JP2019042844A - 締緩工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】締結部材の材質に関わらず、締結部材を傷つけることなく締結部材の脱落を確実に防止できる締緩工具を提供する。【解決手段】本発明の締緩工具(1)は、先端に締結部材と係合可能な係合孔(11)が設けられた筒状の工具本体(10)と、内周に少なくとも1つの突起(21A,21B)が設けられた合成樹脂等の弾性を有する環状の保持部材(20A,20B))とを備える。工具本体(10)は、工具本体(10)の外周から係合孔(11)に達するように形成された少なくとも1つの貫通孔(15A,15B)が設けられており、保持部材(20A,20B)は、突起(21A,21B)が貫通孔(15A,15B)から係合孔(11)に突出するように工具本体(10)に取り付けられている。【選択図】図2
Description
本発明は、締緩工具に関する。
特許文献1のソケットレンチは、ボルト頭を収容する収容部と、収容部奥側に設けられた磁石内蔵マグネットホルダとを備える。このソケットレンチでは、ソケットレンチ内のマグネットホルダに内蔵された磁石によりナットやボルト等の鋼材を吸着でき、ナットやボルト等の部材の脱落を防止できる。
また、特許文献2のソケットは、先端に締結部材の嵌まる係合孔が形成されており、先端が係合孔から突出可能な抑え部材を備える。このソケットは、係合孔から抑え部材の先端を突出させることで、ナットなどの締結部材を係合孔内で保持することができる。
しかし、特許文献1のソケットレンチでは、ナット又はボルトのような締結部材は、磁性体である必要があり、非磁性体材料からなる締結部材の脱落を防止できない。
特許文献2のソケットでは、抑え部材の材質については考慮されておらず、抑え部材が鋼材のような材料からなる場合、締結部材を傷つける恐れがある。また、抑え部材が単独で独立しており、複数箇所に作用させるためには、複数個の抑え部材が必要である。また、スライド部材、付勢部材、抜け止め部材など構成が複雑である。
本発明は、締結部材の材質に関わらず、締結部材を傷つけることなく締結部材の脱落を確実に防止できる締緩工具を提供することを目的とする。
本発明の締緩工具は、
先端に締結部材と係合可能な係合孔が設けられた筒状の工具本体と、
内周に少なくとも1つの突起が設けられた合成樹脂等の弾性を有する環状の保持部材と
を備え、
前記工具本体は、前記工具本体の外周から前記係合孔に達するように形成された少なくとも1つの貫通孔が設けられており、
前記保持部材は、前記突起が前記貫通孔から前記係合孔に突出するように前記工具本体に取り付けられている。
先端に締結部材と係合可能な係合孔が設けられた筒状の工具本体と、
内周に少なくとも1つの突起が設けられた合成樹脂等の弾性を有する環状の保持部材と
を備え、
前記工具本体は、前記工具本体の外周から前記係合孔に達するように形成された少なくとも1つの貫通孔が設けられており、
前記保持部材は、前記突起が前記貫通孔から前記係合孔に突出するように前記工具本体に取り付けられている。
この構成の締緩工具によれば、工具本体に設けられた貫通孔から係合孔に突出した突起は、締結部材を押圧して、締結部材を係合孔内で保持する。このため、締結部材の材質に関わらず、締結部材が係合孔から脱落することを確実に防止できる。また、突起は、合成樹脂等であり弾性を有するため、締結部材を傷つけない。
本発明の締緩工具によれば、締結部材の材質に関わらず、締結部材を傷つけることなく締結部材の脱落を確実に防止できる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1を参照すると、本実施形態の締緩工具1は、筒状の工具本体10と、工具本体10に取り付けられた第1保持部材20A及び第2保持部材20Bとを備える。本実施形態の締緩工具1は、ソケットレンチ又はインパクトレンチのような駆動工具2の回転軸2aに装着されて回転駆動されることで、ボルト又はナットのような締結部材3の締付け又は緩め作業を行う。
図1を参照すると、本実施形態の締緩工具1は、筒状の工具本体10と、工具本体10に取り付けられた第1保持部材20A及び第2保持部材20Bとを備える。本実施形態の締緩工具1は、ソケットレンチ又はインパクトレンチのような駆動工具2の回転軸2aに装着されて回転駆動されることで、ボルト又はナットのような締結部材3の締付け又は緩め作業を行う。
工具本体10は、工具本体10の軸方向の先端部10aに設けられた係合孔11と、工具本体10の軸方向の基端部10bに設けられた取付孔12と、係合孔11と取付孔12とを連通する中空孔13とを備える。また、図2から図4を参照すると、工具本体10は、外周に設けられた溝部14と、溝部14の底面14aと係合孔11とを連通する第1貫通孔15Aと、溝部14の底面14aと係合孔11とを連通する第2貫通孔15Bとを備える。
図3を参照すると、係合孔11は、締結部材3と係合可能なように、締結部材3の形状に合わせて形成され、本実施形態では、軸方向に直交する断面において六角形状である。具体的には、係合孔11は、6つの内側面11aと、隣り合う内側面11aの間にそれぞれ形成された頂角部11bとを備える。
図1を参照すると、取付孔12は、駆動工具2の回転軸2aと係合するように、駆動工具2の回転軸2aの形状に合わせて形成され、本実施形態では、軸方向に直交する断面において矩形状である。
図1及び図3を参照すると、中空孔13は、軸方向に直交する断面において円形状であり、ナットのような締結部材3と螺合する図示しないボルトのねじ部を収容できる。
図2を参照すると、溝部14は、工具本体10の先端部10aに設けられている。また図3及び図4を参照すると、溝部14は、径方向において、係合孔11の外側に設けられている。
図2から図4を参照すると、第1貫通孔15Aと第2貫通孔15Bとは、溝部14の底面14aから係合孔11に達するように形成されている。本実施形態では、第1貫通孔15Aは、工具本体10の溝部14の底面14aから、係合孔11の6つの頂角部11bのうち互いに中心角120°離れた3つの頂角部11bに達するように設けられている。同様に、第2貫通孔15Bは、工具本体10の溝部14の底面14aから、係合孔11の6つの頂角部11bのうち互いに中心角120°離れた3つの頂角部11bに達するように設けられている。第1貫通孔15Aと、該第1貫通孔15Aと周方向において隣接する第2貫通孔15Bとは、中心角60°離れている。また、第1貫通孔15Aは、周方向において隣接する第2貫通孔15Bと、軸方向において異なる位置に設けられている。具体的には、第1貫通孔15Aは、軸方向の位置A(図4に示す)に設けられており、第2貫通孔15Bは、軸方向の位置B(図4に示す)に設けられている。
図5を参照すると、第1保持部材20A及び第2保持部材20Bは、環状であり、合成樹脂のような弾性を有する材料からなる。本実施形態の第1保持部材20Aは、内周に周方向に等間隔(中心角120°間隔)に配置された3つの突起21A(第1の突起)を備える。同様に、本実施形態の第2保持部材20Bは、内周に周方向に等間隔(中心角120°間隔)に配置された3つの突起21B(第2の突起)を備える。また、突起21Aは、第1保持部材20Aの中心C1に向かうように突設されており、突起21Aの先端は、半球状である。同様に、突起21Bは、第2保持部材20Bの中心C1に向かうように突設されており、突起21Bの先端は、半球状である。ここで、本実施形態の第1保持部材20A及び第2保持部材20Bの内径dは、溝部14の径D(図4に示す)よりも小さい。このため、第1保持部材20Aを溝部14に嵌め込むことで、第1保持部材20Aに径方向内側へ向かう引張力が作用し、突起21Aは、径方向内側に押圧された状態となる。同様に、第2保持部材20Bを溝部14に嵌め込むことで、第2保持部材20Bに径方向内側へ向かう引張力が働き、突起21Bは径方向内側に押圧された状態となる。
図6及び図7を参照すると、第1保持部材20Aは、突起21Aが係合孔11に突出するように、工具本体10に取り付けられている。具体的には、図8を併せて参照すると、第1保持部材20Aは、突起21Aが、第1貫通孔15Aから係合孔11に突出するように溝部14に嵌合して工具本体10に取り付けられている。同様に、第2保持部材20Bは、突起21Bが、係合孔11に突出するように、工具本体10に取り付けられている。具体的には、図9を併せて参照すると、第2保持部材20Bは、突起21Bが、第2貫通孔15Bから係合孔11に突出するように溝部14に嵌合して工具本体10に取り付けられている。また、第1保持部材20Aと、第2保持部材20Bとは、軸方向に隣接して工具本体10に取り付けられている。このように、第1保持部材20A及び第2保持部材20Bを工具本体10に取り付けることで、図6に示すように、第1保持部材20Aの突起21Aと、第2保持部材20Bの突起21Bとは、周方向において交互に配置され、係合孔11の軸心C2に対して対称に配置される。図8から図10を参照すると、第1保持部材20Aの突起21Aと第2保持部材20Bの突起21Bとは、工具本体10の係合孔11に係合する締結部材3の頂角部を径方向外側から押圧する。
本実施形態の締緩工具1によれば、工具本体10に設けられた第1貫通孔15A及び第2貫通孔15Bから係合孔11にそれぞれ突出した突起21A及び突起21Bは、締結部材3の頂角部を径方向外側から押圧して、締結部材3を係合孔11内で保持する。このため、締結部材3の材質に関わらず、締結部材3が係合孔11から脱落することを確実に防止できる。また、突起21A及び突起21Bは、弾性を有するため、締結部材3を傷つけない。
本実施形態の締緩工具1によれば、第1貫通孔15Aは、工具本体10に周方向において等間隔に複数設けられており、突起21Aは、第1貫通孔15Aから係合孔11に突出している。また、第2貫通孔15Bは、工具本体10に周方向において等間隔に複数設けられており、突起21Bは、第2貫通孔15Bから係合孔11に突出している。このため、係合孔11の軸心C2と、締結部材3の軸心C3(図10に示す)とを、確実に一致させることができる。
本実施形態の締緩工具1によれば、第1保持部材20A及び第2保持部材20Bは、工具本体10に設けられた溝部14に嵌合するため、工具本体10に確実に固定される。このため、第1保持部材20Aの突起21A及び第2保持部材20Bの突起21Bは、締結部材3を安定して保持できる。
本実施形態の締緩工具1によれば、第1保持部材20A及び第2保持部材20Bの内径dは、工具本体10に設けられた溝部14の径Dよりも小さい。第1保持部材20Aと第2保持部材20Bとが、工具本体10を締め付けると共に、第1保持部材20Aの突起21Aと、第2保持部材20Bの突起21Bとは、締結部材3を径方向外側から押圧するため、締結部材3を安定して保持できる。
本実施形態の締緩工具1によれば、第1保持部材20Aの突起21A及び第2保持部材20Bの突起21Bが半球状の先端を備えているので、締結部材3を係合孔11に挿入するときに、締結部材3は、突起21A,21Bの頂点で摺動する。このため、締結部材3を係合孔11に容易かつ十分に挿入できるとともに、締結部材3を安定して保持できる。
ここで、本実施形態では、第1保持部材20Aと第2保持部材20Bとは、軸方向に隣接して工具本体10に取り付けられていたが、第1保持部材20A又は第2保持部材20Bのいずれか一方でも備えていれば、締結部材3を保持できる。
図11を参照して、本実施形態の他の実施例を説明する。
図11に示す他の実施例では、第1貫通孔15Aと第2貫通孔15Bとは、工具本体10の溝部14の外周から係合孔11の6つの内側面11aに達するようにそれぞれ設けられている。また、本実施例では、第1保持部材20Aの突起21Aと、第2保持部材20Bの突起21Bとは、内側面11aから突出して設けられている。
(第2実施形態)
図12及び図13を参照すると、本実施形態の保持部材120は、環状であり、合成樹脂のような弾性を有する材料からなる。本実施形態の保持部材120は、3つの第1突起121Aと、3つの第2突起121Bとを備える。第1突起121Aと、第2突起121Bとは、周方向において、等間隔に交互に設けられている。また、第1突起121Aと、第2突起121Bとは、軸方向において異なる位置に配置されている。
図12及び図13を参照すると、本実施形態の保持部材120は、環状であり、合成樹脂のような弾性を有する材料からなる。本実施形態の保持部材120は、3つの第1突起121Aと、3つの第2突起121Bとを備える。第1突起121Aと、第2突起121Bとは、周方向において、等間隔に交互に設けられている。また、第1突起121Aと、第2突起121Bとは、軸方向において異なる位置に配置されている。
本実施形態の締緩工具1は、第1実施形態と同様の効果を奏する。
本発明は、以上の実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で適宜修正や変更をすることができる。
例えば、前記実施形態では、係合孔は、六角であったが、これに限定されず、四角、五角、八角、十二角又は小判型のような他のソケット形状であってもよい。
また、第1保持部材20Aの突起21Aと、第2保持部材20Bの突起21Bは、3つに限らず、1つだけ配置されてもよいし、2つ、又は4つ以上等間隔に配置されてもよい。さらに、貫通孔は、1つの内側面又は頂角部の軸方向において異なる位置に複数設けられてもよい。
1 締緩工具
2 駆動工具
2a 回転軸
3 締結部材
10 工具本体
10a 先端部
10b 基端部
11 係合孔
11a 内側面
11b 頂角部
12 取付孔
13 中空孔
14 溝部
14a 底面
15A 第1貫通孔
15B 第2貫通孔
20A 第1保持部材
20B 第2保持部材
21A,21B 突起
120 保持部材
121A 第1突起
121B 第2突起
2 駆動工具
2a 回転軸
3 締結部材
10 工具本体
10a 先端部
10b 基端部
11 係合孔
11a 内側面
11b 頂角部
12 取付孔
13 中空孔
14 溝部
14a 底面
15A 第1貫通孔
15B 第2貫通孔
20A 第1保持部材
20B 第2保持部材
21A,21B 突起
120 保持部材
121A 第1突起
121B 第2突起
Claims (8)
- 先端に締結部材と係合可能な係合孔が設けられた筒状の工具本体と、
内周に少なくとも1つの突起が設けられた合成樹脂等の弾性を有する環状の保持部材と
を備え、
前記工具本体は、前記工具本体の外周から前記係合孔に達するように形成された少なくとも1つの貫通孔が設けられており、
前記保持部材は、前記突起が前記貫通孔から前記係合孔に突出するように前記工具本体に取り付けられている、締緩工具。 - 前記係合孔は、
複数の内側面と、
隣り合う前記内側面の間に形成された頂角部と
を備え、
前記突起は、前記内側面又は前記頂角部のうちの少なくとも一方に設けられている、請求項1に記載の締緩工具。 - 前記工具本体は、外周に溝部を備え、
前記保持部材は、前記溝部に嵌合して前記工具本体に取り付けられている、請求項1又は2に記載の締緩工具。 - 前記保持部材の内径は、前記溝部の径よりも小さい、請求項3に記載の締緩工具。
- 前記突起は、半球状の先端を備える、請求項1から4のいずれかに記載の締緩工具。
- 前記貫通孔は、前記工具本体に周方向において等間隔に複数設けられており、
前記突起は、複数の前記貫通孔から前記係合孔に突出している、請求項1から5のいずれかに記載の締緩工具。 - 前記突起は、第1の突起と、第2の突起とを備え、
前記第1の突起は、前記第2の突起と軸方向において異なる位置に設けられている、請求項1から6のいずれかに記載の締緩工具。 - 前記第1の突起と、前記第2の突起とは、異なる前記保持部材に設けられている、請求項7に記載の締緩工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017167174A JP2019042844A (ja) | 2017-08-31 | 2017-08-31 | 締緩工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017167174A JP2019042844A (ja) | 2017-08-31 | 2017-08-31 | 締緩工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019042844A true JP2019042844A (ja) | 2019-03-22 |
Family
ID=65815153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017167174A Pending JP2019042844A (ja) | 2017-08-31 | 2017-08-31 | 締緩工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019042844A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022128411A (ja) * | 2021-02-20 | 2022-09-01 | 優鋼機械股▲ふん▼有限公司 | ソケット構造 |
Citations (4)
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---|---|---|---|---|
JPS58154062U (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-14 | 守田 只司 | ボツクススパナ |
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JPH10309676A (ja) * | 1997-03-12 | 1998-11-24 | Kyoei Sangyo Kk | ナット保持機構を具備したナット回転工具のソケット |
US20160193724A1 (en) * | 2013-09-19 | 2016-07-07 | Wera Werk Hermann Werner Gmbh & Co. Kg | Socket Spanner |
-
2017
- 2017-08-31 JP JP2017167174A patent/JP2019042844A/ja active Pending
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