JP2015098308A - 車両用計器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 音の指向性を改善することによって、車両利用者にとって聞き取りやすい音を発することができる車両用計器を提供する。
【解決手段】 第1,第2のケース4,5と、この第1,第2のケース4,5内に収納され車両情報を知らせる発音手段24と、この発音手段24に対向する第2のケース5に設けられる開口52を覆うように設けられ、発音手段24からの音を反射可能な反射面61と、発音手段24からの音を通過させるスリット62とを有する導音部材6と、を備え、導音部材6は、第2のケース5に対して着脱可能に設けられる。
【選択図】 図3
【解決手段】 第1,第2のケース4,5と、この第1,第2のケース4,5内に収納され車両情報を知らせる発音手段24と、この発音手段24に対向する第2のケース5に設けられる開口52を覆うように設けられ、発音手段24からの音を反射可能な反射面61と、発音手段24からの音を通過させるスリット62とを有する導音部材6と、を備え、導音部材6は、第2のケース5に対して着脱可能に設けられる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、スピーカもしくはブザー等を用いて利用者に各種情報を提供する車両用計器に関する。
例えば、車両用計器においては、指針やインジケータを備えて利用者に対して情報を表示している。この車両用計器は、指針を回動させるムーブメント(例えば、モータ)やインジケータの光源(例えば、発光ダイオード)が搭載され、これらを駆動する電気回路が構成された回路基板を備えている。
さらに、上述の指針やインジケータのような視覚性表示に加えて、ブザー等の発振部材(発音手段)を用いて音により車両の状態を利用者に認知せしめることも行われており、例えば、特許文献1に開示されている。この場合、発振部材は、電気接続の利便性や利用者との距離等を考慮して、前述の回路基板に実装されている。
また、発振部材によって、シートベルト装着情報やドア開状態の走行など各種警報音を出力でき、この警報音は、回路基板の背後を覆うカバーに設けた複数のスリットを通って、前記車両用計器の背後に伝えられ、その後、前記車両用計器を収納するインストルメントパネル内部から利用者側に伝わるようになっていた。
しかしながら、車両用計器の中央には、指針駆動用のムーブメントや液晶表示パネルなどの表示器が設けられるケースが多く、また、回路基板を介して、他の電子部品に伝わる振動などを鑑みて、発振部材を回路基板の左右何れかに一つ設けることが一般的である。そのため、車両用計器を車両に組み付けた状態で、左右何れか一方側から聞こえるように感じてしまう場合があり、車両利用者に違和感を与えてしまう虞があった。
そこで本発明の目的は、上述した課題に着目して、音の指向性を改善することによって、車両利用者にとって聞き取りやすい音を発することができる車両用計器を提供することにある。
本発明の車両用計器は、
ケースと、
このケース内に収納され車両情報を知らせる発音手段と、この発音手段に対向する前記ケースに設けられる開口を覆うように設けられ、
前記発音手段からの音を反射可能な反射面と、前記発音手段からの音を通過させる孔とを有する導音部材と、を備え、
前記導音部材は、前記ケースに対して着脱可能に設けられることを特徴とする。
ケースと、
このケース内に収納され車両情報を知らせる発音手段と、この発音手段に対向する前記ケースに設けられる開口を覆うように設けられ、
前記発音手段からの音を反射可能な反射面と、前記発音手段からの音を通過させる孔とを有する導音部材と、を備え、
前記導音部材は、前記ケースに対して着脱可能に設けられることを特徴とする。
また、前記反射面または前記孔は、左右異なる面積で形成されることを特徴とする。
また、車両情報を表示する表示器を備え、
前記発音手段及び前記導音部材は、前記表示器の背面側に設けられることを特徴とする。
前記発音手段及び前記導音部材は、前記表示器の背面側に設けられることを特徴とする。
本発明は、利用者に各種情報を提供する車両用計器に関し、音の指向性を改善することによって、車両利用者にとって聞き取りやすい音を発することができる。
以下、本発明の車両用計器を実施の形態として、自動車に搭載される車両用計器に適用したものを例にあげ、添付した図面に基づいて説明する。
図1は、車両用計器Aの主要部品を示し、表示器1と、回路基板2と、保持部材3と、第1のケース(ケース)4と、第2のケース(ケース)5と、導音部材6と、を備え、インストルメントパネルPの開口箇所に設けられる。なお、図1は、図2のF1−F1断面を示す。
表示器1は、走行速度や積算走行距離などの車両情報を数値や、文字などの表示像を形成し、第1のケース4の窓部を介して表示出力できる。表示器1は、透明電極を有する一対のガラス基板間に液晶を封入し、前後側に設けられる偏光膜によって構成される液晶表示素子を設けており、該透明電極を介して駆動電力が供給されるようにしている。なお、表示器1は、夜間等の暗い環境においても利用者が視認できるように、図示しないバックライトによって該液晶表示素子を透過照明できるようにしている。
回路基板2は、マイクロコンピュータや描画処理回路など、車両用計器A外からの信号を入力し、表示器1の液晶表示素子や光源を駆動するための制御手段(電子部品)21が実装され、銅箔パターンからなる配線や電極が印刷形成される平板状の硬質プリント基板を適用できる。なお、回路基板2には、コネクタ22や通信用のケーブル23を介して、車載される電子制御ユニットや各種センサからの情報を信号としてマイクロコンピュータへ伝送できるように構成されている。
また、回路基板2は、警報などの注意喚起を行うためのブザーやスピーカなどの発音手段24を設けており、この場合、発音手段24による振動の他の電子部品(例えば、制御手段21)への影響を低減するため、回路基板2の左右いずれかの端部付近に設けられる。発音手段24は、該マイクロコンピュータからの制御信号に基づいて駆動し、例えば、シートベルトの未装着状態や、ドアの開放状態などを所定パターンの吹鳴音、または音声にて車両利用者に知らせることができる。
保持部材3は、合成樹脂材を用いて成形され、表示器1と回路基板2との間に介在し、表示器1と回路基板2とが所定間隔おいて保持するためのスペーサである。保持部材3は、図示しない突起やビス止め用の孔、フックなどによって、回路基板2に対して位置決め保持される。
第1のケース4は、表示器1の表示出力を透視して視認できるように、透明な窓部(光透過性部材)41を設け、この場合、平板状の窓部41と遮光性の合成樹脂とを一体成形することで、第2のケース5に対して一部重なって、第2のケース5の外側から嵌め合わせできるような形状にて設けられる。
第2のケース5は、遮光性の合成樹脂材からなり、図1,2に示すように、回路基板2に接続されたケーブル23を挿通する穴部51が形成される。第1のケース4に対して図示しないビス止めによって嵌め合わせて保持することで、表示器1や回路基板2の収納空間を得ることができる。
また、図3に示すように、第2のケース5には、発音手段24に対向する箇所に、開口52が形成され、発音手段24の出力音を外部へ導出しやすくしている。この開口52を覆うようにして導音部材6が備えられる。
導音部材6は、図4に示すように、反射面61と、スリット62と、係合部63とを設けている。
反射面61は、発音手段24に開口52を介して対向する位置に設けられ、発音手段24から車両用計器Aの裏側へ出力される音に対して、車両用計器Aの左側方向へ反射する左反射面61aと、右側方向へ反射する右反射面61bとが、発音手段24に対して傾斜した面によって形成されている。この反射面61によって反射された音は、スリット62を抜けて、車両用計器Aの裏側へ伝わる。
また、反射面61の左反射面61aと右反射面61bとは、異なる面積にて形成されている。特に、反射面61は、発音部材24に対向して反響する部材であり、指向性を調整する上で影響が大きく、左右への音量調整に有効である。
また、反射面61は、裏側からみたときに略円状に形成され、頂点がこの略円状の中心でなく偏心した円錐形状の反射面を形成することによって、左右の反射面積が異なる反射形状を設けることもでき、車両用計器Aにおける発音手段24の位置などに応じて頂点位置を設定できる。この場合、車両用計器Aの車両への組み付け状態において、全周に渡って効率よく音を出力できるだけでなく、上下方向の音量調整も可能となる。
また、反射面61の面積を左右で異ならせるだけでなく、スリットの大きさ(音を通す開口の大きさ)を左右側で異ならせることによって、出力される音量をより大きく調整できる。例えば、大きな音量で出力したい方向をより大きな面積を欠いて形成されるようにスリット幅や間隔、個数などによって出力方向を偏らせることができる。
また、スリット62形状ではなく、単純な丸穴形状の穴を適用することもできる。例えば、スリット62や丸穴を車両用計器Aの左右方向のみに設けることで、上下方向に漏れる音を低減できる。特に、上下よりも左右が長い計器にあっては、左右の音の偏りを大きく軽減できる。
係合部(固定部)63は、図5に示すように、第2のケース5に形成される固定穴53に挿入されて係合保持するための係合爪を有する。この係合状態を解除することで、第2のケース5に対して導音部材6を脱着可能にしており、複数パターン用意されている固定穴53を選択して係合することで、導音方向(反射面の向き)を調整できる。
また、図5に示す固定穴53の替りに適用できる図6に示す固定穴530は、開口52の周辺に複数の穴が円弧状に連続して形成されており、第2のケース50に対して導音部材6を取り付けた状態(係合状態)のまま、所定角度だけ回転移動できるようにしている。従って、第2のケース5に対して導音部材6を再度脱着しなくても、導音方向を微調整できる。
従って、発音手段24は、図1において、車両用計器Aの右側に設けられるため、左側に音が伝わり易いように右反射面61aよりも左反射面61bの面積が大きくなるように設定できる。なお、この面積比は、左右両方へ伝わる音量が近くなるように設定され、特に影響の大きい発音手段24の位置や音が伝わるための障害物位置などを考慮して調整できる。車両利用者は、車両用計器A全体から音が発せられるように感じられ、違和感なく発音を視聴できるため、商品性の高い車両用計器Aとなる。
また、導音部材6の係合部63の別例として、図7に示す導音部材601と図8に示す固定穴531を用いることができ、この場合、弾性変形可能な突出片の先端付近の外側に半球のような曲面部631aが突出して形成され、この曲面部631aが、第2のケース5の開口52の壁面に溝状に形成されたディンプル部(固定穴)531に係合保持させることができる。また、この固定穴531は、連続して複数形成することで、組付け状態にて導音部材601を回転することで所望の位置に調整して保持できる。
なお、これら構成において、車両用計器Aの車載条件(音響に関する環境)が確定するなどして、導音部材6,601の向きの調整が必要なくなった場合には、固定穴53,530,531の不要箇所を埋めることもできる。この場合、第2のケース5の成形用の金型を変更することで、導音部材6,601の最適位置以外の組み付けを抑止することができる。また、この際、図9に示すように、予め導音部材602の係合部632を均等箇所に配置しないものを適用したり、向きを特定する矢印や三角などのマーク形状を施すなどして、誤組みを防止できる。
従って、第2のケース5における簡単な金型変更にて、より適した音響構造へ適応できるだけでなく、汎用性の高い導音部材6,601,602となる。
また、上述のように発音部材24を回路基板2面上に実装しないで、図10に示すように、発音部材24を導音部材603に固定保持させる構造にしてもよく、この場合、回路基板2における他の電子部品や配線のスペースを確保できる効果がある。また、開口52箇所から回路基板2のコネクタや配線を臨むようにして、発音部材24と回路基板2との接続作業ができるため、専用の開閉構造や煩雑な組付け構造を必要としないため有利である。
斯かる車両用計器Aは、第1,第2のケース4,5と、この第1,第2のケース4,5内に収納され車両情報を知らせる発音手段24と、この発音手段24に対向する第2のケース5に設けられる開口52を覆うように設けられ、発音手段24からの音を反射可能な反射面61と、発音手段24からの音を通過させるスリット62とを有する導音部材6と、を備え、導音部材6は、第2のケース5に対して着脱可能に設けられる。
従って、車両への搭載状態や、発音部材24の配置に応じて、音の指向性を改善し、車両用計器A全体から発音しているように出力を調整できるため、車両利用者にとって聞き取りやすい音を発することができる車両用計器となる。また、固定穴を多数用意することで、第2のケース5に対する導音部材6の組付けパターンを複数用意できるため、環境に応じた調整が可能であり、また汎用性の高い導音部材6となる。
また、反射面61または孔62は、左右異なる面積で形成されることによって、音量の強弱を方向によって変えることができ、このため全体的に均一で違和感のない警報等の出力音を出力するように調整できる。
車両情報を表示する表示器1を備え、発音手段24及び導音部材6は、表示器1の背面側に設けられることによって、車両利用者から遠い車両用計器Aの裏側の空間にて左右の音量調整を行うことができる。
なお、本発明の車両用計器を上述した実施の形態の構成にて例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の構成においても、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良、並びに表示の変更が可能なことは勿論である。
また、上述の実施の形態では、表示器1として、液晶表示素子やバックライトを用いるものを示したが、例えば、制御手段による制御によって、車速などの計測値に基づいて回動する指針と、この指針の指示対象となる目盛りや数値表示などの指標部とによって対比判読する、指針式表示部を用いることもできる。この場合、該指針に発音手段24の振動が伝わりにくいように、発音手段24は、指針軸との距離をおいて回路基板2の端側に設けられる場合が多く、上述した発明が有効である。
本発明は、移動体に搭載して各種情報を表示する車両用計器に関して、例えば、自動車やオートバイ、あるいは農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載される計器として適用できる。
1 表示器
2 回路基板
21 制御手段
24 発音手段
3 保持部材
4 第1のケース
5 第2のケース(ケース)
51 穴部
52 開口
53,530,531 固定穴
6,601,602,603 導音部材
61 反射面
62 スリット(穴)
63,631,632 係合部(固定部)
2 回路基板
21 制御手段
24 発音手段
3 保持部材
4 第1のケース
5 第2のケース(ケース)
51 穴部
52 開口
53,530,531 固定穴
6,601,602,603 導音部材
61 反射面
62 スリット(穴)
63,631,632 係合部(固定部)
Claims (3)
- ケースと、
このケース内に収納され車両情報を知らせる発音手段と、
この発音手段に対向する前記ケースに設けられる開口を覆うように設けられ、
前記発音手段からの音を反射可能な反射面と、前記発音手段からの音を通過させる孔とを有する導音部材と、を備え、
前記導音部材は、前記ケースに対して着脱可能に設けられることを特徴とする車両用計器。 - 前記反射面または前記孔は、左右異なる面積で形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用計器。
- 車両情報を表示する表示器を備え、
前記発音手段及び前記導音部材は、前記表示器の背面側に設けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用計器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013240131A JP2015098308A (ja) | 2013-11-20 | 2013-11-20 | 車両用計器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013240131A JP2015098308A (ja) | 2013-11-20 | 2013-11-20 | 車両用計器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015098308A true JP2015098308A (ja) | 2015-05-28 |
Family
ID=53375236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013240131A Pending JP2015098308A (ja) | 2013-11-20 | 2013-11-20 | 車両用計器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015098308A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018147190A1 (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 日本精機株式会社 | 車両用表示装置 |
JP2018165637A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 日本精機株式会社 | 車両用計器 |
-
2013
- 2013-11-20 JP JP2013240131A patent/JP2015098308A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018147190A1 (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 日本精機株式会社 | 車両用表示装置 |
JPWO2018147190A1 (ja) * | 2017-02-09 | 2019-11-21 | 日本精機株式会社 | 車両用表示装置 |
JP2018165637A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 日本精機株式会社 | 車両用計器 |
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