JP2015101103A - インクを吐出する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本開示の一実施形態にかかる間接的な印刷プロセスのフロー図を示す。このプロセスは、インクジェット印刷装置にゲルインク組成物を提供することを含む。水性ゲルインクおよび非水性ゲルインクを含む適切で具体的な種類のゲルインク組成物を以下にもっと詳細に記載する。
C=真円度
p=インク液滴の周囲の長さ
A=インク液滴の面積
R1は、
(i)アルキレン基(アルキレン基は、二価の脂肪族基またはアルキル基であると定義され、直鎖および分枝鎖、飽和および不飽和、環状および非環状、置換および非置換のアルキレン基を含み、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アルキレン基に存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アルキレン鎖に1〜約20個の炭素原子、例えば、1〜約12個、または1〜約4個の炭素原子を含むもの、
(ii)アリーレン基(アリーレン基は、二価の芳香族基またはアリール基であると定義され、置換および非置換のアリーレン基を含み、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アリーレン基に存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アリーレン鎖に約5〜約20個の炭素原子、例えば、約6〜約14個、または約6〜約10個の炭素原子を含むもの、
(iii)アリールアルキレン基(アリールアルキレン基は、二価のアリールアルキル基であると定義され、置換および非置換のアリールアルキレン基を含み、アリールアルキレン基のアルキル部分は、直鎖および分枝鎖、飽和または不飽和、環状または非環状であってもよく、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アリールアルキレン基のアリール部分またはアルキル部分のいずれかに存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アリールアルキレン鎖に約6〜約32個の炭素原子、例えば、約7〜約22個、または約7〜約20個の炭素原子を含むもの、
(iv)アルキルアリーレン基(アルキルアリーレン基は、二価のアルキルアリール基であると定義され、置換および非置換のアルキルアリーレン基を含み、アルキルアリーレン基のアルキル部分は、直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、環状または非環状であってもよく、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アルキルアリーレン基のアリール部分またはアルキル部分のいずれかに存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アルキルアリーレン鎖に約6〜約32個の炭素原子、例えば、約7〜約22個、または約7〜約20個の炭素原子を含むもの
であり、置換されたアルキレン基、アリーレン基、アリールアルキレン基およびアルキルアリーレン基の置換基は、例えば、ハロゲン原子、シアノ基、ピリジン基、ピリジニウム基、エーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミド基、カルボニル基、チオカルボニル基、スルフィド基、ニトロ基、ニトロソ基、アシル基、アゾ基、ウレタン基、尿素基、これらの混合物などであってもよく、2つ以上の置換基が一緒に結合して環を形成していてもよく;
R2およびR2’は、それぞれ他と独立して、
(i)アルキレン基(アルキレン基は、二価の脂肪族基またはアルキル基であると定義され、直鎖および分枝鎖、飽和および不飽和、環状および非環状、置換および非置換のアルキレン基を含み、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アルキレン基に存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アルキレン鎖に1〜約54個の炭素原子、例えば、1〜約44個、または1〜約36個の炭素原子を含むもの、
(ii)アリーレン基(アリーレン基は、二価の芳香族基またはアリール基であると定義され、置換および非置換のアリーレン基を含み、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)のいずれかが、アリーレン基に存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アリーレン鎖に5〜約14個の炭素原子、例えば、6〜約14個、または7〜約10個の炭素原子を含むもの、
(iii)アリールアルキレン基(アリールアルキレン基は、二価のアリールアルキル基であると定義され、置換および非置換のアリールアルキレン基を含み、アリールアルキレン基のアルキル部分は、直鎖および分枝鎖、飽和または不飽和、環状または非環状であってもよく、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アリールアルキレン基のアリール部分またはアルキル部分のいずれかに存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アリールアルキレン鎖に約6〜約32個の炭素原子、例えば、約7〜約22個、または約8〜約20個の炭素原子を含むもの、
(iv)アルキルアリーレン基(アルキルアリーレン基は、二価のアルキルアリール基であると定義され、置換および非置換のアルキルアリーレン基を含み、アルキルアリーレン基のアルキル部分は、直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、環状または非環状であってもよく、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アルキルアリーレン基のアリール部分またはアルキル部分のいずれかに存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アルキルアリーレン鎖に約6〜約32個の炭素原子、例えば、約7〜約22個、または約7〜約20個の炭素原子を含むもの
であり、置換されたアルキレン基、アリーレン基、アリールアルキレン基およびアルキルアリーレン基の置換基は、例えば、ハロゲン原子、シアノ基、エーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミド基、カルボニル基、チオカルボニル基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホスフェート基、ニトリル基、メルカプト基、ニトロ基、ニトロソ基、アシル基、酸無水物基、アジド基、アゾ基、シアネート基、ウレタン基、尿素基、これらの混合物などであってもよく、2つ以上の置換基が一緒に結合して環を形成していてもよく;
R3およびR3’は、それぞれ他と独立して、
(a)光開始基、例えば、下式の1−(4−(9−ヒドロキシエトキシ)フェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オンから誘導される基
(b)以下の基
(i)アルキル基(直鎖および分枝鎖、飽和および不飽和、環状および非環状、置換および非置換のアルキル基を含み、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アルキル基に存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アルキル鎖に約2〜100個の炭素原子、例えば、約3〜約60個、または約4〜約30個の炭素原子を含むもの、
(ii)アリール基(置換および非置換のアリール基を含み、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アリール基に存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アリール鎖に約5〜約100個の炭素原子、例えば、約5〜約60個、または約6〜約30個の炭素原子を含むもの、例えば、フェニルなど、
(iii)アリールアルキル基(置換および非置換のアリールアルキル基を含み、アリールアルキル基のアルキル部分は、直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、環状または非環状であってもよく、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アリールアルキル基のアリール部分またはアルキル部分のいずれかに存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アリールアルキル鎖に約6〜約100個の炭素原子、例えば、6〜約60個、または約7〜約30個の炭素原子を含むもの、例えば、ベンジルなど、または
(iv)アルキルアリール基(置換および非置換のアルキルアリール基を含み、アルキルアリール基のアルキル部分は、直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、環状または非環状であってもよく、ヘテロ原子(例えば、酸素、窒素、硫黄、ケイ素、リン、ホウ素など)が、アルキルアリール基のアリール部分またはアルキル部分のいずれかに存在していてもよく、存在していなくてもよい)、例えば、アルキルアリール鎖に約6〜約100個の炭素原子、例えば、約6〜約60個、または約7〜約30個の炭素原子を含むもの、例えば、トリルなど
のいずれかであり、置換されたアルキル基、アリールアルキル基およびアルキルアリール基の置換基は、例えば、ハロゲン原子、エーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミド基、カルボニル基、チオカルボニル基、スルフィド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホスフェート基、ニトリル基、メルカプト基、ニトロ基、ニトロソ基、アシル基、酸無水物基、アジド基、アゾ基、シアネート基、イソシアネート基、チオシアネート基、イソチオシアネート基、カルボキシレート基、カルボン酸基、ウレタン基、尿素基、これらの混合物などであってもよく、2つ以上の置換基が一緒に結合して環を形成していてもよく;
XおよびX’は、それぞれ他と独立して、酸素原子または式−NR4−の基であり、R4は、
(i)水素原子;
(ii)直鎖および分枝鎖、飽和および不飽和、環状および非環状、置換および非置換のアルキル基を含み、ヘテロ原子が、アルキル基に存在していてもよく、存在していなくてもよく、例えば、アルキル鎖に1〜約100個の炭素原子、例えば、1〜約60個、または1〜約30個の炭素原子を含む、アルキル基、
(iii)置換および非置換のアリール基を含み、ヘテロ原子が、アリール基に存在していてもよく、存在していなくてもよく、例えば、アリール鎖に約5〜約100個の炭素原子、例えば、約5〜約60個、または約6〜約30個の炭素原子を含む、アリール基、
(iv)置換および非置換のアリールアルキル基を含み、アリールアルキル基のアルキル部分が、直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、環状または非環状であってもよく、ヘテロ原子が、アリールアルキル基のアリール部分またはアルキル部分のいずれかに存在していてもよく、存在していなくてもよく、例えば、アリールアルキル基に約6〜約100個の炭素原子、例えば、約6〜約60個、または約7〜約30個の炭素原子を含む、アリールアルキル基、または
(v)置換および非置換のアルキルアリール基を含み、アルキルアリール基のアルキル部分は、直鎖または分枝鎖、飽和または不飽和、環状または非環状であってもよく、ヘテロ原子は、アルキルアリール基のアリール部分またはアルキル部分のいずれかに存在していてもよく、存在していなくてもよく、例えば、アルキルアリール鎖に約6〜約100個の炭素原子、例えば、約6〜約60個、または約7〜約30個の炭素原子を含む、アルキルアリール基
であり、置換されたアルキル基、アリール基、アリールアルキル基およびアルキルアリール基の置換基は、例えば、ハロゲン原子、エーテル基、アルデヒド基、ケトン基、エステル基、アミド基、カルボニル基、チオカルボニル基、サルフェート基、スルホネート基、スルホン酸基、スルフィド基、スルホキシド基、ホスフィン基、ホスホニウム基、ホスフェート基、ニトリル基、メルカプト基、ニトロ基、ニトロソ基、スルホン基、アシル基、酸無水物基、アジド基、アゾ基、シアネート基、イソシアネート基、チオシアネート基、イソチオシアネート基、カルボキシレート基、カルボン酸基、ウレタン基、尿素基、これらの混合物などであってもよく、2つ以上の置換基が一緒に結合して環を形成していてもよい。
下式のもの
下式のもの
下式のもの
下式のもの
など、およびこれらの混合物が挙げられる。
下式のもの
およびこれらの混合物が挙げられる。
異なる比率および/または種類のラテックスおよびVoranol 370を含有する、高温でゲルを形成する一連の新規インクを、表1の実施例1〜5の成分と、Voranol 370とを混合し、マグネチックスターラーを用い、室温で攪拌しつつ、ジエチレングリコールを加えることによって調製する。
190グラムのポリエステル樹脂を1Lケトルに秤量する。100gのメチルエチルケトン(MEK)および40gのイソプロパノール(IPA)を別個に秤量し、ビーカー中で一緒に混合する。樹脂の入った1Lケトルに溶媒を注ぐ。このケトルをガスケットで覆い、凝縮器、2個のゴムストッパを取り付け、樹脂が「柔らかく」なるまで、48℃(45〜46℃に近いTrを確保する)に設定した水浴に1時間入れる。アンカーブレードインペラをケトルに設置し、スイッチを入れ、約150RPMで回転させる。3時間後、すべての樹脂が溶解したら、ゴムストッパを介して使い捨てピペットを用い、8.69gの10% NH4OHをこの混合物に滴下する。混合物を10分間攪拌する。次いで、8.0グラムのVazo 52熱開始剤をこの混合物に加え、混合物をさらに10分間攪拌する。ゴムストッパを介し、ポンプによって600gの脱イオン水(DIW)をこのケトルに加える。最初の400gを、4.44g/分の速度に設定したポンプを用いて90分間で加える。最後の200gを、6.7g/分に設定したポンプを用いて30分で加える。この装置を分解し、混合物をガラス皿に注ぎ、ドラフトに一晩放置し、溶媒が蒸発しきってしまうように、磁気攪拌棒によって攪拌する。粒径をこの段階で測定する。Nicomp Particle Analyzerで測定した粒径は170nmである。
スチレン、アクリル酸 n−ブチルおよびβ−CEAの乳化重合から作られたポリマー粒子で構成されるラテックスAエマルションを以下のように調製した。ステンレス保持タンク中、10分間混合することによって、605グラムのDowfax 2A1(アニオン系乳化剤)および387kgの脱イオン水からなる界面活性剤溶液を調製した。次いで、この保持タンクに5分間窒素をパージした後、反応器に移した。次いで、100RPMで攪拌しつつ、反応器に窒素を連続的にパージした。次いで、この反応器を、制御された速度で80℃まで加熱し、その温度に保持した。別個に、6.1kgの過硫酸アンモニウム開始剤を30.2kgの脱イオン水に溶解した。
気体注入口および凝集器を取り付けた丸底フラスコ(5L)中、ホモポリマーナトリウムスチレンスルホネート(600g)、TEMPO(2,2,6,6,−テトラメチル−1−ピペリジニルオキシ、遊離ラジカル)(6.86g、0.44mol)、K2 S20 8(6.59g、0.244mol)およびNa2CO3(3.8g)を、エチレングリコール(1120mL)および脱イオン水(480mL)の溶液に加えた。生成した溶液に対し、環流するまで加熱しつつ、溶液に窒素をバブリングすることによって脱酸素した。この溶液を8時間加熱し、次いで冷却し、10Lのアセトン/メタノール(80:20)溶液中で沈殿させた。得られた沈殿を週末の間放置し、デカンテーションし、固体を濾過した。固体をアセトン/メタノール(1:1)の1L溶液で1回洗浄し、次いで、濾過し、風乾した。次いで、減圧下、60℃で乾燥させ、202グラムを得た。
アミドゲル化剤前駆体(有機アミド)の合成を以下のスキーム1に示す。有機アミドの調製中、オリゴマーを作成する(最終的なゲル化剤中のエステルを製造するために末端を保護しても、オリゴマー分布は変わらない)。
約5.4kgのUNILIN(登録商標)350、6.8gのヒドロキノン、53.5gのp−トルエンスルホン酸および1.1kgのトルエンを、投入口を介して反応器に入れた。投入口を閉じ、反応器をジャケット温度120℃まで加熱した。反応器の内容物が約65℃の温度に達したら、最小限の攪拌を開始した。反応器の内温が85℃に達したら、固体が溶融したことを示しているが、攪拌を150rpmまで上げた。最後の2つの試薬を、Popeタンクを介して添加した。第1に、1.32kgのアクリル酸を加え、次いで、Popeタンクおよびラインを、反応器を介し、1.1kgのトルエンですすいだ。アクリル酸の添加時間を時間ゼロと記録した。次いで、ジャケット温度を120分かけて120℃から145℃まで上げた。この温度上昇は、10分ごとに2℃上げつつ、手動で行った。この時間の間、反応濃縮物(水)を冷却し、凝縮器で集めた。約200gの水を集めた。また、約1.1kgのトルエン(投入量の50%)を、反応濃縮物とともに蒸留することによって除去した。
1リットルアトライタ(Union Process)に1200グラムのステンレスショット(直径が1/8インチ)、30グラムのB4Gシアン顔料(Clariant)、18グラムのEFKA 4340分散剤、無希釈(BASF)および152グラムのSR9003モノマー(Sartomer)を加えた。混合物を400RPMで18時間攪拌し、次いで、200mL容器に取り出した。得られた顔料分散物は、顔料濃度が15重量%である。
約7.5gのアミドゲル化剤、5gのUNILIN 350アクリレート、3gのIRGACURE(登録商標)379(BASF)、1gのIRGACURE(登録商標)819、3.5gのIRGACURE(登録商標)127、0.2gのIRGASTAB(登録商標)UV10、5gのSR399LV(Sartomer Company,Inc.)、54.8gのSR833S(Sartomer Company,Inc.)を90℃で1時間混合した。この材料を1μmの積み重ねたフィルターで濾過した。90℃で攪拌しつつ、濾過した材料を、表3に示すように着色剤混合物に加え、必要な場合、質量を調製するためにさらなるSR833Sを加えた。得られた着色材料を90℃で2時間攪拌した後に、1μmフィルターで濾過した。
Claims (10)
- ゲルインクを印刷するための間接的な印刷プロセスであって、このプロセスは、
インクジェット印刷装置にゲルインク組成物を提供することと;
ゲルインク液滴を画像状のパターンになるように中間転写体の上に放出させ、それぞれのインク液滴が、中間転写体の上で実質的に円状の画像を形成することと;
インク液滴をゲル化させ、インクを乾燥または固化させ、中間転写体の上に実質的に乾燥したインクパターンを形成することと;
この実質的に乾燥したインクパターンを中間転写体から最終基材に転写することとを含む、プロセス。 - 実質的に乾燥したインクパターンが、乾燥したインクの重量を基準として5重量%未満の液体媒剤を含む、請求項1に記載のプロセス。
- 実質的に乾燥したインクパターンが、乾燥したインクの重量を基準として2重量%未満の液体媒剤を含む、請求項1に記載のプロセス。
- ゲルインク組成物は、放出前の粘度が約10cP未満であり、最終基材に転写する前に、中間転写体の上での粘度が約1×106cPより大きい、請求項1に記載のプロセス。
- ゲルインクが、水性ゲルインクである、請求項1に記載のプロセス。
- ゲルインクが、非水性ゲルインクである、請求項1に記載のプロセス。
- ゲルインクが、硬化性ゲルインクである、請求項1に記載のプロセス。
- ゲルインク組成物は、
着色剤と;
ターポリマーラテックスおよびスチレン−アクリル酸 n−ブチルラテックスからなる群から選択されるポリマーラテックスと;
任意要素の散逸性ポリマーと;
分散剤と;
液体媒剤とを含む不均一ゲルインク組成物である、請求項1に記載のプロセス。 - 不均一ゲルインク組成物は、ゲルインク組成物全体を基準として、少なくとも7重量%の固体含有量を含む、請求項8に記載のプロセス。
- 液体媒剤が水を含む、請求項8に記載のプロセス。
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