JP2008180340A - コンクリート用釘 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コンクリートの壁面に取付け対象物を簡単に強固に固定することができるようにしたコンクリート用釘を提供することである。
【解決手段】先端に至る従って小径となるテーパ軸部1の小径端に砲弾状の先端軸部2を連設し、テーパ軸部1の大径端に係止軸部4と、その係止軸部4の端部に頭部5を連設する。係止軸部4を、頭部5側が大径端とされる皿形の複数の抜止め突起部4aを軸方向に連続させた構成とする。壁面に形成された下孔10に対する打ち込みによって取付け対象物Bを固定し、下孔10の内周面に対するテーパ軸部1の外周面の密着と、抜止め突起部4aの外周のエッジeの係合により抜止め状態を維持して固定状態を保持する。
【選択図】図1
【解決手段】先端に至る従って小径となるテーパ軸部1の小径端に砲弾状の先端軸部2を連設し、テーパ軸部1の大径端に係止軸部4と、その係止軸部4の端部に頭部5を連設する。係止軸部4を、頭部5側が大径端とされる皿形の複数の抜止め突起部4aを軸方向に連続させた構成とする。壁面に形成された下孔10に対する打ち込みによって取付け対象物Bを固定し、下孔10の内周面に対するテーパ軸部1の外周面の密着と、抜止め突起部4aの外周のエッジeの係合により抜止め状態を維持して固定状態を保持する。
【選択図】図1
Description
この発明は、コンクリートや気泡コンクリートから成る壁面に各種の取付け対象物を固定する際に用いるコンクリート用釘に関するものである。
一般に、コンクリート壁面に対する取付け対象物の固定にはアンカーが用いられる。アンカーとして、スリーブと、そのスリーブの一端部内に小径端部が挿入されたコーンとからなり、上記スリーブにはその一端から軸方向に延びる複数のスリットを周方向に間隔をおいて形成し、スリーブの他端部内周には雌ねじを設けたものが従来から知られている。
上記のアンカーにおいては、コンクリート壁面に形成された下孔内にスリーブを、その一端部内に挿入されたコーンを先にして挿入し、そのコーンの先端が下孔の底に当接する状態において、コンクリート壁面から外部に突出するスリーブの端部を叩打し、上記コーンがスリーブの一端部内に進入するクサビ作用によりスリット間に形成された弾性片を外径側に押し拡げ、下孔の内径面に対する弾性片の接触圧力によってスリーブを固定し、そのスリーブの他端部内周に形成された雌ねじに対するボルトのねじ込みによって取付け対象物を固定するようにしている。
ところで、アンカーを採用する取付け対象物の固定においては、上記のように、下孔にスリーブを挿入し、スリーブの端部を叩打してスリーブを固定した後、スリーブの雌ねじにボルトをねじ係合して締付ける必要があるため、取付け対象物の固定に非常に手間がかかり、しかも、アンカーはスリーブとコーンからなる高価なものであるため、取付けコストも高いという不都合がある。
この発明の課題は、取付け対象物を簡単に強固に固定することができるようにしたコンクリート用釘を提供することである。
上記の課題を解決するために、第1の発明においては、先端に至る従って小径となるテーパ軸部と、そのテーパ軸部の小径端から放物線を描くようにして滑らかに連設された砲弾状の先端軸部と、前記テーパ軸部の大径端に連設された係止軸部と、その係止軸部の端部に連設された頭部とを有し、前記係止軸部が、頭部側を大径端とし、その大径端の外径がテーパ軸部の大径端より大径の皿形の複数の抜止め突起部を軸方向に連続させた構成からなる構成を採用したのである。
上記の構成からなるコンクリート用釘においては、コンクリートの壁面に形成された下孔に対する打ち込みによって取付け対象物を固定する。このとき、下孔はテーパ軸部の小径端の外径に略等しい内径としておき、その下孔に対するコンクリート用釘の打ち込みによって、テーパ軸部の外周面の全体が下孔に強く密着すると共に、係止軸部を形成する複数の抜止め突起部の大径端における外周のエッジが下孔との接触により打ち込み方向と逆方向に弾性変形し、その復元弾性で下孔の内周に係合し、上記テーパ軸部の密着と抜止め突起部の外周のエッジの係合によりコンクリート用釘が抜止めされ、取付け対象物は固定状態に保持される。
上記のようなコンクリート用釘の打ち込みによる取付け対象物の固定に際し、各抜止め突起部の外周囲のV形環状溝に接着剤を塗布しておくと、その接着剤によってコンクリート用釘は固着されるため、極めて大きな引抜き耐力を得ることができ、強固な固定状態を得ることができる。
ここで、軸心に対するテーパ軸部のテーパ状外周面のテーパ角度が大きくなり過ぎると、打ち込みに大きな叩打力を必要とすると共に、テーパ軸部の進入時にコンクリートに割れを生じる場合があるため、上記テーパ角度は0.1°乃至2.0°の範囲とするのが好ましい。
この発明に係るコンクリート用釘において、抜止め突起部の大径端の外径を、テーパ軸部側の抜止め突起部から頭部側の抜止め突起部に至るに従って次第に大きくすると、複数の抜止め突起部のそれぞれの大径端における外周のエッジが下孔の内周に確実に係合することになるため、引抜き耐力の向上を図ることができ、取付け対象物をより強固に固定することができる。
また、係止軸部と頭部との間に、テーパ軸部の大径端と略同径のストレート軸部を形成すると、厚みのある取付け対象物を固定することができる。
上記の課題を解決するために、第2の発明においては、先端に至る従って小径となるテーパ軸部と、そのテーパ軸部の小径端から放物線を描くようにして滑らかに連設された砲弾状の先端軸部と、前記テーパ軸部の大径端に連設された係止軸部と、その係止軸部の端部に連設された頭部とを有し、前記係止軸部の外周に頭部側のフランクを平面とし、外径がテーパ軸部の大径端より少し大径のノコ歯ねじを形成した構成を採用したのである。
上記の構成からなるコンクリート用釘においては、第1の発明に係るコンクリート用釘と同様に、コンクリートの壁面に形成された下孔に対する打ち込みによって取付け対象物を固定する。このとき、下孔はテーパ軸部の小径端の外径に略等しい内径としておき、その下孔に対するコンクリート用釘の打ち込みによって、テーパ軸部の外周面の全体が下孔に強く密着すると共に、係止軸部に形成したノコ歯ねじのねじ山の頂が下孔との接触により打ち込み方向と逆方向に弾性接触し、その復元弾性により下孔の内周に係合し、上記テーパ軸部の密着とねじ山の頂の係合によりコンクリート用釘が抜止めされ、取付け対象物は固定状態に保持される。
上記のように、第1の発明に係るコンクリート用釘においては、コンクリートの壁面に形成された下孔に打ち込む作業によって取付け対象物を簡単に能率よく固定することができ、しかも、打ち込み状態でテーパ軸部のテーパ状外周面の全体が下孔の内周面に密着し、また、複数の抜止め突起部の大径端における外周のエッジが下孔の内周面に係合するため、大きな引抜き耐力が得られ、取付け対象物を安定よく、強固に固定することができる。
また、第2の発明に係るコンクリート用釘においても第1の発明に係るコンクリート用釘と同様に、コンクリートの壁面に形成された下孔に打ち込む作業によって取付け対象物を簡単に能率よく固定することができ、しかも、打ち込み状態でテーパ軸部のテーパ状外周面の全体が下孔の内周面に密着し、また、係止軸部の外周に形成したノコ歯ねじのねじ山の頂が下孔の内周面に係合するため、大きな引抜き耐力が得られ、取付け対象物を安定よく、強固に固定することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図1および図2はこの発明に係るコンクリート用釘の第1の実施の形態を示す。図示のように、テーパ軸部1は先端に至る従って小径となり、そのテーパ軸部1の小径端に砲弾状の先端軸部2が、連設部位に角が形成されないように滑らかに連設されている。
テーパ軸部1の大径端には、その大径端と同径の丸軸部3が連設され、その丸軸部3の端部に係止軸部4が連設され、かつ、係止軸部4に頭部5が連設され、全体がステンレス、鉄、アルミニウム等の金属で形成されている。
係止軸部4は、頭部5側を大径端とする皿形の複数の抜止め突起部4aを軸方向に連続させた構成からなり、その複数の抜止め突起部4aの大径端の外径は、丸軸部3側の抜止め突起部4aから頭部側の抜止め突起部4aに至るに従って次第に大きくなっており、上記丸軸部3側の抜止め突起部4aの大径端の外径は、その丸軸部3の外径よりやや大径とされている。
ここで、頭部5は、図1では丸頭を示したが、形状は任意であり、なべ頭、平頭、丸平頭、皿頭、丸皿頭のいずれでもよい。その頭部5には打ち込み工具の係合孔6が形成されている。
第1の実施の形態で示すコンクリート用釘は上記の構造からなり、コンクリートの壁面に対する取付け対象物の取付けに際しては、図3に示すように、壁面Aに取付け対象物Bに設けられた取付け孔bと対向する位置に下孔10を形成し、その下孔10にコンクリート用釘を打ち込むようにする。
この場合、壁面Aには、テーパ軸部1の小径端の外径と略同径の下孔10を形成する。その下孔10に対するコンクリート用釘の打ち込みによって、テーパ軸部1の外周面の全体が下孔10に強く密着すると共に、係止軸部4を形成する複数の抜止め突起部4aの大径端における外周のエッジeが打ち込み方向と逆方向に弾性変形し、その復元弾性により下孔10の内周に係合する。
このとき、複数の抜止め突起部4aは、丸軸部3側に位置する抜止め突起部4aから頭部5側に位置する抜止め突起部4aに至るに従って大径とされているため、複数の抜止め突起部4aのそれぞれの大径端における外周のエッジeが下孔10の内周に係合することになり、各エッジeの係合とテーパ軸部1の密着とに
よりコンクリート用釘が抜止めされ、取付け対象物Bは固定状態に保持される。
よりコンクリート用釘が抜止めされ、取付け対象物Bは固定状態に保持される。
ここで、図1に示すように、テーパ軸部1の軸心に対するテーパ軸部1のテーパ状外周面のテーパ角度αが大きくなり過ぎると、打ち込みに大きな叩打力を必要とすると共に、テーパ軸部1の進入時にコンクリートに割れを生じる場合があるため、上記テーパ角度αは0.1°乃至2.0°の範囲とするのが好ましい。
上記のように、第1の実施の形態で示すコンクリート用釘においては、下孔10に打ち込むことによって取付け対象物Bを固定することができるため、取付け対象物Bを簡単に能率よく固定することができ、しかも、打ち込み状態でテーパ軸部1のテーパ状外周面の全体が下孔10の内周面に密着し、また、複数の抜止め突起部4aの大径端における外周のエッジeが下孔10の内周面に係合するため、大きな引抜き耐力が得られ、取付け対象物Bを安定よく、強固に固定することができる。
図4はこの発明に係るコンクリート用釘の第2の実施の形態を示す。この実施の形態では、係止軸部4と頭部5との間に丸軸部3と同径のストレート軸部7を設けている点で第1の実施の形態で示すコンクリート用釘と相違する。このため、第1の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
第2の実施の形態で示すように、ストレート軸部7を設けることによって、図5に示すように、厚みのある取付け対象物Bを固定することができる。
図6および図7は、この発明に係るコンクリート用釘の第3の実施の形態を示す。この実施の形態では、係止軸部4の外周に頭部5側のフランクを平面とし、外径がテーパ軸部1の大径端より少し大径のノコ歯ねじ8を形成している点で第1の実施の形態で示すコンクリート用釘と相違している。このため、第1の実施の形態で示す部分と同一の部分については同一の符号を付して説明を省略する。
上記の構成からなるコンクリート用釘においても、第1の実施の形態で示すコンクリート用釘と同様に、コンクリートの壁面Aに形成された下孔10に対する打ち込みによって取付け対象物Bを固定する。その下孔10に対するコンクリート用釘の打ち込みによって、テーパ軸部1の外周面の全体が下孔10に強く密着すると共に、係止軸部4に形成したノコ歯ねじ8のねじ山の頂cが下孔との接触により打ち込み方向と逆方向に弾性変形し、その復元弾性により下孔10の内周に係合し、上記テーパ軸部1の密着とねじ山の頂cの係合によりコンクリート用釘が抜止めされ、取付け対象物Bは固定状態に保持される。
ここで、ノコ歯ねじ8におけるねじ山の外径を丸軸部3側から頭部5側に至るに従って次第に大きくなるようしておくことによって、ねじ山の頂cが全長にわたって下孔10の内周に係合するため、大きな引抜き耐力を得ることができる。
なお、第3の実施の形態で示すコンクリート用釘においては、頭部5に形成した係合孔6をドライバ等の回転工具が係合可能な形状として、ねじ込みによって固定するようにしてもよい。
実施の形態では、コンクリートからなる壁面Aに下孔10を形成し、その下孔10にコンクリート用釘を打ち込んで取付け対象物Bを固定する例を説明したが、コンクリート用釘を打ち込む壁面Aはコンクリートに限定されるものではない。例えば、気泡コンクリート材(ALC材)に打ち込んで取付け対象物Bを固定するようにしてもよい。この場合、コンクリート用釘をALC材に直接打ち込むようにしてもよく、あるいは、ALC材に下孔を穿設し、その下孔に打ち込むようにしてもよい。
なお、コンクリート用釘の打ち込みに際し、抜止め突起部4aの外周やノコ歯ねじ8の外周に接着剤を塗布しておくことにより、より大きな引抜き耐力を得ることができる。
1 テーパ軸部
2 先端軸部
4 係止軸部
4a 抜止め突起部
5 頭部
7 ストレート軸部
8 ノコ歯ねじ
2 先端軸部
4 係止軸部
4a 抜止め突起部
5 頭部
7 ストレート軸部
8 ノコ歯ねじ
Claims (4)
- 先端に至る従って小径となるテーパ軸部と、そのテーパ軸部の小径端から放物線を描くようにして滑らかに連設された砲弾状の先端軸部と、前記テーパ軸部の大径端に連設された係止軸部と、その係止軸部の端部に連設された頭部とを有し、前記係止軸部が、頭部側を大径端とし、その大径端の外径がテーパ軸部の大径端より大径の皿形の複数の抜止め突起部を軸方向に連続させた構成からなるコンクリート用釘。
- 前記抜止め突起部の大径端の外径を、テーパ軸部側の抜止め突起部から頭部側の抜止め突起部に至るに従って次第に大きくした請求項1に記載のコンクリート用釘。
- 前記係止軸部と頭部との間に、テーパ軸部の大径端と略同径のストレート軸部を形成した請求項1又は2に記載のコンクリート用釘。
- 先端に至る従って小径となるテーパ軸部と、そのテーパ軸部の小径端から放物線を描くようにして滑らかに連設された砲弾状の先端軸部と、前記テーパ軸部の大径端に連設された係止軸部と、その係止軸部の端部に連設された頭部とを有し、前記係止軸部の外周に頭部側のフランクを平面とし、外径がテーパ軸部の大径端より少し大径のノコ歯ねじを形成したコンクリート用釘。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007016080A JP2008180340A (ja) | 2007-01-26 | 2007-01-26 | コンクリート用釘 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007016080A JP2008180340A (ja) | 2007-01-26 | 2007-01-26 | コンクリート用釘 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011021690A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Max Co Ltd | コンクリートピン |
KR200478107Y1 (ko) | 2014-07-18 | 2015-08-28 | 전재성 | 철재구조물용 못 및 이를 이용한 경량물 고정구 |
JP2016008483A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | ライト工業株式会社 | 剪断抵抗材、その位置出し補助治具、及び、その設置工法 |
CN107542741A (zh) * | 2016-06-27 | 2018-01-05 | 阿诺德成形技术有限责任两合公司 | 连接元件及用于连接至少两个工件的方法 |
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2007
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CN107542741A (zh) * | 2016-06-27 | 2018-01-05 | 阿诺德成形技术有限责任两合公司 | 连接元件及用于连接至少两个工件的方法 |
JP2018004074A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | アルノルト ウムフォルムテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 少なくとも2つの被加工物を連結するための連結要素及び方法 |
US10508676B2 (en) | 2016-06-27 | 2019-12-17 | Arnold Umformtechnik Gmbh & Co. Kg | Connection element, and method for connecting at least two workplaces |
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