幅と深さとを緊圧ピンの1・・
外径の0.05〜0.15倍にするのがよい。
上述したように、拡張ねじのねじ込み方向に向く波形の
頂部の区域の緊圧ビン本体の材料を波形の溝孔に押圧し
、少なくとも部分的に溝孔を充填する。この結果、溝孔
によって生じた空間は緊止ピンの移動した材料の容積に
ほぼ相当し、例えは拡張ねじのねじ込み抵抗を増大させ
る有害な張力又は応力ビークを防止することができる。
頂部の区域の緊圧ビン本体の材料を波形の溝孔に押圧し
、少なくとも部分的に溝孔を充填する。この結果、溝孔
によって生じた空間は緊止ピンの移動した材料の容積に
ほぼ相当し、例えは拡張ねじのねじ込み抵抗を増大させ
る有害な張力又は応力ビークを防止することができる。
この理由のため、波形の縦溝の幅を波形の頂部の最高点
又は波形の底の最低点に向は増大するのが有利である。
又は波形の底の最低点に向は増大するのが有利である。
このようにして、幅が等しくない縦溝孔を生じ、材料の
変形が生ずる区域が最大の幅になる。
変形が生ずる区域が最大の幅になる。
この縦溝孔の幅の比は次のようにするのが有利である。
ff1jち、波形の頂部の最も高い区域又は波形の底の
最も低い区域において、溝孔の幅を波形の頂部が波形の
底に変わる区域の幅の約1.5倍に相当するようにする
。
最も低い区域において、溝孔の幅を波形の頂部が波形の
底に変わる区域の幅の約1.5倍に相当するようにする
。
波形の縦溝孔の形状をその他の形状にすることができる
。即ち切欠の形状にするほか、鋸歯状又は同様の縦溝孔
にすることができる。しかし、緊圧ビン内の張力分布即
ち応力分布の観点から波形が有利であることがわかった
。寸法に関しては、波形の溝孔の場合、波形の振幅を緊
止ピンの外径の約1/、にし、波の半分の長さが、緊止
ピン本体の外径にほぼ等しいようにすることによって良
好な状態が得られる。このようにして、通常の緊止ピン
の寸法において、拡張ねじのねじ込み方向に緊圧ビン本
体半部の一方が2個の波形の頂部を有し、反対側では1
個の波形の頂部を有するように構成する。
。即ち切欠の形状にするほか、鋸歯状又は同様の縦溝孔
にすることができる。しかし、緊圧ビン内の張力分布即
ち応力分布の観点から波形が有利であることがわかった
。寸法に関しては、波形の溝孔の場合、波形の振幅を緊
止ピンの外径の約1/、にし、波の半分の長さが、緊止
ピン本体の外径にほぼ等しいようにすることによって良
好な状態が得られる。このようにして、通常の緊止ピン
の寸法において、拡張ねじのねじ込み方向に緊圧ビン本
体半部の一方が2個の波形の頂部を有し、反対側では1
個の波形の頂部を有するように構成する。
発 明 の 要 略
円筒状のプラスチック製拡張緊圧ビン本体に中心孔と、
波形の縦溝孔とを設け、波形の頂部又は波形の底の区域
でこの縦溝孔の幅を波形の頂部が波形の底に変る区域に
おける縦溝孔の幅より一層大きくする。拡張ねじのねじ
込み方向に向く波形の頂部の数を波形の底の数より1個
だけ多くする。
波形の縦溝孔とを設け、波形の頂部又は波形の底の区域
でこの縦溝孔の幅を波形の頂部が波形の底に変る区域に
おける縦溝孔の幅より一層大きくする。拡張ねじのねじ
込み方向に向く波形の頂部の数を波形の底の数より1個
だけ多くする。
更にこの緊圧ビン本体の表面輪郭として円周方向に延在
する溝形凹所を設ける。
する溝形凹所を設ける。
実 施 例
第1図に本発明プラスチック材料製の拡張緊止ビン1を
示し、中心孔2の両側の縦溝孔8,4によって2個の緊
止ピン半部5.6にこの緊止ビンを分割する。第1図か
ら明らかなように、縦溝孔8参4を波形、例えばサイン
カーブに形成する。
示し、中心孔2の両側の縦溝孔8,4によって2個の緊
止ピン半部5.6にこの緊止ビンを分割する。第1図か
ら明らかなように、縦溝孔8参4を波形、例えばサイン
カーブに形成する。
縦溝孔8.4を互にずらし、中心孔の両側で一方の半部
の縦溝孔の波形の底が他方の半部の縦溝孔の波形の頂部
に対向するようにす゛る。更に、第1・図に示すように
、右ねじの拡張ねじのねじ込み方向に、波形の底5b、
ebより波形の頂部5a−I6aが多いようにする。
の縦溝孔の波形の底が他方の半部の縦溝孔の波形の頂部
に対向するようにす゛る。更に、第1・図に示すように
、右ねじの拡張ねじのねじ込み方向に、波形の底5b、
ebより波形の頂部5a−I6aが多いようにする。
更に、この緊圧ピン1の表面に溝状凹所7を設け、波形
の頂部5a、6aから隣接する波形の底部に移る区域で
、この溝状凹所7を縦溝孔8.4に交差させる。これ等
の区域では、縦溝孔8.4は最小の幅の部分を有し、こ
の位置から波形の頂部5a+6aの最も高い点に向は又
は波形の底5b、6bの最も低い点に向けその幅を増大
する。
の頂部5a、6aから隣接する波形の底部に移る区域で
、この溝状凹所7を縦溝孔8.4に交差させる。これ等
の区域では、縦溝孔8.4は最小の幅の部分を有し、こ
の位置から波形の頂部5a+6aの最も高い点に向は又
は波形の底5b、6bの最も低い点に向けその幅を増大
する。
更に、第2図の断面図に示すように、縦溝孔8゜4の区
域では中心孔2の外側は円形の断面を有する。縦溝孔3
,4の区域で、この緊圧ピン1の肉厚が一層厚くなるよ
うこの円形の断面を選択する。
域では中心孔2の外側は円形の断面を有する。縦溝孔3
,4の区域で、この緊圧ピン1の肉厚が一層厚くなるよ
うこの円形の断面を選択する。
このように選択することにより、拡張ねじが屈撓し、変
形し又は斜になるのを溝形の縦溝8,4の性質以上に付
加的に防止するようになる。
形し又は斜になるのを溝形の縦溝8,4の性質以上に付
加的に防止するようになる。
波形の縦溝孔8,4の後端と前端とに軸線方向に平行な
出口を設けると共に、縦溝孔8.4の前端出口までの盲
孔のような中心孔2を設計し、最先端の溝状凹所7の区
域で終らせる。
出口を設けると共に、縦溝孔8.4の前端出口までの盲
孔のような中心孔2を設計し、最先端の溝状凹所7の区
域で終らせる。
第1図は本発明繋止ビンの好適な実施例の止血図、
第2図は第1図の緊圧ピンのn−m線上の断面図である
。 l・・・拡張繋止ピン 2・・・中心孔8.4・・
・縦溝孔 5,6・・・繋止ピン半部5a、6
a・・・波形の頂部 5b、6b・・・波形の底7・
・・溝形凹所。 特許出願人 ヒルティ・アクチェンゲゼルシャフト、
・丁 −
。 l・・・拡張繋止ピン 2・・・中心孔8.4・・
・縦溝孔 5,6・・・繋止ピン半部5a、6
a・・・波形の頂部 5b、6b・・・波形の底7・
・・溝形凹所。 特許出願人 ヒルティ・アクチェンゲゼルシャフト、
・丁 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 拡張ねじを収容する中心孔を貫通ずるほぼ円筒状の
緊圧ピン本体から成り、前記中心孔の両側にその全長の
少なくとも一部にわたりそれぞれ波形の縦溝孔を有する
プラスチツタ材料の拡張緊圧ピンにおいて、前記拡張ね
じのねじ込み方向に存在し前記縦溝孔により構成した2
個の繋止ピン半部に波形の底の数より1個だけ多い数の
波形の頂部を有することを特徴とする拡張緊圧ビン。 2 前記波形の頂部から波形の底部に変る区域に表面形
状として溝状の凹所を設け、前記緊圧ピン本体に垂直な
平面内に円周方向に前記凹所を延在した特許請求の範囲
第1項に記載の拡張緊圧ビン。 & 繋止ピン本体半部の周りに円周方向に前記溝状の凹
所によって前記緊圧ピン本体を完全に包囲した特許請求
の範囲第2項に記載の拡張緊圧ビン。 表 前記溝状の凹所の幅が前記繋止ビン本体の外径の0
.05〜0.15倍である特許請求の範囲第2項に記載
の拡張緊圧ピン。 & 前記溝状の凹所の深さが前記繋止ビン本体の外径の
0.05〜0.15倍である特許請求の範囲第8,8及
び4項のいずれか一項に記載の拡張緊圧ビン。 & 波形の縦溝孔の幅を波形の頂部の最も高い部分又は
波形の底部の最も低い部分に向は増大する前記特許請求
の範囲第1〜5項のいずれか一項に記載の“拡張緊圧ピ
ン。 I 前記波形の頂部の最も高い区域と前記波形の底部の
最も低い区域とにおける前記縦溝孔の幅を前記波形の頂
部が波形の底部に移る区域の溝孔の幅の約1.5倍に相
当するようにした特許請求の範囲第6項に記載の拡張繋
止ビンO
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833308755 DE3308755A1 (de) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | Kunststoffspreizduebel |
DE3308755.8 | 1983-03-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166707A true JPS59166707A (ja) | 1984-09-20 |
JPH0330003B2 JPH0330003B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=6193228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59012163A Granted JPS59166707A (ja) | 1983-03-11 | 1984-01-27 | 拡張繋止ピン |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4518291A (ja) |
JP (1) | JPS59166707A (ja) |
AT (1) | AT381994B (ja) |
AU (1) | AU559867B2 (ja) |
BE (1) | BE899110A (ja) |
CA (1) | CA1254068A (ja) |
CH (1) | CH663646A5 (ja) |
DE (1) | DE3308755A1 (ja) |
DK (1) | DK156183C (ja) |
ES (1) | ES278089Y (ja) |
FR (1) | FR2542395B1 (ja) |
GB (1) | GB2136525B (ja) |
GR (1) | GR79882B (ja) |
HU (1) | HU189838B (ja) |
IE (1) | IE55017B1 (ja) |
IT (1) | IT1173807B (ja) |
MX (1) | MX159534A (ja) |
NL (1) | NL8400160A (ja) |
NO (1) | NO166551C (ja) |
PT (1) | PT77945B (ja) |
SE (1) | SE458794B (ja) |
ZA (1) | ZA84471B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0374624A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-03-29 | Hilti Ag | 合成材料製拡開型アンカーボルト |
JP2015102166A (ja) * | 2013-11-25 | 2015-06-04 | 富士重工業株式会社 | 固定具および固定構造 |
Families Citing this family (26)
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AT386683B (de) * | 1986-05-14 | 1988-09-26 | Reiter Lothar | Orientierungsgeraet fuer wanderer |
US4752170A (en) * | 1986-09-04 | 1988-06-21 | Mechanical Plastics Corp. | Fastening device with nesting anchoring elements |
AU595963B2 (en) * | 1986-12-08 | 1990-04-12 | Ramset Fasteners (Aust.) Pty. Limited | Masonry anchors |
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